JPH0640929A - グァバ葉エキスの抽出方法 - Google Patents
グァバ葉エキスの抽出方法Info
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- JPH0640929A JPH0640929A JP4193783A JP19378392A JPH0640929A JP H0640929 A JPH0640929 A JP H0640929A JP 4193783 A JP4193783 A JP 4193783A JP 19378392 A JP19378392 A JP 19378392A JP H0640929 A JPH0640929 A JP H0640929A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 グァバ葉のエキスを高濃度に抽出する方法を
提供する。 【構成】 粉砕したグァバの生葉または乾燥葉を細胞壁
分解酵素またはこれを産生する微生物と共に水に懸濁さ
せて所定時間振盪した後、高周波処理するグァバ葉エキ
スの抽出方法である。細胞壁分解酵素としては、セルラ
ーゼまたはペクチナーゼなどが使用され、微生物として
は、トリコデルマ属、アスペルギルス属またはムコル属
に属する糸状菌の培養菌体もしくは洗滌菌体などが使用
される。
提供する。 【構成】 粉砕したグァバの生葉または乾燥葉を細胞壁
分解酵素またはこれを産生する微生物と共に水に懸濁さ
せて所定時間振盪した後、高周波処理するグァバ葉エキ
スの抽出方法である。細胞壁分解酵素としては、セルラ
ーゼまたはペクチナーゼなどが使用され、微生物として
は、トリコデルマ属、アスペルギルス属またはムコル属
に属する糸状菌の培養菌体もしくは洗滌菌体などが使用
される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、グァバ葉エキスの新規
な抽出方法に関するものである。
な抽出方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】グァバ(Guava; 学名 Psidium Guajava
Linn) は、東南アジア、中国南部、ハワイなどの熱帯、
亜熱帯地域において広く自生または栽培されている常緑
の喬木である。
Linn) は、東南アジア、中国南部、ハワイなどの熱帯、
亜熱帯地域において広く自生または栽培されている常緑
の喬木である。
【0003】上記グァバの果実は、生食またはジュース
などとして食用に供され、あるいは葉や樹皮と共に生薬
の原料として使われている。また、その葉は、古来より
糖尿病、高脂血症、高血圧症、肥満などの成人病の治療
剤や予防剤として使われている。
などとして食用に供され、あるいは葉や樹皮と共に生薬
の原料として使われている。また、その葉は、古来より
糖尿病、高脂血症、高血圧症、肥満などの成人病の治療
剤や予防剤として使われている。
【0004】グァバに含有される成分としては、ケルセ
チン(quercetin) およびその関連のフラボノイド配糖体
が知られている。また、近年、グァバ葉の水抽出液中に
は、著しい抗癌活性を示す物質の含まれていることが明
らかにされている。
チン(quercetin) およびその関連のフラボノイド配糖体
が知られている。また、近年、グァバ葉の水抽出液中に
は、著しい抗癌活性を示す物質の含まれていることが明
らかにされている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来、グァバに含有さ
れる有効成分を抽出するには、その生葉または乾燥葉を
粉砕し、これを水、有機溶媒またはそれらの混液などに
加えて加熱抽出する方法が用いられている。
れる有効成分を抽出するには、その生葉または乾燥葉を
粉砕し、これを水、有機溶媒またはそれらの混液などに
加えて加熱抽出する方法が用いられている。
【0006】しかしながら、上記の抽出方法では、グァ
バ葉の細胞壁を充分に破砕することができないため、細
胞中に含まれる各種有効成分の一部しか抽出されないと
いう問題があった。
バ葉の細胞壁を充分に破砕することができないため、細
胞中に含まれる各種有効成分の一部しか抽出されないと
いう問題があった。
【0007】また、上記の抽出方法は、グァバ葉を高温
の溶媒中で加熱処理するため、熱に対して不安定な有効
成分が失活したり、香りなどの風味が損なわれてしまっ
たりするという問題があった。
の溶媒中で加熱処理するため、熱に対して不安定な有効
成分が失活したり、香りなどの風味が損なわれてしまっ
たりするという問題があった。
【0008】そこで、本発明の目的は、グァバ葉の細胞
