JPH07169158A - ビデオカセットレコーダーのカセット蓋予備開放装置 - Google Patents
ビデオカセットレコーダーのカセット蓋予備開放装置Info
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- JPH07169158A JPH07169158A JP6220459A JP22045994A JPH07169158A JP H07169158 A JPH07169158 A JP H07169158A JP 6220459 A JP6220459 A JP 6220459A JP 22045994 A JP22045994 A JP 22045994A JP H07169158 A JPH07169158 A JP H07169158A
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- 238000003825 pressing Methods 0.000 claims description 8
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 abstract description 6
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- G11B23/02—Containers; Storing means both adapted to cooperate with the recording or reproducing means
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- G—PHYSICS
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- G—PHYSICS
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- Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)
- Adhesive Tape Dispensing Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 構造が簡単で原価が節減されたビデオカセッ
トレコーダーのカセット蓋予備開放装置と提供する。 【構成】 テープカセットの蓋解除スイッチ51を押して
蓋55のロッキングを解除させる押圧突起43とそのロッキ
ング解除された蓋55の一部分と接触されて、その蓋を予
備開放させる開放突起49が形成された作動レバー40をカ
セットホルダー31に設けてなる。
トレコーダーのカセット蓋予備開放装置と提供する。 【構成】 テープカセットの蓋解除スイッチ51を押して
蓋55のロッキングを解除させる押圧突起43とそのロッキ
ング解除された蓋55の一部分と接触されて、その蓋を予
備開放させる開放突起49が形成された作動レバー40をカ
セットホルダー31に設けてなる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はビデオカセットレコーダ
ーのカセット蓋予備開放装置に関する。さらに詳しくは
テープカセット(以下、カセットという)が挿入される
とき、後続するカセット蓋の開放動作に対する事前動作
として、カセット保護蓋を予備開放する動作を行いうる
作動レバーを有するように改善されたカセット蓋予備開
放装置に関する。
ーのカセット蓋予備開放装置に関する。さらに詳しくは
テープカセット(以下、カセットという)が挿入される
とき、後続するカセット蓋の開放動作に対する事前動作
として、カセット保護蓋を予備開放する動作を行いうる
作動レバーを有するように改善されたカセット蓋予備開
放装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、カセットローディング装置は、
カセットが手動挿入されるときに、カセットホルダーが
デッキに固設された上部板に対して移動しないようにす
る固定手段を有する。また、カセットローディング装置
は、後続する実質的なカセット蓋の開放動作のために、
カセットおよびカセットホルダーの下降ローディング運
動の前にカセット蓋を予備開放する手段を有する。
カセットが手動挿入されるときに、カセットホルダーが
デッキに固設された上部板に対して移動しないようにす
る固定手段を有する。また、カセットローディング装置
は、後続する実質的なカセット蓋の開放動作のために、
カセットおよびカセットホルダーの下降ローディング運
動の前にカセット蓋を予備開放する手段を有する。
【0003】図2 および図3 には従来のカセットローデ
ィング装置に用いられるホルダーロッキング機構6 とテ
ープカセット蓋の予備開放機構7 がそれぞれ示されてい
るが、これらはそれぞれ前述した固定手段と予備開放手
段に該当する。
ィング装置に用いられるホルダーロッキング機構6 とテ
ープカセット蓋の予備開放機構7 がそれぞれ示されてい
るが、これらはそれぞれ前述した固定手段と予備開放手
