JPH06504281A - 改良された嗜好性を有するオオバコ及びコレスチラミン組成物 - Google Patents
改良された嗜好性を有するオオバコ及びコレスチラミン組成物Info
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- JPH06504281A JPH06504281A JP4502411A JP50241192A JPH06504281A JP H06504281 A JPH06504281 A JP H06504281A JP 4502411 A JP4502411 A JP 4502411A JP 50241192 A JP50241192 A JP 50241192A JP H06504281 A JPH06504281 A JP H06504281A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
改良された嗜好性を有するオオバコ
及びコレスチラミン組成物
1泄
本発明は改良されたコレスチラミン美感性を有する小粒「サイス(約80メツシ
ュU、S、標準以下)オオノくコ皮及びコレスチラミンからなる医薬組成物とそ
の医薬組成物を投与することによる高コレステロール血症の治療方法に関する。
高血中コレステロールレヘルは生命脅威的な心臓疾患に関連する。このような障
害の治療における選択薬物はコレスチラミン樹脂であって、これは塩基性アニオ
ン交換樹脂として知られる。コレスチラミンは腸内で胆汁酸に結合することて見
掛は上面中コレステロールレベルを低ドさせるのに役立つ。これはひいてはコレ
スチラミンとのh A化で失われた胆汁酸を補うためコレステロールの肝代謝を
増加させると考えられる。
コレスチラミンは4〜32gを用いて通常投与され、1[]11回は2.3もし
くは4同等間隔に分けて投与される。現在市販コレスチラミン製品クエストラン
(Ques t ran■)〔ブリストル・マイヤーズ社(BristoiII
Iycrs Company)のミード・ジョンソン(Head Johnso
n)事業部て製造〕は4g単位用量粉末小包又はバルク粉末で及びコリバーズ(
Cholybars) (バーク・デービス(ParkeDavis)て製造〕
として販売され、その場合に1つの咀噌バーは4gのコレスチラミンを含有する
[PhysicjansDesk Rel’erence、44th Edit
ion、pages 72B−729及び1595−1597 (1990))
。
コレスチラミンの効果は周知であって評価されているか、その美感性(例えば、
ロ内感:味;喉付着感)はコレスチラミンの多くのユーザーにとり非常に不快で
あると思われている。明らかに、乏しい美感性はどうすれば患者がコレスチラミ
ンを用いたいずれの治療法にうまく応しるかについて関心を高める。コレスチラ
ミンの不快な口内感は摂取時に口及び喉の裏側に付着し易くて口内で不快な無味
を残す砂状でざらざらした質感として記載されることが多い。
コレスチラミンの嗜好性を改良するためのいくつかの試みが行われてきた。この
ような試みについて開示する特許明細書としては+ V&B Chemukos
binat Bltterfeldにより1987年9月16日付で公開された
東独特許DD第249,634号明細書(湿潤状態でコレスチラミンのような塩
基性アニオン交換剤を粉砕して乾燥中にペクチンの水溶液上にスプレーすること
について開示する);メルク社(Merck & Co、、Inc、)により1
976年8月181j付で公開された英国特許明細書箱1,446,352号(
カルボキシメチルセルロースナトリウムのようなセルロース誘導体及びコレスチ
ラミンの親水コロイドのコアセルベートからなる液体形の経口医薬組成物につい
て開示する):ミード・ジョンソン社(Head Johnson &cosp
any)により1964年6月4日付で公開されたフランス医薬特許第6,88
8M号明細書(コレスチラミンの極端な収斂性を消失させる上で役立てるためア
