JPH0685784B2 - 手術用3次元ピユ−ア−システム - Google Patents
手術用3次元ピユ−ア−システムInfo
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- JPH0685784B2 JPH0685784B2 JP62074385A JP7438587A JPH0685784B2 JP H0685784 B2 JPH0685784 B2 JP H0685784B2 JP 62074385 A JP62074385 A JP 62074385A JP 7438587 A JP7438587 A JP 7438587A JP H0685784 B2 JPH0685784 B2 JP H0685784B2
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- Japan
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- 238000001356 surgical procedure Methods 0.000 claims description 11
- 230000002194 synthesizing effect Effects 0.000 claims description 4
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 13
- 239000013598 vector Substances 0.000 description 8
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000003902 lesion Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000004088 simulation Methods 0.000 description 2
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 210000000056 organ Anatomy 0.000 description 1
- 239000000523 sample Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
- Microscoopes, Condenser (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、手術計画情報を得るための手術用3次元ビュ
ーアーシステムに関する。
ーアーシステムに関する。
(従来の技術) 医師が被検体の必要な部位を手術するにあたっては、作
業を効率的に且つ確実に行うために予め手術計画が立て
られる。このためには例えば被検体を予めCT装置によっ
てスキャンしてボクセルデータを確保しておき、このボ
クセルデータに基いた3次元像をモニタに表示して、こ
のモニタ像を観察しながら手術計画を立てることが行わ
れている。
業を効率的に且つ確実に行うために予め手術計画が立て
られる。このためには例えば被検体を予めCT装置によっ
てスキャンしてボクセルデータを確保しておき、このボ
クセルデータに基いた3次元像をモニタに表示して、こ
のモニタ像を観察しながら手術計画を立てることが行わ
れている。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、従来の方法では手術予定部位が直接目で
観察しにくいような場合には、この部位の位置関係を把
握するのに手間がかかるという問題がある。このため特
に予定部位を直接目で見ることなく手術する、いわゆる
ブラインドオペレーションを行う場合には効率的に作業
を進めるのが困難であった。
観察しにくいような場合には、この部位の位置関係を把
握するのに手間がかかるという問題がある。このため特
に予定部位を直接目で見ることなく手術する、いわゆる
ブラインドオペレーションを行う場合には効率的に作業
を進めるのが困難であった。
本発明は以上のような問題に対処してなされたもので、
効率的に且つ確実に作業を進めることができる手術用3
次元ビューアーシステムを提供することを目的とするも
のである。
効率的に且つ確実に作業を進めることができる手術用3
次元ビューアーシステムを提供することを目的とするも
のである。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) 上記目的を達成するために本発明は、予め被検体をスキ
ャンして得られたデータを格納する記憶装置と、任意方
