JPH0644262A - 印鑑管理ネットワークシステムの印鑑照会時の処理方法及び印鑑管理システム - Google Patents
印鑑管理ネットワークシステムの印鑑照会時の処理方法及び印鑑管理システムInfo
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- JPH0644262A JPH0644262A JP3530792A JP3530792A JPH0644262A JP H0644262 A JPH0644262 A JP H0644262A JP 3530792 A JP3530792 A JP 3530792A JP 3530792 A JP3530792 A JP 3530792A JP H0644262 A JPH0644262 A JP H0644262A
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- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 28
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- 238000012217 deletion Methods 0.000 description 3
- 230000037430 deletion Effects 0.000 description 3
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、印鑑管理ネットワークシステムの
印鑑照会処理方法に関し、他の印鑑管理システムに対す
る印鑑の照会処理を自動化することを目的とする。 【構成】 印鑑管理ネットワークシステムを構成する各
営業店の印鑑管理システム2に、印鑑データベース3
と、電話番号ファイル9Aを設けておく。照会元の印鑑
管理システム2(例えば営業店A)では、端末1から入
力したデータベースをもとに、印鑑データが自システム
の管理か、他システムの管理かを判断する。もし、他シ
ステムであれば、電話番号ファイル9Aを検索して、照
会先システムの電話番号を取得し、自動ダイヤリングし
て照会先システムと接続する。これにより、照会先シス
テムからの印鑑データを、照会元の端末1で表示する。
印鑑照会処理方法に関し、他の印鑑管理システムに対す
る印鑑の照会処理を自動化することを目的とする。 【構成】 印鑑管理ネットワークシステムを構成する各
営業店の印鑑管理システム2に、印鑑データベース3
と、電話番号ファイル9Aを設けておく。照会元の印鑑
管理システム2(例えば営業店A)では、端末1から入
力したデータベースをもとに、印鑑データが自システム
の管理か、他システムの管理かを判断する。もし、他シ
ステムであれば、電話番号ファイル9Aを検索して、照
会先システムの電話番号を取得し、自動ダイヤリングし
て照会先システムと接続する。これにより、照会先シス
テムからの印鑑データを、照会元の端末1で表示する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、銀行等の金融
機関に設置され、顧客との取引の際に利用される印鑑管
理ネットワークシステムの印鑑照会時の処理方法及び印
鑑管理システムに関する。
機関に設置され、顧客との取引の際に利用される印鑑管
理ネットワークシステムの印鑑照会時の処理方法及び印
鑑管理システムに関する。
【0002】
【従来の技術】図8は、従来の印鑑管理ネットワークシ
ステムを示した図である。図中、1は端末(端末装
置)、2は印鑑管理システム、3は印鑑データベース、
4は通信用装置(ISPT)、5はISDN網(Integr
ated Services Digital Network )を示す。
ステムを示した図である。図中、1は端末(端末装
置)、2は印鑑管理システム、3は印鑑データベース、
4は通信用装置(ISPT)、5はISDN網(Integr
ated Services Digital Network )を示す。
【0003】従来、例えば銀行等の金融機関において
は、顧客との取引に使用する印鑑のデータを、印鑑管理
ネットワークシステムにより管理していた。このシステ
ムは、例えば図8のように、各営業点A、B、C・・・
毎に印鑑管理システム2を、設置すると共に、各営業店
の間を、ISDN網5を介して接続できるように構成さ
れている。
は、顧客との取引に使用する印鑑のデータを、印鑑管理
ネットワークシステムにより管理していた。このシステ
ムは、例えば図8のように、各営業点A、B、C・・・
毎に印鑑管理システム2を、設置すると共に、各営業店
の間を、ISDN網5を介して接続できるように構成さ
れている。
【0004】そして、各営業店A、B、C・・・の印鑑
管理システム2には、印鑑データベース3が接続してあ
り、またこの印鑑管理システム2には、端末1が接続し
てある。
管理システム2には、印鑑データベース3が接続してあ
り、またこの印鑑管理システム2には、端末1が接続し
てある。
【0005】更に,各営業店A、B、C・・・の印鑑管
理システム2は、通信用装置(ISPT)4を介して、
ISDN網5に接続できるように構成されている。な
