JPH0661267A - 半導体装置 - Google Patents
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- JPH0661267A JPH0661267A JP6581791A JP6581791A JPH0661267A JP H0661267 A JPH0661267 A JP H0661267A JP 6581791 A JP6581791 A JP 6581791A JP 6581791 A JP6581791 A JP 6581791A JP H0661267 A JPH0661267 A JP H0661267A
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Abstract
EMTを提供する。 [構成] 半絶縁性GaAs基板41上に、基板側か
ら、膜厚200nmの第1のノンドープGaAs層45
a、膜厚5nmでp型不純物のドーピング量が4*10
17/cm3のp型GaAs層45b、膜厚100nmの
第2のノンドープGaAs層45c及び膜厚100nm
のノンドープAlGaAs層47から成るバッファ層4
3を具える。このAlGaAs層47上にn型AlGa
Asキャリア供給層49、アンドープAlGaAsスペ
ーサ層51、アンドープGaAsチャネル層53、n型
GaAsキャップ層55及びn+型GaAsオーミック
層57をこの順に具える。このオーミック層、キャップ
層55にリセス59を具え、該リセス59内にゲート電
極61を、オーミック層57の、ゲート電極61両側部
分上にソース・ドレイン電極63を具えて成っている。
Description
次元電子ガスをチャネルとして動作する半導体装置に関
するものである。
/InGaAs等のヘテロ接合界面のGaAs側、In
GaAs側に生じる2次元電子ガスをチャネルとして動
作する半導体装置は、HEMT(High Elect
ron Mobility Transistor)と
称され良く知られている。このHEMTは、構造上、通
常HEMTと逆構造HEMTとに分類出来る。両者は、
ゲート電極、チャネル層及びキャリア供給層の位置関係
で区分け出来る。通常HEMTではゲート電極側からキ
ャリア供給層、チャネル層の順にこれら層が配設されて
いる。逆構造HEMTではゲート電極側からチャネル
層、キャリア供給層の順にこれら層が配設されている。
次元電子ガスがキャリア供給層によるヘテロ障壁で閉じ
込められており2次元電子ガスの閉じ込め効果が大き
い。したがって、ゲート長を0.25μm以下に縮少し
てもピンチオフ特性は損なわれず、また、ショートチャ
ネル効果に起因するトランスコンダクタンスの減少、ド
レインコンダクタンスの増加も起りにくい。このため、
高速論理用素子としてより好適とされている。
出願の出願人に係る文献1(ジャパニーズ ジャーナル
オブ アプライド フィジックス(JAPANESE
JOURNAL OF APPLIED PHYSI
CS)Vol.27,No.9(1988.9),L1
742)、同文献2(アイ イー イー イー トラン
ザクションズ オン エレクトロン デバイセズ(IE
EE TRANSACTIONS ON ELECTR
ON DEVICES),VOL.36,No.10,
(10.1989),p.2191)に開示されてい
る。図3は文献2より引用した断面図である。
基板11上にアンドープGaAs層13及びアンドープ
AlGaAs15から成るバッファ層17を具え、さら
にこのバッファ層17上にn型AlGaAsキャリア供
給層19、アンドープAlGaAsスペーサ層21、ア
ンドープGaAsチャネル層23、n型GaAsキャッ
プ層25及びn+型GaAsオーミック層27をこの順
に具え、さらにオーミック層27表面からキャップ層2
5に至るまで形成されたリセス29内にゲート電極31
を、オーミック層27の、ゲート電極31両側部分上に
ソース・ドレイン電極33を具えて成っていた。
な要素は各層の厚さである。チャネルを構成する2次元
電子を誘起させるために必要なn型AlGaAsキャリ
ア供給層19、アンドープAlGaAs層21、アンド
ープGaAsチャネル層23及びn型GaAsキャップ
層25の各膜厚とドーピング量はもちろん重要である
