JPH0635532U - 二段式駐車場の安全装置 - Google Patents
二段式駐車場の安全装置Info
- Publication number
- JPH0635532U JPH0635532U JP7204292U JP7204292U JPH0635532U JP H0635532 U JPH0635532 U JP H0635532U JP 7204292 U JP7204292 U JP 7204292U JP 7204292 U JP7204292 U JP 7204292U JP H0635532 U JPH0635532 U JP H0635532U
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- base plate
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- Refuge Islands, Traffic Blockers, Or Guard Fence (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 支柱の開閉回動により、台板を上方位置と下
方位置とに移動配置するようにした二段式駐車場におい
て、構造が簡単で部品点数の少ない安全装置を提供す
る。 【構成】 支柱4の移動端部に掛止フック21を回動可
能に取り付ける。支柱4の移動端部をガイドするガイド
レール1上に係合ピン25を固設し、台板が上方位置に
移動配置されたとき、この係合ピン25と掛止フック2
1との係合により、台板を上方位置に掛止保持する。掛
止フック21上に閉鎖体26を回動可能に取り付け、支
柱4の移動端部の移動に伴い掛止フック21が係合ピン
25から離脱したとき、この閉鎖体26により掛止フッ
ク21の先端フック部23を閉鎖して、その後に台板が
下方位置側へ移動されるのを許容する。
方位置とに移動配置するようにした二段式駐車場におい
て、構造が簡単で部品点数の少ない安全装置を提供す
る。 【構成】 支柱4の移動端部に掛止フック21を回動可
能に取り付ける。支柱4の移動端部をガイドするガイド
レール1上に係合ピン25を固設し、台板が上方位置に
移動配置されたとき、この係合ピン25と掛止フック2
1との係合により、台板を上方位置に掛止保持する。掛
止フック21上に閉鎖体26を回動可能に取り付け、支
柱4の移動端部の移動に伴い掛止フック21が係合ピン
25から離脱したとき、この閉鎖体26により掛止フッ
ク21の先端フック部23を閉鎖して、その後に台板が
下方位置側へ移動されるのを許容する。
Description
【0001】
この考案は、二段式駐車場の安全装置に関するものである。
【0002】
一般に、二段式駐車場としては、図7及び図8に示すような構成のものが知ら れている。
【0003】 すなわち、一対のガイドレール1は駐車場の床面2上に敷設され、ほぼ水平方 向へ平行に延びている。各一対の支柱3,4は中央部において支軸5により開閉 回動可能に連結され、一方の支柱3の下端部がガイドレール1の後端に回動可能 に取着されている。ガイドローラ6は支持ピン7を介して他方の支柱4の下端部 に回転可能に取り付けられ、支柱3,4の開閉動作に伴い、このガイドローラ6 がガイドレール1に沿って移動される。台板8は後端両側において支柱4の上端 部間に回動可能に取着されている。摺動板9は台板8の下面に摺動可能に取り付 けられ、その前端両側には支柱3の上端部が連結されている。
【0004】 油圧シリンダ10は基端において前記支柱4の上端に回動可能に装着され、そ のピストンロッド11の先端が対向する支柱3に連結されている。そして、この 油圧シリンダ10のピストンロッド11が突出動作されたときには、図7及び図 8に示すように、支柱3,4が閉脚回動されて台板8が上方位置に移動配置され る。また、油圧シリンダ10のピストンロッド11が没入動作されたときには、 支柱3,4が開脚回動されて台板8が下方位置に移動配置される。
【0005】 従来のこの種の二段式駐車場においては、例えば図9〜図12に示すような安 全装置が設けられ、台板8が上方位置に移動配置された状態で掛止保持されるよ うになっている。
【0006】 すなわち、掛止フック12は基端において前記支柱4の下端部の支持ピン7に 回動可能に取り付けられ、その先端にはフック部13及び作動ピン14が設けら れている。一対の支持板15はガイドレール1上に立設され、この両支持板15 間には係合ピン16及び案内板17が架設支持されている。そして、支柱3,4 の閉脚回動に伴い、支柱4の下端部のガイドローラ6がガイドレール1に沿って 後方へ移動されて、台板8が上方位置に移動配置される。このとき、図9に示す ように、掛止フック12が案内板17を介して係合ピン16に係合し、台板8が 上方位置に掛止保持される。