ラビアガムをコレスチラミン樹脂と乾燥ミックスすることについて開示する);
1990年1月23日付でAngerらに発行された米国特許第4,895,7
23号明細書(コレスチラミンと高フルクトースコーンシロップのような水溶性
炭水化物シロップ又はグリセリンのような液体アル:) −AI ホリオール保
湿剤からなる血中コレステロールレヘル低下用の経口摂取組成物について記載す
る);1989年6月270付で5havらに発行された米国特許第4.843
,098号、1989年4月4日付で5havらに発行された米国特許第4,8
18,539号及び1989年12月130付でShawらに発行された米国特
許第4.790,991号、即ち1988年5月31日付でS l+ a vら
に発行された米国特許第4,747,881号の分割特許明細書(約4〜約70
U、S、メツシュのサイス範囲でカルボキシメチルセルロースのような前膨潤
された実質上無水の親水コロイド凝集物と食物繊維及び/又はコレスチラミンの
ような薬物からなる基質に関する):1988年10月18日付でYangらに
発行された米国特許第4,778,676号明細書(レシチン、炭素約4以下の
鎖長を有するポリオキシアルケン、100”C以下の融点を有するグリセリド、
3700以下の分子量を合するポリアルキレングリコール、合成及び天然ロウと
それらの混合物からなる群より選択される少くとも1種の物質でプレコートされ
たコレスチラミンのような活性剤を含む活性剤用咀哨デリバリー系とゼラチンの
結合剤系及び保湿剤物質からなる菓子マトリックスについて開示する);197
6年8月10日付でPo1li らに発行された米国特許第3,974.272
号明細書(コレスチラミンと水性媒体中セルロース物質及び荷電アニオン系ガム
の親水コロイドからなる群より選択される改質ガムを含有する嗜好性経口コアセ
ルベート組成物について開示する);Macekらに発行された米国特許第3,
499゜960号明細書(アリルスクロースで架橋されたアクリル系ポリマーで
コレスチラミン粒子をコートすることについて開示する)がある。
コレスチラミン又はオオバコの治療使用に関する他の公開文献としては以下があ
る。ブロクター&ギャンブル社により1989年7月12日付で公開された欧州
特許出願公開筒323,666号明細書。この特許明細書は場合によりポリオー
ルポリエステルと組合せてオオバコ及びコレスチラミンの経口投与により血中コ
レステロールレベルを減少させるための方法及び組成物について記載する。そこ
では“経口投与されたコレスチラミン樹脂は時には便秘を伴い、コレスチラミン
含有製剤は不快な砂状又はさらさらした品質をよく有する。有利なことに、コレ
スチラミンに伴うこれらの問題はオオバコ及び/又はオオバコ+1丁意のポリオ
ールポリエステルがそれと併用された場合に軽減される。゛ことも述べられてい
る。
1989年4月25日付でDayらに発行された米国特許第4.824,672
号明細書では血清コレステロールレベルを減少させるためヒトに投与されると言
われるゲル形成繊維(グアーガム、オオバコ種子、ペクチン、グルコマンナン、
オート麦及び大麦)と無機塩(例えば、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム又は
炭酸カリウム)からなる経口で利用しうる医薬組成物について開示している。
Management or Ilypercholesterolemia、
^pproach t。
Diet and Drug Therapy(高コレステロール血症の管理、
食事及び薬物療法のアプローチ)、5tein、The AmericanJo
urnal o「Medlcinc、Vol、87(4A) (1989)では
コレスチラミン又はコレスチラミン(血中コレステロールレベルを減少させるた
めに用いられる胆汁酸金属イオン封鎖剤)の使用で便秘を経験した患者に他の食
事変更で便秘の問題を軽減できないならばオオバコ繊維のようなバルク緩下剤を
