JPH07139589A - 防振架台 - Google Patents
防振架台Info
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- JPH07139589A JPH07139589A JP5283406A JP28340693A JPH07139589A JP H07139589 A JPH07139589 A JP H07139589A JP 5283406 A JP5283406 A JP 5283406A JP 28340693 A JP28340693 A JP 28340693A JP H07139589 A JPH07139589 A JP H07139589A
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 15
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract description 5
- 238000010276 construction Methods 0.000 abstract description 4
- 238000009434 installation Methods 0.000 abstract description 2
- 238000002955 isolation Methods 0.000 description 10
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 239000006096 absorbing agent Substances 0.000 description 2
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 description 2
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 1
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Vibration Prevention Devices (AREA)
- Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 製造コスト、流通・在庫経費を低減して経済
性を向上させ、さらに施工時の作業性が良好で、また、
通常振動および大振動を効果的に防振、減衰する。 【構成】 防振架台10は、振動を発する機器11の底
面に取付具12、12を介して、並列、すなわちレール
状に配置され、かつ床面13に固定される防振ユニット
14、14から構成される。防振ユニット14は、機器
11を載置する細長の上支持部材15と、上支持部材1
5と対を成して床面13に固定される下支持部材16
と、上支持部材15と下支持部材16との間に介挿され
た振動吸収装置17とからなる。
性を向上させ、さらに施工時の作業性が良好で、また、
通常振動および大振動を効果的に防振、減衰する。 【構成】 防振架台10は、振動を発する機器11の底
面に取付具12、12を介して、並列、すなわちレール
状に配置され、かつ床面13に固定される防振ユニット
14、14から構成される。防振ユニット14は、機器
11を載置する細長の上支持部材15と、上支持部材1
5と対を成して床面13に固定される下支持部材16
と、上支持部材15と下支持部材16との間に介挿され
た振動吸収装置17とからなる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、空調機器、ガスヒート
ポンプエアコン室外機等を載置し、その振動伝達を抑制
する防振架台に関するものである。
ポンプエアコン室外機等を載置し、その振動伝達を抑制
する防振架台に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、ビルの屋上やベランダ等に設
置される空調機器の発する振動や騒音が屋内に伝達する
のを防止するため、空調機器を図4に示すような防振架
台1を介在して設置していた。従来の防振架台1は、空
調機器の平面寸法に合わせ枠状に形成された上架台2お
よび下架台3と、上下架台2、3の各角部に設けられた
筒状の固定式防振材4と、スライド板5に固定された上
カバーと下カバーがコイルばねを介して嵌合された移動
式防振材6と、通常振動には影響を与えないが地震等の
大振動時に上架台2と下架台3とが外れないようにする
ために取り付けられた耐震ストッパ7とから構成され
る。そして、上架台2は空調機器の底部に、下架台3は
床面に、それぞれボルトにより固定されている。