【0007】 一対の規制板19は基端において両支持板15の内面に回動可能に取り付けら れている。固定支持板18は前記両支持板15間に固定支持され、規制板19の 先端を支持している。そして、図9に示す掛止フック12と係合ピン16との係 合状態で、支柱4の下端部がさらに後方へ移動されたとき、図11に示すように 、掛止フック12が係合ピン16から離脱される。
【0008】 このとき、作動ピン14を介して規制板19が反時計方向に回動され、掛止フ ック12が係合ピン16から離脱した状態に保持される。さらに、掛止フック1 2が後方移動されると、作動ピン14は規制板19との係止状態が解放されるた め、規制板19は自重により時計方向に回動して、その先端が固定支持板19に 当接する。この状態から、支柱3,4が開脚回動されて、支柱4の下端部のガイ ドローラ6がガイドレール1に沿って前方に移動されるとき、作動ピン14が規 制板19上を案内されるので、掛止フック12の先端フック部13が係合ピン1 6に係合することなくその上方を移動通過して、台板8が下方位置に移動配置さ れる。
【0009】
ところが、この従来の二段式駐車場の安全装置においては、掛止フック12を 係合ピン16から離脱した状態に保持するために、固定支持板18や規制板19 が設けられているため、構造が複雑で部品点数が多くなって、組み立てが面倒で あるという問題があった。
【0010】 この考案は、このような従来の技術に存在する問題点に着目してなされたもの であって、その目的とするところは、構造が簡単で部品点数を少なくすることが できると共に、組み立てを容易に行うことができる二段式駐車場の安全装置を提 供することにある。
【0011】
上記の目的を達成するために、この考案では、中央部において開閉可能に連結 した一対の支柱により、台板を昇降可能に支持し、一方の支柱の移動端部がガイ ドレールに沿ってほぼ水平方向へ移動されることにより、台板が上方位置と下方 位置とに移動配置されるようにした二段式駐車場において、前記支柱の移動端部 に回動可能に取り付けられた掛止フックと、前記ガイドレール上に固設され、台 板が上方位置に移動配置されたとき、掛止フックと係合して、台板を上方位置に 掛止保持する係合ピンと、前記支柱の移動端部の移動に伴い掛止フックが係合ピ ンから離脱したとき、掛止フックの先端フック部を閉鎖するように、掛止フック 上に回動可能に取り付けられた閉鎖体とを備えたものである。
【0012】
上記のように構成された二段式駐車場の安全装置において、支柱が閉脚回動さ れて台板が上方位置に移動配置されると、支柱の移動端部がガイドレールに沿っ て係合ピン側に接近移動され、掛止フックが係合ピンに係合して、台板が上方位 置に掛止保持される。従って、台板は上方位置において無闇に下降しないように 安全状態で保持される。
【0013】 また、台板を上方位置から下方位置に下降させたい場合には、支柱がさらに閉 脚回動されて、支柱の移動端部が前記と同方向に若干移動されると、掛止フック が係合ピンから解離される。その後、支柱が開脚回動されて、台板が上方位置か ら下降され始めるとき、閉鎖体が係合ピンと係合して、掛止フックの先端フック 部を閉鎖する位置に回動配置される。従って、掛止フックが係合ピンに係合する ことなく、その係合ピンとの対応位置を通過して、台板は下方位置に支障なく移 動配置される。
【0014】
以下、この考案を具体化した二段式駐車場の安全装置の一実施例を、図1〜図 6に基づいて詳細に説明する。
【0015】 さて、この実施例においては、前述した図7及び図8に示す二段式駐車場と同 様に、ガイドローラ6が支持ピン7を介して一方の支柱4の下端部に回転可能に 取り付けられている。そして、支柱3,4が開閉回動されて、台板8が上方位置 と下方位置とに移動配置されるとき、このガイドローラ6がガイドレール1に沿 って後方または前方に回転移動される。
【0016】 図1〜図3に示すように、掛止フック21は基端において前記支柱4の下端部 の支持ピン7に回動可能に取り付けられ、その先端には第1傾斜カム面22、フ ック部23及び第2傾斜カム面24が設けられている。係合ピン25は掛止フッ ク21の移動経路と対応するように、ガイドレール1の両側壁間に架設固定され ている。そして、支柱3,4の閉脚回動に伴い、支柱4の下端部のガイドローラ 6がガイドレール1に沿って後方へ移動されて、台板8が上方位置に移動配置さ れたとき、図1に示すように、掛止フック21のフック部23が係合ピン25に 係合して、台板8が上方位置に掛止保持される。
【0017】 閉鎖体26は前記掛止フック21の先端一側面に取付ボルト27及びカラー2 8を介して回動可能に取り付けられ、その先端両側には一対の係合カム面29が 設けられている。ストップボルト30は掛止フック21の先端一側面に突設され 、閉鎖体26と係合可能に対向配置されている。そして、図6に示すように、掛 止フック21のフック部23が係合ピン25から離脱した後、閉鎖体26が係合 ピン25との係合により、ストップボルト30にて規制される位置まで回動され て、掛止フック21のフック部23が閉鎖される。
