JPH06503917A - 蝶番接手 - Google Patents
蝶番接手Info
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- JPH06503917A JPH06503917A JP4509250A JP50925092A JPH06503917A JP H06503917 A JPH06503917 A JP H06503917A JP 4509250 A JP4509250 A JP 4509250A JP 50925092 A JP50925092 A JP 50925092A JP H06503917 A JPH06503917 A JP H06503917A
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- Japan
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- vertebrae
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- joint
- spinal column
- joint according
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-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05D—HINGES OR SUSPENSION DEVICES FOR DOORS, WINDOWS OR WINGS
- E05D1/00—Pinless hinges; Substitutes for hinges
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05D—HINGES OR SUSPENSION DEVICES FOR DOORS, WINDOWS OR WINGS
- E05D11/00—Additional features or accessories of hinges
- E05D11/08—Friction devices between relatively-movable hinge parts
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F21—LIGHTING
- F21V—FUNCTIONAL FEATURES OR DETAILS OF LIGHTING DEVICES OR SYSTEMS THEREOF; STRUCTURAL COMBINATIONS OF LIGHTING DEVICES WITH OTHER ARTICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F21V21/00—Supporting, suspending, or attaching arrangements for lighting devices; Hand grips
- F21V21/14—Adjustable mountings
- F21V21/32—Flexible tubes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Surgical Instruments (AREA)
- Prostheses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
蝶番接手
本発明は、その部材の中にある長さ方向に沿った一連の数点の周りで湾曲するこ
とが可能であり、該部材の外部にある曲率半径の中心の周囲に曲線又は略それに
等しい曲線を与える構造部材に関するものである。本明細書ではこの特殊なもの
に対して便宜上「蝶番接手」という名称を使用する。本発明の目的は、特に二つ
の分野に於ける改良にある。即ち、希望する曲線に沿って動くことか可能で、且
つリセットされるまではそのままで停止し、また負荷の変動に対してその様な能
力を調整することが可能であり、且つ経済的なコストで製作できる接手を提供す
ることにある。
本発明によれば、蝶番接手は、個々の本質的に同じ部品又はを椎骨から成り、こ
れらは組立てられたを椎骨の両端に係合する可撓性のを柱によって綴られ、曲げ
られたままでその組立状態が保持される。
を柱は、互いに間隔をおいて平行に配置された一対の可撓性の板ばねの間に置か
れ、その板ばねの各々もを椎骨を貫通している。このを椎骨は三個の孔を必要と
し、その二個は板ばね用であり、−個はを柱用である。但し、この孔は一つの共
通の孔の異なる部分であっても差し支えない。なお、この孔または部分は、例え
ば、導体を通すために利用してもよくを柱用の孔を、例えば十字形に拡大してそ
の枝の部分を導体用に、他をを柱用にすることかできる。
一対のを椎骨状の部品を用いるのが好ましく、その−個づつを組立てたを椎骨の
両端に置いてを柱で組立状態に保持する。またこれらのを椎骨状の部材は、接手
とこれに隣接する部分とを接続するためにを椎骨から離れるよう互いに反対方向