向に対し位置及び向きが移動可能であり前記被検体の直
視像と前記データに基いてモニタに表示された3次元像
とを合成するビューアーと、データを用いて前記ビュー
アーの位置及び向きに応じた3次元像を合成してモニタ
に送る3次元プロセッサとを備えたことを特徴とするも
のである。
ャンして得られたデータを格納する記憶装置と、任意方
向に対し位置及び向きが移動可能であり前記被検体の直
視像と前記データに基いてモニタに表示された3次元像
とを合成するビューアーと、データを用いて前記ビュー
アーの位置及び向きに応じた3次元像を合成してモニタ
に送る3次元プロセッサとを備えたことを特徴とするも
のである。
(作 用) ビューアーの位置及び向きに応じた3次元像がモニタに
表示されこれに直視像が合成されるので、常に被検体の
手術予定部位の位置関係を把握することができる。よっ
て効率的に且つ確実に手術作業を進めることができる。
表示されこれに直視像が合成されるので、常に被検体の
手術予定部位の位置関係を把握することができる。よっ
て効率的に且つ確実に手術作業を進めることができる。
(実施例) 第1図は本発明実施例の手術用3次元ビューアーシステ
ムを示す構成図で、1は3次元メモリでX線CT装置,MRI
装置などのCT装置によって予め患者4をスキャンして得
られたボクセルデータが格納されている。このボクセル
データは、体軸方向に沿ってスキャンして得られた複数
のスライス像(2次元データを積層して構成した3次元
データを基に、所定部位の抽出処理を行うことにより任
意のものを得ることができる。2はビューアーでアーム
5を介して任意方向に対し位置及び向きが移動可能に任
意位置に取付けられている。このビューアー2は第2図
のように、医師6などによって患者4の直視像が観察可
能になっており、これと共にボクセルデータに基いてモ
ニタ7に表示された3次元像と直視像とがハーフミラー
8を介して合成された合成像が観察可能になっている。
3は3次元プロセッサで3次元メモリ1のボクセルデー
タを用いてビューアー2の位置及び向きに応じた3次元
像を合成して前記モニタ7に表示する。ビューアー2は
観察者が合成像をステレオ像として観察できるように、
左右一対が用意されている。第3図(a),(b)はモ
ニタ7に表示された3次元像の例を示すもので、(a)
は病巣11の表示例、(b)は臓器表面を表わすワイヤフ
レーム12に重ねて病巣11を表示した例を示すものであ
る。これらの像はいずれもステレオ像(左右で少しずれ
た像)として表示される。また第4図は直視像を示すも
のである。これら3次元像と直視像はハーフミラー8に
よって合成され、第5図のような合成像が観察できる。
ムを示す構成図で、1は3次元メモリでX線CT装置,MRI
装置などのCT装置によって予め患者4をスキャンして得
られたボクセルデータが格納されている。このボクセル
データは、体軸方向に沿ってスキャンして得られた複数
のスライス像(2次元データを積層して構成した3次元
データを基に、所定部位の抽出処理を行うことにより任
意のものを得ることができる。2はビューアーでアーム
5を介して任意方向に対し位置及び向きが移動可能に任
意位置に取付けられている。このビューアー2は第2図
のように、医師6などによって患者4の直視像が観察可
能になっており、これと共にボクセルデータに基いてモ
ニタ7に表示された3次元像と直視像とがハーフミラー
8を介して合成された合成像が観察可能になっている。
3は3次元プロセッサで3次元メモリ1のボクセルデー
タを用いてビューアー2の位置及び向きに応じた3次元
像を合成して前記モニタ7に表示する。ビューアー2は
観察者が合成像をステレオ像として観察できるように、
左右一対が用意されている。第3図(a),(b)はモ
ニタ7に表示された3次元像の例を示すもので、(a)
は病巣11の表示例、(b)は臓器表面を表わすワイヤフ
レーム12に重ねて病巣11を表示した例を示すものであ
る。これらの像はいずれもステレオ像(左右で少しずれ
た像)として表示される。また第4図は直視像を示すも
のである。これら3次元像と直視像はハーフミラー8に
よって合成され、第5図のような合成像が観察できる。
ビューアー2の位置及び向きはアーム5によって検出さ
れてこの情報が3次元プロセッサ3へ送られる。これに
基いて3次元プロセッサ3はボクセルデータを用いて、
第6図のP1,P2のようにその位置及び向きに応じて観察
される3次元像をモニタ7に送って表示させる。この3
次元プロセッサ3は3次元メモリ1に格納されている3
次元データ(ボクセルデータ,ワイヤフレームデータ,
サーフェスデータなどの各種のデータ)を使って、この
ようにビューアー3の任意の位置及び向きから見たとき
