JPH0646735B2 - 通信ネットワーク制御方式 - Google Patents
通信ネットワーク制御方式Info
- Publication number
- JPH0646735B2 JPH0646735B2 JP62280010A JP28001087A JPH0646735B2 JP H0646735 B2 JPH0646735 B2 JP H0646735B2 JP 62280010 A JP62280010 A JP 62280010A JP 28001087 A JP28001087 A JP 28001087A JP H0646735 B2 JPH0646735 B2 JP H0646735B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- command
- response
- terminal
- communication network
- communication
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Small-Scale Networks (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、伝送路により結合された端末間での通信によ
る情報の収集、特に同報通信を利用した情報収集方法に
関するものである。
る情報の収集、特に同報通信を利用した情報収集方法に
関するものである。
従来の技術 第3図〜第6図を用いて従来の技術について説明する。
第3図は本発明が適用される通信ネットワークの一構成
例を、第4図は本発明が適用される通信ネットワーク制
御電文の一構成例を、第5図は従来の端末の属性情報の
収集にかかわるコマンドの一例を、第6図は従来のコマ
ンドによる同報通信を利用した端末の属性情報収集時の
シーケンスの一例を示すものである。第4図において、
41は端末のアドレスやプライオリティといった伝送路
30上のレイヤ2までの通信にかかわるヘッダー部を、
42はレイヤ3以上の端末の制御に関わるコマンドであ
る。
例を、第4図は本発明が適用される通信ネットワーク制
御電文の一構成例を、第5図は従来の端末の属性情報の
収集にかかわるコマンドの一例を、第6図は従来のコマ
ンドによる同報通信を利用した端末の属性情報収集時の
シーケンスの一例を示すものである。第4図において、
41は端末のアドレスやプライオリティといった伝送路
30上のレイヤ2までの通信にかかわるヘッダー部を、
42はレイヤ3以上の端末の制御に関わるコマンドであ
る。
一般に、伝送路30に接続され通信ナットワーク上の端
末の属性等の管理を行う端末(以下コントローラと呼
ぶ)31が、同様に伝送路30に接続され相互に通信を
行う端末a32〜端末n35の属性を収集する際、伝送
路にあらかじめ接続されるアドレスのテーブルを持ち管
理する手間の削減やメモリ空間の有効利用、通信ネット
ワークに接続される端末の数や種類の拡張性を考慮し
て、伝送路30上に一斉同報で属性登録要求コマンド5
1の電文を送信し(61)、一方、端末b33〜端末n
35は前記属性登録要求コマンド51を受信すると、伝
送路30上の通信の仕様に従って属性登録応答コマンド
52をコントローラ31へ返送(62〜64)すること
によりコントローラ31は端末の属性の収集を行いネッ
トワーク内の端末を管理していた。
末の属性等の管理を行う端末(以下コントローラと呼
ぶ)31が、同様に伝送路30に接続され相互に通信を
行う端末a32〜端末n35の属性を収集する際、伝送
路にあらかじめ接続されるアドレスのテーブルを持ち管
理する手間の削減やメモリ空間の有効利用、通信ネット
ワークに接続される端末の数や種類の拡張性を考慮し
て、伝送路30上に一斉同報で属性登録要求コマンド5
1の電文を送信し(61)、一方、端末b33〜端末n
35は前記属性登録要求コマンド51を受信すると、伝
送路30上の通信の仕様に従って属性登録応答コマンド
52をコントローラ31へ返送(62〜64)すること
によりコントローラ31は端末の属性の収集を行いネッ
トワーク内の端末を管理していた。
従来の方式では、その際一斉同報による通信で生じる伝
送路30の状態や端末自体の状態による同報電文の取り
こぼしによる端末の属性情報の収集漏れを回避したり新
たに接続された端末の状態の登録を円滑に行うために、
定期的に前記属性登録要求コマンド51の送信による情
報収集を行っていた。このような情報収集漏れやシステ
ム拡張への対応のためのコントローラ31からの属性登
録要求コマンド51の定期的送信(65)に対しても、
