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JPH07183902A - 通信ネットワークシステム - Google Patents

通信ネットワークシステム

Info

Publication number
JPH07183902A
JPH07183902A JP5325337A JP32533793A JPH07183902A JP H07183902 A JPH07183902 A JP H07183902A JP 5325337 A JP5325337 A JP 5325337A JP 32533793 A JP32533793 A JP 32533793A JP H07183902 A JPH07183902 A JP H07183902A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
communication network
output
terminal device
network system
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5325337A
Other languages
English (en)
Inventor
Junichi Azuma
順一 東
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP5325337A priority Critical patent/JPH07183902A/ja
Publication of JPH07183902A publication Critical patent/JPH07183902A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Computer And Data Communications (AREA)
  • Small-Scale Networks (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 通信ネットワークとRS−232C等の伝送
路とを直結するシステムを提供する。 【構成】 サーバー機10と複数のクライアント機20
−1〜20−nとを接続するイーサネットワーク100
と、これらのクライアント機20−1〜20−nのそれ
ぞれと端末装置40とを接続するRS−232C等の伝
送路150とを、定義手段200等の処理手段を用いて
データ変換することにより、通信ネットワークと伝送路
とを直結する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば製造ラインを
制御するコンピュータの機能分散システムに関し、特
に、サーバー機とクライアント機とを接続する通信ネッ
トワークと、クライアント機と端末装置とを接続する伝
送路とを直結する通信ネットワークシステムに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】図9は、従来の通信ネットワークシステ
ムを示すシステムの構成図である。コンピュータの機能
を分散するシステムとして、イーサネットワーク(Et
hernet)があり、例えばプラントのプロセス制御
を行う場合、中央処理装置となるサーバー機と、プラン
トを制御するシーケンサ等からなるクライアント機とか
ら構成されている。同図において、10は全体を管理す
る役割をもつサーバー機、30はこのサーバー機10に
接続された複数台の磁気ディスク等からなるデータファ
イルであり、このデータファイル30中には、例えば製
造ライン上に設置された各測定器等からの大量のデータ
が格納されている。70はクライアント機であり、サー
バー機10のデータファイル30にアクセスし、必要な
データを取り出した後、このビットに展開したデータを
RS−232C等の伝送路150に送出する。80はマ
イクロコンピュータであり、クライアント機70から伝
送路150を介してデータを受け、この受けたデータを
表示画面等に表示する。使用者は、マイクロコンピュー
タ80の表示画面でプラントの各ラインの変化を監視し
ながら、適切な指示をする。100はサーバー機10と
複数のクライアント機70とを接続する通信ネットワー
クとしてのイーサネットワークである。
【0003】次に、この従来例の動作について説明す
る。マイクロコンピュータ80に入力された接点信号
(D/I)をRS−232C等の伝送路150を介して
クライアント機70に送出する。クライアント機70
は、その信号を受信後、サーバー機10のデータファイ
