JPH07139762A - 空気調和機の室外ユニット - Google Patents
空気調和機の室外ユニットInfo
- Publication number
- JPH07139762A JPH07139762A JP1693794A JP1693794A JPH07139762A JP H07139762 A JPH07139762 A JP H07139762A JP 1693794 A JP1693794 A JP 1693794A JP 1693794 A JP1693794 A JP 1693794A JP H07139762 A JPH07139762 A JP H07139762A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- front panel
- panel
- outdoor unit
- air conditioner
- base plate
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 前面パネル２の組み付け作業を容易にすると
同時に前面パネル２を締結するためのビスを少なくする
ことによって室外ユニットの見映を向上するとともにそ
のコストを低減する。 【構成】 前面パネル２の左右両側の上部に鉤形のフッ
ク11を設けるとともに下部に真直な突起12を設ける。そ
して、これらフック11及び突起12が係合する穴部13、14
を左・右側面パネル３、４の前縁に設け、かつ、前面パ
ネル２の下部にベース板１へのビス止め部15を設ける。
同時に前面パネル２を締結するためのビスを少なくする
ことによって室外ユニットの見映を向上するとともにそ
のコストを低減する。 【構成】 前面パネル２の左右両側の上部に鉤形のフッ
ク11を設けるとともに下部に真直な突起12を設ける。そ
して、これらフック11及び突起12が係合する穴部13、14
を左・右側面パネル３、４の前縁に設け、かつ、前面パ
ネル２の下部にベース板１へのビス止め部15を設ける。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は空気調和機の室外ユニッ
トに関する。
トに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の空気調和機の室外ユニットの１例
が図３に示されている。図３において、１はベース板、
２は前面パネル、３は左側面パネル、４は右側面パネ
ル、５は背面パネル、６は上面パネルで、これらを図示
のように互いに連結することによって室外ユニットの器
筐10が形成される。
が図３に示されている。図３において、１はベース板、
２は前面パネル、３は左側面パネル、４は右側面パネ
ル、５は背面パネル、６は上面パネルで、これらを図示
のように互いに連結することによって室外ユニットの器
筐10が形成される。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の室外ユニッ
トの前面パネル２はその左右両側縁を左・右側面パネル
３、４の前縁に複数個のビス７によって締結していたた
め、ビス７の数及びその締結工数が多く、従って、コス
トが嵩むとともにこれらビス７の頭が露出するので室外
ユニットの見映を損なうという問題があった。
トの前面パネル２はその左右両側縁を左・右側面パネル
３、４の前縁に複数個のビス７によって締結していたた
め、ビス７の数及びその締結工数が多く、従って、コス
トが嵩むとともにこれらビス７の頭が露出するので室外
ユニットの見映を損なうという問題があった。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために発明されたものであって、第１の発明の要旨
とするところは、ベース板、前面パネル、左・右側面パ
ネル、背面パネル及び上面パネルによって器筐を形成し
てなる空気調和機の室外ユニットにおいて、上記前面パ
ネルの左右両側の上部に鉤形のフックを設けるとともに
下部に真直な突起を設け、上記フック及び突起が係合す
る穴部を上記左・右側面パネルの前縁に設け、かつ、上
記前面パネルの下部の少なくとも１個所に上記ベース板
へのビス止め部を設けたことを特徴とする空気調和機の
室外ユニットにある。
するために発明されたものであって、第１の発明の要旨
とするところは、ベース板、前面パネル、左・右側面パ
ネル、背面パネル及び上面パネルによって器筐を形成し
てなる空気調和機の室外ユニットにおいて、上記前面パ
ネルの左右両側の上部に鉤形のフックを設けるとともに
下部に真直な突起を設け、上記フック及び突起が係合す
る穴部を上記左・右側面パネルの前縁に設け、かつ、上
記前面パネルの下部の少なくとも１個所に上記ベース板
へのビス止め部を設けたことを特徴とする空気調和機の
室外ユニットにある。
【０００５】第２の発明の要旨とするところは、ベース
板、前面パネル、左・右側面パネル、背面パネル及び上
面パネルによって器筐を形成してなる空気調和機の室外
ユニットにおいて、上記前面パネルの左右両側の上端に
フックを一体形成するとともに上記左・右側面パネルの
前縁部上端に上記フックを引っ掛けるためのガイドスリ
ットを設け、かつ、上記前面パネルの下部の少なくとも
１個所に上記ベース板又は側面パネルへのビス止め部を
設けたことを特徴とする空気調和機の室外ユニットにあ
る。
板、前面パネル、左・右側面パネル、背面パネル及び上
