JPH0656981B2 - 疑似信号入力機能付点検装置 - Google Patents
疑似信号入力機能付点検装置Info
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- JPH0656981B2 JPH0656981B2 JP60122317A JP12231785A JPH0656981B2 JP H0656981 B2 JPH0656981 B2 JP H0656981B2 JP 60122317 A JP60122317 A JP 60122317A JP 12231785 A JP12231785 A JP 12231785A JP H0656981 B2 JPH0656981 B2 JP H0656981B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は自動車におけるループ化された多重ハーネスシ
ステムに好適な疑似信号入力機能付点検装置に関するも
のである。
ステムに好適な疑似信号入力機能付点検装置に関するも
のである。
〔従来技術〕 従来、自動車における多重化ハーネスシステムとして
は、自動車技術、38〔2〕1984、P215〜22
1に記載されたものがある。該文献にも記載されている
ように、ハーネス多重化の方式としては時分割多重化方
式(Time Division Multiplex)が適していて、機能面に
おいては集中処理に比べ分散処理の方が優れているとい
われている。
は、自動車技術、38〔2〕1984、P215〜22
1に記載されたものがある。該文献にも記載されている
ように、ハーネス多重化の方式としては時分割多重化方
式(Time Division Multiplex)が適していて、機能面に
おいては集中処理に比べ分散処理の方が優れているとい
われている。
実際の自動車においては、スイッチ、センサ、アクチュ
エータが各所に分散配置されているため、多重ハーネス
制御装置(以下単に「ノード」と記す)も分散配置され
たネットワーク構成となっていて、各ノードは、スイッ
チ、センサからの信号を入力すると共に、パワースイッ
チにより各種負荷の駆動を行っている。また、負荷のコ
ントロールは、1つのスイッチのON/OFFだけでな
く、何らかの論理処理を必要とする場合が多く、ノード
自信がこれらの論理処理機能を有している。
エータが各所に分散配置されているため、多重ハーネス
制御装置(以下単に「ノード」と記す)も分散配置され
たネットワーク構成となっていて、各ノードは、スイッ
チ、センサからの信号を入力すると共に、パワースイッ
チにより各種負荷の駆動を行っている。また、負荷のコ
ントロールは、1つのスイッチのON/OFFだけでな
く、何らかの論理処理を必要とする場合が多く、ノード
自信がこれらの論理処理機能を有している。
ここで、何らかの原因で、ある負荷のコントロールが行
われなかった場合等の障害発生時には、障害個所を限定
するために、各ノードの該当する入力を疑似的に入力し
て負荷のコントロール論理条件を満足させ、その負荷の
コントロールを試みる必要がある。また、実車デバック
においても、該当する入力を疑似的に入力して特定の負
荷コントロールを行う必要がある。このような場合、従
来該当するノードに接続されているスイッチやセンサか
らの信号を入力するための入力用コネクタを取り外して
その入力用コネクタをすべてにチェック用のスイッチや
疑似的なセンサ出力を接続すると共に、設定を行ってい
た。
われなかった場合等の障害発生時には、障害個所を限定
するために、各ノードの該当する入力を疑似的に入力し
て負荷のコントロール論理条件を満足させ、その負荷の
コントロールを試みる必要がある。また、実車デバック
においても、該当する入力を疑似的に入力して特定の負
荷コントロールを行う必要がある。このような場合、従
来該当するノードに接続されているスイッチやセンサか
らの信号を入力するための入力用コネクタを取り外して
その入力用コネクタをすべてにチェック用のスイッチや
疑似的なセンサ出力を接続すると共に、設定を行ってい
た。
しかしながら、上記構成のシステムでは、該当するノー
ドに接続されている入力用コネクタのすべての入力に対
応したチェック用のスイッチや疑似的なセンサ出力をあ
らかじめ準備しておき、コネクタで接続変えしたとして
も、各ノードに対応したそれぞれ異なったものを準備し
なければならないばかりか、それらの設定に多大な時間
を要し、説明ミスも多発する恐れがあるという欠点があ
った。また、障害個所を限定する限定装置の一例とし
て、特公昭59−16302号公報に開示されたものも
あるが、保守機能をノードに内蔵する該装置は、実装上
の制約があり、低価格化および操作性の向上の点からも
保守機能をノードに内蔵することは得策ではなく、かつ
特定の負荷の疑似的なコントロール手段がないため、シ
