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JPH064917U - 光ピックアップの防振支持構造 - Google Patents

光ピックアップの防振支持構造

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Publication number
JPH064917U
JPH064917U JP5099692U JP5099692U JPH064917U JP H064917 U JPH064917 U JP H064917U JP 5099692 U JP5099692 U JP 5099692U JP 5099692 U JP5099692 U JP 5099692U JP H064917 U JPH064917 U JP H064917U
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JP
Japan
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frame body
vibration
optical pickup
support
frame
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Application number
JP5099692U
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English (en)
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JP2561145Y2 (ja
Inventor
博 松ヶ瀬
昭次 森岡
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Victor Company of Japan Ltd
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 光ピックアップの動作時のみ、光ピックアッ
プを備えたディスク駆動機構部を防振する。 【構成】 カムホィール36を動作して、カムレバー3
8,摺動部材39を介して枠体支持部材42〜44の曲
げ片42a〜44aが開拡する方向に回動した場合に
は、曲げ片42a〜44aに形成した丸孔(係合部)4
2a〜44aが、枠体21の第2支持部21cに形
成したピボットから離間するので、ディスク駆動機構部
20を保持した枠体21が、防振ゴム31によってシャ
ーシ32に支持される。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、光ピックアップの防振支持構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
コンパクトディスク(CD),ROM型コンパクトディスク(CD−ROM) ,対話型コンパクトディスク(CD−I),ビデオディスク(VD)などの円盤 状の光ディスク(以下、ディスクと記す)は、音声情報,画像情報,文字情報な どの情報信号を複数の微小なピット列に変換して多量に収録していることは周知 である。
【0003】 一般的に、上記ディスクはディスク駆動装置に適用されるものであり、このデ ィスクをディスク駆動装置内に設けたターンテーブルに装着し、この後ディスク を回転させ、光ピックアップをディスクの径方向に移動しながら音声情報,画像 情報,文字情報などの情報信号を読み取つている。 この際、光ピックアップは、微小なピット列に変換された情報信号を読み取るた め、光ピックアップに振動などの外乱が加わると読み取り性能に影響する場合も 考えられ、このためディスク駆動装置には防振対策が通常施されている。この防 振対策の例として、ディスク駆動装置の底板に防振用ゴム足を取り付けてディス ク駆動装置全体を防振したり、あるいは、ディスクの径方向に移動する光ピック アップ部分のみを防振ゴム,スプリングなどを用いて防振している。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、ディスク駆動装置に施される防振対策として、ディスク駆動装置全 体を防振用ゴム足を用いて防振した場合には、防振用ゴム足にディスク駆動装置 の全重量が加わるため、防振用ゴム足の形状が大きくなりコストが上昇すると共 に、重量バランスなどを十分に考慮する必要から防振用ゴム足の設計工数がかか るなどの問題がある。 