JPH071474B2 - プリンタ - Google Patents
プリンタInfo
- Publication number
- JPH071474B2 JPH071474B2 JP62006211A JP621187A JPH071474B2 JP H071474 B2 JPH071474 B2 JP H071474B2 JP 62006211 A JP62006211 A JP 62006211A JP 621187 A JP621187 A JP 621187A JP H071474 B2 JPH071474 B2 JP H071474B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- printer
- host computer
- interface
- data
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明はセントロニクスインターフェースなどパラレ
ルインターフェースとRS232Cインターフェースなどシリ
アルインターフェースの両方を備えたプリンタに関す
る。
ルインターフェースとRS232Cインターフェースなどシリ
アルインターフェースの両方を備えたプリンタに関す
る。
[従来の技術] 例えばホストコンピュータと接続され、そのホストコン
ピュータからプリントデータを受信してデータ印字を行
なうプリンタではパラレルインターフェースとシリアル
インターフェースの両方を備えたものがある。これはホ
ストコンピュータとしてどの機器を使用するかによって
パラレルインターフェースを使用するかシリアルインタ
ーフェースを使用するか選択できるようにしてプリンタ
の汎用性を高めている。
ピュータからプリントデータを受信してデータ印字を行
なうプリンタではパラレルインターフェースとシリアル
インターフェースの両方を備えたものがある。これはホ
ストコンピュータとしてどの機器を使用するかによって
パラレルインターフェースを使用するかシリアルインタ
ーフェースを使用するか選択できるようにしてプリンタ
の汎用性を高めている。
ところでパラレルインターフェースは装置(プリンタ)
がデータの受信不可能となるとBUSY信号を送信する出力
端子を設けるとともに、その原因が装置のペーパエン
ド、ヘッドアップ、リボンエンドなどで発生したときに
はPAUSE信号を送信し、また装置のエラーによって発生
したときにはFAULT信号を送信する出力端子を設けてい
る。しかしシリアルインターフェースは装置がデータの
受信不可能となるとBUSY信号を送信する出力端子しか設
けていない。
がデータの受信不可能となるとBUSY信号を送信する出力
端子を設けるとともに、その原因が装置のペーパエン
ド、ヘッドアップ、リボンエンドなどで発生したときに
はPAUSE信号を送信し、また装置のエラーによって発生
したときにはFAULT信号を送信する出力端子を設けてい
る。しかしシリアルインターフェースは装置がデータの
受信不可能となるとBUSY信号を送信する出力端子しか設
けていない。
[発明が解決しようとする問題点] このためこのようなプリンタをシリアルインターフェー
スを介してホストコンピュータに接続した場合、ホスト
コンピュータはプリンタへデータを送信できなくなった
ときプリンタからはBUSY信号しか来ないのでその原因が
例えばプリンタ側でデータバッファフルになったために
起きたのか、ペーパエンド、ヘッドアップ、リボンエン
ド、エラー発生によって起きたのか区別ができず、この
ためホストコンピュータは時間が経過すればBUSYの状態
が解除されるのか、それとも装置側において何等かの解
除操作をしなければBUSY状態が解除されないのか区別が
できなかった。
スを介してホストコンピュータに接続した場合、ホスト
コンピュータはプリンタへデータを送信できなくなった
ときプリンタからはBUSY信号しか来ないのでその原因が
例えばプリンタ側でデータバッファフルになったために
起きたのか、ペーパエンド、ヘッドアップ、リボンエン
ド、エラー発生によって起きたのか区別ができず、この
ためホストコンピュータは時間が経過すればBUSYの状態
が解除されるのか、それとも装置側において何等かの解
除操作をしなければBUSY状態が解除されないのか区別が
できなかった。
このため例えばペーパエンドなどでBUSY状態となったと
きオペレータはホストコンピュータ側がデータバッファ
フルのときにBUSY状態が解除されるに必要な時間待ち、
その後BUSYの原因が装置側にあると判断してそのための
作業をしなければならなかった。
きオペレータはホストコンピュータ側がデータバッファ
フルのときにBUSY状態が解除されるに必要な時間待ち、
