JPH07195290A - 部品等のつかみ装置 - Google Patents
部品等のつかみ装置Info
- Publication number
- JPH07195290A JPH07195290A JP35284593A JP35284593A JPH07195290A JP H07195290 A JPH07195290 A JP H07195290A JP 35284593 A JP35284593 A JP 35284593A JP 35284593 A JP35284593 A JP 35284593A JP H07195290 A JPH07195290 A JP H07195290A
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- JP
- Japan
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- closed space
- parts
- air
- pressure state
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 エアー等の流体供給源を使用せず、流体供給
源の故障等に伴う落下事故を防止し、圧力管理等の面倒
な手間も不要とする。 【構成】 硬質基体1に内部が密閉空間2となるように
ゴム状弾性体から成る膨張体3を固着し、硬質基体1に
前記密閉空間2へエアー等の流体を給排するための通路
4を形成し、膨張体3を部品等5に接触させて膨張体3
で部品等5をつかむ装置である。そして、硬質基体1に
形成された通路4に真空発生装置10を接続し、膨張体
3の密閉空間2を負圧状態と大気圧状態とに切り換えて
密閉空間2が大気圧状態にある膨張体3で部品等5をつ
かむ。
源の故障等に伴う落下事故を防止し、圧力管理等の面倒
な手間も不要とする。 【構成】 硬質基体1に内部が密閉空間2となるように
ゴム状弾性体から成る膨張体3を固着し、硬質基体1に
前記密閉空間2へエアー等の流体を給排するための通路
4を形成し、膨張体3を部品等5に接触させて膨張体3
で部品等5をつかむ装置である。そして、硬質基体1に
形成された通路4に真空発生装置10を接続し、膨張体
3の密閉空間2を負圧状態と大気圧状態とに切り換えて
密閉空間2が大気圧状態にある膨張体3で部品等5をつ
かむ。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ゴム状弾性体が大気
圧で膨らんだ状態にあるとき、この膨張面で部品等をつ
かむ装置に関するものである。
圧で膨らんだ状態にあるとき、この膨張面で部品等をつ
かむ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来装置としては、特開平3−1175
88号公報や特開平2−284895号公報に記載のも
のが知られている。これらは、中実円筒形状又は中空円
筒形状の硬質基体の外周面又は内周面を覆うように筒状
のゴム状弾性体から成る膨張体(ゴムチューブ)の両端
を硬質基体にシール性を保って固着してある。膨張体と
硬質基体との外周面又は内周面との間に密閉空間が形成
され、この密閉空間にエアー等の流体を給排して膨張体
を膨張させたり、縮小させたりしていた。そして、膨張
体の膨張時にその膨張面で部品等をつかむようにしたも
のである。
88号公報や特開平2−284895号公報に記載のも
のが知られている。これらは、中実円筒形状又は中空円
筒形状の硬質基体の外周面又は内周面を覆うように筒状
のゴム状弾性体から成る膨張体(ゴムチューブ)の両端
を硬質基体にシール性を保って固着してある。膨張体と
硬質基体との外周面又は内周面との間に密閉空間が形成
され、この密閉空間にエアー等の流体を給排して膨張体
を膨張させたり、縮小させたりしていた。そして、膨張
体の膨張時にその膨張面で部品等をつかむようにしたも
のである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来装置のいずれも
が、例外なくエアー等の流体を膨張体の密閉空間へ積極
的に供給し、風船のように膨張体を膨らませていた。し
たがって、流体源が故障等してエアー等の供給が停止す
るとつかんだ部品等をおとしてしまうという不都合があ
った。また、長時間部品等をつかみ続ける場合、常にエ
アー等を供給していなければならず、空気消費量も多
く、管理も大変であった。さらに、変形し易い部品等を
つかむ場合、空気圧力等を間違えると部品が変形した
り、破損するおそれもあった。
が、例外なくエアー等の流体を膨張体の密閉空間へ積極
的に供給し、風船のように膨張体を膨らませていた。し
たがって、流体源が故障等してエアー等の供給が停止す
るとつかんだ部品等をおとしてしまうという不都合があ
った。また、長時間部品等をつかみ続ける場合、常にエ
アー等を供給していなければならず、空気消費量も多
