JPH0690561B2 - カラ−記録装置における感光体駆動装置 - Google Patents
カラ−記録装置における感光体駆動装置Info
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- Discharging, Photosensitive Material Shape In Electrophotography (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は、カラー記録装置における感光体駆動装置に関
する。
する。
(従来技術) 複数個の感光体ドラム、各感光体ドラムに付設された帯
電装置、集束性光伝送体アレイ等を含む等倍照明露光光
学系、現像装置、転写装置をそれぞれ備え、カラー原稿
の色分解された光像を各感光体ドラムに形成し、各感光
体ドラムの顕像を1枚の転写紙に重ねて転写するカラー
複写機は、カラー記録装置の一分野として、例えば、特
開昭57−85066号公報ににより公知である。
電装置、集束性光伝送体アレイ等を含む等倍照明露光光
学系、現像装置、転写装置をそれぞれ備え、カラー原稿
の色分解された光像を各感光体ドラムに形成し、各感光
体ドラムの顕像を1枚の転写紙に重ねて転写するカラー
複写機は、カラー記録装置の一分野として、例えば、特
開昭57−85066号公報ににより公知である。
複数の感光体ドラムを用いるカラー複写機においては、
各感光体ドラムの画像位置が正確に転写紙と対応しない
と、色ずれ現象を生じる。複写機を構成する各機械部品
の精度はある程度高めることができるが、それらを組込
んで作動させるものとすると、それぞれの運動にばらつ
きを生じることは避けられない。
各感光体ドラムの画像位置が正確に転写紙と対応しない
と、色ずれ現象を生じる。複写機を構成する各機械部品
の精度はある程度高めることができるが、それらを組込
んで作動させるものとすると、それぞれの運動にばらつ
きを生じることは避けられない。
例えば、3個の感光体ドラムを回転駆動するとき、駆動
速度をそれぞれ同一にすることができるが、例えば、ド
ラムが1回転するに際し、1回転の速度としては、3個
のドラムが共に同一であるとしても、1回転の途中にお
ける速度のばらつきは避けられない。そのため、同一速
度で回転している筈のものが、実際には転写紙には色ず
れの画像として現われるのである。
速度をそれぞれ同一にすることができるが、例えば、ド
ラムが1回転するに際し、1回転の速度としては、3個
のドラムが共に同一であるとしても、1回転の途中にお
ける速度のばらつきは避けられない。そのため、同一速
度で回転している筈のものが、実際には転写紙には色ず
れの画像として現われるのである。
従来のカラー複写機では複数個の感光体ドラムのそれぞ
れの速度変動の周期がばらばらであるため、最も速度の
遅い位置と最も速い位置とにある画像ではどうしても、
ずれを生じてしまう。
れの速度変動の周期がばらばらであるため、最も速度の
遅い位置と最も速い位置とにある画像ではどうしても、
ずれを生じてしまう。
(目 的) 本発明の目的は、複数の感光体ドラムの各顕像を1枚の
転写紙に順次重ねて転写するようにしたカラー記録装置
において、重ね画像に位置ずれを生じないようにした感
光体駆動装置を提供することにある。
転写紙に順次重ねて転写するようにしたカラー記録装置
において、重ね画像に位置ずれを生じないようにした感
光体駆動装置を提供することにある。
(構 成) 本発明は上記目的を達成させるため、1つの駆動手段に
より回転させられる従動回転体を感光体ドラムの各軸に
固設し、これら従動回転体に付したマークを用いて従動
回転体の、上記軸の周りに関する相対位置を定めるとこ
とを特徴とする。
より回転させられる従動回転体を感光体ドラムの各軸に
固設し、これら従動回転体に付したマークを用いて従動
回転体の、上記軸の周りに関する相対位置を定めるとこ
とを特徴とする。
以下、図示の実施例により本発明を説明する。
第1図はカラー記録装置の一例であるカラー複写機を示
すものである。なお、本発明においては、カラー複写機
の他、カラープリンタにも適用し得るものである。
