JPH0674064U - 磁気ディスク駆動装置 - Google Patents
磁気ディスク駆動装置Info
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- JPH0674064U JPH0674064U JP019237U JP1923793U JPH0674064U JP H0674064 U JPH0674064 U JP H0674064U JP 019237 U JP019237 U JP 019237U JP 1923793 U JP1923793 U JP 1923793U JP H0674064 U JPH0674064 U JP H0674064U
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B33/00—Constructional parts, details or accessories not provided for in the other groups of this subclass
- G11B33/12—Disposition of constructional parts in the apparatus, e.g. of power supply, of modules
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B19/00—Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
- G11B19/20—Driving; Starting; Stopping; Control thereof
- G11B19/2009—Turntables, hubs and motors for disk drives; Mounting of motors in the drive
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
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- G11B25/04—Apparatus characterised by the shape of record carrier employed but not specific to the method of recording or reproducing, e.g. dictating apparatus; Combinations of such apparatus using flat record carriers, e.g. disc, card
- G11B25/043—Apparatus characterised by the shape of record carrier employed but not specific to the method of recording or reproducing, e.g. dictating apparatus; Combinations of such apparatus using flat record carriers, e.g. disc, card using rotating discs
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K5/00—Casings; Enclosures; Supports
- H02K5/04—Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof
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- H02K5/225—Terminal boxes or connection arrangements
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- H—ELECTRICITY
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- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
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- Rotational Drive Of Disk (AREA)
- Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 断線の畏れ及びレイアウトの制約を比較的少
なくし、しかも作業性及び信頼性を向上すると共に、低
コスト化を図る。 【構成】 磁気ディスクを外周面に装着して駆動するハ
ブと、このハブの内周面に固定した駆動マグネットと、
この駆動マグネットと対向するコイルの巻回されたステ
−タコアと、このステ−タコアを固定するフレーム1と
を備える磁気ディスク駆動装置において、フレーム1の
底面に形成される切り欠き1dと、この切り欠き1d内
に配設されるフレキシブル基板26とを具備し、このフ
レキシブル基板26に、ステ−タコアのコイル端末線1
4及び可撓性リード線19を接続すると共に、切り欠き
1d内に複数の凸部1eをフレーム1と一体に形成し、
この凸部1eにフレーム1の外周に沿った円弧状のリー
