JPH0650874B2 - 端末へのデ−タ送信スケジユ−ル方式 - Google Patents
端末へのデ−タ送信スケジユ−ル方式Info
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- JPH0650874B2 JPH0650874B2 JP62013175A JP1317587A JPH0650874B2 JP H0650874 B2 JPH0650874 B2 JP H0650874B2 JP 62013175 A JP62013175 A JP 62013175A JP 1317587 A JP1317587 A JP 1317587A JP H0650874 B2 JPH0650874 B2 JP H0650874B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、情報処理装置に回線を介して複数の端末制御
装置が接続され、これら端末制御装置配下の端末へ前記
情報処理装置からデータを送信する際のデータ送信スケ
ジュール方式に関する。
装置が接続され、これら端末制御装置配下の端末へ前記
情報処理装置からデータを送信する際のデータ送信スケ
ジュール方式に関する。
〔従来の技術〕 電子メールシステム等のデータ通信システムにおいて
は、情報処理装置に、専用回線,交換回線,パケット交
換網あるいは回線交換網の加入者回線,LAN(Local A
rea Network)等の回線を介して複数の端末制御装置が接
続されると共に、各端末制御装置に1台以上の端末がそ
の配下として接続され、情報処理装置内におけるアプリ
ケーションプログラム等の端末送信データ発生源からの
送信データを上記回線,端末制御装置を介して端末へ送
信することが行なわれる。
は、情報処理装置に、専用回線,交換回線,パケット交
換網あるいは回線交換網の加入者回線,LAN(Local A
rea Network)等の回線を介して複数の端末制御装置が接
続されると共に、各端末制御装置に1台以上の端末がそ
の配下として接続され、情報処理装置内におけるアプリ
ケーションプログラム等の端末送信データ発生源からの
送信データを上記回線,端末制御装置を介して端末へ送
信することが行なわれる。
このようなシステムにおいて、システムに接続された回
線配下の多数の端末の中から、データを送信する必要が
ある端末すなわち送信要求のある端末を決定する従来の
方式としては、情報処理装置に接続された回線配下の全
ての端末を検索して各端末が送信要求端末であるか否か
を調べ、送信要求のある端末であれば送信動作を実行す
る方式が知られている。
線配下の多数の端末の中から、データを送信する必要が
ある端末すなわち送信要求のある端末を決定する従来の
方式としては、情報処理装置に接続された回線配下の全
ての端末を検索して各端末が送信要求端末であるか否か
を調べ、送信要求のある端末であれば送信動作を実行す
る方式が知られている。
しかし、上述した従来の方式では、回線を介して情報処
理装置に接続された複数の端末制御装置配下の端末への
データ送信に関して、回線配下の全ての端末を検索して
送信要求のある端末か否かを決定している為、回線配下
に多くの端末が接続されるシステム構成、例えばパケッ
ト交換網やLANで構築されたシステムでは、送信要求
のある端末を速やかに決定することができない欠点があ
った。
理装置に接続された複数の端末制御装置配下の端末への
データ送信に関して、回線配下の全ての端末を検索して
送信要求のある端末か否かを決定している為、回線配下
に多くの端末が接続されるシステム構成、例えばパケッ
ト交換網やLANで構築されたシステムでは、送信要求
のある端末を速やかに決定することができない欠点があ
った。
本発明はこのような従来の欠点を解決したもので、その
目的は、送信要求のある端末を速やかに決定することが
できるようにすることにある。
目的は、送信要求のある端末を速やかに決定することが
できるようにすることにある。
本発明は上記目的を達成するために、各々が少なくとも
1台の端末を配下に持つ複数の端末制御装置が回線を介
して情報処理装置に接続されるシステムにおける前記端
末へのデータ送信スケジュール方式において、 送信すべきデータのある端末が発生した場合、該端末を
配下に持つ端末制御装置を、送信処理すべき端末制御装
置の一つとして送信要求順にリンク付けする送信リンク
生成手段と、 前記回線配下の端末への送信動作実行時、前記送信リン
ク生成手段によってリンク付けされた端末制御装置の配
下の端末の中から、送信すべきデータのある端末を順次
に決定する送信リンク読出し手段と、 該送信リンク読出し手段によって順次に決定された一つ
の端末制御装置配下の送信要求を持つ全ての端末へのデ
ータ送信が終了したとき、該データ送信終了した端末を
配下に持つ前記端末制御装置の送信リンクを外す送信リ
ンクパージ手段とを備え、 回線を介して接続された複数の端末制御装置配下の端末