すものである。なお、本発明においては、カラー複写機
の他、カラープリンタにも適用し得るものである。
さて、図のカラー複写機1において、図示されないカラ
ー原稿を載せる原稿載置台2は図左より右側に移送さ
れ、先ず、Cステーションで、カラー原稿に対して赤の
色分解が行なわれ、感光体ドラム3Cに対して赤色の露光
が行なわれる。なお、このような機能は、原稿照明装置
4や露光レンズ装置5等によって達成される。
ー原稿を載せる原稿載置台2は図左より右側に移送さ
れ、先ず、Cステーションで、カラー原稿に対して赤の
色分解が行なわれ、感光体ドラム3Cに対して赤色の露光
が行なわれる。なお、このような機能は、原稿照明装置
4や露光レンズ装置5等によって達成される。
感光体ドラム3Cは予め主帯電器7により帯電させられ、
この帯電面に対して、赤色露光が行なわれることによ
り、感光体ドラム3Cには赤色に対応する静電潜像が形成
される。そして、この静電潜像はシアントナーを供給す
る現像装置6Cによって顕像化される。
この帯電面に対して、赤色露光が行なわれることによ
り、感光体ドラム3Cには赤色に対応する静電潜像が形成
される。そして、この静電潜像はシアントナーを供給す
る現像装置6Cによって顕像化される。
次いで、Mステーションにおいて、緑色の露光が行なわ
れて、その色に対応する静電潜像が感光体ドラム3M上に
形成される。そして、この静電潜像はマゼンタトナーを
供給する現像装置6Mによって顕像化される。
れて、その色に対応する静電潜像が感光体ドラム3M上に
形成される。そして、この静電潜像はマゼンタトナーを
供給する現像装置6Mによって顕像化される。
さらに、Yステーションにおいて、青色の露光が行なわ
れて、その色に対応する静電潜像が感光体ドラム3Y上に
形成される。そしてこの静電潜像はイェロートナーを供
給する現像装置6Yによって顕像化される。
れて、その色に対応する静電潜像が感光体ドラム3Y上に
形成される。そしてこの静電潜像はイェロートナーを供
給する現像装置6Yによって顕像化される。
一方、主駆動モータ8によって、タイミングベルト9を
介して転写ベルト11が矢印方向に回転駆動され、このベ
ルト11に、給紙装置12から送られた一枚の転写紙が静電
的に吸着され、感光体3Yに向けて送られるようになって
いる。
介して転写ベルト11が矢印方向に回転駆動され、このベ
ルト11に、給紙装置12から送られた一枚の転写紙が静電
的に吸着され、感光体3Yに向けて送られるようになって
いる。
感光体ドラム3Y,3M,3Cの部位を、転写紙が順次通過する
間、イェロートナー像,マゼンタトナー像,シアントナ
ー像が、それぞれ順次重ね合わされて1枚の転写紙に転
写される。この転写後、転写紙は図示されない定着装置
を通ってカラーコピーとして機外に排出される。
間、イェロートナー像,マゼンタトナー像,シアントナ
ー像が、それぞれ順次重ね合わされて1枚の転写紙に転
写される。この転写後、転写紙は図示されない定着装置
を通ってカラーコピーとして機外に排出される。
この転写後、転写紙は図示されない定着装置をとおてカ
ラーコピーとして機外に排出される。
ラーコピーとして機外に排出される。
なお、第1図において、各感光体ドラム3C,3M,3Yは同一
直径Dとなっており、ドラム間隔lはドラム円周長さの
半分(πD/2)とされている。
直径Dとなっており、ドラム間隔lはドラム円周長さの
半分(πD/2)とされている。
第2図は本発明一実施例の感光体駆動装置を示すもので
ある。この駆動装置における駆動源を成すモータ14が回
転すると、ギヤ減速機構を備えたギヤヘッド15を介し
て、このギヤヘッドの出力軸に固設された小プーリ16が
減速されて回転する。
ある。この駆動装置における駆動源を成すモータ14が回
転すると、ギヤ減速機構を備えたギヤヘッド15を介し
て、このギヤヘッドの出力軸に固設された小プーリ16が
減速されて回転する。
各感光体ドラムの各軸17C,17M,17Yには大プーリ18C,18
M,18Yがそれぞれ固設されている。1つの小プーリ16に
対して、これと、各大プーリ18C,18M,18Y間には無端の
平ベルト19C,19M,19Yがそれぞれ掛け渡されている。
M,18Yがそれぞれ固設されている。1つの小プーリ16に
