JPH07119740A - レース付スラストころ軸受 - Google Patents
レース付スラストころ軸受Info
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- JPH07119740A JPH07119740A JP26383893A JP26383893A JPH07119740A JP H07119740 A JPH07119740 A JP H07119740A JP 26383893 A JP26383893 A JP 26383893A JP 26383893 A JP26383893 A JP 26383893A JP H07119740 A JPH07119740 A JP H07119740A
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Abstract
寿命の延長を図る。 【構成】 レース10を構成する円輪部11の一部で、
ころの転動面が当接する軌道部分13を、ころ側が凸に
湾曲した断面円弧状とする。この軌道部分13の傾斜角
度をθとした場合、0< tanθ≦3/1000とする。
Description
ころ軸受(ニードル軸受を含む。)は、例えば自動車用
変速機(手動及び自動)、トランスファ、或はカークー
ラ用コンプレッサ等の電装品の回転部分に装着して、こ
の回転部分に加わるスラスト荷重を支承するのに利用す
る。
転部分に加わるスラスト荷重を支承する為にレース付ス
ラストころ軸受を使用する事が、例えば実開昭58−1
69217号公報、同63−49020号公報等に記載
されている様に、従来から知られている。図9〜10
は、従来からこの様な回転部分に使用されていたレース
付スラストころ軸受の1例を示している。このレース付
スラストころ軸受は、スラスト軸受本体1を2枚のレー
ス2a、2bでサンドイッチ状に挟持して成り、これら
各部材1、2a、2b同士を、互いに非分離に結合して
いる。
された複数のころ3と、全体を円輪状に造られて、上記
複数のころ3を転動自在に保持する保持器4とから構成
される。図示の例ではこの保持器4は、それぞれが金属
板を絞り成形する事で円輪状に造られた半片5a、5b
を最中状に組み合わせて成る。そして、それぞれが放射
状に設けられたポケット6内に上記ころ3を1本ずつ、
転動自在に、且つポケット6からの脱落を防止した状態
で保持している。
より、断面L字形で全体を円輪状に形成している。即
ち、一方(図9〜10の上方)のレース2a(所謂外
輪)は、円輪状の平板部7aの外周縁に短円筒状のフラ
ンジ部8aを形成する事により、他方(図9〜10の下
方)のレース2b(所謂内輪)は、円輪状の平板部7b
の内周縁に短円筒状のフランジ部8bを形成する事によ
り、それぞれ上記形状としている。そして、上記両平板
部7a、7bの互いに対抗する面を上記複数のころ3、
3の転動面に当接させている。この状態で上記1対のレ
ース2a、2bは、複数のころ3、3の転動に基づき、
相対的回転が自在となる。
にはクラウニングを施す事により、各ころ3の軸方向両
端と上記各レース2a、2bとの接触部分に過大な力
(所謂エッヂロード)が加わる事を防止している。又、
図9〜10に示した構造の場合には、上記各フランジ8
a、8bの先端縁に形成した係止突片9a、9bと、上
記保持器4の外周縁又は内周縁と係合させている。この
係合により、レース付スラストころ軸受を構成する各部
材の分離防止を図っている。
構成される従来のレース付スラストころ軸受の場合、各
ころ3、3の転動面と各レース2a、2bの表面との接
触部に過大な応力が発生し易い。従って、次の〜の
様な事情があると、必ずしもレース付スラストころ軸受
の寿命を十分に確保できない。
重が加わり易い。例えば、カークーラ用コンプレッサの
回転軸にはスラスト荷重が、この回転軸に対して非対称
に加わる。この結果、この回転軸を支承するレース付ス
ラスト軸受には偏荷重が加わり、ころ3に、直径方向に
亙って不均一な荷重が加わる。そして、偏荷重の程度が
著しくなると、クラウニングによってエッヂロードの発
生を防止できなくなって、このエッヂロードを受けたレ
ース2a、2bの寿命を著しく短縮する。この様な状況
は、レース付スラスト軸受を挟持した部材が傾斜した場
合にも発生する。
ニング量を多くする事が効果があるが、クラウニング量
の増大は上記各ころ3の円筒面部分の減少に結び付く。
そして、円筒面部分の減少は、定常状態(偏荷重を受け
ない状態)での、上記各ころ3の転動面とレース2a、
2bとの間の接触圧の増大に結び付く為、採用できない
場合が多い。
かのレース2a、2bの一部で上記転動面が当接する円
輪状軌道部分の断面形状が、直径方向中央部が上記転動
面側が凹面となる円弧形に変形する。上記各レース2