ステム全体として、どの入力系が故障または出力系が故
障か切分けられないという欠点もあった。
ドに接続されている入力用コネクタのすべての入力に対
応したチェック用のスイッチや疑似的なセンサ出力をあ
らかじめ準備しておき、コネクタで接続変えしたとして
も、各ノードに対応したそれぞれ異なったものを準備し
なければならないばかりか、それらの設定に多大な時間
を要し、説明ミスも多発する恐れがあるという欠点があ
った。また、障害個所を限定する限定装置の一例とし
て、特公昭59−16302号公報に開示されたものも
あるが、保守機能をノードに内蔵する該装置は、実装上
の制約があり、低価格化および操作性の向上の点からも
保守機能をノードに内蔵することは得策ではなく、かつ
特定の負荷の疑似的なコントロール手段がないため、シ
ステム全体として、どの入力系が故障または出力系が故
障か切分けられないという欠点もあった。
本発明は、上述の点にかんがみてなされたもので、上記
欠点を除去し、実装上の制約がなく、かつ操作性の優れ
た疑似信号入力機能付点検装置を提供することにある。
欠点を除去し、実装上の制約がなく、かつ操作性の優れ
た疑似信号入力機能付点検装置を提供することにある。
上記問題点を解決するため本発明は、複数のノードが伝
送路によってループ状に接続され、各ノードは親子関係
がなく平等であって、一定のノード順に従い時分割で且
つサイクリックにデータを送出する多重ハーネスシステ
ムの各ノードに接続して使用する外付の疑似信号入力機
能付点検装置において、複数のノードはあるノードが送
信モードの時、他のノードは中継モードとなるようにな
っており、疑似信号入力機能付点検装置には、該疑似信
号入力機能付点検装置が接続されているノードが中継モ
ードの時、当該ノード経由でデータ伝送路からのデータ
を受信し記憶する受信記憶手段と、疑似信号として入力
するデータを設定する疑似入力機能を有する疑似データ
設定手段と、データ処理制御手段を具備し、データ処理
制御手段は疑似データ設定手段の疑似入力機能使用時に
は該疑似データ設定手段からの疑似入力設定通知によ
り、該疑似データ設定手段で設定されたデータと受信記
憶手段に記憶されたデータとを該疑似信号入力機能付点
検装置が接続されているノードの送信モード時に当該ノ
ードに代って当該ノードを経由して、前記データ伝送路
に実データと同一のシーケンスとフォーマットとタイミ
ングで送出することを特徴とする。
送路によってループ状に接続され、各ノードは親子関係
がなく平等であって、一定のノード順に従い時分割で且
つサイクリックにデータを送出する多重ハーネスシステ
ムの各ノードに接続して使用する外付の疑似信号入力機
能付点検装置において、複数のノードはあるノードが送
信モードの時、他のノードは中継モードとなるようにな
っており、疑似信号入力機能付点検装置には、該疑似信
号入力機能付点検装置が接続されているノードが中継モ
ードの時、当該ノード経由でデータ伝送路からのデータ
を受信し記憶する受信記憶手段と、疑似信号として入力
するデータを設定する疑似入力機能を有する疑似データ
設定手段と、データ処理制御手段を具備し、データ処理
制御手段は疑似データ設定手段の疑似入力機能使用時に
は該疑似データ設定手段からの疑似入力設定通知によ
り、該疑似データ設定手段で設定されたデータと受信記
憶手段に記憶されたデータとを該疑似信号入力機能付点
検装置が接続されているノードの送信モード時に当該ノ
ードに代って当該ノードを経由して、前記データ伝送路
に実データと同一のシーケンスとフォーマットとタイミ
ングで送出することを特徴とする。
上記のように本発明によれば、点検装置を外付とし、且
つ疑似入力させたい以外の入力データにはデータ伝送路
経由で受信されているデータを使用し、データ伝送路に
実データと同一のシーケンスとフォーマットとタイミン
グで送出するように構成したので、従来のように点検装
置をノードに内蔵する方式とは異なるノードの大型化、
高価格化を招くことなく、障害個所の限定およびソフト
デバック(実車デバック)時の操作性の向上、時間短縮
がはかれる。
つ疑似入力させたい以外の入力データにはデータ伝送路
経由で受信されているデータを使用し、データ伝送路に
実データと同一のシーケンスとフォーマットとタイミン
グで送出するように構成したので、従来のように点検装
置をノードに内蔵する方式とは異なるノードの大型化、
高価格化を招くことなく、障害個所の限定およびソフト
デバック(実車デバック)時の操作性の向上、時間短縮
がはかれる。
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は、本発明に係る点検装置とノードの構成を示す
ブロック図であり、第2図は本発明に係る点検装置を用
いる自動車におけるループ化された多重ハーネスシテム
の構成図である。