【0018】 次に、前記のように構成された二段式駐車場の安全装置について動作を説明す る。 さて、図7及び図8に示す二段式駐車場において、台板8が下方位置に配置さ れた状態で、その台板8上に自動車が載置された後、油圧シリンダ10のピスト ンロッド11が突出動作されると、支柱3,4が閉脚回動されて台板8が上方位 置に移動配置される。このとき、図4に示すように、支柱4の下端部のガイドロ ーラ6がガイドレール1に沿って係合ピン25側に接近移動され、係合ピン25 が掛止フック21の第1傾斜カム面22に係合して、その掛止フック21が反時 計方向に回動される。その後、図1に示すように、係合ピン25が掛止フック2 1のフック部23に係合して、支柱3,4の開脚回動が阻止され、台板8が上方 位置に掛止保持される。従って、台板8は上方位置において無闇に下降しないよ うに安全状態で保持される。
【0019】 また、台板8を上方位置から下方位置に下降させる場合には、油圧シリンダ1 0のピストンロッド11が、図7及び図8に示す状態から若干突出動作され、支 柱3,4がさらに閉脚回動される。それにより、支柱4の下端部のガイドローラ 6が図1に示す状態から係合ピン25側へさらに移動され、図5に実線で示すよ うに、係合ピン25が掛止フック21のフック部23から解離される。そして、 図5に鎖線で示すように、係合ピン25が掛止フック21の第2傾斜カム面24 に係合しながら相対移動され、閉鎖体26の係合カム面29が係合ピン25との 係合から解放されたとき、閉鎖体26が垂直位置に回動される。
【0020】 その後、油圧シリンダ10のピストンロッド11が没入動作されると、支柱3 ,4が開脚回動されて、台板8が上方位置から下降され始める。このとき、図6 に示すように、支柱4の下端部のガイドローラ6がガイドレール1に沿って係合 ピン25から離間する方向に移動され、係合ピン25が閉鎖体26の係合カム面 29に係合する。これにより、閉鎖体26がストップボルト30にて規制される 位置まで回動され、掛止フック21のフック部23が閉鎖される。従って、支柱 3,4の開脚回動に伴い、掛止フック21が係合ピン25に係合することなく、 その係合ピン25との対応位置を通過して、台板8は下方位置に支障なく移動配 置される。
【0021】 前記のように、この実施例の二段式駐車場の安全装置においては、掛止フック 21上に閉鎖体26が設けられ、この閉鎖体26により掛止フック21の先端フ ック部23が閉鎖されるようになっている。従って、図9〜図11に示すように 、掛止フック12を係合ピン16から離脱した状態に保持するために、固定支持 板18や規制板19等の複数の部材を設けた従来装置に比較して、構造が簡単で 部品点数を少なくすることができると共に、組み立てを容易に行うことができる 。
【0022】 なお、この考案は前記実施例の構成に限定されるものではなく、例えば、掛止 フック21の第1傾斜カム面22や第2傾斜カム面24を湾曲面としたり、閉鎖 体26の係合カム面29を円弧状に形成したり等、この考案の趣旨から逸脱しな い範囲で、各部の構成を任意に変更して具体化してもよい。
【0023】
この考案は、以上説明したように構成されているため、構造が簡単で部品点数 を少なくすることができると共に、組み立てを容易に行うことができるという優 れた効果を奏する。
【図1】この考案を具体化した二段式駐車場の安全装置
の一実施例を示す部分断面図である。
の一実施例を示す部分断面図である。
【図2】その安全装置の一部破断平面図である。
【図3】図1のA−A線における断面図である。
【図4】図1に示す安全装置において、掛止フックが係
合ピンに係合する動作過程を示す部分断面図である。
合ピンに係合する動作過程を示す部分断面図である。
【図5】同安全装置において、掛止フックが係合ピンか
ら解離する動作過程を示す部分断面図である。
ら解離する動作過程を示す部分断面図である。
【図6】同じく掛止フックが係合ピンから解離する動作
過程において、図5の状態からさらに進行した状態を示
す部分断面図である。
過程において、図5の状態からさらに進行した状態を示
す部分断面図である。
【図7】一般的な二段式駐車場の全体構成を示す側面図
である。
である。
【図8】その二段式駐車場の正面図である。
【図9】従来の二段式駐車場の安全装置の部分断面図で
ある。
ある。
【図10】その安全装置の部分平面図である。
【図11】図9に示す安全装置において、掛止フックが
係合ピンから解離する動作過程を示す部分断面図であ
る。
係合ピンから解離する動作過程を示す部分断面図であ
る。
【図12】さらに、掛止フックが係合ピンから解離した
状態で移動する過程を示す部分断面図である。
状態で移動する過程を示す部分断面図である。
1…ガイドレール、3…支柱、4…支柱、6…ガイドロ
ーラ、8…台板、21…掛止フック、23…フック部、
25…係合ピン、26…閉鎖体。
ーラ、8…台板、21…掛止フック、23…フック部、
25…係合ピン、26…閉鎖体。