へ送信すべきデータが存在する場合、送信リンク付けさ
れた端末制御装置配下の端末中から送信要求のある端末
を決定して送信動作を行なうように構成される。
1台の端末を配下に持つ複数の端末制御装置が回線を介
して情報処理装置に接続されるシステムにおける前記端
末へのデータ送信スケジュール方式において、 送信すべきデータのある端末が発生した場合、該端末を
配下に持つ端末制御装置を、送信処理すべき端末制御装
置の一つとして送信要求順にリンク付けする送信リンク
生成手段と、 前記回線配下の端末への送信動作実行時、前記送信リン
ク生成手段によってリンク付けされた端末制御装置の配
下の端末の中から、送信すべきデータのある端末を順次
に決定する送信リンク読出し手段と、 該送信リンク読出し手段によって順次に決定された一つ
の端末制御装置配下の送信要求を持つ全ての端末へのデ
ータ送信が終了したとき、該データ送信終了した端末を
配下に持つ前記端末制御装置の送信リンクを外す送信リ
ンクパージ手段とを備え、 回線を介して接続された複数の端末制御装置配下の端末
へ送信すべきデータが存在する場合、送信リンク付けさ
れた端末制御装置配下の端末中から送信要求のある端末
を決定して送信動作を行なうように構成される。
送信すべきデータのある端末が発生すると、送信リンク
生成手段によって、その端末を配下に持つ端末制御装置
が、送信処理すべき端末制御装置の一つとして送信要求
順にリンク付けされる。従って、送信すべきデータのな
い端末を配下にしている端末制御装置は送信リンクから
除外される。
生成手段によって、その端末を配下に持つ端末制御装置
が、送信処理すべき端末制御装置の一つとして送信要求
順にリンク付けされる。従って、送信すべきデータのな
い端末を配下にしている端末制御装置は送信リンクから
除外される。
回線配下の端末への送信動作実行時、送信リンク読出し
手段によって、送信リンク生成手段によってリンク付け
された端末制御装置の配下の端末の中から、送信すべき
データのある端末が順次に決定され、送信リンク付けさ
れたある端末制御装置配下のデータ送信すべき全ての端
末へのデータ送信が終了すると、送信リンクパージ手段
によって、その端末制御装置の送信リンクが外される。
手段によって、送信リンク生成手段によってリンク付け
された端末制御装置の配下の端末の中から、送信すべき
データのある端末が順次に決定され、送信リンク付けさ
れたある端末制御装置配下のデータ送信すべき全ての端
末へのデータ送信が終了すると、送信リンクパージ手段
によって、その端末制御装置の送信リンクが外される。
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第2図は本発明を適用するシステムの一例を示すブロッ
ク図であり、情報処理装置9がパケット交換網11に加入
者回線10を介して接続され、複数の各種の端末制御装置
12,13,14がパケット交換網11,加入者回線10を介して
情報処理装置9に接続され、且つ、各端末制御装置12,
13,14が端末15,16,17を配下に持つシステムを示して
いる。本実施例はこのようなシステムにおいて、情報処
理装置9が複数の端末15〜17へのデータ送信に関して効
率的な動作を行なうための端末へのデータ送信スケジュ
ール方式を提供しようとするものである。
ク図であり、情報処理装置9がパケット交換網11に加入
者回線10を介して接続され、複数の各種の端末制御装置
12,13,14がパケット交換網11,加入者回線10を介して
情報処理装置9に接続され、且つ、各端末制御装置12,
13,14が端末15,16,17を配下に持つシステムを示して
いる。本実施例はこのようなシステムにおいて、情報処
理装置9が複数の端末15〜17へのデータ送信に関して効
率的な動作を行なうための端末へのデータ送信スケジュ
ール方式を提供しようとするものである。
第1図は第2図の情報処理装置9において、回線10を介
して接続された複数の端末制御装置配下の端末15〜17へ
のデータ送信スケジュール方式を実現する部分の機能ブ
ロック図であり、メールボックス制御部1,送信リンク
生成手段2,回線状態管理手段3,送信制御手段4,送
信リンク読出し手段5,送信リンクパージ手段6,出力
メッセージ待ちキュー群7,回線10に接続された回線接
続装置8および制御ブロック群CB,端末への送信デー
タの発生源であるアプリケーションプログラムAPを含
んでいる。
して接続された複数の端末制御装置配下の端末15〜17へ
のデータ送信スケジュール方式を実現する部分の機能ブ
ロック図であり、メールボックス制御部1,送信リンク
生成手段2,回線状態管理手段3,送信制御手段4,送
信リンク読出し手段5,送信リンクパージ手段6,出力
メッセージ待ちキュー群7,回線10に接続された回線接
続装置8および制御ブロック群CB,端末への送信デー
タの発生源であるアプリケーションプログラムAPを含
んでいる。
制御ブロック群CBは第1図および第3図に示すよう