面パネルによって器筐を形成してなる空気調和機の室外
ユニットにおいて、上記前面パネルの左右両側の上端に
フックを一体形成するとともに上記左・右側面パネルの
前縁部上端に上記フックを引っ掛けるためのガイドスリ
ットを設け、かつ、上記前面パネルの下部の少なくとも
１個所に上記ベース板又は側面パネルへのビス止め部を
設けたことを特徴とする空気調和機の室外ユニットにあ
る。
【０００６】
【作用】第１の発明においては、前面パネルの左右両側
の上部に設けられた鈎形のフックを左・右側面パネルの
前縁上部に設けた穴部に挿入して互いに係合させた後、
この係合部を支点として前面パネルを回動させることに
よって前面パネルの左右両側の下部に設けた突起を左・
右側面パネルの下部に設け穴内に嵌合し、しかる後、前
面パネルの下部に設けられたビス止め部をベース板にビ
ス止めする。
の上部に設けられた鈎形のフックを左・右側面パネルの
前縁上部に設けた穴部に挿入して互いに係合させた後、
この係合部を支点として前面パネルを回動させることに
よって前面パネルの左右両側の下部に設けた突起を左・
右側面パネルの下部に設け穴内に嵌合し、しかる後、前
面パネルの下部に設けられたビス止め部をベース板にビ
ス止めする。
【０００７】第２の発明においては、前面パネルの左右
両側の上端に一体形成されたフックを左・右側面パネル
の前縁部上端に設けられたガイドスリットに引っ掛け
る。次いで、この引っ掛け部を支点として前面パネルを
回動させることによりその下部をベース板に当接させた
後、前面パネルの下部に設けられたビス止め部をベース
板又は左・右側面パネルにビス止めする。
両側の上端に一体形成されたフックを左・右側面パネル
の前縁部上端に設けられたガイドスリットに引っ掛け
る。次いで、この引っ掛け部を支点として前面パネルを
回動させることによりその下部をベース板に当接させた
後、前面パネルの下部に設けられたビス止め部をベース
板又は左・右側面パネルにビス止めする。
【０００８】
【実施例】本発明の１実施例が図１に示されている。前
面パネル２の左右両側縁の上部には先端が下方に屈折し
た鉤形のフック11が後方に向かって突設され、下部には
後方に向かって真直に伸びる突起12が突設されている。
そして、前面パネルの下部にはベース板１へのビス止め
部15が設けられている。
面パネル２の左右両側縁の上部には先端が下方に屈折し
た鉤形のフック11が後方に向かって突設され、下部には
後方に向かって真直に伸びる突起12が突設されている。
そして、前面パネルの下部にはベース板１へのビス止め
部15が設けられている。
【０００９】一方、左側面パネル３の前縁には上記フッ
ク11及び突起12に対応する位置にこれらが係合する穴部
13、14が穿設され、右側面パネル４の前縁にも上記フッ
ク11及び突起12に対応する位置にこれらが係合する穴部
13、14が穿設されている。
ク11及び突起12に対応する位置にこれらが係合する穴部
13、14が穿設され、右側面パネル４の前縁にも上記フッ
ク11及び突起12に対応する位置にこれらが係合する穴部
13、14が穿設されている。
【００１０】しかして、ベース板１に背面パネル５及び
左・右側面パネル３、４の下縁を結合した後、前面パネ
ル２の左右両側縁の上部に突設されたフック11を左・右
側面パネル３、４の前縁上部に穿設された穴部13内に挿
入する。そこで、前面パネル２を若干下方に移動する
と、フック11が穴部13に係合する。すると、前面パネル
２は係合部を支点として回動することにより垂下し、そ
の突起12が左・右側面パネル３、４の穴部14内に嵌合す
るので、前面パネル２のビス止め部15をビス16によって
ベース板１にビス止めする。
左・右側面パネル３、４の下縁を結合した後、前面パネ
ル２の左右両側縁の上部に突設されたフック11を左・右
側面パネル３、４の前縁上部に穿設された穴部13内に挿
入する。そこで、前面パネル２を若干下方に移動する
と、フック11が穴部13に係合する。すると、前面パネル
２は係合部を支点として回動することにより垂下し、そ
の突起12が左・右側面パネル３、４の穴部14内に嵌合す
るので、前面パネル２のビス止め部15をビス16によって
ベース板１にビス止めする。
【００１１】しかる後、上面パネル６をかぶせてその周
縁をビス等によって背面パネル５、左・右側面パネル
３、４、前面パネル２に結合する。
縁をビス等によって背面パネル５、左・右側面パネル
３、４、前面パネル２に結合する。
【００１２】しかして、前面パネル２を持ってそのフッ
ク11を穴部13内に挿入した後、若干下方に移動すれば、
フック11は穴部13に係合し、前面パネル２は係合部を支
点として回動することにより自然に垂下して突起12が穴
14に挿入されるので、前面パネル２を容易に組み付ける
ことができる。
ク11を穴部13内に挿入した後、若干下方に移動すれば、
フック11は穴部13に係合し、前面パネル２は係合部を支
点として回動することにより自然に垂下して突起12が穴
14に挿入されるので、前面パネル２を容易に組み付ける
ことができる。
【００１３】そして、前面パネル２の上部の左右動はフ
ック11によって、下部の左右動は突起12によって阻止さ
れ、かつ、前面パネル２の上部の前方への倒れはフック
11によって阻止されるので、前面パネル２の下部の前方
への離間を阻止すれば足り、従って、ネジ止め部15は少
なくて足りる。
ック11によって、下部の左右動は突起12によって阻止さ
