[go: up one dir, main page]
More Web Proxy on the site http://driver.im/

JPH07215094A - 計器の表示構造 - Google Patents

計器の表示構造

Info

Publication number
JPH07215094A
JPH07215094A JP6011561A JP1156194A JPH07215094A JP H07215094 A JPH07215094 A JP H07215094A JP 6011561 A JP6011561 A JP 6011561A JP 1156194 A JP1156194 A JP 1156194A JP H07215094 A JPH07215094 A JP H07215094A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
design plate
design
protective cover
display structure
plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6011561A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Okamoto
孝司 岡本
Shigemi Ikegaya
しげみ 池ケ谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yazaki Corp filed Critical Yazaki Corp
Priority to JP6011561A priority Critical patent/JPH07215094A/ja
Publication of JPH07215094A publication Critical patent/JPH07215094A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Instrument Panels (AREA)
  • Arrangements Of Lighting Devices For Vehicle Interiors, Mounting And Supporting Thereof, Circuits Therefore (AREA)
  • Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 保護カバー及び意匠板の簡素化による製造コ
ストの低減、及び組み立て能率の向上を図ることのでき
る計器の表示構造を提供することを目的としている。 【構成】 所定の色で着色した透光性を有する意匠板
(ターンレンズ)(7)と、この意匠板(7)の内側に
設けた照明用の光源(電球)(5)と、前記意匠板
(7)の外側を覆うように設けた透明な保護カバー
(8)とを備えた計器の表示構造において、前記意匠板
(7)を前記保護カバー(8)の位置に配置し、同保護
カバー(8)と同一面状に一体に形成したことを特徴と
する構成になっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、保護カバー、意匠板
等の表示部の簡素化を図り、合わせて組み立ての能率化
を図った計器の表示構造に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば自動車用の計器としては、図5及
び図6に示すように、ケース1の表面側に設けた回転計
等の文字板(意匠板)2、各種のインジケータ3、ター
ンインジケータ4等を備えたものがある。
【0003】特にターンインジケータ4は、図7及び図
8に示すようになっている。すなわち、ケース1内には
ターンインジケータ4を区画する照明室11が設けられ
ており、この照明室11の底壁部11aには電球(光
源)5が設置されている。ケース1の表面側には、照明
室11の開口部や、上記文字板2等の縁を覆うように見
返し6が設けられている。
【0004】見返し6のインジケータ4に対応する部分
には、照明室11の開口部を縁取りし、かつ計器の表面
側に突出する筒状部6aが形成されており、この筒状部
6aの先端部にはターンレンズ(意匠板)7が嵌め込ま
れている。ターンレンズ7は、透光性を有する緑色等の
樹脂で形成されており、その表面には、矢印(意匠)7
aが白色等の印刷により形成されている。そして、ター
ンレンズ7、見返し6、文字板2等の全体を覆うよう
に、透明な保護カバー8が設けられている。
【0005】保護カバー8は、見返し6の筒状部6aを
囲むような突出部8aを有していると共に、その突出部
8aの内面にターンレンズ7の周縁部を押さえるための
押さえピン8bが形成されており、全体的には下方に向
