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JPH065060B2 - 内燃機関用超音波式燃料微粒化装置の駆動回路 - Google Patents

内燃機関用超音波式燃料微粒化装置の駆動回路

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Publication number
JPH065060B2
JPH065060B2 JP60290652A JP29065285A JPH065060B2 JP H065060 B2 JPH065060 B2 JP H065060B2 JP 60290652 A JP60290652 A JP 60290652A JP 29065285 A JP29065285 A JP 29065285A JP H065060 B2 JPH065060 B2 JP H065060B2
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JP
Japan
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circuit
output
internal combustion
combustion engine
ultrasonic
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博 小池
寛 片田
浩志 米田
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Hitachi Ltd
Hitachi Automotive Systems Engineering Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Automotive Engineering Co Ltd
Hitachi Ltd
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Publication date
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    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02MSUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
    • F02M27/00Apparatus for treating combustion-air, fuel, or fuel-air mixture, by catalysts, electric means, magnetism, rays, sound waves, or the like
    • F02M27/08Apparatus for treating combustion-air, fuel, or fuel-air mixture, by catalysts, electric means, magnetism, rays, sound waves, or the like by sonic or ultrasonic waves

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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Apparatuses For Generation Of Mechanical Vibrations (AREA)
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  • Dc-Dc Converters (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は内燃機関に微粒化した燃料を供給する燃料供給
装置に係り、特に超音波振動子を利用した燃料微粒化装
置の駆動回路に係る。
〔従来の技術〕
超音波振動子を利用して内燃機関に微粒化した燃料を供
給する装置は、例えば特開昭58−210354号公報により知
られている。かかる装置においては、超音波振動子の駆
動方法として、一定周波数で励振した場合に発生する共
振点のずれに対処するため、所定の周期間隔で印加電圧
周期を変化させて均一かつ微細液滴群を得る。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述の従来技術では、しかしながら、超音波振動子の励
振周波数を共振点付近で、所定の周期間隔及び幅で上下
させるため、励振周波数と共振点が一致する期間は全体
の数分の一となつてしまい、装置全体の効率が悪化して
しまうという欠点を有していた。
本発明は、上記従来技術における欠点に鑑みて成された
ものであり、超音波振動子の共振点の変動にもかかわら
ず、常に最大出力得るよう励振周波数を自動制御し、効
率の高い内燃機関用超音波式燃料微粒化装置の駆動回路
を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記の目的は、超音波振動子に励振周波電圧を供給する
超音波式燃料微粒化装置の駆動回路において、超音波振
動子に供給される励振消費電流値を検出し、上記消費電
流が増加する方向に上記励振周波数をフイードバツク制