中に含まれる有効成分を効率良く抽出することができる
方法を提供することにある。
中に含まれる有効成分を効率良く抽出することができる
方法を提供することにある。
【0009】本発明の他の目的は、グァバ葉の細胞中に
含まれる有効成分を失活させることなく抽出することが
できる方法を提供することにある。
含まれる有効成分を失活させることなく抽出することが
できる方法を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明のグァバ葉エキス
抽出方法は、グァバの生葉または乾燥葉を粉砕し、これ
を細胞壁分解酵素と共に水に懸濁させて所定時間振盪し
た後、高周波処理するものである。
抽出方法は、グァバの生葉または乾燥葉を粉砕し、これ
を細胞壁分解酵素と共に水に懸濁させて所定時間振盪し
た後、高周波処理するものである。
【0011】上記細胞壁分解酵素としては、グァバ葉の
細胞壁を構成するセルロースやペクチンなどの多糖を分
解する酵素、例えばセルラーゼやペクチナーゼなどを使
用し、粉砕したグァバの生葉または乾燥葉をこれらの酵
素と共に水に懸濁させ、酵素の活性が有効に発揮される
温度範囲に保った状態でこの懸濁水を所定時間振盪す
る。
細胞壁を構成するセルロースやペクチンなどの多糖を分
解する酵素、例えばセルラーゼやペクチナーゼなどを使
用し、粉砕したグァバの生葉または乾燥葉をこれらの酵
素と共に水に懸濁させ、酵素の活性が有効に発揮される
温度範囲に保った状態でこの懸濁水を所定時間振盪す
る。
【0012】上記操作により、セルロースやペクチンな
どの多糖が酵素反応により分解されて細胞壁が破砕され
るため、その後、上記懸濁水に超音波などの高周波を加
えることにより、細胞中に存在する各種有効成分が効率
よく水に抽出される。
どの多糖が酵素反応により分解されて細胞壁が破砕され
るため、その後、上記懸濁水に超音波などの高周波を加
えることにより、細胞中に存在する各種有効成分が効率
よく水に抽出される。
【0013】その後、上記懸濁水中の固形物を常法に従
って濾別することにより、ケルセチンその他の有効成分
を高濃度に含むグァバ葉エキス抽出液が得られる。
って濾別することにより、ケルセチンその他の有効成分
を高濃度に含むグァバ葉エキス抽出液が得られる。
【0014】本発明の抽出方法は、上記の方法に代え
て、上記細胞壁分解酵素を産生する微生物を使用しても
よい。
て、上記細胞壁分解酵素を産生する微生物を使用しても
よい。
【0015】上記微生物としては、トリコデルマ( Tri
coderma )属、アスペルギルス( Aspergillus )属また
はムコル( Mucor )属に属する糸状菌、例えばTricoder
ma viridae 、 Aspergillus niger 、Mucor sp. などの
培養菌体もしくは洗滌菌体を使用し、粉砕したグァバの
生葉または乾燥葉をこれらの菌体と共に水に懸濁させ、
菌が成育できる温度範囲に保った状態でこの懸濁水を所
定時間振盪した後、高周波を加える。
coderma )属、アスペルギルス( Aspergillus )属また
はムコル( Mucor )属に属する糸状菌、例えばTricoder
ma viridae 、 Aspergillus niger 、Mucor sp. などの
培養菌体もしくは洗滌菌体を使用し、粉砕したグァバの
生葉または乾燥葉をこれらの菌体と共に水に懸濁させ、
菌が成育できる温度範囲に保った状態でこの懸濁水を所
定時間振盪した後、高周波を加える。
【0016】その後、上記懸濁水中の固形物を常法に従
って濾別することにより、ケルセチンその他の有効成分
を高濃度に含むグァバ葉エキス抽出液が得られる。
って濾別することにより、ケルセチンその他の有効成分
を高濃度に含むグァバ葉エキス抽出液が得られる。
【0017】このようにして得られた本発明のグァバ葉
抽出液は、水で適度に希釈し、必要に応じて甘味料、酸
味料、香料、ビタミン、ミネラル、着色料などを添加す
ることにより、健康飲料などとして飲用に供することが
できる。また、抽出液を乾燥して粉末化し、必要に応じ
て上記添加物と共に水などに溶かして飲用に供してもよ
い。
抽出液は、水で適度に希釈し、必要に応じて甘味料、酸
味料、香料、ビタミン、ミネラル、着色料などを添加す
ることにより、健康飲料などとして飲用に供することが
できる。また、抽出液を乾燥して粉末化し、必要に応じ
て上記添加物と共に水などに溶かして飲用に供してもよ
い。
【0018】
【発明の効果】上記した本発明のグァバ葉エキス抽出方
法によれば、グァバ葉の細胞壁を充分に破砕することが
できるため、細胞中に含まれる各種有効成分を効率よく
抽出することができる。
法によれば、グァバ葉の細胞壁を充分に破砕することが