の3次元像を合成する。ビューアー3によって観察され
る患者4は患者固定フレーム10によってその位置が固定
されている。
れてこの情報が3次元プロセッサ3へ送られる。これに
基いて3次元プロセッサ3はボクセルデータを用いて、
第6図のP1,P2のようにその位置及び向きに応じて観察
される3次元像をモニタ7に送って表示させる。この3
次元プロセッサ3は3次元メモリ1に格納されている3
次元データ(ボクセルデータ,ワイヤフレームデータ,
サーフェスデータなどの各種のデータ)を使って、この
ようにビューアー3の任意の位置及び向きから見たとき
の3次元像を合成する。ビューアー3によって観察され
る患者4は患者固定フレーム10によってその位置が固定
されている。
第7図はアーム系の構成例を示すもので、ビューアー3
はC点を中心として首を振ることによりその位置及び向
きが変えられる。また、第8図(a),(b)はビュー
アー3の光学系におけるベクトルの関係を示すもので、 l:ビューアー3の首振り中心Cと患者固定フレーム10の
原点0との間のベクトル a:首振り中心Cから光軸tへ下ろした垂線ベクトル d:光軸ベクトル であるとする。
はC点を中心として首を振ることによりその位置及び向
きが変えられる。また、第8図(a),(b)はビュー
アー3の光学系におけるベクトルの関係を示すもので、 l:ビューアー3の首振り中心Cと患者固定フレーム10の
原点0との間のベクトル a:首振り中心Cから光軸tへ下ろした垂線ベクトル d:光軸ベクトル であるとする。
第7図のA1の位置自由度に属する各可動部に取付けた角
度センサーを用いてC点の位置を測定することにより、
ベクトルlがわかる。またC点の持つ3つの自由度(x,
y,z方向)の可動部を角度センサーで測定することによ
り首振り自由度がわかるので、ベクトルa,dがわかる。
度センサーを用いてC点の位置を測定することにより、
ベクトルlがわかる。またC点の持つ3つの自由度(x,
y,z方向)の可動部を角度センサーで測定することによ
り首振り自由度がわかるので、ベクトルa,dがわかる。
第9図(a),(b)は各々直視光学系及びモニタ光学
系を示し、第10図は合成像の光学系を示すものである。
系を示し、第10図は合成像の光学系を示すものである。
L1,L2,L3はレンズの位置,Kは虚像(合成像)の位置,Hは
ハーフミラーの位置,M′,Mは実像の位置,Eは観察の位置
を示している。又、mはK位置の像の大きさ,pはM′位
置の像の大きさを示している。M′−HとM−Hの距離
は同じに設定され、第9図(a),(b)のK位置は同
じ位置になるように調整される。
ハーフミラーの位置,M′,Mは実像の位置,Eは観察の位置
を示している。又、mはK位置の像の大きさ,pはM′位
置の像の大きさを示している。M′−HとM−Hの距離
は同じに設定され、第9図(a),(b)のK位置は同
じ位置になるように調整される。
第11図は他の光学系を示すもので、簡単な構成例を示し
ている。
ている。
このような各光学系は公知技術を用いて任意の構成とす
ることができる。
ることができる。
3次元プロセッサ3は以上のような各ベクトルl,a,dに
基いて、第12図のように距離KB,KEを知ることにより適
切な3次元像を合成し、モニタ7に表示させる。この3
次元プロセッサ3によって合成される像は、第13図のよ
うに直視光学系をシミュレートしたときにM′にできる
実像にほかならない。シミュレーションする場合に計算
量が大きくなるなら、次のような方法をとることができ
る。
基いて、第12図のように距離KB,KEを知ることにより適
切な3次元像を合成し、モニタ7に表示させる。この3
次元プロセッサ3によって合成される像は、第13図のよ
うに直視光学系をシミュレートしたときにM′にできる
実像にほかならない。シミュレーションする場合に計算
量が大きくなるなら、次のような方法をとることができ
る。
先ず、点Eを中心にして光軸tに垂直で且つ点Kを通る
面Sにできる仮想物体の投影像Jを第14図のように作成
し、次にこれを縮小する。この縮小の度合は第9図を参
照すると(p/m)倍に設定すればよい。
面Sにできる仮想物体の投影像Jを第14図のように作成
し、次にこれを縮小する。この縮小の度合は第9図を参
照すると(p/m)倍に設定すればよい。
3次元プロセッサ3は以上のような動作により左右一対
のモータに3次元像を送ることになる。患者固定フレー
ム10は予め手術台13に第15図のように取付けておき、患
者4に患者フレーム14を取付けて位置決めすることによ
りCT装置によってスキャンを行う。これによれば予め患
者固定フレーム10とアーム系の位置関係は初めから決め
られているので、患者固定フレーム10と患者フレーム14
の位置関係が決り、患者とアーム系の位置関係を決める
ことができる。他の例としてCT装置の方にも患者固定フ
レームを設けるようにしてもよく、これによって常に患
者固定フレームを基準座標系にしてスキャン,手術を行
うことができる。
のモータに3次元像を送ることになる。患者固定フレー
ム10は予め手術台13に第15図のように取付けておき、患
者4に患者フレーム14を取付けて位置決めすることによ
りCT装置によってスキャンを行う。これによれば予め患
者固定フレーム10とアーム系の位置関係は初めから決め
られているので、患者固定フレーム10と患者フレーム14
の位置関係が決り、患者とアーム系の位置関係を決める
ことができる。他の例としてCT装置の方にも患者固定フ
レームを設けるようにしてもよく、これによって常に患
者固定フレームを基準座標系にしてスキャン,手術を行
うことができる。
以上のような本発明実施例によれば、直視像である実物
像と3次元プロセッサによって合成されたモニタ像とが
合成された像がステレオ像として観察できるので、直接
外からは見えない内部構造や、手術計画の際決めた仮想
的な線などを実際に空中(患者の体内)に描かれている
かのように見ることができる。
像と3次元プロセッサによって合成されたモニタ像とが
合成された像がステレオ像として観察できるので、直接
外からは見えない内部構造や、手術計画の際決めた仮想
的な線などを実際に空中(患者の体内)に描かれている
かのように見ることができる。
よってこれらを利用することにより手術予定部位の位置
関係を明瞭に把握できるので、効率的に且つ確実に手術
を進めることができる。
関係を明瞭に把握できるので、効率的に且つ確実に手術
を進めることができる。
第16図は本発明の他の実施例を示すもので、3次元デジ
タイザを併用する場合を示している。X方向のコイル15
a,15b(y,z方向コイルは省略する)を配置して傾斜磁場
を形成し、この磁場内の患者4の所望部位の磁場計測素
子16aを設けたデジタイザ16を接してこの磁場強度を計
ることにより素子の空間的位置(x,y,z)を知るように
したものである。この空間的位置を座標としてステレオ
表示させれば、第17図に示すように直接にその部位が見
えなくとも、あるものとして観察することができる。そ
れ故、磁場計測素子を探触子先端や電気メス先端に取付
けておけば手術を行う際に、直接外から見えない器具先
端の位置,手術計画による線や患部の位置,患者外観な
どを一度に見ることができるので、その位置関係を明瞭
に把握することができる。従って本実施例によっても前
記実施例と同様な効果を得ることができる。
タイザを併用する場合を示している。X方向のコイル15
a,15b(y,z方向コイルは省略する)を配置して傾斜磁場
を形成し、この磁場内の患者4の所望部位の磁場計測素
子16aを設けたデジタイザ16を接してこの磁場強度を計
ることにより素子の空間的位置(x,y,z)を知るように
したものである。この空間的位置を座標としてステレオ
表示させれば、第17図に示すように直接にその部位が見
えなくとも、あるものとして観察することができる。そ
れ故、磁場計測素子を探触子先端や電気メス先端に取付
けておけば手術を行う際に、直接外から見えない器具先
端の位置,手術計画による線や患部の位置,患者外観な
どを一度に見ることができるので、その位置関係を明瞭
に把握することができる。従って本実施例によっても前
記実施例と同様な効果を得ることができる。
[発明の効果] 以上述べたように本発明によれば、ビューアーの位置及
び向きに応じた3次元像がモニタに表示されこれに直視
像が合成された像が観察でき、手術予定部位の位置関係
を明瞭に把握できるので、効率的に且つ確実に手術作業
を進めることができる。
び向きに応じた3次元像がモニタに表示されこれに直視
像が合成された像が観察でき、手術予定部位の位置関係
を明瞭に把握できるので、効率的に且つ確実に手術作業
を進めることができる。
第1図は本発明実施例の手術用3次元ビューアーシステ
ムを示す構成図、第2図はビューアーの断面図、第3図
(a),(b)はモニタ像の表示例、第4図は直線像の
表示例、第5図は合成像の表示例、第6図はモニタ像の
異なった表示例、第7図はアーム系の概略図、第8図
(a),(b),第12図は光学系のベクトル図、第9図
(a),(b),第10図,第11図は光学系の構成例、第
13図及び第14図は光学系のシミュレーション例、第15図
は患者の固定例、第16図及び第17図は本発明の他の実施
例の構成例である。 1……3次元メモリ、2……ビューアー、 3……3次元プロセッサ、 5,5a,5b……アーム、7……モニタ、 8……ハーフミラー、10……患者固定フレーム。