お、図8では、営業店B、Cの端末1及び通信用装置4
は図示省略してある。
理システム2は、通信用装置(ISPT)4を介して、
ISDN網5に接続できるように構成されている。な
お、図8では、営業店B、Cの端末1及び通信用装置4
は図示省略してある。
【0006】印鑑データベース3には,各営業店毎の印
鑑データが登録されており、端末1からアクセスできる
ようになっている。例えば、印鑑データの照会、印鑑デ
ータの追加登録、あるいは削除等の処理は、端末1から
できるようになっている。
鑑データが登録されており、端末1からアクセスできる
ようになっている。例えば、印鑑データの照会、印鑑デ
ータの追加登録、あるいは削除等の処理は、端末1から
できるようになっている。
【0007】また、各営業店A、B、C・・・には、そ
れぞれ店番(営業店Aは「100」、営業店Bは「11
0」、営業店Cは「120」・・・)が決められてお
り、この店番を印鑑データベース3のインデックスキー
の1つに用いている。
れぞれ店番(営業店Aは「100」、営業店Bは「11
0」、営業店Cは「120」・・・)が決められてお
り、この店番を印鑑データベース3のインデックスキー
の1つに用いている。
【0008】前記印鑑データベース3は、各営業店毎
に、端末1から照会等の処理が行えるようになっている
が、この外に、他の営業店の印鑑管理システムに対し
て、印鑑の照会を行いたい場合がある。
に、端末1から照会等の処理が行えるようになっている
が、この外に、他の営業店の印鑑管理システムに対し
て、印鑑の照会を行いたい場合がある。
【0009】このような他の営業店の印鑑管理システム
2に対して、印鑑の照会を行う際は、通信用装置(IS
PT)4から手動でダイヤリイグしてISDN網5と接
続することで処理していた。
2に対して、印鑑の照会を行う際は、通信用装置(IS
PT)4から手動でダイヤリイグしてISDN網5と接
続することで処理していた。
【0010】例えば、営業店Aのオペレータが、営業店
Bの印鑑管理システム2に、印鑑の照会をする場合は、
先ず、営業店Aのオペレータが、通信用装置(ISP
T)4から、手動でダイヤリングして、営業店Bの印鑑
管理システム2と接続する。
Bの印鑑管理システム2に、印鑑の照会をする場合は、
先ず、営業店Aのオペレータが、通信用装置(ISP
T)4から、手動でダイヤリングして、営業店Bの印鑑
管理システム2と接続する。
【0011】その後、営業店Bの印鑑管理システム2に
照会の要求を出して、照会する。また、営業店Aから営
業店Cの印鑑管理システム2に対して照会を行うには、
再び上記のように、手動でダイヤリングしてISDN網
5と接続し、その後、印鑑の照会を行う。
照会の要求を出して、照会する。また、営業店Aから営
業店Cの印鑑管理システム2に対して照会を行うには、
再び上記のように、手動でダイヤリングしてISDN網
5と接続し、その後、印鑑の照会を行う。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来のも
のにおいては、次のような課題があった。 (1) 他の営業店の印鑑管理システムに対して、印鑑の照
会を行う場合は、その都度、通信用装置(ISPT)か
ら、手動でダイヤリングしていた。
のにおいては、次のような課題があった。 (1) 他の営業店の印鑑管理システムに対して、印鑑の照
会を行う場合は、その都度、通信用装置(ISPT)か
ら、手動でダイヤリングしていた。
【0013】従って、オペレータの手間が多く、かつ処
理時間も長くなる。 (2) 印鑑の照会操作を行う場合、相手システムを特定
し、特定した相手システムに対してだけの照会要求を行
っていた。従って、無作為な印鑑照会操作には対応でき
なかった。
理時間も長くなる。 (2) 印鑑の照会操作を行う場合、相手システムを特定
し、特定した相手システムに対してだけの照会要求を行
っていた。従って、無作為な印鑑照会操作には対応でき
なかった。
【0014】本発明は、このような従来の課題を解決
し、他の印鑑管理システムに対する印鑑の照会処理を、
自動化することを目的とする。
し、他の印鑑管理システムに対する印鑑の照会処理を、
自動化することを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理図で
あり、図中、図8と同符号は同一のものを示す。また、
6は通信制御部、7Aは電話番号管理部、8は印鑑デー
タベース管理部、9Aは電話番号ファイル、5Aは公衆
網を示す。
あり、図中、図8と同符号は同一のものを示す。また、
6は通信制御部、7Aは電話番号管理部、8は印鑑デー
タベース管理部、9Aは電話番号ファイル、5Aは公衆
網を示す。
【0016】本発明は上記の課題を解決するため、次の
ように構成した。 (1) それぞれ、印鑑データベース3を具備した複数の印
鑑管理システム2間を、公衆網5Aを介して互いに接続
可能にした印鑑管理ネットワークシステムの印鑑照会時
の処理方法において、前記各印鑑管理システム2のファ
イル9Aに、予め、各印鑑管理システム2に対応した識
別コードID1、ID2及び、それに対応した電話番号
