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JPH07162946A - 移動体位置認識システム - Google Patents

移動体位置認識システム

Info

Publication number
JPH07162946A
JPH07162946A JP31189593A JP31189593A JPH07162946A JP H07162946 A JPH07162946 A JP H07162946A JP 31189593 A JP31189593 A JP 31189593A JP 31189593 A JP31189593 A JP 31189593A JP H07162946 A JPH07162946 A JP H07162946A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coil
exciting
detection
moving body
code
Prior art date
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Granted
Application number
JP31189593A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3260525B2 (ja
Inventor
Takeshi Shinohara
原 健 篠
Hiroaki Takahashi
橋 啓 昭 高
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nomura Research Institute Ltd
Original Assignee
Nomura Research Institute Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nomura Research Institute Ltd filed Critical Nomura Research Institute Ltd
Priority to JP31189593A priority Critical patent/JP3260525B2/ja
Publication of JPH07162946A publication Critical patent/JPH07162946A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3260525B2 publication Critical patent/JP3260525B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 複数の移動体の位置を個別的に特定でき、か
つ、移動体が自由に移動可能な移動体位置認識システム
を提供する。 【構成】 検知領域の一方向に多数配列した細長い形状
の励磁コイルA1 ,…,An と、励磁コイルA1 ,…,
An を所定順序で励磁し、励磁中の励磁コイルを特定す
る信号を出力する励磁回路3と、移動体に取り付けら
れ、励磁コイルA1,…,An が発生した磁界によって
励磁され、IDコードで変調した磁界を発生するコイル
7とICチップ8とを備えた無線IDタグ6と、励磁コ
イルの配列方向と交差するように多数配列され、無線I
Dタグ6が変調した磁界を検出する細長い形状の検出コ
イル検出コイルB1 ,…,Bm と、変調磁界からIDコ
ードを検出し、そのIDコードと検出した検知コイルを
特定する信号を出力する検出回路4と、移動体を識別す
るとともにその位置を特定する位置判定部5とを備え
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は所定領域内の人間の動向
あるいは工場等における機械の稼働状態を掲示する装置
等に使用される移動体の位置認識システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来から所定の検出面上の移動体の位置
を認識するシステムが提案されていた。この従来の移動
体位置認識システムで使用される移動体の座標認識方法
としては、電磁誘導を使用した方法と静電結合を使用し
た方法とがあった。
【0003】図3は、電磁誘導方式による従来の移動体
位置認識システムを示している。この電磁誘導方式の移
動体位置認識システム11は、検知領域内に格子状に敷
設された横方向アンテナ12と縦方向アンテナ13を有
し、このアンテナ12,13の面の上を移動体に保持さ
れたタグコイル14が移動するように構成されている。
タグコイル14は、電源14aと、電磁波発生用のコイ
ル14bを有し、電磁波を常時発生している。この電磁
波は、アンテナ12,13によって微小電流15,16
として検出され、検出した縦方向アンテナと横方向アン
テナの交点の座標からタグコイル14の位置が特定され
る。
【0004】図4は、静電結合方式による従来の移動体
位置認識システムを示している。この静電結合方式の移
動体位置認識システム21は、一対の電極が互いに接近
すると電極間をコンデンサで接続したように静電容量が
発生する現象を応用したもので、検知領域内に格子状に
敷設された横方向陰電極22と縦方向陰電極23を有
し、この陰電極22,23の面上を移動体に保持された
陽電極24が移動するように構成されている。陽電極2
4は、導線25を介して電源26と接続されている。
【0005】陽電極24が所定の位置にあるときに、そ
の陽電極24と対向している所定の横方向陰電極22と
所定の縦方向陰電極23の静電容量が増大する。この静
電容量が増大した陰電極の交点の座標から陽電極24の
位置が特定される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しなしながら、上記従
来の移動体位置認識システムでは、いずれも移動体を識
別することができなかった。したがって、複数の移動体
が検出面上にある時は、それぞれの移動体の移動線を得
ることができなかった。
【0007】また、電磁誘導方式の移動体位置認識シス
テムでは、各タグコイルが電磁波発生用の電源を備えて
いなければならないので、移動体を認識するためのより
軽量小型の標識用装置が求められていた。一方、静電結
合方式の移動体座標認識システムでは、移動体と電源の
間を導線によって接続する必要があり、移動体の移動が
自由ではなかった。
【0008】そこで、本発明の目的は、上記従来の移動
体位置認識システムの課題を解決し、複数の移動体の位
置を個別的に特定でき、かつ、移動体が自由に移動可能
な移動体位置認識システムを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明による移動体位置認識システムは、検知領域
の一方向に多数配列した細長い形状の励磁コイルと、前
記励磁コイルを所定順序で励磁し、励磁中の励磁コイル
