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JPH07109133B2 - 不焼成タイルおよびその製造方法 - Google Patents

不焼成タイルおよびその製造方法

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Publication number
JPH07109133B2
JPH07109133B2 JP62203910A JP20391087A JPH07109133B2 JP H07109133 B2 JPH07109133 B2 JP H07109133B2 JP 62203910 A JP62203910 A JP 62203910A JP 20391087 A JP20391087 A JP 20391087A JP H07109133 B2 JPH07109133 B2 JP H07109133B2
Authority
JP
Japan
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cement
tile
pressure
mold
fired
Prior art date
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JP62203910A
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English (en)
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JPS6448965A (en
Inventor
芳文 田代
夏也 渡邉
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Sumitomo Osaka Cement Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Osaka Cement Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Osaka Cement Co Ltd filed Critical Sumitomo Osaka Cement Co Ltd
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  • Finishing Walls (AREA)
  • Moulds, Cores, Or Mandrels (AREA)
  • Press-Shaping Or Shaping Using Conveyers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、肌面に光沢を持つセメント系硬化体からなる
不焼成タイムおよびその製造方法に係り、さらに詳しく
は、光沢用混和剤の使用や、光沢研摩によらなくても肌
面に光沢を有するタイルを焼成することなく得ることが
できる不焼成タイルおよびその製造方法に関するもので
ある。
[従来の技術および問題点] 従来、内外装用の壁および床タイルは、磁器質、石器質
あるいは陶器質、等の焼き物として製造されてきた。こ
れらの焼成タイルは、肌面の光沢度に優れる反面、寸法
の大きいものができない、焼成コストが高い、等の問題
点があった。
また、焼成タイル以外のタイルとして、セメント系硬化
体を用いた不焼成タイルも製造されているが、このタイ
ルの場合、光沢肌面を得る手段として、研摩や光沢用混
和剤の使用によっているので、前記焼成タイルに比べて
肌面の光沢度や、強度特性に劣り、しかもコスト高にも
なるという問題点があった。
本発明は、前記事情に鑑みてなされたもので、焼成の必
要のないセメント系硬化体を用いながらも、研摩作業を
必要とせず、しかも耐候性の点で問題のある有機系光沢
用混和剤を使用せずに、肌面の光沢度および力学的特性
に優れた不焼成タイルを提供することを目的とするもの
である。
[問題点を解決するための手段] 本発明は、前記従来方法が有していた問題点を解決する
ために、次のような構成により対応したものである。す
なわち、少なくともその内面が可撓性のプラスチックフ
ィルムで着脱自在に被覆された板材で形成された型枠内
に、フロー値が180〜280程度であるとともに、セメント
と砂との比率が1:1〜1:3程度であるセメント系硬化体材
料を打設し、その後当該セメント系硬化体材料は、少な