が、この逆構造HEMTを確実に動作させるためには、
バッファ層17を構成しているアンドープGaAs層1
3及びアンドープAlGaAs層15各々の膜厚も重要
になる。
s層13及びアンドープAlGaAs層15の各膜厚は
100nmとされている。また、AlGaAsキャリア
供給層19、アンドープAlGaAs層21、アンドー
プGaAsチャネル層23、n型GaAsキャップ層2
5及びn+型GaAsオーミック層27の各膜は、キャ
リア供給層19側から、8nm,4nm,20nm,5
0nm,50nmとされている。このような膜厚とした
場合の逆構造HEMTのゲート電極下の部分のエネルギ
ーバンド図は伝導帯側について示すと図4(A)のよう
になる。図4(A)中、EFはフェルミレベルを示す。
また、11〜25の番号は図3中の各半導体層の番号に
対応するものである。この構成の逆構造HEMTでは、
2次元電子ガスは、n型キャリア供給層19とアンドー
プGaAsチャネル層23との界面、実際はスペーサ層
21があるのでスペーサ層21とアンドープGaAsチ
ャネル層23との界面のアンドープGaAs層23側
(図4中Pで示す部分)に存在する。
AlGaAs層15の各膜厚が100nmとされていた
理由は、この逆構造のHEMTの構成でアンドープGa
As層13及びアンドープAlGaAs層15膜厚をこ
れ以上厚くすると、これら層の界面に電子が誘起されて
しまうのでこれを防止するためであった。これら層1
3、15の膜厚を厚くした場合の問題を以下に説明す
る。
1とアンドープGaAs層13との界面での伝導帯エネ
ルギーの下端はアンドープGaAs層13の成長開始時
に発生する禁制帯内の不純物準位により固定されると考
えられる。また、フェルミレベルは、上記GaAs基板
11とアンドープGaAs層13との界面での伝導帯エ
ネルギーの下端より約0.7eV低いレベルに固定され
ると考えられる。
しているノンドープGaAs層13及びノンドープAl
GaAs層15のうちのアンドープGaAs層13の膜
厚のみを厚くした場合の逆構造HEMTのエネルギーバ
ンド図は、図4(B)のようになる。したがって、アン
ドープGaAs層13と、アンドープAlGaAs層1
5との界面でも伝導帯エネルギーの下端がフェルミレベ
ルより低くなりここにも電子が誘起されてしまう(図4
(B)中Qで示す。)。
ープAlGaAs層15の各膜厚の比を図4(A)のと
きと同じにしたまま各膜厚を厚くした場合の逆構造HE
MTのエネルギーバンド図は、理想的には図4(C)の
ようになる。この場合は、アンドープGaAs層13
と、アンドープAlGaAs層15との界面の伝導帯エ
ネルギーの下端はフェルミレベルより上になるのでここ
に電子が誘起されることはなくなる。しかし、AlGa
As層を結晶成長法で成長させる場合膜質制御が難しい
ことが知られている。Alが不純物を取込み易いためと
思われる。そして、特にこの例のようにAlGaAs層
15の膜厚を厚くした場合不純物の影響が顕著になる。
つまり、ノンドープであるはずのAlGaAs層15が
p型又はn型層としてふるまうことが起き、逆構造HE
MTの実際のエネルギーバンド図は図4(C)のように
はならない。図4(C)のエネルギーバンド図は層15
がノンドープAlGaAs層と考えて計算したものであ
るため層15に該当する部分は直線になっているが、実
際にはこうならない。
1016/cm3程度ドーピングされていると、このAl
GaAs層の膜厚を300nm以上にした場合GaAs
層13とAlGaAs層15との界面の伝導帯エネルギ
ーの下端がフェルミレベルより低くなりこの部分にも電
子が誘起されてしまう(図示せず。)。
するノンドープGaAs層13及びノンドープAlGa
As層15各々の膜厚は最大でも100nm程度として
いた。
用いて説明した構成の逆構造HEMTは、バッファ層の
膜厚を上述のような理由からあまり厚くすることが出来
ないため、サイドゲート効果に起因するサイドゲート耐
圧を向上させる点では不利な構造であった。その理由は
次の通りである。
隣接させて設けた電極に負の電圧を印加してゆくとある
電圧(この電圧を「サイドゲート耐圧」という。)でチ
ャネルの電流が急に減少する現象をいう。半導体集積回
路の高集積化を図るためにはこのサイドゲート耐圧が高