段に該当する。
【0004】図2 に示されるように、係止突起6aと接触
部6bとを有するホルダーロッキング機構6 は回転自在に
カセットホルダー5aに固定されるが、このカセットホル
ダー5aは手動挿入されたカセット4 が所定位置に到達す
るまでカセット4 を収納してカセット4 をその作動位置
までローディングさせる役割を果たす。前記係止突起6b
は、ホルダーロッキング機構6 が回転されるときまで、
固定上部板3 の孔3aに係合されうるように、ホルダーロ
ッキング機構6 に配置されてカセットホルダーの移動を
制限する。前記ロッキング機構6 の回転は、矢印方向へ
前進して挿入されるカセット4 と接触部6aが接触するこ
とによって行われる。
部6bとを有するホルダーロッキング機構6 は回転自在に
カセットホルダー5aに固定されるが、このカセットホル
ダー5aは手動挿入されたカセット4 が所定位置に到達す
るまでカセット4 を収納してカセット4 をその作動位置
までローディングさせる役割を果たす。前記係止突起6b
は、ホルダーロッキング機構6 が回転されるときまで、
固定上部板3 の孔3aに係合されうるように、ホルダーロ
ッキング機構6 に配置されてカセットホルダーの移動を
制限する。前記ロッキング機構6 の回転は、矢印方向へ
前進して挿入されるカセット4 と接触部6aが接触するこ
とによって行われる。
【0005】図3 に示されるカセット蓋の予備開放機構
7 は、一般にホルダーロッキング機構6 と対向してカセ
ットホルダー5bに軸着されて、後続の実質的な開放動作
のためにカセット4 の保護蓋4aを予備的に微小角度だけ
開放する。前記予備開放機構7 は、その面に垂直に突設
された開放片7bと、ベアリング面7cを有する突出アーム
7aを有する。前述したホルダーロッキング機構6 による
カセットホルダー5bの位置固定が解除されると、カセッ
トホルダー5bは矢印方向へ移動しはじめて、カセット4
をその作動位置へローディングさせる。カセットホルダ
ー5bのローディング動作が進むとともに、前記予備開放
機構7 は、そのベアリング面7cが上部板2 の傾斜面2aに
より付勢されることによって回転され、このとき、開放
片7aがカセット4 の保護蓋4aを所定角度だけ回転させ
る。
7 は、一般にホルダーロッキング機構6 と対向してカセ
ットホルダー5bに軸着されて、後続の実質的な開放動作
のためにカセット4 の保護蓋4aを予備的に微小角度だけ
開放する。前記予備開放機構7 は、その面に垂直に突設
された開放片7bと、ベアリング面7cを有する突出アーム
7aを有する。前述したホルダーロッキング機構6 による
カセットホルダー5bの位置固定が解除されると、カセッ
トホルダー5bは矢印方向へ移動しはじめて、カセット4
をその作動位置へローディングさせる。カセットホルダ
ー5bのローディング動作が進むとともに、前記予備開放
機構7 は、そのベアリング面7cが上部板2 の傾斜面2aに
より付勢されることによって回転され、このとき、開放
片7aがカセット4 の保護蓋4aを所定角度だけ回転させ
る。
【0006】一方、カセット4 の挿入動作が行われると
ともに、カセット4 の側面に形成されている蓋解除スイ
ッチ(図示せず)がカセットホルダー5bに形成されてい
る解除機構8 によって押圧されて、蓋4aは開放可能な状
態になる。前記解除機構8 は当業者によく知られている
技術である。
ともに、カセット4 の側面に形成されている蓋解除スイ
ッチ(図示せず)がカセットホルダー5bに形成されてい
る解除機構8 によって押圧されて、蓋4aは開放可能な状
態になる。前記解除機構8 は当業者によく知られている
技術である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】前述した従来のカセッ
トローディング装置においては、解除機構8 およびカセ
ット4 の保護蓋4aの予備開放手段7 が互いに別個の部品
として存在するので、カセットローディング装置に望ま
しくない問題、たとえば、部品数の増加、設計および製
造の困難などいくつかの問題がある。したがって、それ
ぞれの機構によって独立的に行われる二つの機能が一つ
の部品によって行われれば、カセットローディング装置
はさらに簡単な構造で減少された部品数を有するように
することができる。
トローディング装置においては、解除機構8 およびカセ
ット4 の保護蓋4aの予備開放手段7 が互いに別個の部品
として存在するので、カセットローディング装置に望ま
しくない問題、たとえば、部品数の増加、設計および製
造の困難などいくつかの問題がある。したがって、それ
ぞれの機構によって独立的に行われる二つの機能が一つ
の部品によって行われれば、カセットローディング装置
はさらに簡単な構造で減少された部品数を有するように
することができる。
【0008】本発明は、このような従来の問題点を解決
するために、カセットの蓋解除スイッチを解除させる手
段と、テープカセットの保護蓋を所定角度で開放する手
段とを一体に形成することによって、構造が簡単で部品
数が少ない、ビデオカセットレコーダーのカセット蓋予
備開放装置を提供することをその目的とする。