置される空調機器の発する振動や騒音が屋内に伝達する
のを防止するため、空調機器を図4に示すような防振架
台1を介在して設置していた。従来の防振架台1は、空
調機器の平面寸法に合わせ枠状に形成された上架台2お
よび下架台3と、上下架台2、3の各角部に設けられた
筒状の固定式防振材4と、スライド板5に固定された上
カバーと下カバーがコイルばねを介して嵌合された移動
式防振材6と、通常振動には影響を与えないが地震等の
大振動時に上架台2と下架台3とが外れないようにする
ために取り付けられた耐震ストッパ7とから構成され
る。そして、上架台2は空調機器の底部に、下架台3は
床面に、それぞれボルトにより固定されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
防振架台1は、上架台2および下架台3が枠状であった
ので、載置する空調機器の底部平面寸法に合わせ数種類
の架台を用意する必要があった。故に、多大な製造コス
トや流通・在庫経費を要するという欠点があった。実際
に現場で設置するにあたり、防振架台の軽量化、小型化
が望まれているが、空調機器の各角部に防振材と耐震ス
トッパを備えた小型の防振架台を取り付ける場合には、
施工時の位置決めに手間が掛り、かえって作業性が低下
するという問題があった。
防振架台1は、上架台2および下架台3が枠状であった
ので、載置する空調機器の底部平面寸法に合わせ数種類
の架台を用意する必要があった。故に、多大な製造コス
トや流通・在庫経費を要するという欠点があった。実際
に現場で設置するにあたり、防振架台の軽量化、小型化
が望まれているが、空調機器の各角部に防振材と耐震ス
トッパを備えた小型の防振架台を取り付ける場合には、
施工時の位置決めに手間が掛り、かえって作業性が低下
するという問題があった。
【0004】また、従来の防振架台に備えられた防振材
4、6は通常の振動を防止するには十分であるが、搭載
する機器の起動、停止時や強風にさらされて機器が大き
く揺動するときは、移動式防振材6といえども全方向か
らの大振動を減衰することはできなかった。
4、6は通常の振動を防止するには十分であるが、搭載
する機器の起動、停止時や強風にさらされて機器が大き
く揺動するときは、移動式防振材6といえども全方向か
らの大振動を減衰することはできなかった。
【0005】そこで本発明は、製造コスト、流通・在庫
経費を低減して経済性を向上させ、さらに施工時の作業
性が良好な防振架台を提供することを第一の目的とし、
また、第2の目的として、通常振動および大振動を効果
的に防振、減衰することとする。
経費を低減して経済性を向上させ、さらに施工時の作業
性が良好な防振架台を提供することを第一の目的とし、
また、第2の目的として、通常振動および大振動を効果
的に防振、減衰することとする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本請求項1にかかる発明
の防振架台は、振動を発する機器を搭載する防振架台に
おいて、細長の上支持部材と下支持部材との間に、振動
吸収装置を介在して防振ユニットを構成し、前記防振ユ
ニットの複数個を前記機器底面下に並列配置したことを
特徴とする。
の防振架台は、振動を発する機器を搭載する防振架台に
おいて、細長の上支持部材と下支持部材との間に、振動
吸収装置を介在して防振ユニットを構成し、前記防振ユ
ニットの複数個を前記機器底面下に並列配置したことを
特徴とする。
【0007】本請求項2に掛かる発明の防振架台は、振
動を発する機器を搭載する上支持部材と、前記上支持部
材に相対して設けられた下支持部材と、前記上支持部材
と下支持部材との間に振動吸収装置および耐震ストッパ
とが介在された防振架台において、前記振動吸収装置
が、前記上支持部材に配設された上カバーと前記下支持
部材に配設された下カバーとがコイルばねを介して嵌合
されてなるコイルばね式防振材と、前記下支持部材に固
定されたボルトの上端部にゴム体が備えられたスナッバ
とから構成したことを特徴とする。
動を発する機器を搭載する上支持部材と、前記上支持部
材に相対して設けられた下支持部材と、前記上支持部材
と下支持部材との間に振動吸収装置および耐震ストッパ
とが介在された防振架台において、前記振動吸収装置
が、前記上支持部材に配設された上カバーと前記下支持
部材に配設された下カバーとがコイルばねを介して嵌合
されてなるコイルばね式防振材と、前記下支持部材に固
定されたボルトの上端部にゴム体が備えられたスナッバ
とから構成したことを特徴とする。
【0008】
【作用】本発明は、搭載する機器に複数個の防振ユニッ