ル30をアクセスし、必要なデータを取り出してビット
展開する。この後、マイクロコンピュータ80にイーサ
ネットワーク100を介してそのデータを送信する。マ
イクロコンピュータ80はサーバー機10から受け取っ
たビット情報を接点信号(D/O)として、外部の機器
に出力する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の通信ネットワー
クシステムは、以上のように構成されているので、サー
バー機10と、複数のクライアント機70との間の通信
ネットワークと、クライアント機70とマイクロコンピ
ュータ80との間の伝送路150との通信形式を、2段
階の異なる階層構成としなければならない。このため、
マイクロコンピュータ80から接点信号を入力してか
ら、クライアント機70、サーバー機10を介して、マ
イクロコンピュータ80の出力装置に出力するまでの応
答レスポンスが遅いという問題がある(5〜6秒必
要)。また、アナログ信号をサーバー機10に直接入力
しようとすれば、サーバー機10にA/D変換(アナロ
グ/ディジタル変換)用のカードが必要となる。ところ
が、A/D変換用のカードは特殊仕様であるため、通信
ネットワークシステム全体における製品の製造コストが
高くなるという問題がある。また、通信ネットワークと
RS232−C等の伝送路150が必要であるため、ホ
ームウエア(H/W)が2つになり、設置スペースが大
きくなるという問題がある。
【0005】この発明は上記のような課題を解決するた
めになされたもので、通信ネットワークと伝送路とを直
結できる通信ネットワークシステムを提供することを目
的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この請求項1の発明に係
わる通信ネットワークシステムは、端末装置と従属装置
とが伝送路を介して接続され、上記従属装置と主装置と
が通信ネットワークを介して接続される通信ネットワー
クシステムにおいて、上記従属装置は、上記伝送路と上
記通信ネットワークとの相互のデータを一致させる定義
をする定義手段と、上記端末装置のデータの変化を監視
し、変化があればそのデータを上記端末装置から入力す
る入力監視手段と、この入力監視手段より受けた上記デ
ータから、上記定義に基づきテキストデータを作成する
テキスト作成手段と、上記テキストデータを通信ネット
ワークを介して上記主装置に送信する送信管理手段と、
上記テキストデータに該当するデータを上記主装置から
受信する受信管理手段と、上記該当データを上記定義に
基づいて出力形式に変換する出力データ作成手段と、こ
の出力形式に変換されたデータを端末装置からの出力要
求によって、端末装置に出力する出力処理手段とを備え
る。
【0007】この請求項2の発明に係わる通信ネットワ
ークシステムは、上記入力監視手段が上記端末装置から
入力するデータ、及び上記出力処理手段が上記端末装置
に出力するデータを、接点信号、所定の通信形式のデー
タ及びアナログ信号とする。
【0008】この請求項3の発明に係わる通信ネットワ
ークシステムは、上記入力データ及び上記出力データが
接点信号及びアナログ信号である。
【0009】この請求項4の発明に係わる通信ネットワ
ークシステムは、上記入力データ及び上記出力データが
接点信号及び所定の通信形式のデータである。
【0010】
【作用】この請求項1の発明による通信ネットワークシ
ステムは、通信規格、コード体系の異なる伝送路と通信
ネットワークとを直接接続する。これを実現するため
に、あらかじめ従属装置の定義手段で、上記伝送路と上
記通信ネットワークとの相互のデータを一致させる定義
をする。送信処理においては、入力監視手段により、上
記端末装置のデータの変化を監視し、変化があればその
データを上記端末装置から入力する。次に、テキスト作
成手段により、この入力監視手段から受けた上記データ
から、上記定義に基づいてテキストデータを作成する。
次に、送信管理手段により、上記テキストデータを通信
ネットワークを介して上記主装置に送信する。次に、受
信処理においては、まず、受信管理手段により、上記テ
キストデータに該当するデータを上記主装置から受信す
る。次に、出力データ作成手段により、上記該当データ
を上記定義に基づいて出力形式に変換する。次に、出力
処理手段により、その出力形式に変換されたデータを、
上記端末装置からの出力要求によって、端末装置に出力
する。このようにすることにより、通信ネットワークと
伝送路とを直接接続する。
【0011】この請求項2の発明による通信ネットワー