するために、カセットの蓋解除スイッチを解除させる手
段と、テープカセットの保護蓋を所定角度で開放する手
段とを一体に形成することによって、構造が簡単で部品
数が少ない、ビデオカセットレコーダーのカセット蓋予
備開放装置を提供することをその目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明のビデオカセット
レコーダーのカセット蓋予備開放装置は、ビデオカセッ
トレコーダーに挿入されるカセットの蓋解除スイッチを
解除させ、前記カセットの蓋を予備開放させるためのカ
セット蓋予備開放装置を有するビデオカセットレコーダ
ーであって、前記予備開放装置は、前記カセットの蓋解
除スイッチを解除位置へ加圧するための内向折曲端部、
前記カセット蓋を予備開放するための突起部を有する扇
形の端部、および周平面部を有する作動レバーと;前記
作動レバーが回動可能に設けられ、前記内向折曲端部お
よび突起部が挿入されるための一対の正方形の孔を有す
るカセットホルダーと;一端部は前記作動レバーの一部
分に連結され、他端部は前記カセットホルダーの一部分
に連結されるコイルスプリングとを有してなることを特
徴とする。
レコーダーのカセット蓋予備開放装置は、ビデオカセッ
トレコーダーに挿入されるカセットの蓋解除スイッチを
解除させ、前記カセットの蓋を予備開放させるためのカ
セット蓋予備開放装置を有するビデオカセットレコーダ
ーであって、前記予備開放装置は、前記カセットの蓋解
除スイッチを解除位置へ加圧するための内向折曲端部、
前記カセット蓋を予備開放するための突起部を有する扇
形の端部、および周平面部を有する作動レバーと;前記
作動レバーが回動可能に設けられ、前記内向折曲端部お
よび突起部が挿入されるための一対の正方形の孔を有す
るカセットホルダーと;一端部は前記作動レバーの一部
分に連結され、他端部は前記カセットホルダーの一部分
に連結されるコイルスプリングとを有してなることを特
徴とする。
【0010】
【作用】本発明によるビデオカセットレコーダーのカセ
ット蓋予備開放装置は、一つの作動レバーによってカセ
ットの蓋解除スイッチを解除させる機能と、カセットの
保護蓋を予備開放する機能とをともに行いうるので、従
来に比べて少数の部品点数で、かつ簡単な構造からなる
VCR (Video Cassette Recorder) を提供しうる。
ット蓋予備開放装置は、一つの作動レバーによってカセ
ットの蓋解除スイッチを解除させる機能と、カセットの
保護蓋を予備開放する機能とをともに行いうるので、従
来に比べて少数の部品点数で、かつ簡単な構造からなる
VCR (Video Cassette Recorder) を提供しうる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を、図面を参照しなが
ら、より詳しく説明する。
ら、より詳しく説明する。
【0012】図1 は、本発明のカセット蓋予備開放装置
を概略的に示す図である。カセット50は、テープ(図示
せず)が露出される部分に前面部を開閉する蓋55と、こ
の蓋55をロッキングさせるロッキング装置を備える。こ
のロッキング装置は蓋55のロッキングを解除させる蓋解
除スイッチ51をテープカセット50の内側に設けている。
を概略的に示す図である。カセット50は、テープ(図示
せず)が露出される部分に前面部を開閉する蓋55と、こ
の蓋55をロッキングさせるロッキング装置を備える。こ
のロッキング装置は蓋55のロッキングを解除させる蓋解
除スイッチ51をテープカセット50の内側に設けている。
【0013】また、蓋55を予備開放させる蓋予備開放装
置が、テープカセット50を収納して移動させるカセット
ホルダー31に設けられている。蓋予備開放装置は、前記
カセット50の蓋解除スイッチ51を押して、蓋55のロッキ
ングを解除させる押圧突起43と、そのロッキング解除さ
れた蓋55の一部分と接触されてその蓋55を予備開放させ
る開放突起49が形成された作動レバー40が前記ホルダー
31に回転可能にヒンジ(hinge)45 に設けられた構造から
構成される。作動レバー40がカセットホルダー31に設け
るとき、その押圧突起43および開放突起42がそれぞれそ
の貫通孔32,33に進入されてカセットホルダー31の内側
へ突設されることになる。
置が、テープカセット50を収納して移動させるカセット
ホルダー31に設けられている。蓋予備開放装置は、前記
カセット50の蓋解除スイッチ51を押して、蓋55のロッキ
ングを解除させる押圧突起43と、そのロッキング解除さ
れた蓋55の一部分と接触されてその蓋55を予備開放させ
る開放突起49が形成された作動レバー40が前記ホルダー
31に回転可能にヒンジ(hinge)45 に設けられた構造から
構成される。作動レバー40がカセットホルダー31に設け
るとき、その押圧突起43および開放突起42がそれぞれそ
の貫通孔32,33に進入されてカセットホルダー31の内側
へ突設されることになる。
【0014】一方、前記押圧突起43は、作動レバー40の
弾性片44と一体に連結されて左右へ弾性変位が可能にな
る。また、作動レバー40は、ヒンジ45によりカセットホ