かうにしたがって徐々に水平になるような曲面で形成さ
れている。
【0006】上記見返し6は、爪(図示せず)等によっ
てケースに固定されており、保護カバー8は、ネジ9に
よってケース1に固定されている。そして、保護カバー
8の表面側には、図5及び図6に示すように、インスツ
ルメントパネル(化粧板)10が配置されている。この
インスツルメントパネル10は、その上部にフード部1
0aを有していると共に、ネジ9等の部分を覆いかくす
ような形状になっている。そして、特にターンインジケ
ータ4に対応する部分には、図6〜図8に示すように、
開口部10bが形成されており、矢印7aが見えるよう
になっている。なお、図5及び図6中、記号Aはトリッ
プメータリセット用のノブである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
に構成された計器の表示構造においては、保護カバー8
の押さえピン8bでターンレンズ7を固定するようにな
っているから、この押さえピン8bの寸法精度をよくし
なければなず、このため製造コストが高くなってしまう
という問題があった。しかも、組み立て時に押さえピン
8bとターンレンズ7との当たりをみながら作業しなけ
ればならず、組み立て能率が低下するという問題もあ
る。さらに、ターンレンズ7を組み込むのを忘れるよう
なことがあった場合には、保護カバー8を外してからタ
ーンレンズ7を組み込まなければならず、組み立て能率
が極端に低下してしまうという問題がある。
【0008】この発明は上述した問題を解消するために
なされたもので、その目的は、保護カバー及び意匠板の
簡素化による製造コストの低減、及び組み立て能率の向
上を図ることのできる計器の表示構造を提供することに
ある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の発明は、所定の色で着色した透光性を有
する意匠板(7)と、この意匠板(7)の内側に設けた
照明用の光源(5)と、前記意匠板(7)の外側を覆う
ように設けた透明な保護カバー(8)とを備えた計器の
表示構造において、前記意匠板(7)を前記保護カバー
(8)の位置に配置し、同保護カバー(8)と同一面状
に一体に形成したことを特徴としている。
【0010】また、請求項2の発明は、上記意匠板
(7)及び保護カバー(8)を同一系統の樹脂による一
体2色成形により形成したことを特徴としている。
【0011】さらに、請求項3の発明は、上記意匠板
(7)の少なくとも表面側に細かな凹凸を設け照り返し
を防止したことを特徴としている。
【0012】さらにまた、請求項4の発明は、上記意匠
板(7)を保護カバー(8)より厚く形成したことを特
徴としている。
【0013】また、請求項5の発明は、上記意匠板
(7)の意匠(7a)を囲むように溝(70a)を形成
し、意匠板(7)内に入った光が保護カバー(8)を通
って他の部分に回り込むのを防止したことを特徴として
いる。
【0014】さらに、請求項6の発明は、上記意匠板
(7)の表面側に、同意匠板(7)の意匠(7a)の部
分を開口する化粧板(10)を設けたことを特徴として
いる。
【0015】
【作用】上記のように構成された請求項1の発明におい
ては、意匠板(7)を保護カバー(8)の位置に配置
し、同保護カバー(8)と同一面状に一体に形成してい
るから、単に保護カバー(8)を組み付けるだけで、意
匠板(7)も組み付けることができる。すなわち、組み
立て能率の向上を図ることができる。また意匠板(7)
を組み込む必要がないから、意匠板(7)の組み込み忘
れを防止することができる。さらに、押さえピンが不要
になるから、その分構造が簡単になり、製造コストの低
減を図ることができる。
【0016】また、請求項2の発明においては、意匠板
(7)及び保護カバー(8)を同一系統の樹脂で形成
し、これらを一体2色成形により形成しているから、意
匠板(7)と保護カバー(8)との一体化を容易に図る
ことができる。なお、一体2色成形においては、まず金
型の意匠板(7)に相当する部分にコアを突き出してお
き、このコアの回りに保護カバー(8)用の樹脂を充填
して、保護カバー(8)を成形する。その後、上記コア
を少し抜いて、このコアのあった部分に意匠板(7)用
の樹脂を充填して意匠板(7)を成形する。これにより
保護カバー(8)と意匠板(7)とが確実に密着したも
のを簡単に得ることができる。
【0017】さらに、請求項3の発明においては、意匠
板(7)の少なくとも表面側に細かな凹凸を設け、照り
返しを防止しているから、この意匠板(7)の表面で光
が反射するのを抑制することができると共に、光源
(5)として例えば電球を用いた場合に、その光が凹凸
によって拡散し、フィラメントが直接見えるのを防止す
ることができる。換言すれば、光源(5)の光が意匠板
