JPH06507055A - 電話会議回路における信号結合方法及びシステム - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 電話会議回路における信号結合方法及びシステム発明の背景 この発明は電話システムにおける電話会議の設立方法に関し、特に、数百人のメ ンバーによる会議が実現でき、−人のメンバーが１つ以上の会議に参加できるよ うに、音声信号を結合する方法に関する。

一般に、電話システムはいくつかのフオームのディジタル・タイムシェア回路を 有し、ユーザー間で音声のコミュニケーションが行われる。このようなシステム において、音声信号はディジタル化され、中央処理装置によって意図する受信者 に転送される。（「音声信号」という語は、アナログデータ信号のように、ディ ジタル化されてコミュニケートされ得るとのアナログ信号をも含む。１つ以上の このようなディジタル信号が電話会議中に信号受信者に送られると、これらの信 号は一般に加算される。ディジタル信号は第１のタイムフレームで受信、加算さ れ、その加算された信号が第２のタイムフレーム中に転送される。本発明は、こ のようなディジタル信号の加算方法に関する。

電話会議システム用として、種々のディジタル信号結合方法が知られているが、 ハードウェアを変更することなく数人程度の小さな会議から数百人の大きな会議 を実現するような融通の利いたものは存在しない。また、現在知られている方法 では、１人のメンバーが他の会議を参照するできるようなものは存在しない。

例えば、電話会議回路の中で、ピラミッド加算によってディジタル信号を結合す ることが知られている。このような方法においては、全ての信号が加算されるま で、２つの信号の合計が他の信号に加算され、更に他の信号に加算される。数百 の信号を扱うシステムにおいては、ピラミッドの正しい位置に信号を提供するた めに、その結果は数百レベルの加算と複合マツピング機構が必要である。このよ う゛なピラミッド配置によると、電話システムにおいて、信号を低下させ、信号 のタイムシーケンスに問題を生じる可能性がある。例えば、ダマニー（Ｄａｍａ ｎｉｙ）への米国特許第４．９７５，９０２号に示されている。

電話会議における他の信号の結合方法は、数百のメンバーによる会議に順応する にはアクセスラインや他のハードウェアを付加する必要がある。例えば、バラン ヤイ（Ｂａｒａｎｙａｉ）他の米国特許第４，４８１．６２４号、ステイダム（ Ｓｔｉｄｈａｍ）の米国特許第３．９９７，７３０号及び、ホリス（Ｈｏｌｌｉ ｓ）他の米国特許第３，９７１，８９５号に示されている。

本発明の方法は、大会議及び複数会議の双方が実現可能な柔軟性のあるシステム を提供するため、同一の加算器を複数使うとともに、繰り返し可能な分類階級機 構（ｈｉｅｒａｒｃｈｉｃａｌ　ｓｃｈｅｍｅ）を利用する。本発明の一実施例 においては、６Å以下の会議メンバーのグループが形成され、これら各６人のメ ンバーからのディジタル信号は第１の加算器に送られ、全ての６つの信号が結合 される。６つの不可加算器を介し、各グループのメンバーは他の全てのグループ のメンバーからの信号を受信する。１つ以上の６人のグループが存在する場合、 グループからの全ての第１の加算器からの結合信号は第２の加算器で結合される 。

不可加算器を介して、各グループは他の全てのグループから結合信号を受信する 。

この分類階級機構は、全ての６人のメンバーのグループが結合され、全てのグル ープが他の全てのグループからの信号を受信するまで繰り返される。

従って、本発明の目的は、大会議及び小会議に対して十分に柔軟に対応でき、従 来の問題を解決した電話会議用のディジタル信号を結合する新規な方法を提供す ることにある。　本発明の他の目的は、繰り返し可能な段階階級機構内に配置さ れた複数の同一加算器を使用した１話会議用の新規な方法を提供することにある 。

本発明の更に他の目的は、数百以下のメンバーを配置するサイズの会議及び複数 の会議を結合する機能を提供するために同一のハードウェアをしようできる電話 会議用の新規な方法を提供することにある。

本発明の他の目的は、１つの会議のメンバーが、第１の会議を再構成し、または 影響を与えることな（、第２の会議をモニターできる、電話会議用の新規な方法 を提供することにある。

