JPH0716150Y2 - 樹脂製フユーエルフイラーパイプ - Google Patents
樹脂製フユーエルフイラーパイプInfo
- Publication number
- JPH0716150Y2 JPH0716150Y2 JP12046589U JP12046589U JPH0716150Y2 JP H0716150 Y2 JPH0716150 Y2 JP H0716150Y2 JP 12046589 U JP12046589 U JP 12046589U JP 12046589 U JP12046589 U JP 12046589U JP H0716150 Y2 JPH0716150 Y2 JP H0716150Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fuel filler
- filler pipe
- conductive resin
- pipe
- resin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
- Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は自動車に搭載する燃料タンクの注油パイプを構
成する樹脂製フユーエルフイラーパイプに係り、注油口
に嵌めて固定する金属リテーナが帯電する静電気のアー
ス回路の形成を簡易にできるようにしたものである。
成する樹脂製フユーエルフイラーパイプに係り、注油口
に嵌めて固定する金属リテーナが帯電する静電気のアー
ス回路の形成を簡易にできるようにしたものである。
(従来の技術) 自動車に搭載する燃料タンクの注油パイプを構成する従
来のフユーエルフイラーパイプaは、第8図に示すよう
に、フロアー、サイドメンバー、タイヤ等との干渉を避
けるため、該パイプaの形態に屈曲部分が多く、また燃
料タンク上層のガス抜きを構成するブリーダーチユーブ
bをフユーエルフイラーパイプaと一体形成した方が自
動車のシヤシー若しくはボデーへの組付けが簡単である
等の理由で成形が容易な樹脂材料により作成することが
多くなつている。然るに注油ガンが挿し込まれる注油口
にはキヤツプのねじ込み等を施すから公知のように金属
リテーナcを嵌めている。しかし嵌める相手部品は不導
電性の樹脂材料により成形されており、金属リテーナc
に帯電する静電気をアースすることができないので、金
属リテーナcにアースワイヤーdの一端をロー付けeに
より接続し、フユーエルフイラーパイプを取付けて支持
する自動車のシアシーまたはボデーにそのアースワイヤ
ーdを接続しているため、金属リテーナcにアースワイ
ヤーdをロー付けeする作業が必要であつた。
来のフユーエルフイラーパイプaは、第8図に示すよう
に、フロアー、サイドメンバー、タイヤ等との干渉を避
けるため、該パイプaの形態に屈曲部分が多く、また燃
料タンク上層のガス抜きを構成するブリーダーチユーブ
bをフユーエルフイラーパイプaと一体形成した方が自
動車のシヤシー若しくはボデーへの組付けが簡単である
等の理由で成形が容易な樹脂材料により作成することが
多くなつている。然るに注油ガンが挿し込まれる注油口
にはキヤツプのねじ込み等を施すから公知のように金属
リテーナcを嵌めている。しかし嵌める相手部品は不導
電性の樹脂材料により成形されており、金属リテーナc
に帯電する静電気をアースすることができないので、金
属リテーナcにアースワイヤーdの一端をロー付けeに
より接続し、フユーエルフイラーパイプを取付けて支持
する自動車のシアシーまたはボデーにそのアースワイヤ
ーdを接続しているため、金属リテーナcにアースワイ
ヤーdをロー付けeする作業が必要であつた。
(考案が解決しようとする問題点・考案の目的) 本考案は、前記に鑑み、注油口部に金属リテーナを有す
る樹脂製フユーエルフイラーパイプにおいて、アースワ
イヤーを金属リテーナにロー付けする作業を廃止するこ
とを目的としている。
る樹脂製フユーエルフイラーパイプにおいて、アースワ
イヤーを金属リテーナにロー付けする作業を廃止するこ
とを目的としている。
(問題点を解決するための手段) 本考案は前記した目的に合致させたものであつて、注油
口に金属リテーナが嵌合された樹脂製フユーエルフイラ
ーパイプにおいて、前記金属リテーナに接触する部品に
導電性樹脂が積層され、一端が前記樹脂製フユーエルフ
イラーパイプのボデー取付部に接続され、他端が前記導
電性樹脂に埋設されたアースワイヤーを有することを特
徴とする樹脂製フユーエルフイラーパイプに係るもので
ある。
口に金属リテーナが嵌合された樹脂製フユーエルフイラ
ーパイプにおいて、前記金属リテーナに接触する部品に
導電性樹脂が積層され、一端が前記樹脂製フユーエルフ
イラーパイプのボデー取付部に接続され、他端が前記導