ブロック図であり、第2図は本発明に係る点検装置を用
いる自動車におけるループ化された多重ハーネスシテム
の構成図である。
第2図において、1〜5は各装置を接続するノード、6
はデータを伝送するデータ伝送路であり、各ノード1〜
5はデータ伝送路6によってループ状に接続されてい
る。また、7は外付の点検装置、11,21,31,4
1,51はそれぞれ前記ノード1〜5に接続されたスイ
ッチおよびセンサからの信号を入力するための複数の入
力情報線、12,22,32,42,52はそれぞれ前
記ノード1〜5に接続された負荷のコントロールを行な
うための複数の制御出力線、13,23,33,43,
53はそれぞれ点検装置7と各ノード1〜5を接続する
為の接続線である。該接続線は点検装置7の使用時にノ
ード1〜5とそれぞれ接続される。
はデータを伝送するデータ伝送路であり、各ノード1〜
5はデータ伝送路6によってループ状に接続されてい
る。また、7は外付の点検装置、11,21,31,4
1,51はそれぞれ前記ノード1〜5に接続されたスイ
ッチおよびセンサからの信号を入力するための複数の入
力情報線、12,22,32,42,52はそれぞれ前
記ノード1〜5に接続された負荷のコントロールを行な
うための複数の制御出力線、13,23,33,43,
53はそれぞれ点検装置7と各ノード1〜5を接続する
為の接続線である。該接続線は点検装置7の使用時にノ
ード1〜5とそれぞれ接続される。
また、第1図において、4,6,7,41,43は第2
図と同一部分を示す。44,74はマイクロプロセッサ
であり、該マイクロプロセッサはRAM、シリアルポー
トおよびI/Oポートを内蔵している。441,741
はプログラムを格納するROM、411はパワースイッ
チ、451,452はセレクタ、461,462,76
1はドライバ、471,472,771はレシーバ、4
81,781はデータ伝送路6へデータを送信する送信
線、482,782はデータ伝送路6からデータを受信
する受信線である。送信線481はマイクロプロセッサ
44とデータ伝送路6とをセレクタ451およびドライ
バ462を経由して接続し、また、送信線781はマイ
クロプロセッサ74とデータ伝送路6とをドライバ76
1、レシーバ471、セレクタ451およびドライバ4
62を経由して接続している。受信線482はデータ伝
送路6とセレクタ451、ドライバ461およびマイク
ロプロセッサ44とをレシーバ472を経由して接続
し、また、ドライバ461、レシーバ771、受信線7
82を経由してマイクロプロセッサ74と接続してい
る。483、783は送信中継切換制御線であり、該送
信中継切換制御線483はマイクロプロセッサ44とセ
レクタ451の選択ピンとをセレクタ452を経由して
接続し、送信中継切換制御線783はマイクロプロセッ
サ74とセレクタ451の選択ピンをドライバ761、
レシーバ471およびセレクタ452を経由して接続し
ている。791は疑似入力させたいデータのみを設定す
るための疑似データ設定スイッチ、792は疑似入力デ
ータの設定を確認するための設定確認LED,71は入
力情報線、72は制御出力線であって、入力情報線71
は疑似データ設定スイッチ791とマイクロプロセッサ
74とを接続し、また、制御出力線72はマイクロプロ
セッサ74と設定確認LED792とを接続している。
484、784は疑似入力設定線であり、該疑似入力設
定線784は、疑似データ設定スイッチ791とマイク
ロプロセッサ74およびドライバ761とを接続し、疑
似入力設定線484は、ドライバ761とマイクロプロ
セッサ44、セレクタ451、452の選択ピンをレシ
ーバ471を経由して接続している。
図と同一部分を示す。44,74はマイクロプロセッサ
であり、該マイクロプロセッサはRAM、シリアルポー
トおよびI/Oポートを内蔵している。441,741
はプログラムを格納するROM、411はパワースイッ
チ、451,452はセレクタ、461,462,76
1はドライバ、471,472,771はレシーバ、4
81,781はデータ伝送路6へデータを送信する送信
線、482,782はデータ伝送路6からデータを受信
する受信線である。送信線481はマイクロプロセッサ
44とデータ伝送路6とをセレクタ451およびドライ
バ462を経由して接続し、また、送信線781はマイ
クロプロセッサ74とデータ伝送路6とをドライバ76
1、レシーバ471、セレクタ451およびドライバ4
62を経由して接続している。受信線482はデータ伝
送路6とセレクタ451、ドライバ461およびマイク
ロプロセッサ44とをレシーバ472を経由して接続
し、また、ドライバ461、レシーバ771、受信線7
82を経由してマイクロプロセッサ74と接続してい
る。483、783は送信中継切換制御線であり、該送
信中継切換制御線483はマイクロプロセッサ44とセ