(7)のほぼ全体わたって輝くようになる。
【0018】さらにまた、請求項4の発明においては、
意匠板(7)を保護カバー(8)より厚く形成している
から、この厚くなっている部分で光がより拡散するよう
になる。すなわち、光源(5)の光が意匠板(7)のほ
ぼ全体わたってより均一に輝くようになる。
【0019】また、請求項5の発明においては、意匠板
(7)の意匠(7a)を囲むように溝(70a)を形成
しているから、意匠板(7)内に入った光が保護カバー
(8)を通って他の部分に回り込むのを防止することが
できる。
【0020】さらに、請求項6の発明においては、意匠
板(7)の表面側に、同意匠板(7)の意匠(7a)の
部分を開口する化粧板(10)を設けているから、この
化粧板(10)によって意匠板(7)と保護カバー
(8)との境界部を覆い隠すことができる。したがっ
て、計器の表面側をすっきりとしたものにすることがで
きる。
【0021】
【実施例】以下、この発明の第1実施例〜第3実施例を
図1〜図6を参照して説明する。ただし、図7及び図8
に示す従来例の構成要素と共通する要素には同一の符号
を付しその説明を簡略化する。
【0022】まず、この発明の第1実施例を図1、図
2、図5及び図6を参照して説明する。この第1実施例
が図7及び図8に示す従来例と異なる点は、保護カバー
8とターンレンズ(意匠板)7とを一体2色成形により
一体に形成している点である。
【0023】すなわち、ターンレンズ7は、図1及び図
2の斜線で塗りつぶした部分のように、保護カバー8の
上端から突出部8aの部分にわたって、同保護カバー8
と一体に形成されている。そして、このターンレンズ7
は、透光性を有する緑色の樹脂であって、保護カバー8
と同一系統の樹脂で形成したものであり、突出部8aの
表面部が意匠面部70になっている。この意匠面部70
の表面には、矢印(意匠)7aが白色の印刷により形成
されている。また、意匠面部70の表面には、細かな梨
地状の凹凸が形成されている。
【0024】また、見返し6の筒状部6aは、その先端
が上記意匠面部70の内面まで延在している。また、イ
ンスツルメントパネル(化粧板)10は、その開口部1
0bが意匠面部70の表面に近接するように配置されて
いる。そして、インスツルメントパネル10は、図1、
図2及び図6に示すように、矢印7aの部分に開口部1
0bを有しており、この矢印7a以外の部分である突出
部8aやターンレンズ7の部分を覆うようになってい
る。
【0025】保護カバー8は、透明な樹脂により形成さ
れたものであり、上述のように、ターンレンズ7とは同
一系統の樹脂で形成されている。
【0026】上記のように構成された計器の表示構造に
おいて、保護カバー8とターンレンズ7との一体2色成
形を行うには、まず金型のターンレンズ7に相当する部
分にコアを突き出しておき、このコアの回りに保護カバ
ー8用の樹脂を充填して、保護カバー8を成形する。そ
の後、上記コアを少し抜いて、このコアのあった部分に
ターンレンズ7用の樹脂を充填して、ターンレンズ7を
成形する。これにより保護カバー8とターンレンズ7と
が確実に密着したものが形成される。
【0027】上記のように構成された計器の表示構造に
よれば、ターンレンズ7を保護カバー8に一体に形成し
ているから、単に保護カバー8を組み付けるだけで、タ
ーンレンズ7も組み付けることができる。したがって、
組み立て能率の向上を図ることができる。また、ターン
レンズ7を保護カバー8とは別に組み込む必要がないか
ら、ターンレンズ7の組み込み忘れを防止することがで
きる。さらに、保護カバー8に押さえピンを設ける必要
がないから、構造が簡単になり、製造コストの低減を図
ることができる。
【0028】また、保護カバー8とターンレンズ7とを
一体2色成形により一体に形成しているから、保護カバ
ー8とターンレンズ7とが確実に密着したものを容易に
得ることができる。さらに、意匠面部70の表面には、
細かな凹凸が設けられているから、意匠面部70の表面
で光が反射するのを抑えることができると共に、電球5
の光が凹凸で拡散し、フィラメントが直接見えるのを防
止することができる。換言すれば、開口部7aから見え
るターンレンズ7の明るさがほぼ全体わたって均一にな
り、非常に見やすいものとなる。
【0029】さらに、矢印7aの外側の部分をインスツ
ルメントパネル10によって覆っているから、ターンレ
ンズ7と保護カバー8との境界部が露出することがな
く、計器の表面を非常にすっきりとしたものにすること
ができる。
【0030】なお、上記実施例において、意匠面部70
の表面に細かな凹凸を形成したが、意匠面部70の内面
にも同様の凹凸を形成してもよいことはいうまでもな
い。この場合には、これらの凹凸によって、電球5の光
