JPH07124883A - 産業用ロボットの旋回部駆動構造 - Google Patents
産業用ロボットの旋回部駆動構造Info
- Publication number
- JPH07124883A JPH07124883A JP29265793A JP29265793A JPH07124883A JP H07124883 A JPH07124883 A JP H07124883A JP 29265793 A JP29265793 A JP 29265793A JP 29265793 A JP29265793 A JP 29265793A JP H07124883 A JPH07124883 A JP H07124883A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fixed
- input shaft
- drive motor
- swivel
- section
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Manipulator (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 ベース1上で旋回する旋回部3と、旋回部4
を回転駆動する駆動モータ5と、駆動モータ5の駆動軸
51の回転を減速する減速機とを備えた産業用ロボット
の旋回部駆動構造において、駆動モータ5の固定部50
を旋回部3の端部に固定し、ベース1上に減速機の固定
部21を固定し、減速機の固定部に軸受を介して設けた
中空状の減速機構部25を旋回部3の端部に固定し、減
速機構部25の内側に設けて減速機構部25に連結した
中空状の入力軸22を減速手段を介して駆動モータ5の
駆動軸51に連結し、中空状の入力軸22の内側に旋回
部4内に動力を供給するケーブル7を通すようにしたも
のである。 【効果】 ケーブルの耐久性が向上すると共に、小形軽
量の産業用ロボットの旋回部駆動構造を提供できる。
を回転駆動する駆動モータ5と、駆動モータ5の駆動軸
51の回転を減速する減速機とを備えた産業用ロボット
の旋回部駆動構造において、駆動モータ5の固定部50
を旋回部3の端部に固定し、ベース1上に減速機の固定
部21を固定し、減速機の固定部に軸受を介して設けた
中空状の減速機構部25を旋回部3の端部に固定し、減
速機構部25の内側に設けて減速機構部25に連結した
中空状の入力軸22を減速手段を介して駆動モータ5の
駆動軸51に連結し、中空状の入力軸22の内側に旋回
部4内に動力を供給するケーブル7を通すようにしたも
のである。 【効果】 ケーブルの耐久性が向上すると共に、小形軽
量の産業用ロボットの旋回部駆動構造を提供できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、産業用ロボットの旋回
部の駆動構造に関する。
部の駆動構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、産業用ロボットの旋回部の駆動構
造は、ベースなどの固定部上に支持ベアリングを介して
駆動モータを入力軸に結合した減速機を支持し、減速機
の出力軸に固定した歯車を固定部に固定した歯車に噛み
合わせてある。減速機には支持部を介して旋回部を固定
し、駆動モータを駆動することにより、旋回部が旋回す
るようにしてある。駆動モータに電力を供給するケーブ
ルは、減速機の支持部の外周に巻付けるように配置し、
駆動モータによって減速機を介して旋回部を旋回させる
と、ケーブルは、支持部の回りに巻付けられたり巻き戻
されたりして、駆動モータが旋回部と共に旋回し得るよ
うにしてある(例えば、特開平2−160485号)。
造は、ベースなどの固定部上に支持ベアリングを介して
駆動モータを入力軸に結合した減速機を支持し、減速機
の出力軸に固定した歯車を固定部に固定した歯車に噛み
合わせてある。減速機には支持部を介して旋回部を固定
し、駆動モータを駆動することにより、旋回部が旋回す
るようにしてある。駆動モータに電力を供給するケーブ
ルは、減速機の支持部の外周に巻付けるように配置し、
駆動モータによって減速機を介して旋回部を旋回させる
と、ケーブルは、支持部の回りに巻付けられたり巻き戻
されたりして、駆動モータが旋回部と共に旋回し得るよ
うにしてある(例えば、特開平2−160485号)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来技術で
は、ケーブルが旋回部を支持する支持部の外周に配置さ
れるため、旋回部を支持するベースにケーブル処理のた
めの大きなスペースを必要とし、ベースの外形が大きく
なり、産業用ロボット全体の小形軽量化が難しいと共
に、ケーブルが支持部の外周で曲げ動作を行うため、耐
久性が低下するという欠点があった。本発明は、小形軽
量化が可能な産業用ロボットの旋回部駆動構造を提供す
ることを目的とするものである。
は、ケーブルが旋回部を支持する支持部の外周に配置さ
れるため、旋回部を支持するベースにケーブル処理のた
めの大きなスペースを必要とし、ベースの外形が大きく
なり、産業用ロボット全体の小形軽量化が難しいと共
に、ケーブルが支持部の外周で曲げ動作を行うため、耐