レクタ451の選択ピンとをセレクタ452を経由して
接続し、送信中継切換制御線783はマイクロプロセッ
サ74とセレクタ451の選択ピンをドライバ761、
レシーバ471およびセレクタ452を経由して接続し
ている。791は疑似入力させたいデータのみを設定す
るための疑似データ設定スイッチ、792は疑似入力デ
ータの設定を確認するための設定確認LED,71は入
力情報線、72は制御出力線であって、入力情報線71
は疑似データ設定スイッチ791とマイクロプロセッサ
74とを接続し、また、制御出力線72はマイクロプロ
セッサ74と設定確認LED792とを接続している。
484、784は疑似入力設定線であり、該疑似入力設
定線784は、疑似データ設定スイッチ791とマイク
ロプロセッサ74およびドライバ761とを接続し、疑
似入力設定線484は、ドライバ761とマイクロプロ
セッサ44、セレクタ451、452の選択ピンをレシ
ーバ471を経由して接続している。
次に上記第2図に示す多重ハーネスシステムおよび第1
図に示すノード4および点検装置7の動作を説明する。
上記多重ハーネスシステムにおいて、各ノード1〜5は
一定のノード順(例えば、1,2,3,4,5の順)に
従って時分割でかつサイクリックにデータを送出してい
て、ノード4がデータを送信するタイミングでマイクロ
プロセッサ44は、送信中継切換制御線483をオンに
することにより、セレクタ451を送信モードに切換え
た後、入力情報線41を経由して入力されたスイッチお
よびセンサからの全入力データを送信線481に送出す
る。送信線481に送出された送信データはセレクタ4
51およびドライバ462を経由して、データ伝送路6
に送出する。送信データを送出後、マイクロプロセッサ
44は送信中継切換制御線483をオフすることによ
り、セレクタ451を中継モードにする。つまりノード
1〜3および5が送信モードのときはノード4のセレク
タ451は中継モードになっている。
図に示すノード4および点検装置7の動作を説明する。
上記多重ハーネスシステムにおいて、各ノード1〜5は
一定のノード順(例えば、1,2,3,4,5の順)に
従って時分割でかつサイクリックにデータを送出してい
て、ノード4がデータを送信するタイミングでマイクロ
プロセッサ44は、送信中継切換制御線483をオンに
することにより、セレクタ451を送信モードに切換え
た後、入力情報線41を経由して入力されたスイッチお
よびセンサからの全入力データを送信線481に送出す
る。送信線481に送出された送信データはセレクタ4
51およびドライバ462を経由して、データ伝送路6
に送出する。送信データを送出後、マイクロプロセッサ
44は送信中継切換制御線483をオフすることによ
り、セレクタ451を中継モードにする。つまりノード
1〜3および5が送信モードのときはノード4のセレク
タ451は中継モードになっている。
中継モードにおいては、データ伝送路6からのデータ
は、レシーバ472、受信線482、セレクタ451、
ドライバ462を経由してデータ伝送路6へ中継され
る。また、データ伝送路6からのデータはレシーバ47
2、受信線482を経由して、マイクロプロセッサ44
に常時受信されると共に外付の点検装置7が、ノード4
に接続されている場合には、データ伝送路6からのデー
タは、レシーバ472、受信線482、ドライバ46
1、レシーバ771、受信線782を経由してマイクロ
プロセッサ74に常時受信されると共にその内蔵するR
AMに記憶される。つまり、点検装置7のマイクロプロ
セッサ74は、点検装置7とノード(第2図ではノード
4)とを接続することにより接続されているノードが入
力情報線(第2図では41)経由で入力したスイッチお
よびセンサからの全入力データも含めて、データ伝送路
6に送出された送信データを常時受信ならびに記憶する
ことができる。ここで疑似入力させたいデータのみ設定
するための手順について説明する。まず疑似入力を希望
するノード4に点検装置7を接続した後、疑似入力デー
タスイッチ791により疑似入力設定線784をオンす
る。疑似入力設定線784がオンすることにより、マイ
クロプロセッサ74に疑似入力設定を通知し、ドライバ
761、レシーバ471、疑似入力設定線484を経由
してマイクロプロセッサ44にも疑似入力設定を通知
し、セレクタ451および452をノード有効から点検
装置有効に切換える。疑似入力設定を通知されたマイク
ロプロセッサ74はノード4が送信するタイミングで送
信中継切換制御線783をオンすることにより、ドライ
バ761、レシーバ471、セレクタ452を経由して
セレクタ451を送信モードに切換えた後、マイクロプ
ロセッサ74が記憶している入力情報線41経由で入力
したスイッチおよびセンサからの全入力データを送信線
781に送出することにより、ドライバ761、レシー
