JPH0634939Y2 - アスベスト壁面研削用回転ブラシ - Google Patents
アスベスト壁面研削用回転ブラシInfo
- Publication number
- JPH0634939Y2 JPH0634939Y2 JP1566789U JP1566789U JPH0634939Y2 JP H0634939 Y2 JPH0634939 Y2 JP H0634939Y2 JP 1566789 U JP1566789 U JP 1566789U JP 1566789 U JP1566789 U JP 1566789U JP H0634939 Y2 JPH0634939 Y2 JP H0634939Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brush
- asbestos
- grinding
- rotating brush
- dust
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Brushes (AREA)
- Grinding-Machine Dressing And Accessory Apparatuses (AREA)
- Polishing Bodies And Polishing Tools (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、壁面に吹付け形成されたアスベスト層を研削
除去するのに好適な回転ブラシに関する。
除去するのに好適な回転ブラシに関する。
(従来の技術) 近年、アスベストは人体に有害とされ、壁面に吹付け形
成されたアスベスト層を除去することが行われており、
その際、金属線条、ナイロン繊維等のブラシ材を環状に
植設した回転ブラシにより研削除去している。そして除
去作業中にアスベスト粉塵が飛散しないよう、上記回転
ブラシを防塵カバーで包囲すると共に、該カバー内を吸
引している。すなわちその構成は、例えば実開昭59−95
968号公報開示の吸塵装置付ポリッシャーのようにされ
ている。
成されたアスベスト層を除去することが行われており、
その際、金属線条、ナイロン繊維等のブラシ材を環状に
植設した回転ブラシにより研削除去している。そして除
去作業中にアスベスト粉塵が飛散しないよう、上記回転
ブラシを防塵カバーで包囲すると共に、該カバー内を吸
引している。すなわちその構成は、例えば実開昭59−95
968号公報開示の吸塵装置付ポリッシャーのようにされ
ている。
(考案が解決しようとする問題点) しかし、吹付けアスベストの如く層が厚いものを上記回
転ブラシで研削するとブラシ材が目詰まりを起こし研削
効果が著しく低下する。また研削除去したアスベスト粉
塵の回転ブラシの回転遠心力により防塵カバーの裾から
外部へ飛び出す危険性もある。
転ブラシで研削するとブラシ材が目詰まりを起こし研削
効果が著しく低下する。また研削除去したアスベスト粉
塵の回転ブラシの回転遠心力により防塵カバーの裾から
外部へ飛び出す危険性もある。
本考案は上記のような事情に鑑みてなされたものであ
り、吹付けアスベストを効果的に研削除去することがで
き、また除去されたアスベスト粉塵が防塵カバー外へ飛
散するのを確実に防止することができる回転ブラシを提
供することを目的としている。
り、吹付けアスベストを効果的に研削除去することがで
き、また除去されたアスベスト粉塵が防塵カバー外へ飛
散するのを確実に防止することができる回転ブラシを提
供することを目的としている。
(問題点を解決するための手段) 本考案は上記の目的を達成するため、研削除去したアス
ベスト粉塵を回転ブラシの内空部を経由して吸塵するこ
とを要旨としている。すなわち本考案の回転ブラシは、
中心部に所定径の開口を設けた上部円盤と、該上部円盤
と同一軸線上に所定間隔をおいて配置されかつ該上部円
盤とほぼ同一外径を有する下部円盤と、該両円盤の間に
その回転軸線を中心としてタービン翼状に配置固定され
た複数の羽根部材と、前記上部円盤上にその回転軸線を
中心として放射状あるいはタービン翼状に配設された複
数の研削用ブラシとから成ることを特徴としている。
