JPH0710144Y2 - 圧力逃がし弁 - Google Patents
圧力逃がし弁Info
- Publication number
- JPH0710144Y2 JPH0710144Y2 JP1992041182U JP4118292U JPH0710144Y2 JP H0710144 Y2 JPH0710144 Y2 JP H0710144Y2 JP 1992041182 U JP1992041182 U JP 1992041182U JP 4118292 U JP4118292 U JP 4118292U JP H0710144 Y2 JPH0710144 Y2 JP H0710144Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- armature
- spring
- force
- relief valve
- pressure relief
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
- G05D3/00—Control of position or direction
- G05D3/12—Control of position or direction using feedback
- G05D3/14—Control of position or direction using feedback using an analogue comparing device
- G05D3/1409—Control of position or direction using feedback using an analogue comparing device with dc amplifier chain
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K17/00—Safety valves; Equalising valves, e.g. pressure relief valves
- F16K17/02—Safety valves; Equalising valves, e.g. pressure relief valves opening on surplus pressure on one side; closing on insufficient pressure on one side
- F16K17/04—Safety valves; Equalising valves, e.g. pressure relief valves opening on surplus pressure on one side; closing on insufficient pressure on one side spring-loaded
- F16K17/06—Safety valves; Equalising valves, e.g. pressure relief valves opening on surplus pressure on one side; closing on insufficient pressure on one side spring-loaded with special arrangements for adjusting the opening pressure
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T137/00—Fluid handling
- Y10T137/7722—Line condition change responsive valves
- Y10T137/7837—Direct response valves [i.e., check valve type]
- Y10T137/7904—Reciprocating valves
- Y10T137/7905—Plural biasing means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Magnetically Actuated Valves (AREA)
- Safety Valves (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、閉塞エレメントを有し
た圧力逃がし弁に係る。そして、前記閉塞エレメントに
は、そのエレメントを開放する向きにシステム圧が加え
られ、又、この閉塞エレメントには、閉じる向きにスプ
リングが係合され、このスプリングのバイアス力は電機
子を備えた比例磁石によって調節され、この電機子は駆
動エレメントを介して前記スプリングに動作し、そし
て、スプリング保持室がタンクに接続されている。
た圧力逃がし弁に係る。そして、前記閉塞エレメントに
は、そのエレメントを開放する向きにシステム圧が加え
られ、又、この閉塞エレメントには、閉じる向きにスプ
リングが係合され、このスプリングのバイアス力は電機
子を備えた比例磁石によって調節され、この電機子は駆
動エレメントを介して前記スプリングに動作し、そし
て、スプリング保持室がタンクに接続されている。
【0002】
【従来の技術】比例磁石によって電気的に調節される圧