一方、ディスクの径方向に移動する光ピックアップ部分のみを防振ゴム,スプリ ングなどを用いて防振した場合には、光ピックアップ部分の重量負荷が小さいた め軽負荷用の防振ゴム,スプリングなどを用いて防振できるものの、これらの防 振材には光ピックアップ部分の重量負荷が常に加わっているため、経時変化など が発生し易いなどのの問題がある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案は上記課題に鑑みてなされたものであり、第1の考案は、枠体の外周に 沿って第1,第2支持部を複数形成すると共に、装着したディスクを回転駆動す るターンテーブルと、該ディスクの径方向に移動自在な光ピックアップとを該枠 体に組み立てたディスク駆動機構部と、 前記枠体に形成した複数の第1支持部とシヤーシとに固着され、前記ディスク駆 動機構部を防振する複数の防振部材と、 前記シヤーシに支持され、且つ、駆動源と連結した連結部材を介して前記枠体に 形成した複数の第2支持部に接離自在な係合部を有した複数の枠体支持部材と、 前記光ピックアップの動作時、前記駆動源により前記枠体支持部材の係合部を前 記枠体の第2支持部から離間して該枠体を前記防振部材により防振し、一方、前 記光ピックアップの非動作時、該駆動源により該枠体支持部材の係合部を該枠体 の第2支持部に係合させる防振支持機構部とを具備したことを特徴とする光ピッ クアップの防振支持構造である。
【0006】 また、第2の考案は、請求項1記載において、前記枠体支持部材の係合部及び 前記枠体の第2支持部のいずれか一方に三角錐状のピボットを形成し、該ピボッ トと係合する側に丸孔を形成したことを特徴とする光ピックアップの防振支持構 造である。
【0007】
【実施例】
以下に本考案に係わる光ピックアップの防振支持構造の一実施例を図1乃至図 4を参照して詳細に説明する。図1は本考案に係わる光ピックアップの防振支持 構造を示し、且つ、光ピックアップを備えたディスク駆動機構部をシャーシから フローティングした状態を示した斜視図、図2は同、光ピックアップを備えたデ ィスク駆動機構部をシャーシに支持した状態を示した斜視図、図3は図1に示し たターンテーブルを拡大して示した縦断面図、図4は図1に示した摺動部材及び 枠体支持部材を示した斜視図である。
【0008】 図1において、コンパクトディスク(CD)などの光ディスク1(以下、ディ スク1と記す)を駆動するディスク駆動装置10内には、ディスク1を駆動する ディスク駆動機構部20と、ディスク駆動機構部20を防振支持する防振支持機 構部30とが設けられている。
【0009】 上記のうちでディスク駆動機構部20は、枠体21内にユニット化されて組み 立てられている。 即ち、ディスク駆動機構部20の基台となる枠体21は、樹脂材などを用いて箱 状に形成され、内部21aにはモータ22の軸22aに固着したターンテーブル 23が回転自在に取り付けられている。 上記ターンテーブル23は、図3に拡大して示したように、ディスク1の中央孔 1aと嵌合するスピンドル部23aが、モータ22の軸22aを基準として中央 孔1aの孔径より僅かに小さい径でほぼ円筒状に上方に突出形成されており、こ のスピンドル部23aと連接して下方にディスク1の再生面(又は記録面)1b 側を載置する載置部23bが円板状に形成されている。 また、薄形構造のディスク・チャッキング方法として、スピンドル部23aの外 周部をほぼ3等分して形成した切り欠き部23a内に、チャッキング爪24が ゴムなどの弾性部材25に付勢されてスピンドル部23aの外周部に対して進退 自在にそれぞれ設けられている。このチャッキング爪24は、ディスク1の中心 孔1aを挿入し易く、且つ、挿入された中心孔1aが抜けにくい突出部24aが 挿入方向上方に形成されている。
【0010】 図1に戻り、枠体21の内部21aには、ターンテーブル23に装着したディ スク1の再生面(又は記録面)1b側に、光ピックアップ26がディスク1の径 方向(矢印X,X方向)に移動自在に取り付けられている。上記光ピックア ップ26は、片側をガイドレール27に案内され、このガイドレール27と間隔 を離して対向する側をモータ28から減速されて回転駆動するネジ棒29に螺合 させることにより、ディスク1の径方向(矢印X,X方向)に移動自在とな っている。
【0011】 上記のように、ディスク駆動機構部20は、枠体21にディスク1を回転駆動 し、且つ、ディスク1を再生(又は記録)する構成部材を全て取り付けているの で、ディスク駆動装置10にディスク駆動機構部20を容易に組み立てることが でき、サービス時などでも速やかに対応できるものである。また、ターンテーブ ル23には薄形構造のチャッキング爪24を採用したため、固定部材に支持され る周知のクランパーなどが必要なくなり、ディスク駆動機構部20全体を下記す るよう防振し易くなっている。
【0012】 次に、本考案の要部となる光ピックアップ26を備えたディスク駆動機構部2 0の防振支持機構部30について図1,図2,図4を併用して説明する。