久性が低下するという欠点があった。本発明は、小形軽
量化が可能な産業用ロボットの旋回部駆動構造を提供す
ることを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するた
め、本発明は、ベース上で旋回する旋回部と、前記旋回
部を回転駆動する駆動モータと、前記駆動モータの駆動
軸の回転を減速する減速機とを備えた産業用ロボットの
旋回部駆動構造において、前記駆動モータの固定部を前
記旋回部の端部に固定し、前記ベース上に前記減速機の
固定部を固定し、前記減速機の固定部に軸受を介して設
けた中空状の減速機構部を前記旋回部の端部に固定し、
前記減速機構部の内側に設けて前記減速機構部と連結し
た中空状の入力軸を減速手段を介して前記駆動モータの
駆動軸に連結し、前記中空状の入力軸の内側に前記旋回
部内に動力を供給するケーブルを通すようにしたもので
ある。
め、本発明は、ベース上で旋回する旋回部と、前記旋回
部を回転駆動する駆動モータと、前記駆動モータの駆動
軸の回転を減速する減速機とを備えた産業用ロボットの
旋回部駆動構造において、前記駆動モータの固定部を前
記旋回部の端部に固定し、前記ベース上に前記減速機の
固定部を固定し、前記減速機の固定部に軸受を介して設
けた中空状の減速機構部を前記旋回部の端部に固定し、
前記減速機構部の内側に設けて前記減速機構部と連結し
た中空状の入力軸を減速手段を介して前記駆動モータの
駆動軸に連結し、前記中空状の入力軸の内側に前記旋回
部内に動力を供給するケーブルを通すようにしたもので
ある。
【0005】
【作用】上記手段により、減速機の入力軸を中空状に形
成し、その中に、駆動モータに電力を供給するケーブル
を通しているので、駆動モータを固定した旋回部が回転
した時、ケーブルは中空の入力軸の中を通るガイドに案
内されながら捩じられた状態となる。しかし、ケーブル
には捩じりが発生するが曲げ作用が働かないので、ケー
ブルの耐久性が向上する。また、ケーブルが減速機の入
力軸の中を通るので、ケーブル処理のためにベース等に
大きなスペースを確保する必要がなくなる。
成し、その中に、駆動モータに電力を供給するケーブル
を通しているので、駆動モータを固定した旋回部が回転
した時、ケーブルは中空の入力軸の中を通るガイドに案
内されながら捩じられた状態となる。しかし、ケーブル
には捩じりが発生するが曲げ作用が働かないので、ケー
ブルの耐久性が向上する。また、ケーブルが減速機の入
力軸の中を通るので、ケーブル処理のためにベース等に
大きなスペースを確保する必要がなくなる。
【0006】
【実施例】以下、本発明を図に示す実施例について説明
する。図1は本発明の実施例を示す側断面図である。図
において、箱状のベース1の上に減速機2の固定部21
をボルト等により固定してあり、減速機2の入力軸22
は中空状に形成し、入力軸22には歯車からなる第1段
伝達機構23を固定し、第1段伝達機構23は歯車列等
からなる第2段伝達機構24に連結されて、減速機構部
25を形成している。第2段伝達機構24は固定部21
に対して相対的に回転し得るように軸受26に支持さ
れ、かつ旋回部3の端部に固定した支持部4に固定して
ある。したがって、入力軸22のトルクが減速機2の第
1段伝達機構23、第2段伝達機構24を介して旋回部
3の支持部4に伝達されるようにしてある。旋回部3に
は、減速機2の入力軸22に平行でオフセットした位置
に駆動軸51を有する駆動モータ5の固定部50を固定
してある。また、支持部4には入力軸22を通す貫通穴
31を設けてあり、入力軸22の旋回部3側に歯車27
を固定してある。駆動軸51には小歯車52を設け、駆
動モータ5を回転駆動することにより、中間歯車53を
介して入力軸22に固定した歯車27を回転駆動するよ
うにしてあり、歯車27、中間歯車53、小歯車52に
より駆動軸51の回転を減速して入力軸22にトルクを
伝達する減速手段を形成してある。旋回部3には入力軸
22の中空部に挿入した中空状のガイド6を固定してあ
る。駆動モータ5に電力を供給するケーブル7は、ベー
ス1の内側からガイド6の内側を通り、減速機2、支持
部4、旋回部3を貫通して駆動モータ5の端子に接続さ
れている。このような構成で、駆動モータ5を回転駆動
することにより、減速機2の第1段伝達機構23、第2
段伝達機構24を介して減速され、支持部4を介して旋
回部3が入力軸22を回転軸として回転されると共に、
駆動モータ5が入力軸22の回りに公転する。このと
き、ケーブル7は、中空の入力軸22の中を通るガイド
6に案内されながら捩じられた状態で、駆動モータ5に
電力を供給する。なお、ガイド6にはベース1から旋回
部3に設けたエンドエフェクタ等に圧縮空気等の駆動源
を供給するホース等を通すことができる。また、駆動モ
ータ5を減速機2の入力軸22に対してオフセットさ
せ、駆動モータ5の駆動軸51の回転を、小歯車52、
中間歯車53、歯車27からなる減速手段を介して減速
して減速機2の入力軸22を回転すると、駆動軸51に
かかる入力軸22の慣性モーメントは減速比の2乗に反
比例するので、駆動モータ5への負荷は小さくなる。上
記の減速手段で、中間歯車53を省略してもよいが、中