とを格納しておき、印鑑の照会時には、照会元の印鑑管
理システム2内で、照会対象の印鑑データが、自システ
ムの管理か、他システムの管理かを判断し、他システム
の管理であれば、前記ファイル9Aを検索して、照会先
システム2の電話番号を取得し、この電話番号を用い
て、前記照会先システム2との自動接続を行うことによ
り、他の印鑑管理システム2の印鑑照会が自動的にでき
るようにした。
ように構成した。 (1) それぞれ、印鑑データベース3を具備した複数の印
鑑管理システム2間を、公衆網5Aを介して互いに接続
可能にした印鑑管理ネットワークシステムの印鑑照会時
の処理方法において、前記各印鑑管理システム2のファ
イル9Aに、予め、各印鑑管理システム2に対応した識
別コードID1、ID2及び、それに対応した電話番号
とを格納しておき、印鑑の照会時には、照会元の印鑑管
理システム2内で、照会対象の印鑑データが、自システ
ムの管理か、他システムの管理かを判断し、他システム
の管理であれば、前記ファイル9Aを検索して、照会先
システム2の電話番号を取得し、この電話番号を用い
て、前記照会先システム2との自動接続を行うことによ
り、他の印鑑管理システム2の印鑑照会が自動的にでき
るようにした。
【0017】(2) 上記印鑑管理ネットワークシステムを
構成する印鑑管理システムにおいて、印鑑データを格納
した印鑑データベース3と、該印鑑データベース3を管
理する印鑑データベース管理部8と、上記各印鑑管理シ
ステムに対応した識別コードID1、ID2、及びそれ
に対応した電話番号とを格納した電話番号ファイル9A
と、該電話番号ファイル9Aを管理する電話番号管理部
7Aと、公衆網5Aを介して、他の印鑑管理システム2
に対する通信制御を行う通信制御部6とを設け、印鑑照
会時には、上記印鑑データベース管理部8で、照会対象
の印鑑データが、自システムの管理か、他システムの管
理かを判断し、他システムの管理であった場合には、上
記電話番号管理部7Aが、電話番号ファイル9Aを検索
して、照会先システムの電話番号を取得し、上記通信制
御部6が、上記電話番号を用いて、照会先システムとの
自動接続を行うようにした。
構成する印鑑管理システムにおいて、印鑑データを格納
した印鑑データベース3と、該印鑑データベース3を管
理する印鑑データベース管理部8と、上記各印鑑管理シ
ステムに対応した識別コードID1、ID2、及びそれ
に対応した電話番号とを格納した電話番号ファイル9A
と、該電話番号ファイル9Aを管理する電話番号管理部
7Aと、公衆網5Aを介して、他の印鑑管理システム2
に対する通信制御を行う通信制御部6とを設け、印鑑照
会時には、上記印鑑データベース管理部8で、照会対象
の印鑑データが、自システムの管理か、他システムの管
理かを判断し、他システムの管理であった場合には、上
記電話番号管理部7Aが、電話番号ファイル9Aを検索
して、照会先システムの電話番号を取得し、上記通信制
御部6が、上記電話番号を用いて、照会先システムとの
自動接続を行うようにした。
【0018】
【作用】上記構成に基づく本発明の作用を、図1を参照
しながら説明する。印鑑の照会時には、例えば営業店A
の端末1から、印鑑管理システム2のID番号(例え
ば、各営業店の店番)と口座番号を入力する。
しながら説明する。印鑑の照会時には、例えば営業店A
の端末1から、印鑑管理システム2のID番号(例え
ば、各営業店の店番)と口座番号を入力する。
【0019】この入力データは、印鑑データベース管理
部8で受け付けた後、印鑑データ3を検索して、自シス
テムの管理か、他システムの管理かを判断する。もし、
自システムの管理であれば、自システムの印鑑データベ
ース3から、該当する印鑑データを検索して端末1へ応
答するが、他システムの管理であれば、電話番号管理部
7Aに通知する。
部8で受け付けた後、印鑑データ3を検索して、自シス
テムの管理か、他システムの管理かを判断する。もし、
自システムの管理であれば、自システムの印鑑データベ
ース3から、該当する印鑑データを検索して端末1へ応
答するが、他システムの管理であれば、電話番号管理部
7Aに通知する。
【0020】電話番号管理部7Aでは、電話番号ファイ
ル9Aを検索して、該当する照会先(依頼先)システム
の電話番号を取得する。その後、通信制御部6では、前
記の電話番号を用いて、自動ダイヤリング処理を行い、
照会先システムと、公衆網5Aを介して接続する。
ル9Aを検索して、該当する照会先(依頼先)システム
の電話番号を取得する。その後、通信制御部6では、前
記の電話番号を用いて、自動ダイヤリング処理を行い、
照会先システムと、公衆網5Aを介して接続する。
【0021】照会先システム(例えば、営業店Bの印鑑
管理システム)では、電話番号管理部7Aが電話番号フ
ァイル9Aを検索して電話番号の正当性を確認する。そ
の後、印鑑データベース管理部8が印鑑データベース3
(営業店Bのデータベース)を検索して該当する印鑑デ
ータを取り出し、照会元へ応答する。
管理システム)では、電話番号管理部7Aが電話番号フ
ァイル9Aを検索して電話番号の正当性を確認する。そ
の後、印鑑データベース管理部8が印鑑データベース3
(営業店Bのデータベース)を検索して該当する印鑑デ