投与して晩に金属イオン封鎖剤を与えることをアドバイスしている。
The Effect orPsylllui l1ydrocolloid
and(?holestyramine on 1lepatic Bite
Lipld Compositionin @an (ヒトにおける肝胆汁脂質
組成に関するオオバコ親水コロイド及びコレスチラミンの効果)、Behrcr
etal、、Henry Ford I!ospital Medical
Journal、Vol、21(1)(1973)では6例の胆嚢切除後患者の
全コレステロール、全すシ脂質、全胆汁酸塩、コール酸、ケノデオキシコール酸
及びデオキシコール酸濃度に関するオオバコ親水コロイド及びコレスチラミンの
効果について試験した。
コレスチラミンとコレスチラミンの美感性改良に関して多くのリサーチがあった
が、コレスチラミンを含有する改良製品について必要性が続いている。本発明に
おいて、ある緩下製品で既に市販されたものよりも小さな粒子サイスのオオバコ
皮はコレスチラミンと併用された場合にコレスチラミンの美感性を改良すること
が意外にも発見された。したがって、本発明の目的は嗜好性及び/又は口内感を
含めて改良された美感性を有する小粒子サイズオオバコ皮及びコレスチラミンか
らなる医薬組成物を提供することである。本発明のもう1つの目的はコレスチラ
ミンの嗜好性及び全体的口内感を改良するための方法と小粒子サイズオオバコ皮
及びコレスチラミンからなる医薬組成物をヒトに投与することにより高コレステ
ロール血症を治療する治療法で追従性及び簡便性を高めるだめの方法を提供する
ことである。更に、本発明の目的は小粒子サイズオオバコ族及びコレスチラミン
からなる医薬組成物をヒトに投与することによる高コレステロール血症の治療方
法を提供することである。本発明のもう1つの目的は小粒子サイズオオバコ族及
びコレスチラミンからなる医薬組成物の投与により高コレステロール血症に関し
て治療される患者に腸正常化効果を付与することである。
本発明のこれらの及び他の目的は下記の詳細な記載から容易に明らかになるであ
ろう。
ここで用いられるすべてのパーセンテージ及び比率は他で指摘されないかぎり重
ユにより、すべての測定は25℃で行われる。ここで用いられる稀メツシュサイ
ズはUS、標準に基づく。
発明の要旨
本発明は (a)コレスチラミン及び (b)小粒子サイズオオバコ族(即ち、
約80メツシユ篩以下)からなり、小粒子サイスオオバコ皮対コレスチラミンの
比率が約3:1〜約1=2である医薬組成物に関する。
本発明は史にコレスチラミンの美感改良方法に関し、その方法は約3・1〜約1
2の小粒子サイズオオバコ皮切コレスチラミン比で液体中においてコレスチラミ
ンを小粒子サイズオオバコ族とミックスすることからなる。
史に本発明はヒトにおける高コレステロール血症の治療方法に関し、その方法は
本発明による医薬組成物の安全何効量をこのような治療の必要なヒトに投与する
こと小粒子サイズオオバコ族をコレスチラミンと組合せればブロクター&ギャン
ブル社により1989年7月12日付で公開された欧州特許出願公開第323,
666号明細書で使用上開示されたコレスチラミン及び大粒子サイズオオバコ族
〔市販、例えばブロクター&ギャンブル社により販売されるメタムシル(Met
amucilo) )からなる美感上改良された組成物と比較してもコレスチラ
ミン樹脂の不快な美感性をがなり減少させうることが意外にも発見された。
小粒子サイズオオバコ族とコレスチラミンとの組合せは以下で更に詳細に記載さ
れるように単純な混合(例えば、乾燥ブレンドプロセス)によるが、好ましくは
乾燥ドリンクミックス組成物を形成するが又は小粒子サイズオオバコ族を含む組
成物及びコレスチラミンを含む組成物を液体(例えば、水)中で混合することに
より行われる。
A、小粒子サイズオオバコ族
本発明で用いられる小粒子サイズオオバコ族はプランタゴ(Plantago)
属植物のオオバコ種子に由来する。プランタゴ・ランセオレート(Planta