力逃がし弁は、従来技術で周知である。弁の閉塞エレメ
ントを弁座に押し付けるスプリングは、比例磁石によっ
てバイアス力が加えられている。これに逆らって、シス
テム圧が、閉塞エレメントを弁座から離す方向に閉塞部
材に作用する。比例磁石によって生じる最大磁気力には
限界があるため、高いシステム圧を制御する必要のある
場合、弁座の直径は比較的小さく選択しなければならな
い。例えば、60×60mmの断面をした磁石は、16k
p(7.2Kg)の最大力を発揮する。315barの圧
力の制御までは、磁石が許せる弁座の直径は2.3mmで
ある。更に、磁石の直径が大きいため、弁のサイズが比
較的大きくなる。しかも、システム圧を導入する入口
と、タンクへの戻り口との間の流路断面が非常に細い。
力逃がし弁は、従来技術で周知である。弁の閉塞エレメ
ントを弁座に押し付けるスプリングは、比例磁石によっ
てバイアス力が加えられている。これに逆らって、シス
テム圧が、閉塞エレメントを弁座から離す方向に閉塞部
材に作用する。比例磁石によって生じる最大磁気力には
限界があるため、高いシステム圧を制御する必要のある
場合、弁座の直径は比較的小さく選択しなければならな
い。例えば、60×60mmの断面をした磁石は、16k
p(7.2Kg)の最大力を発揮する。315barの圧
力の制御までは、磁石が許せる弁座の直径は2.3mmで
ある。更に、磁石の直径が大きいため、弁のサイズが比
較的大きくなる。しかも、システム圧を導入する入口
と、タンクへの戻り口との間の流路断面が非常に細い。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】本考案の目的は、電気
的に制御されてより大きい流通量が可能なように、圧力
逃がし弁を改良することにある。他の目的は、より小さ
い直径の弁を提供することにある。
的に制御されてより大きい流通量が可能なように、圧力
逃がし弁を改良することにある。他の目的は、より小さ
い直径の弁を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本考案は、システム圧が
比例磁石の内側空間に加えられる圧力逃がし弁を提供す
る。この圧力逃がし弁では、システム圧が電機子の両側
の面に作用し、この電機子が、スプリングのバイアス力
を増やす働きをする力を加える。その際、そのシステム
圧は電機子のプランジャ側の面と、電機子内に形成させ
た孔を通してプランジャ側と反対側とから加える。また
前記孔内に絞りを設けダンバーの役を果たすようにして
いる。又、スプリング保持室と比例磁石の内側空間との
間に、シールが設けられている。
比例磁石の内側空間に加えられる圧力逃がし弁を提供す
る。この圧力逃がし弁では、システム圧が電機子の両側
の面に作用し、この電機子が、スプリングのバイアス力
を増やす働きをする力を加える。その際、そのシステム
圧は電機子のプランジャ側の面と、電機子内に形成させ
た孔を通してプランジャ側と反対側とから加える。また
前記孔内に絞りを設けダンバーの役を果たすようにして
いる。又、スプリング保持室と比例磁石の内側空間との
間に、シールが設けられている。
【0005】本考案によれば、比例磁石の力が、システ
ム圧に比例した液圧の力により増大させられる。従っ
て、スプリングのバイアス力が、液圧的に大きくされ、
その結果、弁の流路断面をこれに見合って拡大すること
ができる。比例磁石のサイズと弁のサイズを、小さくで
きる。
ム圧に比例した液圧の力により増大させられる。従っ
て、スプリングのバイアス力が、液圧的に大きくされ、
その結果、弁の流路断面をこれに見合って拡大すること
ができる。比例磁石のサイズと弁のサイズを、小さくで
きる。
【0006】
【実施例】以下添付図面を参照しつつ本考案の一実施例
を詳細に説明する。図1は、ハウジング12内に孔11
を備えた圧力逃がし弁10を示している。孔11内に
は、弁座14を備えたプラグ部材13が挿入されてい
る。この弁座に対し、閉塞エレメント15がスプリング
16によって押しつけられている。スプリング保持室1
7は、タンクに接続されている。システムの圧力が、閉
塞エレメント15を開放する方向に、閉塞エレメント1
5に作用している。この圧力は、閉塞エレメント15の
面積に比例し、この面積は弁座14の直径によって決ま
る。この面積はA1 で示されている。
を詳細に説明する。図1は、ハウジング12内に孔11
を備えた圧力逃がし弁10を示している。孔11内に
は、弁座14を備えたプラグ部材13が挿入されてい
る。この弁座に対し、閉塞エレメント15がスプリング
16によって押しつけられている。スプリング保持室1
7は、タンクに接続されている。システムの圧力が、閉
塞エレメント15を開放する方向に、閉塞エレメント1
5に作用している。この圧力は、閉塞エレメント15の
面積に比例し、この面積は弁座14の直径によって決ま
る。この面積はA1 で示されている。
【0007】閉塞エレメントすなわち弁体15を閉じよ
うとするスプリング16のバイアス力を、比例磁石20
が制御している。この比例磁石20は、コイル21と、
電機子22と、そして、電機子22に連結されたプラン
ジャ23とを備えている。プランジャ23は、比例磁石
のハウジング25内のシール26に滑動可能に受け入れ
られている。比例磁石の内側空間28は、通路29を介
して圧力逃がし弁の孔11に連通されている。この圧力
逃がし弁の孔11は、圧力で充満している。従って、シ
ステム圧が、内側空間28と電機子22にも加わる。こ
のため、プランジャ23の面積A2 によって決まる圧力
を生じ、この圧力は、電機子22の磁石力に加わる方向
で、スプリング保持装置31を介しスプリング16のバ
イアス力を増加させる。スプリング16をバイアスする
のに必要な磁気力は、孔11内のシステム圧と、面積A
1からA2を引いた差との積によって決まる。
うとするスプリング16のバイアス力を、比例磁石20
が制御している。この比例磁石20は、コイル21と、
電機子22と、そして、電機子22に連結されたプラン
ジャ23とを備えている。プランジャ23は、比例磁石
のハウジング25内のシール26に滑動可能に受け入れ
られている。比例磁石の内側空間28は、通路29を介
して圧力逃がし弁の孔11に連通されている。この圧力
逃がし弁の孔11は、圧力で充満している。従って、シ
ステム圧が、内側空間28と電機子22にも加わる。こ
のため、プランジャ23の面積A2 によって決まる圧力
を生じ、この圧力は、電機子22の磁石力に加わる方向
で、スプリング保持装置31を介しスプリング16のバ
イアス力を増加させる。スプリング16をバイアスする
のに必要な磁気力は、孔11内のシステム圧と、面積A
1からA2を引いた差との積によって決まる。
【0008】電機子22は、案内スリーブ32により、
比例磁石のハウジング内に支持されているシステム圧
が、電機子の通路33を通じて、プランジャ23とは反
対側の電機子の表面に加えられる。絞り34を孔33内
に設けて、電機子22の制御動作をダンプしている。磁
石の内側空間28のシステム圧が、位置に関係なく、空
間を圧力媒体で完全に満たすから、絞り34の緩衝作用
は確実に得られる。
比例磁石のハウジング内に支持されているシステム圧
が、電機子の通路33を通じて、プランジャ23とは反
対側の電機子の表面に加えられる。絞り34を孔33内
に設けて、電機子22の制御動作をダンプしている。磁
石の内側空間28のシステム圧が、位置に関係なく、空
間を圧力媒体で完全に満たすから、絞り34の緩衝作用
は確実に得られる。
【0009】プランジャ23の面積A2 によって生じ磁
石の力に追加される圧力は、スプリング16の力を増加
させる。しかし、これが、摩擦力を増やす結果になる。
スプリング16が、プランジャ23とシール26との間
の摩擦力を増加させる垂直方向の力を引き起こしてい
る。更に、シール26と案内スリーブ32に溜まる異物
によっても、摩擦力が生じている。これら摩擦力は合計
されて、弁のヒステリシスを決定する。このヒステリシ
スにより、弁を相対する2方向に移動させる力は異なっ
ている。弁のヒステリシスを減少させるために、電機子
22を、ロッド35を介して、誘導形変位変換装置に接
続する。この変換装置は、電機子の位置を検出し、現実
の位置を示す位置信号を制御回路37に送る。制御回路
37は、所望位置と実際の位置の間の差に応じた信号を
生じる。この信号は、比例磁石のコイルに送られ、差が
零になるまで、弁の磁石力を修正する。従って、電機子
22は、摩擦力に関係なく、望ましい位置まで動かされ
る。その結果、予め決められているスプリングのバイア
ス力が得られ、ヒステリシスを小さくできる。
石の力に追加される圧力は、スプリング16の力を増加
させる。しかし、これが、摩擦力を増やす結果になる。
スプリング16が、プランジャ23とシール26との間
の摩擦力を増加させる垂直方向の力を引き起こしてい
る。更に、シール26と案内スリーブ32に溜まる異物
によっても、摩擦力が生じている。これら摩擦力は合計
されて、弁のヒステリシスを決定する。このヒステリシ
スにより、弁を相対する2方向に移動させる力は異なっ
ている。弁のヒステリシスを減少させるために、電機子
22を、ロッド35を介して、誘導形変位変換装置に接
続する。この変換装置は、電機子の位置を検出し、現実
の位置を示す位置信号を制御回路37に送る。制御回路
37は、所望位置と実際の位置の間の差に応じた信号を
生じる。この信号は、比例磁石のコイルに送られ、差が
零になるまで、弁の磁石力を修正する。従って、電機子
22は、摩擦力に関係なく、望ましい位置まで動かされ
る。その結果、予め決められているスプリングのバイア
ス力が得られ、ヒステリシスを小さくできる。
【0010】非常に大きいスプリング16のバイアス力
(シール26又はベアリング支持体それぞれが受ける摩
擦力を生む垂直方向の力となる)を避けるために、最大
スプリング力と最大磁石力の関係は、13より小さいこ
とが望まれる。前述した関係では、満足のいく摩擦が得
られる。更に、面積A1 とA2 の差は、発生する液圧力
が最大磁気力の1/2より大きくなるように選択するこ
とが望ましい。
(シール26又はベアリング支持体それぞれが受ける摩
擦力を生む垂直方向の力となる)を避けるために、最大
スプリング力と最大磁石力の関係は、13より小さいこ
とが望まれる。前述した関係では、満足のいく摩擦が得
られる。更に、面積A1 とA2 の差は、発生する液圧力
が最大磁気力の1/2より大きくなるように選択するこ
とが望ましい。