ータを取り出し、照会元へ応答する。
【0022】依頼元のシステムでは、印鑑データを受信
して、照会先システムと切断し、端末1へ印鑑データを
送って表示する。このように、他の印鑑管理システムの
印鑑照合の要件が発生した時点で、自動的に他の印鑑管
理システムとの接続を行い、データ通信終了後、これを
自動的に切断する。
して、照会先システムと切断し、端末1へ印鑑データを
送って表示する。このように、他の印鑑管理システムの
印鑑照合の要件が発生した時点で、自動的に他の印鑑管
理システムとの接続を行い、データ通信終了後、これを
自動的に切断する。
【0023】従って、印鑑照合を行うオペレータは、印
鑑管理システムやネットワークを意識することなく印鑑
照会業務を行うことが可能となる。
鑑管理システムやネットワークを意識することなく印鑑
照会業務を行うことが可能となる。
【0024】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図2〜図7は、本発明の実施例を示した図であ
り、図2は印鑑管理ネットワークシステムを示した図、
図3は印鑑管理システムの構成図、図4はISDN番号
ファイルの説明図、図5は印鑑照会時の照会元システム
の処理フローチャート(その1)、図6は印鑑照会時の
照会先システム処理フローチャート(その2)、図7は
印鑑照会処理の説明図である。
する。図2〜図7は、本発明の実施例を示した図であ
り、図2は印鑑管理ネットワークシステムを示した図、
図3は印鑑管理システムの構成図、図4はISDN番号
ファイルの説明図、図5は印鑑照会時の照会元システム
の処理フローチャート(その1)、図6は印鑑照会時の
照会先システム処理フローチャート(その2)、図7は
印鑑照会処理の説明図である。
【0025】図中、図1、図8と同符号は同一のものを
示す。また、6は通信制御部、7はISDN番号(電話
番号)管理部、8は印鑑データベース管理部、9はIS
DN番号ファイル、10は印鑑データ登録部、11は印
鑑データ削除部、12は印鑑データ検索部、13は番号
検索部、15は確認部、16は依頼部、17は受付部を
示す。
示す。また、6は通信制御部、7はISDN番号(電話
番号)管理部、8は印鑑データベース管理部、9はIS
DN番号ファイル、10は印鑑データ登録部、11は印
鑑データ削除部、12は印鑑データ検索部、13は番号
検索部、15は確認部、16は依頼部、17は受付部を
示す。
【0026】本実施例における印鑑管理ネットワークシ
ステムを図2に示す。このシステムは、例えば銀行等の
金融機関に設置されるものであり、各営業店A、B、C
・・・には、それぞれ印鑑管理システム2、印鑑データ
ベース3、端末1、ISDN番号ファイル9を設ける
(図では営業店B、Cの端末1が図示省略してある)。
ステムを図2に示す。このシステムは、例えば銀行等の
金融機関に設置されるものであり、各営業店A、B、C
・・・には、それぞれ印鑑管理システム2、印鑑データ
ベース3、端末1、ISDN番号ファイル9を設ける
(図では営業店B、Cの端末1が図示省略してある)。
【0027】また、各営業店A、B、Cの印鑑管理シス
テム2は、ISDN網5を介して接続できるように構成
されている。前記印鑑管理システム2の詳細な構成を図
3に示す。
テム2は、ISDN網5を介して接続できるように構成
されている。前記印鑑管理システム2の詳細な構成を図
3に示す。
【0028】この例では、印鑑管理システム2には、印
鑑データベース管理部8、ISDN番号管理部7、通信
制御部6を設ける。そして、印鑑データベース管理部8
には、印鑑データ登録部10、印鑑データ削除部11、
印鑑データ検索部12を設け、ISDN番号管理部7に
は、番号検索部13、確認部15を設ける。
鑑データベース管理部8、ISDN番号管理部7、通信
制御部6を設ける。そして、印鑑データベース管理部8
には、印鑑データ登録部10、印鑑データ削除部11、
印鑑データ検索部12を設け、ISDN番号管理部7に
は、番号検索部13、確認部15を設ける。
【0029】また、通信制御部6には、依頼部16、受
付部17を設ける。前記の印鑑データベース管理部8に
は、印鑑データベース3が接続され、ISDN番号管理
部7には、ISDN番号ファイル9が接続されている。
付部17を設ける。前記の印鑑データベース管理部8に
は、印鑑データベース3が接続され、ISDN番号管理
部7には、ISDN番号ファイル9が接続されている。
【0030】このような構成において、印鑑データベー
ス管理部8は、各営業所内の印鑑データベース3を管理
するものであり、端末装置1からの要求等に応じて処理
や制御を行う。
ス管理部8は、各営業所内の印鑑データベース3を管理
するものであり、端末装置1からの要求等に応じて処理
や制御を行う。
【0031】そして、印鑑登録部10では、印鑑データ
の登録を行い、印鑑データ削除部11では、不要となっ
た印鑑データの削除を行うと共に、印鑑データ検索部1
2では、印鑑データベース3の検索を行う。
の登録を行い、印鑑データ削除部11では、不要となっ
た印鑑データの削除を行うと共に、印鑑データ検索部1
2では、印鑑データベース3の検索を行う。