これらの、及び他の多くの目的及び利点は、特許請求の範囲、添付図面、及び以 下に続〈実施例の詳細な説明を精読することにより、この発明の分野の技術者に よって理解される。

図面の簡単な説明 図」は、本発明に使用可能なタイプの加算器の機能図である。

図２は、本発明の６メンバー会議における加算器のマツピングシーケンスの機能 図である。

図３は、本発明の６メンバー会議における加算器のマツピングシーケンスの機能 図である。

図４は、単一会議の釣合からの本発明内における信号の流れを示す図である。

図５及び図６は、本発明の複数会議内のマツピングシーケンスを示す機能図であ る。

実施例の説明 本発明に係る方法の一実施例が図１から図３に示されている。図１に示されてい るように、各々が複数の入力信号を結合し１つの出力を出す、すなわち、入力の 結合を行う機能を持つ、複数の加算器ｌＯを備えることができる。これらの図に おいて、各加算器への入力は出力信号名の下の欄にリストされている。各番号は 番号付けされた会議メンバーの音声信号を示し、［ＮＪはノット（ｎｏｔ）を意 味する。例えば、記号「Ｎ１」は、メンバ一番号１以外の全ての会議メンバーか らの音声信号を意味する。以下に述べるように、各会議メンバーはそれ以外の全 ての音声信号を受信するため、信号Ｎ１はメンバ一番号１に送られる。２．３． ４等の数字は、会議メンバー２．３．４等からの入力を示し、ＡＩ、Ｂｌはその 記号の下に表示された全ての信号を結合する加算器からの出力を示す。

再び図１を参照すると、加算器ｌＯは会議メンバー２．３及び４からの信号を受 信し、これを結合して会議メンバー１に供給される出力信号を形成する。加算器 内の使用しない入力スロットは機能しないようにできる。

加算器ＩＯは、複数の信号を単一の信号に結合できる電話技術に適当な如何なる デバイスであっても良い。この実施例においては、各加算器は６つの入力からデ ィジタル信号を結合することができる。この発明が使用できる広い会議サイズの 輻にわたって、また現在のこのような加算器の可能性によると、加算器ごとの６ つの入力が源の単純使用を作り出す。もちろん、会議サイズの幅が非常に小さく または非常に大きい場合は、他の入力数の結合行う加算器が効率的であることも ある。本発明は、６つの入力の加算器に限定されないことは理解されるべきであ る。加算器ＩＯは、付加的に減衰または自動利得制御を行うこともできる。

図２を参照すると、６人のメンバーによる会議の本発明の動作が示される。各会 議メンバーは、加算器ＩＯからの出力（それに対応する出力Ｎ１からＮ６によっ て示される）を受信する。各加算器ｌＯは、６メンバー会議の池の全てのメンバ ーからの入力を加算する。換言すると、会議メンバー１の加算器１０は会議メン バー２から６からの信号を結合する。不可加算器２０（加算器ＩＯと構造的に一 致するものであっても良い）は、すべての会議メンバーからの信号を加算する。

加算器２０からの出力Ａ１は６人の会議には使用されず、メンバー７．８．９・ ・・への入力として後に使用され、また、会議モニターリングが行われるときに 全ての会議メンバーからの信号を結合するのに貢献するように使用され得る。

６Å以上のメンバーによる会議の形成方法は図３に示され、ここには１６人のメ ンバーによる会議が示されている。会議メンバーは６人のグループに形成され、 図２に示されたと同様に加算器が配置される。図３のグループＡＩ、Ａ２及びＡ ３に示されているように、６Å以上のメンバーの各グループは、グループ単位で メンバーの数の例外の可能性を伴って一致する。

１つ以上の６人のグループが形成された場合、新たなグループＢｌが出力ＮＡ１ 、ＮＡ２．ＮＡ３　（ＮＡＩは、グループＡ１を含まないことを意味する）を形 成する。これらの信号はグループＡ１、Ａ２、Ａ３によって使用され、グループ の外側の会議メンバーからグループメンバーに信号が送られる。グループＢｌは 、また、全ての１６の会議メンバーの合計である出力Ｂｌをも形成する。図２の 出力ＡＩのように、Ｂ１は、このような数の会議メンバーには使用されない。６ 人の会議メンバーのグループの数が６（３６メンバー）を越えて増えると、出力 Ｂ１はこれらの６つのグループ内の全ての会議メンバーから他のグループに信号 を提供できるようになる。この分類階級機構は、全ての会議メンバーが接続され るまで、通常繰り返される。

本発明の分類階級配置は、単一メンバー３０の配分から流れる信号を示す図４を 参照することによって、更に明らかになる。図４においては、加算器は八からＦ として示される（他の符号である符号ＩＯ及び２０は図１から３の理解を容易に するために含まれている）。メンバー３０は、ディジタル信号をコネクション４ ０を介して、信号を他の５つ以上のメンバーからの信号と結合する加算器へに供 給する。この５つ以上の他のメンバーからの信号はまた加算器Ｂにも供給され、 結合されてコネクション５０を介してメンバー３０に送られる。コネクション４ ０．５０としては、この目的に適合するいずれの電話システムコネクション装置 を使用しても良い。

会議のメンバーが６人かそれ以下の場合には、加算器Ａからの信号はそれ以上供 給されず、また、加算器Ｂは他の信号を受信しない。これは、第１の分類階級レ ベルを示す（レベル］）。会議の中に６Å以上のメンバーが存在する場合には、 各々加算器Ａ及びＢｔ−備えた付加レベルｌグループが存在する（図４には示さ ず）。従って、６人のメンバーの各グループは６つの加算器を有し、メンバ一単 位で１つの加算器Ｂ１全での信号の結合に１つの加算器へを所有する。レベルｌ グループからの６つの加算器Ａは、分類階級レベル２において加算器Ｃと接続さ れる。メンバー３０からの信号を含まないレベル１加算器Ａは、また、結合信号 を加算器Ｂに供給する加算器りとも接続され、加算器Ｂにおいて、結合信号はメ ンバー３０に送られる。これによって、メンバー３０は全てのレベル１グループ からの信号を受信する。３６Å以下のメンバーの場合には、加算器Ｃからの信号 はそれ以上送信されず、加算器りは信号を受信しない。図３及び図４の分類階級 機構の更なる検討から明らかなように、３６人による会議においては４９の加算 器が必要である（７つのレベルｌ加算器を有する６つのグループと、７つのレベ ル２加算器を有する１つのグループ）。

３６Å以上のメンバーが１つの会議にいる場合には、他の分類階級レベルが付加 される。例えば、図４を参照すると、次のレベルは、レベル２からの全ての加算 器Ｃが加算器Ｅ中で結合されるレベルｌ及び２と同じ機構を使用する。レベル２ 加算器Ｃからの出力は、また、加算器り及びＢを介してメンバーに供給される結 合信号とともに、加算器Ｆと接続される。３つの分類階級レベルは、３０１程度 の数の加算器（７つのレベル１加算器が３６グループと、７つのレベル２加算器 のグループが６と、７つのレベル３加算器のグループが１つ）によって２１６Å 以上のメンバーの会議を可能にする。

この発明においてカウントされる遅延時間は、分類階級レベルと関係する。各レ ベルは、１つの音声サンプルによって信号を遅らせる。一般的な電話システムに おいては、音声サンプルは１２５マイクロ秒である。本実施例の階級は、会議の メンバーの数の対数（加算記入力の数に等しいベースを有する）に比例する最悪 のケースの遅延を増やす。例えば、６人力加算器においては、その遅延は、６Å 以下のメンバー（Ｊｏｇ＠　６　＝　１）の会議の１つのファクターと、３６Å 以下のメンバー（ｌｏｇ、３６　＝　２）の会議の２つのファクターと、２１６ Å以下のメンバー（ｌｏｇｓ　２１６　＝　３）の会議の３つのファクターとに したがって、増加する。

図５を参照すると、他の実施例において、図２に示された加算器２０と同様の結 果を得るために、加算器６０は少ない信号を結合できる。たとえば、加算器６０ はメンバー１からの信号と信号Ｎｌ（メンバー１からではない）を結合し、加算 器２０より遅延時間は長いが、メンバー１から６からの信号を結合する。

さらに、図３及び５を参照すると、他の会議が、すでに設置された会議の構成を 破壊することなくモニターできることが示されている。全ての会議メンバーから の信号は、図３のグループＢｌからの出力のような、単一の加算器の出力から使 用可能である。この信号は、会議がモニターされるように、必要に応じてたの会 議に送信される。図５のメンバー６用の信号に示されるように、加算器７０は信 号Ｎ６及びＢ１を含むメンバー６に信号Ｎ°を供給する。

他方、図５のメンバー５に見られるように、会議メンバーに信号を供給する加算 器が使用可能な全ての入力ボートは使用することなく、モニターされる会議から の結合信号（例えばＢｌ）は、未使用のボートの１つに供給される。

本発明のモニターに関する特徴は、図６によって更に明らかになる。その中に示 されているように、いずれの会議のメンバーでもないリスナーＭｌが、加算器８ ０中の信号Ａｍ−１，Ａｌ−２及び、または、Ａｌ−３を結合することによって 、１つもしくはそれ以上の会議（図中の会議１．２．３の信号は、ｒ−Ｎ、「− ２」、「−３」として示される）をモニターできる。このリスナーはこれらの信 号を減衰無しに受信できる。

１つの会議のメンバーは、他の会議をモニター（聞くだけ）している間、一つの 会議に参加（話たり聞いたり）できる。モニターされている会議の信号は、リス ナーがモニターされている会議からアクティブな会議を認識できるように、減衰 される。例えば、図６の会Ｉｌｌのメンバーｒ２−ＩＪは会議ｌに参加し、加算 器９０中に示された信号を結合することによって会１！２及び３をモニターでき る。

信号Ｎ２−１は、通常の強度で受信され、信号Ａｌ−２及びＡｌ−３は減衰され る。４線電話装置においては、入力及び出力信号が互いに完全に分離されている ため、モニターされている会議信号は、現在行われている会議に進むことはない （同時に、逆もない）。

ある会議メンバーが２つの会議に参加することを選択した場合には、２つの会議 が合併され、合併された会議からの全てのメンバーがその会議に参加する。

上述した会議機構の１つの長所は、その機構が標準であり、すなわち、実質的に 同一の論理（従って、電気的スイッチング）が全ての階級に使用可能である。

この機構は、会議の参加メンバーの数に関係なく、実質的に同一のスイッチング 論理を使用し、その論理は全ての参加者を調節するように必要に応じて付加階級 レベルを形成する。

以上のように本発明の実施例について説明してきたが、これらの実施例は単に一 例にすぎず、本発明は最大の均等の範囲内で示された請求の範囲によってのみ定 義されるべきであり、この発明の技術において自然に生じる多くの変更及び改変 が可能であることは言うまでもない。

次のレベル又は　次のレベル又（＝ 他の会議へ　他の会議力１ら 国際調査報告 フロントページの続き （７２）発明者　ヒルソーン、ポール アメリカ合衆国、カリフォルニア州 ９４７０４、バークレー、アパートメント　３、ピドモント　アベニュー、２５ ２５ （７２）発明者　ベル、カレン アメリカ合衆国、カリフォルニア州 ９４９２８、ローナート　パーク、サンタ　アリシア　ドライブ、２３５ （７２）発明者　バッフエンロス、グリルアメリカ合衆国、カリフォルニア州 ９４９２０、ティブロン、ハーバ−オークドライブ　ナンバー　２１．１０ （７２）発明者　ジャクソン、アレン アメリカ合衆国、カリフォルニア州 ９４９５１、ペングローブ、エリシアン　アベニュー、５５５ （７２）発明者　ホフマン、デーピッドアメリカ合衆国、カリフォルニア州 ９４９４６、ニカシオ、エル　ミラドール、４５

Claims (4)