その後BUSYの原因が装置側にあると判断してそのための
作業をしなければならなかった。
この発明はこのような点に鑑みて為されたもので、シリ
アルインターフェースを使用してホストコンピュータと
接続した場合でもホストコンピュータはBUSY状態の原因
が一定時間待てば解除されるか、装置側において何等か
の解除操作をしなければならないのか直ちに判断できる
プリンタを提供しようとするものである。
アルインターフェースを使用してホストコンピュータと
接続した場合でもホストコンピュータはBUSY状態の原因
が一定時間待てば解除されるか、装置側において何等か
の解除操作をしなければならないのか直ちに判断できる
プリンタを提供しようとするものである。
[問題点を解決するための手段] この発明は、ホストコンピュータに対して装置がデータ
の受信不可能となるとBUSY信号を送信するとともにその
状態が装置のペーパエンド、ヘッドアップ、リボンエン
ドなどで発生したときにはPAUSE信号を送信し、また装
置のエラーによって発生したときにはFAULT信号を送信
する出力端子を有するパラレルインターフェース及びホ
ストコンピュータに対して装置がデータの受信不可能と
なるとBUSY信号を送信する出力端子のみを有するシリア
ルインターフェースを有し、この各インターフェースの
いずれか一方をホストコンピュータに接続し、そのホス
トコンピュータからプリントデータを受信してデータ印
字を行なうプリンタにおいて、シリアルインターフェー
スにパラレルインターフェースのPAUSE信号及びFAULT信
号の論理和信号を送信する出力端子を設けたものであ
る。
の受信不可能となるとBUSY信号を送信するとともにその
状態が装置のペーパエンド、ヘッドアップ、リボンエン
ドなどで発生したときにはPAUSE信号を送信し、また装
置のエラーによって発生したときにはFAULT信号を送信
する出力端子を有するパラレルインターフェース及びホ
ストコンピュータに対して装置がデータの受信不可能と
なるとBUSY信号を送信する出力端子のみを有するシリア
ルインターフェースを有し、この各インターフェースの
いずれか一方をホストコンピュータに接続し、そのホス
トコンピュータからプリントデータを受信してデータ印
字を行なうプリンタにおいて、シリアルインターフェー
スにパラレルインターフェースのPAUSE信号及びFAULT信
号の論理和信号を送信する出力端子を設けたものであ
る。
[作用] このような構成の本発明においては、ホストコンピュー
タに対してシリアルインターフェースを使用して接続し
た場合、ホストコンピュータはプリンタからBUSY信号の
みを受信したときにはデータバッファフルなど時間が経
過すれば解除されるBUSY状態であると判断して待つ。ま
たプリンタからBUSY信号とともにPAUSE信号とFAULT信号
の論理和信号を受信したときにはプリンタにおいてペー
パエンドやリボンエンドあるいはエラーなどが発生して
プリンタ側で解除操作をしなければならないと判断す
る。
タに対してシリアルインターフェースを使用して接続し
た場合、ホストコンピュータはプリンタからBUSY信号の
みを受信したときにはデータバッファフルなど時間が経
過すれば解除されるBUSY状態であると判断して待つ。ま
たプリンタからBUSY信号とともにPAUSE信号とFAULT信号
の論理和信号を受信したときにはプリンタにおいてペー
パエンドやリボンエンドあるいはエラーなどが発生して
プリンタ側で解除操作をしなければならないと判断す
る。
[実施例] 以下、この発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図において、1はプリンタ、2はこのプリンタ1と
接続されるホストコンピュータである。
接続されるホストコンピュータである。
前記プリンタ1は制御部本体を構成するCPU11、このCPU
11が各部を制御するためのプログラムデータや印字のた
めのキャラクタコードなどが格納されたROM12、プリン
タデータを格納するメモリなどデータ処理のための各種
メモリが設けられたRAM13、プリンタコントローラ14、
このプリンタコントローラ14によって制御されるステッ
ピングモータ15及び印字ヘッド16、パラレルインターフ
ェースとしてのセントロニクスインターフェース17、シ
リアルインタフェースとしてのRS232Cインターフェース
18が設けられている。
11が各部を制御するためのプログラムデータや印字のた
めのキャラクタコードなどが格納されたROM12、プリン
タデータを格納するメモリなどデータ処理のための各種
メモリが設けられたRAM13、プリンタコントローラ14、
このプリンタコントローラ14によって制御されるステッ
ピングモータ15及び印字ヘッド16、パラレルインターフ