a、2bは、薄い鋼板をプレス成形した後、熱処理硬化
させるが、この熱処理の際、上述の様な形状に変形し易
い。そして、変形した場合には、上記各ころ3の軸方向
両端部と上記軌道部分とが接触して、接触部にエッヂロ
ードが発生する。熱処理後に上記軌道部分に研削処理を
行なえば、上述の様な原因によるエッヂロードの発生を
防止できるが、加工コストが嵩む為、用途によっては採
用できない場合が多い。
ース2a、2bを支える(バックアップする)強度が小
さい場合に、上記各ころ3から加わる力によって、当該
レース2a、2bが傾斜若しくは弾性変形する。この結
果、上記各ころ3、3の軸方向両端部と上記軌道部分と
が接触して、接触部にエッヂロードが発生する。
述の様な事情に鑑みて発明したものである。
トころ軸受は、前述した従来のレース付スラストころ軸
受と同様に、放射方向に配列された複数のころと、金属
板により円輪状に形成されてこの複数のころの転動面を
当接させる軌道部分を有する少なくとも1枚のレースと
を備えている。
に於いては、上記軌道部分の直径方向に亙る断面形状
を、中央部が上記転動面側に突出する円弧状の形として
いる。
トころ軸受の軸受作用自体は、従来のスラストころ軸受
と同様である。特に、本発明のレース付スラストころ軸
受の場合には、レースの円輪状の軌道部分の形状を工夫
する事で、この軌道部分ところの転動面とを均一に接触
させる事が可能となる。
構成するレース10の基本形状を示している。このレー
ス10は、鋼板をプレス成形する事により、断面L字形
で全体を円輪状に形成している。即ち、円輪部11の外
周縁に、短円筒状のフランジ部12を形成している。
の左右方向)中央に位置する円輪状部分、即ち、図1に
示した幅寸法h部分は、レース付スラストころ軸受を組
み立てた状態でころ3(図4〜10参照)の転動面と当
接する、軌道部分13である。この軌道部分13は、図
1に誇張して示す様に直径方向に亙る断面形状を、中央
部が上記転動面側に突出する円弧状の形としている。こ
の様に軌道部分13の断面形状を円弧状の形とする加工
は、プレス加工により、上記円輪部11及びフランジ部
12を形成するのと同時に行なえる。尚、スラストころ
軸受を構成するころ3は、それぞれの軸方向(レース1
0の半径方向)に亙って多少変位可能である。従って、
上記軌道部分13の幅hは、上記ころ3の転動面の長さ
よりも少し長くする。
込んだ本発明のレース付スラストころ軸受の場合、上記
軌道部分13と上記各ころ3の転動面とを均一に接触さ
せる事が可能となる。即ち、上記軌道部分13と転動面
とを当接させた状態でスラスト荷重を受けると、上記軌
道部分13の中央部分が上記転動面に合わせて直線状に
弾性変形する事で、これら軌道部分13と転動面とが十
分に広い面積で接触する。従って、接触部に大きな面圧
が作用する事がない。
記円輪部11の基準面14とが非平行になった場合で
も、上記軌道部分13の弾性変形部が転動面の変位に伴
って変化する。従って、上記各ころ3に十分なクラウニ
ングを施した場合と同様に、これら各ころ3の軸方向端
縁と上記円輪部11との接触によるエッヂロードの発生
防止を図れる。これらにより、レース10及びころ3の
表面に剥離等の損傷が発生するのを防止して、レース付
スラストころ軸受の寿命延長を図れる。
(1) 〜(2) の条件を満たす事が、レース付スラストころ
軸受の寿命を十分に確保する面から、好ましい。 (1)直径方向中央の線aに対して対称である。即ち、上
記軌道部分13の内周縁と外周縁とからそれぞれh/2
の距離に存在する線aが、円弧の頂点Pを通る事。 (2)上記内周縁(又は外周縁)と頂点Pとを結ぶ直線
が、上記基準面14に平行な面に対する傾斜角度をθと
した場合に、0< tanθ≦3/1000を満たす事。尚、図1
から明らかな通り、 tanθ=H/(h/2)である。
の方向の偏荷重が加わった場合にもエッヂロードの発生
防止を有効に図る為に必要である。
道部分13との接触面圧が過大になるのを防止しつつ、
上記エッヂロードの防止を図る為に必要である。即ち、
上記軌道部分13の曲率を大きくし過ぎる結果、この軌
道部分13の高さHが高くなり過ぎる( tanθ>3/1000
になる)と、転動面と軌道部分13との接触面積が狭く
なって、上記接触面圧が過大になる。反対に、上記軌道
部分13が平坦若しくはころ3側が凹面となる方向に湾
曲している( tanθ≦0になる)と、仮に上記各ころ3
の軸方向両端部にクラウニングを施した場合でも、これ
ら各ころ3の軸方向両端縁と上記円輪部11とが接触し
易くなる。この結果、接触部にエッヂロードが発生し易
くなる。
度θ)がレース付スラストころ軸受の寿命に及ぼす影響
に就いて示している。この図2の縦軸に示した寿命比と