対して、これと、各大プーリ18C,18M,18Y間には無端の
平ベルト19C,19M,19Yがそれぞれ掛け渡されている。
ここで、第3図に示す如く、大プーリ18C,18M,18Yは感
光体ドラムの各軸17C,17M,17Yに止めねじ21によってそ
れぞれ固設される。今、例えば、大プーリ18Cを抽出し
て考えるとして、第4図に示す如く、プーリ18Cの軸穴
と軸17Cとをたとえ高精度に加工しても、両者の間にが
たを生じることは両者を互いに嵌合させる上で避けられ
得ないことである。
光体ドラムの各軸17C,17M,17Yに止めねじ21によってそ
れぞれ固設される。今、例えば、大プーリ18Cを抽出し
て考えるとして、第4図に示す如く、プーリ18Cの軸穴
と軸17Cとをたとえ高精度に加工しても、両者の間にが
たを生じることは両者を互いに嵌合させる上で避けられ
得ないことである。
然るに、かような嵌合構成において、止めねじ21を締め
付けてプーリ18Cを軸17Cに固定した場合、プーリ18Cは
軸17Cに対し偏心する。すなわち、第4図においてプー
リ18Cは右側へ偏倚し、かかる状態で、プーリ18Cが回転
した場合、E部の線速は早くなり、F部の線速は遅くな
り、円周上各点での線速は一定とならない。
付けてプーリ18Cを軸17Cに固定した場合、プーリ18Cは
軸17Cに対し偏心する。すなわち、第4図においてプー
リ18Cは右側へ偏倚し、かかる状態で、プーリ18Cが回転
した場合、E部の線速は早くなり、F部の線速は遅くな
り、円周上各点での線速は一定とならない。
このような混合上のがた(遊び)や、プーリ自体の偏心
などによって、各感光体ドラムは1回転1周期の速度変
動を生じるが、かような速度変動を生じても、次に述べ
るような手段を講じることにより、重ね画像に位置ずれ
を生じさせないようにすることができる。
などによって、各感光体ドラムは1回転1周期の速度変
動を生じるが、かような速度変動を生じても、次に述べ
るような手段を講じることにより、重ね画像に位置ずれ
を生じさせないようにすることができる。
第5図(a)は感光体ドラム3C、同図(c)は感光体ド
ラム3M,同図(e)は感光体ドラム3Yのそれぞれの速度
偏差の変動を示し、それぞれ横軸は回転角度、縦軸は速
度偏差の変動量を表している。
ラム3M,同図(e)は感光体ドラム3Yのそれぞれの速度
偏差の変動を示し、それぞれ横軸は回転角度、縦軸は速
度偏差の変動量を表している。
第5図(b)は感光体ドラム3C、同図(d)は感光体ド
ラム3M、同図(f)は感光体ドラム3Yのそれぞれの速度
変動がない場合(偏心が零である理想の状態)に到達す
べき位置とのずれで示す変位量を示し、それぞれ横軸は
回転角度、縦軸は変位量を表している。
ラム3M、同図(f)は感光体ドラム3Yのそれぞれの速度
変動がない場合(偏心が零である理想の状態)に到達す
べき位置とのずれで示す変位量を示し、それぞれ横軸は
回転角度、縦軸は変位量を表している。
第1図と併用して説明するに、感光体ドラム3Cは当該カ
ラー複写機の例では露光後、2.5回転したときに転写位
置に達し、感光体ドラム3Mは1.5回転したときに転写位
置に達し、感光体ドラム3Yは1.5回転したときに達する
ようになっている。
ラー複写機の例では露光後、2.5回転したときに転写位
置に達し、感光体ドラム3Mは1.5回転したときに転写位
置に達し、感光体ドラム3Yは1.5回転したときに達する
ようになっている。
そこで、各感光体ドラムの周面の各点が転写位置に到達
するときの速度偏差量と変位量が同じであれば、重ね画
像に位置ずれを生じない。
するときの速度偏差量と変位量が同じであれば、重ね画
像に位置ずれを生じない。
このようにするためには、各感光体ドラムの速度変動の
周期、振幅、位相関係を第5図に示す如く選定すればよ
いことになる。
周期、振幅、位相関係を第5図に示す如く選定すればよ
いことになる。
すなわち、第5図(a),(b)のA1点で感光体ドラム
3Cの露光を行ない、2.5回転したときのB1点で転写位置
に達するようにする。このときB1点では速度偏差は零で
あり、変位は最大量βVD1/πfである。なおβは最大速
度偏差量(%)、VD1は感光体ドラム3Cの平均周速(mm/
sec)、fは速度変動の周波数(Hz)をそれぞれ示して
いる。なお、第5図(b)において、破線で示す曲線は
C点スタートのときのものである。
3Cの露光を行ない、2.5回転したときのB1点で転写位置
に達するようにする。このときB1点では速度偏差は零で
あり、変位は最大量βVD1/πfである。なおβは最大速
度偏差量(%)、VD1は感光体ドラム3Cの平均周速(mm/
sec)、fは速度変動の周波数(Hz)をそれぞれ示して
いる。なお、第5図(b)において、破線で示す曲線は
C点スタートのときのものである。
第5図(c),(d)ではA2点で感光体ドラム3Mの露光
を行ない、1.5回転したB2点で転写位置に達するように
する。このとき、B2点では速度偏差は零であり、変位は
最大量βVD2/πfである。なお、VD2は感光体ドラム3M
の平均周速(mm/sec)を示し、ここではVD2=VD1であ
る。
を行ない、1.5回転したB2点で転写位置に達するように
する。このとき、B2点では速度偏差は零であり、変位は
最大量βVD2/πfである。なお、VD2は感光体ドラム3M
の平均周速(mm/sec)を示し、ここではVD2=VD1であ
る。
第5図(e),(f)ではA3点で感光体ドラム3Yの露光
を行ない、0.5回転後のB3点で転写位置に達するように
する。このときB3点では速度偏差は零であり、変位量は
最大値のβVD3/πfである。VD3は感光体ドラム3Yの平
均周速を示し、この場合VD3とVD2とVD1とは互いに等し
い。
を行ない、0.5回転後のB3点で転写位置に達するように
する。このときB3点では速度偏差は零であり、変位量は
最大値のβVD3/πfである。VD3は感光体ドラム3Yの平
均周速を示し、この場合VD3とVD2とVD1とは互いに等し
い。
第5図に示すような周期、振幅、位相関係となるように
各感光体ドラムの相対回転位置やギヤ、プーリ系の駆動
構成等を考慮すると、画像の位置ずれが生じないことに
なる。
各感光体ドラムの相対回転位置やギヤ、プーリ系の駆動
構成等を考慮すると、画像の位置ずれが生じないことに
なる。
以上のような点に鑑みて、画像の位置ずれが生じないよ
うな駆動構成とすべく、先ず、大プーリ18C,18M,18Yに
関し、これらをすべて同一寸法形状に成形する。すなわ
ち、3個のプーリを同時に一体加工成形するか若しくは
同一型成形により作製するかして、同一の寸法形状とす
る。
うな駆動構成とすべく、先ず、大プーリ18C,18M,18Yに
関し、これらをすべて同一寸法形状に成形する。すなわ
ち、3個のプーリを同時に一体加工成形するか若しくは
同一型成形により作製するかして、同一の寸法形状とす
る。
第6図に示すものは同時一体加工の成形品を示してい
る。この成形品に対して図に示す同一位置にマークMを
付し、このあと、2点鎖線で示すところをそれぞれ切断
する。次いで、このマークMに対応したボス部18C1の部
分にねじ切りを行なう。このねじ切りした部分に止めね
じ21が螺合されることになる。
る。この成形品に対して図に示す同一位置にマークMを
付し、このあと、2点鎖線で示すところをそれぞれ切断
する。次いで、このマークMに対応したボス部18C1の部
分にねじ切りを行なう。このねじ切りした部分に止めね
じ21が螺合されることになる。
以上の如くして、1周期当りの速度変動が同じとなる3
個の大プーリが得られる。次に、大プーリ18C,18M,18Y
の各々の同一位置に付されたマークMが第3図に示すよ
うな位置に定められるように、各大プーリのドラム軸周
りに関する相対位置を定める。すなわち、各18C,18M,18
Yを第3図に示す位置となるように各ドラム軸17C,17M,1
7Yにそれぞれ組み付けるのである。次いで、止めねじ21
を締め付けて各プーリを各軸に固定する。
個の大プーリが得られる。次に、大プーリ18C,18M,18Y
の各々の同一位置に付されたマークMが第3図に示すよ
うな位置に定められるように、各大プーリのドラム軸周
りに関する相対位置を定める。すなわち、各18C,18M,18
Yを第3図に示す位置となるように各ドラム軸17C,17M,1
7Yにそれぞれ組み付けるのである。次いで、止めねじ21