に、ラインコントロールブロック(以下LCBと称す)
30と、フィジカルユニットコントロールブロック(以下
PUCBと称す)40,41,42と、ターミナルコントロー
ルブロック(以下TCBと称す)50,51,52との制御ブ
ロックから構成されている。ここで、LCB30は回線制
御に必要な情報を格納し、PUCB(1)40,(2)41,(3)4
2は各々端末制御装置12,13,14を制御するのに必要な
情報を格納し、TCB(1)50,(2)51,(3)52は各々端末1
5,16,17を制御するのに必要な情報を格納する制御ブ
ロックである。LCB30配下の全てのPUCB,TCB
は後述するようにして検索可能であり、全ての制御ブロ
ック(LCB,PUCB,TCB)は情報処理装置9内
の制御メモリの一部に設けられる。
に、ラインコントロールブロック(以下LCBと称す)
30と、フィジカルユニットコントロールブロック(以下
PUCBと称す)40,41,42と、ターミナルコントロー
ルブロック(以下TCBと称す)50,51,52との制御ブ
ロックから構成されている。ここで、LCB30は回線制
御に必要な情報を格納し、PUCB(1)40,(2)41,(3)4
2は各々端末制御装置12,13,14を制御するのに必要な
情報を格納し、TCB(1)50,(2)51,(3)52は各々端末1
5,16,17を制御するのに必要な情報を格納する制御ブ
ロックである。LCB30配下の全てのPUCB,TCB
は後述するようにして検索可能であり、全ての制御ブロ
ック(LCB,PUCB,TCB)は情報処理装置9内
の制御メモリの一部に設けられる。
LCB30には、回線10の配下に接続される全ての端末制
御装置の個数を示す全PUCB数,回線配下の送信すべ
きデータのある端末制御装置の個数を示すPUCB送信
要求数,回線配下の送信要求のある端末制御装置の送信
リンク付け(PUCBの送信リンク付けと称す)のため
に使用するファーストリンク,ラストリンク,回線配下
の現在送信動作を行なっている端末制御装置を示す現送
信PUCBポインタの各フィールド、および第1図およ
び第3図には図示しなかったが、その他回線が送信状態
か否かを示すステータス等の各フィールドがある。LC
B30内のファーストリンク,ラストリンクは、送信リン
クが全く付いていない場合NULLがセットされている
(ここで、NULLは全てのビットが“1”の状態をい
う)。他方、各PUCBには、LCB30配下の何番目の
PUCBであるかを示すリストオフセットがファースト
リンク,ラストリンクに初期状態としてセットされる。
即ち、第3図において、例えばPUCB(1)40内のファ
ーストリンク及びラストリンクには、リンク付けされる
以前においてPUCB(1)自身を示すリストオフセット
がセットされている。また、第1図および第3図には図
示しなかったが、各PUCBには、対応する端末制御装
置に接続された全端末の送信要求数,配下の端末の属性
等を設定するフィールドも設けられている。また、各T
CBには、自身が取り扱う端末への送信データの有無を
示す送信要求フラグF(1),F(2),F(3)や、端末の送
信要求数等の設定するフィールド等が設けられている。
御装置の個数を示す全PUCB数,回線配下の送信すべ
きデータのある端末制御装置の個数を示すPUCB送信
要求数,回線配下の送信要求のある端末制御装置の送信
リンク付け(PUCBの送信リンク付けと称す)のため
に使用するファーストリンク,ラストリンク,回線配下
の現在送信動作を行なっている端末制御装置を示す現送
信PUCBポインタの各フィールド、および第1図およ
び第3図には図示しなかったが、その他回線が送信状態
か否かを示すステータス等の各フィールドがある。LC
B30内のファーストリンク,ラストリンクは、送信リン
クが全く付いていない場合NULLがセットされている
(ここで、NULLは全てのビットが“1”の状態をい
う)。他方、各PUCBには、LCB30配下の何番目の
PUCBであるかを示すリストオフセットがファースト
リンク,ラストリンクに初期状態としてセットされる。
即ち、第3図において、例えばPUCB(1)40内のファ
ーストリンク及びラストリンクには、リンク付けされる
以前においてPUCB(1)自身を示すリストオフセット
がセットされている。また、第1図および第3図には図
示しなかったが、各PUCBには、対応する端末制御装
置に接続された全端末の送信要求数,配下の端末の属性
等を設定するフィールドも設けられている。また、各T
CBには、自身が取り扱う端末への送信データの有無を
示す送信要求フラグF(1),F(2),F(3)や、端末の送
信要求数等の設定するフィールド等が設けられている。
回線配下の送信要求のある端末制御装置が存在する場合
は、LCB30内のファーストリンクからその端末制御装
置対応のPUCBへの送信リンク付けがされており、こ
の場合はLCB30内のラストリンクは最後に送信リンク
付けされたPUCBを示し、最初に送信リンク付けした