ェースとしてのセントロニクスインターフェース17、シ
リアルインタフェースとしてのRS232Cインターフェース
18が設けられている。
前記ステッピングモータ15は例えば印字ヘッド16を搭載
したキャリアを駆動するもので印字ヘッド16はドット印
字式のものを使用している。
したキャリアを駆動するもので印字ヘッド16はドット印
字式のものを使用している。
プリンタ1はホストコンピュータ2に対して例えばRS23
2Cインターフェース18を介して接続されている。なお、
ホストコンピュータの種類によってはセントロニクスイ
ンターフェース17を介して接続される場合もある。
2Cインターフェース18を介して接続されている。なお、
ホストコンピュータの種類によってはセントロニクスイ
ンターフェース17を介して接続される場合もある。
前記RS232Cインターフェース18は第2図に示すように、
I/Oポート181、複数のゲート回路182、183、184、185、
複数のインバータ186、187、188、出力端子189などから
なり、ホストコンピュータ2とI/Oポート181の間で信号
の送受信をゲート回路182〜185、インバータ186〜188を
介して行なうようになっている。特にI/Oポート181のDT
R端子からゲート回路185を介して出力端子189にBUSY信
号を出力し、また後述するセントロニクスインターフェ
ース17から入力される論理和信号としてのRSFLT信号を
ゲート回路182を介して出力端子189に出力している。
I/Oポート181、複数のゲート回路182、183、184、185、
複数のインバータ186、187、188、出力端子189などから
なり、ホストコンピュータ2とI/Oポート181の間で信号
の送受信をゲート回路182〜185、インバータ186〜188を
介して行なうようになっている。特にI/Oポート181のDT
R端子からゲート回路185を介して出力端子189にBUSY信
号を出力し、また後述するセントロニクスインターフェ
ース17から入力される論理和信号としてのRSFLT信号を
ゲート回路182を介して出力端子189に出力している。
前記セントロニクスインターフェース17は第3図に示す
ように、I/Oポート171、D形フリップフロップ172、1
73、単安定回路174、複数のインバータ、出力端子175、
オアゲート回路176などからなり、ホストコンピュータ
2とI/Oポート171の間で信号の送受信を各インバータ、
フリップフロップ172、173、単安定回路174及び出力端
子175を介して行なうようになっている。特にインバー
タを介して出力端子175にBUSY信号、PAUSE信号、FAULT
信号をそれぞれ出力するとともにPAUSE信号とFAULT信号
との論理和をオアゲート回路176で取って得られるRSFLT
信号を前記RS232Cインターフェース18に出力している。
ように、I/Oポート171、D形フリップフロップ172、1
73、単安定回路174、複数のインバータ、出力端子175、
オアゲート回路176などからなり、ホストコンピュータ
2とI/Oポート171の間で信号の送受信を各インバータ、
フリップフロップ172、173、単安定回路174及び出力端
子175を介して行なうようになっている。特にインバー
タを介して出力端子175にBUSY信号、PAUSE信号、FAULT
信号をそれぞれ出力するとともにPAUSE信号とFAULT信号
との論理和をオアゲート回路176で取って得られるRSFLT
信号を前記RS232Cインターフェース18に出力している。
なお、前記RS232Cインターフェース18及びセントロニク
スインターフェース17においてBUSY信号はプリンタ1側
でデータバッファフルになったり、PAUSE状態になった
り、エラー状態になったり、動作中のため受信処理が間
に合わなかったりしたときなどデータの受信が不可能と
なったときホストコンピュータ2へ出力されるものであ
る。またセントロニクスインターフェース17においてPA
USE信号はプリンタ1側においてペーパエンド状態、ヘ
ッドアップ状態、リボンエンド状態などPAUSE状態とな
ったときホストコンピュータ2に出力されるものであ
り、FAULT信号はプリンタ1側においてエラー状態とな
ったときホストコンピュータ2に出力されるものであ
る。
スインターフェース17においてBUSY信号はプリンタ1側
でデータバッファフルになったり、PAUSE状態になった
り、エラー状態になったり、動作中のため受信処理が間
に合わなかったりしたときなどデータの受信が不可能と
なったときホストコンピュータ2へ出力されるものであ
る。またセントロニクスインターフェース17においてPA
USE信号はプリンタ1側においてペーパエンド状態、ヘ