は、造られた軸受を実際に試験した結果得られる実寿命
と軸受を構成する各部材の材質、形状、大きさ等から計
算した計算寿命との比である。この寿命比は大きいほど
好ましい。又、横軸には、上記傾斜角度θを示してい
る。傾斜角度θが−であるとは、図2の上部(a)に示
す様に、軌道部分13がころ3、3側が凹面となる方向
に湾曲している事を示し、+であるとは、図2の上部
(b)に示す様に、軌道部分13がころ3、3側が凸面
となる方向に湾曲している事を示す。
斜角度θを0< tanθ≦3/1000を満たす範囲で定めれ
ば、レース付スラストころ軸受の寿命延長を十分に図れ
る。尚、この図2の記載から明らかな通り、 tanθ=0
とすれば、実用上十分な寿命を確保できる。ところが、
実験室的な方法は別として、安価なレース10を大量に
得る事が可能な方法により、 tanθ=0とすべく前記円
輪部11を完全に平坦面とする事が難しいのは、前述の
通りである。
品の様に、ころの転動面が当接する部分を平坦にしたレ
ースを組み込んだレース付ころ軸受と、図1に示す様な
湾曲した軌道部分13を有するレース10を組み込んだ
本発明品との寿命を比較したものである。図3に示した
2本の線の内、実線αは本発明品の寿命を、破線βは従
来品の寿命を、それぞれ表している。
試体の内、破損したものが全対数に占める割合)を、横
軸には寿命時間を、それぞれ表している。尚、供試体と
して使用したレース付スラストころ軸受は、自動車用自
動変速機に組み込まれるものを採用した。又、従来品、
本発明品の何れにも、ころの軸方向両端部に同様のクラ
ウニングを施した。
図3の記載から明らかな通り、本発明のレース付スラス
トころ軸受の寿命は、従来品の寿命に比べて遥かに長
い。例えばL10(90%の供試体が破損せずに残ってい
る時間=累積破損率が10%の時間)で比較すると、本
発明品は従来品の約2.2倍の寿命を有する。
施例に就いて説明する。先ず、図4に示した第一実施例
の場合には、前述した従来構造の場合と同様に、1対の
レース10a、10bによって、複数のころ3を挟持し
ている。この複数のころ3は、保持器4により、転動自
在に保持している。各レース10a、10bの外周縁又
は内周縁に形成したフランジ部12a、12bの先端縁
にはそれぞれ係止突片9a、9bを形成している。そし
て、各係止突片9a、9bと上記保持器4の外周縁又は
内周縁との係合により、構成各部材の分離防止を図って
いる。上記各レース10a、10bには、それぞれころ
3側が凸面となる方向に湾曲した軌道部分13、13を
形成している。
は、内輪と呼ばれるレース10b(図4参照)を省略し
ている。これとは逆に、図6に示した第三実施例の場合
には、外輪と呼ばれるレース10a(図4参照)を省略
している。これら第二〜第三実施例の場合には、ころ3
の転動面でレース10a、10bと反対側部分は、変速
機のギヤ等に形成された平坦面に当接する。この平坦面
は、切削加工により高精度に仕上げられ、しかも剛性が
高い為、レースの場合の様なエッヂロードの発生はな
い。従って、寿命確保の為には、レース10a、10b
の軌道部分13を湾曲させるのみで足りる。
は、各レース15a、15bの外周縁又は内周縁に形成
したフランジ部16a、16bを、それぞれの軌道部分
13、13とは逆方向に折り曲げている。そして、各フ
ランジ16a、16bを、互いに相対回転するハウジン
グ部17a、17bに外嵌又は内嵌している。更に、図
8に示した第五実施例の場合には、1対のレース18
a、18bの何れにもフランジ部を形成していない。こ
れら第四〜第五実施例の場合には、レース16a、16
b、18a、18bが回転支持部分に組み込まれた状態
で、保持器4に支持されたころ3が図示の状態に組み合
わされる。組み込み前は、レース16a、16b、18
a、18bと保持器4とは互いに分離している。軌道部
分13を湾曲させる事で寿命延長を図った点は、上述し
た第一〜第三実施例と同様である。
以上に述べた通り構成され作用する為、製作費を高くす
る事なく、耐久性の優れたレース付スラストころ軸受を
得られる。
線図。
図。
断面図。
図。
Claims (1)
- 【請求項1】 放射方向に配列された複数のころと、金
属板により円輪状に形成されてこの複数のころの転動面
を当接させる軌道部分を有する、少なくとも1枚のレー
スとを備えたレース付スラストころ軸受に於いて、上記
軌道部分の直径方向に亙る断面形状を、中央部が上記転
動面側に突出する円弧状の形とした事を特徴とするレー
ス付スラストころ軸受。
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ID=17394932
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