御するようにしたことにより達成される。
〔作用〕
超音波振動子の共振点は、燃料の付着による重量の増加
により共振点がずれても、その付近では励振電流の消費
値、即ち駆動回路の出力電流が急増し、駆動回路の消費
電流も急増する。
本発明では上記の現象を利用して励振周波数をフイード
バツク制御することにより、これにより励振周波数を常
に共振点に追随させることができ、これにより装置全体
としての最大効率を得ることができる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図により詳細に説明する。
第1図において、1は消音波振動子で、圧電素子に加え
られる交流電圧で超音波振動し、内燃機関の燃料を微粒
化する。2は高電圧発生用コイルで、センタータツプを
持つた一次巻線,二次巻線、及び鉄心から構成され、電
源3から供給され、パワートランジスタ4,5により交
互に通流遮断する一次巻線電流により、二次巻線に、巻
線比に応じた高圧交流電圧を発生させ、前記超音波振動
子1に印加している。
100は発振回路で、超音波(28KHz〜40KHz
位)周波数の発振を行い、パワートランジスタ4,5を
交互に通流遮断するベース電流を供給する。200は周
波数制御回路で、発振回路100の発振周波数を制御
し、電流変化検出回路400の出力により発振周波数を
上げたり下げたりしている。
300は、電流検出回路で、パラートランジスタ4,5
のエミツタに流れる電流により、高電圧発生用コイルの
電流を検出している。400は電流変化検出回路で、電
流検出回路100の出力の変化を監視ししており、電流
検出回路100の出力が増加している内は、周波数制御
回路200に対して周波数が上昇する様な出力を出し、
電流検出回路100の出力が減少した時は、周波数を下
降させる様な出力を出す。
一方、調音波振動子1の出力は、第2図の様に、励振周
波数が振動子の共振点と一致する時最大となり、その前
後では出力が低くなる。又、出力の変化は、高電圧発生
用コイル2の入力の変化と相対的に一致するため、パワ
ートランジスタ4,5に流れる電流も振動子1の共振点
で最大となる。以上に述べた構成により、第1図の動作
を説明すると、まず、発振周波数が共振点より低い内
は、高電圧発生用コイル電流は、周波数の上昇と共に増
大する方向にあたるため、電流変化検出回路400は、周
波数制御回路200に対して、発振回路100の発信周
波数を上昇させる様に出力する。周波数が徐々に上昇
し、共振点を越えると、高電圧発生用コイル電流は減少
するとして、逆に、電流変化検出回路400は、発振周
波数を下げる様に出力し、周波数を下げる。その結果、
共振点に対して周波数が下がると周波数は上昇し、共振
点より上がると下降する様になり、自動的に共振周波数
付近で安定する。又、振動子の共振周波数が変化した場
合も、同様に、自動的に追随し、共振周波数付近で安定
する。
以下、第1図の各ブロツクにつき、具体的に説明する。
発振回路100としては、例えば電圧制御発振回路を使
用できるが、その場合の一具体例を第3図に示す。第3
図において、101,102,103,104は抵抗
器、105はコンデンサ、106は演算増幅器、10
7,108,109,110,111は抵抗器、112
は比較器、113,114,115は抵抗器、116は比
較器であり、ここ迄で電圧制御発振器を構成している。
電圧制御発振器は既に公知であるため、詳細説明は省略
するが、抵抗101,102の接続点の電圧Viにより
発振周波数が変化する矩形波が、比較器112の出力に
出る物である。117はトランジスタで、エミツタフオ
ロー回路を形成しており、エミツタに接続されている抵
抗器118,121の値により比較器112の出力電圧
が変化して発振周波数が変る事を防止している。119
はトランジスタ、120は抵抗器で、発振出力を増幅し
て、パワートランジスタ4を駆動している。122,12
4はトランジスタ、123,125は抵抗器で、パワー
トランジスタ4と位相を反対にした発振出力でパワート
ランジスタ5を駆動している。
以上、発振回路100は、周波数制御回路200からの入
力電圧Vにより決まる周波数で、位相が反転した2ケ
の矩形波を発振し、パワートランジスタ4,5を駆動し
ている。周波数制御回路200としては、例えば第4図
の様な回路が有る。
第4図において、201,202は抵抗器で、電圧V
ccを分割し、発振回路100の周波数を決める電圧V
の最低値を決める。203,204は抵抗器、205
はトランジスタ、206は抵抗器、207はトランジス
タで、定電流回路を形成しており、コンデンサ208を
充電し、コンデンサ208の電圧を一定勾配で上昇させ
る。209は演算増幅器で、出力を負入力に帰還し、V
の値による、コンデンサ208の電圧上昇変化が無い
様インピーダンス変換している。210はダイオード
で、コンデンサ108側からV側にのみ電流を供給
し、逆には流さない様にしている。211は抵抗器、2
12はトランジスタで、電流変化検出回路の出力によ
り、コンデンサ208を放電し、充電電圧を下げる働き
をしている。
本図において、コンデンサ208の充電電圧が、抵抗器
201,202の分割電圧とダイオード210の電圧ド
ロツプとの和より低い内は、発振周波数を決める電圧V
は、電圧Vccを、抵抗器201,202による分圧
で決まる。定電流によつて充電され、コンデンサ208
の電圧が、上記分割電圧とダイオードドロツプの和より