れ、かつ、前面パネル２の上部の前方への倒れはフック
11によって阻止されるので、前面パネル２の下部の前方
への離間を阻止すれば足り、従って、ネジ止め部15は少
なくて足りる。
【００１４】本発明の第２の実施例が図２に示されてい
る。この第２の実施例においては、前面パネル２の左右
両側の上端にフック17が一体形成されている。一方、左
・右側面パネル３、４の前縁部上端にはフック17を引っ
掛けるためのガイドスリット18が設けられている。そし
て、前面パネル２の下部にはベース板１へのネジ止め部
15が少なくとも１個所に設けられている。なお、このネ
ジ止め部15に代えて左・右側面パネル３、４へのネジ止
め部を設けることができる。
る。この第２の実施例においては、前面パネル２の左右
両側の上端にフック17が一体形成されている。一方、左
・右側面パネル３、４の前縁部上端にはフック17を引っ
掛けるためのガイドスリット18が設けられている。そし
て、前面パネル２の下部にはベース板１へのネジ止め部
15が少なくとも１個所に設けられている。なお、このネ
ジ止め部15に代えて左・右側面パネル３、４へのネジ止
め部を設けることができる。
【００１５】
【発明の効果】第１の発明においては、前面パネルの左
右両側に設けられたフック及び突起を左側面パネル及び
右側面パネルに設けた穴部に係合した後、前面パネルの
下部に設けられたビス止め部をベース板にビス止めする
ことによって前面パネルを組み付けることができるの
で、前面パネルを容易に組み付けることができる。
右両側に設けられたフック及び突起を左側面パネル及び
右側面パネルに設けた穴部に係合した後、前面パネルの
下部に設けられたビス止め部をベース板にビス止めする
ことによって前面パネルを組み付けることができるの
で、前面パネルを容易に組み付けることができる。
【００１６】そして、前面パネルを締結するためのビス
が少なくなるので、室外ユニットの見映を向上できると
ともにビス及びこれを締結するため工数が少なくなるの
で、コストを低減できる。
が少なくなるので、室外ユニットの見映を向上できると
ともにビス及びこれを締結するため工数が少なくなるの
で、コストを低減できる。
【００１７】第２の発明においては、フックをガイドス
リットに引っ掛け、この引っ掛け部を支点として前面パ
ネルを回動させた後、ビス止め部をベース板又は左・右
側面パネルにネジ止めすることによって前面パネルを組
み付けることができるので、前面パネルの組み付けが容
易となる。
リットに引っ掛け、この引っ掛け部を支点として前面パ
ネルを回動させた後、ビス止め部をベース板又は左・右
側面パネルにネジ止めすることによって前面パネルを組
み付けることができるので、前面パネルの組み付けが容
易となる。
【００１８】そして、前面パネルを締結するためのビス
が少なくなるので、室外ユニットの見映を向上できると
ともにビス及びこれを締結するための工数が少なくなる
ためコストを低減できる。更に、フックは前面パネルと
一体形成され、ガイドスリットも左・右側面パネルに削
設しうるので部品点数が低減し、この面からもコストを
低減できる。
が少なくなるので、室外ユニットの見映を向上できると
ともにビス及びこれを締結するための工数が少なくなる
ためコストを低減できる。更に、フックは前面パネルと
一体形成され、ガイドスリットも左・右側面パネルに削
設しうるので部品点数が低減し、この面からもコストを
低減できる。
【図１】本発明の第１の実施例を示す分解斜視図であ
る。
る。
【図２】本発明の第２の実施例を示し、(A）は分解斜視
図、(B) は部分的拡大斜視図である。
図、(B) は部分的拡大斜視図である。
【図３】従来の室外ユニットの器筐の分解斜視図であ
る。
る。
１ ベース板 ２ 前面パネル ３、４ 側面パネル ５ 背面パネル ６ 上面パネル 11 フック 12 突起 13、14 穴部 15 ビス止め部
Claims (2)
- 【請求項１】 ベース板、前面パネル、左・右側面パネ
ル、背面パネル及び上面パネルによって器筐を形成して
なる空気調和機の室外ユニットにおいて、上記前面パネ
ルの左右両側の上部に鉤形のフックを設けるとともに下
部に真直な突起を設け、上記フック及び突起が係合する
穴部を上記左・右側面パネルの前縁に設け、かつ、上記
前面パネルの下部の少なくとも１個所に上記ベース板へ
のビス止め部を設けたことを特徴とする空気調和機の室
外ユニット。 - 【請求項２】 ベース板、前面パネル、左・右側面パネ
ル、背面パネル及び上面パネルによって器筐を形成して
なる空気調和機の室外ユニットにおいて、上記前面パネ
ルの左右両側の上端にフックを一体形成するとともに上
記左・右側面パネルの前縁部上端に上記フックを引っ掛
けるためのガイドスリットを設け、かつ、上記前面パネ
ルの下部の少なくとも１個所に上記ベース板又は上記左
・右側面パネルへのビス止め部を設けたことを特徴とす
る空気調和機の室外ユニット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1693794A JP3382699B2 (ja) | 1993-09-21 | 1994-01-18 | 空気調和機の室外ユニット |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25630993 | 1993-09-21 | ||
| JP5-256309 | 1993-09-21 | ||