トを並列配置して防振架台を形成したので、製造コス
ト、流通・在庫経費を低減することができる。そして、
通常振動は上カバーと下カバーとがコイルばねを介して
嵌合されたコイルばね式防振材により防止し、大振動は
下支持部材に固定されたボルトの上端部にゴム体が備え
られたスナッバにより減衰する。
トを並列配置して防振架台を形成したので、製造コス
ト、流通・在庫経費を低減することができる。そして、
通常振動は上カバーと下カバーとがコイルばねを介して
嵌合されたコイルばね式防振材により防止し、大振動は
下支持部材に固定されたボルトの上端部にゴム体が備え
られたスナッバにより減衰する。
【0009】
【実施例】以下に本発明の一実施例について説明する。
図1に示すように、本発明の防振架台10は、振動を発
する機器11の底面に取付具12、12を介して、並
列、すなわちレール状に配置され、かつ床面13に固定
される防振ユニット14、14から構成される。防振ユ
ニット14の構成を図2を用いて詳しく説明すると、防
振ユニット14は、主に、機器11を載置する細長の上
支持部材15と、上支持部材15と対を成して床面13
に固定される下支持部材16と、上支持部材15と下支
持部材16との間に介挿された振動吸収装置17とから
なる。
図1に示すように、本発明の防振架台10は、振動を発
する機器11の底面に取付具12、12を介して、並
列、すなわちレール状に配置され、かつ床面13に固定
される防振ユニット14、14から構成される。防振ユ
ニット14の構成を図2を用いて詳しく説明すると、防
振ユニット14は、主に、機器11を載置する細長の上
支持部材15と、上支持部材15と対を成して床面13
に固定される下支持部材16と、上支持部材15と下支
持部材16との間に介挿された振動吸収装置17とから
なる。
【0010】振動吸収装置17としては、コイルばね式
防振材18やスナッバ19が挙げられる。コイルばね式
防振材18は、図3に示すように、上支持部材15に設
けられたゴム製のスライド板20に固定される上カバー
21と、下支持部材16に同様に配設される下カバー2
2とがコイルばね23を介して嵌合されているものであ
る。この様なコイルばね式防振材18はスライド板20
の作用により上下支持部材15、16に移動可能に取り
付けられ、機器の通常運転により発生する振動伝達を防
止するはたらきを有する。
防振材18やスナッバ19が挙げられる。コイルばね式
防振材18は、図3に示すように、上支持部材15に設
けられたゴム製のスライド板20に固定される上カバー
21と、下支持部材16に同様に配設される下カバー2
2とがコイルばね23を介して嵌合されているものであ
る。この様なコイルばね式防振材18はスライド板20
の作用により上下支持部材15、16に移動可能に取り
付けられ、機器の通常運転により発生する振動伝達を防
止するはたらきを有する。
【0011】そして、スナッバ19は、図2に示すよう
に、下支持部材16に固定されたボルト24の上端部に
上面が曲面を形成する円柱形のゴム体25が装着されて
おり、ゴム体25の外周面には同心円状に突起26が設
けられている。この様なスナッバ19は、機器の振動の
振幅が小さいときには上支持部材15に当接しないので
コイルばね式防振材18の防振性能を妨げることはな
い。ところが、機器の起動、停止時のような大きく機器
が揺動するときにはコイルばね式防振材18の防振能力
では不十分であるので、ゴム体25が上支持部材15に
当接して摺動し、速やかに振動を減衰させる。本スナッ
バ19のばね特性は非線形で、ゴム体25の変形の増加
と共に硬くなる性質を有する。従って、ガスヒートポン
プエアコン室外機などの配管の損傷を防止するために振
動の揺れをできるだけ小さくし、固有振動数が数Hz程
度であることが要求される場合にはとくに好適である。
ゴム体25に設けられた突起26はばね作用を持ち、突
起26が上支持部材15に当接すると、上支持部材15
の変位の増大を防止すると共にゴムの持つ減衰力により
揺れを速やかに終息させる作用を有する。
に、下支持部材16に固定されたボルト24の上端部に
上面が曲面を形成する円柱形のゴム体25が装着されて
おり、ゴム体25の外周面には同心円状に突起26が設
けられている。この様なスナッバ19は、機器の振動の
振幅が小さいときには上支持部材15に当接しないので
コイルばね式防振材18の防振性能を妨げることはな
い。ところが、機器の起動、停止時のような大きく機器
が揺動するときにはコイルばね式防振材18の防振能力
では不十分であるので、ゴム体25が上支持部材15に
当接して摺動し、速やかに振動を減衰させる。本スナッ