【0013】 図1及び図2において、ディスク駆動機構部20を保持した枠体21には、第 1,第2支持部21b,21cが外周に沿って複数か所形成されており、これら の第1,第2支持部21b,21cは互いに位置をずらして重量バランスを考慮 しながら三角形状の点として配設されている。 このうち、第1支持部21bは枠体21の外周下方に突出形成されており、これ らの第1支持部21bには防振ゴムなどの防振部材31(以下、防振ゴム31と も記す)がそれぞれ嵌め込まれている。尚、実施例では、防振部材31として防 振ゴムを用いているが、これに限ることなく、防振用スプリングなどを用いても 良い。 一方、第2支持部21cは、枠体21の外周中間高さ位置に三角錐状のピボット として突出形成されており、後述する枠体支持部材42〜44に形成した係合部 (丸孔)42a〜44aが接離自在となっている。
【0014】 また、枠体21の底面21cの下方には、少し間隔を離して装置10の基台と なるシャーシ32が設けられている。 上記シャーシ32上には、モータ33と減速機構部34を介して軸35を中心に 回動するカムホィール36が設けられ、このカムホィール36に形成したカム溝 36aに軸37を中心として回動するカムレバー38の一端部に固着したピン3 8aが添接し、且つ、軸37を介した他端部に当接部38bが形成されている。
【0015】 更に、シャーシ32上で枠体21の底面21dの下方には、カムレバー38と 協働する摺動部材39がシャーシ32上を矢印X,X方向に摺動自在に設け られ、且つ、摺動部材39と協働する枠体支持部材42〜44がシャーシ32上 に回動支持されている。
【0016】 ここで、摺動部材39及び枠体支持部材42〜44を図4に拡大して示して説 明すると、摺動部材39には、シャーシ32に固着したガイドピン40,40に 沿って案内されるガイド溝39b,39bが形成されており、シャーシ32と摺 動部材39とに掛止した引張バネ41により摺動部材39が常に矢印X方向に 付勢され、一端部から直角上方に突出形成した曲げ片39aがカムレバー38の 当接部38bに当接している。
【0017】 一方、シャーシ32に固着した軸45A〜45Cに回動支持された枠体支持部 材42〜44には、それぞれの一端部から直角上方に曲げ片42a〜44aが突 出形成されており、この曲げ片42a〜44aに係合部42a〜44a(以 下、丸孔42a〜44aとも記す)が形成されている。これらの丸孔42a 〜44aには、後述するように枠体21の第2支持部21cに形成したピボ ットが接離するようになる。この際、とくに、第2支持部21cに形成した三角 錐状のピボットと、曲げ片42a〜44aに形成した丸孔42a〜44aと で係合関係を維持するようにしたため、両者が離れている状態から係合させた時 に挿入動作が確実となり、且つ、両者の位置決めも確実に行うことができる。尚 、実施例では、枠体21側にピボットを形成し、枠体支持部材42〜44側に丸 孔42a〜44aを形成したが、両者を逆に形成しても良い。
【0018】 更に、図示手前右側の枠体支持部材42は、摺動部材39の他端部に形成した 係合部39cに中間部に形成した被係合部42bが係合している。また、図示手 前左側の枠体支持部材4はが、枠体支持部材42の他端部に形成した係合部42 cに他端部に形成した被係合部43bが係合している。また、図示奥方の枠体支 持部材44は、摺動部材39の中間部に形成した係合部39dに中間部に形成し た被係合部44bが係合している。上記のように、枠体支持部材42〜44を摺 動部材39に係合させたため、枠体支持部材42〜44は摺動部材39の移動と 協働して軸45A〜45Cを中心にして回動できる構成となっている。
【0019】 また、カムホィール36のカム溝36aによって回動するカムレバー38の当 接部38bが、摺動部材39の曲げ片39aを引張バネ41に抗して矢印X方 向に押圧すると、摺動部材39と協働する枠体支持部材42〜44が、それぞれ の回動支点となる軸45A〜45Cを中心にして矢印方向に回動するので、枠体 支持部材42〜44の曲げ片42a〜44aも開拡する方向(矢印方向)に回動 するようになっている。
【0020】 ここで、摺動部材39及び枠体支持部材42〜44の上方から、それぞれに形 成した曲げ片39a,42a〜44aを避けながら、ディスク駆動機構部20を 保持した枠体21を、図1に示したように複数の防振ゴム31を介してシャーシ 32上に支持させている。この際、防振ゴム31は、前述したように枠体21の 第1支持部21bに固着されていると共に、防振ゴム31の底面31aがシャー シ32上に固着されている。
【0021】 そして、図1に示した如く、カムホィール36を動作して、カムレバー38を 介して摺動部材39を矢印Xに移動すると、枠体支持部材42〜44の曲げ片 42a〜44aが開拡する方向に回動し、曲げ片42a〜44aに形成した丸孔 (係合部)42a〜44aが、枠体21の第2支持部21cに形成したピボ ットから離間するので、ディスク駆動機構部20を保持した枠体21が、防振ゴ ム31のみによってシャーシ32に支持された状態となる。従って、ディスク駆 動機構部20は防振ゴム31によりシャーシ32からフローティングされた状態 となるので、この時、ターンテーブル23にチャッキングしたディスク1を、光 ピックアップ26により再生(又は記録)すれば、防振ゴム31のフローティン グ作用により、光ピックアップ26の動作時には振動などの外乱が加わりにくく なる。