いほど良い。サイドゲート効果が生じる原因は、上記文
献2に示されているように、GaAs基板11とこの基
板上に成長させた半導体層(図3の構成の場合はGaA
sバッファ層13)との界面で、上記隣接電極の負の電
圧によりホール電荷が不純物準位を介して移動すること
が起りこの移動がチャネルを構成している2次元電子に
影響するためである。したがって、サイドゲート耐圧を
向上させるためにはバッファ層を厚くして2次元電子と
基板との距離を大きくすれば良いと考えられるが、上述
の理由からバッファ層を厚く出来ないからであった。
のであり、従ってこの発明の目的はバッファ層の構成層
の一つとしてAlGaAs層を有する逆構造HEMT半
導体装置であってこのAlGaAsバッファ層の膜厚を
最大でも100nm程度としたままサイドゲート耐圧の
向上が図れる半導体装置を提供することにある。
め、この発明によれば、GaAs基板上に、基板側から
GaAs層及びAlGaAs層をこの順に有するバッフ
ァ層を具え、このバッファ層上にn型AlGaAsキャ
リア供給層を具え、このキャリア供給層上側にこのキャ
リア供給層と格子整合する半導体層から成りこのキャリ
ア供給層より誘起された電子をチャネルとするチャネル
層を具え、このチャネル層の上側にゲート電極、このゲ
ート電極の両側にソース・ドレイン電極を具えて成る半
導体装置において、バッファ層のGaAs層内にこのG
aAs層と格子整合するp型の半導体層であってこの半
導体層に伝導を生じない程度の厚さ及び濃度のp型の半
導体層を少なくとも一層有したことを特徴とする。
導体層を有した状態での前述のGaAs層の厚さを最小
でも0.3μmとするのが好適である。
内にp型の半導体層であってこの半導体層に伝導を生じ
ない程度の厚さ及び濃度のp型の半導体層を設けたの
で、このp型半導体層より下側のバッファ層部分の膜厚
を変化させてもこのp型半導体層より上側の半導体装置
部分のエネルギーバンド図の変化がこのp型半導体層を
設けない場合より小さくなる。さらに、p型半導体層よ
り下側のGaAsバッファ層部分の電位は基板の電位に
近くなる。このことは、チャネル層以外に電子を誘起す
ることなくp型半導体層より下側のGaAsバッファ層
部分の膜厚を厚く出来ることを意味する。このため、G
aAs層の膜厚を、GaAs基板とGaAsバッファ層
との界面でのホール電荷の移動が2次元電子ガスに影響
する程度を低減出来る程度に厚く少なくとも0.3μm
の膜厚にできる。
の実施例について説明する。しかしながら、説明に用い
る各図はこの発明を理解出来る程度に概略的に示してあ
るにすぎない。
に示した断面図である。
41(以下、「GaAs基板41」または「基板41」
と略称することもある。)上に、バッファ層43を具え
る。このバッファ層43は、この実施例の場合、基板4
1側から順に積層した膜厚200nmの第1のノンドー
プGaAs層45a、該GaAs層45aと格子整合す
るp型の半導体層であって該半導体層に伝導を生じない
程度の厚さ及び濃度のp型の半導体層45b及び膜厚1
00nmの第2のノンドープGaAs層45cから成る
GaAsバッファ層45と、このGaAsバッファ層4
5上に積層した膜厚100nmのノンドープAlGaA
s層バッファ層47とで構成してある。上記p型半導体
層45bは、この実施例の場合、膜厚が5nmでp型不
純物のドーピング量が4*1017/cm3のp型GaA
s層で構成してある。
aAsバッファ層47上に、n型AlGaAsキャリア
供給層49、アンドープAlGaAsスペーサ層51、
アンドープGaAsチャネル層53、n型GaAsキャ
ップ層55及びn+型GaAsオーミック層57をこの
順に具え、さらにオーミック層57表面からキャップ層
55に至るまで形成されたリセス59内にゲート電極6
1を、オーミック層57の、ゲート電極61両側部分上
にソース・ドレイン電極63を具えて成っている。
ンドープAlGaAsスペーサ層51、アンドープGa
Asチャネル層53、n型GaAsキャップ層55及び
n+型GaAsオーミック層57各々の膜厚及び不純物
濃度は文献1,2の場合と同じにしてある。
aAsバッファ層45内のp型GaAs層45bでは、
ホールは発生しない。このため、このp型GaAs層4
5b内にはp型不純物の負電荷のみが存在する。そし