PUCBまで後述するようにして検索できる。例えば、
第3図において、PUCB(1)40,PUCB(2)41,PU
CB(3)42配下の端末の順番で送信要求があった場合、
第1図に示したように、LCB30内のファーストリンク
はに示すようにPUCB(1)40を示し、,に示す
ようにPUCB(1)40からPUCB(2)41,PUCB(2)4
1からPUCB(3)42と送信リンク付けされ、また、LC
B30内のラストリンクはPUCB(3)42を示し、PUC
B(3)42からPUCB(2)41,PUCB(2)41からPUC
B(1)40とリンク付けされる。
は、LCB30内のファーストリンクからその端末制御装
置対応のPUCBへの送信リンク付けがされており、こ
の場合はLCB30内のラストリンクは最後に送信リンク
付けされたPUCBを示し、最初に送信リンク付けした
PUCBまで後述するようにして検索できる。例えば、
第3図において、PUCB(1)40,PUCB(2)41,PU
CB(3)42配下の端末の順番で送信要求があった場合、
第1図に示したように、LCB30内のファーストリンク
はに示すようにPUCB(1)40を示し、,に示す
ようにPUCB(1)40からPUCB(2)41,PUCB(2)4
1からPUCB(3)42と送信リンク付けされ、また、LC
B30内のラストリンクはPUCB(3)42を示し、PUC
B(3)42からPUCB(2)41,PUCB(2)41からPUC
B(1)40とリンク付けされる。
次に本実施例の動作について図面を参照して詳細に説明
する。
する。
第1図および第2図において、回線を介して接続された
複数の端末制御装置12,13,14配下の端末15,16,17へ
の送信データはアプリケーションプログラムAPで発生
され、メールボックス制御部1により、メッセージ(デ
ータの集まりで論理的な一つの転送単位)として端末毎
つまり第3図におけるTCB毎に対応した出力メッセー
ジ待ちキュー群7中の出力メッセージ待ちキュー7
(1),7(2),7(3)にキューイングされる。例えば第1
図では、端末15用のTCB(1)50に対してメッセージM
(1)がキュー7(1)にキューイングされ、端末16用のTC
B(2)51に対してメッセージM(2)がキュー7(2)にキュ
ーイングされ、端末16用のTCB(3)52に対してメッセ
ージM(3)がキュー7(3)にキューイングされている。端
末への送信メッセージが初めて出力メッセージ待ちキュ
ー群7にキューイングされた時点で、メールボックス制
御部1は、その端末への送信要求を送信リンク生成手段
2へ通知する。
複数の端末制御装置12,13,14配下の端末15,16,17へ
の送信データはアプリケーションプログラムAPで発生
され、メールボックス制御部1により、メッセージ(デ
ータの集まりで論理的な一つの転送単位)として端末毎
つまり第3図におけるTCB毎に対応した出力メッセー
ジ待ちキュー群7中の出力メッセージ待ちキュー7
(1),7(2),7(3)にキューイングされる。例えば第1
図では、端末15用のTCB(1)50に対してメッセージM
(1)がキュー7(1)にキューイングされ、端末16用のTC
B(2)51に対してメッセージM(2)がキュー7(2)にキュ
ーイングされ、端末16用のTCB(3)52に対してメッセ
ージM(3)がキュー7(3)にキューイングされている。端
末への送信メッセージが初めて出力メッセージ待ちキュ
ー群7にキューイングされた時点で、メールボックス制
御部1は、その端末への送信要求を送信リンク生成手段
2へ通知する。
送信リンク生成手段2はこれに応答し、指定された端末
に対応する端末制御装置用のPUCBを判別し、そのP
UCB内の端末送信要求数を「0」から「1」にカウン
トアップし、そのPUCBをLCB30にリンク付けす
る。またLCB30内のPUCB送信要求数をカウントア
ップする。
に対応する端末制御装置用のPUCBを判別し、そのP
UCB内の端末送信要求数を「0」から「1」にカウン
トアップし、そのPUCBをLCB30にリンク付けす
る。またLCB30内のPUCB送信要求数をカウントア
ップする。
送信要求のあるPUCBをLCB30にリンク付ける処理
において、LCB30に送信リンクがない状態つまりLC
B30内のファーストリンクとラストリンクとが共にNU
LLのときは、送信リンク生成手段2は、LCB30内の
ファーストリンクと上記決定したPUCB内のファース
トリンクとを入れ替え、またLCB30内のラストリンク
と上記決定したPUCB内のラストリンクとを入れ替え
る。例えば第3図におけるPUCB(1)40をLCB30に
リンク付けすると、LCB30内のファーストリンクはP
UCB(1)40を示し、PUCB(1)内のファーストリンク
はNULLとなって、このPUCB(1)40が最後の送信
リンクとされる。またLCB30内のラストリンクはPU
CB(1)を示し、PUCB(1)内のラストリンクはNUL
Lとなる。
において、LCB30に送信リンクがない状態つまりLC