電性樹脂に埋設されたアースワイヤーを有することを特
徴とする樹脂製フユーエルフイラーパイプに係るもので
ある。
(実施例) 第1〜3図は本考案の第1実施例を示し、第1図は第1
実施例の斜視図、第2図は同要部の拡大側面図、第3図
は同拡大切断正面図、第4〜6図は本考案の第2実施例
を示し、第4図は斜視図、第5図は注油口31の拡大縦断
面図、第6図は同フユーエルフイラーパイプ21と連結用
片22と、ブリザーチユーブ23と取付片24の部分の切断拡
大断面図である。
実施例の斜視図、第2図は同要部の拡大側面図、第3図
は同拡大切断正面図、第4〜6図は本考案の第2実施例
を示し、第4図は斜視図、第5図は注油口31の拡大縦断
面図、第6図は同フユーエルフイラーパイプ21と連結用
片22と、ブリザーチユーブ23と取付片24の部分の切断拡
大断面図である。
第1〜3図において、1は自動車搭載用の燃料タンクに
接続する樹脂製フユーエルフイラーパイプであつて、外
周に突出して形成した連結用片2に、燃料タンクの上方
部に連結するブリーザーチユーブ3を一体形に設け、ブ
リーザーチユーブ3からボデー取付部である取付片4を
突出し、該取付片4に取付孔5を穿設する。
接続する樹脂製フユーエルフイラーパイプであつて、外
周に突出して形成した連結用片2に、燃料タンクの上方
部に連結するブリーザーチユーブ3を一体形に設け、ブ
リーザーチユーブ3からボデー取付部である取付片4を
突出し、該取付片4に取付孔5を穿設する。
前記のパイプ1は取付孔5と自動車のシヤシー若しくは
ボデーの取付孔(図示せず)とにボルトを通し、ナツト
により締め付けて支持する。
ボデーの取付孔(図示せず)とにボルトを通し、ナツト
により締め付けて支持する。
フユーエルフイラーパイプ1は第1〜3図に示すように
最も大径の注油口11の下端に下方が小径になつたテーパ
12を設け、テーパ12の下を縮径パイプ13とし、さらにそ
の下をフユーエルフイラーパイプ1とし、ブリーザーチ
ユーブ3の一端を第1図に示すように縮径パイプ13の内
部に通したもので、注油口11の外側に幅の狭い導電性樹
脂片14を縦方向にして上端まで設ける。金属リテーナ6
の上半分は第3図に示すように導電性樹脂リング8の内
周にインサートしてなり、前記リング8の鍔9と該鍔の
内周から垂下した下方突出片10とを導電性接着剤又は加
熱により注油口11の上縁に接合する。この結果導電性樹
脂片14に導電性の鍔9が接続して金属リテーナ6のアー
ス基端になる。
最も大径の注油口11の下端に下方が小径になつたテーパ
12を設け、テーパ12の下を縮径パイプ13とし、さらにそ
の下をフユーエルフイラーパイプ1とし、ブリーザーチ
ユーブ3の一端を第1図に示すように縮径パイプ13の内
部に通したもので、注油口11の外側に幅の狭い導電性樹
脂片14を縦方向にして上端まで設ける。金属リテーナ6
の上半分は第3図に示すように導電性樹脂リング8の内
周にインサートしてなり、前記リング8の鍔9と該鍔の
内周から垂下した下方突出片10とを導電性接着剤又は加
熱により注油口11の上縁に接合する。この結果導電性樹
脂片14に導電性の鍔9が接続して金属リテーナ6のアー
ス基端になる。
アースワイヤー15はその一端16を導電性樹脂片14の下に
挟み、又は導電性接着剤等により固着してからテーパ12
より外部に引き出し端末のアース端子を取付片4の側面
に接合して端子透孔と取付片4の取付孔5とを合致させ
る。
挟み、又は導電性接着剤等により固着してからテーパ12
より外部に引き出し端末のアース端子を取付片4の側面
に接合して端子透孔と取付片4の取付孔5とを合致させ
る。
第4〜6図においてxは自動車搭載用の燃料タンクに接
続する樹脂製フユーエルフイラーパイプ21からなるパイ
プ本体であつて該パイプ21の外周に突出した一体形成の
連結片22により燃料タンクの上方部に連結するブリーザ
ーチユーブ23を一体に設け、ブリーザーチユーブ23から
ボデー取付部である取付片24を突出し、該取付片24に取
付孔25を穿設する。
続する樹脂製フユーエルフイラーパイプ21からなるパイ
プ本体であつて該パイプ21の外周に突出した一体形成の
連結片22により燃料タンクの上方部に連結するブリーザ
ーチユーブ23を一体に設け、ブリーザーチユーブ23から
ボデー取付部である取付片24を突出し、該取付片24に取
付孔25を穿設する。
前記の取付孔25は第1実施例と同じに自動車のシヤシー
若しくはボデーの取付孔(図示せず)とにボルトを通し
ナツトにより締め付けて支持するものである。
若しくはボデーの取付孔(図示せず)とにボルトを通し
ナツトにより締め付けて支持するものである。
第1、第2実施例に示す取付片4、24は、ブリーザーチ
ユーブ3、23と一体形成されているが、ボデー取付部44
を第7図に示すフユーエルフイラーパイプ1(21)と、
ブリーザーチユーブ3(23)とを外側から抱える構成に