を特定する信号を出力する励磁回路と、移動体に取り付
けられ、前記励磁コイルが発生した磁界によって励磁さ
れ、IDコードで変調した磁界を発生するコイルとIC
チップとを備えた無線IDタグと、前記励磁コイルの配
列方向と交差するように多数配列され、前記無線IDタ
グが変調した磁界を検出する細長い形状の検出コイル
と、前記検出コイルが検出した変調磁界からIDコード
を検出し、そのIDコードと検出した検知コイルを特定
する信号を出力する検出回路と、前記励磁中の励磁コイ
ルを特定する信号と、前記検出回路からのIDコードと
検出コイルを特定する信号とを入力し、移動体を識別す
るとともにその位置を特定する位置判定部とを有してい
ることを特徴とするものである。
【0010】
【作用】本発明の移動体位置認識システムでは、無線I
Dタグが移動する検知領域の移動面に励磁コイルと検出
コイルを交差させて配設し、励磁回路の制御のもとで励
磁コイルを逐次励磁する。無線IDタグの下方近傍位置
の励磁コイルが励磁されたときは、無線IDタグは励磁
コイルが発生した磁界によって励磁され、ICチップに
記憶されたIDコードで変調した磁界を発する。同時
に、励磁中の励磁コイルを特定する信号が励磁回路によ
って位置判定部へ送られる。
【0011】上記IDコードで変調された変調磁界は、
無線IDタグの下方近傍の検出コイルによって検出さ
れ、さらに検出回路によってIDコードを再生され、こ
のIDコードと検出している検出コイルの信号が位置判
定部へ送られる。
【0012】位置判定部は、上記IDコードによって移
動体を識別し、励磁中の励磁コイルと検出中の検出コイ
ルの交差の位置からその移動体の位置を特定する。
【0013】また、本発明の移動体位置認識システムの
無線IDタグは、それ自体磁界を発生するための電源を
搭載する必要がなく、信頼性が高く小型軽量であり、か
つ、外部電源と導線で連結されていない。これにより、
移動体は容易かつ自由に移動することができ、さらに、
その位置のみならず、IDコードによって各移動体を識
別することができる。
【0014】
【実施例】以下に添付の図面を用いて本発明の一実施例
について説明する。図1は、本発明の移動体位置認識シ
ステムの一実施例の構成を示している。全体を符号1で
示す移動体位置認識システムは、検知領域2の一方向に
ほぼ平行に配列された細長い形状の励磁コイルA1 ,
…,An と、前記励磁コイルA1 ,…,An に接続さ
れ、これらを逐次励磁する励磁回路3と、前記励磁コイ
ルA1 ,…,An とほぼ直交するように検知領域2に平
行に配列された細長い形状の検出コイルB1 ,…,Bm
と、前記検出コイルB1 ,…,Bm に接続され、検出コ
イルB1 ,…,Bm の出力を入力してIDコードと検出
コイルを特定する信号を出力する検出回路4と、前記励
磁回路3の出力および前記検出回路4の出力を入力し、
検出された移動体を識別し、その位置を特定する位置判
定部5とを備えている。
【0015】上記検知領域2上を複数の移動体a,b,
c,dが移動しているとする。各移動体a,b,c,d
は、それぞれ図2に示す無線IDタグ6a,…,6dを
保持している。各無線IDタグ6a,…,6dは、図2
に示すように、コイル7a,…,7dとICチップ8
a,…,8dとを有している。このコイル7a,…,7
dは、励磁コイルA1 ,…,An が発生する磁界の変化
によって電流を生じ、この電流がICチップ8a,…,
8dを還流してICチップ8a,…,8dに記憶された
固有のIDコードによって変調され、変調された磁界を
発生する。検出コイルB1 ,…,Bm は、上記変調され
た磁界を検出して、電気信号として検出回路4へ送り、
検出回路4はその電気信号からIDコードを読み出す。
【0016】次に、移動体aを識別し、その位置の特定
する場合を用いて、本実施例の作用について説明する。
励磁回路3は、所定順序で励磁コイルA1 ,…,An に
通電し、これらを逐次的に励磁する。同時に、励磁回路
3は、励磁中の励磁コイルA1 ,…,An を特定する信
号(励磁コイル番号等)を位置判定部5へ出力する。移
動体aの下方に位置する励磁コイルA2 が励磁されたと
きは、移動体aが保持している無線IDタグ6aのコイ
ル7aが励磁され、ICチップ8aに記憶された移動体
aのIDコードによって変調された磁界を発する。この
変調磁界は、移動体aの下方に位置する検出コイルB2
によって検出され、電気信号として検出回路4へ送られ
る。検出回路4では、変調磁界の電気信号から移動体a
のIDコードが読み出され、このIDコードと検出した
検出コイルB2 を特定する信号(検出コイル番号等)が
位置判定部5へ出力される。位置判定部5は、前記ID
コードから移動体aを識別し、励磁中の励磁コイルA2
と検出中の検出コイルB2の交差点から移動体aの位置
を特定する。
【0017】上記処理は、各励磁コイルA1 ,…,An
を順次励磁し、繰り返すことによって、各移動体a,
b,c,dの位置が特定され、それを時系列的に記録す
ることによって、各移動体a,b,c,dの移動線を得
ることができる。
【0018】なお、本実施例では、理解を容易にするた
めに励磁コイルと検出コイルをそれぞれ平行に配列し、
かつ、互いに直角をなすように敷設しているが、励磁コ
イルと検出コイルは交差点の位置を特定できれば足り、
平行および直行する必要はない。
【0019】また、本発明の移動体位置認識システム
は、無線IDタグを極めて小さくすることが可能である
ので、上述した人間あるいは機械の動向を表示する装置
の他、たとえば、コンピュータ等の入力装置に適用する
ことも可能である。
【0020】
【発明の効果】上記説明から明らかなように、本発明の
移動体位置認識システムは、励磁コイルと、励磁回路
と、検出コイルと、検出回路と、位置判定部と、無線I
Dタグとを備え、励磁コイルと検出コイルの交差の位置
から移動体の位置を特定し、無線IDタグが発するID
コードによって移動体を識別するので、所定領域内で移
動する複数の移動体を識別し、かつ、その位置を特定す
ることができる。
【0021】また、本発明の移動体位置認識システムに
よれば、無線IDタグは、それ自体電源を有さず、ま
た、極めて小型軽量のICチップによってIDコードを
発生するので、信頼性が高く、かつ、移動体が自由に移
動可能な移動体位置認識システムを提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による移動体位置認識システムの一実施
例の構成を示した図。
【図2】本発明の移動体位置認識システムの無線IDタ
グの構成および作用を説明した図。
【図3】電磁誘導方式による従来の移動体位置認識シス
テムの構成を示した図。
【図4】静電結合方式による従来の移動体位置認識シス
テムの構成を示した図。
【符号の説明】
1 移動体位置認識システム 2 検知領域 3 励磁回路 4 検出回路 5 位置判定部 6 無線IDタグ 7 コイル 8 ICチップ A 励磁コイル B 検出コイル