できるため、細胞中に含まれる各種有効成分を効率よく
抽出することができる。
【0019】また、本発明のグァバ葉エキス抽出方法に
よれば、酵素あるいはこれを産生する微生物が成育でき
る温度範囲で抽出処理を行うので、細胞中に含まれる各
種エステル類、精油成分、熱に対して不安定な有効成分
を効率良く抽出することができ、良好な風味を呈する微
量成分を多量に含んだ抽出液を得ることができる。
よれば、酵素あるいはこれを産生する微生物が成育でき
る温度範囲で抽出処理を行うので、細胞中に含まれる各
種エステル類、精油成分、熱に対して不安定な有効成分
を効率良く抽出することができ、良好な風味を呈する微
量成分を多量に含んだ抽出液を得ることができる。
【0020】
【実施例1】グァバの乾燥葉50gを粉末状に粉砕し、
蒸留水500mlを加えて懸濁水とした後、ペクチン分解
酵素(ペクチナーゼ)5mgを加え、40〜50℃に保っ
た状態で2時間振盪した。次に、この懸濁水に30分間
高周波を加えた後、固形物を濾別して水洗し、この洗液
を元の濾液に加えてグァバ葉エキス抽出液1000mlを
得た。
蒸留水500mlを加えて懸濁水とした後、ペクチン分解
酵素(ペクチナーゼ)5mgを加え、40〜50℃に保っ
た状態で2時間振盪した。次に、この懸濁水に30分間
高周波を加えた後、固形物を濾別して水洗し、この洗液
を元の濾液に加えてグァバ葉エキス抽出液1000mlを
得た。
【0021】
【実施例2】粉末状に粉砕したグァバの生葉50gと、
別途、常法により48時間培養したTricoderma virida
e の洗滌菌体100gとに蒸留水500mlを加えて懸濁
水とした後、37℃に保った状態で12時間振盪した。
次に、この懸濁水に30分間高周波を加えた後、濾別し
た固形物を2度水洗し、各洗液を元の濾液に加えてグァ
バ葉エキス抽出液1000mlを得た。
別途、常法により48時間培養したTricoderma virida
e の洗滌菌体100gとに蒸留水500mlを加えて懸濁
水とした後、37℃に保った状態で12時間振盪した。
次に、この懸濁水に30分間高周波を加えた後、濾別し
た固形物を2度水洗し、各洗液を元の濾液に加えてグァ
バ葉エキス抽出液1000mlを得た。
【0022】
【実施例3】Aspergillus niger の洗滌菌体100g
を用いた他は、前記実施例2と同様に操作してグァバ葉
エキス抽出液1000mlを得た。
を用いた他は、前記実施例2と同様に操作してグァバ葉
エキス抽出液1000mlを得た。
【0023】
【比較例1】コントロール(対照)として、グァバの乾
燥葉50gを粉末状に粉砕し、蒸留水500mlを加えて
懸濁水とした後、100℃に保った状態で2時間振盪し
た。次に、この懸濁水に30分間高周波を加え、冷却
後、固形物を濾別して水洗し、この洗液を元の濾液に加
えてグァバ葉エキス抽出液1000mlを得た。
燥葉50gを粉末状に粉砕し、蒸留水500mlを加えて
懸濁水とした後、100℃に保った状態で2時間振盪し
た。次に、この懸濁水に30分間高周波を加え、冷却
後、固形物を濾別して水洗し、この洗液を元の濾液に加
えてグァバ葉エキス抽出液1000mlを得た。
【0024】次に、上記実施例1〜3および比較例1で
得られた4種のグァバ葉エキス抽出液中に含まれるケル
セチンおよびグルコースの含有量をそれぞれ測定した。
また、上記4種のグァバ葉エキス抽出液の風味(香り、
苦み)を官能試験によりそれぞれ測定した。結果を下記
の表1に示す。
得られた4種のグァバ葉エキス抽出液中に含まれるケル
セチンおよびグルコースの含有量をそれぞれ測定した。
また、上記4種のグァバ葉エキス抽出液の風味(香り、
苦み)を官能試験によりそれぞれ測定した。結果を下記
の表1に示す。
【0025】
【表1】
Claims (3)
- 【請求項1】 粉砕したグァバの生葉または乾燥葉を細
胞壁分解酵素またはこれを産生する微生物と共に水に懸
濁させて所定時間振盪した後、高周波処理することを特
徴とするグァバ葉エキスの抽出方法。 - 【請求項2】 細胞壁分解酵素がセルラーゼまたはペク
チナーゼであることを特徴とする請求項1記載のグァバ
葉エキスの抽出方法。 - 【請求項3】 微生物がトリコデルマ属、アスペルギル
ス属またはムコル属に属する糸状菌の培養菌体もしくは
洗滌菌体であることを特徴とする請求項1記載のグァバ