ベスト粉塵を回転ブラシの内空部を経由して吸塵するこ
とを要旨としている。すなわち本考案の回転ブラシは、
中心部に所定径の開口を設けた上部円盤と、該上部円盤
と同一軸線上に所定間隔をおいて配置されかつ該上部円
盤とほぼ同一外径を有する下部円盤と、該両円盤の間に
その回転軸線を中心としてタービン翼状に配置固定され
た複数の羽根部材と、前記上部円盤上にその回転軸線を
中心として放射状あるいはタービン翼状に配設された複
数の研削用ブラシとから成ることを特徴としている。
(構成) 以下、本考案の構成を実施例に基いて詳細に説明する。
第1図は本考案の一実施例による回転ブラシを備えたア
スベスト壁面研削装置を用いてアスベスト壁面を研削し
ている状態を示す要部縦断正面図、第2図は第1図のア
スベスト壁面研削装置を示す底面図、第3図は第1図の
A−A線における矢視図、第4図は第2図のB−B線に
おける断面図、第5図及び第6図は他の実施例による回
転ブラシの底面図である。
スベスト壁面研削装置を用いてアスベスト壁面を研削し
ている状態を示す要部縦断正面図、第2図は第1図のア
スベスト壁面研削装置を示す底面図、第3図は第1図の
A−A線における矢視図、第4図は第2図のB−B線に
おける断面図、第5図及び第6図は他の実施例による回
転ブラシの底面図である。
図において、(1)は回転ブラシを示し、該回転ブラシ
(1)は、中心部に所定径の開口(2)を設けた上部円
盤(3)と、該上部円盤(3)と同一軸線上に所定間隔
をおいて配向されかつ該上部円盤(3)とほぼ同一外径
を有する下部円盤(4)と、該上部円盤(3)と下部円
盤(4)との間に該両円盤(3)(4)の回転軸線を中
心として左旋回方向(底面から見て)にタービン翼状に
配置固定された複数の羽根部材(5)(第3図参照)
と、前記上部円盤(3)上に該円盤(3)の回転軸線を
中心として放射状に配設された複数の研削用ブラシ
(6)とから成っている。そして該回転ブラシ(1)が
矢印C方向(第2図及び第3図参照)に回転した時、前
記羽根部材(5)により該ブラシ(1)の内空部に矢印
D方向(第1図参照)の気流が生ずるように設計されて
いる。なお該研削用ブラシ(6)は、ブラシ材(7)と
該ブラシ材(7)を根元部において束状にかしめるホル
ダ(8)とから成っており、該ホルダ(8)は前記上部
円盤(3)上にボルト(9)を介して締結されている
(第4参照)。また前記下部円盤(4)の中心部には、
所定口径のパイプ状部材(10)が軸線方向に貫通固着さ
れている。
(1)は、中心部に所定径の開口(2)を設けた上部円
盤(3)と、該上部円盤(3)と同一軸線上に所定間隔
をおいて配向されかつ該上部円盤(3)とほぼ同一外径
を有する下部円盤(4)と、該上部円盤(3)と下部円
盤(4)との間に該両円盤(3)(4)の回転軸線を中
心として左旋回方向(底面から見て)にタービン翼状に
配置固定された複数の羽根部材(5)(第3図参照)
と、前記上部円盤(3)上に該円盤(3)の回転軸線を
中心として放射状に配設された複数の研削用ブラシ
(6)とから成っている。そして該回転ブラシ(1)が
矢印C方向(第2図及び第3図参照)に回転した時、前
記羽根部材(5)により該ブラシ(1)の内空部に矢印
D方向(第1図参照)の気流が生ずるように設計されて
いる。なお該研削用ブラシ(6)は、ブラシ材(7)と
該ブラシ材(7)を根元部において束状にかしめるホル
ダ(8)とから成っており、該ホルダ(8)は前記上部
円盤(3)上にボルト(9)を介して締結されている
(第4参照)。また前記下部円盤(4)の中心部には、
所定口径のパイプ状部材(10)が軸線方向に貫通固着さ
れている。
(11)は市販の電動ドリルで、回転軸(12)が上方に突
出するように配置されている。該回転軸(12)の先端は
前記回転ブラシ(1)における下部円盤(4)の中心部
に固着されたパイプ状部材(10)内に挿嵌の中心部に固
着されたパイプ状部材(10)内に挿嵌され、ボルト(1
3)及びワッシャ(14)で固定されている。
出するように配置されている。該回転軸(12)の先端は
前記回転ブラシ(1)における下部円盤(4)の中心部
に固着されたパイプ状部材(10)内に挿嵌の中心部に固