ムを示す構成図、第2図はビューアーの断面図、第3図
(a),(b)はモニタ像の表示例、第4図は直線像の
表示例、第5図は合成像の表示例、第6図はモニタ像の
異なった表示例、第7図はアーム系の概略図、第8図
(a),(b),第12図は光学系のベクトル図、第9図
(a),(b),第10図,第11図は光学系の構成例、第
13図及び第14図は光学系のシミュレーション例、第15図
は患者の固定例、第16図及び第17図は本発明の他の実施
例の構成例である。 1……3次元メモリ、2……ビューアー、 3……3次元プロセッサ、 5,5a,5b……アーム、7……モニタ、 8……ハーフミラー、10……患者固定フレーム。
Claims (1)
- 【請求項1】被検体の手術予定部位を選択的に観察可能
に表示する手術用3次元ビューアーシステムにおいて、
予め被検体をスキャンして得られたデータを格納する記
憶装置と、任意方向に対し位置及び向きが移動可能であ
り前記被検体の直視像と前記データに基いてモニタに表
示された3次元像とを合成するビューアーと、データを
用いて前記ビューアーの位置及び向きに応じた3次元像
を合成してモニタに送る3次元プロセッサとを備えたこ
とを特徴とする手術用3次元ビューアーシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62074385A JPH0685784B2 (ja) | 1987-03-30 | 1987-03-30 | 手術用3次元ピユ−ア−システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62074385A JPH0685784B2 (ja) | 1987-03-30 | 1987-03-30 | 手術用3次元ピユ−ア−システム |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5195631A Division JP2693702B2 (ja) | 1993-07-14 | 1993-07-14 | 手術用3次元ビューアーシステム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63240851A JPS63240851A (ja) | 1988-10-06 |
JPH0685784B2 true JPH0685784B2 (ja) | 1994-11-02 |
Family
ID=13545649
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62074385A Expired - Lifetime JPH0685784B2 (ja) | 1987-03-30 | 1987-03-30 | 手術用3次元ピユ−ア−システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0685784B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001133696A (ja) * | 1999-11-02 | 2001-05-18 | Olympus Optical Co Ltd | 手術用顕微鏡装置 |
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---|---|---|---|---|
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JPH069574B2 (ja) * | 1990-03-30 | 1994-02-09 | 株式会社メディランド | 体内3次元位置表示装置 |
JPH069573B2 (ja) * | 1990-03-30 | 1994-02-09 | 株式会社メディランド | 体内3次元位置表示装置 |
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JP2693702B2 (ja) * | 1993-07-14 | 1997-12-24 | 株式会社東芝 | 手術用3次元ビューアーシステム |
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- 1987-03-30 JP JP62074385A patent/JPH0685784B2/ja not_active Expired - Lifetime
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