go 1anccolate) 、P 。
ルケリイ(P、rugcli])及びP、7ジヨル(P、major)のような
様々な種か知られている。市販オオバコ皮としてはフランス産〔ブラック;プラ
ンタゴ・インシカ(Plantago 1ndica) ) 、スペイン産CP
、ンリウム(P、psyllium))及びインド産〔ブロンド;P、オバタ(
P、ovr+La) )かある。インド産(ブロンド)オオバコがここでの使用
上好ましい。少くとも純度約85%、更に好ましくは少くとも純度約9096、
最も好ましくは少くとも純度約9590であるオオバコ皮も好ましい。
オオバコ皮はオオバコ種子の種皮から得られる。例えばわずかな機械的圧力によ
り種子の残部から種皮を取出してしかる後種皮のみを用いることか典型的である
。種皮はここで記載された粒子サイズまで減少させる前に当業界で公知の方法に
より取出されて殺菌されることが好ましい(例えば、ブロクター&ギャンブル社
により1989年3月22日付で公開された欧州特許出願公開第31−18.0
03号明m書で開示されたようなエチレンオキシド殺菌又は過熱スチーム殺菌;
その開示は参考のためそれら全体でここに組み込まれる)。オオバコ粒子サイズ
を本発明の粒子サイズに減少させる方法は当業界で知られ、非皮不純物と比較し
てオオバコ皮サイズを選択的に減少させる条件下でスタッドミル(“ピンミル”
としても知られる)の使用により減少させて、それにより所望であればブロクタ
ー&ギャンブル社により1990年4月11日付で公開された欧州特許出願箱3
62.926号明細書で更に詳細に記載されたように更に精製することが好まし
い。
ここで用いられる“小粒子サイズオオバコ族”とは本質的にすべてのオオバコ皮
が約80メツシユ篩以下であることを意味する。好ましい粒子サイズは約97%
以上か約100メツシユ以下で約40%以下が約200メツシユ以下である小粒
子オオバコ皮である。粒子サイズは例えばAlpine Laboratory
Air Jet 5ieve、Type 200 LS〔マサチューセッツ州
、ナティックのアルパイン・アメリカン社(Alpine AIIerican
Corporation)販売〕を用いて篩分けにより当業者で容品に調べら
れる。
必須ではないが、好ましくは本発明で用いられる小粒子サイズオオバコは凝集さ
れ、更に好ましくはこれらの凝集物はコレスチラミンも含む。凝集オオバコは周
知である。凝集オオバコ皮は液体、特に水中において小粒子サイズオオバコ族の
混和性及び懸濁性を改善するようである。凝集プロセスは本発明において小粒子
サイズオオバコ族に関し適宜に当業者により選択させてよい。凝集プロセスで有
用な流動層凝集装置の例はフルイド・エア社(Flujd Ajr、Inc、)
モデル0300グラニユレータ−・ドライヤーである。
本発明における小粒子サイズオオバコ族は本発明の医薬組成物の重量で約1〜約
75%、更に好ましくは約10〜約65%を占める。小サイズオオバコ皮は本発
明の医薬組成物の約30〜約65重量%であることが最も好ましい。小粒子サイ
ズオオバコ反対コレスチラミンの比率は約3:1〜約1:2、好ましくは約2=
1〜約1=本発明で用いられるコレスチラミン樹脂はスチレンージビニルヘンゼ
ンコポリマーに結合された四級アンモニウム官能基を含む強塩基性アニオン交換
樹脂である[The Merck Index、10th EditIon、M
erck & Co、発行、No。
2182(1982)]。コレスチラミン樹脂含有組成物は商品名クエミト(C
uemid■)〔メルク、シャープルドームC9harp & Dome)]及
びクエストラン■(ミード・ジョンソンのブリストル・マイヤーズ社事業部)と
して粉末形で市販されている。コレスチラミンはデュオライト(Duolitc
) A P −14−3樹脂〔ローム及ハース社(Ro brp&Haas C
o、) )として市販されている。
コレスチラミン樹脂は本発明において本発明の医薬組成物の重量で約1〜約65