がさらに拡散するようになるから、開口部7aから見え
るターンレンズ7の明るさがより均一になる。
【0031】また、意匠面部70に矢印7aを形成する
ように構成したが、このように矢印7aを形成でずに、
開口部10bを矢印状に形成してもよい。
【0032】次に、第2実施例を図3を参照して説明す
る。この第2実施例が上記第1実施例と異なる点は、タ
ーンレンズ7の形状が異なっている点である。
【0033】すなわち、ターンレンズ7は、意匠面部7
0を保護カバー8の厚さより内側方向に厚く形成したも
のである。そして、意匠面部70の表面及び内面には細
かな梨地状の凹凸が形成されている。
【0034】このように形成された計器の照明構造にお
いては、意匠面部70を厚く形成しているから、電球5
の光がこの意匠面部70でより拡散されるようになる。
したがって、開口部7aから見えるターンレンズ7の明
るさがより均一になる。
【0035】次に、第3実施例を図4を参照して説明す
る。この第3実施例が上記第1実施例と異なる点は、タ
ーンレンズ7の形状が異なっている点である。
【0036】すなわち、ターンレンズ7は、意匠面部7
0の周縁部に沿って環状の溝70aを有している。そし
て、意匠面部70の表面及び内面には細かな梨地状の凹
凸が形成されている。
【0037】このように形成された計器の照明構造にお
いては、意匠面部70の周縁部に沿って環状の溝70a
を有しているから、意匠面部70板内に入った光がター
ンレンズ7及び保護カバー8を通って他の部分に回り込
むのを防止することができる。
【0038】なお、上記各実施例においては、この発明
をターンインジケータ4に適用した例を示したが、他の
警報などのインジケータ等に適用してもよいことはいう
までもない。ただし、例えば自動車の場合、同一車種で
もバリエーションの違いによりインジケータが異なって
くる。したがって、バリエーションが変化しても変わる
ことのないインジケータ等について本発明を適用するこ
とが好ましい。
【0039】
【発明の効果】上記のように構成された請求項1の発明
においては、意匠板(7)を保護カバー(8)の位置に
配置し、同保護カバー(8)と同一面状に一体に形成し
ているから、単に保護カバー(8)を組み付けるだけ
で、意匠板(7)も組み付けることができる。すなわ
ち、組み立て能率の向上を図ることができる。また意匠
板(7)を組み込む必要がないから、意匠板(7)の組
み込み忘れを防止することができる。さらに、押さえピ
ンが不要になるから、その分構造が簡単になり、製造コ
ストの低減を図ることができる。
【0040】また、請求項2の発明においては、意匠板
(7)及び保護カバー(8)を同一系統の樹脂で形成
し、これらを一体2色成形により形成しているから、保
護カバー(8)と意匠板(7)とが確実に密着したもの
を簡単に得ることができる。
【0041】さらに、請求項3の発明においては、意匠
板(7)の少なくとも表面側に細かな凹凸を設け、照り
返しを防止しているから、この意匠板(7)の表面で光
が反射するのを抑制することができると共に、光源
(5)として例えば電球を用いた場合に、その光が凹凸
によって拡散し、フィラメントが直接見えるのを防止す
ることができる。換言すれば、光源(5)の光を意匠板
(7)のほぼ全体わたって輝かせることができる。
【0042】さらにまた、請求項4の発明においては、
意匠板(7)を保護カバー(8)より厚く形成している
から、この厚くなっている部分で光がより拡散するよう
になる。すなわち、光源(5)の光を意匠板(7)のほ
ぼ全体わたってより均一に輝かせることができる。
【0043】また、請求項5の発明においては、意匠板
(7)の意匠(7a)を囲むように溝(70a)を形成
しているから、意匠板(7)内に入った光が保護カバー
(8)を通って他の部分に回り込むのを防止することが
できる。
【0044】さらに、請求項6の発明においては、意匠
板(7)の表面側に、同意匠板(7)の意匠(7a)の
部分を開口する化粧板(10)を設けているから、この
化粧板(10)によって意匠板(7)と保護カバー
(8)との境界部を覆い隠すことができる。したがっ
て、計器の表面側をすっきりとしたものにすることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施例として示した計器の表示
構造の要部断面図であって、図5のX−X線に沿う断面
図。
【図2】同計器の表示構造の要部正面図。
【図3】この発明の第2実施例として示した計器の表示
構造の要部断面図であって、図5のX−X線に沿う断面
図。
【図4】この発明の第3実施例として示した計器の表示
構造の要部断面図であって、図5のX−X線に沿う断面
図。
【図5】この発明の第1実施例〜第3実施例として示し
た計器の表示構造の正面図。
【図6】同計器の表示構造の側面図。