【0032】ISDN番号管理部7では、端末1からの
依頼(要求等)に基づいて処理を行うが、番号検索部1
3はISDN番号ファイル9を検索するものであり、確
認部15は、ISDN番号の確認(間違い番号か否か)
を行うものである。
依頼(要求等)に基づいて処理を行うが、番号検索部1
3はISDN番号ファイル9を検索するものであり、確
認部15は、ISDN番号の確認(間違い番号か否か)
を行うものである。
【0033】通信制御部6は、ISDN網5を介して、
他のシステムとの通信制御を行うものであり、例えば、
他のシステムへの自動ダイヤリング処理、データ通信、
回線の切断処理、電文の送受信処理等を行う。
他のシステムとの通信制御を行うものであり、例えば、
他のシステムへの自動ダイヤリング処理、データ通信、
回線の切断処理、電文の送受信処理等を行う。
【0034】これらの処理は、依頼部16、あるいは受
付部17が処理する。印鑑管理システム2では、店番デ
ータと口座番号データをキー項目(インデックスキー)
として、印鑑データベース3に印鑑データを管理してい
る。
付部17が処理する。印鑑管理システム2では、店番デ
ータと口座番号データをキー項目(インデックスキー)
として、印鑑データベース3に印鑑データを管理してい
る。
【0035】このため、図4に示したように、店番デー
タと、該店番号に対応する印鑑管理システムに割り当て
られたISDN番号を、対としたデータを、ネットワー
ク内全ての印鑑管理システムについて作成し、格納した
ISDN番号ファイル9を、印鑑管理ネットワーク内の
各印鑑管理システムに配置しておく。
タと、該店番号に対応する印鑑管理システムに割り当て
られたISDN番号を、対としたデータを、ネットワー
ク内全ての印鑑管理システムについて作成し、格納した
ISDN番号ファイル9を、印鑑管理ネットワーク内の
各印鑑管理システムに配置しておく。
【0036】例えば、図4の例では、営業店A、B、C
・・・の各店番号は、「100」、「110」、「12
0」、「130」・・・のようになっていたとすると、
ISDN番号ファイル9には、これらの各店番号に対応
させて、ISDN番号1、2、3・・・を格納してお
く。
・・・の各店番号は、「100」、「110」、「12
0」、「130」・・・のようになっていたとすると、
ISDN番号ファイル9には、これらの各店番号に対応
させて、ISDN番号1、2、3・・・を格納してお
く。
【0037】印鑑照会時に、他の印鑑管理システムの印
鑑照会が必要となった場合には、印鑑照会時に、オペレ
ータが入力した店番データを基に、ISDN番号ファイ
ル9を検索することで、対象の印鑑を管理する印鑑管理
システムのISDN番号を求める。
鑑照会が必要となった場合には、印鑑照会時に、オペレ
ータが入力した店番データを基に、ISDN番号ファイ
ル9を検索することで、対象の印鑑を管理する印鑑管理
システムのISDN番号を求める。
【0038】そして、自動的に、前記印鑑管理システム
と接続、データ通信及び切断の処理を行い、目的の印鑑
の照会業務を、オペレータがネットワークを意識するこ
となく実施できるようにする。
と接続、データ通信及び切断の処理を行い、目的の印鑑
の照会業務を、オペレータがネットワークを意識するこ
となく実施できるようにする。
【0039】以下、上記構成の印鑑管理ネットワークシ
ステムにおける印鑑照合時の処理を、図5、図6の処理
フローチャートに基づいて説明する。なお、図の各処理
番号は、カッコ内に示す。
ステムにおける印鑑照合時の処理を、図5、図6の処理
フローチャートに基づいて説明する。なお、図の各処理
番号は、カッコ内に示す。
【0040】(照会元システムの処理)・・・図5参照 印鑑照会時に、端末1から店番と口座番号を入力する
(S1)。この入力データは端末装置1から印鑑データ
ベース管理部8へ送られ、ここで検索処理を受け付け
(S2)、その内容を調べる。
(S1)。この入力データは端末装置1から印鑑データ
ベース管理部8へ送られ、ここで検索処理を受け付け
(S2)、その内容を調べる。
【0041】その結果、受け付けた店番が自店管理のも
のでなければ(S3)、ISDN番号管理部7へ通知す
る。なお、店番が自店管理のものか否かは、印鑑データ
ベース3を検索することにより判断する。
のでなければ(S3)、ISDN番号管理部7へ通知す
る。なお、店番が自店管理のものか否かは、印鑑データ
ベース3を検索することにより判断する。
【0042】ISDN番号管理部7では、前記通知を受
けると、番号検索部13に指示を出し、ISDN番号フ
ァイル9を検索する(S4)。これにより、相手システ
ム(照会先システム)のISDN番号を取得すると、こ
のISDN番号を、通信制御部6へ送り、相手システム
への通信処理の依頼を通知する。
けると、番号検索部13に指示を出し、ISDN番号フ
ァイル9を検索する(S4)。これにより、相手システ
ム(照会先システム)のISDN番号を取得すると、こ
のISDN番号を、通信制御部6へ送り、相手システム
への通信処理の依頼を通知する。
【0043】通信制御部16では、前記通知を受ける
と、自動的にダイヤリングを行い、ISDN網5を介し
て、照会先の印鑑管理システム2と接続する。そして、
