JPH0672106B2 - 緩下剤組成物 - Google Patents
緩下剤組成物Info
- Publication number
- JPH0672106B2 JPH0672106B2 JP9917287A JP9917287A JPH0672106B2 JP H0672106 B2 JPH0672106 B2 JP H0672106B2 JP 9917287 A JP9917287 A JP 9917287A JP 9917287 A JP9917287 A JP 9917287A JP H0672106 B2 JPH0672106 B2 JP H0672106B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- seed
- water
- swelling
- fat
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)
- Medicinal Preparation (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は緩下剤組成物に関し、更に詳細には、水分散性
がよく、服用容易な剤形で投与することのできる緩下剤
組成物に関する。
がよく、服用容易な剤形で投与することのできる緩下剤
組成物に関する。
プランタゴオバタ種皮、カルボキシメチルセルロース、
アルギン酸ナトリウム等の膨潤性下剤類は、大便の嵩を
増し、大便の含水量を高めることにより排便を容易にし
便秘を緩和するものである。
アルギン酸ナトリウム等の膨潤性下剤類は、大便の嵩を
増し、大便の含水量を高めることにより排便を容易にし
便秘を緩和するものである。
しかしながら、これらの膨潤性下剤類は水と接触すると
その表面にゲル状の水和物を形成してしまい、いわゆる
ダマとなるため水に対する分散性が悪く、その結果消化
管内における均一な膨潤が得られないという欠点があ
る。それにもかかわらず、これは通常、服用前に水又は
飲料に分散させてから投与する方法によつて使用されて
いた。
その表面にゲル状の水和物を形成してしまい、いわゆる
ダマとなるため水に対する分散性が悪く、その結果消化
管内における均一な膨潤が得られないという欠点があ
る。それにもかかわらず、これは通常、服用前に水又は
飲料に分散させてから投与する方法によつて使用されて
いた。
しかし、この方法においても水等への分散が容易でない
と共に、膨潤によつて嵩が大きくなるため服用が困難で
あるという欠点があつた。
と共に、膨潤によつて嵩が大きくなるため服用が困難で
あるという欠点があつた。
斯かる欠点を克服するための種々の研究がなされてお
り、例えば、膨潤性下剤類を多量の糖と混合する方法、
その粒子をポリエチレングリコール、ポリビニルピロリ
ドンでコーテイングする方法(特開昭59-500417号)に
よつて水分散性を向上させることが報告されている。し
かしながら、これらの方法によつてもその効果は充分で
なく、依然として服用前に水に分散して投与することを
免れなかつた。
り、例えば、膨潤性下剤類を多量の糖と混合する方法、
その粒子をポリエチレングリコール、ポリビニルピロリ
ドンでコーテイングする方法(特開昭59-500417号)に
よつて水分散性を向上させることが報告されている。し
かしながら、これらの方法によつてもその効果は充分で
なく、依然として服用前に水に分散して投与することを
免れなかつた。
斯かる実状において、本発明者は上記問題点を解決せん
と鋭意研究を行つた結果、膨潤性下剤類を油脂中に分散
させれば、水に接触させた場合ダマになりにくく、この
ため水に対する分散性が向上し、消化管内で均一に膨潤
して優れた下剤効果を奏するので、予め水で膨潤させた
後に服用させる必要がなく、その結果、錠剤、丸剤、カ
プセル剤、顆粒剤等の服用容易な剤形として投与できる
ことを見出し、本発明を完成した。
と鋭意研究を行つた結果、膨潤性下剤類を油脂中に分散
させれば、水に接触させた場合ダマになりにくく、この
ため水に対する分散性が向上し、消化管内で均一に膨潤
して優れた下剤効果を奏するので、予め水で膨潤させた
後に服用させる必要がなく、その結果、錠剤、丸剤、カ
プセル剤、顆粒剤等の服用容易な剤形として投与できる
ことを見出し、本発明を完成した。
すなわち、本発明は、膨潤性下剤及び油脂を含有する緩
下剤組成物を提供するものである。
下剤組成物を提供するものである。
本発明において使用される膨潤性下剤類としては特に制
限されないが、例えばプランタゴオバタ種皮(イスパグ
ラ種皮)、グルコマンナン、アルギン酸ナトリウム、寒
天、カラギーナン、グアーガム、ローカストビーンガ
ム、タマリンドガム、アラビアガム、カラヤガム、トラ
ガントガム、ペクチン等の各種食物繊維類や天然水溶性
高分子類;カルボキシメチルセルロース、カルボキシメ
チルセルロースナトリウム、カルボキシメチルセルロー
スカルシウム、カルボキシエチルセルロース、ポリアク
リル酸ソーダ、ポリビニルアルコール、ポリビニルピロ
リドン、ヒドロキシエチルセルロース、ヒドロキシプロ
ピルセルロース、メチルセルロース等の合成水溶性高分
子物質が挙げられる。これらの中でもプランタゴオバタ
種皮、アルギン酸ナトリウム、カルボキシメチルセルロ
ースナトリウム、カルボキシメチルセルロース、就中特
にプランタゴオバタ種皮が好ましい。これらは単独で
も、また2種以上を組み合わせても使用できる。また、
これら膨潤性下剤類は粉末(好ましくは粒径0.1mm以
下)として用いるのが好ましい。
限されないが、例えばプランタゴオバタ種皮(イスパグ
ラ種皮)、グルコマンナン、アルギン酸ナトリウム、寒
天、カラギーナン、グアーガム、ローカストビーンガ
ム、タマリンドガム、アラビアガム、カラヤガム、トラ
ガントガム、ペクチン等の各種食物繊維類や天然水溶性
高分子類;カルボキシメチルセルロース、カルボキシメ
チルセルロースナトリウム、カルボキシメチルセルロー
スカルシウム、カルボキシエチルセルロース、ポリアク
リル酸ソーダ、ポリビニルアルコール、ポリビニルピロ
リドン、ヒドロキシエチルセルロース、ヒドロキシプロ
ピルセルロース、メチルセルロース等の合成水溶性高分
子物質が挙げられる。これらの中でもプランタゴオバタ
種皮、アルギン酸ナトリウム、カルボキシメチルセルロ
ースナトリウム、カルボキシメチルセルロース、就中特
にプランタゴオバタ種皮が好ましい。これらは単独で
も、また2種以上を組み合わせても使用できる。また、
これら膨潤性下剤類は粉末(好ましくは粒径0.1mm以
下)として用いるのが好ましい。
また、本発明に使用される油脂としては、融点が37℃以
下である食用可能な油脂であればいずれも使用可能であ
るが、例えばアサ実油、アマニ油、イサノ油、ウルシ核
油、エゴマ油、オイチシカ油、カヤ油、クルミ油、ケシ
油、サクランボ種皮油、ザクロ種子油、サフラワー油、
シナギリ油、大豆油、タバコ種子油、トウハゼ核油、日
本キリ油、ゴム種子油、ヒマワリ種子油、ブドウ核油、
ホウセンカ種子油、ミツバ種子油、ルンバナツト油、ア
ンズ核油、オレンジ種子油、カボチヤ種皮油、カラシナ
種子油、キウリ種子油、クロカラシ油、ゴマ油、コムギ
胚芽油、西洋スモモ核油、ダイコン種子油、トウモロコ
シ油、トマト種子油、ナタネ油、ニンジン種子油、ヌカ
油、ペカン油、ヘントウ油、ホウレンソウ種子油、綿実
油、モモ核油、レモン種子油、アサガオ種子油、ウイキ
ヨウ油、オリブ油、オリブ核油、カシユウ実油、カボツ
ク油、キヤベツ種子油、コーヒー種子油、サザンカ油、
シロモジ種子油、茶種子油、ツヅ油、ツバキ油、トウハ
ク油、バツカク油、ヒマシ油、ムクロジ種子油、落花生
油、イリベ油、ウルシロウ、カカオ脂、ガルシニア脂、
クス実脂、クスム脂、ゲツケイジユ実油、コーフン核
油、ゴルリ脂、シア脂、大風子油、ツカン油、ツカン核
油、デイカ脂、トウバゼ脂、トンカ豆脂、ニクズク脂、
ニツケイ脂、バクリー油、ババス核油、パーム油、パー
ム核油、ヒドノカルプス油、ボルネオ脂、マラバル脂、
ムルムル脂、モクロウ、ヤシ油等の植物性油脂;牛脂、
豚脂、乳脂、魚油等の動物性油脂;ハードフアツトに代
表される坐剤用基剤(例えば花王(株)製イソカカ
オ);スクワラン、スクワレン等の炭化水素、各種合成
または精製脂肪酸エステル類、モノグリセリド、ジグリ
セリド、トリグリセリド等が挙げられる。これらの中で
特に坐剤基剤、脂肪酸エステル類及び大豆油、ナタネ油
等の日本薬局方収載の油脂が好ましく、特に融点30〜37
℃の坐剤基剤(油脂類)が好適である。これらは単独で
も、また2種以上を組み合わせても使用できる。
下である食用可能な油脂であればいずれも使用可能であ
るが、例えばアサ実油、アマニ油、イサノ油、ウルシ核
油、エゴマ油、オイチシカ油、カヤ油、クルミ油、ケシ
油、サクランボ種皮油、ザクロ種子油、サフラワー油、
シナギリ油、大豆油、タバコ種子油、トウハゼ核油、日
本キリ油、ゴム種子油、ヒマワリ種子油、ブドウ核油、
ホウセンカ種子油、ミツバ種子油、ルンバナツト油、ア
ンズ核油、オレンジ種子油、カボチヤ種皮油、カラシナ
種子油、キウリ種子油、クロカラシ油、ゴマ油、コムギ
胚芽油、西洋スモモ核油、ダイコン種子油、トウモロコ
シ油、トマト種子油、ナタネ油、ニンジン種子油、ヌカ
油、ペカン油、ヘントウ油、ホウレンソウ種子油、綿実
油、モモ核油、レモン種子油、アサガオ種子油、ウイキ
ヨウ油、オリブ油、オリブ核油、カシユウ実油、カボツ
ク油、キヤベツ種子油、コーヒー種子油、サザンカ油、
シロモジ種子油、茶種子油、ツヅ油、ツバキ油、トウハ
ク油、バツカク油、ヒマシ油、ムクロジ種子油、落花生
油、イリベ油、ウルシロウ、カカオ脂、ガルシニア脂、
クス実脂、クスム脂、ゲツケイジユ実油、コーフン核
油、ゴルリ脂、シア脂、大風子油、ツカン油、ツカン核
油、デイカ脂、トウバゼ脂、トンカ豆脂、ニクズク脂、
ニツケイ脂、バクリー油、ババス核油、パーム油、パー
ム核油、ヒドノカルプス油、ボルネオ脂、マラバル脂、
ムルムル脂、モクロウ、ヤシ油等の植物性油脂;牛脂、
豚脂、乳脂、魚油等の動物性油脂;ハードフアツトに代
表される坐剤用基剤(例えば花王(株)製イソカカ
オ);スクワラン、スクワレン等の炭化水素、各種合成
または精製脂肪酸エステル類、モノグリセリド、ジグリ
セリド、トリグリセリド等が挙げられる。これらの中で
特に坐剤基剤、脂肪酸エステル類及び大豆油、ナタネ油
等の日本薬局方収載の油脂が好ましく、特に融点30〜37
℃の坐剤基剤(油脂類)が好適である。これらは単独で
も、また2種以上を組み合わせても使用できる。
本発明の緩下剤組成物は、膨潤性下剤類を1/10〜10重量
倍、好ましくは1/4〜5重量倍の油脂と混合し、これを
錠剤、丸剤、顆粒剤、カプセル剤等に製剤化することに
より得られる。混合は、液上油または固形脂を融解して
液状にしたものに膨潤性下剤類を分散させる方法、ある
いは液上油を粉体に吸着させたものまたは固形脂を粉末
とし、これに膨潤性下剤類を混合する方法によつて行な
われる。
倍、好ましくは1/4〜5重量倍の油脂と混合し、これを
錠剤、丸剤、顆粒剤、カプセル剤等に製剤化することに
より得られる。混合は、液上油または固形脂を融解して
液状にしたものに膨潤性下剤類を分散させる方法、ある
いは液上油を粉体に吸着させたものまたは固形脂を粉末
とし、これに膨潤性下剤類を混合する方法によつて行な
われる。
本発明の緩下剤組成物には、上記成分の他に、一般に緩
下剤組成物に用いられる公知の各種成分、例えばビサコ
ジル、ダンスロン等の刺激性下剤、酸化マグネシウム等
の塩類下剤、ジオクチルソジウムスルホサクシネート等
の浸潤性下剤、瀉下補助緩和成分、健胃成分、粘度調整
剤、保存剤、安定化剤、矯味剤、賦香剤、コーテイング
剤等を必要に応じて配合することができる。
下剤組成物に用いられる公知の各種成分、例えばビサコ
ジル、ダンスロン等の刺激性下剤、酸化マグネシウム等
の塩類下剤、ジオクチルソジウムスルホサクシネート等
の浸潤性下剤、瀉下補助緩和成分、健胃成分、粘度調整
剤、保存剤、安定化剤、矯味剤、賦香剤、コーテイング
剤等を必要に応じて配合することができる。
本発明の緩下剤組成物は、水に対する分散性に優れるた
め消化管内で均一に膨潤し、かつ服用しやすい剤形に製
剤することができるものである。
め消化管内で均一に膨潤し、かつ服用しやすい剤形に製
剤することができるものである。
次に実施例を挙げて説明するが、本発明はこれらに限定
されるものではない。
されるものではない。
実施例1 第1表に示す成分を用いて緩下剤組成物を調製し、それ
ぞれを局方カプセルO号に充填した。
ぞれを局方カプセルO号に充填した。
上記カプセル剤をそれぞれ50ml三角フラスコ中、35℃、
50mlの蒸留水に投入し、直後に5mm径、15mm長の攪拌子
を用いて約700r.p.m.にて攪拌を開始し、水に対する分
散性を調べた。30分後、本発明品は均一に分散したが、
比較品は大きな塊のまま分散しなかつた。
50mlの蒸留水に投入し、直後に5mm径、15mm長の攪拌子
を用いて約700r.p.m.にて攪拌を開始し、水に対する分
散性を調べた。30分後、本発明品は均一に分散したが、
比較品は大きな塊のまま分散しなかつた。
実施例2 坐剤用基剤であるイソカカオMO-5(花王(株)製)を融
解し、第2表に示す比率でプランタゴオバタ種皮末を分
散させ、容量0.5cc宛の鋳型を用いて錠剤様に固化させ
る。
解し、第2表に示す比率でプランタゴオバタ種皮末を分
散させ、容量0.5cc宛の鋳型を用いて錠剤様に固化させ
る。
No.1〜4について、プランタゴオバタ種皮1gに相当する
錠剤数を36℃、50mlの蒸留水に投入して攪拌し、5分後
に観察したところ、いずれも水中に均一に分散した。こ
