JPH07170743A - スイッチング電源装置 - Google Patents
スイッチング電源装置Info
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- JPH07170743A JPH07170743A JP30959093A JP30959093A JPH07170743A JP H07170743 A JPH07170743 A JP H07170743A JP 30959093 A JP30959093 A JP 30959093A JP 30959093 A JP30959093 A JP 30959093A JP H07170743 A JPH07170743 A JP H07170743A
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Abstract
スイッチング電源装置を提供することを目的とする。 【構成】 入力コンデンサ7にトランス8の第1の一次
巻線81とスイッチング手段6との直列回路を接続し、
トランス8の二次巻線83整流平滑回路9を接続し、整
流回路3の出力にトランス8の第2の一次巻線82とチ
ョークコイル4と入力コンデンサ7の直列回路を接続
し、チョークコイル4を介して入力コンデンサ7を充電
する方向に第1のダイオード5を接続し、スイッチング
手段6のオンオフ比を制御回路10で調節する。チョー
ク電流ILは三角波電流であるので、入力交流電流Ii
は正弦波状の波形となり、力率が向上し、高調波成分を
低減できる。従来のアクティブフィルタを使用した場合
に比べて部品点数が少ない。
Description
電源を入力源とするスイッチング電源装置に関するもの
である。
率な変換特性から各種電子機器の電源として多用されて
いるが、そのほとんどが入力回路としてコンデンサイン
プット方式を採用しているため、力率の悪さと入力電流
に含まれる高調波成分が問題視されてきている。力率を
向上し、入力電流に含まれる高調波成分を低減する方法
として、スイッチング電源装置の入力回路に入力電流の
波形整形を目的としたアクティブフィルタを設ける技術
がある。
従来例を示す。図6において、1は入力交流電源、2は
入力フィルタ、3は全波整流回路、40はアクティブフ
ィルタで、チョークコイル41、スイッチング手段4
2、ダイオード43、制御回路44とから構成されてお
り、アクティブフィルタ40は入力コンデンサ7へスイ
ッチングコンバータ50の入力直流電圧を供給する。
波整流され、この整流電圧はスイッチング手段42がオ
ンの時、チョークコイル41に印加され、全波整流回路
3からチョークコイル41を介しスイッチング手段42
の経路で電流が流れ、チョークコイル41を励磁する。
スイッチング手段42がオフの時、チョークコイル41
の励磁エネルギーは全波整流回路3からダイオード43
を介して入力コンデンサ7へ放出される。制御回路44
は入力コンデンサ7の電圧、すなわち、スイッチングコ
ンバータ50の入力直流電圧を監視するとともに、整流
電圧とチョークコイルに流れる電流も検出し、入力直流
電圧を略安定化するように整流電圧波形に比例した基準
波形を設定し、チョークコイル41に流れる電流のピー
ク値がこの基準波形に追従するようにスイッチング手段
42のオンオフ期間を調整する。入力交流電流はチョー
クコイル41に流れる電流が入力フィルタ2によって平
滑化されたものであるので、以上の動作により、入力交
流電流は入力交流電圧に比例した正弦波状の波形とな
る。
では、スイッチングコンバータが2段の構成となるた
め、回路規模が大きくなるという問題点を有している。
流を正弦波状に整形し、力率の向上と高調波成分の低減
を可能とするスイッチング電源装置を提供することを目
的とする。
源装置は、入力交流電源からの交流電圧を受電し整流電
圧を出力する整流回路と、入力コンデンサと、少なくと
も第1および第2の一次巻線と二次巻線を有するトラン
スと、前記入力コンデンサの両端に、前記第1の一次巻
線とスイッチング手段との直列回路を接続し、前記二次
巻線には、負荷に出力直流電圧を供給する二次側整流平
滑回路を接続し、前記整流回路の正負出力端に、前記第
2の一次巻線とチョークコイルと前記入力コンデンサと
からなる直列回路を接続し、前記チョークコイルを介し
て前記入力コンデンサを充電する方向に第1のダイオー
ドを接続するとともに、前記出力直流電圧を制御するよ