も高くなると、Vはコンデンサ208の電圧で決ま
る。さらに、出力から帰還がかかり、電流変化検出回路
400からの信号により、領ランジスタ212がオン
(ON)状態になると、信号の幅、抵抗器211、及
び、コンデンサ208の容量で決まる分だけ、コンデン
サ208の電圧が下がる。
こうして、周波数決定電圧Vは、当初、抵抗器20
1,202の分割比で決まる値からスタートし、次にコ
ンデンサ208が充電されて、分割電圧とダイオードド
ロツプ以上になると、コンデンサ208の電圧で決まる
値となつて徐々に上昇する。そして、電圧検出回路出力
が有る時に低下し、出力が無くなると再び上昇する。
次に、電流検出回路300の実施例を、第5図により説
明する。第5図において、301は抵抗器で、パワート
ランジスタ4,5からの電流を検出する。302はコン
デンサで、抵抗301の電圧ドロツプを平滑する。30
3は演算増幅器、304,305は抵抗器で、非反転増
幅回路を形成している。306はコンテンサで、増幅器
303の出力を平滑している。
以上の回路により、パワートランジスタ4,5からの電
流は抵抗301で検出され(1+R305/R305)倍に
増幅され、平滑されて、電流変化検出回路400へ送ら
れる。
次に、電流変化検出回路の一実施例を、第6図により説
明する。
401はコンデンサ、402は抵抗器、403はダイオ
ードで、微分回路を形成している。404はコンパレー
タ、405,406は抵抗器で、Vccを分割して基準
電圧を決めている。407は抵抗器、408はコンデン
サで、コンパレータ404の出力がハイ(HIGH)状
態になつている時間を決める。409は抵抗器、41
0,411はトランジスタ、412は抵抗器で、トランジ
スタ411は常時オフで、コンデンサ401から負信号
が入つた時のみオン(ON)状態となる。413,41
4は抵抗器、コンパレータ404の出力を周波数制御回
路200に伝える。
以上の回路において、電流検出回路300の出力が一定
又は増加している内は、トランジスタ410はオン(O
N)状態に、トランジスタ411はオフ(OFF)状態に
なつており、コンパレータ入力は、負側の方が正側に比
べてハイ(HIGH)レベルにあるため、その出力はロ
ー(LOW)レベルとなる。
次に、電流検出回路の出力が低下した時、コンデンサ4
01、抵抗器402、ダイオード403を通し、トラン
ジスタ410をオフ(OFF)状態にするパルス電流が
流れ、コンデンサ408の電荷はトランジスタ411で
放電され、コンパレータ404の出力は、ハイ(HIG
H)状態となる。
そして、このハイ(HIGH)の状態は、抵抗407に
よりコンデンサ408が充電されて、負側入力が正側入
力と同一レベルになる迄続いてロー(LOW)状態とな
る。つまり、電流検出回路200からの出力が一定又は
増加の内は、本回路は出力を出さず、電流検出回路20
0からの出力が低下した時、低下した時から一定時間だ
け出力が出る。
さらに、電流変化検出回路の他の実施例を、第7図に示
す。
第7図において、410は、第2の発振回路で、発振回
路(2)、420は分周回路で、発振回路(2)の発振
周波数を1/2に分周している。430,440は、レ
ベル保持回路(1),(2)、451はトランジスタ、
452,453,454はダイオードで、電流検出回路
200の出力を、分周回路420の出力がローの期間、
発振回路(2)の立下がり及び分周回路の立下がりタイ
ミングでレベル保持し、コンパレータ460の入力信号
としている。なお、コンパレータ460の正入力側はダ
イオード1ケで落とし、負入力側はダイオード2ケで落
としているが、これは、通常は、コンパレータ出力がロ
ー(LOW)状態で安定する様にレベル差を持たせてい
るものである。481はダイオード、482はトランジ
スタで、コンパレータ出力の内、発振回路(2)の出力
がハイの期間はシヨートして次段へ伝えない。470はフ
リツプフロツプ、483はダイオード、484は抵抗器、48
5はコンデンサで、ダイオード481から信号が入つた
時、フリツプフロツプ470の出力はハイ(HIGH)
状態となり、発振回路2の立下がりでロー(LOW)状
態となる。
以上の回路につき、第8図の、各部の波形により動作説
明すると次の様になる。
まず、発振回路100の周波数が、振動子1の共振点よ
り低い方は、周波数制御回路200の出力電圧Vは徐
々に上昇し、それと共に、電流検出回路300の出力も
上昇する。
レベル保持回路1は、分周回路420の立下がりでレベ
ルをとらえてコンパレータの+入力に信号を送り、レベ
ル保持回路2は、発振回路2の立下がりでレベルをとら
えてコンパレータの−入力に信号を送る。そして、電流
検出回路出力が上昇中のため、タイミング的に後側の、
−入力の方が高いため、コンパレータ出力はロー(LO
W)状態となる。
なおこの時、レベル保持回路1がレベルをとらえて、レ
ベル保持回路2がレベルをとらえる迄の間はコンパレー
タの(+)入力側の方が−入力側より高レベルで、コン
パレータ出力はハイ(HIGH)状態となるが、発振回
路2により、トランジスタ482で短絡されてしまい、
次段へは伝わらない。コンパレータ460の出力がロー
(LOW)状態にあるため、フリツプロツプ470の出
力もロー(LOW)状態のままで、周波数制御回路出力
、発振回路周波数共上昇し続ける。
次に、発振周波数が共振点を越えると電流検出回路出力
が時間と共に低下し始める。そして、分周回路出力の立