ド押え23を嵌合して、可撓性リード線19を固定して
なるもの。
なくし、しかも作業性及び信頼性を向上すると共に、低
コスト化を図る。 【構成】 磁気ディスクを外周面に装着して駆動するハ
ブと、このハブの内周面に固定した駆動マグネットと、
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ド押え23を嵌合して、可撓性リード線19を固定して
なるもの。
Description
【0001】
本考案は、磁気ディスク駆動装置に関する。
【0002】
従来、図6、図7に示されるような磁気ディスク駆動装置が知られている。 この磁気ディスク駆動装置は所謂中心軸固定型であり、図が煩雑になるのを避 けるために、中心線より右半分のみが示されている。 図6、図7において、符号1はフレームを示しており、このフレーム1の中央 部には中心軸部分1aが一体成形で立設されている。フレーム1の中心軸部分1 aの近傍の円筒部分にはステ−タコア3が固定されており、このコア3にはコイ ル4が巻回されている。上記中心軸部分1aの外周には軸受5,5の各内輪が嵌 合固定されており、該軸受5,5の各外輪には上記コア3、コイル4等を覆うよ うな形状のハブ7が嵌合固定されている。ハブ7の外周面には図示されない磁気 ディスクが装着されており、一方内周面の上記コア3の対向する位置には環状の 駆動マグネット8が固定されている。
【0003】 上記フレーム1のコイル4下には透孔1bが形成されており、この透孔1bを 含むフレーム1の底面には切り欠き1cが形成されている。コイル4からは図示 されないコイル端末線が導出しており、このコイル端末線はフレーム1内におい てリード線9に結線されている。このリード線9は透孔1b内において接着剤1 1により固定されており、さらにその下流部分は上記切り欠き1c内において クランプ材13により固定されている。 そして、該リード線9の末端はモータ外まで延在しており、図示されないモー タ外部の電源供給手段からリード線9を介してコイル4に所定の駆動電圧を印加 することにより、磁気ディスクを装着したハブ7が回転するようになっている。 なお、符号10はコネクタを、12はシール部材をそれぞれ示している。
【0004】 このように、上記磁気ディスク駆動装置においては、リード線9によりコイル 4に電圧を供給するようにしているが、フレキシブル基板(Flexible Print Circuit)により電圧を供給するタイプも知られている。
【0005】 このタイプを示したのが図8、図9であり、図6、図7で説明したのと同一な ものに対しては同一符号を付し、ここでの説明は省略する。 図8、図9において、フレーム1の底面には上記切り欠き1cより大きい切り 欠き1dが形成されており、この切り欠き1d内にはフレキシブル基板16が貼 着されている。このフレキシブル基板16は絶縁材よりなるベ−ス上に導体パタ ーン16aが形成され、その上に絶縁材よりなるカバーが被覆されたものであり 、モータ外まで延在している。コイル端末線14はフレーム1の透孔1bを通し て導出されており、フレキシブル基板16のカバーより露出する導体パターン部 分(半田付けランド部分)15上に半田付けされている。 そして、電源供給手段からフレキシブル基板16の導体パターン16a、半田 付けランド部分15、コイル端末線14を介してコイル4に所定の駆動電圧を印 加し得るようになっている。
【0006】
しかしながら、上記それぞれの磁気ディスク駆動装置においては以下の問題点 がある。 すなわち、前者(リード線9により電圧を供給するタイプ)にあっては、上述 の如く、コイル端末線とリード線9との結線をフレーム1内で行うために、作業 性が悪く、しかもこのように作業性が悪いことから結線が外れる畏れがあり信頼 性が低いという問題がある。 また、後者(フレキシブル基板16により電圧を供給するタイプ)にあっては 、作業性及び信頼性は良好であるが、フレキシブル基板16自体のコストが高く 、しかも衝撃を受けたりすると欠け易いので断線の畏れがあり、さらに軸方向( 図8における上下方向)には可撓性があるが、図9における示矢A方向には可撓 性がないので、当該方向に多少移動させたい場合に移動できず、装置のレイアウ トが制約されるという問題がある。 このように、両者においては、相反する問題があった。
【0007】 そこで本考案は、断線の畏れ及びレイアウトの制約が比較的少なく、しかも作 業性が良く、その上信頼性が高い低コストな磁気ディスク駆動装置を提供するこ とを目的とする。
【0008】
本考案の磁気ディスク駆動装置は上記目的を達成するために、磁気ディスクを 外周面に装着して駆動するハブと、このハブの内周面に固定した駆動マグネット と、この駆動マグネットと対向するコイルの巻回されたステ−タコアと、このス テ−タコアを固定するフレームと、を備える磁気ディスク駆動装置において、前 記フレームの底面に形成される切り欠きと、この切り欠き内に配設されるフレキ シブル基板とを具備し、このフレキシブル基板に、前記ステ−タコアのコイル端 末線及び可撓性リード線を接続すると共に、前記切り欠き内に複数の凸部を前記 フレームと一体に形成し、この凸部に前記フレームの外周に沿った円弧状のリー ド押えを嵌合して、前記可撓性リード線を固定してなることを特徴としている。
【0009】