すでに登録済の端末b33〜端末n35も属性登録応答
52を返し(66〜68)、本来の収集目的である端末
a32からの属性登録応答コマンド52受信(69)ま
でに余分な処理が入り、コントローラ31の内部処理が
めんどうになるだけでなく、端末側では無用な処理の為
に電文送信待ちを行ったり、伝送路に接続される端末の
数が増えるほど不用な電文の為に伝送路上のトラフィッ
クが増加し本来必要な通信への障害が出ていた。
送路30の状態や端末自体の状態による同報電文の取り
こぼしによる端末の属性情報の収集漏れを回避したり新
たに接続された端末の状態の登録を円滑に行うために、
定期的に前記属性登録要求コマンド51の送信による情
報収集を行っていた。このような情報収集漏れやシステ
ム拡張への対応のためのコントローラ31からの属性登
録要求コマンド51の定期的送信(65)に対しても、
すでに登録済の端末b33〜端末n35も属性登録応答
52を返し(66〜68)、本来の収集目的である端末
a32からの属性登録応答コマンド52受信(69)ま
でに余分な処理が入り、コントローラ31の内部処理が
めんどうになるだけでなく、端末側では無用な処理の為
に電文送信待ちを行ったり、伝送路に接続される端末の
数が増えるほど不用な電文の為に伝送路上のトラフィッ
クが増加し本来必要な通信への障害が出ていた。
発明が解決しようとする問題点 このように、一斉同報による情報収集のために同一のコ
マンドを一定間隔で送信する方式では、本来の収集対象
である端末の情報を収集するために、多数の余分な端末
からの情報の処理も行わなければならずコントローラの
負荷が増加するといった問題点や、端末の数が増えるほ
ど無用な電文のために伝送路上のトラフィックが増加す
ることにより本来必要な通信を妨げるといった問題点を
有していた。
マンドを一定間隔で送信する方式では、本来の収集対象
である端末の情報を収集するために、多数の余分な端末
からの情報の処理も行わなければならずコントローラの
負荷が増加するといった問題点や、端末の数が増えるほ
ど無用な電文のために伝送路上のトラフィックが増加す
ることにより本来必要な通信を妨げるといった問題点を
有していた。
問題点を解決するための手段 本発明は上記問題点を解決するために、伝送路上の通信
の制御方式に従って相互通信を行うネットワークで、あ
る端末が他の端末の属性等の状態を収集するためのコマ
ンドに、必ず応答を必要とするコマンド以外に、すでに
前記コマンドにより自分の属性等を通知済の場合には応
答を返す必要のない補信コマンドを設け、端末側では前
記補信コマンドに対してはすでに応答済の場合には応答
を返さないように構成することにより、通信による情報
収集、特に一斉同報による情報収集を円滑にするもので
ある。
の制御方式に従って相互通信を行うネットワークで、あ
る端末が他の端末の属性等の状態を収集するためのコマ
ンドに、必ず応答を必要とするコマンド以外に、すでに
前記コマンドにより自分の属性等を通知済の場合には応
答を返す必要のない補信コマンドを設け、端末側では前
記補信コマンドに対してはすでに応答済の場合には応答
を返さないように構成することにより、通信による情報
収集、特に一斉同報による情報収集を円滑にするもので
ある。
作用 本発明は上記した構成により、一斉同報による情報収集
によるコントローラの負荷を軽減するだけでなく伝送路
上の無用なトラフィックを削減し情報収集の効率を大い
に上げるものである。
によるコントローラの負荷を軽減するだけでなく伝送路
上の無用なトラフィックを削減し情報収集の効率を大い
に上げるものである。
実施例 第1図から第4図とともに本発明による実施例について
説明する。
説明する。
第1図は本発明に関わるコマンドの一例を、第2図は本
発明に関わる一斉同報による情報収集のシーケンスの一
例を示すものである。
発明に関わる一斉同報による情報収集のシーケンスの一
例を示すものである。
本発明によるコマンドとして、第1図に示すように属性
登録要求コマンド11に対しての属性登録要求補信コマ
ンド12を設けた。また、第4図に示すようにコマンド
42がオペランド43とオペレーション44により構成
されるような場合にはオペランド43の値は従来のコマ
ンドと同一とし(第1図ではコードの値80)オペレー
ション44で相違を示すことにより、従来のコマンドに
付加的意味を持たせることができ、コマンドコードの追
加にもならずに導入も容易となる。
登録要求コマンド11に対しての属性登録要求補信コマ
ンド12を設けた。また、第4図に示すようにコマンド