バ471、セレクタ451、ドライバ462経由でデー
タ伝送路6に送出する。送出データを送出後マイクロプ
ロセッサ74は送信中継切換制御線783をオフするこ
とによりセレクタ451を中継モードにする。中継モー
ドにおいては疑似的な入力を行わない場合と同様のデー
タ伝送路6からのデータはレシーバ472、受信線48
2、セレクタ451、ドライバ462を経由してデータ
伝送路6に中継される。また、データ伝送路6からのデ
ータは、マイクロプロセッサ44,74に常時受信され
る。次に疑似入力させたいデータのみの設定を行う。
は、レシーバ472、受信線482、セレクタ451、
ドライバ462を経由してデータ伝送路6へ中継され
る。また、データ伝送路6からのデータはレシーバ47
2、受信線482を経由して、マイクロプロセッサ44
に常時受信されると共に外付の点検装置7が、ノード4
に接続されている場合には、データ伝送路6からのデー
タは、レシーバ472、受信線482、ドライバ46
1、レシーバ771、受信線782を経由してマイクロ
プロセッサ74に常時受信されると共にその内蔵するR
AMに記憶される。つまり、点検装置7のマイクロプロ
セッサ74は、点検装置7とノード(第2図ではノード
4)とを接続することにより接続されているノードが入
力情報線(第2図では41)経由で入力したスイッチお
よびセンサからの全入力データも含めて、データ伝送路
6に送出された送信データを常時受信ならびに記憶する
ことができる。ここで疑似入力させたいデータのみ設定
するための手順について説明する。まず疑似入力を希望
するノード4に点検装置7を接続した後、疑似入力デー
タスイッチ791により疑似入力設定線784をオンす
る。疑似入力設定線784がオンすることにより、マイ
クロプロセッサ74に疑似入力設定を通知し、ドライバ
761、レシーバ471、疑似入力設定線484を経由
してマイクロプロセッサ44にも疑似入力設定を通知
し、セレクタ451および452をノード有効から点検
装置有効に切換える。疑似入力設定を通知されたマイク
ロプロセッサ74はノード4が送信するタイミングで送
信中継切換制御線783をオンすることにより、ドライ
バ761、レシーバ471、セレクタ452を経由して
セレクタ451を送信モードに切換えた後、マイクロプ
ロセッサ74が記憶している入力情報線41経由で入力
したスイッチおよびセンサからの全入力データを送信線
781に送出することにより、ドライバ761、レシー
バ471、セレクタ451、ドライバ462経由でデー
タ伝送路6に送出する。送出データを送出後マイクロプ
ロセッサ74は送信中継切換制御線783をオフするこ
とによりセレクタ451を中継モードにする。中継モー
ドにおいては疑似的な入力を行わない場合と同様のデー
タ伝送路6からのデータはレシーバ472、受信線48
2、セレクタ451、ドライバ462を経由してデータ
伝送路6に中継される。また、データ伝送路6からのデ
ータは、マイクロプロセッサ44,74に常時受信され
る。次に疑似入力させたいデータのみの設定を行う。
第3図は、疑似入力データを設定するためのマイクロプ
ロセッサ74の処理を示す概略のフローチャートであ
る。疑似入力データの設定は疑似入力データ設定スイッ
チ791の8つのデータスイッチおよび3つのトリガス
イッチ(いずれも図示せず)を使用して行う。
ロセッサ74の処理を示す概略のフローチャートであ
る。疑似入力データの設定は疑似入力データ設定スイッ
チ791の8つのデータスイッチおよび3つのトリガス
イッチ(いずれも図示せず)を使用して行う。
まず、ステップ(1)において、疑似入力させたいデータ
のバイトナンバーを設定する。すなわち、疑似入力させ
たデータが点検装置7を接続したノードの情報入力線
(第2図では情報入力線41)経由でスイッチおよびセ
ンサからの信号が入力され、該入力された全データを一
定のタイムスロットに従いデータ伝送路に送出するが、
その送出データの何バイト目であるかを設定する。例え
ば、1バイト目の場合、前記8つのデータスイッチは2
進数で00000001に設定し、第1のトリガスイッ
チを押す(なお0がスイッチオフ、1がスイッチオ
ン)。
のバイトナンバーを設定する。すなわち、疑似入力させ
たデータが点検装置7を接続したノードの情報入力線
(第2図では情報入力線41)経由でスイッチおよびセ
ンサからの信号が入力され、該入力された全データを一
定のタイムスロットに従いデータ伝送路に送出するが、
その送出データの何バイト目であるかを設定する。例え
ば、1バイト目の場合、前記8つのデータスイッチは2
進数で00000001に設定し、第1のトリガスイッ
チを押す(なお0がスイッチオフ、1がスイッチオ
ン)。
ステップ(2)において、有効ビットの設定を行う。すな
わち、後のステップ(3)で設定する1バイトのデータ中
のどのビットを設定するのか有効ビットを設定する。例
