JPH07182506A - 2値多値変換器 - Google Patents
2値多値変換器Info
- Publication number
- JPH07182506A JPH07182506A JP5323704A JP32370493A JPH07182506A JP H07182506 A JPH07182506 A JP H07182506A JP 5323704 A JP5323704 A JP 5323704A JP 32370493 A JP32370493 A JP 32370493A JP H07182506 A JPH07182506 A JP H07182506A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- binary
- value
- density
- binary data
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Image Processing (AREA)
- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】2値データと多値データとの相互変換に関す
る。 【構成】2値データのn×n画素の各画素に重み係数を
乗じて累積し、注目画素に対して多値濃度を算出する濃
度復元法と、多値データを平均誤差最小法に基づき誤差
を累積補正し2値データに変換する誤差拡散法と、多段
バッファ構成を持つ入出力手段と、正数値を実数倍して
その結果を正数値で取り出す手段と、符号なし演算と符
号付き演算との切換えができる行列演算手段により処理
速度の高速化とメモリ量の削減を図る。 【効果】2値データのシステムと多値データのシステム
との接続を可能とし、高速かつ回路は簡易にデータ変換
を実現する。
る。 【構成】2値データのn×n画素の各画素に重み係数を
乗じて累積し、注目画素に対して多値濃度を算出する濃
度復元法と、多値データを平均誤差最小法に基づき誤差
を累積補正し2値データに変換する誤差拡散法と、多段
バッファ構成を持つ入出力手段と、正数値を実数倍して
その結果を正数値で取り出す手段と、符号なし演算と符
号付き演算との切換えができる行列演算手段により処理
速度の高速化とメモリ量の削減を図る。 【効果】2値データのシステムと多値データのシステム
との接続を可能とし、高速かつ回路は簡易にデータ変換
を実現する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、データの相互変換器に
関し、特にバラツキやワークステーション等とのネット
ワーク構成を構築するためのデータ変換器に関する。
関し、特にバラツキやワークステーション等とのネット
ワーク構成を構築するためのデータ変換器に関する。
【0002】
【従来の技術】特開平02−331548号に記載され
ているシステムにて、2値データと多値データとの相互
変換手段を説明している。本発明では、素の相互変換手
段をさらに高速化、簡易化また凡用性を持たせた変換器
としてその実現方法に特徴を有する。
ているシステムにて、2値データと多値データとの相互
変換手段を説明している。本発明では、素の相互変換手
段をさらに高速化、簡易化また凡用性を持たせた変換器
としてその実現方法に特徴を有する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】RGB各nビットで表
現する多値データを扱うシステムでは、RGB各1ビッ
トで表現する2値データのn倍のデータ量を扱うことに
なり処理速度の高速化とメモリ領域の拡大は避けられな
い。本変換器にて多値データを2値データに変換して内
部処理を行えば処理速度の減少とメモリ領域の縮小が可
能となる。さらに1画素2以上のmビットのデータを1
画素2以上のnビットのデータに変換可能な為データ形
式の異なる装置とのネットワーク構成が実現できる。
現する多値データを扱うシステムでは、RGB各1ビッ
トで表現する2値データのn倍のデータ量を扱うことに
なり処理速度の高速化とメモリ領域の拡大は避けられな
い。本変換器にて多値データを2値データに変換して内
部処理を行えば処理速度の減少とメモリ領域の縮小が可
能となる。さらに1画素2以上のmビットのデータを1
画素2以上のnビットのデータに変換可能な為データ形
式の異なる装置とのネットワーク構成が実現できる。
【0004】
【課題を解決するための手段】2値データのn×n画素
の各画素に重み係数を乗じて累積し、注目画素に対して
多値濃度を算出する濃度復元法と、多値データを平均誤
差最小法に基づき誤差を累積補正し2値データに変換す
る誤差拡散法と、多段バッファ構成を持つ入出力手段
と、正数値を実数倍してその結果を正数値で取り出す手
段と、符号なしと符号付き演算との切換えができる行列
演算手段により処理速度の高速化とメモリ量の削減を図
る。
の各画素に重み係数を乗じて累積し、注目画素に対して
多値濃度を算出する濃度復元法と、多値データを平均誤
差最小法に基づき誤差を累積補正し2値データに変換す
る誤差拡散法と、多段バッファ構成を持つ入出力手段
と、正数値を実数倍してその結果を正数値で取り出す手
段と、符号なしと符号付き演算との切換えができる行列
演算手段により処理速度の高速化とメモリ量の削減を図
る。
【0005】
【作用】濃度復元法で2値データを多値データに変換
し、誤差拡散法で多値データを2値データに変換してい
る。また、多段バッファ構成を入出力部に備えることに
より装置の高速化とバスの最大利用を図りさらに濃度調
整部では回路の簡易化、行列演算部では符号の有無の切
換えを可能として凡用性を持たせている。
し、誤差拡散法で多値データを2値データに変換してい
る。また、多段バッファ構成を入出力部に備えることに