| JP1693794A JP3382699B2 (ja) | 1993-09-21 | 1994-01-18 | 空気調和機の室外ユニット |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07139762A true JPH07139762A (ja) | 1995-05-30 |
| JP3382699B2 JP3382699B2 (ja) | 2003-03-04 |
Family
ID=26353389
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1693794A Expired - Lifetime JP3382699B2 (ja) | 1993-09-21 | 1994-01-18 | 空気調和機の室外ユニット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3382699B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006162094A (ja) * | 2004-12-02 | 2006-06-22 | Fujitsu General Ltd | 空気調和機の室外機 |
| KR100748172B1 (ko) * | 2006-11-24 | 2007-08-09 | 삼성전자주식회사 | 공기조화기 |
| JP2007212104A (ja) * | 2006-02-13 | 2007-08-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 空気調和機の室外ユニット |
| JP2012242022A (ja) * | 2011-05-20 | 2012-12-10 | Daikin Industries Ltd | 冷凍装置の室外ユニット |
| JP2014047957A (ja) * | 2012-08-30 | 2014-03-17 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 空気調和機の室外ユニット |
| CN103712290A (zh) * | 2012-10-01 | 2014-04-09 | 三菱电机株式会社 | 空调机的室外机 |
-
1994
- 1994-01-18 JP JP1693794A patent/JP3382699B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006162094A (ja) * | 2004-12-02 | 2006-06-22 | Fujitsu General Ltd | 空気調和機の室外機 |
| US7918101B2 (en) | 2004-12-02 | 2011-04-05 | Fujitsu General Limited | Outdoor unit of air conditioner |
| JP2007212104A (ja) * | 2006-02-13 | 2007-08-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 空気調和機の室外ユニット |
| KR100748172B1 (ko) * | 2006-11-24 | 2007-08-09 | 삼성전자주식회사 | 공기조화기 |
| JP2012242022A (ja) * | 2011-05-20 | 2012-12-10 | Daikin Industries Ltd | 冷凍装置の室外ユニット |
| JP2014047957A (ja) * | 2012-08-30 | 2014-03-17 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 空気調和機の室外ユニット |
| CN103712290A (zh) * | 2012-10-01 | 2014-04-09 | 三菱电机株式会社 | 空调机的室外机 |
| JP2014070861A (ja) * | 2012-10-01 | 2014-04-21 | Mitsubishi Electric Corp | 空気調和機の室外機 |
| US9303893B2 (en) | 2012-10-01 | 2016-04-05 | Mitsubishi Electric Corporation | Outdoor unit of air-conditioning apparatus |
| CN103712290B (zh) * | 2012-10-01 | 2017-03-01 | 三菱电机株式会社 | 空调机的室外机 |
| EP2713113A3 (en) * | 2012-10-01 | 2018-04-04 | Mitsubishi Electric Corporation | Outdoor unit of air-conditioning apparatus |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3382699B2 (ja) | 2003-03-04 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20021126 |
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