することもできる。前記ボデー取付部44には取付孔45を
穿設しアース端子46をねじ等で固定する。
ユーブ3、23と一体形成されているが、ボデー取付部44
を第7図に示すフユーエルフイラーパイプ1(21)と、
ブリーザーチユーブ3(23)とを外側から抱える構成に
することもできる。前記ボデー取付部44には取付孔45を
穿設しアース端子46をねじ等で固定する。
パイプ本体xは内径が最も大きい注油口31の下側に下方
が小径になつたテーパ32を設け、テーパ32の下を縮径パ
イプ33とし、その下をさらに径が小さいフユーエルフイ
ラーパイプ21としたもので、注油口31の外面に巾が狭い
導電性樹脂片34を射出成形により口縁まで埋め込み、該
片34の裏面にアースワイヤー35をインサート状にして埋
め込む。アースワイヤー35は注油口31、縮径パイプ33、
フユーエルフイラーパイプ21、連結片22、ブリーザーチ
ユーブ23に連続させてインサートを施し、端末のアース
端子36を取付片24に接合状にして一側を取付片24の取付
孔25とアース端子36の透孔と合致させる。
が小径になつたテーパ32を設け、テーパ32の下を縮径パ
イプ33とし、その下をさらに径が小さいフユーエルフイ
ラーパイプ21としたもので、注油口31の外面に巾が狭い
導電性樹脂片34を射出成形により口縁まで埋め込み、該
片34の裏面にアースワイヤー35をインサート状にして埋
め込む。アースワイヤー35は注油口31、縮径パイプ33、
フユーエルフイラーパイプ21、連結片22、ブリーザーチ
ユーブ23に連続させてインサートを施し、端末のアース
端子36を取付片24に接合状にして一側を取付片24の取付
孔25とアース端子36の透孔と合致させる。
給油口31の上部に導電性樹脂材料により成形した導電性
樹脂リング37を積層して導電性接着剤又は加熱により固
定する。導電性樹脂リング37にはその内面にねじ形突起
26aを有する金属リテーナ26をインサートして、給油口3
1の上面への積層と共に金属リテーナ26を給油口31に嵌
めて第5図のとおりに固定する。それと共に導電性樹脂
リング37を導電性樹脂片34に接合して電気的に接続す
る。
樹脂リング37を積層して導電性接着剤又は加熱により固
定する。導電性樹脂リング37にはその内面にねじ形突起
26aを有する金属リテーナ26をインサートして、給油口3
1の上面への積層と共に金属リテーナ26を給油口31に嵌
めて第5図のとおりに固定する。それと共に導電性樹脂
リング37を導電性樹脂片34に接合して電気的に接続す
る。
第1〜3図の導電性樹脂片14及び導電性樹脂リング17、
第4〜6図の導電性樹脂片34及び導電性樹脂リング37
は、実用上樹脂材料HDPE80〜60%、カーボンブラツク20
〜40%を混合して調製する。例えばカーボンブラツク30
%のコンパウンドのプレス成形板の表面固有抵抗は102
Ω、体積固有抵抗101Ω・cm、ブロー成形品の場合は表
面固有抵抗、体積固有抵抗とも103〜105Ωのオーダーで
ある。導電性はカーボン量で決まるから成形品の金属リ
テーナを嵌込む部分から取付孔までの間が109Ω以下に
なるよう調整する。
第4〜6図の導電性樹脂片34及び導電性樹脂リング37
は、実用上樹脂材料HDPE80〜60%、カーボンブラツク20
〜40%を混合して調製する。例えばカーボンブラツク30
%のコンパウンドのプレス成形板の表面固有抵抗は102
Ω、体積固有抵抗101Ω・cm、ブロー成形品の場合は表
面固有抵抗、体積固有抵抗とも103〜105Ωのオーダーで
ある。導電性はカーボン量で決まるから成形品の金属リ
テーナを嵌込む部分から取付孔までの間が109Ω以下に
なるよう調整する。
尚、カーボンブラツクが40%以上になると脆くて使用に
耐えなくなる。また、カーボン以外に無機導電フイラー
を混合することにより導電性を持たせることも可能であ
る。
耐えなくなる。また、カーボン以外に無機導電フイラー
を混合することにより導電性を持たせることも可能であ
る。
(効果) 本考案は前述した通りに、樹脂製フユーエルフイラーパ
イプの注油口に嵌合された金属リテーナに接触する部位
に導電性樹脂を積層し、一端がフユーエルフイラーパイ
プのボデー取付部に接続されたアースワイヤーの他端
を、前記導電性樹脂に埋設させることにより、アースワ
イヤーを金属リテーナにロー付けする作業が廃止できる
ので、作業性が向上する。
イプの注油口に嵌合された金属リテーナに接触する部位
に導電性樹脂を積層し、一端がフユーエルフイラーパイ
プのボデー取付部に接続されたアースワイヤーの他端
を、前記導電性樹脂に埋設させることにより、アースワ
イヤーを金属リテーナにロー付けする作業が廃止できる
ので、作業性が向上する。
添付図面は本考案の実施例を示し、第1〜3図は第1実
施例を示し、第1図は斜視図、第2図は要部の拡大側面