れに対し、油脂を含まない対照(No.5)のプランタゴオ
バタ種皮末(1g)は水中に均一に分散せず、まま粉状態
となつた。
錠剤数を36℃、50mlの蒸留水に投入して攪拌し、5分後
に観察したところ、いずれも水中に均一に分散した。こ
れに対し、油脂を含まない対照(No.5)のプランタゴオ
バタ種皮末(1g)は水中に均一に分散せず、まま粉状態
となつた。
Claims (1)
- 【請求項1】膨潤性下剤及び油脂を含有することを特徴
とする緩下剤組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9917287A JPH0672106B2 (ja) | 1987-04-22 | 1987-04-22 | 緩下剤組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9917287A JPH0672106B2 (ja) | 1987-04-22 | 1987-04-22 | 緩下剤組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63264534A JPS63264534A (ja) | 1988-11-01 |
JPH0672106B2 true JPH0672106B2 (ja) | 1994-09-14 |
Family
ID=14240231
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9917287A Expired - Lifetime JPH0672106B2 (ja) | 1987-04-22 | 1987-04-22 | 緩下剤組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0672106B2 (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5126150A (en) * | 1990-10-01 | 1992-06-30 | The Procter & Gamble Company | Compositions containing psyllium |
US5258181A (en) * | 1992-03-02 | 1993-11-02 | The Procter & Gamble Company | Compositions containing psyllium |
AU3812893A (en) * | 1992-03-20 | 1993-10-21 | Procter & Gamble Company, The | Anion exchange resin compositions |
ES2157253T3 (es) * | 1993-02-26 | 2001-08-16 | Procter & Gamble | Forma de dosificacion de bisacodilo. |
AU1266895A (en) * | 1993-12-20 | 1995-07-10 | Procter & Gamble Company, The | Process for making laxatives containing dioctyl sulfosuccinate |
AUPN634595A0 (en) * | 1995-11-03 | 1995-11-30 | Borody, Thomas Julius | Improved method for colonic evacuation |
DE19633968C2 (de) * | 1996-08-22 | 2003-04-10 | Ruth Kraemer-Klink | Abführmittel |
WO2009022358A1 (en) * | 2007-08-10 | 2009-02-19 | Luigi Ambrosio | Superabsorbent polymer hydro gels and a method of preparing thereof |
-
1987
- 1987-04-22 JP JP9917287A patent/JPH0672106B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63264534A (ja) | 1988-11-01 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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