間歯車53を入れることにより、入力軸22に固定した
歯車27の径を小さくすることができ、慣性モーメント
をさらに小さくすることができる。また、歯車27、小
歯車52、中間歯車53は通常グリースバス内で使用さ
れるが、外形を小さくできる中間歯車を使用する方がグ
リースの攪拌損失を小さくすることができる。減速機の
入力軸を中空状にしたために入力軸の慣性モーメントが
幾分増加しても、モータに対する減速機の慣性モーメン
トは極めて小さくなり、駆動モータの容量の増加を防ぐ
ことができる。
する。図1は本発明の実施例を示す側断面図である。図
において、箱状のベース1の上に減速機2の固定部21
をボルト等により固定してあり、減速機2の入力軸22
は中空状に形成し、入力軸22には歯車からなる第1段
伝達機構23を固定し、第1段伝達機構23は歯車列等
からなる第2段伝達機構24に連結されて、減速機構部
25を形成している。第2段伝達機構24は固定部21
に対して相対的に回転し得るように軸受26に支持さ
れ、かつ旋回部3の端部に固定した支持部4に固定して
ある。したがって、入力軸22のトルクが減速機2の第
1段伝達機構23、第2段伝達機構24を介して旋回部
3の支持部4に伝達されるようにしてある。旋回部3に
は、減速機2の入力軸22に平行でオフセットした位置
に駆動軸51を有する駆動モータ5の固定部50を固定
してある。また、支持部4には入力軸22を通す貫通穴
31を設けてあり、入力軸22の旋回部3側に歯車27
を固定してある。駆動軸51には小歯車52を設け、駆
動モータ5を回転駆動することにより、中間歯車53を
介して入力軸22に固定した歯車27を回転駆動するよ
うにしてあり、歯車27、中間歯車53、小歯車52に
より駆動軸51の回転を減速して入力軸22にトルクを
伝達する減速手段を形成してある。旋回部3には入力軸
22の中空部に挿入した中空状のガイド6を固定してあ
る。駆動モータ5に電力を供給するケーブル7は、ベー
ス1の内側からガイド6の内側を通り、減速機2、支持
部4、旋回部3を貫通して駆動モータ5の端子に接続さ
れている。このような構成で、駆動モータ5を回転駆動
することにより、減速機2の第1段伝達機構23、第2
段伝達機構24を介して減速され、支持部4を介して旋
回部3が入力軸22を回転軸として回転されると共に、
駆動モータ5が入力軸22の回りに公転する。このと
き、ケーブル7は、中空の入力軸22の中を通るガイド
6に案内されながら捩じられた状態で、駆動モータ5に
電力を供給する。なお、ガイド6にはベース1から旋回
部3に設けたエンドエフェクタ等に圧縮空気等の駆動源
を供給するホース等を通すことができる。また、駆動モ
ータ5を減速機2の入力軸22に対してオフセットさ
せ、駆動モータ5の駆動軸51の回転を、小歯車52、
中間歯車53、歯車27からなる減速手段を介して減速
して減速機2の入力軸22を回転すると、駆動軸51に
かかる入力軸22の慣性モーメントは減速比の2乗に反
比例するので、駆動モータ5への負荷は小さくなる。上
記の減速手段で、中間歯車53を省略してもよいが、中
間歯車53を入れることにより、入力軸22に固定した
歯車27の径を小さくすることができ、慣性モーメント
をさらに小さくすることができる。また、歯車27、小
歯車52、中間歯車53は通常グリースバス内で使用さ
れるが、外形を小さくできる中間歯車を使用する方がグ
リースの攪拌損失を小さくすることができる。減速機の
入力軸を中空状にしたために入力軸の慣性モーメントが
幾分増加しても、モータに対する減速機の慣性モーメン
トは極めて小さくなり、駆動モータの容量の増加を防ぐ
ことができる。
【0007】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、ケ
ーブルを減速機の中空状の入力軸の中を通るようにして
あるため、ケーブルには捩じりが発生するが曲げ作用が
働かないので、ケーブルの耐久性が向上すると共に、ケ
ーブル処理のためにベースに大きなスペースを設ける必
要がなくなり、小形軽量の産業用ロボットの旋回部駆動
構造を提供できる効果がある。
ーブルを減速機の中空状の入力軸の中を通るようにして
あるため、ケーブルには捩じりが発生するが曲げ作用が
働かないので、ケーブルの耐久性が向上すると共に、ケ
ーブル処理のためにベースに大きなスペースを設ける必
要がなくなり、小形軽量の産業用ロボットの旋回部駆動
構造を提供できる効果がある。
【図1】本発明の実施例を示す側断面図である。
1 ベース、2 減速機、21 固定部、22 入力
軸、23 第1伝達機構、24 第2伝達機構、25
減速機構部、26 軸受、27 歯車、3 支持部 3
1 貫通穴、4 旋回部、5 駆動モータ、50 固定
部、51 駆動軸、52 小歯車、53 中間歯車、6
ガイド、7 ケーブル
軸、23 第1伝達機構、24 第2伝達機構、25
減速機構部、26 軸受、27 歯車、3 支持部 3
1 貫通穴、4 旋回部、5 駆動モータ、50 固定
部、51 駆動軸、52 小歯車、53 中間歯車、6
ガイド、7 ケーブル
Claims (3)
- 【請求項1】 ベース上で旋回する旋回部と、前記旋回
部を回転駆動する駆動モータと、前記駆動モータの駆動