く、管理も大変であった。さらに、変形し易い部品等を
つかむ場合、空気圧力等を間違えると部品が変形した
り、破損するおそれもあった。
【0004】そこで、この発明はエアー等の流体供給源
を使用せず、流体供給源の故障等に伴う落下事故を防止
し、圧力管理等の面倒な手間も不要とし、変形し易い部
品等もデリケートに取扱うことのできる部品等のつかみ
装置を提供することを目的とする。
を使用せず、流体供給源の故障等に伴う落下事故を防止
し、圧力管理等の面倒な手間も不要とし、変形し易い部
品等もデリケートに取扱うことのできる部品等のつかみ
装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
め、この発明は、硬質基体に内部が密閉空間となるよう
にゴム状弾性体から成る膨張体を固着し、硬質基体に前
記密閉空間へエアー等の流体を給排するための通路を形
成し、膨張体を部品等に接触させて膨張体で部品等をつ
かむ装置において、硬質基体に形成された通路に真空発
生装置を接続し、膨張体の密閉空間を負圧状態と大気圧
状態とに切り換えて密閉空間が大気圧状態にある膨張体
で部品等をつかむようにしたものである。
め、この発明は、硬質基体に内部が密閉空間となるよう
にゴム状弾性体から成る膨張体を固着し、硬質基体に前
記密閉空間へエアー等の流体を給排するための通路を形
成し、膨張体を部品等に接触させて膨張体で部品等をつ
かむ装置において、硬質基体に形成された通路に真空発
生装置を接続し、膨張体の密閉空間を負圧状態と大気圧
状態とに切り換えて密閉空間が大気圧状態にある膨張体
で部品等をつかむようにしたものである。
【0006】
【作用】この発明では密閉空間が大気圧状態で部品等を
つかむので、エアー等の流体供給源としての装置が不要
となり、従来のように空気源が切れてしまったときの落
下事故や当該装置の圧力管理等の手間も不要となる。つ
かんだ部品等を離すときに密閉空間を負圧状態とするの
で、空気等の流体の消費量も減る。さらに、膨張体、例
えばゴムチューブのゴムの復元力、ゴムの剛性のみで部
品等をつかむので、変形し易い部品等をつかむのに適す
る。
つかむので、エアー等の流体供給源としての装置が不要
となり、従来のように空気源が切れてしまったときの落
下事故や当該装置の圧力管理等の手間も不要となる。つ
かんだ部品等を離すときに密閉空間を負圧状態とするの
で、空気等の流体の消費量も減る。さらに、膨張体、例
えばゴムチューブのゴムの復元力、ゴムの剛性のみで部
品等をつかむので、変形し易い部品等をつかむのに適す
る。
【0007】
【実施例】以下に、この発明の好適な実施例を図面を参
照にして説明する。
照にして説明する。
【0008】図1において、硬質基体1に内部が密閉空
間2となるようにゴム状弾性体から成る膨張体3を固着
し、硬質基体1に前記密閉空間2へエアー等の流体を給
排するための通路4を形成し、膨張体3を部品等5に接
触させて膨張体3で部品等5をつかむようになってい
る。膨張体3は、有底中空筒状体に形成してあり、その
上端開口部の内周面は硬質基体1の外周面に密着して加
締めリング6で固着されている。硬質基体1の通路4の
給排口には継手取付用ねじ7を設け、このねじ7に継手
8を取付けてある。継手8にはホース9を接続し、この
ホース9は真空発生装置10に接続してあり、この真空
発生装置10はエアーコンプレッサ11に接続してあ
る。この実施例では、エアーコンプレッサ11から圧縮
空気を送り込み、真空発生装置10の個所で流路が細く
なり、この細い流路にホース9が接続し、圧縮空気は外
部に排出され、ベンチュリー効果によりホース9側の空
気が引き出される。真空発生装置10とエアーコンプレ
ッサ11の替りに真空ポンプ(図示せず)を使用しても
よい。膨張体3の密閉空間2を負圧状態と大気圧状態と
に切り換える手段(図示せず)、例えば切換弁等も備
え、密閉空間2が大気圧状態にある膨張体3で部品等5
をつかむ(図1に示す状態)。このとき、密閉空間2内
のエアーが逃げないように切換弁等は閉止しておく。
間2となるようにゴム状弾性体から成る膨張体3を固着
し、硬質基体1に前記密閉空間2へエアー等の流体を給
排するための通路4を形成し、膨張体3を部品等5に接
触させて膨張体3で部品等5をつかむようになってい
る。膨張体3は、有底中空筒状体に形成してあり、その
上端開口部の内周面は硬質基体1の外周面に密着して加
締めリング6で固着されている。硬質基体1の通路4の
給排口には継手取付用ねじ7を設け、このねじ7に継手
8を取付けてある。継手8にはホース9を接続し、この
ホース9は真空発生装置10に接続してあり、この真空
発生装置10はエアーコンプレッサ11に接続してあ
る。この実施例では、エアーコンプレッサ11から圧縮
空気を送り込み、真空発生装置10の個所で流路が細く
なり、この細い流路にホース9が接続し、圧縮空気は外
部に排出され、ベンチュリー効果によりホース9側の空
気が引き出される。真空発生装置10とエアーコンプレ