%、更に好ましくは約10〜約5006を占める。コレスチラミン樹脂は本発明
において本発明の医薬組成物の約25〜約50重量96である二゛とか最も好ま
しい。
C1任意成分
本発明の組成物はヒト消費に適した食品グレードキャリア物質も場合により含む
。本発明で有用なキャリア物質は香味剤、甘味剤、凝集剤(例えば、マルトデキ
ストリン)及び/又は着色剤からなる群かある。
場合により選択される香味剤としてはヒトによる内部摂取にとり薬学上許容され
るある植物油、液体又は乾燥剤がある。このような香味剤の例としてはシトラス
フレーバー(例えば、オレンジ及びグレープフルーツ)、ストロベリー及びチェ
リーフレーバーがある。
前記のような本発明のもう1つの任意成分はけ味剤である。適切な甘味剤の例と
しては格別限定されず、キシロース、リボース、グルコース、マンノース、ガラ
クトース、フルクトース、デキストロース、スクロース、マルトース、部分的加
水分解デンプン又はコーンシロップ固体物のような単糖類、三糖類及び多糖類と
糖アルコール類かある。更に低カロリー甘味剤も本発明で用いてよく、それには
格別限定されず、アスパルテーム、す・ツカリン、シクラメート、アセスルフニ
ーム[アメリカン・ヘキスト(American IIoechsL)] 、ゲ
ム・スィート(GemSweet) Cカンバーランド・バッキング社(Cum
ber l andPacking Corp、)] 、L−糖類〔レブー〇−
カル・)<イオスフエリクス(Lev−0−Cat Biospherics)
:l 、/%−ナンダルシン(Ilernandulcin) (イリノイ大
学)、アリテーム(ファイザー)、タウマチン類、トリクロロスクロース、レバ
ウジオシドA1アスパルチル−D−バリンイソプロピルエステル、アスパルチル
アミノマロネート類、ジアルキルアスパルチルアスパルテート類、ステビオシト
、グリシルリジン、p−フェネチル尿素、5−ニトロ−2−プロポキンアニリン
及びネオヘスベリジンジヒドロカルコンかある。好ましい人工甘味剤はサッカリ
ン、シクラメート、アセスルフニームK及び特にG、D、サール(G、D。
5earle)によりニー−トラスイー ) (Nutrasveet■)とし
て販売されるアスパルテームである。
食品クレードキャリア物質は本発明の医薬組成物の重量で約0〜約98%、更に
好ましくは約5〜約80%を占める。食品グレードキャリア物質は本発明の医薬
組成物の約10〜約50ffiffi%であることが最も好ましい。
本発明における小粒子サイズオオバコ皮及びコレスチラミンの組合せは当業者に
知られるいずれかの手段でこれらの物質を乾燥ブレンドすることにより、好まし
くは小粒子サイズオオバコ皮及びコレスチラミンの均一ミ・ノクスをilJる方
法により実施される。このような均一性をPiる上て役立つ装置の例はホバート
(tlobarL) ミキサー(モデルNo、N−50)、グレン(Glen)
ミキサー及びバタージン・ケリー(Patierson−Kel ly)ツイン
シエルブレンダーである。
本を明の組成物は小粒子サイズオオバコ皮を含む組成物及びコレスチラミンを含
む組成物と液体、典型的には水中にミックスすることにより(典型的には摂取直
前に消費者により)液体懸濁液に形成してもよい。したがって、本発明は小粒子
サイズオオバコ対コレスチラミンの比率約3=1〜約1=2で液体中においてコ
レスチラミンを小粒子サイズオオバコ皮とミックスすることからなる方法でコレ
スチラミンの美感性を改良するための方法にも関する。好ましくは、小粒子サイ
ズオオバコ皮及びコレスチラミンを含む、又は各成分を別々に含む医薬組成物を
少くとも8オンス(約230g)ガラスコツプ分の水又はフルーツジュースに分
散し、飲用する。
治療方法
本治療方法は小粒子サイズオオバコ皮及びコレスチラミンの混合物の安全有効量
を血中コレステロールレベル低下が必要なヒトに経口投与することからなる。小
粒子サイズオオバコ対コレスチラミンの比率は約3:1〜約1:2、好ましくは