このような手段における磁気ディスク駆動装置によれば、ステ−タコアのコイ ル端末線はフレーム外のフレキシブル基板に接続されるようになり、リード線に より電圧を供給するタイプに比して作業性及び信頼性の向上がなされる。また、 フレキシブル基板は切り欠き内にのみ用いられ、その大きさはフレキシブル基板 により電圧を供給するタイプに比して小さくなり、しかもフレキシブル基板から 導出される可撓性リード線はそれ自体安く、さらに可撓性リード線の固定部の構 成及びその固定方法が比較的簡易なことから、低コスト化がなされる。また、モ ータ外においてはリード線を用いており、しかもこのリード線は可撓性を有して いることから、フレキシブル基板により電圧を供給するタイプに比して断線の畏 れ及びレイアウトの制約の減少がなされる。
【0010】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。 図1は本考案の一実施例を示す磁気ディスク駆動装置の横断面図を示しており 、従来技術で説明したのと同一なものに対しては同一符号を付し、ここでの説明 は省略する。 この実施例の磁気ディスク駆動装置が従来技術のそれと違う点は、コイル4へ の電圧供給の構成を、フレキシブル基板26及びリード線19の両方を用いる構 成とし、各々の長所部分を引き出して短所部分を補うようにした点である。 以下、さらに詳細に説明する。
【0011】 図1、図3において、フレーム1の底面には、従来技術で説明した図8、図9 に示される切り欠きと同程度の大きさの切り欠き1dが形成されており、この切 り欠き1d内にはフレキシブル基板26が貼着されている。このフレキシブル基 板26は、絶縁材よりなるベ−ス上に導体パターン26dが形成され、その上に 絶縁材よりなるカバーが被覆されたものであり、フレーム1の透孔1b直下の部 分には透孔26cが形成されている。コイル端末線14はそれぞれフレーム1の 透孔1b、フレキシブル基板26の透孔26cを通して導出されており、フレキ シブル基板26のカバーより露出する導体パターン部分(端末線半田付けランド 部分)26a上にそれぞれ半田付けされている。この端末線半田付けランド部分 26aに接続される導体パターン26dは、下流側の導体パターン部分(リード 線半田付けランド部分)26bに接続されている。このリード線半田付けランド 部分26bはカバーより露出しており、この部分にはリード線19の一端の芯線 部分19aがそれぞれ半田付けされている。このリード線19は可撓性を有して おり、モータ外まで延在している。
【0012】 ところで、上記フレーム1の切り欠き1d内には、図3、図4に示されるよう な2個の円筒状凸部1eが、フレーム1と一体成形されており、これら凸部1e は4本のリード線19を挟むような位置に配置されている。これら凸部1eには リード押え23に形成される孔23aが嵌合している。このリード押え23は、 例えばステンレス等の金属よりなり、フレーム1の外周に沿った円弧状をなして いる。各リード線19はこのリード押え23により、図2、図5に示されるよう に、フレーム1側に押え付けられており、その状態で凸部1e頭部のかしめがな されている。従って、リード線19の芯線部分19aはリード押え23により凡 そ固定された状態となっている。
【0013】 そして、図示されない電源供給手段からリード線19、リード線半田付けラン ド部分26b、導体パターン26d、端末線半田付けランド部分26a、コイル 端末線14を介してコイル4に所定の駆動電圧を印加すると、ハブ7が回転をす るようになっている。 なお、図4においては、図が煩雑になるの避けるために、フレキシブル基板2 6及びリード線19は省略されている。
【0014】 このように、本実施例においては、コイル端末線14の接続をフレーム1外の フレキシブル基板26にて行っているので、従来のリード線9により電圧を供給 するタイプに比して、作業性及び信頼性を向上することが可能となっている。 また、フレキシブル基板26をフレーム1底面の切り欠き1d内にのみ用いる ようにしているので、その大きさは、従来のフレキシブル基板16により電圧を 供給するタイプに比して小さくなっており、しかもフレキシブル基板26からモ ータ外へは可撓性リード線19を導出しているので、それ自体は安価であり、さ らに凸部1eをフレームと一体に形成し、この凸部1eにリード押え23を嵌合 してかしめてリード線19を固定するようにしているので、この固定部の構成及 びその固定方法は簡易であり、従って低コスト化が可能となっている。 また、上述のように、モータ外においてはリード線19を用いており、しかも このリード線19は可撓性を有しているので、従来のフレキシブル基板16によ り電圧を供給するタイプに比して、断線の畏れ及びレイアウトの制約の減少が可 能となっている。
【0015】 さらに、本実施例においては、リード押え23を設けており、しかもこのリー ド押え23をリード線19の芯線部分19aの近傍に設けて、該芯線部分19a を固定しているので、リード線19がたとえ引っ張られたとしても、芯線部分1 9aがリード線半田付けランド部分26bから切れてしまうというようなことは 回避されている。 また、リード押え23の内周部分がリード線19の芯線部分19a及びリード 線半田付けランド部分26bに接触しないように、リード押え23の形状を円弧 状としているので、リード押え23としてステンレス等の金属板を使用すること が可能となっており、従ってリード線19を強固に固定することが可能となって いる。