て、このp型GaAs層45bの伝導帯エネルギー下端
の位置がこの負電荷により決まる。特に、p型GaAs
層45bの膜厚、不純物濃度およびGaAsバッファ層
45内での位置が上述のような設定の場合、このp型G
aAs層45bの伝導帯エネルギーの下端の位置はGa
As基板41のそれと同じになる。p型GaAs層45
bの伝導帯エネルギーの下端の位置がGaAs基板41
のそれと同じ場合、GaAsバッファ層45の第1のノ
ンドープGaAs層45aの厚さを変化させてもp型G
aAs層45bより上側の半導体装置部分のエネルギー
バンド構造は変わらなくなる。このため、バッファ層よ
り上のエネルギバンド構造を変化させることなく第1の
ノンドープGaAs45aの膜厚を従来より厚く出来
る。図2はこの様子を伝導帯側のみについて示したもの
である。図2において、EFはフェルミレベルであり、
41〜55の番号は図1中の各半導体層の番号に対応す
るものである。
及び濃度のものに限られない。しかし、この層45bは
この層で伝導を生じる程度に厚いもの或は不純物濃度の
ものとすると、この層の価電子帯エネルギーの上端EV
がフェルミレベルEFより高くなりこの層内にホールが
発生しこれが原因で半導体装置の特性劣化を引き起す。
一方、あまり薄いとこの層の作用が得られずこの層が存
在しないと同様になり、半導体装置のエネルギーバンド
図は図4(B)のようになりGaAsバッファ層45と
AlGaAsバッファ層47との界面に電子が誘起され
やはり半導体装置の特性劣化を引き起す。このため、G
aAsバッファ層45内に設けるp型GaAs層45b
の厚さ及び濃度は、これらの点を考慮して決定する。
装置(図3のもの)に比べGaAsバッファ層45の膜
厚が第1のノンドープGaAs層45aを設けた分厚く
なるので、GaAs基板とチャネル層23との距離が従
来より広くなる。これは、隣接する素子に印加される電
圧の影響でGaAs基板41とGaAsバッファ層45
との界面をホール電荷が移動してもこの移動の影響がチ
ャネル層23の2次元電子に影響する度合が従来より低
減出来ることを意味する。このため、サイドゲート耐圧
が従来より向上する。
の利得の周波数による変動(低周波利得変動)が生じる
原因の一つは基板の深い準位のチャネルへの影響であ
る。したがって、この発明のようにチャネルと基板との
距離を離せる構成であると、基板の深い準位のチャネル
への影響が小さくなるので、低周波利得変動も従来より
少く出来る。
実施例について説明したがこの発明は上述の実施例に限
られるものではなく以下に説明するような種々の変更を
加えることが出来る。
中に含ませるp型半導体層をp型GaAs層としていた
がこの層はGaAsと格子整合するものであれば他の材
料で構成したものでも良い。
層45中に含ませるp型半導体層は1層としていたが、
設計によっては2層以上であっても良い。さらに、Ga
Asバッファ層45全体の導電型を不純物濃度が薄いp
型としても良い。
のノンドープGaAs層45a、p型GaAs層45
b、第2のノンドープGaAs層45c及びノンドープ
AlGaAs層47で構成していたが、設計によっては
これらの層以外の層をバッファ層中に含めても良い。ま
た、上述の実施例ではスペーサ層21を設けていたが、
これを設けなくとも勿論良い。
ク層の各構成材料はこれに限られず他のものでも良い。
例えばInGaAsで構成しても良い。
厚及び不純物濃度はこの発明の範囲内の一例にすぎな
い。従って、これらは設計に応じ変更出来ることは明ら
かである。
の発明の半導体装置によれば、GaAsバッファ層内に
p型の半導体層であってこの半導体層に伝導を生じない
程度の厚さ及び濃度のp型の半導体層を設けたので、こ
のp型半導体層より下側のバッファ層部分の膜厚を変化
させてもこのp型半導体層より上側の半導体装置部分の
エネルギーバンド図は大きく変化しない。したがって、
AlGaAsバッファ層の膜厚を最大でも100nm程
度としたままでp型半導体層より下側のバッファ層部分
の膜厚を厚くしてGaAs基板と2次元電子ガスとの距
離を広げることが出来る。このため、GaAs基板とG
aAsバッファ層との界面でのホール電荷の移動が2次
元電子ガスに影響する程度を従来より低減出来るので、
サイドゲート耐圧向上が図れる。
の距離を離せる構成であると、基板の深い準位のチャネ
ルへの影響が従来より小さくなるので、低周波帯での利
得の周波数による変動も従来より少く出来る。
る。
る。
る。
説明に供する図である。
該半導体層に伝導を生じない程度の厚さ及び不純物濃度
のp型の半導体層 45c:第2のノンドープGaAs層 47:AlGaAsバッファ層 49:AlGaAsキャリア供給層 51:スペーサ層 53:チャネル層 55:キャップ層 57:オーミック層 59:リセス 61:ゲート電極 63:ソース・ドレイン電極
Claims (2)
- 【請求項1】 GaAs基板上に、該基板側からGaA
s層及びAlGaAs層をこの順に有するバッファ層を
具え、該バッファ層上にn型AlGaAsキャリア供給
層を具え、該キャリア供給層上側に該キャリア供給層と
格子整合する半導体層から成り該キャリア供給層より誘
起された電子をチャネルとするチャネル層を具え、該チ
ャネル層の上側にゲート電極、該ゲート電極の両側にソ
ース・ドレイン電極を具えて成る半導体装置において、 バッファ層のGaAs層内に該GaAs層と格子整合す
るp型の半導体層であって該半導体層に伝導を生じない
程度の厚さ及び不純物濃度のp型の半導体層を少なくと
も一層有したことを特徴とする半導体装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載の半導体装置において、 前記p型半導体層を少なくとも一層有した前記GaAs
層の厚さを最小でも0.3μmとしてあることを特徴と
する半導体装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3065817A JP3054216B2 (ja) | 1991-03-29 | 1991-03-29 | 半導体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3065817A JP3054216B2 (ja) | 1991-03-29 | 1991-03-29 | 半導体装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0661267A true JPH0661267A (ja) | 1994-03-04 |
JP3054216B2 JP3054216B2 (ja) | 2000-06-19 |
Family
ID=13297959
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3065817A Expired - Fee Related JP3054216B2 (ja) | 1991-03-29 | 1991-03-29 | 半導体装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3054216B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100320448B1 (ko) * | 1994-06-14 | 2002-04-06 | 구자홍 | 고이동도트랜지스터및제조방법 |
KR100436019B1 (ko) * | 2001-12-26 | 2004-06-12 | 광주과학기술원 | 저온성장 화합물반도체를 이용한 hemt 구조의 msm광검출기 제조방법 |
-
1991
- 1991-03-29 JP JP3065817A patent/JP3054216B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100320448B1 (ko) * | 1994-06-14 | 2002-04-06 | 구자홍 | 고이동도트랜지스터및제조방법 |
KR100436019B1 (ko) * | 2001-12-26 | 2004-06-12 | 광주과학기술원 | 저온성장 화합물반도체를 이용한 hemt 구조의 msm광검출기 제조방법 |
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---|---|
JP3054216B2 (ja) | 2000-06-19 |
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