下がりでレベルをとらえているレベル保持回路1の出力
より、発振回路2出力の立下がりでレベルをとらえてい
るレベル保持回路2の出力の方がハイ(HIGH)レベ
ルとなるため、コンパレータ460の出力はハイ(HI
GH)状態となり、フリツプフロツプ470は反転し、
出力ががハイ(HIGH)状態となり、周波数制御回数
200の出力V及び発振周波数共に低下する。そし
て、この低下は、発振回路2の出力の立下がりで、フリ
ツプフロツプ460がリセツトされる迄続く。フリツプ
フロツプ460の出力がロー(LOW)状態にリセツト
されると、発振周波数は再び上昇する。
以上、本回路では、電流検出回路出力を、前後2つのタ
イミングでとらえてレベル比較し、後のタイミングでの
レベルの方が高い内は周波数を上昇させ、後のタイミン
グでのレベルの方が高くなつたら周波数を下降させる事
により、発振周波数を共振点付近で安定させる様にした
ものである。
第6図の回路と第7図の回路を比較した場合、回路規模
的には第6図の回路の方が有利である。それに対し、周
波数に対する出力の変化率が少ない場合、微分回路では
出力変化をとらえきれない場合も有り、その様な場合
は、第7図の回路の方動作的に安定し易いという利点が
有る。
又、マイクロコンピユータを使つてレベル比較して周波
数制御する場合は、第7図の回路をそのまま置き換える
事ができる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、高電圧発生用コイルに流れる電流が最
大になる様発振周波数を制御できるので、発振回路の温
度、振動子の温度、負荷等に無関係に、発振周波数を、
振動子の共振点付近に自動制御する事ができ、これによ
つて効率の高い内燃機関用超音波式燃料微粒化装置を得
るという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明になる駆動回路を備えた内燃機関用超音
波式燃料微粒化装置の一実施例を示す回路図、第2図は
上記第1図に示される振動子の出力特性図、第3図は第
1図に示される発振回路の一実施例を示す回路図、第4
図は第1図に示される周波数制御回路の一実施例を示す
回路図、第5図は第1図に示される電流検出回路の一実
施例を示す回路図、第6図は第1図に示される電流変化
検出回路の一実施例を示す回路図、第7図は第6図に示
される電流変化検出回路の他の実施例を示す回路図、第
8図は、第7図に示す回路の動作説明図である。 1…超音波振動子、2…高電圧発生用コイル、4,5…
パワートランジスタ、100…発振回路、200…周波
数制御回路、300…電流検出回路、400…電流変化
検出回路。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 米田 浩志 茨城県勝田市東石川字西古内3085番地5 日立オートモテイブエンジニアリング株式 会社内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】内燃機関の燃料通路の途中に設けられた超
    音波振動子に励振周波電圧を供給するための装置であ
    り、上記超音波振動子を励振する発振回路と、上記発振
    回路の出力を昇圧して上記超音波振動子に電圧を印加す
    る高電圧発生用コイルとから成る内燃機関用超音波式燃
    料微粒化装置の駆動回路において、上記超音波振動子の
    出力により上記発振回路の発振周波数を帰還制御する回
    路を設けた事を特徴とする、内燃機関用超音波式燃料微
    粒化装置の駆動回路。
  2. 【請求項2】特許請求の範囲第1項において、上記超音
    波振動子の出力は、上記高電圧発生用コイルの電流によ
    り検出する様にした事を特徴とする、内燃機関用超音波
    式燃料微粒化装置の駆動回路。
  3. 【請求項3】特許請求の範囲第1項において、上記帰還
    回路は、周波数制御回路、電流検出回路、電流変化検出
    回路とから成る事を特徴とする、内燃機関用超音波燃料
    微粒化装置の駆動回路。
  4. 【請求項4】特許請求の範囲第3項において、上記周波
    数制御回路は、上記電流変化検出回路の出力により、上
    記発振回路の発振周波数を連続的に上昇又は下降と切り
    換える様にした事を特徴とする、内燃機関用超音波式燃
    料微粒化装置の駆動回路。
  5. 【請求項5】特許請求の範囲第3項において、上記電流
    変化検出回路は、上記電流検出回路に接続された微分回
    路、上記微分回路から出力が有つてから一定時間その出
    力を出すワンシヨツトマルチ回路から成る事を特徴とす
    る、内燃機関用超音波式燃料微粒化装置の駆動回路。
  6. 【請求項6】特許請求の範囲第3項において、上記電流
    変化検出回路は、一定周期で時間をずらして上記電流検
    出回路出力をとり込み保持するための、2ケのレベル保
    持回路、上記2ケのレベル保持回路の出力をレベル比較
    し、時間内に後者のレベル保持回路の出力の方が低い時
    にのみ出力を出すコンパレータ回路、上記コンパレータ
    回路の出力でセツトされて出力を出し、一定時間後リセ
    ツトがかかるフリツプフロツプ回路から成る事を特徴と
    する、内燃機関用超音波式燃料微粒化装置の駆動回路。
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