えば2〜5ビット目を設定する場合は、前記8つのデー
タスイッチは2進数で00111100に設定し、第2
のトリガスイッチを押下する。
わち、後のステップ(3)で設定する1バイトのデータ中
のどのビットを設定するのか有効ビットを設定する。例
えば2〜5ビット目を設定する場合は、前記8つのデー
タスイッチは2進数で00111100に設定し、第2
のトリガスイッチを押下する。
ステップ(3)において、疑似入力データの設定を行う。
例えば、5と4ビットを1に設定し、3と2ビット目を
0に設定する場合、前記8つのデータスイッチは2進数
で××1100××に設定し、第3のトリガスイッチを
押下する。なお、ここで×は設定する必要はない。ま
た、前記ステップ(1)〜(3)で設定した設定データは、疑
似入力データの設定確認LED792にそれぞれ表示す
る。
例えば、5と4ビットを1に設定し、3と2ビット目を
0に設定する場合、前記8つのデータスイッチは2進数
で××1100××に設定し、第3のトリガスイッチを
押下する。なお、ここで×は設定する必要はない。ま
た、前記ステップ(1)〜(3)で設定した設定データは、疑
似入力データの設定確認LED792にそれぞれ表示す
る。
ステップ(4)において、マイクロプロセッサ74は、前
記ステップ(2)と(3)で設定された有効ビットと疑似入力
データのAND条件をとり、その結果、AをRAMに記
憶する。例えば、前記ステップ(2)において設定された
有効ビット0011110と××1100××とのAN
D条件をとり、その結果Aとして00110000をR
AMに記憶する。
記ステップ(2)と(3)で設定された有効ビットと疑似入力
データのAND条件をとり、その結果、AをRAMに記
憶する。例えば、前記ステップ(2)において設定された
有効ビット0011110と××1100××とのAN
D条件をとり、その結果Aとして00110000をR
AMに記憶する。
ステップ(5)において、マイクロプロセッサ74は、前
記ステップ(2)で設定した有効ビットを反転させ、前記
ステップ(3)で設定した疑似入力データとのOR条件を
とりその結果OをRAMに記憶する。例えば、ステップ
(2)で設定され00111100を反転した11000
011と××1100××とのOR条件をとり、その結
果Oとして、11110011をRAMに記憶する。ス
テップ(6)において、マイクロプロセッサ74は、デー
タ伝送路6を経由して記憶していたノード4が入力情報
線41を経由して入力したスイッチおよびセンサからの
入力信号のなかで前記ステップ(1)で設定されたバイト
ナンバーと同一のバイトナンバーのデータDNと、ステ
ップ(4)でとった有効ビットと疑似入力データのAND
条件の結果AとのOR条件をとり、その結果DAをRA
Mに記憶する。例えば、××××××××と00110
000とのOR条件をとり××11××××を記憶す
る。
記ステップ(2)で設定した有効ビットを反転させ、前記
ステップ(3)で設定した疑似入力データとのOR条件を
とりその結果OをRAMに記憶する。例えば、ステップ
(2)で設定され00111100を反転した11000
011と××1100××とのOR条件をとり、その結
果Oとして、11110011をRAMに記憶する。ス
テップ(6)において、マイクロプロセッサ74は、デー
タ伝送路6を経由して記憶していたノード4が入力情報
線41を経由して入力したスイッチおよびセンサからの
入力信号のなかで前記ステップ(1)で設定されたバイト
ナンバーと同一のバイトナンバーのデータDNと、ステ
ップ(4)でとった有効ビットと疑似入力データのAND
条件の結果AとのOR条件をとり、その結果DAをRA
Mに記憶する。例えば、××××××××と00110
000とのOR条件をとり××11××××を記憶す
る。
ステップ(7)において、マイクロプロセッサ74は、前
記ステップ(5)でとったOR条件の結果Oとステップ(6)
でとったOR条件の結果とのAND条件をとり、結果D
OにデータDNを置き代える。例えば11110011
と××11××××とのAND条件をとり××1100
××にデータDNを置きかえる。
記ステップ(5)でとったOR条件の結果Oとステップ(6)
でとったOR条件の結果とのAND条件をとり、結果D
OにデータDNを置き代える。例えば11110011
と××11××××とのAND条件をとり××1100
××にデータDNを置きかえる。
ステップ(8)において、異なるバイトナンバーの設定が
ある場合は前記ステップ(1)に戻り、有効ビットの設定
変更がある場合は前記ステップ(2)に戻り、さらに疑似
入力データ設定の変更がある場合には前記ステップ(3)
に戻る。異なるバイトナンバーの設定、有効ビットの設
定変更および疑似入力データ設定の変更がない場合は終
了する。以上によりデータDNはデータDOに置きかわ