に延びる、接続部、結合装置またはブラケット等を有する。
板ばねはを椎骨に摩擦嵌合してもよいか、好ましいのはゆるい滑り嵌合にし、ば
ねの端部を一番端のを椎骨(またはを椎骨状の部品)に対してまたは完成した接
手の端部の部材に固定する装置を設けるのがよい。その固定は、ばねに一定の摺
動を許容せしめるものであってもよいが、これによって蝶番の湾曲角度を限定す
るものとする。
第1図はを椎骨の平面図、第2図は正面図、第3図は平面図で第4図は第3図の
A−A線の断面図であって、すべて本発明の第一の実施例に関するものである。
第5図は第二の実施例の平面図、また第6図は正面図である。
先ず第1図を見ると、を椎骨10は便宜上プラスチックモールド製であり、幅W
1、全長L1の中央のスロットは2個の端部12を有し、これは後述のを柱16
に相当する。また対称の位置にある一対のスロット14はそれぞれ幅W2、長さ
L2の狭くなった端部18を有する。スロット14は狭い両端18の間に製作の
都合による広い部分を存するが、中央スロットは後述する導体その他を通すため
の凹部を形成する2個の枝状部分20を十字形で有する。
を椎骨の形状は自由に設計することかできるが、この場合は六角形になっている
。
厚くなった部分24はを椎骨の両面に設けられてスロットの狭い部分12を取り
囲み、またこれらの厚い部分はスロットの長さ方向に対して横方向に凸面をなす
か、または第2図に見られる様に低い逆V字形をなして、組立状態に於てを柱の
厚さの中心線上の面で抜屑されるようにする。
探て、第2図を見ると、接手はこの場合ではを柱16上に置かれた4個のを椎骨
の組立から成っている。を柱は、一般的には矩形の断面をしていてを柱用のスロ
ット12.12に嵌入して部分20の凹所には入っていない。第3図に見る如(
、を柱はその端部が単純な矩形ではなく一端では広い部分または頭部30があっ
てを椎骨の接合点を形成し、他端32におけるを柱の尾部がスロット36に隣接
して横に突出した耳34を持っている。を柱は弾性のある変形可能な材料例えば
適当な合成樹脂で作られている。スロットはを柱の横幅が押し縮められて耳がス
ロット12を通り抜けた後弾性的に原型に戻れる様になっており、従って、を椎
骨が面と面と抜屑して組立てられた状態で保持されるようになる。
接手においては、個々のを椎骨が互いに接解する一連の点や線の周りで撓むこと
が可能であり、即ち、第2図における長さの方向の一側または他の側または両側
での一点または数点で曲がることが可能である。
を柱の長さは、希望する数のを椎骨とそれに2個の端末部材を加えた厚さによっ
て自由に作れることが理解されるであろう。しかし乍ら、を柱は細長い材料の両
端を変形させて頭部と尾部を形成した簡単な部品で形成でき、を柱の長さが異な
る毎に精密な型を必要とする様なことはない。ただし、個々のを柱は、欲するな
らば型で成形することができる。を椎骨は遥かに複雑な成形品であって、非常に
高価な型を必要とするが、一つの接手にいくら多数のを椎骨が必要でも、同じ型
を使用することが出来、更に熟練したプラスチックモールドの設計者は複雑なを
椎骨にはダイベアを使用することが出来、また端末用のを椎骨状部品の製作には
異なるダイハーフと共にそのペアを使用出来ることを知っている。
2組のスロット14には、スロットの狭い部分18に楽に滑り込ませることが可
能な板ばね40.42が挿入されている。しかし、撓めると湾曲が起こり、板ば
ねがスロットの半径方向の外面に押しつけられて弾性的に抜屑するようになる。
ばねには固定されるかまたは滑動する端末部分があって、その選択によって接手
の曲がり方、曲がりの方向及び曲がりの限度が変化する。
第2図の構造に於ては、を柱の一端に端末部材50が使用されており、これには
ボス56の中のブラケット54と一体のを椎骨状の部分52が含まれている。ブ
ラケット54には隣接する2個のばねの端末をねじ58で固定している。ここで
固定という語は、その固定点の近くでの移動を妨げることを意味する。ブラケッ
トとボスは形状を良くするためにを椎骨の外周に合わせた形の補足部分のチュー
ブ60の中に収納され、ボス56はねじ62でチューブに固定される。その他任
意の取付けまたは接続方法を使用することが出来る。
を柱の反対側の端に於ては、滑り結合を可能なように長いスロット70が両方の
ばねに設けられている。各々のばねは、一対の部品の間に摩擦力で固定されてい
る。ばね40はを椎骨状の部品82で形成される部品80と中央部材84との間
に位置する。中央部材84にはこれをブラケット80の中に納めるためのボス8
6が形成されている。ばね42は、内部及び外部の部品88と90とに挟まれて
おり、これら両部品もまた補足的な構成部品92によってその互いの関係位置を
保持している。圧縮ばね94が部品88を部品84から離す如くに作用し、ねじ
100によって軸方向に分離されないように保持している。
部品80と90にはその外部に同軸芯のボス104があってこれが取付部216
の同軸芯上の孔に嵌入している。組立てられた接手は、部品80.90を一緒に
押さえつけてばね力でボスが孔内に押し込まれる迄、同芯状にチューブに押し込