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】検知領域の一方向に多数配列した細長い形
    状の励磁コイルと、 前記励磁コイルを所定順序で励磁し、励磁中の励磁コイ
    ルを特定する信号を出力する励磁回路と、 移動体に取り付けられ、前記励磁コイルが発生した磁界
    によって励磁され、IDコードで変調した磁界を発生す
    るコイルとICチップとを備えた無線IDタグと、 前記励磁コイルの配列方向と交差するように多数配列さ
    れ、前記無線IDタグが変調した磁界を検出する細長い
    形状の検出コイルと、 前記検出コイルが検出した変調磁界からIDコードを検
    出し、そのIDコードと検出した検知コイルを特定する
    信号を出力する検出回路と、 前記励磁中の励磁コイルを特定する信号と、前記検出回
    路からのIDコードと検出コイルを特定する信号とを入
    力し、移動体を識別するとともにその位置を特定する位
    置判定部とを有していることを特徴とする移動体位置認
    識システム。
JP31189593A 1993-12-13 1993-12-13 移動体位置認識システム Expired - Lifetime JP3260525B2 (ja)

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JPH07162946A true JPH07162946A (ja) 1995-06-23
JP3260525B2 JP3260525B2 (ja) 2002-02-25

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000028712A (ja) * 1998-07-09 2000-01-28 Mitsui Eng & Shipbuild Co Ltd マイクロ波を用いた二次元映像装置用アレイアンテナ
JP2000028711A (ja) * 1998-07-09 2000-01-28 Mitsui Eng & Shipbuild Co Ltd アレイアンテナの送受信方法および周波数逓倍方式ミリ波二次元映像装置
JP2006014110A (ja) * 2004-06-29 2006-01-12 Hitachi Information Systems Ltd Rfidタグ及びrfidタグシステム

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2000028712A (ja) * 1998-07-09 2000-01-28 Mitsui Eng & Shipbuild Co Ltd マイクロ波を用いた二次元映像装置用アレイアンテナ
JP2000028711A (ja) * 1998-07-09 2000-01-28 Mitsui Eng & Shipbuild Co Ltd アレイアンテナの送受信方法および周波数逓倍方式ミリ波二次元映像装置
JP2006014110A (ja) * 2004-06-29 2006-01-12 Hitachi Information Systems Ltd Rfidタグ及びrfidタグシステム

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