B30内のファーストリンクとラストリンクとが共にNU
LLのときは、送信リンク生成手段2は、LCB30内の
ファーストリンクと上記決定したPUCB内のファース
トリンクとを入れ替え、またLCB30内のラストリンク
と上記決定したPUCB内のラストリンクとを入れ替え
る。例えば第3図におけるPUCB(1)40をLCB30に
リンク付けすると、LCB30内のファーストリンクはP
UCB(1)40を示し、PUCB(1)内のファーストリンク
はNULLとなって、このPUCB(1)40が最後の送信
リンクとされる。またLCB30内のラストリンクはPU
CB(1)を示し、PUCB(1)内のラストリンクはNUL
Lとなる。
一方、LCB30に送信要求のあるPUCBが存在する場
合、つまりLCB30内のファーストリンクがNULLで
ない場合、LCB30内のラストリンクから最後に送信リ
ンク付けされたPUCBを得て、そのPUCB内のファ
ーストリンクと上記送信要求され決定されたPUCB内
のファーストリンクとを入れ替え、またLCB30内のラ
ストリンクと上記送信要求され決定されたPUCB内の
ラストリンクとを入れ替える。例えば第3図におけるP
UCB(1)40をLCB30にリンク付けした後、PUCB
(2)41を更にリンク付ける場合、LCB30内のラストリ
ンクはPUCB(1)を示し、そのPUCB(1)内のファー
ストリンクはNULLを示しているので、PUCB(1)
内のファーストリンクはPUCB(2)を示し、PUCB
(2)内のファーストリンクはNULLを示すように変更
される。またLCB30内のラストリンクはPUCB(2)4
1を示し、PUCB(2)内のラストリンクはPUCB(1)
を示し、PUCB(1)内のラストリンクはNULLとな
る。このようにして、次々とリンク付けが行なわれる。
第1図のLCB30からの送信リンクは、PUCB(1)4
0,PUCB(2)41,PUCB(3)42の順番で送信要求が
あったときの状態を示している。そして、送信リンク生
成手段2における送信要求PUCBのLCB30への送信
リンク付け処理において、送信要求PUCB内のラスト
リンクがNULLとなったときは、該回線10は送信スケ
ジュールの対象となる。
合、つまりLCB30内のファーストリンクがNULLで
ない場合、LCB30内のラストリンクから最後に送信リ
ンク付けされたPUCBを得て、そのPUCB内のファ
ーストリンクと上記送信要求され決定されたPUCB内
のファーストリンクとを入れ替え、またLCB30内のラ
ストリンクと上記送信要求され決定されたPUCB内の
ラストリンクとを入れ替える。例えば第3図におけるP
UCB(1)40をLCB30にリンク付けした後、PUCB
(2)41を更にリンク付ける場合、LCB30内のラストリ
ンクはPUCB(1)を示し、そのPUCB(1)内のファー
ストリンクはNULLを示しているので、PUCB(1)
内のファーストリンクはPUCB(2)を示し、PUCB
(2)内のファーストリンクはNULLを示すように変更
される。またLCB30内のラストリンクはPUCB(2)4
1を示し、PUCB(2)内のラストリンクはPUCB(1)
を示し、PUCB(1)内のラストリンクはNULLとな
る。このようにして、次々とリンク付けが行なわれる。
第1図のLCB30からの送信リンクは、PUCB(1)4
0,PUCB(2)41,PUCB(3)42の順番で送信要求が
あったときの状態を示している。そして、送信リンク生
成手段2における送信要求PUCBのLCB30への送信
リンク付け処理において、送信要求PUCB内のラスト
リンクがNULLとなったときは、該回線10は送信スケ
ジュールの対象となる。
回線10の送信スケジュールが実行されると、回線状態管
理手段3はLCB30内のファーストリンクがNULLか
否かを判別し、NULLでなかった場合すなわち送信リ
ンク付けされたPUCBがある場合、送信リンク読出し
手段5に対してどの端末の送信要求かを知るため読出し
要求を通知する。
理手段3はLCB30内のファーストリンクがNULLか
否かを判別し、NULLでなかった場合すなわち送信リ
ンク付けされたPUCBがある場合、送信リンク読出し
手段5に対してどの端末の送信要求かを知るため読出し
要求を通知する。
送信リンク読出し要求5はこれに応答し、LCB30内の
ファーストリンクで示されているPUCBを示すポイン
タをLCB30内の現送信PUCBポインタにセットして
最初に処理すべきPUCBを指定し、且つ、そのPUC
B配下のTCBを検索してPUCB内送信要求のある端
末を示すTCBを決定する。ここで、本実施例では説明
の便宜上一つのPUCBには一つのTCBしか付与しな
かったが、実際は一つのPUCBつまり一つの端末制御
装置には多数のTCBつまり端末が接続されているもの
であり、送信リンク読出し手段5はその多数のTCB中
からフラグFが送信データありを示すTCBを検索して
逐次決定していくものである。