より装置の高速化とバスの最大利用を図りさらに濃度調
整部では回路の簡易化、行列演算部では符号の有無の切
換えを可能として凡用性を持たせている。
【0006】
【実施例】以下図面を用いて本発明の実施例を説明す
る。
る。
【0007】図1に2値多値変換器の構成を示す。
【0008】2値多値変換器は、バス100とのデータ
の読み出し(リード)/書き込み(ライト)を行うデー
タ入力部101とデータ出力部104、濃度復元法に基
づき2値データを多値データに変換する濃度復元部10
2、濃度復元部102からのデータの変換を行う濃度調
整部103、誤差拡散法に基づき多値データを2値デー
タに変換する誤差拡散部106、行列演算によりRGB
等の色情報をYUV等の輝度、色差情報に変換する行列
演算部105より構成される。ここでRは赤情報、Gは
緑情報、Bは青情報を表し、またYは輝度U,Vは色差
情報を表している。
の読み出し(リード)/書き込み(ライト)を行うデー
タ入力部101とデータ出力部104、濃度復元法に基
づき2値データを多値データに変換する濃度復元部10
2、濃度復元部102からのデータの変換を行う濃度調
整部103、誤差拡散法に基づき多値データを2値デー
タに変換する誤差拡散部106、行列演算によりRGB
等の色情報をYUV等の輝度、色差情報に変換する行列
演算部105より構成される。ここでRは赤情報、Gは
緑情報、Bは青情報を表し、またYは輝度U,Vは色差
情報を表している。
【0009】図2にデータ入力部及び図3にデータ出力
部のバッファ構成を示す。
部のバッファ構成を示す。
【0010】データの入出力部は2段バッファにより構
成される。例えばRGB各1ビットの2値データをRG
B各8ビットの多値データに変換する場合、リード動作
を6回行い入力部1段目バッファ200と入力部2段目
バッファ201を共に満たし入力部2段目バッファ20
1からは濃度復元処理に必要な2値データ203をRG
B同時に1ビットずつ送り出す。その後2値データ20
3は演算を終えた多値データ301として出力部1段目
バッファ302に到達する。出力部1段目バッファ30
2ではRGBの順で送られてくる多値データ301を順
次蓄積し、出力部2段目バッファに出力部1段目バッフ
ァのデータが16ビット揃った時点で出力部2段目バッ
ファ303に送る。出力部2段目バッファ303のデー
タがライト動作によりバス100へ送り出される。上記
の動作で処理が開始されるとRGB3回のリード動作を
まとまりとして、ライト動作はその8倍の24回が必要
となりライト動作が主となる。リード動作は入力部2段
目バッファ201を監視していて空になった時点で行
い、リード動作と同時に入力部1段目バッファ200の
データを入力部2段目バッファ201に移す。多値デー
タから2値データへの変換も同様な動作を行う。
成される。例えばRGB各1ビットの2値データをRG
B各8ビットの多値データに変換する場合、リード動作
を6回行い入力部1段目バッファ200と入力部2段目
バッファ201を共に満たし入力部2段目バッファ20
1からは濃度復元処理に必要な2値データ203をRG
B同時に1ビットずつ送り出す。その後2値データ20
3は演算を終えた多値データ301として出力部1段目
バッファ302に到達する。出力部1段目バッファ30
2ではRGBの順で送られてくる多値データ301を順
次蓄積し、出力部2段目バッファに出力部1段目バッフ
ァのデータが16ビット揃った時点で出力部2段目バッ
ファ303に送る。出力部2段目バッファ303のデー
タがライト動作によりバス100へ送り出される。上記
の動作で処理が開始されるとRGB3回のリード動作を
まとまりとして、ライト動作はその8倍の24回が必要
となりライト動作が主となる。リード動作は入力部2段
目バッファ201を監視していて空になった時点で行
い、リード動作と同時に入力部1段目バッファ200の
データを入力部2段目バッファ201に移す。多値デー
タから2値データへの変換も同様な動作を行う。
【0011】図4に行列演算部105の簡単なブロック
図を示す。
図を示す。
【0012】正数化400にて多値データが正数なのか
符号付きなのかを設定しているモードレジスタの値に基
づき多値データの正数化を行う。同様に正数化401で
も係数の正数化が行われる。乗算器402にて演算し符
号調整403にて正負の判定をして出力データを得る。
符号付きなのかを設定しているモードレジスタの値に基
づき多値データの正数化を行う。同様に正数化401で
も係数の正数化が行われる。乗算器402にて演算し符
号調整403にて正負の判定をして出力データを得る。
【0013】図5に行列演算部105の詳細回路図の一
部を示す。
部を示す。
【0014】多値データ51aと係数レジスタ1,4,
7(501,504,507)または係数レジスタ2,
5,8(502,505,508)または係数レジスタ
3,6,9(503,506,509)のいずれかの組
合せが係数セレクト510によって選択され、乗算器5
20及び加算器530で演算される。各係数レジスタに
は変換演算に必要な値が設定されている。
7(501,504,507)または係数レジスタ2,
5,8(502,505,508)または係数レジスタ
3,6,9(503,506,509)のいずれかの組
合せが係数セレクト510によって選択され、乗算器5
20及び加算器530で演算される。各係数レジスタに
は変換演算に必要な値が設定されている。
【0015】図6に図5詳細回路の動作タイミング示
す。
す。
【0016】システムクロックである信号BCLK−
P、行列演算部で使用する信号内部BCLK−Nそして
データをいったん受ける為のフリップフロップの制御信
号であるロード信号、係数レジスタの選択をする信号係
数レジスタセレクト信号により行列演算部を制御してい