り、マイクロプロセッサ74が記憶している他のデータ
とともにノード4が送信するタイミングでデータ伝送路
6に送出される。
ある場合は前記ステップ(1)に戻り、有効ビットの設定
変更がある場合は前記ステップ(2)に戻り、さらに疑似
入力データ設定の変更がある場合には前記ステップ(3)
に戻る。異なるバイトナンバーの設定、有効ビットの設
定変更および疑似入力データ設定の変更がない場合は終
了する。以上によりデータDNはデータDOに置きかわ
り、マイクロプロセッサ74が記憶している他のデータ
とともにノード4が送信するタイミングでデータ伝送路
6に送出される。
上記実施例において、ノード数5の場合を示したが、ノ
ード数は3以上いくつでもよいことは当然である。
ード数は3以上いくつでもよいことは当然である。
以上説明したように、上記実施例によれば、自動車にお
けるループ化された多重ハーネスシステムの各ノード1
〜5に点検装置7を接続する接続線13,23,33,
43,53および各ノード1〜5と点検装置7とを切換
えてデータ伝送路6にデータを送信する手段を設け、ま
た、点検装置7には、疑似入力させたいデータのみ設定
するための疑似データ設定スイッチ791と設定確認L
ED792を設けると共に、データ伝送路6からデータ
を常時受信し記憶する為のマイクロプロセッサ74を設
け、疑似入力させたいデータ以外の入力データは、デー
タ伝送路6経由で記憶されているデータを使用する為、
ノードの大型化、高価格をまねかずに、障害箇所の限定
および実車デバック時における操作性の向上、時間短縮
等に優れた効果を期待できる。
けるループ化された多重ハーネスシステムの各ノード1
〜5に点検装置7を接続する接続線13,23,33,
43,53および各ノード1〜5と点検装置7とを切換
えてデータ伝送路6にデータを送信する手段を設け、ま
た、点検装置7には、疑似入力させたいデータのみ設定
するための疑似データ設定スイッチ791と設定確認L
ED792を設けると共に、データ伝送路6からデータ
を常時受信し記憶する為のマイクロプロセッサ74を設
け、疑似入力させたいデータ以外の入力データは、デー
タ伝送路6経由で記憶されているデータを使用する為、
ノードの大型化、高価格をまねかずに、障害箇所の限定
および実車デバック時における操作性の向上、時間短縮
等に優れた効果を期待できる。
以上説明したように本発明によれば、疑似信号入力機能
付点検装置を外付とし、ノード経由でデータ伝送路から
のデータを受信し記憶する受信記憶手段と、疑似信号と
して入力するデータを設定する疑似入力機能を有する疑
似データ設定手段と、疑似入力したいデータ以外の入力
データは、データ伝送路経由でデータ受信記憶手段に記
憶されているデータ伝送路からのデータを使用し、実デ
ータと同一のシーケンスとフォーマットとタイミングで
送出するから、ノードの大型化、高価格化を招くことな
く、障害個所の限定およびソフトデバック(実車デバッ
ク)時の操作性の向上、時間短縮がはかれる。
付点検装置を外付とし、ノード経由でデータ伝送路から
のデータを受信し記憶する受信記憶手段と、疑似信号と
して入力するデータを設定する疑似入力機能を有する疑
似データ設定手段と、疑似入力したいデータ以外の入力
データは、データ伝送路経由でデータ受信記憶手段に記
憶されているデータ伝送路からのデータを使用し、実デ
ータと同一のシーケンスとフォーマットとタイミングで
送出するから、ノードの大型化、高価格化を招くことな
く、障害個所の限定およびソフトデバック(実車デバッ
ク)時の操作性の向上、時間短縮がはかれる。
第1図は本発明に係る疑似入力機能付点検装置および接
続されたノードの構成を示すブロック図、第2図は該疑
似入力機能付点検装置を使用する自動車におけるループ
化された多重ハーネスシステム構成を示す図、第3図は
上記疑似入力機能付点検装置に内蔵されたマイクロプロ
セッサの処理フローの概略を示すフローチャートであ
る。 図中、1〜5……ノード、6……データ伝送路、7……
疑似信号入力機能付点検装置、44,74……マイクロ
プロセッサ、451,452……セレクタ、461,4
62,761……ドライバ、471,472,771…
…レシーバ、791……疑似入力データ設定スイッチ、
792……設定確認LED。
続されたノードの構成を示すブロック図、第2図は該疑
似入力機能付点検装置を使用する自動車におけるループ
化された多重ハーネスシステム構成を示す図、第3図は
上記疑似入力機能付点検装置に内蔵されたマイクロプロ
セッサの処理フローの概略を示すフローチャートであ
る。 図中、1〜5……ノード、6……データ伝送路、7……
疑似信号入力機能付点検装置、44,74……マイクロ
プロセッサ、451,452……セレクタ、461,4
62,761……ドライバ、471,472,771…
…レシーバ、791……疑似入力データ設定スイッチ、