を締め付けて各プーリを各軸に固定する。
このようにすることで、位相に関して、感光体ドラム3
C,3Yについては同位相に、感光体ドラム3Mについては他
のドラムに対して180゜(π)だけずれた位相にそれぞ
れ設定される。
C,3Yについては同位相に、感光体ドラム3Mについては他
のドラムに対して180゜(π)だけずれた位相にそれぞ
れ設定される。
このような構成の駆動装置で実施した結果、速度変動β
が0.05〜0.1%であったが、画像の位置ずれは0.1m/m以
下となって、良好なカラー画像を得ることができた。一
方、試みに、感光体ドラム3M駆動用の大プーリ18Mを、
他のプーリと同じような位置に設けて実施した結果では
位置ずれは約0.2m/mとなり上記例の場合よりも劣ること
が確認された。
が0.05〜0.1%であったが、画像の位置ずれは0.1m/m以
下となって、良好なカラー画像を得ることができた。一
方、試みに、感光体ドラム3M駆動用の大プーリ18Mを、
他のプーリと同じような位置に設けて実施した結果では
位置ずれは約0.2m/mとなり上記例の場合よりも劣ること
が確認された。
ところで、この実施例においては、小プーリ16及びギヤ
ヘッド15の各ギヤは、この速度変動が感光体ドラムの1
周期すなわち大プーリの1周期に対し、(1/偶数)倍の
周期となるように構成されている。このようにすると、
第5図に当てはめて了解されるように、必ず3個の感光
体ドラムの各速度変動の位相は一致し、画像に位置ずれ
を生じさせないようにすることができる。実際に、この
例の場合の速度変動は約0.3%であったが、位置ずれの
影響はなかった。
ヘッド15の各ギヤは、この速度変動が感光体ドラムの1
周期すなわち大プーリの1周期に対し、(1/偶数)倍の
周期となるように構成されている。このようにすると、
第5図に当てはめて了解されるように、必ず3個の感光
体ドラムの各速度変動の位相は一致し、画像に位置ずれ
を生じさせないようにすることができる。実際に、この
例の場合の速度変動は約0.3%であったが、位置ずれの
影響はなかった。
ところで、今まで述べた実施例は、小プーリ16の如き1
つの駆動手段によって回転させられ、各感光体ドラムの
軸に固設される従動回転体を、符号18C,18M,18Yで示す
ような大プーリとしたものであるが、この他それをウォ
ームホイールとして、これをウォームにて駆動するよう
にしてもよい。
つの駆動手段によって回転させられ、各感光体ドラムの
軸に固設される従動回転体を、符号18C,18M,18Yで示す
ような大プーリとしたものであるが、この他それをウォ
ームホイールとして、これをウォームにて駆動するよう
にしてもよい。
第7図は上記点に対応した実施例を示すものである。モ
ータ23のモータ軸23aにはカップリング24を介して駆動
軸25が同一軸心上に連結され、この軸25上にはウォーム
26C,26M,26Yがそれぞれ固設され、この各々には各ドラ
ム軸に固定されたウォームホイール27C,27M,27Yが噛み
合っている。
ータ23のモータ軸23aにはカップリング24を介して駆動
軸25が同一軸心上に連結され、この軸25上にはウォーム
26C,26M,26Yがそれぞれ固設され、この各々には各ドラ
ム軸に固定されたウォームホイール27C,27M,27Yが噛み
合っている。
各ウォームホイール27C,27M,27Yは前記実施例と同じよ
うに、同時一体成形加工するか若しくは同一型成形によ
り作製される。そして、同じようにして、マークMが付
され、各ウォームホイールは第7図に示す位置にねじ21
により各ドラム軸に固定される。以上のような駆動構成
においても、前述した実施例と同様な機能を達成するこ
とができる。
うに、同時一体成形加工するか若しくは同一型成形によ
り作製される。そして、同じようにして、マークMが付
され、各ウォームホイールは第7図に示す位置にねじ21
により各ドラム軸に固定される。以上のような駆動構成
においても、前述した実施例と同様な機能を達成するこ
とができる。
ところで、この実施例においては、ウォーム,ウォーム
ホイールから成る減速機構における速度変動が、感光体
ドラムの1周期に対し、(1/偶数)倍の周期となるよう
に構成されている。