軸の回転を減速する減速機とを備えた産業用ロボットの
旋回部駆動構造において、前記駆動モータの固定部を前
記旋回部の端部に固定し、前記ベース上に前記減速機の
固定部を固定し、前記減速機の固定部に軸受を介して設
けた中空状の減速機構部を前記旋回部の端部に固定し、
前記減速機構部の内側に設けて前記減速機構部と連結し
た中空状の入力軸を減速手段を介して前記駆動モータの
駆動軸に連結し、前記中空状の入力軸の内側に前記旋回
部内に動力を供給するケーブルを通すようにしたことを
特徴とする産業用ロボットの旋回部駆動構造。 - 【請求項2】 前記駆動モータの駆動軸を前記減速機の
入力軸に対して平行にオフセットし、減速手段を介して
前記駆動軸と前記入力軸とを連結した請求項1記載の産
業用ロボットの旋回部駆動構造。 - 【請求項3】 前記減速手段が、前記駆動軸に固定した
小歯車と、前記入力軸に固定した歯車と、前記小歯車と
前記入力軸に固定した歯車とに噛み合う中間歯車とから
なる請求項2記載の産業用ロボットの旋回部駆動構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29265793A JPH07124883A (ja) | 1993-10-27 | 1993-10-27 | 産業用ロボットの旋回部駆動構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29265793A JPH07124883A (ja) | 1993-10-27 | 1993-10-27 | 産業用ロボットの旋回部駆動構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07124883A true JPH07124883A (ja) | 1995-05-16 |
Family
ID=17784622
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29265793A Pending JPH07124883A (ja) | 1993-10-27 | 1993-10-27 | 産業用ロボットの旋回部駆動構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07124883A (ja) |
Cited By (21)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005188748A (ja) * | 2005-01-31 | 2005-07-14 | Nabtesco Corp | 偏心揺動型減速機及びこれを備えた産業用機械の関節 |
WO2006115257A1 (ja) | 2005-04-25 | 2006-11-02 | Nabtesco Corporation | 産業用ロボットの旋回部構造 |
JP2007263372A (ja) * | 2007-05-15 | 2007-10-11 | Nabtesco Corp | 産業用ロボットの関節装置 |
JP2007292315A (ja) * | 2007-05-15 | 2007-11-08 | Nabtesco Corp | 産業用ロボットの関節装置 |
JP2008025846A (ja) * | 2007-10-03 | 2008-02-07 | Nabtesco Corp | ロボット等の旋回部構造 |
JP2008192794A (ja) * | 2007-02-05 | 2008-08-21 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | 太陽光発電システムの駆動装置 |
JP2009018412A (ja) * | 2007-06-11 | 2009-01-29 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | ロボットの関節駆動装置 |
JP2010156431A (ja) * | 2008-12-29 | 2010-07-15 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | ケーブル等の取り回し構造及び産業機械の回動装置 |
JP2011043246A (ja) * | 2010-12-03 | 2011-03-03 | Nabtesco Corp | 偏心差動型減速機 |
US8029400B2 (en) | 2005-08-22 | 2011-10-04 | Nabtesco Corporation | Center crank eccentrically oscillating speed reducer |
CN102950593A (zh) * | 2011-08-25 | 2013-03-06 | 鸿富锦精密工业(深圳)有限公司 | 机器人 |
JP2015134382A (ja) * | 2014-01-16 | 2015-07-27 | セイコーエプソン株式会社 | ロボット、制御装置、及びロボットシステム |
CN104896074A (zh) * | 2015-05-29 | 2015-09-09 | 车大强 | 微耕机变速箱的油封盖结构 |