る。
P、行列演算部で使用する信号内部BCLK−Nそして
データをいったん受ける為のフリップフロップの制御信
号であるロード信号、係数レジスタの選択をする信号係
数レジスタセレクト信号により行列演算部を制御してい
る。
【0017】図7に乗算器500の詳細回路図を示す。
【0018】8ビットの多値データと符号付き13ビッ
トの係数との演算を行う乗算器を示している。
トの係数との演算を行う乗算器を示している。
【0019】図8に濃度調整部103のブロック図を示
す。また表1には濃度復元部102からのデータである
濃度復元後の値aとその値を実数倍し正数値とした実数
倍数の値bの一例を示している。
す。また表1には濃度復元部102からのデータである
濃度復元後の値aとその値を実数倍し正数値とした実数
倍数の値bの一例を示している。
【0020】
【表1】
【0021】濃度調整部103では正数値を実数倍して
結果を正数値で取り出す処理が行われる。例えば表1の
様に0から148の正数値を0から255の正数値に置
き換えたい場合約1.7倍する必要がある。単純に行え
ばそれぞれの入力値に対しての出力値をRAM等に用意
しておくことになる。例の場合だと0から148までの
出力値が必要となりRAM801は256×8ビットの
大きさが必要である。これに対し入力値を2倍としてそ
の値から出力値を得る様に値を引く方法をとると、濃度
復元後の値aの最大値の2倍した値から実数倍後の値b
の最大値を引いた41の出力値まででよくRAM801
の大きさは64×8ビットで済む。入力値を正数倍する
ことは容易にできるので回路を簡易化できる。例では濃
度復元後の値aの最大値が実数倍後の値bの最大値に一
番近くなる様に2倍を選んでいる。
結果を正数値で取り出す処理が行われる。例えば表1の
様に0から148の正数値を0から255の正数値に置
き換えたい場合約1.7倍する必要がある。単純に行え
ばそれぞれの入力値に対しての出力値をRAM等に用意
しておくことになる。例の場合だと0から148までの
出力値が必要となりRAM801は256×8ビットの
大きさが必要である。これに対し入力値を2倍としてそ
の値から出力値を得る様に値を引く方法をとると、濃度
復元後の値aの最大値の2倍した値から実数倍後の値b
の最大値を引いた41の出力値まででよくRAM801
の大きさは64×8ビットで済む。入力値を正数倍する
ことは容易にできるので回路を簡易化できる。例では濃
度復元後の値aの最大値が実数倍後の値bの最大値に一
番近くなる様に2倍を選んでいる。
【0022】
【発明の効果】2値データと多値データとの相互変換手
段を装置に備えることにより、2値データを扱うシステ
ムと多値データを扱うシステムとの間でのデータのやり
とりが可能となる。データの転送、編集に処理時間とメ
モリ領域を多大に費やす1画素nビットの多値データに
替え、1画素1ビットの2値データにてそれら処理を行
えば処理時間の短縮とメモリ領域の縮小が可能となる。
しかし画像データとした場合多値データで表現した方が
画像により忠実である。本2値多値変換器では、入出力
部に多段バッファ構成を持たせ内部処理の高速化を図り
バスの最大利用を可能としている。また濃度調整部にて
行っている方法によりRAMの節約と回路の簡易化がで
きる。さらに、行列演算部ではモードレジスタの設定に
より符号の有無を判定して切換える仕組をとっており回
路の節約と凡用性を持たせている。これら手段により、
多くの装置との接続が可能となり既存装置の有効利用が
実現できる。
段を装置に備えることにより、2値データを扱うシステ
ムと多値データを扱うシステムとの間でのデータのやり
とりが可能となる。データの転送、編集に処理時間とメ
モリ領域を多大に費やす1画素nビットの多値データに
替え、1画素1ビットの2値データにてそれら処理を行
えば処理時間の短縮とメモリ領域の縮小が可能となる。
しかし画像データとした場合多値データで表現した方が
画像により忠実である。本2値多値変換器では、入出力
部に多段バッファ構成を持たせ内部処理の高速化を図り
バスの最大利用を可能としている。また濃度調整部にて
行っている方法によりRAMの節約と回路の簡易化がで
きる。さらに、行列演算部ではモードレジスタの設定に
より符号の有無を判定して切換える仕組をとっており回
路の節約と凡用性を持たせている。これら手段により、
多くの装置との接続が可能となり既存装置の有効利用が
実現できる。
【図1】2値多値変換器の構成を示す。
【図2】多段バッファデータ入力部の構成を示す。
【図3】多段バッファデータ出力部の構成を示す。
【図4】行列演算部の簡単なブロック図を示す。
【図5】行列演算部の詳細回路の一部を示す。
【図6】行列演算部の動作タイミングを示す。
【図7】行列演算部の乗算器の詳細回路を示す。
【図8】濃度調整部のブロック図を示す。
101…データ入力部、 102…濃度復元部、 103…濃度調整部、 104…データ出力部、 105…行列演算部、 106…誤差拡散部。
Claims (5)
- 【請求項1】データの入出力手段と、濃度復元手段と、
誤差拡散手段と、それらを制御する制御手段を有するこ
とを特徴とする変換器において、1画素1ビットの2値
データと1画素2ビット以上の多値データの相互変換を
行うことを特徴とする2値多値変換器。 - 【請求項2】請求項1においてデータの入出力手段を多
段バッファ構成としたことを特徴とする2値多値変換
器。 - 【請求項3】請求項1において、濃度復元後の正数値を
実数倍して正数値として取り出すことを特徴とする濃度
調整部を備えた2値多値変換器。 - 【請求項4】請求項1において、行列演算手段を有し1
画素2以上のmビットのデータから1画素2以上のnビ
ットのデータに変換することを特徴とする2値多値変換