前記照会元の通信制御部6内の依頼部16から、照会先
の印鑑管理システム2に対し、印鑑検索要求(依頼先I
SDN番号を指定)を出す(S5)。
と、自動的にダイヤリングを行い、ISDN網5を介し
て、照会先の印鑑管理システム2と接続する。そして、
前記照会元の通信制御部6内の依頼部16から、照会先
の印鑑管理システム2に対し、印鑑検索要求(依頼先I
SDN番号を指定)を出す(S5)。
【0044】その後、照会先(印鑑管理元)の印鑑管理
システムから応答があると、通信制御部6の受付部17
では、前記応答を受信する(S6)。印鑑データの受信
が終了すると、印鑑照会先のシステムとの切断(通信回
線の切断)を行う。
システムから応答があると、通信制御部6の受付部17
では、前記応答を受信する(S6)。印鑑データの受信
が終了すると、印鑑照会先のシステムとの切断(通信回
線の切断)を行う。
【0045】次に、照会元のシステム内で、受信したデ
ータは、ISDN番号管理部の確認部15で確認し(間
違った相手先か否か等の確認)、印鑑データベース管理
部8へデータを送る。
ータは、ISDN番号管理部の確認部15で確認し(間
違った相手先か否か等の確認)、印鑑データベース管理
部8へデータを送る。
【0046】印鑑データベース管理部8では、検索処理
応答のデータを受信すると(S7)、該データを端末1
へ送る。端末1では、受信したデータを表示部へ表示す
る(S8)。
応答のデータを受信すると(S7)、該データを端末1
へ送る。端末1では、受信したデータを表示部へ表示す
る(S8)。
【0047】また、前記S3の処理で、店番が自店管理
であった場合には、スタンドアロン(stand alone)処
理として、印鑑データ検索部12が自店内の印鑑データ
ベース3を検索する(S9)。
であった場合には、スタンドアロン(stand alone)処
理として、印鑑データ検索部12が自店内の印鑑データ
ベース3を検索する(S9)。
【0048】その後、印鑑データを検索すると(S1
0)、印鑑データベース管理部8から端末1へ印鑑デー
タを送り表示する。このようにして、端末1の表示部に
印鑑データを表示させて、印鑑の照会を行う。
0)、印鑑データベース管理部8から端末1へ印鑑デー
タを送り表示する。このようにして、端末1の表示部に
印鑑データを表示させて、印鑑の照会を行う。
【0049】(照会先のシステムの処理)・・・図6参
照 照会先、即ち、印鑑管理元では、照会元(印鑑照会元シ
ステム)でのダイヤリングにより、システム間が接続す
ると、通信制御部6内の受付部17が、依頼元からの印
鑑検索要求を受信する(S11)。
照 照会先、即ち、印鑑管理元では、照会元(印鑑照会元シ
ステム)でのダイヤリングにより、システム間が接続す
ると、通信制御部6内の受付部17が、依頼元からの印
鑑検索要求を受信する(S11)。
【0050】この時、照会元のISDN番号も受信し、
ISDN番号管理部7へ送る。ISDN番号管理部7の
確認部15では、ISDN番号ファイル9を検索して、
間違い電話チェックのため、照会元システムの正当性を
確認する(S12)。
ISDN番号管理部7へ送る。ISDN番号管理部7の
確認部15では、ISDN番号ファイル9を検索して、
間違い電話チェックのため、照会元システムの正当性を
確認する(S12)。
【0051】この確認処理では、ファイルに該当するI
SDN番号が有れば、正当なものであると判断する。前
記の処理で、ISDN番号が正当性のあるものと判断さ
れた場合には、印鑑データベース管理部8へ通知する。
SDN番号が有れば、正当なものであると判断する。前
記の処理で、ISDN番号が正当性のあるものと判断さ
れた場合には、印鑑データベース管理部8へ通知する。
【0052】この通知を受けた印鑑データベース管理部
8では、検索処理を受け付け(S13)、印鑑データ検
索部12が、要求店番及び口座番号で印鑑データベース
3を検索する(S14)。
8では、検索処理を受け付け(S13)、印鑑データ検
索部12が、要求店番及び口座番号で印鑑データベース
3を検索する(S14)。
【0053】検索が完了すると、印鑑データベース管理
部8では、検索完了応答を行う(S15)。その後、通
信制御部6の依頼部16では、照会元(印鑑照会元シス
テム)へ印鑑データを送信し(S16)、続いて、照会
元との切断(回線の切断)を行う。
部8では、検索完了応答を行う(S15)。その後、通
信制御部6の依頼部16では、照会元(印鑑照会元シス
テム)へ印鑑データを送信し(S16)、続いて、照会
元との切断(回線の切断)を行う。
【0054】以上のようにして、印鑑の照会処理を行う
が、以下具体例について、図7を参照しながら説明す
る。例えば営業店Aの端末1から店番「110」、と口
座番号「001」を入力し、印鑑の照会をしたとする。
が、以下具体例について、図7を参照しながら説明す
る。例えば営業店Aの端末1から店番「110」、と口
座番号「001」を入力し、印鑑の照会をしたとする。
【0055】この時、営業店Aの印鑑管理システム2で
は、店番「110」でISDN番号ファイル9を検索
し、営業店BのISDN番号を求める。そして、営業店