むことにより、チューブに接続される。ねじを締めるとばねの摩擦負荷が増加し
、両者が離間することを防止する。
これ以外の任意の端末部材を使用することが出来る。
第2図及び第3図に示す接手は、図示した位置からどの方向へも約50度曲げる
ことが可能であって、その様に曲げた場合、板ばねは端末部材80−104に対
して相対的に動き、一つの板はねは一方向に、そして他のばねはその反対方向に
動く。その動きに対する抵抗ははね40.42の剛性と摩擦によるものである。
その摩擦効果は、如何なる負荷か加わった場合でも、を柱が選択且つ調節された
曲率を保持する様に十分であることが望ましい。ねじを使用することによって、
限度内でこれを変えることが出来、ばね94を選択することによって上記限度を
変えることが出来る。例えば、成る場合に於ては、ねじか不要になるであろう。
ばねの表面仕上程度やプラスチック材料の性質、清潔さなどのすへてがその摩擦
効果に関係する。
用途によっては、例えば、動力で駆動され前後運動する機構の接手として使用さ
れ、半永久的な位置に調整しておかれることはないという様な場合は自由に戻る
方がよいこともある。ばね94は最小限度のものとし、または無くすることが出
来る様な代替の取付方法でよいかも知れず、この様な場合にはを椎骨の中の板ば
ねのために充分な隙間を設け、表面仕上げをよくすることによって摩擦を最小に
することが出来る。
孔部分20は電気コード、光ファイバー、流体用ダクトまたはその他の長いもの
を接手金体の中に通して反対側で接続するためのもので、各種の端末部材にはそ
のための充分な余地を持つことが望ましい。
第5図及び第6図を見ると、ここに示された接手は一般的に第2図から第4図の
ものに類似しており、第1図のを椎骨と同じものを使用している。その本質的な
差は、使用しているを椎骨の数が多く、この図示の例に於ては、130度程変曲
げることが出来、両端に同じ様な端末部材を使用している。これらの端末部材は
第3図及び第4図の右端に示されているものに類似しており、それぞれの端末部
材で板ばねを動かすことが出来る。この目的は、板ばねに単一の特に長いスロッ
トを形成することを避ける様に板ばねの必要な動きを配分することである。しか
し、この場合、接手か一方向に曲がるようばね40,42にスロットか設けられ
ているか、接手は反対側にも曲がり得る。この様にして、ばね42の端部のスロ
ット部分120,122はそのばねがを椎骨16によって示される湾曲の内側に
位置される様に形成され、ばね4Gのスロット部124.120はそのばねがそ
の湾曲の外側に位置される様に形成される。然しながら、上記とは反対にはなら
ないようにされている。
第5図及び第6図では、第3図及び第4図で使用したもと同じ部品には同様な参
照番号を使用している。
国a謹審報牛
1□□N、 PCT/GB 92100859国際調査報告
フロントページの続き
(72)発明者 テリー レイモンド マイケルイギリス国 ウオーリックシャ
ー ニューポルドーオンースチューアー ニューボルト ハウス
(72)発明者 ヤアー ジョン デビットイギリス国 ディーワイ99ジエー
ゼツト ヒヤフォード アンド ウスター ハグレー バーミンガム ロード2
3
Claims (10)
- 1.組立てられた脊椎骨の端部に係合し、その組立状態を保持すると共に曲がり を許容する可撓性の脊柱によって綴られている複数の互いに分離した同じ部品ま たは脊椎骨から成る蝶番接手。
- 2.上記脊柱が、互いに間隔をおいて平行に位置されその各々が上記脊椎骨を貫 通する一対の可撓性板ばねの間に位置されている請求の範囲第1項記載の接手。
- 3.上記各脊椎骨が3個の離れた孔を有し、その2個は上記板ばねのためであり 、残りの1個は上記脊柱用である請求の範囲第2項記載の接手。
- 4.上記脊椎骨の各々が上記脊柱及びまたは板ばねのための横に広い1個の孔を 有する請求の範囲第1項または第2項記載の蝶番接手。
- 5.一対の脊椎骨状部品を有し、その夫々が組立られた脊椎骨の両端にあって上 記脊柱によって組立状態に保持されている請求の範囲第1項乃至第4項の何れか に記載の接手。
- 6.上記板ばねが上記脊椎骨に摩擦嵌合されている請求の範囲第3項乃至第5項 の何れかに記載の蝶番接手。
- 7.上記板ばねが上記脊椎骨にゆるく滑り嵌合され、上記ばねの両端部を最端部 の脊椎骨または脊椎骨状部品または完成接手の端末部材に固定するための装置が 設けられている請求の範囲第3項,第4項または第5項記載の蝶番接手。
- 8.上記各々の脊椎骨が板状のプラスチックモールドであって、その脊椎骨を貫 通するスロットを取り巻いて肉厚の部分が両面にある請求の範囲各項の何れかに 記載の蝶番接手。
- 9.上記肉厚部分が突起状または浅い逆V字形をなし、組立状態に於て互いに隣 接する脊椎骨の面が線状に接觸する請求の範囲第8項記載の蝶番接手。
- 10.その固定装置が接手の曲がりを限定するために少なくとも1枚の板ばねの 少なくとも一端にスロットを有する請求の範囲第7項記載の蝶番接手。
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