【0011】図2の実施例では、同じエレメントに同じ
参照番号が付けてある。図1との相違点は、電機子22
のプランジャ23は分割され、前方の部分がピストン2
3′を形成していることにある。このピストン23′
の、空間40に向けて突出する前面A2 に、通路29を
介してシステム圧が作用する。ピストン23′は、ベア
リング体38内で密封状態に案内される。比例磁石20
の内側空間28は、更に、通路39を介してシステム圧
に接続されている。しかし、シール26は、その両側の
圧力が同一であるから、単に、プランジャ23を案内す
るために使用されているにすぎない。制御回路37と組
み合わされて摩擦力を補償する変位変換装置36の機
能、ならびに、前述した面積A2 の力の作用は、図1の
実施例で説明したのと同様である。
参照番号が付けてある。図1との相違点は、電機子22
のプランジャ23は分割され、前方の部分がピストン2
3′を形成していることにある。このピストン23′
の、空間40に向けて突出する前面A2 に、通路29を
介してシステム圧が作用する。ピストン23′は、ベア
リング体38内で密封状態に案内される。比例磁石20
の内側空間28は、更に、通路39を介してシステム圧
に接続されている。しかし、シール26は、その両側の
圧力が同一であるから、単に、プランジャ23を案内す
るために使用されているにすぎない。制御回路37と組
み合わされて摩擦力を補償する変位変換装置36の機
能、ならびに、前述した面積A2 の力の作用は、図1の
実施例で説明したのと同様である。
【図1】本考案の第1の実施例による圧力逃がし弁の断
面図である。
面図である。
【図2】本考案の第2の実施例に於ける圧力逃がし弁の
断面図である。
断面図である。
【符号の説明】 10 圧力逃がし弁 11 孔 12 ハウジング 13 プランジャ部材 14 弁座 15 閉塞エレメント 16 スプリング 17 スプリング保持室 20 比例磁石 21 コイル 22 電機子 23 プランジャ 25 ハウジング 26 シール 28 内側空間 29 通路 31 スプリング保持装置 32 案内スリーブ 33 通路 34 絞り 35 ロッド 36 誘導形変位変換装置 37 制御回路 38 ベアリング体 39 回路 40 空間 A1 ,A2 面積
Claims (4)
- 【請求項1】 システム圧が開放する方向に加えられる
と共にスプリングによるバイアス力が閉鎖する方向に加
えられる閉鎖エレメントを有し、前記スプリングに駆動
エレメントを介して力を加える電機子を有する比例磁石
によってそのスプリングのバイアス力を制御すると共
に、スプリング保持室がタンクに接続されている圧力逃
がし弁において、 前記システム圧を前記比例磁石の内側空間に加えて、前
記電機子の相対する両面に作用するそのシステム圧で前
記駆動エレメントの断面積(A2 )に比例する力を発生
させるとともに、その力を前記スプリングのバイアス力
に加えるように前記スプリング保持室と比例磁石の前記
内側空間との間にシールが設けられていることを特徴と
する圧力逃がし弁。 - 【請求項2】 前記断面積(A2 )を有する駆動エレメ
ントが電機子に当接するプランジャ(23’)であるこ
とを特徴とする請求項1に記載の圧力逃がし弁。 - 【請求項3】 前記比例磁石の電機子が、比例磁石の内
側空間の圧力の平衡を保つための細長い孔を備えている
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の圧力逃がし
弁。 - 【請求項4】 前記比例磁石の電機子が、誘導形変位変
換装置に接続され、この変換装置を制御回路に接続し
て、電機子の所望の位置と実際の位置との間の差がゼロ
になるまで、比例磁石の力を修正することを特徴とする
請求項1又は2に記載の圧力逃がし弁。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19833315222 DE3315222A1 (de) | 1983-04-27 | 1983-04-27 | Elektrisch ansteuerbares druckbegrenzungsventil mit hydraulischer federvorspannung |
DE3315222.5 | 1983-04-27 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0671978U JPH0671978U (ja) | 1994-10-07 |
JPH0710144Y2 true JPH0710144Y2 (ja) | 1995-03-08 |
Family
ID=6197472
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59084184A Pending JPS59205077A (ja) | 1983-04-27 | 1984-04-27 | 圧力逃がし弁 |
JP1992041182U Expired - Lifetime JPH0710144Y2 (ja) | 1983-04-27 | 1992-05-25 | 圧力逃がし弁 |