バ19のばね特性は非線形で、ゴム体25の変形の増加
と共に硬くなる性質を有する。従って、ガスヒートポン
プエアコン室外機などの配管の損傷を防止するために振
動の揺れをできるだけ小さくし、固有振動数が数Hz程
度であることが要求される場合にはとくに好適である。
ゴム体25に設けられた突起26はばね作用を持ち、突
起26が上支持部材15に当接すると、上支持部材15
の変位の増大を防止すると共にゴムの持つ減衰力により
揺れを速やかに終息させる作用を有する。
【0012】なお、本請求項1にかかる発明の振動吸収
装置は、上記一実施例で示したコイルばね式防振材やス
ナッバに限定されることなく、例えば通常の防振ゴム等
を包含するものである。
装置は、上記一実施例で示したコイルばね式防振材やス
ナッバに限定されることなく、例えば通常の防振ゴム等
を包含するものである。
【0013】さらに、本発明の上支持部材15と下支持
部材16に介挿されるのは振動吸収装置のみに限定され
ない。例えば、地震などの機器が防振架台から落下する
ような大きな振動を想定して、機器を床面に固定して落
下を防止する機能を有する耐震ストッパ27が設けられ
ても良い。耐震ストッパ27は、図2のように上・下支
持部材15、16の両端部に位置し、ボルト28、ナッ
ト29、29、29、座金30とからなる。ボルト28
は、ナット29、29により下支持部材16に固定され
る。上支持部材15には、ボルト径よりやや大きめの孔
が設けられており、この孔にボルト28は座金30、ナ
ット29により振動に対するゆとり分を残して取付けら
れる。このゆとり分を設けることにより、通常の振動は
振動吸収装置により防振、減衰しうる。上記のような振
動吸収装置17や耐震ストッパ27は、細長の上・下支
持部材15、16の長手方向に沿って配列される。
部材16に介挿されるのは振動吸収装置のみに限定され
ない。例えば、地震などの機器が防振架台から落下する
ような大きな振動を想定して、機器を床面に固定して落
下を防止する機能を有する耐震ストッパ27が設けられ
ても良い。耐震ストッパ27は、図2のように上・下支
持部材15、16の両端部に位置し、ボルト28、ナッ
ト29、29、29、座金30とからなる。ボルト28
は、ナット29、29により下支持部材16に固定され
る。上支持部材15には、ボルト径よりやや大きめの孔
が設けられており、この孔にボルト28は座金30、ナ
ット29により振動に対するゆとり分を残して取付けら
れる。このゆとり分を設けることにより、通常の振動は
振動吸収装置により防振、減衰しうる。上記のような振
動吸収装置17や耐震ストッパ27は、細長の上・下支
持部材15、16の長手方向に沿って配列される。
【0014】
【発明の効果】本請求項1にかかる発明は、細長の防振
ユニットの複数個を機器底面下に並列配置したもので、
防振架台の小型軽量化を実現して製造コスト、流通・運
搬・在庫経費が低減するため経済性が向上する。さらに
施工時は、機器底面の形状により種々の架台を用意する
必要がないので作業性が向上する。そして、従来の枠形
の防振架台とは異なり振動が架台を伝達して機器底面全
体に拡張することが無いので架台の共振を防止し、防振
特性の低下を防止する。また、本請求項2にかかる発明
は、防振架台に、通常振動の伝達を防止するコイルばね
式防振材と、大振動を減衰するスナッバと、転倒を防止
する耐震ストッパを設けたため、通常振動および大振動
を効果的に防振、減衰することができ、架台として十分
な安定性を有する。
ユニットの複数個を機器底面下に並列配置したもので、
防振架台の小型軽量化を実現して製造コスト、流通・運
搬・在庫経費が低減するため経済性が向上する。さらに
施工時は、機器底面の形状により種々の架台を用意する
必要がないので作業性が向上する。そして、従来の枠形
の防振架台とは異なり振動が架台を伝達して機器底面全
体に拡張することが無いので架台の共振を防止し、防振
特性の低下を防止する。また、本請求項2にかかる発明
は、防振架台に、通常振動の伝達を防止するコイルばね
式防振材と、大振動を減衰するスナッバと、転倒を防止
する耐震ストッパを設けたため、通常振動および大振動
を効果的に防振、減衰することができ、架台として十分
な安定性を有する。
【図1】 本発明の防振架台の取付け状態を示す斜視
図。
図。
【図2】 本発明の防振架台の一実施例を示す正面図。
【図3】 本発明の一実施例で使用される防振材の断面
図。
図。
【図4】 従来の防振架台を示す斜視図。
10……防振架台 11……機器 14……防振ユニット 15……上支持部材 16……下支持部材 17……振動吸収装置 18……コイルばね式防振材 19……スナッバ 27……耐震ストッパ