ファーストリンクで示されているPUCBを示すポイン
タをLCB30内の現送信PUCBポインタにセットして
最初に処理すべきPUCBを指定し、且つ、そのPUC
B配下のTCBを検索してPUCB内送信要求のある端
末を示すTCBを決定する。ここで、本実施例では説明
の便宜上一つのPUCBには一つのTCBしか付与しな
かったが、実際は一つのPUCBつまり一つの端末制御
装置には多数のTCBつまり端末が接続されているもの
であり、送信リンク読出し手段5はその多数のTCB中
からフラグFが送信データありを示すTCBを検索して
逐次決定していくものである。
次に、送信リンク読出し手段5によって送信すべきTC
Bが決められると、回線状態管理手段3は回線状態を送
信モードとし、送信制御手段4に制御を移す。
Bが決められると、回線状態管理手段3は回線状態を送
信モードとし、送信制御手段4に制御を移す。
送信制御手段4では、送信すべきデータを得るためメー
ルボックス制御部1に対して該当TCBに対応した出力
メッセージ待ちキューへの送信メッセージ読出し要求を
行なう。これに応答し、メールボックス制御部1は、通
知されたTCB対応の出力メッセージ待ちキューに格納
されている送信メッセージデータの格納ポインタを送信
メッセージ読出し完了通知と共に送信制御手段4に渡す
ので、これらを受取ると、送信制御手段4は図示しない
回線バッファへデータを移送して、回線接続装置8によ
って接続された回線10を介して送信動作を実行する。送
信制御手段4は一つのTCBに対する送信動作を終える
と、その旨を回線状態管理手段3へ通知し、回線状態管
理手段3は送信リンク読出し手段5に対し先に決定され
たTCBの処理が終了した旨および次のTCBを決定す
べき旨を指示する。これに応答し、送信リンク読出し手
段5は、対応する現送信PUCBの端末送信要求数をカ
ウントダウンすると共に次のTCBを決定して回線状態
管理手段3に通知する。以上の動作は現送信PUCB内
の端末送信要求数が「0」になるまで繰返され、現送信
PUCB内の端末送信要求数が「0」になると、その旨
が送信リンク読出し手段5より回線状態管理手段3に通
知され、回線状態管理手段3は現送信PUCBの送信完
了通知を送信リンクパージ手段6に行なう。
ルボックス制御部1に対して該当TCBに対応した出力
メッセージ待ちキューへの送信メッセージ読出し要求を
行なう。これに応答し、メールボックス制御部1は、通
知されたTCB対応の出力メッセージ待ちキューに格納
されている送信メッセージデータの格納ポインタを送信
メッセージ読出し完了通知と共に送信制御手段4に渡す
ので、これらを受取ると、送信制御手段4は図示しない
回線バッファへデータを移送して、回線接続装置8によ
って接続された回線10を介して送信動作を実行する。送
信制御手段4は一つのTCBに対する送信動作を終える
と、その旨を回線状態管理手段3へ通知し、回線状態管
理手段3は送信リンク読出し手段5に対し先に決定され
たTCBの処理が終了した旨および次のTCBを決定す
べき旨を指示する。これに応答し、送信リンク読出し手
段5は、対応する現送信PUCBの端末送信要求数をカ
ウントダウンすると共に次のTCBを決定して回線状態
管理手段3に通知する。以上の動作は現送信PUCB内
の端末送信要求数が「0」になるまで繰返され、現送信
PUCB内の端末送信要求数が「0」になると、その旨
が送信リンク読出し手段5より回線状態管理手段3に通
知され、回線状態管理手段3は現送信PUCBの送信完
了通知を送信リンクパージ手段6に行なう。
送信リンクパージ手段6は上記通知を受けると、現送信
PUCBをLCB30の送信リンクから外す処理を行な
う。つまり、LCB30内のファーストリンクと通知され
たPUCB内のファーストリンクとを入れ替え、またそ
の通知されたPUCB内のファーストリンクからリンク
されている次のPUCBを得て、この次のPUCB内の
ラストリンクと上記通知されたPUCB内のラストリン
クとを入れ替えて、上記通知されたPUCBのLCB30
からのリンクを外す。例えば第1図において、PUCB
(1)40が送信完了してLCB30のリンクから外される
と、LCB30内のファーストリンクはPUCB(2)41を
示し、PUCB(2)41内のファーストリンクはPUCB
(3)42を示し、PUCB(3)42内のファーストリンクはN
ULLとなって送信リンクの最後を表すようになる。ま
たLCB30内のラストリンクはPUCB(3)42を示し、
PUCB(3)42内のラストリンクはPUCB(2)41を示
し、PUCB(2)41内のラストリンクはNULLとな
る。なお、送信完了したPUCBのLCB30からのリン
クを外した場合、LCB30内のPUCB送信要求数は、
送信リンクパージ手段6によって1カウントダウンされ
る。
PUCBをLCB30の送信リンクから外す処理を行な
う。つまり、LCB30内のファーストリンクと通知され
たPUCB内のファーストリンクとを入れ替え、またそ