くとも1kgf/cm2の圧力で硬化完了まで持続して加圧成形
することによって、製造時に焼成工程を必要とせず、加
圧成形されたセメント系硬化体から構成された肌面に光
沢を有する不焼成タイルを得ることを特徴とするもので
ある。
本発明においては、セメント系硬化体材料は、まず、タ
イル型枠内に打設され、振動を加えて空気を追い出し、
続いて加圧養生する。
用いる型枠は、少なくとも内面を吸水性が無く平滑度の
優れた板材で形成されているか、あるいは、該型枠の底
面にプラスチックフィルム等の可撓性の剥離材を敷き詰
めたものであるか、のいずれかである。この、吸水性が
無く平滑度の優れた板材としては、たとえば、ガラス
板、プラステイック板、鋼板、アルミ板を用いる。ま
た、可撓性のプラスチックフィルムとしては、たとえ
ば、ポリ塩化ビニールフィルム、あるいはポリ酢酸ビニ
ールフィルムを用いる。
次に、セメント系硬化体材料は、この打設後一定期間、
加圧される。この加圧によって、セメント系硬化体材料
は、前記型枠の内面に密着させられ、その表面の形状
が、型枠内面の形状と同一になるよう成形される(ただ
し、当然のことながら、両者の凹凸は逆である)。
そして、この型枠の内面が、上記のように平滑度の優れ
た板材によって形成されている場合、セメント系硬化体
材料の表面は、型枠の内面同様に平滑な面に形成され
る。また、この板材は、吸水性が無いために、型枠内面
の膨潤あるいはセメント系硬化体材料表面近傍の脱水等
によるタイル表面の微細な凹凸の発生が無い。さらに、
前記加圧は、セメント系硬化体材料が必要な強度を発揮
するまで保持されるため、この方法で製作されたタイル
は脱型後も平滑で光沢の有る表面を保持することにな
る。
また、前記型枠の内面に可撓性のプラスチックフィルム
を敷き詰めた後にセメント系硬化体材料の打設を行った
場合には、セメント系硬化体材料の表面はこのプラスチ
ックフィルムに接して成形されることになる。そして、
このプラスチックフィルムは、平滑な型枠の内面に密着
するよう敷き詰められているので、プラスチックフィル
ムの表面は前記型枠の内面同様平滑である。したがっ
て、この方法によって製作された製品の表面は、前記同
様平滑で光沢を有している。さらに、このようにプラス
チックフィルムを敷き詰めた場合には、脱型が容易であ
り、脱型時に製品の表面に傷がつく恐れが少ないため
に、作業が一層能率的になる。
本発明の不焼成タイルに使用するセメント系硬化体材料
は、コンクリート、またはモルタル、またはセメントペ
ースト等である。すなわち、このセメント系硬化体材料
は、水、セメント、骨材および、必要に応じて、混和
材、混和剤あるいは顔料を配合したもので、何等特定の
もので有る必要は無い。淡色あるいは明色の不焼成タイ
ルには、白色の骨材およびセメントを用いることが望ま
しく、耐候性、退色の面から顔料は無機材質が好まし
い。
しかし、より光沢の美しい肌面を得るためには、以下に
〜の番号を付して示す留意点が有る。
打設線のセメント系硬化体材料のフロー値は、180〜2
80程度である。(フロー値は、セメント系硬化体材料の
流動性を示す指標であり、主に水セメント比によって定
まる。) セメント系硬化体材料の水セメント比が小さいと、製品
素材の緻密さは向上するが、製品の表面に気泡が残り易
くなる。反対に、セメント系硬化体材料の水セメント比
が大きいと、表面の気泡は抜けやすくなるが、製品素材
の緻密さが低下し、さらに、セメント系硬化体材料が加
圧時に型枠の微細な隙間から流出しやすくなる。水セメ
ント比は、上記の相反する特性を勘案して、中庸の値に
設定するのが望ましいが、試験の結果、フロー値が上記
の範囲の場合に、緻密で気泡のないタイル肌面が得られ
ることが示された。
セメントと砂の比率は、1:1〜1:3程度である。
この範囲以上に砂の比率を増加させると、タイルの肌面
が粗くなり、光沢が不十分になる。逆に、この範囲より
もセメントの比率を増加させると、素材に収縮亀裂が発
生する。試験の結果、上記の値の場合に良好な結果が得
られることが示された。
打設後のセメント系硬化体材料を加圧する圧力は、1k
g・f/cm2以上必要であり、2kg・f/cm2以上であることが
望ましい。加圧方法は載荷重、蒸気圧、膨張圧、等周知
の方法を用いる。
セメント系硬化体材料の表面は型枠に密着させるために
は、加圧に要する圧力は高い方が良い。しかし、高い圧
力で加圧するには、加圧装置や型枠が大掛かりなものに