JP2016068203A (ja) * | 2014-09-30 | 2016-05-09 | セイコーエプソン株式会社 | ロボット |
JP2017113837A (ja) * | 2015-12-24 | 2017-06-29 | ファナック株式会社 | 小型化された関節部を備える産業用の多関節ロボット |
DE10217343B4 (de) * | 2001-04-18 | 2017-07-06 | Teijin Seiki Co. Ltd. | Reduktionsgetriebe |
US9975240B2 (en) | 2013-11-01 | 2018-05-22 | Seiko Epson Corporation | Robot, controller, and robot system |
WO2018203019A1 (fr) * | 2017-05-05 | 2018-11-08 | Axwellrobotik | Articulation pour bras robotisé |
CN108908404A (zh) * | 2018-07-26 | 2018-11-30 | 芜湖市越泽机器人科技有限公司 | 一种机器人可旋转底座 |
KR20190107802A (ko) * | 2018-03-13 | 2019-09-23 | 한국기계연구원 | 중공 구조를 활용한 자중보상 매니퓰레이터 |
WO2020217834A1 (ja) * | 2019-04-26 | 2020-10-29 | ナブテスコ株式会社 | 減速機、および、減速機を用いる駆動装置 |
-
1993
- 1993-10-27 JP JP29265793A patent/JPH07124883A/ja active Pending
Cited By (29)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE10217343B4 (de) * | 2001-04-18 | 2017-07-06 | Teijin Seiki Co. Ltd. | Reduktionsgetriebe |
JP4657747B2 (ja) * | 2005-01-31 | 2011-03-23 | ナブテスコ株式会社 | 産業用ロボットの関節装置 |
JP2005188748A (ja) * | 2005-01-31 | 2005-07-14 | Nabtesco Corp | 偏心揺動型減速機及びこれを備えた産業用機械の関節 |
JP2011212839A (ja) * | 2005-04-25 | 2011-10-27 | Nabtesco Corp | 偏心揺動型減速機を用いた産業用ロボットの旋回部構造 |
EP2052818A1 (en) | 2005-04-25 | 2009-04-29 | Nabtesco Corporation | Eccentrical oscillation speed reducer for the turning portion structure of industrial robot |
WO2006115257A1 (ja) | 2005-04-25 | 2006-11-02 | Nabtesco Corporation | 産業用ロボットの旋回部構造 |
US7942779B2 (en) | 2005-04-25 | 2011-05-17 | Nabtesco Corporation | Turning portion structure of industrial robot |
US8029400B2 (en) | 2005-08-22 | 2011-10-04 | Nabtesco Corporation | Center crank eccentrically oscillating speed reducer |
JP2008192794A (ja) * | 2007-02-05 | 2008-08-21 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | 太陽光発電システムの駆動装置 |
JP4658088B2 (ja) * | 2007-05-15 | 2011-03-23 | ナブテスコ株式会社 | 産業用ロボットの関節装置 |
JP2007292315A (ja) * | 2007-05-15 | 2007-11-08 | Nabtesco Corp | 産業用ロボットの関節装置 |
JP2007263372A (ja) * | 2007-05-15 | 2007-10-11 | Nabtesco Corp | 産業用ロボットの関節装置 |
JP2009018412A (ja) * | 2007-06-11 | 2009-01-29 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | ロボットの関節駆動装置 |
JP2008025846A (ja) * | 2007-10-03 | 2008-02-07 | Nabtesco Corp | ロボット等の旋回部構造 |