図、第3図は同拡大切断正面図である。第4〜6図は第
2実施例を示し、第4図は斜視図、第5図は注油口31の
拡大縦断面図、第6図はフユーエルフイラーパイプの拡
大断面図である。第7図はボデー取付部44の変形実施例
を示す拡大断面図、第8図は従来例の斜視図である。 1→フユーエルフイラーパイプ、4→取付片 6→金属リテーナ、14→導電性樹脂片 15→アースワイヤー 21→フユーエルフイラーパイプ 23→ブリーザーチユーブ、24→取付片 26→金属リテーナ、34→導電性樹脂片 35→アースワイヤー、44→ボデー取付部
施例を示し、第1図は斜視図、第2図は要部の拡大側面
図、第3図は同拡大切断正面図である。第4〜6図は第
2実施例を示し、第4図は斜視図、第5図は注油口31の
拡大縦断面図、第6図はフユーエルフイラーパイプの拡
大断面図である。第7図はボデー取付部44の変形実施例
を示す拡大断面図、第8図は従来例の斜視図である。 1→フユーエルフイラーパイプ、4→取付片 6→金属リテーナ、14→導電性樹脂片 15→アースワイヤー 21→フユーエルフイラーパイプ 23→ブリーザーチユーブ、24→取付片 26→金属リテーナ、34→導電性樹脂片 35→アースワイヤー、44→ボデー取付部
Claims (1)
- 【請求項1】注油口に金属リテーナが嵌合された樹脂製
フユーエルフイラーパイプにおいて、前記金属リテーナ
に接触する部品に導電性樹脂が積層され、一端が前記樹
脂製フユーエルフイラーパイプのボデー取付部に接続さ
れ、他端が前記導電性樹脂に埋設されたアースワイヤー
を有することを特徴とする樹脂製フユーエルフイラーパ
イプ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12046589U JPH0716150Y2 (ja) | 1989-10-13 | 1989-10-13 | 樹脂製フユーエルフイラーパイプ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12046589U JPH0716150Y2 (ja) | 1989-10-13 | 1989-10-13 | 樹脂製フユーエルフイラーパイプ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0359583U JPH0359583U (ja) | 1991-06-12 |
JPH0716150Y2 true JPH0716150Y2 (ja) | 1995-04-12 |
Family
ID=31668541
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12046589U Expired - Lifetime JPH0716150Y2 (ja) | 1989-10-13 | 1989-10-13 | 樹脂製フユーエルフイラーパイプ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0716150Y2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016120741A (ja) * | 2014-12-24 | 2016-07-07 | 豊田合成株式会社 | 燃料給油装置 |
US11091028B2 (en) | 2017-06-27 | 2021-08-17 | Nifco Inc. | Fuel supply port device |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6107616B2 (ja) * | 2013-11-26 | 2017-04-05 | 豊田合成株式会社 | 燃料給油装置 |
JP2018168942A (ja) * | 2017-03-30 | 2018-11-01 | 横浜ゴム株式会社 | マリンホース |
-
1989
- 1989-10-13 JP JP12046589U patent/JPH0716150Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016120741A (ja) * | 2014-12-24 | 2016-07-07 | 豊田合成株式会社 | 燃料給油装置 |
US11091028B2 (en) | 2017-06-27 | 2021-08-17 | Nifco Inc. | Fuel supply port device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0359583U (ja) | 1991-06-12 |
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