【特許請求の範囲】
1. １．複数の会議メンバーの間で電話会議を実施する方法において、この方法が以 下の工程を含む； ａ．同一の加算器を複数準備し、各加算器が６つの入力ポートと１つの出力ポー トを有し、各々が前記入力ポートに受信された６以下の信号を結合し、その結合 信号を前記出力ポートより出力し；ｂ．６以下の会議メンバーを、７以下の加算 器のグループの加算器Ａの入力ポート及び、前記グループの残りの加算器Ｂの１ つを除いた全てに接続し；ｃ．接続された各会議メンバーを、各会議メンバーが それ自信の信号を受信しないように、１つの加算器Ｂの出力ポートに接続し；ｄ ．工程ｂ及びｃを繰り返し、全ての会議メンバーが接続されるまで、前記グルー プの追加を形成し； ｅ．前記各グループ内の前記各加算器Ａからの出力ポートを、７以下の加算器の 他のグループの加算器Ｃの入力ボートと、前記他のグループ中の残った加算器Ｄ の１つを除いた全てに接続し； ｆ．前記他の加算器のグループ中の残りの各加算器Ｄの出力ポートを、前記加算 器Ｂが前記グループの外の全ての会議メンバーからの信号を受信するように、前 記各加算器Ｂの入力ポートに接続し；ｇ．前記各グループが接続されるまで、前 記工程ｅ及びｆを繰り返す。
2. ２．複数の会議メンバーの間で電話会議を実施する方法において、この方法が以 下の工程を含む； ａ．所定の数以下のメンバーの第１のグループを少なくとも１つ形成し；ｂ．前 記各第１のグループ用の加算器Ａを提供し、前記各第１のグループのメンバーか らの信号を結合し： ｃ．各メンバーがそれ自信の信号を受信しないように、前記各第１のグループの 各メンバー用の加算器Ｂを提供し、前記第１のグループの各他のメンバーからの 信号を結合し： 前記第１のグループが１つ以上ある場合には、ｄ．所定数の前記第１のグループ からの前記加算器Ａを加算器Ｃに接続し、前記加算器Ａからの信号を結合し； ｅ．前記各加算器Ｂ用の加算器Ｄを用意し、前記加算器Ｂがそれ自信の信号を受 信しないように、前記加算器Ｂ以外の加算器からの信号を結合する。
3. ３．前記請求項２記載の方法において、前記所定数のメンバー及び前記所定数の 第１のグループが６である。
4. ４．入力信号を接続する繰り返し分類階級方法を用い、複数のメンバー間で電話 会議を行う方法において、前記繰り返し分類階級方法が、以下の工程を含む：ａ ．第１のレベルの入力信号を所定数のグループ内にアレンジし；ｂ．前記各グル ープに第１の加算器を提供し、前記各第１の加算器が前記所定数の入力信号を結 合して１つの第１の出力信号を供給し；ｃ．複数の第２の加算器を提供し、１つ が各入力信号用であり、各第２の出力信号の中で前記入力信号の１つを除いた全 てを結合するように、所定数の前記入力信号を結合して前記第２の出力信号を形 成し；ｄ．複数の前記第１の出力信号を、上述した工程ａから。までが繰り返さ れる第２のレベルの入力信号として供給する。の５．複数のディジタルコミュニ ケーションポートによって相互接続される複数の交換ノードと、複数の電話ディ ジタル音声信号会議用の回路とを含むディジタル電話交換回路が、以下の構成を 備える：音声信号を選択的に複数のディジタルコミュニケーションポートの１つ の上に配置する手段と； ディジタルコミュニケーションポートの信号と複数の入力信号ボートの１つとを 選択的に相互接続する手段と； 会議回路が以下の構成を含み； ディジタル音声信号を受信する複数の入力信号ポートと；各々が、少なくとも２ つの音声信号をディジタル的に加算する、復数の加算回路と； 前記入力信号ポートを前記加算回路の入力端子に選択的に相互接続する電気スイ ッチ手段、及び； 選択された複数の加算器の出力端子を複数の加算器の選択された入力端子に選択 的に相互接続する会議スイッチ手段；スイッチング制御手段が以下の構成を含み ：前記電気スイッチ手段を動作させ、所定数のグループ内の加算器の入力端子に 複数の入力信号ポートにおいて発生する信号を供給し、複数の出力信号を得る手 段と； 前記会議スイッチ手段を動作させ、加算回路における信号出力を選択的に選択加 算回路に供給し、入力信号ポートの１つを除いた全てに現れる信号を結合する複 数の加算器の１つから出力信号を提供する手段と；ディジタルコミュニケーショ ンポート及び複数の入力信号ポートの１つにおける信号を選択的に相互接続する 手段と：加算器からの出力信号を複数の出力信号ポートに選択的に接続する手段 、及び； 出力信号ポートを複数のディジタルコミユニケーションポートに選択的に相互接 続する手段。