約2:1〜約1=1であるべきであり、その場合にこのような治療の必要な患者
は1日に1〜30gの小粒子サイズオオバコ皮及び約4〜約30gのコレスチラ
ミンを摂取する。しかしながら、これは患者のサイズ及び症状と患者の血中コレ
ステロールレベルに応して変わる。このような事項は勿論担当医にとって明らか
である。更に、オオバコ物質及びコレスチラミンは無毒性であることから、更に
高い摂取レベルであっても過度の副作用なしに用いることができる。
患者の治療はコレステロールレベルを低下させて低く維持するために小粒子サイ
ズオオバコ皮及びコレスチラミンの連続投与からなる。ここで用いられる“連続
投与”とは2日以上にわたる小粒子サイズオオバコ及びコレスチラミンの1日1
回以上の投与で上記治療の必要なヒトによる摂取を意味する。本組成物の1日摂
取は経口投与される約5〜約15gの小粒子サイズオオバコ皮及び約4〜約24
gのコレスチラミンからなることが好ましく、上記摂取は1日]回又は1日に規
則的間隔で2.3もしくは4回である。食事との関係で、好ましくは食前及び就
寝時に上記用量を投与することも有益であろう。小粒子サイスオオバコ皮及びコ
レスチラミンは投与前に組合されることが本発明にとり必須である。好ましくは
上記物質は粉末形で前記で詳細に記載された乾燥ブレンドプロセスにより使用前
に組合され、しかる後フルーツジュース及び水のような好ましくは8オンス分の
液体ドリンクと混合され、飲用される。
下記例は本発明の範囲内に属する態様について更に記載及び説明する。例は単に
説明目的で示されており、本発明の制限として解釈されるべきではなく、その多
数のバリエーションかその精神及び範囲から逸脱することなく可能である。
例I
小粒子サイズオオバコムチロイドa)3.400g 47.800りx>酸0.
900 12.801)
クエン酸カリウム 0.090 1.2607スハルテームb)O,OB8 0
.840m試イエロー8 0.0003 0.004D&Cイエo−100,0
010,014人工クレープフL−ツ7レ−ハ−F573G4/AP(1551
c)0.011 0.154ナリンジンd)0.011 0.154コレスチラ
ミン樹脂”)2.67 37.374a)小粒子サイズオオバコムチロイドは下
記プロセスで製造及び凝集される二過熱スチーム殺菌オオバコ皮(100メツシ
ュ篩通過が最少で98%の粒子サイズ)62.96重量部及びマルトリン(Ma
ltrln)旧00[D、E。
約10を有するマルトデキストリン:グレイン会プロセッシング社(Grain
Processing Corporatlon)販売;アイオワ州マス力チ
ン324.28重量部からなるオオバコ含有乾燥ブレンド(85,42重量部)
はベペックス・ターボフレックス(Bepex Turboflex)モデルN
IIL TFX−4(ベペックス社販売;ミネソタ州ミ太アポリス)を用いてそ
゛ の乾燥ブレンドをクエン酸3.64重量部及び水8.19重量部からなるク
エン酸溶液(11,83重量部)でスプレーし、しかる後6「t2層固定流動層
ドライヤー(ベペックス社販売;ミネソタ州ミネアポリス)を用いて乾燥するこ
とにより凝集される。
b)ニュートラスイー1−■(G、D、サール)0)ファーメニック社(Fjr
menjch、Inc、) (プリンストン。
N、J、)
d)バロ7チック社(Baromatic Corporation)(グレー
トネック、 NY)製の香味剤
e)デュオライトAP−143樹脂(ローム&ハース社、フィラデルフィア、P
^)
製造プロセスは下記のとおりである:
(1)クエン酸、クエン酸カリウム、アスパルテーム、FD&Cイエロー#6、
D&Cイエロー#10、人工フレーバーF57364ハPO551及びナリンジ
ンをホバートミキサー(モデルNaN−50)のボウルにいれる。
(2)速度#1を用いて5分間ミックスする。
(3)小粒子サイズオオバコムチロイドを加え、速度#1を用いて5分間ミック
スする。