ッドアップ状態、リボンエンド状態などPAUSE状態とな
ったときホストコンピュータ2に出力されるものであ
り、FAULT信号はプリンタ1側においてエラー状態とな
ったときホストコンピュータ2に出力されるものであ
る。
このような構成の本実施例においては、ホストコンピュ
ータ2に対してプリンタ1をRS232Cインターフェース18
を介して接続した場合、プリンタ1においてエラー状態
が発生したり、PAUSE状態が発生した場合には第4図の
(a)に示すようにデータの受信が停止されるととも
に、第4図の(b)に示すようにBUSY信号が出力され、
かつセントロニクスインターフェース17においてFAULT
信号、PAUSE信号が発生するのでRS232Cインターフェー
ス18の出力端子189から第4図の(c)に示すようにRSF
LT信号も出力される。しかしてホストコンピュータ2は
BUSY信号とともにRSFLT信号も受信することになるの
で、データの送信不能の原因はプリンタ1側にあると判
断できる。しかしてオペレータは直ちにプリンタ1を点
検してペーパ、リボンのセットやヘッドダウンやエラー
のチェックなどBUSY状態を解除するための作業を行なう
ことができる。
ータ2に対してプリンタ1をRS232Cインターフェース18
を介して接続した場合、プリンタ1においてエラー状態
が発生したり、PAUSE状態が発生した場合には第4図の
(a)に示すようにデータの受信が停止されるととも
に、第4図の(b)に示すようにBUSY信号が出力され、
かつセントロニクスインターフェース17においてFAULT
信号、PAUSE信号が発生するのでRS232Cインターフェー
ス18の出力端子189から第4図の(c)に示すようにRSF
LT信号も出力される。しかしてホストコンピュータ2は
BUSY信号とともにRSFLT信号も受信することになるの
で、データの送信不能の原因はプリンタ1側にあると判
断できる。しかしてオペレータは直ちにプリンタ1を点
検してペーパ、リボンのセットやヘッドダウンやエラー
のチェックなどBUSY状態を解除するための作業を行なう
ことができる。
またプリンタ1においてデータバッファフルとなった場
合には第5図の(a)に示すようにデータの受信が停止
されて第5図の(b)に示すようにBUSY信号が出力され
るが第5図の(c)に示すようにRSFLT信号は出力され
ない。しかしてホストコンピュータ2はBUSY信号のみを
受信することになるので、データの送信不能の原因はデ
ータバッファフルのためであると判断し、プリンタ1が
データ受信可能状態となるまで待つ。
合には第5図の(a)に示すようにデータの受信が停止
されて第5図の(b)に示すようにBUSY信号が出力され
るが第5図の(c)に示すようにRSFLT信号は出力され
ない。しかしてホストコンピュータ2はBUSY信号のみを
受信することになるので、データの送信不能の原因はデ
ータバッファフルのためであると判断し、プリンタ1が
データ受信可能状態となるまで待つ。
このようにシリアルインターフェースであるRS232Cイン
ターフェース18を介してホストコンピュータ2と接続し
た場合でも、ホストコンピュータ2はプリンタ1のデー
タ受信不可能状態の原因がプリンタ1でBUSY状態の解除
作業を行なわなければならないものか、しばらく待てば
解除されるものかを確実に判断できる。
ターフェース18を介してホストコンピュータ2と接続し
た場合でも、ホストコンピュータ2はプリンタ1のデー
タ受信不可能状態の原因がプリンタ1でBUSY状態の解除
作業を行なわなければならないものか、しばらく待てば
解除されるものかを確実に判断できる。
なお、ホストコンピュータに対してセントロニクスイン
ターフェース17を介してプリンタ1を接続したときには
BUSY信号とともに、PAUSE信号やFAULT信号が出力される
ので、このときにはホストコンピュータはプリンタ1の
データ受信不可能状態の原因を確実に判断できる。
ターフェース17を介してプリンタ1を接続したときには
BUSY信号とともに、PAUSE信号やFAULT信号が出力される
ので、このときにはホストコンピュータはプリンタ1の
データ受信不可能状態の原因を確実に判断できる。
[発明の効果] 以上詳述したようにこの発明によれば、シリアルインタ
ーフェースを使用してホストコンピュータと接続した場
合でもホストコンピュータはBUSY状態の原因が一定時間
待てば解除されるか、装置側において何等かの解除操作
をしなければならないのか直ちに判断できるプリンタを
提供できるものである。
ーフェースを使用してホストコンピュータと接続した場
合でもホストコンピュータはBUSY状態の原因が一定時間
待てば解除されるか、装置側において何等かの解除操作
をしなければならないのか直ちに判断できるプリンタを