JP2010156431A (ja) * | 2008-12-29 | 2010-07-15 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | ケーブル等の取り回し構造及び産業機械の回動装置 |
JP2011043246A (ja) * | 2010-12-03 | 2011-03-03 | Nabtesco Corp | 偏心差動型減速機 |
CN102950593A (zh) * | 2011-08-25 | 2013-03-06 | 鸿富锦精密工业(深圳)有限公司 | 机器人 |
US9975240B2 (en) | 2013-11-01 | 2018-05-22 | Seiko Epson Corporation | Robot, controller, and robot system |
JP2015134382A (ja) * | 2014-01-16 | 2015-07-27 | セイコーエプソン株式会社 | ロボット、制御装置、及びロボットシステム |
JP2016068203A (ja) * | 2014-09-30 | 2016-05-09 | セイコーエプソン株式会社 | ロボット |
CN104896074A (zh) * | 2015-05-29 | 2015-09-09 | 车大强 | 微耕机变速箱的油封盖结构 |
JP2017113837A (ja) * | 2015-12-24 | 2017-06-29 | ファナック株式会社 | 小型化された関節部を備える産業用の多関節ロボット |
US10272564B2 (en) | 2015-12-24 | 2019-04-30 | Fanuc Corporation | Articulated industrial robot with downsized joint unit |
WO2018203019A1 (fr) * | 2017-05-05 | 2018-11-08 | Axwellrobotik | Articulation pour bras robotisé |
FR3065898A1 (fr) * | 2017-05-05 | 2018-11-09 | Axwellrobotik | Articulation pour bras robotise |
KR20190107802A (ko) * | 2018-03-13 | 2019-09-23 | 한국기계연구원 | 중공 구조를 활용한 자중보상 매니퓰레이터 |
CN108908404A (zh) * | 2018-07-26 | 2018-11-30 | 芜湖市越泽机器人科技有限公司 | 一种机器人可旋转底座 |
WO2020217834A1 (ja) * | 2019-04-26 | 2020-10-29 | ナブテスコ株式会社 | 減速機、および、減速機を用いる駆動装置 |
US11852217B2 (en) | 2019-04-26 | 2023-12-26 | Nabtesco Corporation | Speed reducer and drive device using the same |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH07124883A (ja) | 産業用ロボットの旋回部駆動構造 | |
US4840090A (en) | Harmonic speed changer | |
JP2591968B2 (ja) | 産業用ロボットの手首 | |
US5178032A (en) | Robot wrist | |
US4787262A (en) | Wrist device of robot | |
US20110126661A1 (en) | Industrial robot | |
JP3329430B2 (ja) | 産業用ロボットの手首機構 | |
JP3659707B2 (ja) | ロボット等の旋回部構造 | |
JP2007044839A (ja) | 産業用ロボット | |
US4997413A (en) | Robot wrist | |
JPH0752074A (ja) | 産業用ロボットの手首装置 | |
JP3419817B2 (ja) | 2軸駆動機構 | |
JP2006007355A (ja) | ロボットの手首装置 | |
US4663986A (en) | Device for driving multi-drum coiler or un-coiler | |
JP2714540B2 (ja) | 工業用ロボットの手首機構 | |
JP2773448B2 (ja) | 産業用ロボットの手首機構 | |
JPH0756301Y2 (ja) | エンドレスウインチ | |
JPH02218585A (ja) | 工業用ロボット | |
JPH04235898A (ja) | ドラム回転装置および回転方法 | |
KR100575191B1 (ko) | 동력전달장치 | |
JP2575499Y2 (ja) | 関節型ロボット | |
JPH0259035B2 (ja) | ||
JPS6115546A (ja) | 駆動装置 | |
JP2577567Y2 (ja) | スカラー型ロボットの駆動機構 | |
JP3051541B2 (ja) | ドラム駆動装置 |