792……設定確認LED。
フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // H04L 12/26 (72)発明者 土屋 良一 埼玉県富士見市関沢3丁目37番24号 (72)発明者 中村 一男 埼玉県越谷市川柳町3丁目176番2号 (72)発明者 宗行 勇人 埼玉県富士見市渡戸3丁目10番5号 (56)参考文献 特開 昭57−52291(JP,A) 実開 昭57−64952(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】複数のノードが伝送路によってループ状に
接続され、各ノードは親子関係がなく平等であって、一
定のノード順に従い時分割で且つサイクリックにデータ
を送出する多重ハーネスシステムの前記各ノードに接続
して使用する外付の疑似信号入力機能付点検装置におい
て、 前記複数のノードはあるノードが送信モードの時、他の
ノードは中継モードとなるようになっており、 前記疑似信号入力機能付点検装置には、該疑似信号入力
機能付点検装置が接続されているノードが中継モードの
時、当該ノード経由で前記データ伝送路からのデータを
受信し記憶する受信記憶手段と、疑似信号として入力す
るデータを設定する疑似入力機能を有する疑似データ設
定手段と、データ処理制御手段を具備し、 前記データ処理制御手段は前記疑似データ設定手段の疑
似入力機能使用時には該疑似データ設定手段からの疑似
入力設定通知により、該疑似データ設定手段で設定され
たデータと前記受信記憶手段に記憶されたデータとを該
疑似信号入力機能付点検装置が接続されているノードの
送信モード時に当該ノードに代って当該ノードを経由し
て、前記データ伝送路に実データと同一のシーケンスと
フォーマットとタイミングで送出することを特徴とする
疑似信号入力機能付点検装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60122317A JPH0656981B2 (ja) | 1985-06-04 | 1985-06-04 | 疑似信号入力機能付点検装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60122317A JPH0656981B2 (ja) | 1985-06-04 | 1985-06-04 | 疑似信号入力機能付点検装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61280143A JPS61280143A (ja) | 1986-12-10 |
JPH0656981B2 true JPH0656981B2 (ja) | 1994-07-27 |
Family
ID=14832961
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60122317A Expired - Lifetime JPH0656981B2 (ja) | 1985-06-04 | 1985-06-04 | 疑似信号入力機能付点検装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0656981B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02121494A (ja) * | 1988-10-31 | 1990-05-09 | Mazda Motor Corp | 車両用多重伝送装置 |
FR2682245B1 (fr) * | 1991-10-08 | 1994-07-29 | Bull Sa | Systeme de test d'un reseau en forme d'anneau a tres haut debit et procede de mise en óoeuvre de ce systeme. |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5752291A (en) * | 1980-09-13 | 1982-03-27 | Nissin Electric Co Ltd | Monitor set for remote control device |
JPS5764952U (ja) * | 1980-10-04 | 1982-04-17 |
-
1985
- 1985-06-04 JP JP60122317A patent/JPH0656981B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61280143A (ja) | 1986-12-10 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |