JPH0669148B2 - イヤホン収納装置付音響機器 - Google Patents
イヤホン収納装置付音響機器Info
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- JPH0669148B2 JPH0669148B2 JP59041553A JP4155384A JPH0669148B2 JP H0669148 B2 JPH0669148 B2 JP H0669148B2 JP 59041553 A JP59041553 A JP 59041553A JP 4155384 A JP4155384 A JP 4155384A JP H0669148 B2 JPH0669148 B2 JP H0669148B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- earphone
- switch
- cord
- reel
- lid
- Prior art date
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Classifications
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R1/00—Details of transducers, loudspeakers or microphones
- H04R1/10—Earpieces; Attachments therefor ; Earphones; Monophonic headphones
- H04R1/1033—Cables or cables storage, e.g. cable reels
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R1/00—Details of transducers, loudspeakers or microphones
- H04R1/10—Earpieces; Attachments therefor ; Earphones; Monophonic headphones
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- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R1/00—Details of transducers, loudspeakers or microphones
- H04R1/10—Earpieces; Attachments therefor ; Earphones; Monophonic headphones
- H04R1/1016—Earpieces of the intra-aural type
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R1/00—Details of transducers, loudspeakers or microphones
- H04R1/10—Earpieces; Attachments therefor ; Earphones; Monophonic headphones
- H04R1/1041—Mechanical or electronic switches, or control elements
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Headphones And Earphones (AREA)
- Structure Of Receivers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はラジオ受信機，テープレコーダ、その他無線機
等のイヤホン収納装置付音響機器に関するものである。
等のイヤホン収納装置付音響機器に関するものである。
従来例の構成とその問題点 近年、音響機器においてはその小型化，軽量化，携帯性
の向上が求められている。ところが、機器を携帯して使
用する時、イヤホン及びイヤホンコードの処理が非常に
問題になる。そこで、イヤホン及びイヤホンコードを機
器に接続したまま機器本体内に収納できるようにするこ
とが提案されている。
の向上が求められている。ところが、機器を携帯して使
用する時、イヤホン及びイヤホンコードの処理が非常に
問題になる。そこで、イヤホン及びイヤホンコードを機
器に接続したまま機器本体内に収納できるようにするこ
とが提案されている。
以下、従来のイヤホン収納装置付音響機器について説明
する。
する。
第１図は従来のイヤホン収納装置を使用したラジオ受信
機の断面図であり、１はキャビネット、２はプリント配
線基板、３はイヤホン、４はイヤホン３のコードであ
り、その端部はプリント配線板２に半田付けにより接続
されている。５はキャビネット１内に構成されたイヤホ
ン３及びコード４の収納部、６は収納部５のフタ、７は
電源スイッチ、８は音量調整つまみ、９は同調つまみで
あり、図示していないがロープ駆動によりバリコン及び
ダイヤル表示を駆動するように構成されている。
機の断面図であり、１はキャビネット、２はプリント配
線基板、３はイヤホン、４はイヤホン３のコードであ
り、その端部はプリント配線板２に半田付けにより接続
されている。５はキャビネット１内に構成されたイヤホ
ン３及びコード４の収納部、６は収納部５のフタ、７は
電源スイッチ、８は音量調整つまみ、９は同調つまみで
あり、図示していないがロープ駆動によりバリコン及び
ダイヤル表示を駆動するように構成されている。
以上のように構成されたイヤホン収納装置付ラジオ受信
機について使用方法を説明する。まず、フタ６を押圧し
ながらスライドしてはずし、次にイヤホン３を取出し、
再びフタ６をはめこみ、閉じる。次に電源スイッチ７を
入れ、ラジオ受信機を使用する。使用後は電源スイッチ
７を切り、再びイヤホン３及びコード４を収納部５にも
どす。
機について使用方法を説明する。まず、フタ６を押圧し
ながらスライドしてはずし、次にイヤホン３を取出し、
再びフタ６をはめこみ、閉じる。次に電源スイッチ７を
入れ、ラジオ受信機を使用する。使用後は電源スイッチ
７を切り、再びイヤホン３及びコード４を収納部５にも
どす。
なお、イヤホンコード収納部は、コード巻取用リールを
備え、手動にてリールを動かし、イヤホン３を出し入れ
する方式のものも提案されている。
備え、手動にてリールを動かし、イヤホン３を出し入れ
する方式のものも提案されている。
しかしながら、上記の従来の構成では、電源スイッチ７
を切ることを忘れてイヤホン３を収納してしまう場合が
あり、その時、ラジオ受信機の動作が低下したことをイ
ヤホン３で聴取することによってしか確認できないた
め、電池が消費されてしまい、次回ラジオ受信機を使用
したい時には使用不能となってしまうという問題点を有
していた。
を切ることを忘れてイヤホン３を収納してしまう場合が
あり、その時、ラジオ受信機の動作が低下したことをイ
ヤホン３で聴取することによってしか確認できないた
め、電池が消費されてしまい、次回ラジオ受信機を使用
したい時には使用不能となってしまうという問題点を有
していた。
特にイヤホン専用ラジオ受信機では上記のような問題点
が発生しやすいという問題を有していた。
が発生しやすいという問題を有していた。
発明の目的 本発明は上記従来の問題点を解消するもので、イヤホン
及びコードを機器本体内に容易に出し入れするととも
に、使途目的に応じた機能切換えができるイヤホン収納
装置付音響機器を提供することを目的とする。
及びコードを機器本体内に容易に出し入れするととも
に、使途目的に応じた機能切換えができるイヤホン収納
装置付音響機器を提供することを目的とする。
発明の構成 上記の目的を達成するために本発明のイヤホン収納装置
付音響機器は、機器本体に収納されたコード巻き取りリ
ールと、前記コード巻き取りリールにコードが接続され
たコード付きイヤホンと、前記機器本体に開口部を持ち
前記コード付きイヤホンのイヤホン本体が略余裕なく入
る大きさに形成されたイヤホン収納部と、前記イヤホン
収納部内に操作部が突出し、かつ前記開口部からの飛び
出し方向に前記イヤホン本体を付勢するするように取り
付けられたスイッチと、前記コード付きイヤホンのイヤ
ホン本体の飛び出し方向に対して略垂直方向にスライド
し前記イヤホン収納部の開口部を閉鎖するように取り付
けられたフタとを有し、前記イヤホン収納部への出入り
に対応して前記イヤホン本体によって前記スイッチの操
作部を押圧して前記スイッチを切り換え、かつ前記フタ
を閉鎖することにより前記スイッチの切り換え状態を保
持するように構成したことにより、機器の不使用時の電
源切り忘れを確実に防止でき、またはイヤホンとスピー
カとの機能切り換えを確実に容易に行うことができる。
付音響機器は、機器本体に収納されたコード巻き取りリ
ールと、前記コード巻き取りリールにコードが接続され
たコード付きイヤホンと、前記機器本体に開口部を持ち
前記コード付きイヤホンのイヤホン本体が略余裕なく入
る大きさに形成されたイヤホン収納部と、前記イヤホン
収納部内に操作部が突出し、かつ前記開口部からの飛び
出し方向に前記イヤホン本体を付勢するするように取り
付けられたスイッチと、前記コード付きイヤホンのイヤ
ホン本体の飛び出し方向に対して略垂直方向にスライド
し前記イヤホン収納部の開口部を閉鎖するように取り付
けられたフタとを有し、前記イヤホン収納部への出入り
に対応して前記イヤホン本体によって前記スイッチの操
作部を押圧して前記スイッチを切り換え、かつ前記フタ
を閉鎖することにより前記スイッチの切り換え状態を保
持するように構成したことにより、機器の不使用時の電
源切り忘れを確実に防止でき、またはイヤホンとスピー
カとの機能切り換えを確実に容易に行うことができる。
実施例の説明 以下、本発明の実施例について図面を参照しながら説明
する。第２図乃至第５図は本発明の一実施例におけるイ
ヤホン収納装置付ラジオ受信機を示している。第２図乃
至第５図において、10はラジオ受信機のキャビネット、
11はキャビネット10内に構成されたイヤホン収納部、12
はイヤホン、13はイヤホン12のコード、14はコード13を
巻取るためのリール部であり、樹脂製のリール本体15と
リールフタ16を有し、リールフタ16はリール本体15に嵌
着されることによりリール本体15に一体に形成された爪
17で固定されている。18はキャビネット10に一体に形成
されたボス、19はリール軸であり、ボス18に形成された
突起20に嵌着し、回転しないように固定されている。リ
ール本体15の内部にはゼンマイバネ（図示せず）が挿入
されており、一端をリール軸19に、他端をリール本体15
にそれぞれ固定されている。21はプリント配線基板であ
り、ボス18を中心とする同心円状端子が銅箔で形成され
ており、リール本体15に取付けられ、かつコード13と接
続された圧接端子が圧接されることによりイヤホン12と
プリント配線板21とが接続されている。22はリール本体
15に一体に形成された係止爪、23は係止板であり、溝24
がキャビネット10に形成されたリブ25に係合し、摺動自
在に取付けられている。26は圧縮コイルバネであり、キ
ャビネット10に設けられたリブ27と係止板23の間に設置
されている。28はツマミであり、キャビネット10に摺動
自在に嵌着され、係止板23を操作できるように係止板23
に当接している。29はイヤホン収納部11のフタであり、
キャビネット10に摺動自在に嵌着されており、コード13
の出口となる溝30が設けられている。31は第２の電源ス
イッチとしてのリーフスイッチであり、プリント配線板
21に半田付けにより接続されており、その操作部32がイ
ヤホン収納部11内に突出している。33は防塵用のチュー
ブであり、リーフスイッチ31の接点34を覆っている。７
は第１の電源スイッチ、８は音量調整つまみ、９は同調
つまみであり、従来例の構成と同じである。
する。第２図乃至第５図は本発明の一実施例におけるイ
ヤホン収納装置付ラジオ受信機を示している。第２図乃
至第５図において、10はラジオ受信機のキャビネット、
11はキャビネット10内に構成されたイヤホン収納部、12
はイヤホン、13はイヤホン12のコード、14はコード13を
巻取るためのリール部であり、樹脂製のリール本体15と
リールフタ16を有し、リールフタ16はリール本体15に嵌
着されることによりリール本体15に一体に形成された爪
17で固定されている。18はキャビネット10に一体に形成
されたボス、19はリール軸であり、ボス18に形成された
突起20に嵌着し、回転しないように固定されている。リ
ール本体15の内部にはゼンマイバネ（図示せず）が挿入
されており、一端をリール軸19に、他端をリール本体15
にそれぞれ固定されている。21はプリント配線基板であ
り、ボス18を中心とする同心円状端子が銅箔で形成され
ており、リール本体15に取付けられ、かつコード13と接
続された圧接端子が圧接されることによりイヤホン12と
プリント配線板21とが接続されている。22はリール本体
15に一体に形成された係止爪、23は係止板であり、溝24
がキャビネット10に形成されたリブ25に係合し、摺動自
在に取付けられている。26は圧縮コイルバネであり、キ
ャビネット10に設けられたリブ27と係止板23の間に設置
されている。28はツマミであり、キャビネット10に摺動
自在に嵌着され、係止板23を操作できるように係止板23
に当接している。29はイヤホン収納部11のフタであり、
キャビネット10に摺動自在に嵌着されており、コード13
の出口となる溝30が設けられている。31は第２の電源ス
イッチとしてのリーフスイッチであり、プリント配線板
21に半田付けにより接続されており、その操作部32がイ
ヤホン収納部11内に突出している。33は防塵用のチュー
ブであり、リーフスイッチ31の接点34を覆っている。７
は第１の電源スイッチ、８は音量調整つまみ、９は同調
つまみであり、従来例の構成と同じである。
以上のように構成された本実施例のイヤホン収納装置付
ラジオ受信機について以下その動作を説明する。まず、
リール部14はゼンマイバネにてコード13を巻取るａ方向
に常に付勢されている。係止板23は圧縮コイルバネ26に
てｃ方向に付勢されており、リール本体15の係止爪22に
係合している。ここで、コード13を引き出せば、リール
部14はゼンマイバネの付勢力に抗してｄ方向に回転し、
係止板23は係止爪20を乗り越えｂ方向に移動し、乗り越
えた時点で再び係止爪22と係合する。このようにしてイ
ヤホンコード13の長さを自由に設定できる。また、ツマ
ミ28をｂ方向に操作し係止板23と係止爪22の係合を解除
すれば、ゼンマイバネの付勢力によってコード13を巻取
り、イヤホン12を収納部11に収納できる操作性の良いイ
ヤホン収納装置を構成している。
ラジオ受信機について以下その動作を説明する。まず、
リール部14はゼンマイバネにてコード13を巻取るａ方向
に常に付勢されている。係止板23は圧縮コイルバネ26に
てｃ方向に付勢されており、リール本体15の係止爪22に
係合している。ここで、コード13を引き出せば、リール
部14はゼンマイバネの付勢力に抗してｄ方向に回転し、
係止板23は係止爪20を乗り越えｂ方向に移動し、乗り越
えた時点で再び係止爪22と係合する。このようにしてイ
ヤホンコード13の長さを自由に設定できる。また、ツマ
ミ28をｂ方向に操作し係止板23と係止爪22の係合を解除
すれば、ゼンマイバネの付勢力によってコード13を巻取
り、イヤホン12を収納部11に収納できる操作性の良いイ
ヤホン収納装置を構成している。
一方、イヤホン収納部11は第３図，第４図に示すよう
に、イヤホン12が収納された状態ではリーフスイッチ31
の操作部32がイヤホン12で押圧されており、接点34が切
の状態である。ここで、第５図のように、フタ29を開け
れば、イヤホン12はリーフスイッチ31の圧力により破線
で示す位置12bのように飛出し、容易に取出すことがで
きる。この時、リーフスイッチ31の接点34は入の状態で
あり、ラジオ受信機を使用できる。もちろんイヤホン12
を取出した状態でフタ29を閉じて使用することも可能で
ある。また、イヤホン12を取出したまま電源を切りたい
時は、第１の電源スイッチ７を切の状態にすれば良い。
に、イヤホン12が収納された状態ではリーフスイッチ31
の操作部32がイヤホン12で押圧されており、接点34が切
の状態である。ここで、第５図のように、フタ29を開け
れば、イヤホン12はリーフスイッチ31の圧力により破線
で示す位置12bのように飛出し、容易に取出すことがで
きる。この時、リーフスイッチ31の接点34は入の状態で
あり、ラジオ受信機を使用できる。もちろんイヤホン12
を取出した状態でフタ29を閉じて使用することも可能で
ある。また、イヤホン12を取出したまま電源を切りたい
時は、第１の電源スイッチ７を切の状態にすれば良い。
以上のように本実施例によれば、イヤホン収納部11内に
リーフスイッチ31の操作部32を突出し、イヤホン収納部
11に出入れされるイヤホン12によりスイッチ操作部32を
操作して電源を断続することができる。また、イヤホン
12のイヤホン収納部11内への収納状態でフタ29を閉めた
時にスイッチ操作部32を押圧するようにしたため、フタ
29を開いた時にリーフスイッチ31の圧力により、イヤホ
ン12が飛出し、そのイヤホン12の取出しが非常に容易に
することができる。
リーフスイッチ31の操作部32を突出し、イヤホン収納部
11に出入れされるイヤホン12によりスイッチ操作部32を
操作して電源を断続することができる。また、イヤホン
12のイヤホン収納部11内への収納状態でフタ29を閉めた
時にスイッチ操作部32を押圧するようにしたため、フタ
29を開いた時にリーフスイッチ31の圧力により、イヤホ
ン12が飛出し、そのイヤホン12の取出しが非常に容易に
することができる。
また、本実施例ではイヤホン収納部11に突出させたスイ
ッチは電源スイッチとして使用しているが、スピーカ付
の機器ではスピーカとイヤホンの切換スイッチとしても
使い易い機器となる。
ッチは電源スイッチとして使用しているが、スピーカ付
の機器ではスピーカとイヤホンの切換スイッチとしても
使い易い機器となる。
発明の効果 以上の説明から明らかなように本発明によれば、機器本
体に収納されたコード巻き取りリールと、コード巻き取
りリールにコードが接続されたコード付きイヤホンと、
機器本体に開口部を持ちコード付きイヤホンのイヤホン
本体が略余裕なく入る大きさに形成されたイヤホン収納
部と、イヤホン収納部内に操作部が突出し、かつ開口部
からの飛び出し方向にイヤホン本体を付勢するするよう
に取り付けられたスイッチと、コード付きイヤホンのイ
ヤホン本体の飛び出し方向に対して略垂直方向にスライ
ドしイヤホン収納部の開口部を閉鎖するように取り付け
られたフタとを有し、イヤホン収納部への出入りに対応
してイヤホン本体によってスイッチの操作部を押圧して
スイッチを切り換え、かつフタを閉鎖することによりス
イッチの切り換え状態を保持するように構成しているの
で、スイッチを電源スイッチとした場合にはイヤホンの
出し入れにより自動的に電源スイッチが切換えられ、電
源の切忘れのない機器を提供できるという優れた効果が
得られる。また、スイッチをイヤホン・スピーカ切換ス
イッチとした場合にはイヤホンの出し入れによりイヤホ
ンとスピーカの切換えができ、機器の使用目的に応じた
音響再生手段の確実な切替えができるという利点を有す
る。
体に収納されたコード巻き取りリールと、コード巻き取
りリールにコードが接続されたコード付きイヤホンと、
機器本体に開口部を持ちコード付きイヤホンのイヤホン
本体が略余裕なく入る大きさに形成されたイヤホン収納
部と、イヤホン収納部内に操作部が突出し、かつ開口部
からの飛び出し方向にイヤホン本体を付勢するするよう
に取り付けられたスイッチと、コード付きイヤホンのイ
ヤホン本体の飛び出し方向に対して略垂直方向にスライ