の通知されたPUCB内のファーストリンクからリンク
されている次のPUCBを得て、この次のPUCB内の
ラストリンクと上記通知されたPUCB内のラストリン
クとを入れ替えて、上記通知されたPUCBのLCB30
からのリンクを外す。例えば第1図において、PUCB
(1)40が送信完了してLCB30のリンクから外される
と、LCB30内のファーストリンクはPUCB(2)41を
示し、PUCB(2)41内のファーストリンクはPUCB
(3)42を示し、PUCB(3)42内のファーストリンクはN
ULLとなって送信リンクの最後を表すようになる。ま
たLCB30内のラストリンクはPUCB(3)42を示し、
PUCB(3)42内のラストリンクはPUCB(2)41を示
し、PUCB(2)41内のラストリンクはNULLとな
る。なお、送信完了したPUCBのLCB30からのリン
クを外した場合、LCB30内のPUCB送信要求数は、
送信リンクパージ手段6によって1カウントダウンされ
る。
次に、送信リンクパージ手段6から回線状態管理手段3
に制御が戻り、再度LCB30内のファーストリンクがN
ULLか否かが判別され、NULLでなかったら、送信
リンク有りということで、次のPUCB(2)41への送信
スケジュールが行なわれ、上記と同様な動作が繰返され
る。
に制御が戻り、再度LCB30内のファーストリンクがN
ULLか否かが判別され、NULLでなかったら、送信
リンク有りということで、次のPUCB(2)41への送信
スケジュールが行なわれ、上記と同様な動作が繰返され
る。
そして、最後にLCB30内のファーストリンクがNUL
Lになると、送信リンクなしということで、回線状態を
アイドルとしてスケジュール待ちとなる。
Lになると、送信リンクなしということで、回線状態を
アイドルとしてスケジュール待ちとなる。
以上のように、本実施例は、情報処理装置9に回線10を
介して接続された複数の端末制御装置12〜14配下の端末
15〜17へのデータ送信に関して、情報処理装置9内に、
これら端末へ送信するデータの発生源であるアプリケー
ションプログラムAPを有し、また、回線10の状態に関
する情報を管理する回線状態管理手段3と、送信要求の
ある端末へのデータ送信を制御する送信制御手段4とを
備えたシステムにおいて、送信すべきデータのある端末
が発生した場合にその端末に対応した端末制御装置を判
別して送信要求の順番に端末制御装置毎の送信リンク付
けを行なう送信リンク生成手段2と、送信リンク付けさ
れた端末制御装置から送信動作を実行するときにどの端
末かを決定するための送信リンク読出し手段5と、端末
制御装置配下の全ての端末へのデータ送信が終了したと
きにその端末制御装置の送信リンクを外すための送信リ
ンクパージ手段6とを設けることによって、回線10を介
して接続された複数の端末制御装置配下の端末へ送信す
べきデータが存在する場合、送信リンク付けされた端末
制御装置から送信要求のある端末を決定して送信動作を
行なうものであり、送信すべきデータがある端末を調べ
る範囲を制限することによって効率的な動作が行なえ
る。
介して接続された複数の端末制御装置12〜14配下の端末
15〜17へのデータ送信に関して、情報処理装置9内に、
これら端末へ送信するデータの発生源であるアプリケー
ションプログラムAPを有し、また、回線10の状態に関
する情報を管理する回線状態管理手段3と、送信要求の
ある端末へのデータ送信を制御する送信制御手段4とを
備えたシステムにおいて、送信すべきデータのある端末
が発生した場合にその端末に対応した端末制御装置を判
別して送信要求の順番に端末制御装置毎の送信リンク付
けを行なう送信リンク生成手段2と、送信リンク付けさ
れた端末制御装置から送信動作を実行するときにどの端
末かを決定するための送信リンク読出し手段5と、端末
制御装置配下の全ての端末へのデータ送信が終了したと
きにその端末制御装置の送信リンクを外すための送信リ
ンクパージ手段6とを設けることによって、回線10を介
して接続された複数の端末制御装置配下の端末へ送信す
べきデータが存在する場合、送信リンク付けされた端末
制御装置から送信要求のある端末を決定して送信動作を
行なうものであり、送信すべきデータがある端末を調べ
る範囲を制限することによって効率的な動作が行なえ
る。
以上説明したように、本発明は、送信すべきデータのあ
る端末が発生した場合、送信リンク生成手段によって、
その端末を配下に持つ端末制御装置を、送信処理すべき
端末制御装置の一つとして送信要求順にリンク付けして
おくことにより、回線配下の端末への送信動作実行時に
データを送信すべき端末を調べる際は送信リンク付けさ
れた端末制御装置配下の端末だけを、送信リンク読出し
手段によって検索するだけで足り、回線配下の全ての端
末を検索する従来方式に比べて送信要求のある端末を速
やかに決定することができる効果がある。従って、一つ
の回線に多数の端末が接続されるシステムに本発明を適
用すれば、迅速な送信サービスの提供が可能となり、非