うに前記スイッチング手段のオンオフ比を調整する制御
回路を設けたことを特徴とする。
作により、整流回路からチョークコイルを介して入力コ
ンデンサへ供給されるチョーク電流は、整流電圧に比例
したピーク値を有する三角波電流であるので、入力フィ
ルタを介して平滑化された入力交流電流は入力交流電圧
に比例した正弦波状の波形となり、力率が向上し、高調
波成分を低減することができる。また、従来のアクティ
ブフィルタを使用した場合に比べて部品点数が少ない。
て説明する。図1と図2は第1の実施例を示す。
力フィルタ、3は全波整流回路、4はチョークコイル、
5は第1のダイオード、6はスイッチング手段、7は入
力コンデンサである。8はトランスで、第1の一次巻線
81、第2の一次巻線82、二次巻線83を有する。第
1の一次巻線81と第2の一次巻線82の巻数は等しい
ものとする。9は二次側整流平滑回路、10は制御回
路、11は負荷である。
サ7、トランス8の第1の一次巻線81、二次巻線8
3、二次側整流平滑回路9、制御回路10は入力コンデ
ンサ7の電圧を入力直流電圧とした通常のスイッチング
コンバータの構成で、入力直流電圧をスイッチング手段
6のオンオフ動作により高周波交流電圧に変換してトラ
ンスの第1の一次巻線81に印加し、二次巻線83に誘
起した高周波交流電圧を二次側整流平滑回路9により整
流平滑して出力直流電圧として負荷11へ供給する。制
御回路10は出力直流電圧を検出し、安定化するように
スイッチング手段6のオンオフ期間を調整する機能を有
している。
状に整形される動作を説明する。全波整流回路3は入力
フィルタ2を介して入力交流電源1からの入力交流電圧
を受電し、整流電圧Ei〔図2の(a)〕を出力する。
スイッチング手段6がオンの時、トランス8の第1の一
次巻線81には入力コンデンサ7の電圧が印加されると
ともに、第2の一次巻線82には入力コンデンサ7の電
圧が誘起される。このため第1のダイオード5には整流
電圧と入力コンデンサ7の電圧の和の電圧が印加され、
さらにチョークコイル4には前記の和の電圧と入力コン
デンサ7の電圧の電位差、すなわち、整流電圧が印加さ
れることになる。整流電圧が印加されたチョークコイル
4は励磁され、直線的に増加するチョーク電流ILが、
全波整流回路3から第2の一次巻線82を介して入力コ
ンデンサ7を充電するように流れ、チョークコイル4に
励磁エネルギーを蓄える。スイッチング手段6がオフす
ると、トランス8の各巻線電圧は反転し、チョークコイ
ル4も励磁エネルギーを放出するため電圧が反転し、こ
の時に第2の一次巻線82に誘起するフライバック電圧
が整流電圧より大きいと、第1のダイオード5が導通
し、チョークコイル4を消磁するチョーク電流ILは第
1のダイオード5を介して入力コンデンサ7を充電する
ように直線的に減少しながら流れる。第2の一次巻線8
2に誘起するフライバック電圧が整流電圧以下の時は、
直線的に減少するチョーク電流ILが全波整流回路3か
ら第2の一次巻線82を介して入力コンデンサ7を充電
するように流れ、チョークコイル4を消磁する。図2の
(b)にチョーク電流ILを示す。入力コンデンサ7の
静電容量が充分大きく、その電圧が定常状態において略
安定な直流電圧とみなせると、出力直流電圧を安定化す
るためのスイッチング手段6のオンオフ期間も略一定と
なるため、各スイッチング周期におけるチョーク電流I
Lのピーク値は整流電圧Eiに略比例する。前述の通り
第1のダイオード5の導通条件に若干左右されるが、入
力交流電流Iiはこのチョーク電流ILに近似した電流
を入力フィルタ2によって平滑化したものであるので、
図2の(c)に示すような正弦波状の波形となる。
ランス8に第2の一次巻線82を設け、全波整流回路3
の正負出力端に第2の一次巻線82とチョークコイル4
と入力コンデンサ7とからなる直列回路を設け、チョー
クコイル4を介して前記入力コンデンサ7を充電する方
向に第1のダイオード5を接続することにより、スイッ
チング手段6がオンの時に、チョークコイル4に整流電
圧Eiに略比例したピーク値をもつチョーク電流ILを
全波整流回路3を介して流すので、これが入力フィルタ
2によって平滑化された入力直流電流Iiは正弦波状の
波形となり、力率の向上と高調波成分の低減が可能とな
る。
連続動作を前提に説明したが、入力交流電流波形が正弦
波状であることに拘らなければ、連続動作にしてもコン
デンサインプット方式に比べ高力率・低高調波成分の特
性は得られる。
て、1は入力交流電源、2は入力フィルタ、3は全波整
流回路、4はチョークコイル、5は第1のダイオード、
6はスイッチング手段、7は入力コンデンサである。8
はトランスで、第1の一次巻線81、第2の一次巻線8
2、二次巻線83を有する。第1の一次巻線81と第2
の一次巻線82の巻数は等しいものとする。9は二次側
整流平滑回路、10は制御回路、11は負荷である。以
上は図1の構成と同様なものである。図1の構成と異な
るのは第2のダイオード12を入力コンデンサ7を充電
する方向にチョークコイル4と直列に接続した点であ
る。
置について、図1の構成と同様なものについてはその動
作も同様であるので説明は省略し、第2のダイオード1
2の動作と役割について説明する。
イル4が不連続動作の場合、チョーク電流が流れ終わっ
た後スイッチング手段6がオンするまでの間に、チョー
クコイル4には、そのインダクタンスと寄生容量による
共振現象が発生する。チョークコイル4の一端が入力コ
ンデンサ7に接続されているため、入力コンデンサ7の
電位を基準とする振幅の共振電圧に第2の一次巻線82
に発生しているフライバック電圧の重畳されたものが、
全波整流回路3に印加されることになり、全波整流回路
3には高耐圧なものが要求されることになるうえ、この
共振現象が入力ライン上に重畳されることによる雑音の
増加にもつながる。しかし、図3に示すように第2のダ
イオード12を挿入することによって、チョークコイル
4の共振現象は第2のダイオード12により全波整流回
路3へのループは断たれ、チョークコイル4で完結す
る。すなわち、チョークコイル4の共振現象を全波整流
回路3に伝わるのを阻止する役割を果たす。
イル4と直列に入力コンデンサ7を充電する方向に第2
のダイオード12を接続することにより、チョークコイ
ル4が電流を流し終わった後に発生する共振現象が、共
振現象を全波整流回路3に伝わることを阻止し、全波整
流回路3を保護するとともに、共振現象による雑音増加
を抑制することができる。
て、1は入力交流電源、2は入力フィルタ、3は全波整
流回路、4はチョークコイル、5は第1のダイオード、
6はスイッチング手段、7は入力コンデンサである。8
はトランスで、第1の一次巻線81、第2の一次巻線8
2、二次巻線83を有する。第1の一次巻線81と第2
の一次巻線82の巻数は等しいものとする。9は二次側
整流平滑回路、10は制御回路、11は負荷である。以
上は図1の構成と同様なものである。図1の構成と異な
るのは第3のダイオード13を全波整流回路3から入力
コンデンサ7へ接続した点である。
置について、図1の構成と同様なものについてはその動
作も同様であるので説明は省略し、第3のダイオード1
3の動作と役割を説明する。
荷の変動に対してスイッチング手段6のオン期間があま
り変動しないタイプのスイッチングコンバータの場合、
負荷が重くなると、スイッチング手段6のオンオフによ
ってチョークコイル4を介して供給される入力電力が不
足し、チョークコイル4とトランス8の第2の一次巻線
82は直流重畳されるようになる。このような直流重畳
はチョークコイル4やトランス8の設計を困難とするう
え、最悪の場合には磁気飽和を招き、各構成部品への多
大なストレスとなる恐れがある。しかし第3のダイオー
ド13を挿入することにより、重負荷時においては、ス
イッチング手段6のオンオフによるチョークコイル4を
流れる電流とは別に、全波整流回路3から入力コンデン
サ7へ、第3のダイオード13を介して入力電流を流す
ループを設け、チョークコイル4やトランス8への直流
重畳を防ぐとともに、全波整流回路3の出力電圧を入力
コンデンサ7の電圧にクランプすることができる。
3から入力コンデンサ7へ、第3のダイオード13を接
続することにより、チョークコイル4やトランス8の直
流重畳およびそれによる磁気飽和を防ぎ、さらに全波整
流回路3の出力電圧を入力コンデンサ7の電圧にクラン
プし、耐圧を低減することができる。
て、1は入力交流電源、2は入力フィルタ、3は全波整
流回路、4はチョークコイル、5は第1のダイオード、
6はスイッチング手段、7は入力コンデンサである。8
はトランスで、第1の一次巻線81、第2の一次巻線8
2、二次巻線83を有する。第1の一次巻線81と第2
の一次巻線82の巻数は等しいものとする。10は制御
回路、11は負荷である。以上は図1の構成と同様なも