Claims (1)
- 【請求項1】 中央部において開閉可能に連結した一対
の支柱により、台板を昇降可能に支持し、一方の支柱の
移動端部がガイドレールに沿ってほぼ水平方向へ移動さ
れることにより、台板が上方位置と下方位置とに移動配
置されるようにした二段式駐車場において、 前記支柱の移動端部に回動可能に取り付けられた掛止フ
ックと、 前記ガイドレール上に固設され、台板が上方位置に移動
配置されたとき、掛止フックと係合して、台板を上方位
置に掛止保持する係合ピンと、 前記支柱の移動端部の移動に伴い掛止フックが係合ピン
から離脱したとき、掛止フックの先端フック部を閉鎖す
るように、掛止フック上に回動可能に取り付けられた閉
鎖体とを備えたことを特徴とする二段式駐車場の安全装
置
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992072042U JP2535977Y2 (ja) | 1992-10-15 | 1992-10-15 | 二段式駐車場の安全装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992072042U JP2535977Y2 (ja) | 1992-10-15 | 1992-10-15 | 二段式駐車場の安全装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0635532U true JPH0635532U (ja) | 1994-05-13 |
JP2535977Y2 JP2535977Y2 (ja) | 1997-05-14 |
Family
ID=13477947
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1992072042U Expired - Lifetime JP2535977Y2 (ja) | 1992-10-15 | 1992-10-15 | 二段式駐車場の安全装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2535977Y2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5974249U (ja) * | 1982-11-09 | 1984-05-19 | 株式会社中国エンジニアリング | パレツトの安全装置 |
JP3037149U (ja) * | 1996-10-23 | 1997-05-06 | 典子 望月 | ちり取り |
-
1992
- 1992-10-15 JP JP1992072042U patent/JP2535977Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5974249U (ja) * | 1982-11-09 | 1984-05-19 | 株式会社中国エンジニアリング | パレツトの安全装置 |
JP3037149U (ja) * | 1996-10-23 | 1997-05-06 | 典子 望月 | ちり取り |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2535977Y2 (ja) | 1997-05-14 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R323532 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
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R250 | Receipt of annual fees |
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S803 | Written request for registration of cancellation of provisional registration |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R323803 |
|
RD99 | Written request for registration of restore |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R323D99 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R323111 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
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EXPY | Cancellation because of completion of term |