Bの印鑑管理システム2と接続し、口座番号「001」
に対応した印鑑データ「え」を求め、営業店Aの端末の
表示部で表示する。
は、店番「110」でISDN番号ファイル9を検索
し、営業店BのISDN番号を求める。そして、営業店
Bの印鑑管理システム2と接続し、口座番号「001」
に対応した印鑑データ「え」を求め、営業店Aの端末の
表示部で表示する。
【0056】また、営業店Aの端末1から、店番「12
0」と口座番号「002」を入力し、印鑑の照会をした
とする。この時、営業店Aの印鑑管理システムでは、店
番「120」でISDN番号ファイル9を検索し、営業
店CのISDN番号を求める。
0」と口座番号「002」を入力し、印鑑の照会をした
とする。この時、営業店Aの印鑑管理システムでは、店
番「120」でISDN番号ファイル9を検索し、営業
店CのISDN番号を求める。
【0057】そして、営業店Cの印鑑管理システム2と
接続し、口座番号「002」に対応した印鑑データ
「し」を求め、営業店Aの端末1の表示部で表示する。
接続し、口座番号「002」に対応した印鑑データ
「し」を求め、営業店Aの端末1の表示部で表示する。
【0058】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば次
のような効果がある。 (1) 印鑑照会を行う際、照会対象の印鑑データが他のシ
ステムの管理であっても、照会元の印鑑管理システム内
で、自動的に判断して、照会先のシステムとの接続を行
って照会したり、その後の回線の切断処理を自動的に行
う。
のような効果がある。 (1) 印鑑照会を行う際、照会対象の印鑑データが他のシ
ステムの管理であっても、照会元の印鑑管理システム内
で、自動的に判断して、照会先のシステムとの接続を行
って照会したり、その後の回線の切断処理を自動的に行
う。
【0059】従って、印鑑照会を行うオペレータは、印
鑑管理システムやネットワークを意識することなく照会
操作を行うことができる。 (2) 従来のように、手動でダイヤリングすることも不要
となり、オペレータの手間と時間が少なくなる。
鑑管理システムやネットワークを意識することなく照会
操作を行うことができる。 (2) 従来のように、手動でダイヤリングすることも不要
となり、オペレータの手間と時間が少なくなる。
【0060】(3) 例えば、各営業店毎に管理されている
印鑑データベースを使った無作為な印鑑照会操作にも十
分対応することができる。
印鑑データベースを使った無作為な印鑑照会操作にも十
分対応することができる。
【図1】本発明の原理図である。
【図2】本発明の実施例における印鑑管理ネットワーク
システムを示した図である。
システムを示した図である。
【図3】実施例における印鑑管理システムの構成図であ
る。
る。
【図4】ISDN番号ファイルの説明図である。
【図5】印鑑照会時の照会元システムの処理フローチャ
ートである。
ートである。
【図6】印鑑照会時の照会先(印鑑管理元)システムの
処理フローチャートである。
処理フローチャートである。
【図7】印鑑照会処理の具体例である。
【図8】従来の印鑑管理ネットワークシステムを示した
図である。
図である。
1 端末 2 印鑑管理システム 3 印鑑データベース 5A 公衆網(ISDN網等) 6 通信制御部 7A 電話番号管理部 8 印鑑データベース管理部 9A 電話番号ファイル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中曽根 竹彦 群馬県前橋市問屋町1丁目1番地の1 N F2ビル 株式会社群馬富士通内 (72)発明者 宮崎 邦男 群馬県前橋市問屋町1丁目1番地の1 N F2ビル 株式会社群馬富士通内
Claims (2)
- 【請求項1】 それぞれ、印鑑データベース(3)を具
備した複数の印鑑管理システム(2)間を、 公衆網(5A)を介して互いに接続可能にした印鑑管理
ネットワークシステムの印鑑照会時の処理方法におい
て、 前記各印鑑管理システム(2)のファイル(9A)に、
予め、各印鑑管理システム(2)に対応した識別コード
(ID1、ID2)及び、それに対応した電話番号とを
格納しておき、 印鑑の照会時には、照会元の印鑑管理システム(2)内
で、照会対象の印鑑データが、自システムの管理か、他
システムの管理かを判断し、 他システムの管理であれば、前記ファイル(9A)を検
索して、照会先システム(2)の電話番号を取得し、 この電話番号を用いて、前記照会先システム(2)との
自動接続を行うことにより、 他の印鑑管理システム(2)の印鑑照会が自動的にでき
るようにしたことを特徴とする印鑑管理ネットワークシ
ステムの印鑑照会時の処理方法。 - 【請求項2】 上記印鑑管理ネットワークシステムを構
成する印鑑管理システムにおいて、 印鑑データを格納した印鑑データベース(3)と、 該印鑑データベース(3)を管理する印鑑データベース
管理部(8)と、 上記各印鑑管理システムに対応した識別コード(ID
1、ID2)、及びそれに対応した電話番号とを格納し
た電話番号ファイル(9A)と、 該電話番号ファイル(9A)を管理する電話番号管理部
(7A)と、 公衆網(5A)を介して、他の印鑑管理システム(2)