42がオペランド43とオペレーション44により構成
されるような場合にはオペランド43の値は従来のコマ
ンドと同一とし(第1図ではコードの値80)オペレー
ション44で相違を示すことにより、従来のコマンドに
付加的意味を持たせることができ、コマンドコードの追
加にもならずに導入も容易となる。
本方式によれば、伝送路30に接続されたコントローラ
31が、同様に伝送路30に接続され相互に通信を行う
端末a32〜端末n35の属性を収集する際、伝送路3
0上に一斉同報で属性登録要求コマンド11の電文を送
信し(21)、一方、端末b33〜端末n35は前記属
性登録要求コマンド11を受信すると、伝送路30上の
通信の仕様に従って属性登録応答コマンド13をコント
ローラ31へ返送(22〜24)することによりコント
ローラ31は端末の属性の収集を行いネットワーク内の
端末を管理する際に、一斉同報による通信で生じる伝送
路30の状態や端末自体の状態による同報電文の取りこ
ぼしによる端末の属性情報の収集漏れを回避したり新た
に接続された端末の状態の登録を円滑に行うために、定
期的に新たに設けた属性登録要求補信コマンド12を送
信(25)する。この時本発明による端末では、すでに
属性登録要求コマンド11を受信しそれに対する属性登
録応答コマンド12を返送済の端末b33〜端末n35
は、前記属性登録補信コマンドに対しては応答せず、前
回の属性登録要求コマンド11の送信(21)時に何ら
かの原因でうまく受信できなかった端末a32が属性登
録応答コマンド13を返送(26)する。
31が、同様に伝送路30に接続され相互に通信を行う
端末a32〜端末n35の属性を収集する際、伝送路3
0上に一斉同報で属性登録要求コマンド11の電文を送
信し(21)、一方、端末b33〜端末n35は前記属
性登録要求コマンド11を受信すると、伝送路30上の
通信の仕様に従って属性登録応答コマンド13をコント
ローラ31へ返送(22〜24)することによりコント
ローラ31は端末の属性の収集を行いネットワーク内の
端末を管理する際に、一斉同報による通信で生じる伝送
路30の状態や端末自体の状態による同報電文の取りこ
ぼしによる端末の属性情報の収集漏れを回避したり新た
に接続された端末の状態の登録を円滑に行うために、定
期的に新たに設けた属性登録要求補信コマンド12を送
信(25)する。この時本発明による端末では、すでに
属性登録要求コマンド11を受信しそれに対する属性登
録応答コマンド12を返送済の端末b33〜端末n35
は、前記属性登録補信コマンドに対しては応答せず、前
回の属性登録要求コマンド11の送信(21)時に何ら
かの原因でうまく受信できなかった端末a32が属性登
録応答コマンド13を返送(26)する。
以上のように、本方式によれば情報収集漏れやシステム
拡張への対応のためのコントローラ31からの属性登録
要求補信コマンド12によって、未登録・未応答の端末
のみが応答を返すことになり、コントローラ31の内部
処理が簡単になるだけでなく、端末側での電文送信の為
の待ち時間や無用のトラフィックの増加を削減できる。
拡張への対応のためのコントローラ31からの属性登録
要求補信コマンド12によって、未登録・未応答の端末
のみが応答を返すことになり、コントローラ31の内部
処理が簡単になるだけでなく、端末側での電文送信の為
の待ち時間や無用のトラフィックの増加を削減できる。
発明の効果 以上のように、本発明によれば、きわめて簡単な手段に
より一斉同報による情報の収集漏れに対応するためのコ
ントローラの負荷を軽減するだけでなく伝送路上の無用
なトラフィックを削減し、情報の収集効率を大いに上げ
るものである。
より一斉同報による情報の収集漏れに対応するためのコ
ントローラの負荷を軽減するだけでなく伝送路上の無用
なトラフィックを削減し、情報の収集効率を大いに上げ
るものである。
第1図は本発明に関わるコマンドの一例を示す図、第2
図は本発明に関わる一斉同報による情報収集のシーケン
スの一例を示す図、第3図は本発明が適用される通信ネ
ットワークの一例の構成図、第4図は同通信ネットワー
ク制御電文の一例の構成図、第5図は従来の端末の属性
情報の収集にかかわるコマンド例の構成図、第6図は同
コマンドによる同報通信を利用した端末の属性情報収集
時のシーケンスの一例の説明図である。 11……属性登録要求コマンド、12……属性登録要求
補信コマンド、13……属性登録応答コマンド。
図は本発明に関わる一斉同報による情報収集のシーケン
スの一例を示す図、第3図は本発明が適用される通信ネ
ットワークの一例の構成図、第4図は同通信ネットワー