ルダー31に設けられるとき、一端がカセットホルダー31
とコイルスプリング49とに連結されて設けられて弾力的
に回転可能になる。
弾性片44と一体に連結されて左右へ弾性変位が可能にな
る。また、作動レバー40は、ヒンジ45によりカセットホ
ルダー31に設けられるとき、一端がカセットホルダー31
とコイルスプリング49とに連結されて設けられて弾力的
に回転可能になる。
【0015】コイルスプリング41の一端部は、作動レバ
ー40の第1フック47に連結され、他端部はカセットホル
ダー31の第2フック48に連結される。開放突起49が突出
された扇形の端部42には、円弧形スロット46が形成さ
れ、カセットホルダー31のガイドラグ34は前記スロット
46に沿って滑動しうる。
ー40の第1フック47に連結され、他端部はカセットホル
ダー31の第2フック48に連結される。開放突起49が突出
された扇形の端部42には、円弧形スロット46が形成さ
れ、カセットホルダー31のガイドラグ34は前記スロット
46に沿って滑動しうる。
【0016】このように構成されたカセットの蓋予備開
放装置は、カセット50がホルダー31に収納されるとき、
まず、その蓋解除スイッチ51が作動レバー40の押圧突起
43に押されて蓋55のロッキングを解除させ、カセット50
がホルダー31の内側へさらに進入されれば、作動レバー
40の開放突起49にロッキング解除された蓋55が接触され
て、蓋55が予備開放されることになる。このとき、作動
レバー40は、スプリング41により上方向へ弾性的にバイ
アスされているので、ロッキング解除された蓋55は開放
突起49により取り上げられて予備開放が可能になる。
放装置は、カセット50がホルダー31に収納されるとき、
まず、その蓋解除スイッチ51が作動レバー40の押圧突起
43に押されて蓋55のロッキングを解除させ、カセット50
がホルダー31の内側へさらに進入されれば、作動レバー
40の開放突起49にロッキング解除された蓋55が接触され
て、蓋55が予備開放されることになる。このとき、作動
レバー40は、スプリング41により上方向へ弾性的にバイ
アスされているので、ロッキング解除された蓋55は開放
突起49により取り上げられて予備開放が可能になる。
【0017】以上説明したように、本発明の一実施例に
よるカセットの蓋予備開放装置は、従来のカセットの蓋
解除スイッチを押す押圧突起と蓋を予備開放させる予備
開放部材を別の部材から形成した反面、蓋解除スイッチ
51を押す押圧突起43および蓋55を予備開放させる開放突
起49を単一の作動レバー40に形成して構成することによ
って、その構造を簡単にするだけでなく、組立が簡便で
原価を節減させうる利点がある。
よるカセットの蓋予備開放装置は、従来のカセットの蓋
解除スイッチを押す押圧突起と蓋を予備開放させる予備
開放部材を別の部材から形成した反面、蓋解除スイッチ
51を押す押圧突起43および蓋55を予備開放させる開放突
起49を単一の作動レバー40に形成して構成することによ
って、その構造を簡単にするだけでなく、組立が簡便で
原価を節減させうる利点がある。
【0018】前述したように、本発明は、構造が簡単で
原価が節減されうるテープカセットの蓋予備開放装置を
提供しうるものである。
原価が節減されうるテープカセットの蓋予備開放装置を
提供しうるものである。
【0019】
【発明の効果】本発明のカセット蓋予備開放装置は、一
つのレバーとして、カセットの蓋解除スイッチを解除さ
せる機能とカセット保護蓋を予備開放する機能をともに
行いうるので、従来に比べて少ない部品からなり、VCR
の製造コストを低減せしめることができる。
つのレバーとして、カセットの蓋解除スイッチを解除さ
せる機能とカセット保護蓋を予備開放する機能をともに
行いうるので、従来に比べて少ない部品からなり、VCR
の製造コストを低減せしめることができる。
【図1】本発明のビデオカセットレコーダーのカセット
蓋予備開放装置の一実施例を示す分解斜視図である。
蓋予備開放装置の一実施例を示す分解斜視図である。
【図2】従来のカセットローディング装置のホルダーロ
ッキング機構を示す概略正面図である。
ッキング機構を示す概略正面図である。
【図3】従来のカセットローディング装置のカセット蓋
の予備開放機構を示す概略正面図である。
の予備開放機構を示す概略正面図である。
31 カセットホルダー 40 作動レバー 42 扇形の端部 43 押圧突起 49 開放突起 50 テープカセット 51 蓋解除スイッチ 55 蓋
Claims (2)
- 【請求項1】 ビデオカセットレコーダーに挿入される
カセットの蓋解除スイッチを解除させ、前記カセットの
蓋を予備開放させるためのビデオカセットレコーダーの
カセット蓋予備開放装置であって、前記予備開放装置
は、前記カセットの蓋解除スイッチを解除位置へ加圧す
るための内向折曲端部、前記カセット蓋を予備開放する
ための突起部を有する扇形の端部、および周平面部を有
する作動レバーと、前記作動レバーが回動可能に設けら
れ、前記内向折曲端部および突起部が挿入されるための
一対の正方形の孔を有するカセットホルダーと、一端部
は前記作動レバーの一部分に連結され、他端部は前記カ
セットホルダーの一部分に連結されるコイルスプリング
とを有してなることを特徴とするビデオカセットレコー
ダーのカセット蓋予備開放装置。 - 【請求項2】 前記内向折曲端部は、前記作動レバーの
可撓性部分と一体に形成され、前記作動レバーの周平面
部から垂直に突出される請求項1記載のビデオカセット
レコーダーのカセット蓋予備開放装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
KR1019930018536A KR970001987B1 (ko) | 1993-09-15 | 1993-09-15 | 테이프 레코더의 카세트 리드 프리 오픈(pre-open)장치 |
KR93-18536 | 1993-09-15 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07169158A true JPH07169158A (ja) | 1995-07-04 |
JP3040919B2 JP3040919B2 (ja) | 2000-05-15 |
Family
ID=19363571
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6220459A Expired - Fee Related JP3040919B2 (ja) | 1993-09-15 | 1994-09-14 | ビデオカセットレコーダーのカセット蓋予備開放装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5500778A (ja) |
JP (1) | JP3040919B2 (ja) |
KR (1) | KR970001987B1 (ja) |
CN (1) | CN1074572C (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100591188B1 (ko) * | 1999-10-21 | 2006-06-19 | 엘지전자 주식회사 | 브이씨알의 테이프 카세트 밀림 방지 장치 및 방법 |
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JPH07296465A (ja) * | 1994-04-28 | 1995-11-10 | Canon Inc | カセット蓋開閉装置 |
KR970008629B1 (ko) * | 1994-06-09 | 1997-05-27 | 삼성전자 주식회사 | 카세트 홀더의 댐핑장치 |
JP3167543B2 (ja) * | 1994-09-09 | 2001-05-21 | ミツミ電機株式会社 | テープカセット装着装置 |
JPH0927157A (ja) * | 1995-07-07 | 1997-01-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | テープカセット蓋開閉装置 |
US5999362A (en) * | 1997-01-21 | 1999-12-07 | Exabyte Corporation | Tape drive with tray for counteracting inverted cartridge insertion |
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JPH06103559B2 (ja) * | 1986-08-19 | 1994-12-14 | 松下電器産業株式会社 | カセツト装着装置 |
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-
1993
- 1993-09-15 KR KR1019930018536A patent/KR970001987B1/ko not_active IP Right Cessation
-
1994
- 1994-09-14 JP JP6220459A patent/JP3040919B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1994-09-15 CN CN94113884A patent/CN1074572C/zh not_active Expired - Fee Related
- 1994-09-15 US US08/306,905 patent/US5500778A/en not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR950009682A (ko) | 1995-04-24 |
US5500778A (en) | 1996-03-19 |
CN1074572C (zh) | 2001-11-07 |
KR970001987B1 (ko) | 1997-02-20 |
CN1112709A (zh) | 1995-11-29 |
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