ッサ11の替りに真空ポンプ(図示せず)を使用しても
よい。膨張体3の密閉空間2を負圧状態と大気圧状態と
に切り換える手段(図示せず)、例えば切換弁等も備
え、密閉空間2が大気圧状態にある膨張体3で部品等5
をつかむ(図1に示す状態)。このとき、密閉空間2内
のエアーが逃げないように切換弁等は閉止しておく。
【0009】図2は真空発生装置10を作動させて密閉
空間2を負圧状態にした状態を示し、この状態において
膨張体3の部分を部品等5に挿入し或は部品等5から離
脱させる。
空間2を負圧状態にした状態を示し、この状態において
膨張体3の部分を部品等5に挿入し或は部品等5から離
脱させる。
【0010】ここで、使用される膨張体3は、硬質基体
1の外周面を覆うように密接して取付けるのではなく、
膨張体3を最初から内側に空間を持たせた状態で成形
し、その膨張体3の外側への剛性と摩擦にて部品等5を
つかむようにしてある。この膨張体3内の密閉空間2を
負圧状態とすることにより最初から内側へ空間を持たせ
た膨張体3は内側へへこみ外径が小さくなり、部品等5
への挿入、取出しが可能となる。また、膨張体3は通常
のゴムを加硫した成形品でもよいが、補強コードを埋設
したゴム製品であってもよい。ゴム材料としては、耐疲
労性に優れるNR/BR系,CR系等が好適に使用でき
る。補強コードを埋設すれば、耐久性,部品等の保持
力,寸法安定性等の性能面において優れたものとなる。
1の外周面を覆うように密接して取付けるのではなく、
膨張体3を最初から内側に空間を持たせた状態で成形
し、その膨張体3の外側への剛性と摩擦にて部品等5を
つかむようにしてある。この膨張体3内の密閉空間2を
負圧状態とすることにより最初から内側へ空間を持たせ
た膨張体3は内側へへこみ外径が小さくなり、部品等5
への挿入、取出しが可能となる。また、膨張体3は通常
のゴムを加硫した成形品でもよいが、補強コードを埋設
したゴム製品であってもよい。ゴム材料としては、耐疲
労性に優れるNR/BR系,CR系等が好適に使用でき
る。補強コードを埋設すれば、耐久性,部品等の保持
力,寸法安定性等の性能面において優れたものとなる。
【0011】図3に示す実施例は、硬質基体1を小さく
し、この硬質基体1の下端側外周面に袋状の膨張体3の
上端開口面の内周面を加締めリング6で固着したものを
示す。
し、この硬質基体1の下端側外周面に袋状の膨張体3の
上端開口面の内周面を加締めリング6で固着したものを
示す。
【0012】図4に示す第3実施例は、硬質基体1とし
て中空筒体を使用し、この中空筒体から成る硬質基体1
の内周面を覆うように両端開口のチューブ状の膨張体3
の両端を加締めリング6で固着し、膨張体3内に密閉空
間2を形成するようにしたものである。また、この硬質
基体1に形成された通路4には、図1に示す実施例と同
様に継手取付用ねじ7,継手8,ホース9が接続してあ
り、このホース9は真空発生装置10に接続され、真空
発生装置10はエアーコンプレッサ11に接続されてい
る。図4に示す状態は密閉空間2が大気圧状態にある状
態を示し、部品等5としてはビン状のものをつかんだ状
態を示す。
て中空筒体を使用し、この中空筒体から成る硬質基体1
の内周面を覆うように両端開口のチューブ状の膨張体3
の両端を加締めリング6で固着し、膨張体3内に密閉空
間2を形成するようにしたものである。また、この硬質
基体1に形成された通路4には、図1に示す実施例と同
様に継手取付用ねじ7,継手8,ホース9が接続してあ
り、このホース9は真空発生装置10に接続され、真空
発生装置10はエアーコンプレッサ11に接続されてい
る。図4に示す状態は密閉空間2が大気圧状態にある状
態を示し、部品等5としてはビン状のものをつかんだ状
態を示す。
【0013】図5は真空発生装置10を作動させて密閉
空間2を負圧状態にした状態を示し、この状態において
膨張体3は部品等5との接触が解除される。この状態に
おいて部品等5を離すことができる。
空間2を負圧状態にした状態を示し、この状態において
膨張体3は部品等5との接触が解除される。この状態に
おいて部品等5を離すことができる。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、膨張体の密閉空間が大気圧状態において部品等をつ
かむので、部品等をつかむに際して或は離すに際しての
み膨張体の密閉空間を負圧状態にすればよいので、エア
ー等の消費量が少なくなる。また、流体供給源の装置を
必要としないので、エアー等が切れたときに部品の落下
事故を生ずるおそれはなくなり、空気圧等の管理もなく
なる。また、膨張体の弾性及び剛性,摩擦のみで部品等
をつかむため、相手への変形,破損を与えるおそれが少
ない。したがって、変形し易い部品等をつかむのに適す
る。
ば、膨張体の密閉空間が大気圧状態において部品等をつ
かむので、部品等をつかむに際して或は離すに際しての
み膨張体の密閉空間を負圧状態にすればよいので、エア