提供できるものである。
図はこの発明の実施例を示すもので、第1図はブロック
図、第2図はRS232Cインターフェースの具体的回路図、
第3図はセントロニクスインターフェースの具体的回路
図、第4図及び第5図はRS232Cインターフェースを使用
してプリンタがBUSY状態となったときの信号の出力タイ
ミングを示すタイミング図である。 1……プリンタ、2……ホストコンピュータ、11……CP
U、17……セントロニクスインターフェース、18……RS2
32Cインターフェース、176……オアゲート回路。
図、第2図はRS232Cインターフェースの具体的回路図、
第3図はセントロニクスインターフェースの具体的回路
図、第4図及び第5図はRS232Cインターフェースを使用
してプリンタがBUSY状態となったときの信号の出力タイ
ミングを示すタイミング図である。 1……プリンタ、2……ホストコンピュータ、11……CP
U、17……セントロニクスインターフェース、18……RS2
32Cインターフェース、176……オアゲート回路。
Claims (1)
- 【請求項1】ホストコンピュータに対して装置がデータ
の受信不可能となるとBUSY信号を送信するとともにその
状態が装置のペーパエンド、ヘッドアップ、リボンエン
ドなどで発生したときにはPAUSE信号を送信し、また装
置のエラーによって発生したときにはFAULT信号を送信
する出力端子を有するパラレルインターフェース及びホ
ストコンピュータに対して装置がデータの受信不可能と
なるとBUSY信号を送信する出力端子のみを有するシリア
ルインターフェースを有し、この各インターフェースの
いずれか一方をホストコンピュータに接続し、そのホス
トコンピュータからプリントデータを受信してデータ印
字を行なうプリンタにおいて、前記シリアルインターフ
ェースに前記パラレルインターフェースのPAUSE信号及
びFAULT信号の論理和信号を送信する出力端子を設けた
ことを特徴とするプリンタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62006211A JPH071474B2 (ja) | 1987-01-16 | 1987-01-16 | プリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62006211A JPH071474B2 (ja) | 1987-01-16 | 1987-01-16 | プリンタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63175918A JPS63175918A (ja) | 1988-07-20 |
JPH071474B2 true JPH071474B2 (ja) | 1995-01-11 |
Family
ID=11632191
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62006211A Expired - Lifetime JPH071474B2 (ja) | 1987-01-16 | 1987-01-16 | プリンタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH071474B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6975423B2 (en) | 1993-11-08 | 2005-12-13 | Seiko Epson Corporation | Printing apparatus and a control method therefor |
EP0652533B1 (en) * | 1993-11-08 | 2002-02-13 | Seiko Epson Corporation | Detection of the condition of a printer |
US6362896B1 (en) | 1993-11-08 | 2002-03-26 | Seiko Epson Corporation | Printing apparatus with a cash drawer control function, and a control method therefor |
-
1987
- 1987-01-16 JP JP62006211A patent/JPH071474B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63175918A (ja) | 1988-07-20 |
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