(4)コレスチラミン樹脂を加え、5分間又は均一混合物が得られるまで速度#
1でミックスする。
本発明によるフレーバー化された小粒子サイズオオバコ7/コレスチラミン含有
ドリンクは本発明による上記医薬組成物7.143gを8オンスの水に分散する
ことで製造し、しかる後これは高コレステロール血症に関してこのような治療の
必要なヒトにより飲用される。
徂
■ 51、
メタムシル オレノンフレーバー” 8.775 49.387a)ブロクター
&ギャンブル社(オハイオ州シンシナチ)販売:粉末ミックス8.775gは8
oメツシュ篩通過100%の小粒子サイズオオバコ5.1gを供する。
b)ミード・ジョンソンのブリストル・マイヤーズ事業部(インジアナ州エバン
スビル)販売;粉末ミックス9gはコレスチラミン樹脂4.0gを供する。
コレステロール低下剤の必要な患者はシュガーフリー・サンライズ・スムース(
Sugar free 5unrise Smooth)メタムシル■オレンジ
フレーバー8.775g及びクエー、■
ストン/ 9.0gを8オンスガラス分の水に分散し、その混合液を攪拌して均
一にさせ、彼等の医者の指示に従い毎日1回以上飲用する。
コレスチラミン8g/日の必要な患者はクエストラン■18、Ogを2つの8オ
ンスガラス分の水に均等に分けられたシュガーフリー・サンライズ・スムース・
メタムシル■オレンジフレーバー8.775gと混ぜてもよい。
国際調査報告
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(81)指定国 EP(AT、BE、CH,DE。
DK、ES、FR,GB、GR,IT、LU、MC,NL、SE)、0A(BF
、BJ、CF、CG、CI、CM、GA、GN、ML、MR,SN、TD、TG
)、AT、 AU、 BB、 BG、 BR,CA、 CH,C3,DE。
DK、 ES、FI、 GB、 HU、JP、 KP、 KR,LK、 LU、
〜IG、 hiN、 M”vV、 NL、 No、PL、 RO、SD、SE、
SU
Claims (9)
- 1.(a)小粒子サイズオオバコ皮;及び(b)コレスチラミン からなり、小粒子サイズオオバコ皮対コレスチラミンの比率が3:1〜1:2で ある医薬組成物。
- 2.小粒子サイズオオバコ皮の97%以上が100メッシュ篩以下である、請求 項1に記載の医薬組成物。
- 3.小粒子サイズオオバコ皮が凝集されている、請求項1又は2に記載の医薬組 成物。
- 4.小粒子サイズオオバコ皮対コレスチラミンの比率が2:1〜1:1である、 請求項1〜3のいずれか一項に記載の医薬組成物。
- 5.香味剤、甘味剤、保存剤、着色剤、結合剤及びそれらの組合せからなる群よ り選択されるヒト消費用に適した食品グレードキャリア物質を更に含む、請求項 1〜4のいずれか一項に記載の医薬組成物。
- 6.(a)100メッシュ篩以下の小粒子サイズオオバコ皮97%以上を有する 小粒子サイズオオバコ1〜7500: (b)コレスチラミン1〜65%;及び(c)ヒト摂取用に適した食品グレード キャリア物質0〜9800: からなり、小粒子サイズオオバコ皮対コレスチラミンの比率が3:1〜1:2で ある医薬組成物。
- 7.(a)100メッシュ篩以下の小粒子サイズオオバコ皮97%以上を有する 小粒子サイズオオバコ10〜65%; (b)コレスチラミン10〜50%;及び(c)ヒト摂取用に適した食品グレー ドキャリア物質5〜80%; からなり、小粒子サイズ皮対コレスチラミンの比率が2:1〜1:1である、請 求項6に記載の医薬組成物。
- 8.3:1〜1:2の小粒子サイズオオバコ対コレスチラミン比で液体中におい てコレスチラミンを小粒子サイズオオバコ皮とミックスすることからなるコレス チラミンの美感改良方法。
- 9.請求項1〜8のいずれか一項の記載に従いコレスチラミンを小粒子サイズオ オバコ皮とミックスすることからなるコレスチラミンの美感改良方法。
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