なる恐れが有る。試験の結果、上記の圧力で製品タイル
の肌面に十分な光沢が得られることが示された。
加圧は、打設終了直後からセメント系硬化体材料が充
分硬化するまでの間、持続的に行うことが望ましい。
製品表面の安定のためには、一定の加圧期間が必要であ
るが、この加圧期間は、たとえば、セメント系硬化体材
料として普通ポルトランドセメントを用いた場合には、
少なくとも1日以上、好ましくは3日以上である。さら
に、この間は、セメント系硬化体材料を湿潤状態に保つ
ことが望ましく、その手段としては、湿潤養生、蒸気養
生、オートクレーブ養生、等の周知の手段を用いる。
以下、本発明を実施例によりさらに具体的に説明する。
[実施例1] 本発明方法により不焼成タイルを試作した実施例につい
て、以下に説明する。
第1図は、不焼成タイム試作品の型枠および加圧装置を
示す分解斜視図である。
図中、符号1は四隅に孔1a…が形成された型枠底盤、2
は型枠底盤1の上面に敷き詰めた厚さ0.5mmのポリ塩化
ビニールフィルム、3はポリ塩化ビニールフィルム2の
上に搭載され、側板部3aおよびフランジ部3bによって構
成される型枠側枠(フランジ部3bの四隅には、雌ネジを
形成する孔4…が形成されている)であり、前記側板部
3aの内側の寸法は100×100mmで、高さ15mmに設定されて
いる。また、符号5…は前記孔1a…を貫通し、孔4…と
嵌合してポリ塩化ビニールフィルム2と型枠側枠3とを
型枠底盤1に固定するボルト、6はセメントモルタルの
表面を覆う厚さ1mmで、98×98mmのポリ塩化ビニールフ
ィルム(表面は凹凸に成形)、7はビニールフィルム6
に搭載する98×98mm、高さ15mmの加圧板、8は加圧板7
上に搭載するの錘である。
前記型枠底盤1と、型枠側枠3と、加圧板7とはいずれ
も鋼製または、ガラス製、またはアルミ製であり、これ
らの内面(セメントモルタルに接触あるいは対向する側
の面)は、平滑に研磨されている。
前記構造の型枠による不焼成タイルの試作にあたって
は、まず、型枠底盤1の上面にポリ塩化ビニールフィル
ム2を敷き詰め、その上に型枠側枠3を搭載し、この3
者をボルト5…によって固定する。次に、フレッシュセ
メントモルタルを、型枠底盤1と型枠側枠3とによって
形成される凹所に流し込む。続いて、型枠底盤1および
型枠側枠3をテーブルバイブレータ上に載せて振動さ
せ、フレッシュセメントモルタル中の気泡を排出する。
さらに、フレッシュセメントモルタルの表面を平坦に均
したのち、この表面上に、ポリ塩化ビニールフィルム6
と、加圧板7とを順に搭載する。以上のセットを、図に
示すように、もう一段重ねて錘8を載せる。
本実施例においては、セメントモルタルの配合を、白色
ポルトランドセメント1重量部に対して、白色枠砂2重
量部、水0.5重量部とした。また、上記打設を完了した
後、3日間湿潤養生を行うと同時に、持続的に加圧し、
その後脱型した。前記加圧板7と錘8の重量は、それら
を搭載することによってセメントモルタル部に発生する
公称応力(圧力)が、0.2kg・f/cm2相当の物と、2.0kg
・f/cm2相当の物との2種類を用いた。第2図に示すよ
うに、得られたタイルTの寸法は、100×100×6t(mm)
であった。
公称応力0.2kg/f/cm2相当の圧力を加えた場合には(こ
れは、特に加圧手段を設けないでセメントモルタルを打
設した場合に相当する)、得られたタイルの表面に微細
な亀裂や凹凸が多数見られた。それに対して、公称応力
2.0kg・f/cm2相当の圧力は加えた場合には、得られたタ
イルの表面は極めて平滑で、凹凸が少ない。このこと
は、製造するタイルの表面に光沢を得るには、2.0kg/cm
2程度の圧力をかけることが必要であることを示してい
る。
[実施例2] 第1の実施例と同様の方法および装置を用いて消し不焼
成タイルを試作した。
ただし、本実施例においては、硬質塩化ビニルシート2
のかわりに軟質塩化ビニルシートを用いた。また、セメ
ントモルタルの配合を以下の通りとした。すなわち、白
色ポルトランドセメント1重量部に対して、白色枠砂2
重量部、水0.4重量部、膨張材0.05重量部、顔料0.05重
量部、減水剤0.01重量部である。また、加圧力は2.0kg
・f/cm2として、脱型まで連続して3日間加圧湿潤養生
を行った。
その結果得られたタイルの表面は、なめらかなつや消し
面で有り、従来の焼成タイル同様、力学強度が高く、装
飾効果が高く、しかも、200×200×7t(mm)の大きな寸
法のものであった。