【0022】 一方、図2に示した如く、カムホィール36を前記とは逆方向に動作して、カ ムレバー38を介して摺動部材39を矢印Xに移動すると、枠体支持部材42 〜44の曲げ片42a〜44aが閉じる方向に回動し、曲げ片42a〜44aに 形成した丸孔(係合部)42a〜44aが、枠体21の第2支持部21cに 形成したピボットに入り込むので、ディスク駆動機構部20を保持した枠体21 が枠体支持部材42〜44に支持され、これにより枠体21が防振ゴム31に支 持されることなくシャーシ32にしっかり支持された状態となる。この時、光ピ ックアップ26を非動作にしておけば、防振ゴム31にディスク駆動機構部20 の重量が負荷されないので、防振ゴム31の変形が軽減されると共に、経時変化 も起こりにくくなる。
【0023】 以上のように構成した防振支持機構部30では、枠体支持部材42〜44の丸 孔(係合部)42a〜44aを枠体21の第2支持部21cに接離する駆動 源としてカムホィール36を用い、連結部材としてカムレバー38,摺動部材3 9を用いているが、これに限ることなく、例えば周知のソレノイドなどを用いて 上記と同様な動作をさせても良い。
【0024】
【考案の効果】
以上詳述した本考案に係わる光ピックアップの防振支持構造によると、請求項 1記載において、光ピックアップの動作時、複数の枠体支持部材の係合部を枠体 の複数の第2支持部から離間して枠体を複数の防振部材により防振しているので 、光ピックアップに振動などの外乱が加わりにくくなる利点がある。 一方、光ピックアップの非動作時、複数の枠体支持部材の係合部を枠体の複数の 第2支持部に係合させているので、枠体がシャーシにしっかり支持されることに なり、防振部材(防振ゴム)にディスク駆動機構部の重量が負荷されないので、 防振部材の変形が軽減されると共に、経時変化も起こりにくくなる利点がある。
【0025】 更に、請求項2記載において、とくに、枠体支持部材の係合部と、枠体の第2 支持部との係合関係を三角錐状のピボットと、丸孔とで係合関係を維持するよう にしたため、両者が離れている状態から係合させた時に挿入動作が確実となり、 且つ、両者の位置決めも確実に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係わる光ピックアップの防振支持構造
を示し、且つ、光ピックアップを備えたディスク駆動機
構部をシャーシからフローティングした状態を示した斜
視図である。
【図2】同、光ピックアップを備えたディスク駆動機構
部をシャーシに支持した状態を示した斜視図である。
【図3】図1に示したターンテーブルを拡大して示した
縦断面図である。
【図4】図1に示した摺動部材及び枠体支持部材を示し
た斜視図である。
【符号の説明】
1…光ディスク(ディスク)、10…ディスク駆動装
置、20…ディスク駆動機構部、21…枠体、21b…
第1支持部、21c…第2支持部(ピボット)、23…
ターンテーブル、26…光ピックアップ、30…防振支
持機構部、31…防振部材(防振ゴム)、32…シャー
シ、36…駆動源(カムホィール)、38…連結部材
(カムレバー)、39…連結部材(摺動部材)、42〜
44…枠体支持部材、42a〜44a…係合部(丸
孔)。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】枠体の外周に沿って第1,第2支持部を複
    数形成すると共に、装着したディスクを回転駆動するタ
    ーンテーブルと、該ディスクの径方向に移動自在な光ピ
    ックアップとを該枠体に組み立てたディスク駆動機構部
    と、 前記枠体に形成した複数の第1支持部とシヤーシとに固
    着され、前記ディスク駆動機構部を防振する複数の防振
    部材と、 前記シヤーシに支持され、且つ、駆動源と連結した連結
    部材を介して前記枠体に形成した複数の第2支持部に接
    離自在な係合部を有した複数の枠体支持部材と、 前記光ピックアップの動作時、前記駆動源により前記枠
    体支持部材の係合部を前記枠体の第2支持部から離間し
    て該枠体を前記防振部材により防振し、一方、前記光ピ
    ックアップの非動作時、該駆動源により該枠体支持部材
    の係合部を該枠体の第2支持部に係合させる防振支持機
    構部とを具備したことを特徴とする光ピックアップの防
    振支持構造。
  2. 【請求項2】請求項1記載において、前記枠体支持部材
    の係合部及び前記枠体の第2支持部のいずれか一方に三
    角錐状のピボットを形成し、該ピボットと係合する側に
    丸孔を形成したことを特徴とする光ピックアップの防振
    支持構造。
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