Claims (2)
- 【請求項1】振動を発する機器を搭載する防振架台にお
いて、細長の上支持部材と下支持部材との間に、振動吸
収装置を介在して防振ユニットを構成し、前記防振ユニ
ットの複数個を前記機器底面下に並列配置したことを特
徴とする防振架台。 - 【請求項2】振動を発する機器を搭載する上支持部材
と、前記上支持部材に相対して設けられた下支持部材
と、前記上支持部材と下支持部材との間に振動吸収装置
および耐震ストッパとが介在された防振架台において、
前記振動吸収装置を、前記上支持部材に配設された上カ
バーと前記下支持部材に配設された下カバーとがコイル
ばねを介して嵌合されてなるコイルばね式防振材と、前
記下支持部材に固定されたボルトの上端部にゴム体が備
えられたスナッバとから構成したことを特徴とする防振
架台。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5283406A JPH07139589A (ja) | 1993-11-12 | 1993-11-12 | 防振架台 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5283406A JPH07139589A (ja) | 1993-11-12 | 1993-11-12 | 防振架台 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07139589A true JPH07139589A (ja) | 1995-05-30 |
Family
ID=17665120
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5283406A Pending JPH07139589A (ja) | 1993-11-12 | 1993-11-12 | 防振架台 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07139589A (ja) |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08334245A (ja) * | 1995-06-09 | 1996-12-17 | Yamaha Motor Co Ltd | ヒートポンプの室外ユニット |
JPH08334246A (ja) * | 1995-06-09 | 1996-12-17 | Yamaha Motor Co Ltd | ヒートポンプの支持装置 |
JPH11193943A (ja) * | 1997-12-28 | 1999-07-21 | Tokyo Gas Co Ltd | 空調機室外機の防振架台 |
JP2004050019A (ja) * | 2002-07-18 | 2004-02-19 | Kurita Water Ind Ltd | 超純水供給設備 |
JP2004324656A (ja) * | 2003-04-21 | 2004-11-18 | Kurashiki Kako Co Ltd | 防振架台 |
JP2006336357A (ja) * | 2005-06-03 | 2006-12-14 | Tostem Corp | 手動式シャッター装置 |
JP2010112389A (ja) * | 2008-11-04 | 2010-05-20 | Tosetz Co Ltd | 防振架台 |
EP2668418A4 (en) * | 2011-01-28 | 2018-01-24 | Seicon, Limited | Vibration isolation system for rooftop mounted hvac equipment |
CN109073244A (zh) * | 2016-04-06 | 2018-12-21 | 大金工业株式会社 | 热源单元 |
JP2019039611A (ja) * | 2017-08-25 | 2019-03-14 | パナソニックホームズ株式会社 | 空調ユニットの配置構造 |
JP2019160857A (ja) * | 2018-03-08 | 2019-09-19 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 部品実装用装置 |
-
1993
- 1993-11-12 JP JP5283406A patent/JPH07139589A/ja active Pending
Cited By (12)
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