【図7】従来例として示した計器の表示構造の要部断面
図であって、図5のX−X線に対応する位置の断面図。
【図8】同計器の表示構造の要部正面図。
【符号の説明】
1 ケース 5 光源(電球) 7 意匠板(ターンレンズ) 8 保護カバー 10 化粧板(インスツルメントパネル) 10a 開口部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の色で着色した透光性を有する意匠
    板と、この意匠板の内側に設けた照明用の光源と、前記
    意匠板の外側を覆うように設けた透明な保護カバーとを
    備えた計器の表示構造において、 前記意匠板を前記保護カバーの位置に配置し、同保護カ
    バーと同一面状に一体に形成したことを特徴とする計器
    の表示構造。
  2. 【請求項2】 意匠板及び保護カバーを同一系統の樹脂
    による一体2色成形により形成したことを特徴とする請
    求項1記載の計器の表示構造。
  3. 【請求項3】 意匠板の少なくとも表面側に細かな凹凸
    を設け照り返しを防止したことを特徴とする請求項1又
    は請求項2記載の計器の表示構造。
  4. 【請求項4】 意匠板を保護カバーより厚く形成したこ
    とを特徴とする請求項1、請求項2又は請求項3記載の
    計器の表示構造。
  5. 【請求項5】 意匠板の意匠を囲むように溝を形成し、
    意匠板内に入った光が保護カバーを通って他の部分に回
    り込むのを防止したことを特徴とする請求項1、請求項
    2、請求項3又は請求項4記載の計器の表示構造。
  6. 【請求項6】 意匠板の表面側に、同意匠板の意匠の部
    分を開口する化粧板を設けたことを特徴とする請求項
    1、請求項2、請求項3、請求項4又は請求項5記載の
    計器の表示構造。
JP6011561A 1994-02-03 1994-02-03 計器の表示構造 Pending JPH07215094A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6011561A JPH07215094A (ja) 1994-02-03 1994-02-03 計器の表示構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6011561A JPH07215094A (ja) 1994-02-03 1994-02-03 計器の表示構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07215094A true JPH07215094A (ja) 1995-08-15

Family

ID=11781356

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6011561A Pending JPH07215094A (ja) 1994-02-03 1994-02-03 計器の表示構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07215094A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4233927A (en) Instrument assembly with illuminated meter mounting panel
JPH07215094A (ja) 計器の表示構造
JPH05248896A (ja) 指示計器
JP2003021544A (ja) 計 器
JPS6236171Y2 (ja)
JPS5813300Y2 (ja) 車両用計器
JPH0750666Y2 (ja) 計器における表ガラスの反射防止構造
JPH09277884A (ja) ナンバープレートハウジング
JPS5939739Y2 (ja) 表示装置
JPH0933287A (ja) 計器の漏光防止構造
JP2626217B2 (ja) 指示計器の自発光型指針
JP2001153691A (ja) 指針照明装置
CN222230320U (zh) 一种车载氛围灯
JP2500622Y2 (ja) 計器の構造
JP3731623B2 (ja) 計器装置
JP4209089B2 (ja) 車両用灯具
JPS6239291Y2 (ja)
JP2000193497A (ja) 指針照明装置
JP2011117822A (ja) 計器装置
JPH01273087A (ja) 表示装置
JP2548857Y2 (ja) 計器の漏光防止構造
JP2600642Y2 (ja) 自動車用標識灯
JP2006162388A (ja) 計器用指針
JPH057682Y2 (ja)
JPH0450490Y2 (ja)