【0016】 以上本考案者によってなされた考案を実施例に基づき具体的に説明したが、本 考案は上記実施例に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々 変形可能であるというのはいうまでもなく、例えば、上記実施例においては、フ レームと中心軸部分とが一体成形された装置に対する適用例が述べられているが 、フレームと中心軸が別体であっても構わない。
【0017】 また、上記実施例においては、凸部1e及びリード押え23の嵌合孔23aの 数をそれぞれ2個としているが、各々3個以上であっても良い。
【0018】 また、上記実施例においては、リード線19を強固に固定するために、リード 押え23としてステンレス等の金属板を用いているが、樹脂板等を用いることも 可能である。
【0019】 さらにまた、上記実施例においては、中心軸固定型の磁気ディスク駆動装置に 対する適用例が述べられているが、中心軸回転型の磁気ディスク駆動装置に対し ても勿論適用可能である。
【0020】
【考案の効果】 以上述べたように本考案の磁気ディスク駆動装置によれば、ステ−タコアのコ イル端末線をフレーム外のフレキシブル基板に接続するようにしたので、リード 線により電圧を供給するタイプに比して、作業性及び信頼性を向上することが可 能となる。 また、フレキシブル基板をフレーム底面の切り欠き内にのみ用いるようにした ので、その大きさはフレキシブル基板により電圧を供給するタイプに比して小さ くなり、しかもフレキシブル基板からモータ外へは可撓性リード線を導出してい るので、それ自体は安価であり、さらに複数の凸部をフレームと一体に形成し、 この凸部にリード押えを嵌合して、可撓性リード線を固定するようにしているの で、その固定部分の構成及び固定方法が比較的簡易であり、従って低コスト化が 可能となる。 さらにまた、上述のように、モータ外においてはリード線を用いており、しか もこのリード線は可撓性を有しているので、フレキシブル基板により電圧を供給 するタイプに比して、断線の畏れ及びレイアウトの制約の減少が可能となる。
【図1】本考案の一実施例を示す磁気ディスク駆動装置
の横断面図である。
の横断面図である。
【図2】図1を下から見た図である。
【図3】図2のリード押えを装着する前の状態を表す図
である。
である。
【図4】フレーム及びリード押えの分解斜視図である。
【図5】図2のB−B断面図である。
【図6】従来技術の一例を示す磁気ディスク駆動装置の
横断面図である。
横断面図である。
【図7】図6を下から見た図である。
【図8】従来技術の他の例を示す磁気ディスク駆動装置
の横断面図である。
の横断面図である。
【図9】図8を下から見た図である。
1 フレーム 1d 切り欠き 1e 凸部 3 ステ−タコア 4 コイル 7 ハブ 8 駆動マグネット 14 コイル端末線 19 可撓性リード線 23 リード押え 26 フレキシブル基板
Claims (1)
- 【請求項1】 磁気ディスクを外周面に装着して駆動す
るハブと、このハブの内周面に固定した駆動マグネット
と、この駆動マグネットと対向するコイルの巻回された
ステ−タコアと、このステ−タコアを固定するフレーム
と、を備える磁気ディスク駆動装置において、 前記フレームの底面に形成される切り欠きと、 この切り欠き内に配設されるフレキシブル基板と、を具
備し、 このフレキシブル基板に、前記ステ−タコアのコイル端
末線及び可撓性リード線を接続すると共に、 前記切り欠き内に複数の凸部を前記フレームと一体に形
成し、 この凸部に前記フレームの外周に沿った円弧状のリード
押えを嵌合して、前記可撓性リード線を固定してなる磁
気ディスク駆動装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP019237U JPH0674064U (ja) | 1993-03-23 | 1993-03-23 | 磁気ディスク駆動装置 |
US08/216,281 US5572384A (en) | 1993-03-23 | 1994-03-23 | Magnetic disk drive device having lead wire holding structure |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP019237U JPH0674064U (ja) | 1993-03-23 | 1993-03-23 | 磁気ディスク駆動装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0674064U true JPH0674064U (ja) | 1994-10-18 |
Family
ID=11993792
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP019237U Pending JPH0674064U (ja) | 1993-03-23 | 1993-03-23 | 磁気ディスク駆動装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5572384A (ja) |
JP (1) | JPH0674064U (ja) |
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