ク制御電文の一例の構成図、第5図は従来の端末の属性
情報の収集にかかわるコマンド例の構成図、第6図は同
コマンドによる同報通信を利用した端末の属性情報収集
時のシーケンスの一例の説明図である。 11……属性登録要求コマンド、12……属性登録要求
補信コマンド、13……属性登録応答コマンド。
Claims (3)
- 【請求項1】複数の端末を伝送路により結合し、前記伝
送路上の通信の制御方式に従って相互通信を行うネット
ワークにおいて、ある端末が他の端末の属性等の状態を
収集するためのコマンドに、必ず応答を要求するコマン
ドと、すでに前記コマンドにより自己の属性等を通知済
の場合には応答を返す必要のないコマンド(以下補信コ
マンドと呼ぶ)の二種類を設けることを特徴とする通信
ネットワーク制御方式。 - 【請求項2】コマンドを、1バイト以上のオペレーショ
ンコードと1バイト以上のオペランドにより構成し、前
記コマンドの2種類のオペレーションコード部の値は同
じものを用いオペランドコード部で通常の要求コマンド
か補信コマンドかの識別がつくように構成することを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載の通信ネットワーク
制御方式。 - 【請求項3】ネットワークに接続された端末が、必ず応
答を必要とするコマンドに対して必ず応答を返し、自己
の現在の属性等を通知済の場合には、前記コマンドの補
信コマンドに対しては応答を返さず、応答済でない場合
のみ応答を返すように構成することを特徴とする特許請
求の範囲第1項記載の通信ネットワーク制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62280010A JPH0646735B2 (ja) | 1987-11-05 | 1987-11-05 | 通信ネットワーク制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62280010A JPH0646735B2 (ja) | 1987-11-05 | 1987-11-05 | 通信ネットワーク制御方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01122231A JPH01122231A (ja) | 1989-05-15 |
JPH0646735B2 true JPH0646735B2 (ja) | 1994-06-15 |
Family
ID=17619045
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62280010A Expired - Lifetime JPH0646735B2 (ja) | 1987-11-05 | 1987-11-05 | 通信ネットワーク制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0646735B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7266608B2 (en) | 2000-01-20 | 2007-09-04 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | System for punctually sending and receiving serial data and a method for sending and receiving the serial data |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0612897B2 (ja) * | 1982-08-20 | 1994-02-16 | 株式会社日立製作所 | 通信ネットワークシステムにおける通信制御方式 |
JPS5940745A (ja) * | 1982-08-31 | 1984-03-06 | Nec Corp | 同報通信方式 |
-
1987
- 1987-11-05 JP JP62280010A patent/JPH0646735B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01122231A (ja) | 1989-05-15 |
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Legal Events
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