クシステムは、上記入力監視手段が上記端末装置から入
力するデータ、及び上記出力処理手段が上記端末装置に
出力するデータを、接点信号、所定の通信形式のデータ
及びアナログ信号とし、所定の通信形式のデータやアナ
ログ信号を扱う。
【0012】この請求項3の発明による通信ネットワー
クシステムは、上記入力監視手段が上記端末装置から入
力するデータ、及び上記出力処理手段が上記端末装置に
出力するデータを、接点信号及びアナログ信号とするこ
とにより、接点信号、アナログ信号を扱う。
【0013】この請求項4の発明による通信ネットワー
クシステムは、上記入力監視手段が上記端末装置から入
力するデータ、及び上記出力処理手段が上記端末装置に
出力するデータを、接点信号及び所定の通信形式のデー
タとすることにより、接点信号、所定の通信形式のデー
タを扱う。
【0014】
【実施例】以下、この発明の実施例を図に基づいて説明
する。 実施例1.図1はこの発明の実施例1を示す通信ネット
ワークシステムのの構成図、図2は図1のシステムにお
けるクライアント機のPIO直結機能を説明するための
ソフトウエアの機能フローを示す図、図3はクライアン
ト機内のカードの構成を示す図、図4は通信ネットワー
クシステムにおける送信処理のフローチャート、図5は
この通信ネットワークシステムにおける受信処理のフロ
ーチャートである。
【0015】図1において、10は主装置としてのサー
バー機、20−1〜20−nは従属装置としてのクライ
アント機であり、サーバー機10とそれぞれのクライア
ント機20−1〜20−nとは、通信ネットワークとし
てのイーサネットワークで接続されている。40はパー
ソナルコンピュータやシーケンサ等の端末装置であり、
RE−232C等の伝送路150を介して端末装置と接
続されている。100はイーサネットワークであり、例
えば通信速度が10メガビット/秒で、一度に送信でき
るテキストデータ量は10キロバイト等の機能を有す
る。クライアント機20−1〜20−nは、それぞれ定
義手段200と、送信管理手段201と、テキスト作成
手段202と、入力監視手段203と、受信管理手段2
04と、出力データ作成手段205と、出力処理手段2
06とから成る。
【0016】クライアント機20−1〜20−nは20
0〜206の手段によって、ソフトウエアをパッケージ
化し、物件毎のアプリケーションソフトウエアを作成す
る非効率から解放する。定義手段200は、端末装置の
PIOに割り付けた入出力信号の使用の有無を設定する
(図2の定義設定機能28)。例えば、外部からの入力
信号は、1ビット/項目扱いか、複数ビット/項目扱い
かを定義する。また、端末装置の外部装置に出力する信
号を、1ビット/項目扱いか、複数ビット/項目扱いか
を定義する。入力監視手段203は、定義手段200の
定義(PIの定義)に基づき、端末装置から入力したデ
ータをD/Iの(ON/OFF信号)をビットに変換す
る(入力監視機能23)。テキスト作成手段202は定
義手段200の定義に基づき、入力したビットデータを
テキストデータに変換する(テキスト作成機能22)。
受信管理手段204及び送信管理手段201は、クライ
アント機/サーバー機間の入出力の通信ログ(記録)デ
ータの収集や監視を行う(送信管理機能21、受信管理
機能24)。出力データ作成手段205はテキストデー
タをPIO端子1点、1点に分解し、PO(ビット)の
ON/OFF信号に変換する(出力データ作成機能2
5)。出力処理手段206は出力データをビット分解し
たアドレスとPO端子とを接続し、端末装置にディジタ
ル信号(D/O)でPO出力する(出力処理機能2
6)。
【0017】図3は、クライアント機20−nのカード
構成を示しており、46はCPUカード、47はメモリ
カード、48は通信ネットワークインターフェイス(I
F)カード、49はディジタル入力(D/I)カード、
50はディジタル出力カード(D/O)である。
【0018】次に、この実施例1の動作について図2、
図4を参照して説明する。図2において、あらかじめ通
信ネットワークシステムの立ち上げ前に、クライアント
機20ーnの定義手段200により、入出力信号の各ア
ドレスの定義設定を行う(ステップS10)。具体的に
は、まず、各アドレス(数百点のD/I,D/O信号の
1点、1点のアドレス)の使用の可否の設定をする。次
に、どの入力アドレスとどの出力アドレスとが対応して
いるかの設定、すなわち、どの入力アドレスの信号の変
化で、どの出力アドレスにアンサーを出力するかの設定
をする。次に、単純なビットパルス信号又は何ビットか
の集まり(4ビット、8ビット等)で1つの意味をもつ