常に有効である。
る端末が発生した場合、送信リンク生成手段によって、
その端末を配下に持つ端末制御装置を、送信処理すべき
端末制御装置の一つとして送信要求順にリンク付けして
おくことにより、回線配下の端末への送信動作実行時に
データを送信すべき端末を調べる際は送信リンク付けさ
れた端末制御装置配下の端末だけを、送信リンク読出し
手段によって検索するだけで足り、回線配下の全ての端
末を検索する従来方式に比べて送信要求のある端末を速
やかに決定することができる効果がある。従って、一つ
の回線に多数の端末が接続されるシステムに本発明を適
用すれば、迅速な送信サービスの提供が可能となり、非
常に有効である。
第1図は本発明のデータ送信スケジュール方式を実現す
る情報処理装置内部の機能ブロック図、 第2図は本発明を適用するシステムの一例を示すブロッ
ク図および、 第3図は制御ブロックの構成例を示す図である。 図において、1……メールボックス制御部、2……送信
リンク生成手段、3……回線状態管理手段、4……送信
制御手段、5……送信リンク読出し手段、6……送信リ
ンクパージ手段、7……出力メッセージ待ちキュー群、
8……回線接続装置、9……情報処理装置、10……回
線、11……パケット交換網、12〜14……端末制御装置、
15〜17……端末、CB……制御ブロック群。
る情報処理装置内部の機能ブロック図、 第2図は本発明を適用するシステムの一例を示すブロッ
ク図および、 第3図は制御ブロックの構成例を示す図である。 図において、1……メールボックス制御部、2……送信
リンク生成手段、3……回線状態管理手段、4……送信
制御手段、5……送信リンク読出し手段、6……送信リ
ンクパージ手段、7……出力メッセージ待ちキュー群、
8……回線接続装置、9……情報処理装置、10……回
線、11……パケット交換網、12〜14……端末制御装置、
15〜17……端末、CB……制御ブロック群。
Claims (1)
- 【請求項1】各々が少なくとも1台の端末を配下に持つ
複数の端末制御装置が回線を介して情報処理装置に接続
されるシステムにおける前記端末へのデータ送信スケジ
ュール方式において、 送信すべきデータのある端末が発生した場合、該端末を
配下に持つ端末制御装置を、送信処理すべき端末制御装
置の一つとして送信要求順にリンク付けする送信リンク
生成手段と、 前記回線配下の端末への送信動作実行時、前記送信リン
ク生成手段によってリンク付けされた端末制御装置の配
下の端末の中から、送信すべきデータのある端末を順次
に決定する送信リンク読出し手段と、 該送信リンク読出し手段によって順次に決定された一つ
の端末制御装置配下の送信要求を持つ全ての端末へのデ
ータ送信が終了したとき、該データ送信終了した端末を
配下に持つ前記端末制御装置の送信リンクを外す送信リ
ンクパージ手段とを備え、 回線を介して接続された複数の端末制御装置配下の端末
へ送信すべきデータが存在する場合、送信リンク付けさ
れた端末制御装置配下の端末中から送信要求のある端末
を決定して送信動作を行なうようにしたことを特徴とす
る端末へのデータ送信スケジュール方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62013175A JPH0650874B2 (ja) | 1987-01-22 | 1987-01-22 | 端末へのデ−タ送信スケジユ−ル方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62013175A JPH0650874B2 (ja) | 1987-01-22 | 1987-01-22 | 端末へのデ−タ送信スケジユ−ル方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63181548A JPS63181548A (ja) | 1988-07-26 |
JPH0650874B2 true JPH0650874B2 (ja) | 1994-06-29 |
Family
ID=11825846
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62013175A Expired - Lifetime JPH0650874B2 (ja) | 1987-01-22 | 1987-01-22 | 端末へのデ−タ送信スケジユ−ル方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0650874B2 (ja) |
-
1987
- 1987-01-22 JP JP62013175A patent/JPH0650874B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63181548A (ja) | 1988-07-26 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |