JPH07193653A - 防犯通報装置 - Google Patents
防犯通報装置Info
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- JPH07193653A JPH07193653A JP33371693A JP33371693A JPH07193653A JP H07193653 A JPH07193653 A JP H07193653A JP 33371693 A JP33371693 A JP 33371693A JP 33371693 A JP33371693 A JP 33371693A JP H07193653 A JPH07193653 A JP H07193653A
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- JP
- Japan
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- telephone line
- signal
- telephone
- crime prevention
- center
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 防犯通報装置とセンター装置が一般加入電話
回線で接続されている場合において、警戒状態にある場
合に当該防犯通報装置に電話がかかってきたときにセン
サが発報した場合にもセンター装置側で異常の発生を検
知できるようにする。 【構成】 制御部14は、警戒状態にあるときにセンサ
Sが発報した場合、そのときに電話がかかっていなけれ
ば電話回線3により侵入者がることをセンター装置に通
報するが、電話がかかっていたらスイッチ15を開路し
て監視信号発振器5から出力されている断線検知サービ
ス用の監視信号を電話回線3に重畳させない。これによ
り最寄りの交換機は当該電話回線3が断線されたものと
判断してセンターの所定の電話番号に通報する。
回線で接続されている場合において、警戒状態にある場
合に当該防犯通報装置に電話がかかってきたときにセン
サが発報した場合にもセンター装置側で異常の発生を検
知できるようにする。 【構成】 制御部14は、警戒状態にあるときにセンサ
Sが発報した場合、そのときに電話がかかっていなけれ
ば電話回線3により侵入者がることをセンター装置に通
報するが、電話がかかっていたらスイッチ15を開路し
て監視信号発振器5から出力されている断線検知サービ
ス用の監視信号を電話回線3に重畳させない。これによ
り最寄りの交換機は当該電話回線3が断線されたものと
判断してセンターの所定の電話番号に通報する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、種々のセンサからの信
号に基づいて監視エリア内の異常の有無を検知し、異常
が発生した場合には一般加入電話回線を通じて警備会社
等の所定の箇所に異常な状態が発生した旨の通報を行う
防犯通報装置に関する。
号に基づいて監視エリア内の異常の有無を検知し、異常
が発生した場合には一般加入電話回線を通じて警備会社
等の所定の箇所に異常な状態が発生した旨の通報を行う
防犯通報装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、オフィスビルの警備あるいは一般
家庭の警備を行うものとして防犯警報システムが知られ
ている。その概略の構成例を図4に示す。
家庭の警備を行うものとして防犯警報システムが知られ
ている。その概略の構成例を図4に示す。
【0003】防犯通報装置1はオフィスビルや一般家庭
等の警備の対象となっている箇所の適宜な場所に配置さ
れるものである。そして、熱線センサ、ビームセンサ、
ガラス破壊センサ等の種々のセンサSが接続されてい
る。ここで、熱線センサは焦電素子によって遠赤外線を
輻射する物体を検知するものであり、ビームセンサは、
赤外線を投光する投光器と、投光器から投光される赤外
線を検知する受光器が対向して配置されてなるものであ
り、共に侵入者を検知するセンサとして知られているも
のである。また、ガラス破壊センサは窓ガラスが破られ
たことを検知するセンサである。これらのセンサSは常
時動作しているものである。
等の警備の対象となっている箇所の適宜な場所に配置さ
れるものである。そして、熱線センサ、ビームセンサ、
ガラス破壊センサ等の種々のセンサSが接続されてい
る。ここで、熱線センサは焦電素子によって遠赤外線を
輻射する物体を検知するものであり、ビームセンサは、
赤外線を投光する投光器と、投光器から投光される赤外
線を検知する受光器が対向して配置されてなるものであ
り、共に侵入者を検知するセンサとして知られているも
のである。また、ガラス破壊センサは窓ガラスが破られ
たことを検知するセンサである。これらのセンサSは常
時動作しているものである。
【0004】ところで、防犯警備システムにおいては、
警戒状態と警戒解除状態の二つの状態があり、通常、昼
間等の人の移動がある場合には警戒解除の状態になさ
れ、この状態においてはセンサSが発報信号を出力して
も異常発生とは判断されないが、夜間等の無人になった
ときには警戒状態になされ、このときにセンサSが発報
信号を出力すると防犯通報装置1は異常発生と判断し
て、防犯ベル(図示せず)や防犯サイレン(図示せず)
を鳴らすと共に、その発報信号に関する情報を回線3を
介して、警備会社等の所定の箇所(以下、センターと称
す)に配置されているセンター装置2にどのような異常
が発生したかを通報する。
警戒状態と警戒解除状態の二つの状態があり、通常、昼
間等の人の移動がある場合には警戒解除の状態になさ
れ、この状態においてはセンサSが発報信号を出力して
も異常発生とは判断されないが、夜間等の無人になった
ときには警戒状態になされ、このときにセンサSが発報
信号を出力すると防犯通報装置1は異常発生と判断し
て、防犯ベル(図示せず)や防犯サイレン(図示せず)
を鳴らすと共に、その発報信号に関する情報を回線3を
介して、警備会社等の所定の箇所(以下、センターと称
す)に配置されているセンター装置2にどのような異常
が発生したかを通報する。
【0005】なお、発報信号とは、センサSが所定の状
態になったことを検知したときに出力する信号であり、
具体的には、熱線センサにおいては遠赤外線を輻射する
移動物体が検知されたときに出力され、ビームセンサに
おいては受光器での受光量が所定の量以下あるいは未満
になったことが検知されたときに出力され、ガラス破壊
センサにおいては窓ガラスが破られたときに出力される
ものである。その他のセンサについても同様である。
態になったことを検知したときに出力する信号であり、
具体的には、熱線センサにおいては遠赤外線を輻射する
移動物体が検知されたときに出力され、ビームセンサに
おいては受光器での受光量が所定の量以下あるいは未満
になったことが検知されたときに出力され、ガラス破壊
センサにおいては窓ガラスが破られたときに出力される
ものである。その他のセンサについても同様である。
【0006】これによってセンター装置2側ではどの箇
所にどのような異常が発生したのかを知ることができ
る。なお、センター装置2への通報は所定の情報伝送方
式に基づいて行われるものである。
所にどのような異常が発生したのかを知ることができ
る。なお、センター装置2への通報は所定の情報伝送方
式に基づいて行われるものである。
【0007】また、防犯通報装置1は、異常が発生した
場合にセンター装置2に対して異常事態発生の通報を行
ったり、あるいは警戒状態に入ったことや警戒を解除し
たことを通報する等のセンター装置2に所定の情報を送
出する動作のみを行う一方向動作とすることも可能であ
り、またセンター装置2との間でデータの授受を行う双
方向動作とすることも可能であり、一方向動作とする
か、双方向動作とするかはディップスイッチ等によりユ
ーザが設定することができるようになされている。な
お、双方向動作としては、センター装置2から防犯通報
装置1に対して現在有している情報を送信する指示を出
し、防犯通報装置1がそれに応じて蓄積している情報を
センター装置2に送信する動作、あるいはセンター装置
2側から防犯通報装置1の警戒解除/警戒解除状態を設
定したりする動作等がある。
場合にセンター装置2に対して異常事態発生の通報を行
ったり、あるいは警戒状態に入ったことや警戒を解除し
たことを通報する等のセンター装置2に所定の情報を送
出する動作のみを行う一方向動作とすることも可能であ
り、またセンター装置2との間でデータの授受を行う双
方向動作とすることも可能であり、一方向動作とする
か、双方向動作とするかはディップスイッチ等によりユ
ーザが設定することができるようになされている。な
お、双方向動作としては、センター装置2から防犯通報
装置1に対して現在有している情報を送信する指示を出
し、防犯通報装置1がそれに応じて蓄積している情報を
センター装置2に送信する動作、あるいはセンター装置
2側から防犯通報装置1の警戒解除/警戒解除状態を設
定したりする動作等がある。
【0008】さて、従来においては、回線3は専用回線
が用いられていたが、最近においては回線3として一般
加入電話回線(以下、単に電話回線と称す)が利用され
はじめており、その場合に防犯通報装置としての信頼性
を確保することを目的として断線検知サービスが行われ
ている。
が用いられていたが、最近においては回線3として一般
加入電話回線(以下、単に電話回線と称す)が利用され
はじめており、その場合に防犯通報装置としての信頼性
を確保することを目的として断線検知サービスが行われ
ている。
【0009】断線検知サービスは、防犯通報装置が接続
されている電話回線が断線したか否かを最寄りの交換機
で検知し、断線を検知した場合には予め登録されている
電話番号を自動的にダイヤルして断線したことを通報す
るサービスであり、その概略を図5を参照して説明する
と次のようである。
されている電話回線が断線したか否かを最寄りの交換機
で検知し、断線を検知した場合には予め登録されている
電話番号を自動的にダイヤルして断線したことを通報す
るサービスであり、その概略を図5を参照して説明する
と次のようである。
【0010】図5に示すように、防犯通報装置1には監
視信号発振器5が備えられている。この監視信号発振器
5は所定の監視信号を常時出力するものであり、この監
視信号発振器5から出力された監視信号は電話回線3上
に重畳される。なお、監視信号としては現在では7.8125
kHzの連続波が用いられている。
視信号発振器5が備えられている。この監視信号発振器
5は所定の監視信号を常時出力するものであり、この監
視信号発振器5から出力された監視信号は電話回線3上
に重畳される。なお、監視信号としては現在では7.8125
kHzの連続波が用いられている。
【0011】また、最寄りの交換局6には監視信号監視
部7が備えられている。この監視信号監視部7は、電話
回線3上の監視信号の有無を検知し、監視信号を検知で
きない場合には当該電話回線が断線されたと判断して、
予め当該交換局6の交換機8に登録されているセンター
の電話番号を自動的にダイヤルして断線が生じた旨を通
報する。
部7が備えられている。この監視信号監視部7は、電話
回線3上の監視信号の有無を検知し、監視信号を検知で
きない場合には当該電話回線が断線されたと判断して、
予め当該交換局6の交換機8に登録されているセンター
の電話番号を自動的にダイヤルして断線が生じた旨を通
報する。
【0012】以上の動作が行われることによって、電話
回線3が断線した場合にはセンター側では断線したこと
を確認することができる。
回線3が断線した場合にはセンター側では断線したこと
を確認することができる。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、一般加
入電話回線を使用した場合には、当該防犯通報装置1の
電話番号には不特定多数のものがアクセス可能であるの
で、防犯通報装置1が警戒状態にあるときにセンサが発
報したとしても、そのときに電話がかかっていると防犯
通報装置1からセンター装置2に異常の発生を通報でき
ないという問題がある。
入電話回線を使用した場合には、当該防犯通報装置1の
電話番号には不特定多数のものがアクセス可能であるの
で、防犯通報装置1が警戒状態にあるときにセンサが発
報したとしても、そのときに電話がかかっていると防犯
通報装置1からセンター装置2に異常の発生を通報でき
ないという問題がある。
【0014】本発明は、上記の課題を解決するものであ
って、一般加入電話回線を用いてセンター装置に通報を
行う防犯通報装置において、防犯通報装置が警戒状態に
あるときに侵入者があった場合に、そのときに電話がか
かっていてもセンター装置側で異常の発生を検知するこ
とができる防犯通報装置を提供することを目的とするも
のである。
って、一般加入電話回線を用いてセンター装置に通報を
行う防犯通報装置において、防犯通報装置が警戒状態に
あるときに侵入者があった場合に、そのときに電話がか
かっていてもセンター装置側で異常の発生を検知するこ
とができる防犯通報装置を提供することを目的とするも
のである。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明の防犯通報装置は、各種のセンサを供え、
警戒状態においてこれらのセンサからの信号に基づいて
異常の発生を検知した場合には一般加入電話回線を介し
てセンター装置に異常の発生を通報する防犯通報装置に
おいて、断線検知のための監視信号を一般加入電話回線
上に出力する監視信号発振器と、警戒状態においてリン
ガー信号が検出されている状態あるいは話中の状態にあ
る場合であって、且つセンサからの発報信号を受信した
場合には監視信号発振器から出力される監視信号の一般
加入電話回線上への出力を停止させる制御手段とを備え
ることを特徴とする。
めに、本発明の防犯通報装置は、各種のセンサを供え、
警戒状態においてこれらのセンサからの信号に基づいて
異常の発生を検知した場合には一般加入電話回線を介し
てセンター装置に異常の発生を通報する防犯通報装置に
おいて、断線検知のための監視信号を一般加入電話回線
上に出力する監視信号発振器と、警戒状態においてリン
ガー信号が検出されている状態あるいは話中の状態にあ
る場合であって、且つセンサからの発報信号を受信した
場合には監視信号発振器から出力される監視信号の一般
加入電話回線上への出力を停止させる制御手段とを備え
ることを特徴とする。
【0016】
【作用及び発明の効果】制御手段は、警戒状態において
電話がかかってきている場合であって、そのときにセン
サから発報信号を受信した場合には、異常な状態が発生
したと判断して、監視信号発振器からの監視信号を一般
加入電話回線上に出力することを停止する。
電話がかかってきている場合であって、そのときにセン
サから発報信号を受信した場合には、異常な状態が発生
したと判断して、監視信号発振器からの監視信号を一般
加入電話回線上に出力することを停止する。
【0017】これによって、当該防犯通報装置の最寄り
の交換局は当該防犯通報装置との電話回線が断線された
と判断する。その結果交換局に登録されている電話番号
に断線が生じた旨の通報がなされる。
の交換局は当該防犯通報装置との電話回線が断線された
と判断する。その結果交換局に登録されている電話番号
に断線が生じた旨の通報がなされる。
【0018】従って、侵入者がセンター装置への異常事
態発生の通報を意図的に妨害しようとして当該防犯通報
装置の電話番号をダイヤルしてから侵入した場合にも、
センサが当該侵入者を検知して発報信号を出力した場合
には、侵入者があることを示す情報は直接的にはセンタ
ー装置へ通報されないが、センター装置には防犯通報装
置の最寄りの交換機から断線したことを示す通報がなさ
れるので、センター装置側では間接的に異常が生じたこ
とを知ることができる。
態発生の通報を意図的に妨害しようとして当該防犯通報
装置の電話番号をダイヤルしてから侵入した場合にも、
センサが当該侵入者を検知して発報信号を出力した場合
には、侵入者があることを示す情報は直接的にはセンタ
ー装置へ通報されないが、センター装置には防犯通報装
置の最寄りの交換機から断線したことを示す通報がなさ
れるので、センター装置側では間接的に異常が生じたこ
とを知ることができる。
【0019】
【実施例】以下、図面を参照しつつ実施例を説明する。
図1は本発明に係る防犯通報装置の一実施例の構成を示
す図であり、図中、10は回線入力部、11は回線閉結
部、12はデータ入出力部、13はリンガー検出部、1
4は制御部、15はスイッチ(以下、SWと記す)、1
6は電話機を示す。なお、図4、図5に示すと同等な構
成要素については同一の符号を付す。
図1は本発明に係る防犯通報装置の一実施例の構成を示
す図であり、図中、10は回線入力部、11は回線閉結
部、12はデータ入出力部、13はリンガー検出部、1
4は制御部、15はスイッチ(以下、SWと記す)、1
6は電話機を示す。なお、図4、図5に示すと同等な構
成要素については同一の符号を付す。
【0020】回線入力部10は、当該防犯通報装置と電
話回線3を電気的に接続するものである。回線閉結部1
1は、制御部14からの制御信号に基づいて、電話回線
3に電話機16またはデータ入出力部12の何れかを一
方を選択的に切り換え接続するものであり、リレーで構
成することができる。なお、ここでは通常は電話機16
が電話回線3に接続されているものとする。
話回線3を電気的に接続するものである。回線閉結部1
1は、制御部14からの制御信号に基づいて、電話回線
3に電話機16またはデータ入出力部12の何れかを一
方を選択的に切り換え接続するものであり、リレーで構
成することができる。なお、ここでは通常は電話機16
が電話回線3に接続されているものとする。
【0021】データ入出力部12は、当該防犯通報装置
からセンター装置(図1には図示せず)に対して異常発
生の通報も含めて何等かのデータを送信する場合には、
制御部14から与えられる送信すべきデータを電話回線
3で送信可能な形態に変換して電話回線3上に送出し、
逆にセンター装置からのデータを受信する場合には、受
信したデータを所定の形態に変換して制御部14に転送
するものであり、モデム等で構成される。
からセンター装置(図1には図示せず)に対して異常発
生の通報も含めて何等かのデータを送信する場合には、
制御部14から与えられる送信すべきデータを電話回線
3で送信可能な形態に変換して電話回線3上に送出し、
逆にセンター装置からのデータを受信する場合には、受
信したデータを所定の形態に変換して制御部14に転送
するものであり、モデム等で構成される。
【0022】リンガー検出部13は、電話回線3の状態
を制御部14に通知するものであり、リンガー信号を検
出している場合には制御部14にリンガー信号を検出し
たことを示すリンガー検出信号を制御部14に通知し、
更に電話回線3の2線の電位差を検出することによっ
て、電話回線3が閉結されている場合にはその旨を示す
信号を制御部14に通知し、電話回線3が解放されてい
る場合にはその旨を示す信号を制御部14に通知する。
を制御部14に通知するものであり、リンガー信号を検
出している場合には制御部14にリンガー信号を検出し
たことを示すリンガー検出信号を制御部14に通知し、
更に電話回線3の2線の電位差を検出することによっ
て、電話回線3が閉結されている場合にはその旨を示す
信号を制御部14に通知し、電話回線3が解放されてい
る場合にはその旨を示す信号を制御部14に通知する。
【0023】制御部14は当該防犯通報装置の動作を統
括して管理するものであり、マイクロプロセッサ及びそ
の周辺回路で構成される。なお、制御部14には種々の
センサが接続されているものであるが、図1においては
省略している。
括して管理するものであり、マイクロプロセッサ及びそ
の周辺回路で構成される。なお、制御部14には種々の
センサが接続されているものであるが、図1においては
省略している。
【0024】SW15は通常は閉路状態になされてお
り、従って監視信号発振器5から出力される監視信号は
電話回線3上に重畳されるが、制御部14から指示され
た場合にはSW15は開路状態になる。この場合には監
視信号発振器5から出力される監視信号は電話回線3上
に重畳されない。
り、従って監視信号発振器5から出力される監視信号は
電話回線3上に重畳されるが、制御部14から指示され
た場合にはSW15は開路状態になる。この場合には監
視信号発振器5から出力される監視信号は電話回線3上
に重畳されない。
【0025】センサSは従来と同様に種々のセンサが用
いられる。なお、図1にはセンサSは一つしか示してい
ないが、これは複数のセンサを代表的に示しているもの
である。
いられる。なお、図1にはセンサSは一つしか示してい
ないが、これは複数のセンサを代表的に示しているもの
である。
【0026】次に、図1に示す防犯通報装置の動作につ
いて説明するが、まず制御部14に一方向動作が設定さ
れている場合について説明すると次のようである。
いて説明するが、まず制御部14に一方向動作が設定さ
れている場合について説明すると次のようである。
【0027】当該防犯通報装置が警戒解除状態にある場
合は次のようである。当該防犯通報装置の電話番号がダ
イヤルされると、電話機16のベルが鳴動するので、電
話機16の受話器をとれば相手と会話をすることができ
る。このとき制御部14にはリンガー検出部13からリ
ンガー検出信号が出力されるが、この場合に制御部14
にどのような動作を行わせるようにするかは任意であ
る。例えば、このときには警戒解除状態にあるのでセン
ター装置に対して通報を行う必要はなく、従って電話が
かかってきたら電話機16に対する用事であると判断し
て、制御部14には何の処理も行わせないようにするこ
とも可能であり、あるいは電話がかかってきて所定の時
間が経過しても受話器がとられない場合には異常な状態
であると判断して、電話回線3を開放する動作を行わせ
ることも可能である。なお、電話回線3を開放するに
は、回線閉結部11を電話機16側からデータ入出力部
14側に一旦切り換え、その後再び電話機16側に切り
換えるようにすればよい。
合は次のようである。当該防犯通報装置の電話番号がダ
イヤルされると、電話機16のベルが鳴動するので、電
話機16の受話器をとれば相手と会話をすることができ
る。このとき制御部14にはリンガー検出部13からリ
ンガー検出信号が出力されるが、この場合に制御部14
にどのような動作を行わせるようにするかは任意であ
る。例えば、このときには警戒解除状態にあるのでセン
ター装置に対して通報を行う必要はなく、従って電話が
かかってきたら電話機16に対する用事であると判断し
て、制御部14には何の処理も行わせないようにするこ
とも可能であり、あるいは電話がかかってきて所定の時
間が経過しても受話器がとられない場合には異常な状態
であると判断して、電話回線3を開放する動作を行わせ
ることも可能である。なお、電話回線3を開放するに
は、回線閉結部11を電話機16側からデータ入出力部
14側に一旦切り換え、その後再び電話機16側に切り
換えるようにすればよい。
【0028】次に、警戒状態にある場合の動作について
説明する。警戒状態にある場合には、電話がかかってい
ないときにセンサSから発報信号を受信すると、制御部
14はセンター装置に対して異常事態発生を通報する。
このときには制御部14は、回線閉結部11をデータ入
出力部12側に切り換えると共に、通報するデータを生
成してデータ入出力部12に転送して、センター装置の
電話番号をダイヤルする処理を行う。
説明する。警戒状態にある場合には、電話がかかってい
ないときにセンサSから発報信号を受信すると、制御部
14はセンター装置に対して異常事態発生を通報する。
このときには制御部14は、回線閉結部11をデータ入
出力部12側に切り換えると共に、通報するデータを生
成してデータ入出力部12に転送して、センター装置の
電話番号をダイヤルする処理を行う。
【0029】また、警戒状態にある場合において、リン
ガー検出信号により電話がかかってきたことを検知する
と、制御部14は、センサSから発報信号を受信してい
ない場合には電話機16の受話器がとられ、会話が終了
して電話回線3が解放されるのを待機する。なぜなら、
当該電話が緊急の用件である場合もあるからである。
ガー検出信号により電話がかかってきたことを検知する
と、制御部14は、センサSから発報信号を受信してい
ない場合には電話機16の受話器がとられ、会話が終了
して電話回線3が解放されるのを待機する。なぜなら、
当該電話が緊急の用件である場合もあるからである。
【0030】しかし、電話機16のベルが鳴動している
状態、即ちリンガー検出部13からリンガー検出信号が
出力されている状態、または電話機16の受話器がとら
れている状態においてセンサSからの発報信号を受信し
た場合には制御部14は侵入者があったと判断するが、
このときにはセンター装置に異常事態発生を通報できな
いので、即座に制御部14はSW15を開路する。
状態、即ちリンガー検出部13からリンガー検出信号が
出力されている状態、または電話機16の受話器がとら
れている状態においてセンサSからの発報信号を受信し
た場合には制御部14は侵入者があったと判断するが、
このときにはセンター装置に異常事態発生を通報できな
いので、即座に制御部14はSW15を開路する。
【0031】これにより監視信号発振器5からの監視信
号は電話回線3上に重畳されなくなるので、上述したよ
うに最寄りの交換機からセンター側に断線が生じたこと
が通報される。従って、この場合にはセンター側では侵
入者があったことを直接的には知ることはできないが、
交換局から断線したことが通報されるので、間接的に何
等かの異常事態が発生したことを知ることができる。
号は電話回線3上に重畳されなくなるので、上述したよ
うに最寄りの交換機からセンター側に断線が生じたこと
が通報される。従って、この場合にはセンター側では侵
入者があったことを直接的には知ることはできないが、
交換局から断線したことが通報されるので、間接的に何
等かの異常事態が発生したことを知ることができる。
【0032】以上のように、一方向動作が設定されてい
る場合、制御部14は、警戒状態においてセンサSが発
報した場合、そのときに電話がかかっていなければセン
ター装置に対して侵入者があることを通報するが、電話
がかかっている場合には監視信号発振器5からの監視信
号を電話回線3に重畳させないようにするのである。
る場合、制御部14は、警戒状態においてセンサSが発
報した場合、そのときに電話がかかっていなければセン
ター装置に対して侵入者があることを通報するが、電話
がかかっている場合には監視信号発振器5からの監視信
号を電話回線3に重畳させないようにするのである。
【0033】以上、制御部14に一方向動作が設定され
ている場合について説明したが、次に、制御部14に双
方向動作が設定されている場合について説明する。
ている場合について説明したが、次に、制御部14に双
方向動作が設定されている場合について説明する。
【0034】当該防犯通報装置が警戒解除状態にある場
合は次のようである。当該防犯通報装置の電話番号がダ
イヤルされると、電話機16のベルが鳴動する。このと
き電話機16の受話器をとれば相手と会話をすることが
できるが、この電話がセンター装置からのデータの送信
であった場合には当該データは防犯通報装置1に受信さ
れないことになる。
合は次のようである。当該防犯通報装置の電話番号がダ
イヤルされると、電話機16のベルが鳴動する。このと
き電話機16の受話器をとれば相手と会話をすることが
できるが、この電話がセンター装置からのデータの送信
であった場合には当該データは防犯通報装置1に受信さ
れないことになる。
【0035】また、制御部14は、リンガー検出部13
からの信号により、電話がかかってきて所定の時間が経
過しても受話器がとられない場合には、回線閉結部11
を電話機16側からデータ入出力部14側に切り換え、
当該電話がセンター装置からの呼び出しであるかどうか
を判断し、センター装置からの呼び出しである場合には
必要なデータの授受を行い、センター側からの呼び出し
でない場合には電話回線3を開放する。なお、上記の所
定時間は任意に設定することができるが、30秒〜1 分程
度に設定すれば実用上問題はないものである。
からの信号により、電話がかかってきて所定の時間が経
過しても受話器がとられない場合には、回線閉結部11
を電話機16側からデータ入出力部14側に切り換え、
当該電話がセンター装置からの呼び出しであるかどうか
を判断し、センター装置からの呼び出しである場合には
必要なデータの授受を行い、センター側からの呼び出し
でない場合には電話回線3を開放する。なお、上記の所
定時間は任意に設定することができるが、30秒〜1 分程
度に設定すれば実用上問題はないものである。
【0036】このときの動作を図2、図3を参照して説
明すると次のようである。センター装置が当該防犯通報
装置1の電話番号をダイヤルすると(ステップS1)、
最寄りの交換機からリンガー信号が発せられる(ステッ
プS2)。リンガー検出部13からのリンガー検出信号
を検知すると制御部14は着信し(ステップS3)、相
手側に対して問い合わせを行うための所定のENQ(en
quirey character)信号を送出する(ステップS4)。
明すると次のようである。センター装置が当該防犯通報
装置1の電話番号をダイヤルすると(ステップS1)、
最寄りの交換機からリンガー信号が発せられる(ステッ
プS2)。リンガー検出部13からのリンガー検出信号
を検知すると制御部14は着信し(ステップS3)、相
手側に対して問い合わせを行うための所定のENQ(en
quirey character)信号を送出する(ステップS4)。
【0037】そして、このENQ信号に応じて相手側が
所定の応答信号(アクノレッジ信号:以下、ACK信号
と記す)を送出し(ステップS5)、制御部14がその
ACK信号を検出すると(ステップS6)、制御部14
は相手側がセンター装置であると判断してセンター装置
との間でデータの授受を行い(ステップS7,S8)、
それが終了すると防犯通報装置1及びセンター装置は共
に回線を開放する(ステップS9,S10)。
所定の応答信号(アクノレッジ信号:以下、ACK信号
と記す)を送出し(ステップS5)、制御部14がその
ACK信号を検出すると(ステップS6)、制御部14
は相手側がセンター装置であると判断してセンター装置
との間でデータの授受を行い(ステップS7,S8)、
それが終了すると防犯通報装置1及びセンター装置は共
に回線を開放する(ステップS9,S10)。
【0038】しかし、図3のステップS11で示すよう
に、ENQ信号に対して正規のACK信号以外の信号が
送信されてきた場合(ステップS11)には、制御部1
4は相手側がセンター装置ではないと判断して回線を開
放する(ステップS12)。
に、ENQ信号に対して正規のACK信号以外の信号が
送信されてきた場合(ステップS11)には、制御部1
4は相手側がセンター装置ではないと判断して回線を開
放する(ステップS12)。
【0039】次に、警戒状態にある場合の動作について
説明する。警戒状態にある場合には、制御部14は、電
話がかかっていない状態においてセンサSから発報信号
を受信すると、センター装置に対して異常事態発生を示
す通報を行う。このときには制御部14は、回線閉結部
11をデータ入出力部12側に切り換えると共に、通報
するデータを生成してデータ入出力部12に転送して、
センター装置の電話番号をダイヤルする処理を行う。
説明する。警戒状態にある場合には、制御部14は、電
話がかかっていない状態においてセンサSから発報信号
を受信すると、センター装置に対して異常事態発生を示
す通報を行う。このときには制御部14は、回線閉結部
11をデータ入出力部12側に切り換えると共に、通報
するデータを生成してデータ入出力部12に転送して、
センター装置の電話番号をダイヤルする処理を行う。
【0040】また、警戒状態にあるときに電話がかかっ
てきた場合には、センサSから発報信号を受信しない状
態においては、制御部14は、上述した一方向動作の場
合と同様に、予め設定されている所定時間内に電話機1
6の受話器がとられた場合には制御部14は受話器がお
かれ、電話回線3が解放されるのを待機するが、前記所
定時間内に受話器がとられない場合には、回線閉結部1
1を電話機16側からデータ入出力部14側に切り換
え、当該電話がセンター装置からの呼び出しであるかど
うかを判断し、センター装置からの呼び出しである場合
にはセンター装置から何等かの制御が要求されていると
判断して図2に示す態様によりセンター装置とデータの
授受を行い、センター側からの呼び出しでない場合には
電話回線3を開放する。
てきた場合には、センサSから発報信号を受信しない状
態においては、制御部14は、上述した一方向動作の場
合と同様に、予め設定されている所定時間内に電話機1
6の受話器がとられた場合には制御部14は受話器がお
かれ、電話回線3が解放されるのを待機するが、前記所
定時間内に受話器がとられない場合には、回線閉結部1
1を電話機16側からデータ入出力部14側に切り換
え、当該電話がセンター装置からの呼び出しであるかど
うかを判断し、センター装置からの呼び出しである場合
にはセンター装置から何等かの制御が要求されていると
判断して図2に示す態様によりセンター装置とデータの
授受を行い、センター側からの呼び出しでない場合には
電話回線3を開放する。
【0041】しかし、当該防犯通報装置1に電話がかか
っている状態、即ちリンガー検出部13からリンガー検
出信号が出力されているとき、あるいはリンガー検出部
13から電話回線3が閉結されている旨を示す信号が出
力されているときにセンサSから発報信号を受信した場
合には、センター装置に対して侵入者があることを通報
できないので、SW15を閉路する。
っている状態、即ちリンガー検出部13からリンガー検
出信号が出力されているとき、あるいはリンガー検出部
13から電話回線3が閉結されている旨を示す信号が出
力されているときにセンサSから発報信号を受信した場
合には、センター装置に対して侵入者があることを通報
できないので、SW15を閉路する。
【0042】これにより監視信号発振器5からの監視信
号は電話回線3上に重畳されなくなるので、上述したよ
うに最寄りの交換機からセンター側に断線が生じたこと
が通報される。なお、この所定時間は任意に設定するこ
とができるものであることは上述したと同様である。
号は電話回線3上に重畳されなくなるので、上述したよ
うに最寄りの交換機からセンター側に断線が生じたこと
が通報される。なお、この所定時間は任意に設定するこ
とができるものであることは上述したと同様である。
【0043】従って、センター側ではどのような異常事
態が発生したのかを直接的には知ることはできないが、
交換局から断線したことが通報されるので、間接的に何
等かの異常事態が発生したことを知ることができる。
態が発生したのかを直接的には知ることはできないが、
交換局から断線したことが通報されるので、間接的に何
等かの異常事態が発生したことを知ることができる。
【0044】以上のように、双方向動作が設定されてい
る場合にも、制御部14は、警戒状態においてセンサS
が発報した場合、そのときに電話がかかっていなければ
センター装置に対して侵入者があることを通報するが、
電話がかかっている場合には監視信号発振器5からの監
視信号を電話回線3に重畳させないようにするのであ
る。
る場合にも、制御部14は、警戒状態においてセンサS
が発報した場合、そのときに電話がかかっていなければ
センター装置に対して侵入者があることを通報するが、
電話がかかっている場合には監視信号発振器5からの監
視信号を電話回線3に重畳させないようにするのであ
る。
【0045】以上、本発明の一実施例について説明した
が、本発明は上記実施例に限定されるものではなく種々
の変形が可能である。例えば、上記実施例においては監
視信号発振器5は常時動作し、その出力である監視信号
を電話回線3に重畳する場合にはSW15を開路するも
のとしたが、監視信号発振器5の動作を停止させるよう
にしてもよいものである。
が、本発明は上記実施例に限定されるものではなく種々
の変形が可能である。例えば、上記実施例においては監
視信号発振器5は常時動作し、その出力である監視信号
を電話回線3に重畳する場合にはSW15を開路するも
のとしたが、監視信号発振器5の動作を停止させるよう
にしてもよいものである。
【図1】 本発明の一実施例の構成を示す図である。
【図2】 防犯通報装置とセンター装置の間でデータの
授受を行う場合の通信の手順の例を示す図である。
授受を行う場合の通信の手順の例を示す図である。
【図3】 センター装置以外からの着信があった場合の
通信の手順の例を示す図である。
通信の手順の例を示す図である。
【図4】 防犯警報システムの一構成例を示す図であ
る。
る。
【図5】 断線検知サービスを説明するための図であ
る。
る。
1…防犯通報装置、2…センター装置、3…電話回線、
5…監視信号発振器、6…交換局、7…監視信号監視
部、8…交換機、10…回線入力部、11…回線閉結
部、12…データ入出力部、13…リンガー検出部、1
4…制御部、15…スイッチ、16…電話機、S…セン
サ。
5…監視信号発振器、6…交換局、7…監視信号監視
部、8…交換機、10…回線入力部、11…回線閉結
部、12…データ入出力部、13…リンガー検出部、1
4…制御部、15…スイッチ、16…電話機、S…セン
サ。
Claims (1)
- 【請求項1】各種のセンサを供え、警戒状態においてこ
れらのセンサからの信号に基づいて異常の発生を検知し
た場合には一般加入電話回線を介してセンター装置に異
常の発生を通報する防犯通報装置において、 断線検知のための監視信号を一般加入電話回線上に出力
する監視信号発振器と、 警戒状態においてリンガー信号が検出されている状態あ
るいは話中の状態にある場合であって、且つセンサから
の発報信号を受信した場合には監視信号発振器から出力
される監視信号の一般加入電話回線上への出力を停止さ
せる制御手段とを備えることを特徴とする防犯通報装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33371693A JPH07193653A (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | 防犯通報装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33371693A JPH07193653A (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | 防犯通報装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07193653A true JPH07193653A (ja) | 1995-07-28 |
Family
ID=18269171
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33371693A Pending JPH07193653A (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | 防犯通報装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07193653A (ja) |
-
1993
- 1993-12-27 JP JP33371693A patent/JPH07193653A/ja active Pending
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040512 |