ドしイヤホン収納部の開口部を閉鎖するように取り付け
られたフタとを有し、イヤホン収納部への出入りに対応
してイヤホン本体によってスイッチの操作部を押圧して
スイッチを切り換え、かつフタを閉鎖することによりス
イッチの切り換え状態を保持するように構成しているの
で、スイッチを電源スイッチとした場合にはイヤホンの
出し入れにより自動的に電源スイッチが切換えられ、電
源の切忘れのない機器を提供できるという優れた効果が
得られる。また、スイッチをイヤホン・スピーカ切換ス
イッチとした場合にはイヤホンの出し入れによりイヤホ
ンとスピーカの切換えができ、機器の使用目的に応じた
音響再生手段の確実な切替えができるという利点を有す
る。
第１図は従来のイヤホン収納装置付ラジオ受信機の断面
図、第２図は本発明の一実施例におけるイヤホン収納装
置付ラジオ受信機の斜視図、第３図はその断面図、第４
図はその要部の拡大図、第５図はその動作説明図であ
る。 11……イヤホン収納部、12……イヤホン、13……コー
ド、14……リール部、31……リーフスイッチ、32……ス
イッチの操作部、29……フタ。
図、第２図は本発明の一実施例におけるイヤホン収納装
置付ラジオ受信機の斜視図、第３図はその断面図、第４
図はその要部の拡大図、第５図はその動作説明図であ
る。 11……イヤホン収納部、12……イヤホン、13……コー
ド、14……リール部、31……リーフスイッチ、32……ス
イッチの操作部、29……フタ。
Claims (1)
- 【請求項１】機器本体に収納されたコード巻き取りリー
ルと、 前記コード巻き取りリールにコードが接続されたコード
付きイヤホンと、 前記機器本体に開口部を持ち前記コード付きイヤホンの
イヤホン本体が略余裕なく入る大きさに形成されたイヤ
ホン収納部と、 前記イヤホン収納部内に操作部が突出し、かつ前記開口
部からの飛び出し方向に前記イヤホン本体を付勢するす
るように取り付けられたスイッチと、 前記コード付きイヤホンのイヤホン本体の飛び出し方向
に対して略垂直方向にスライドし前記イヤホン収納部の
開口部を閉鎖するように取り付けられたフタとを有し、 前記イヤホン収納部への出入りに対応して前記イヤホン
本体によって前記スイッチの操作部を押圧して前記スイ
ッチを切り換え、かつ前記フタを閉鎖することにより前
記スイッチの切り換え状態を保持するように構成したこ
とを特徴とするイヤホン収納装置付音響機器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59041553A JPH0669148B2 (ja) | 1984-03-05 | 1984-03-05 | イヤホン収納装置付音響機器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59041553A JPH0669148B2 (ja) | 1984-03-05 | 1984-03-05 | イヤホン収納装置付音響機器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60186125A JPS60186125A (ja) | 1985-09-21 |
| JPH0669148B2 true JPH0669148B2 (ja) | 1994-08-31 |
Family
ID=12611615
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59041553A Expired - Lifetime JPH0669148B2 (ja) | 1984-03-05 | 1984-03-05 | イヤホン収納装置付音響機器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0669148B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01113434U (ja) * | 1988-01-26 | 1989-07-31 | ||
| IL181284A0 (en) * | 2007-02-12 | 2007-07-04 | Yaron Leyvand | Hearing protector |
| CN114089535A (zh) * | 2021-11-26 | 2022-02-25 | 歌尔光学科技有限公司 | 头戴式电子设备 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4818021U (ja) * | 1971-07-10 | 1973-03-01 |
-
1984
- 1984-03-05 JP JP59041553A patent/JPH0669148B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60186125A (ja) | 1985-09-21 |
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