信号の設定をする。次に、各入力装置はONで有効か、
OFFで有効かの設定をする。最後に、イーサネットワ
ーク100で送信するデータの送信フォームの設定等を
行う。そして、定義手段200による定義設定処理の終
了後、この通信ネットワークシステムがスタートする。
【0019】まず、入力監視手段203は端末装置40
の各アドレス情報の変化(例えばOFF→ON又はON
→OFF)があるか否かを監視する(ステップS11,
S12)。変化があれば(ステップS12でYES)、
この変化の情報を取り込み(ステップS13)、テキス
ト作成手段202が入力監視手段203からのビット信
号を、あらかじめ設定した送信フォームに合わせたテキ
ストデータの形に直し(ステップS14)、送信管理手
段201に渡す。送信管理手段201は、上位のサーバ
ー機10からその情報を、イーサネットワーク100を
介して受信し(ステップS15)、サーバー機10のも
つデータファイル30より、該当データを引き出す。
【0020】次に、通信ネットワークシステムでクライ
アント機20−nが受信する場合は、図5で示すよう
に、受信管理手段204は、サーバー機10のデータフ
ァイル30から該当データを受信する(ステップS2
0)。出力データ作成手段205は受信管理手段204
からのデータを出力データ形式に合うように、該当デー
タをビット展開し(ステップS21)、出力処理手段2
06にそのビット展開したデータを渡す。出力処理手段
206は出力データ作成手段205の出力要求を常に監
視しており(ステップS22,S23)、出力要求が発
生すると(ステップS23でYES)、該当アドレスの
ビット信号の変化(例えばOFF→ON又はON→OF
F)させる形で、外部に信号の変化したことを伝える。
すなわち、出力処理手段206は端末装置の出力形式に
変換したデータを伝送路150を介して、端末装置40
に送信する(ステップS24)。
【0021】実施例2.上記実施例1では、外部装置と
の信号の送受をディジタル入力(D/I)及びディジタ
ル出力の場合について説明したが、この実施例2では、
図6に示すように、クライアント機20−nに、何点か
のアナログ信号をいくつかの系統から入力するアナログ
入力カード51、及び何点かのアナログ信号をいくつか
の系統で出力するアナログ出力カード52とを設けた。
このようにすることにより、アナログ信号を入力/出力
が可能となる。また、PIO直結装置(クライアント
機)はハードウエアとしてのシーケンサであってもよ
い。
【0022】実施例3.上記実施例1では、外部装置と
の信号の送受をディジタル入力(D/I)及びディジタ
ル出力の場合について説明したが、この実施例3では、
図3で示すカードに加えて、図7に示すように、クライ
アント機20−nに、数回線分のRSー232Cによる
通信可能なRSー232Cカード53を設けた。このよ
うにすることにより、外部装置とクライアント機20−
nとがRSー232Cの通信方式により、データの送受
をする。
【0023】実施例4.上記実施例1では、外部装置と
の信号の送受をディジタル入力(D/I)及びディジタ
ル出力の場合について説明したが、この実施例4では、
図3で示すカードに加えて、図8に示すように、クライ
アント機20−nに、何点かのアナログ何点かのアナロ
グ信号をいくつかの系統に出力するアナログ入力カード
51、及び何点かのアナログ信号をいくつかの系統で出
力するアナログ出力カード52、数回線分のRSー23
2Cによる通信可能なRSー232Cカード53を設け
た。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1による発
明では、従属装置に、上記伝送路と上記通信ネットワー
クとの相互のデータを一致させる定義をする定義手段
と、上記端末装置のデータの変化を監視し、変化があれ
ばそのデータを上記端末装置から入力する入力監視手段
と、この入力監視手段より受けた上記データから、上記
定義に基づきテキストデータを作成するテキスト作成手
段と、上記テキストデータを通信ネットワークを介して
上記主装置に送信する送信管理手段と、上記テキストデ
ータに該当するデータを上記主装置から受信する受信管
理手段と、上記該当データを上記定義に基づいて出力形
式に変換する出力データ作成手段と、この出力形式に変
換されたデータを端末装置からの出力要求によって、端
末装置に出力する出力処理手段とを備える構成にしたの
で、通信ネットワークと伝送路とを直結でき、端末装置
から接点信号を入力し、従属装置、主装置を介して端末