ホイールから成る減速機構における速度変動が、感光体
ドラムの1周期に対し、(1/偶数)倍の周期となるよう
に構成されている。
このようにすると、第5図に当てはめて了解されるよう
に、必ず3個の感光体ドラムの各速度変動の位相は一致
し、画像に位置ずれを生じさせないようにすることがで
きる。実際に減速比を1/20として実施したところ、画像
の位置ずれは見られなかった。
に、必ず3個の感光体ドラムの各速度変動の位相は一致
し、画像に位置ずれを生じさせないようにすることがで
きる。実際に減速比を1/20として実施したところ、画像
の位置ずれは見られなかった。
以上述べた各実施例においては、感光体ドラムを3個と
したものであるが、2個でも4個でも、その数に限定さ
れるものではない。また、ドラム径Dに対し、第1図に
示す間隔lをπD/2としたものであるが、これ以外であ
っても、位相の対応関係を前述した如く定めれば所期の
目的を達成することができる。
したものであるが、2個でも4個でも、その数に限定さ
れるものではない。また、ドラム径Dに対し、第1図に
示す間隔lをπD/2としたものであるが、これ以外であ
っても、位相の対応関係を前述した如く定めれば所期の
目的を達成することができる。
(効 果) 以上本発明によれば、感光体ドラムが周期的に速度変動
するような駆動手段であっても、重ね画像に位置ずれを
生じることのない、構成の簡単なカラー記録装置におけ
る感光体駆動装置を提供できる。
するような駆動手段であっても、重ね画像に位置ずれを
生じることのない、構成の簡単なカラー記録装置におけ
る感光体駆動装置を提供できる。
第1図は本発明実施例の適用例である3感光体ドラム式
のカラー複写機の概略構成図、第2図は本発明実施例の
平面図、第3図は同上実施例の正面図、第4図は大プー
リの取付態様図、第5図は感光体ドラムの速度変動位相
等を説明するための図、第6図は上記大プーリの一体成
形品の一例を示す斜視図、第7図は本発明の別実施例の
正面図である。 3C,3M,3Y……感光体ドラム、16……小プーリ、18C,18M,
18Y……大プーリ、26C,26M,26Y……ウォーム、27C,27M,
27Y……ウォームホイール、M……マーク。
のカラー複写機の概略構成図、第2図は本発明実施例の
平面図、第3図は同上実施例の正面図、第4図は大プー
リの取付態様図、第5図は感光体ドラムの速度変動位相
等を説明するための図、第6図は上記大プーリの一体成
形品の一例を示す斜視図、第7図は本発明の別実施例の
正面図である。 3C,3M,3Y……感光体ドラム、16……小プーリ、18C,18M,
18Y……大プーリ、26C,26M,26Y……ウォーム、27C,27M,
27Y……ウォームホイール、M……マーク。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−156162(JP,A) 特開 昭57−85066(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】色分解された各光像を複数の感光体ドラム
の各々にそれぞれ形成し、それぞれ色分解に応じた色ト
ナーで顕像化した後、1枚の転写紙に、各感光体ドラム
の顕像を順次重ねて転写するようにしたカラー記録装置
において、前記感光体ドラムの各軸に、1つの駆動手段
により回転させられる従動回転体をそれぞれ固設し、こ
れら従動回転体を同一寸法形状に成形した上、同一位置
にマークを付し、各従動回転体の感光体ドラム軸への組
付時、各従動回転体の、ドラム軸の周りに関する相対位
置を、前記マークを用いて、各感光体ドラムの速度変動
位相に応じた位相位置に基づき、定めたことを特徴とす
る感光体駆動装置。
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DE19873703190 DE3703190A1 (de) | 1986-02-03 | 1987-02-03 | Einrichtung zum antreiben photoempfindlicher trommeln |
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