Family Applications Before (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59084184A Pending JPS59205077A (ja) | 1983-04-27 | 1984-04-27 | 圧力逃がし弁 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4548233A (ja) |
JP (2) | JPS59205077A (ja) |
DE (1) | DE3315222A1 (ja) |
Families Citing this family (55)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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FR2607602B1 (fr) * | 1986-12-02 | 1994-03-11 | Porcher Ets | Dispositif de commande d'un organe mobile en fonction d'une consigne et application d'un tel dispositif a la commande d'un mitigeur |
DE3732445C2 (de) * | 1987-09-25 | 1993-12-23 | Rexroth Mannesmann Gmbh | Druckregelventil |
DE3803487A1 (de) * | 1988-02-05 | 1989-08-17 | Rexroth Mannesmann Gmbh | Elektromagnetbetaetigtes, vorgesteuertes druckbegrenzungsventil |
US4893646A (en) * | 1988-04-28 | 1990-01-16 | Tektronix, Inc. | Fluid pressure regulator |
DE4028447A1 (de) * | 1990-09-07 | 1992-03-12 | Teves Gmbh Alfred | Elektromagnetventil fuer hydraulische bremsanlagen mit schlupfregelung |
DE4111064A1 (de) * | 1991-04-05 | 1992-10-08 | Rexroth Mannesmann Gmbh | Wegeventil mit zwei beabstandeten ventilkoerpern |
US5230364A (en) * | 1991-04-06 | 1993-07-27 | Vickers, Incorporated | Pressure relief valve |
DE4206210A1 (de) * | 1992-02-28 | 1993-09-02 | Rexroth Mannesmann Gmbh | Elektromagnetisch betaetigbares druckbegrenzungs- oder druckregelventil |
US5458406A (en) * | 1994-01-14 | 1995-10-17 | Itt Corporation | Electronic pressure relief system for traction control |
DE19504246A1 (de) * | 1995-02-09 | 1996-08-14 | Teves Gmbh Alfred | Elektromagnetventil mit Druckbegrenzungsfunktion, insbesondere für hydraulische Kraftfahrzeugbremsanlagen mit Schlupfregelung und/oder automatischem Bremseneingriff zur Fahrdynamikregelung |
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DE19834786C2 (de) * | 1998-08-01 | 2003-03-27 | Kendrion Binder Magnete Gmbh | Elektromagnetisches Wegesitzventil |
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AT408792B (de) * | 1999-11-22 | 2002-03-25 | Hoerbiger Hydraulik | Hydraulische betätigungsanordnung |
EP1347907B1 (de) * | 2000-12-27 | 2005-06-08 | Continental Teves AG & Co. oHG | Ventilanordnung, insbesondere für schlupfgeregelte kraftfahrzeug-bremsanlagen |
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