装置に出力するまでの応答レスポンスが速くなる。ま
た、主装置に特殊仕様のA/D変換用のカードが必要な
くなるため、通信ネットワークシステム全体における製
品の製造コストが低くなる。さらに、ホームウエア(H
/W)が事実上1つになるため、この分設置スペースが
少なくて済む。
【0025】請求項2による発明では、上記入力監視手
段が上記端末装置から入力するデータ、及び上記出力処
理手段が上記端末装置に出力するデータを、接点信号、
所定の通信形式のデータ及びアナログ信号としたので、
扱えるデータを多くすることができる。
【0026】請求項3による発明では、上記入力データ
及び上記出力データが接点信号及びアナログ信号とした
ので、ディジタル信号だけでなく、接点信号やアナログ
信号まで扱える。
【0027】請求項4による発明では、上記入力データ
及び上記出力データが接点信号及び所定の通信形式のデ
ータとしてので、ディジタル信号だけでなく、接点信号
や所定の通新方式のデータまで扱える。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例1を示す通信ネットワークシ
ステムのの構成図である。
【図2】図1のシステムにおけるクライアント機のPI
O直結機能を説明するためのソフトウエアの機能フロー
を示す図である。
【図3】図1のシステムのクライアント機内のカードの
構成を示す図である。
【図4】図1の通信ネットワークシステムにおける送信
処理のフローチャートである。
【図5】図1の通信ネットワークシステムにおける受信
処理のフローチャートである。
【図6】この発明の実施例2の通信ネットワークシステ
ムにおけるクライアント機内のカードの構成を示す図で
ある。
【図7】この発明の実施例3の通信ネットワークシステ
ムにおけるクライアント機内のカードの構成を示す図で
ある。
【図8】この発明の実施例4の通信ネットワークシステ
ムにおけるクライアント機内のカードの構成を示す図で
ある。
【図9】従来の通信ネットワークシステム全体を示す構
成図である。
【符号の説明】
10 サーバー機 20−1〜20−n クライアント機 30 データファイル 100 イーサネットワーク 150 伝送路 200 定義手段 201 送信管理手段 202 テキスト作成手段 203 入力監視手段 204 受信管理手段 205 出力データ作成手段 206 出力処理手段

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 端末装置と従属装置とが伝送路を介して
    接続され、上記従属装置と主装置とが通信ネットワーク
    を介して接続される通信ネットワークシステムにおい
    て、上記従属装置は、上記伝送路と上記通信ネットワー
    クとの相互のデータを一致させる定義をする定義手段
    と、上記端末装置のデータの変化を監視し、変化があれ
    ばそのデータを上記端末装置から入力する入力監視手段
    と、この入力監視手段より受けた上記データから、上記
    定義に基づきテキストデータを作成するテキスト作成手
    段と、上記テキストデータを通信ネットワークを介して
    上記主装置に送信する送信管理手段と、上記テキストデ
    ータに該当するデータを上記主装置から受信する受信管
    理手段と、上記該当データを上記定義に基づいて出力形
    式に変換する出力データ作成手段と、この出力形式に変
    換されたデータを端末装置からの出力要求によって、端
    末装置に出力する出力処理手段とを備えることを特徴と
    する通信ネットワークシステム。
  2. 【請求項2】 上記入力監視手段が上記端末装置から入
    力するデータ、及び上記出力処理手段が上記端末装置に
    出力するデータを、接点信号、所定の通信形式のデータ
    及びアナログ信号とすることを特徴とする請求項第1項
    記載の通信ネットワークシステム。
  3. 【請求項3】 上記入力データ及び上記出力データが接
    点信号及びアナログ信号であることを特徴とする請求項
    第2項記載の通信ネットワークシステム。
  4. 【請求項4】 上記入力データ及び上記出力データが接
    点信号及び所定の通信形式のデータであることを特徴と
    する請求項第2項記載の通信ネットワークシステム。
JP5325337A 1993-12-22 1993-12-22 通信ネットワークシステム Pending JPH07183902A (ja)

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