のである。12は第2のダイオードで図3の構成と同様
なものである。13は第3のダイオードで図4の構成と
同様なものである。14および15はダイオード、16
は二次側チョークコイル、17は出力コンデンサであ
り、ダイオード14および15と二次側チョークコイル
16と出力コンデンサ17とでチョークインプット型整
流平滑回路90を構成する。
置について、以下にその動作を説明する。スイッチング
手段6、入力コンデンサ7、トランスの第1の一次巻線
81、二次巻線83、チョークインプット型整流平滑回
路90、制御回路10は入力コンデンサ7の電圧を入力
直流電圧としたフィードフォワードコンバータの構成
で、入力直流電圧をスイッチング手段6のオンオフ動作
により高周波交流電圧に変換してトランスの第1の一次
巻線81に印加し、二次巻線83に誘起した高周波交流
電圧をチョークインプット型整流平滑回路90により整
流平滑して出力直流電圧として負荷11へ供給する。制
御回路10は出力直流電圧を検出し、安定化するように
スイッチング手段6のオンオフ期間を調整する機能を有
している。また、チョークコイル4、第1のダイオード
5、第2の一次巻線82が入力交流電流を正弦波状に
し、力率向上と高調波成分低減の機能を果たすことは第
1の実施例で説明した通りである。第2のダイオードの
役割は第2の実施例で説明した通りであり、第3のダイ
オードの役割は第3の実施例で説明した通りである。
コンバータは、スイッチング手段6がオフの時にトラン
ス8の磁束を消磁するためのリセット巻線がトランス8
に設けられる。以下に本実施例においては第2の一次巻
線82がリセット巻線の機能を兼ねていることを説明す
る。
ると、トランス8の各巻線電圧は反転し、フライバック
電圧を発生する。一方、チョークコイル4も励磁エネル
ギーを放出するためにその電圧を反転させ、第1のダイ
オード5と第2のダイオード12を介して入力コンデン
サ7へ消磁電流を流す。第2の一次巻線82に発生する
フライバック電圧は第1のダイオード5と第3のダイオ
ード13によって入力コンデンサ7の電圧にクランプさ
れ、トランス8に蓄えられていた励磁エネルギーは入力
コンデンサ7へ回生される。すなわち、第2の一次巻線
82はトランス8を消磁するリセット巻線の機能も兼用
しているのである。
側整流平滑回路をチョークインプット型の整流平滑回路
とし、チョークコイル4と直列に入力コンデンサ7を充
電する方向に第2のダイオード12を接続し、全波整流
回路3から入力コンデンサ7へ、第3のダイオード13
を接続することにより、第2の一次巻線82にリセット
巻線の機能を兼用させることができる。
の一次巻線82の巻数は第1の一次巻線81と同一とし
たが、スイッチング手段6のオンオフ比の設定や入力交
流電流の導通期間に影響するが、異なる巻数としてもよ
いことは言うまでもない。
電源からの交流電圧を受電し整流電圧を出力する整流回
路と、入力コンデンサと、少なくとも第1および第2の
一次巻線と二次巻線を有するトランスと、前記入力コン
デンサの両端に、前記第1の一次巻線とスイッチング手
段との直列回路を接続し、前記二次巻線には、負荷に出
力直流電圧を供給する二次側整流平滑回路を接続し、前
記整流回路の正負出力端に、前記第2の一次巻線とチョ
ークコイルと前記入力コンデンサとからなる直列回路を
接続し、前記チョークコイルを介して前記入力コンデン
サを充電する方向に第1のダイオードを接続するととも
に、前記出力直流電圧を制御するように前記スイッチン
グ手段のオンオフ比を調整する制御回路を設けたため、
従来のアクティブフィルタを設ける場合に比べ少ない部
品点数で、入力交流電流を正弦波状に整形し、力率向上
と高調波成分の低減ができる優れたスイッチング電源装
置を実現できるものである。
の構成図である。
の構成図である。
の構成図である。
の構成図である。
整流平滑回路〕
Claims (4)
- 【請求項1】 入力交流電源からの交流電圧を受電し整
流電圧を出力する整流回路と、入力コンデンサと、少な
くとも第1および第2の一次巻線と二次巻線を有するト
ランスと、前記入力コンデンサの両端に、前記第1の一
次巻線とスイッチング手段との直列回路を接続し、前記
二次巻線には、負荷に出力直流電圧を供給する二次側整
流平滑回路を接続し、前記整流回路の正負出力端に、前
記第2の一次巻線とチョークコイルと前記入力コンデン
サとからなる直列回路を接続し、前記チョークコイルを
介して前記入力コンデンサを充電する方向に第1のダイ
オードを接続するとともに、前記出力直流電圧を制御す
るように前記スイッチング手段のオンオフ比を調整する
制御回路を設けたスイッチング電源装置。 - 【請求項2】 チョークコイルと直列に入力コンデンサ
を充電する方向に第2のダイオードを接続した請求項1
記載のスイッチング電源装置。 - 【請求項3】 整流回路から入力コンデンサへ電流が流
れるように第3のダイオードを接続した請求項1記載の
スイッチング電源装置。 - 【請求項4】 チョークコイルと直列に前記入力コンデ
ンサを充電する方向に第2のダイオードを接続し、前記
整流回路から前記入力コンデンサへ電流が流れるように
第3のダイオードを接続し、二次側整流平滑回路をチョ
ークインプット型である請求項1記載のスイッチング電
源装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30959093A JP2918436B2 (ja) | 1993-12-10 | 1993-12-10 | スイッチング電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30959093A JP2918436B2 (ja) | 1993-12-10 | 1993-12-10 | スイッチング電源装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07170743A true JPH07170743A (ja) | 1995-07-04 |
JP2918436B2 JP2918436B2 (ja) | 1999-07-12 |
Family
ID=17994869
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30959093A Expired - Fee Related JP2918436B2 (ja) | 1993-12-10 | 1993-12-10 | スイッチング電源装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2918436B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004059823A1 (ja) * | 2002-12-26 | 2004-07-15 | Sony Corporation | 電源回路及び電子機器 |
WO2006125681A1 (de) * | 2005-05-27 | 2006-11-30 | SIEMENS AKTIENGESELLSCHAFT öSTERREICH | Schaltnetzteil mit saugdrosselschaltung |
CN104242698A (zh) * | 2014-10-18 | 2014-12-24 | 许昌学院 | 应用于氦氖激光器的双路输出开关电源 |
-
1993
- 1993-12-10 JP JP30959093A patent/JP2918436B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004059823A1 (ja) * | 2002-12-26 | 2004-07-15 | Sony Corporation | 電源回路及び電子機器 |
US7254045B2 (en) | 2002-12-26 | 2007-08-07 | Sony Corporation | Power supply circuit and electronic equipment |
WO2006125681A1 (de) * | 2005-05-27 | 2006-11-30 | SIEMENS AKTIENGESELLSCHAFT öSTERREICH | Schaltnetzteil mit saugdrosselschaltung |
CN104242698A (zh) * | 2014-10-18 | 2014-12-24 | 许昌学院 | 应用于氦氖激光器的双路输出开关电源 |
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JP2918436B2 (ja) | 1999-07-12 |
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