葉エキスの抽出方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4193783A JPH0640929A (ja) | 1992-07-21 | 1992-07-21 | グァバ葉エキスの抽出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4193783A JPH0640929A (ja) | 1992-07-21 | 1992-07-21 | グァバ葉エキスの抽出方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0640929A true JPH0640929A (ja) | 1994-02-15 |
Family
ID=16313731
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4193783A Pending JPH0640929A (ja) | 1992-07-21 | 1992-07-21 | グァバ葉エキスの抽出方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0640929A (ja) |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPWO2002062365A1 (ja) * | 2001-02-01 | 2004-06-03 | 明治製菓株式会社 | フェノール類含有シソ科植物エキスの製造法及びその用途 |
JP2004189662A (ja) * | 2002-12-11 | 2004-07-08 | Mikimoto Pharmaceut Co Ltd | アンギオテンシン変換酵素阻害剤および抗高血圧食品 |
KR100697655B1 (ko) * | 2004-06-16 | 2007-03-20 | 문상욱 | 미생물 발효에 의해 안전성이 증진된 발효 구아바 조성물 |
JP2007291001A (ja) * | 2006-04-24 | 2007-11-08 | Bizen Chemical Co Ltd | 新規抗癌剤 |
JP2007536384A (ja) * | 2004-05-10 | 2007-12-13 | ザ・アイムス・カンパニー | 植物抽出物及びペットフード組成物の製造方法 |
KR100796494B1 (ko) * | 2002-03-12 | 2008-01-21 | 엘지.필립스 엘시디 주식회사 | 액정 표시 장치의 제조 방법 |
EP1902722B1 (en) * | 2005-07-12 | 2020-12-16 | Kabushiki Kaisha Yakult Honsha | Agent for elevating adiponectin concentration |
KR20210082672A (ko) * | 2019-12-26 | 2021-07-06 | 농업회사법인 유한회사 세정팜 | 구아바 정유 유화수의 제조 방법 |
KR20210087192A (ko) * | 2020-01-02 | 2021-07-12 | 이호영 | 구아바 정유 유화수의 제조 방법 |
CN115399342A (zh) * | 2022-08-02 | 2022-11-29 | 漳州市农业科学研究所 | 一种番石榴生根剂及番石榴扦插育苗的方法 |
-
1992
- 1992-07-21 JP JP4193783A patent/JPH0640929A/ja active Pending
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPWO2002062365A1 (ja) * | 2001-02-01 | 2004-06-03 | 明治製菓株式会社 | フェノール類含有シソ科植物エキスの製造法及びその用途 |
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JP2011041581A (ja) * | 2004-05-10 | 2011-03-03 | Iams Co | ペットフード組成物 |
KR100697655B1 (ko) * | 2004-06-16 | 2007-03-20 | 문상욱 | 미생물 발효에 의해 안전성이 증진된 발효 구아바 조성물 |
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CN115399342A (zh) * | 2022-08-02 | 2022-11-29 | 漳州市农业科学研究所 | 一种番石榴生根剂及番石榴扦插育苗的方法 |
CN115399342B (zh) * | 2022-08-02 | 2024-05-14 | 漳州市农业科学研究所 | 一种番石榴生根剂及番石榴扦插育苗的方法 |
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