以上第1の実施例および第2の実施例によって示したよ
うに、本発明によれば、従来方法による場合と同等以
上の光沢表面を有するタイルを得ることができ、しか
も、焼成を必要としないために従来の焼成タイルより
も大面積のものを容易に得ることができる。加圧養生
に伴い、余分な水分および気泡が減少するため、高強度
なタイルガ得られる。セメント系硬化体から構成され
るため、コンクリートとの付着性、張り付き性能に優れ
たタイルが得られる。光沢表面を有しないセメント系
硬化本製品の製造に比較しても作業工数が増加せずに製
造できる。構成体であるセメント系硬化体の緻密度お
よび耐候性を劣化させることが無い。さらに、一般の
セメント系硬化体と同じ材料を使用することができるた
め、光沢用混和剤を用いる従来の光沢表面仕上げ方法に
比べて材料費を低減でき、研磨作業を必要としないた
めに複雑な形状のタイル製品を製造することが容易であ
り、仕上げ塗装等を必要としないために、建築物の内
装に使用した時にも、火災時に有毒ガスの発生が無い、
安全なタイルを得ることができる。
[発明の効果] 以上に説明したように、本発明によれば、従来方法に
よる場合と同等以上の光沢表面を有するタイルを得るこ
とができ、しかも、焼成を必要としないために従来の
焼成タイルよりも大面積のものを容易に得ることができ
る。加圧養生に伴い、余分な水分および気泡が減少す
るため、高強度なタイルが得られる。セメント系硬化
体から構成されるため、コンクリートとの付着性、張り
付き性能に優れたタイルが得られる。光沢表面を有し
ないセメント系硬化体製品の製造に比較しても作業工数
が増加せずに製造できる。構成体であるセメント系硬
化体の緻密度および耐候性を劣化させることが無い。さ
らに、一般のセメント系硬化体と同じ材料を使用する
ことができるため、光沢用混和剤を用いる従来の光沢表
面仕上げ方法に比べて材料費を低減でき、研磨作業を
必要としないために複雑な形状のタイル製品を製造する
ことが容易であり、仕上げ塗装等を必要としないため
に、建築物の内装に使用した時にも、火災時に有毒ガス
の発生が無い、安全なタイルを得ることができる。
また特に、本発明の製造方法によれば、フロー値が180
〜230程度のセメント系硬化体材料を用いるので、緻密
で起泡のないタイル肌面を得ることができる。そして、
セメントと砂との比率が1:1〜1:3程度のセメント系硬化
体材料を用いるので、細かくて十分な光沢を有するタイ
ルの肌面を得ることができ、素材に収縮亀裂が発生する
のを防止することができる。さらに、セメント系硬化体
材料は少なくとも1kg/cm2の圧力で硬化完了まで持続し
て加圧成形するので、セメント系硬化体材料の表面が型
枠に密着し、タイルの肌面に十分な光沢を得ることがで
きる。したがって本発明の不焼成タイルは、このタイル
の肌面が十分な光沢を有するものとなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係る不焼成タイルの製作方法を実施
するための型枠および加圧装置を示す分解斜視図、第2
図は作製された不焼成タイルの斜視図である。 1……型枠底盤、 1a、4……孔、 2、6……ポリ塩化ビニールフィルム、 3……型枠側枠、 3a……型枠側枠の側板部、 3b……型枠側枠のフランジ部、 5……ボルト、 7……加圧板、 7……加圧板、 8……錘。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】製造時に焼成工程を必要とせず、加圧成形
    されたセメント系硬化体から構成され、肌面に光沢を有
    することを特徴とする不焼成タイル。
  2. 【請求項2】少なくともその内面が可撓性のプラスチッ
    クフィルムで着脱自在に被覆された板材で形成された型
    枠内に、フロー値が180〜280程度であるとともに、セメ
    ントと砂との比率が1:1〜1:3程度であるセメント系硬化
    体材料を打設し、その後当該セメント系硬化体材料は、
    少なくとも1kgf/cm2の圧力で硬化完了まで持続して加圧
    成形することを特徴とする不焼成タイルの製造方法。
JP62203910A 1987-08-17 1987-08-17 不焼成タイルおよびその製造方法 Expired - Fee Related JPH07109133B2 (ja)

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