ー等の消費量が少なくなる。また、流体供給源の装置を
必要としないので、エアー等が切れたときに部品の落下
事故を生ずるおそれはなくなり、空気圧等の管理もなく
なる。また、膨張体の弾性及び剛性,摩擦のみで部品等
をつかむため、相手への変形,破損を与えるおそれが少
ない。したがって、変形し易い部品等をつかむのに適す
る。
【図1】この発明の第1実施例を示す断面図。
【図2】第1実施例における密閉空間が負圧状態の断面
図。
図。
【図3】第2実施例を示す断面図。
【図4】第3実施例を示す断面図。
【図5】図4に示す膨張体の密閉空間を負圧状態にした
ときの断面図。
ときの断面図。
1 硬質基体 2 密閉空間 3 膨張体 4 通路 5 部品等 10 真空発生装置
Claims (1)
- 【請求項1】 硬質基体に内部が密閉空間となるように
ゴム状弾性体から成る膨張体を固着し、硬質基体に前記
密閉空間へエアー等の流体を給排するための通路を形成
し、膨張体を部品等に接触させて膨張体で部品等をつか
む装置において、 硬質基体に形成された通路に真空発生装置を接続し、 膨張体の密閉空間を負圧状態と大気圧状態とに切り換え
て密閉空間が大気圧状態にある膨張体で部品等をつかむ
ことを特徴とする部品等のつかみ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35284593A JPH07195290A (ja) | 1993-12-29 | 1993-12-29 | 部品等のつかみ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35284593A JPH07195290A (ja) | 1993-12-29 | 1993-12-29 | 部品等のつかみ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07195290A true JPH07195290A (ja) | 1995-08-01 |
Family
ID=18426837
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP35284593A Pending JPH07195290A (ja) | 1993-12-29 | 1993-12-29 | 部品等のつかみ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07195290A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000321183A (ja) * | 1999-05-12 | 2000-11-24 | Aloka Co Ltd | 生物組織の処理装置 |
JP2011508215A (ja) * | 2007-12-20 | 2011-03-10 | アボット・ラボラトリーズ | 臨床分析器のためのサンプル管の自動装填 |
CN106239539A (zh) * | 2016-08-30 | 2016-12-21 | 中原内配集团安徽有限责任公司 | 一种气缸套稳定高效充气夹持装置 |
CN108544515A (zh) * | 2018-04-24 | 2018-09-18 | 温州大学激光与光电智能制造研究院 | 可控机构式机械手 |
CN113211469A (zh) * | 2021-03-25 | 2021-08-06 | 国网山东省电力公司东平县供电公司 | 一种自动抓取机械手 |
-
1993
- 1993-12-29 JP JP35284593A patent/JPH07195290A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000321183A (ja) * | 1999-05-12 | 2000-11-24 | Aloka Co Ltd | 生物組織の処理装置 |
JP2011508215A (ja) * | 2007-12-20 | 2011-03-10 | アボット・ラボラトリーズ | 臨床分析器のためのサンプル管の自動装填 |
CN106239539A (zh) * | 2016-08-30 | 2016-12-21 | 中原内配集团安徽有限责任公司 | 一种气缸套稳定高效充气夹持装置 |
CN108544515A (zh) * | 2018-04-24 | 2018-09-18 | 温州大学激光与光电智能制造研究院 | 可控机构式机械手 |
CN108544515B (zh) * | 2018-04-24 | 2020-04-10 | 温州大学激光与光电智能制造研究院 | 可控机构式机械手 |
CN113211469A (zh) * | 2021-03-25 | 2021-08-06 | 国网山东省电力公司东平县供电公司 | 一种自动抓取机械手 |
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