器。 - 【請求項5】請求項4において、乗数を正数mビットま
たは符号付きmビットとの切換え手段を有することを特
徴とする行列演算手段を備えた2値多値変換器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5323704A JPH07182506A (ja) | 1993-12-22 | 1993-12-22 | 2値多値変換器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5323704A JPH07182506A (ja) | 1993-12-22 | 1993-12-22 | 2値多値変換器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07182506A true JPH07182506A (ja) | 1995-07-21 |
Family
ID=18157676
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5323704A Pending JPH07182506A (ja) | 1993-12-22 | 1993-12-22 | 2値多値変換器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07182506A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7375401B2 (en) | 1996-02-23 | 2008-05-20 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Static random access memory using thin film transistors |
-
1993
- 1993-12-22 JP JP5323704A patent/JPH07182506A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7375401B2 (en) | 1996-02-23 | 2008-05-20 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Static random access memory using thin film transistors |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20050024380A1 (en) | Method for reducing random access memory of IC in display devices | |
US6694061B1 (en) | Memory based VLSI architecture for image compression | |
JP2004534486A (ja) | 結合された色空間行列変換及びfirフィルタ | |
US5285271A (en) | Digital color matrixing circuit | |
JPH11167094A (ja) | カラーlcd駆動装置 | |
WO1999060702A1 (en) | Low power counters | |
JPH07182506A (ja) | 2値多値変換器 | |
Gordon et al. | A low-power multiplierless YUV to RGB converter based on human vision perception | |
US20050285813A1 (en) | Display controller, electronic equipment, and image data supplying method | |
US6133902A (en) | Gray scale level reduction method, apparatus and integrated circuit, and computer readable medium storing gray scale reduction program | |
US5745700A (en) | Multi media video matrix address decoder | |
JPH0564000A (ja) | 画像データの圧縮と伸長方法 | |
JP3503711B2 (ja) | ラスター/ブロック変換方法並びにこの方法を実施する装置 | |
JP2000047852A (ja) | 乗算装置、該乗算装置を複数備える固定係数型firディジタルフィルタ | |
WO2002015165A1 (en) | System, method and computer program product for altering saturation in a computer graphics pipeline | |
JPH01238374A (ja) | 画像データ圧縮装置 | |
EP1098507A2 (en) | Image processing apparatus | |
JPH0668250A (ja) | 画像処理装置 | |
KR100602249B1 (ko) | 영상 처리 장치 및 그 처리 방법 | |
JPS5957576A (ja) | 画像デ−タ圧縮回路 | |
JPH031849B2 (ja) | ||
JPS585838A (ja) | シフト回路 | |
JPH09270913A (ja) | 画像信号処理装置 | |
WO2019019196A1 (zh) | 一种数字信号处理方法、装置及可编程逻辑器件 | |
JPS63164574A (ja) | 復号化方式 |