に対する通信制御を行う、通信制御部(6)とを設け、 印鑑照会時には、上記印鑑データベース管理部(8)
で、照会対象の印鑑データが、自システムの管理か、他
システムの管理かを判断し、 他システムの管理であった場合には、上記電話番号管理
部(7A)が、電話番号ファイル(9A)を検索して、
照会先システムの電話番号を取得し、 上記通信制御部(6)が、上記電話番号を用いて、照会
先システムとの自動接続を行うことを特徴とした印鑑管
理システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3530792A JPH0644262A (ja) | 1992-02-21 | 1992-02-21 | 印鑑管理ネットワークシステムの印鑑照会時の処理方法及び印鑑管理システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3530792A JPH0644262A (ja) | 1992-02-21 | 1992-02-21 | 印鑑管理ネットワークシステムの印鑑照会時の処理方法及び印鑑管理システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0644262A true JPH0644262A (ja) | 1994-02-18 |
Family
ID=12438136
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3530792A Pending JPH0644262A (ja) | 1992-02-21 | 1992-02-21 | 印鑑管理ネットワークシステムの印鑑照会時の処理方法及び印鑑管理システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0644262A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8490097B2 (en) | 2007-03-16 | 2013-07-16 | Nec Corporation | Information processing apparatus having a plurality of control units receiving transactions at the current time such that when the current time coincides with most recent start-up time the control units update the start-up time with the current time and sum up the number of transactions being processed limited to a predetermined threshold |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01226081A (ja) * | 1988-03-07 | 1989-09-08 | Mitsubishi Electric Corp | 印鑑照合装置 |
JPH03245264A (ja) * | 1990-02-23 | 1991-10-31 | Oki Electric Ind Co Ltd | 情報照会システム |
-
1992
- 1992-02-21 JP JP3530792A patent/JPH0644262A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01226081A (ja) * | 1988-03-07 | 1989-09-08 | Mitsubishi Electric Corp | 印鑑照合装置 |
JPH03245264A (ja) * | 1990-02-23 | 1991-10-31 | Oki Electric Ind Co Ltd | 情報照会システム |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8490097B2 (en) | 2007-03-16 | 2013-07-16 | Nec Corporation | Information processing apparatus having a plurality of control units receiving transactions at the current time such that when the current time coincides with most recent start-up time the control units update the start-up time with the current time and sum up the number of transactions being processed limited to a predetermined threshold |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19980609 |