着されたパイプ状部材(10)内に挿嵌され、ボルト(1
3)及びワッシャ(14)で固定されている。
(15)は椀状をなす防塵カバーで、該防塵カバー(15)
は前記電動ドリル(11)の上部に取り付けられ、前記回
転ブラシ(1)の周囲を囲むようにされている。該防塵
カバー(15)の内周上縁部には、平面形状が環状をなす
シール用ブラシ(16)がゴムレール(17)を介して取り
付けられている。
は前記電動ドリル(11)の上部に取り付けられ、前記回
転ブラシ(1)の周囲を囲むようにされている。該防塵
カバー(15)の内周上縁部には、平面形状が環状をなす
シール用ブラシ(16)がゴムレール(17)を介して取り
付けられている。
なお、該シール用ブラシ(16)の上端と前記研削用ブラ
シ(6)の上端とは、ほぼ同一の高さになるよう位置調
節されている。
シ(6)の上端とは、ほぼ同一の高さになるよう位置調
節されている。
前記防塵カバー(15)の背面部には、複数の開口(18)
が設けられ、該開口(18)の各々はダクト(19)及びホ
ース(21)を介して図示しない集塵装置と連通してい
る。
が設けられ、該開口(18)の各々はダクト(19)及びホ
ース(21)を介して図示しない集塵装置と連通してい
る。
(作用) 上記のように構成されたものにおいて、回転ブラシ
(1)をアスベスト吹付け壁面(22)に押し当て、図示
しない集塵装置を作動させると共に電動ドリル(11)を
回転駆動させると、該ドリル(11)の回転軸(12)の先
端に取り付けられた回転ブラシ(1)も矢印C方向に回
転し、研削用ブラシ(6)の先端がアスベスト層(23)
を研削除去する。この時、該回転ブラシ(1)の内空部
には、羽根部材(5)の回転及び前記集塵装置の吸引作
用により矢印D方向の気流が生じており、研削除去され
たアスベストの粉塵の大半は該気流に導びかれ、回転ブ
ラシ(1)の内空部、上部円盤(3)の開口(2)及び
羽根部材(5)(5)間の隙間を経て回転ブラシ(1)
外へ出、ここから更に、防塵カバー(17)の開口(1
8)、ダクト(19)及びホース(21)を経て前記集塵装
置へ導びかれる。
(1)をアスベスト吹付け壁面(22)に押し当て、図示
しない集塵装置を作動させると共に電動ドリル(11)を
回転駆動させると、該ドリル(11)の回転軸(12)の先
端に取り付けられた回転ブラシ(1)も矢印C方向に回
転し、研削用ブラシ(6)の先端がアスベスト層(23)
を研削除去する。この時、該回転ブラシ(1)の内空部
には、羽根部材(5)の回転及び前記集塵装置の吸引作
用により矢印D方向の気流が生じており、研削除去され
たアスベストの粉塵の大半は該気流に導びかれ、回転ブ
ラシ(1)の内空部、上部円盤(3)の開口(2)及び
羽根部材(5)(5)間の隙間を経て回転ブラシ(1)
外へ出、ここから更に、防塵カバー(17)の開口(1
8)、ダクト(19)及びホース(21)を経て前記集塵装
置へ導びかれる。
なおアスベスト粉塵の一部は、回転ブラシ(1)の回転
遠心力により該ブラシ(1)の外方へ飛ばされるが、シ
ール用ブラシ(16)に阻まれて防塵カバー(17)内にと
どまり、前記集塵装置に吸引される。
遠心力により該ブラシ(1)の外方へ飛ばされるが、シ
ール用ブラシ(16)に阻まれて防塵カバー(17)内にと
どまり、前記集塵装置に吸引される。
(考案の効果) 上記のような本考案によれば、回転ブラシによって研削
除去されたアスベスト粉塵の大部分は、該回転ブラシに
設けられた羽根部材の回転による気流と集塵装置の吸引
力との相乗作用により、該ブラシの内空部に引寄せら
れ、ここから集塵装置へ運ばれる。なお一部のアスベス
ト粉塵は回転ブラシの回転遠心力によりブラシの外方へ
飛ばされるが、シール用ブラシの阻まれて防塵カバー内
にとどまり、集塵装置の吸引力により該集塵装置に回収
される。このようにして、アスベスト壁面の研削作業中
にアスベスト粉塵が防塵カバー外へ飛散するのが確実に
防止され、作業環境の汚染が防止される。
除去されたアスベスト粉塵の大部分は、該回転ブラシに
設けられた羽根部材の回転による気流と集塵装置の吸引
力との相乗作用により、該ブラシの内空部に引寄せら
れ、ここから集塵装置へ運ばれる。なお一部のアスベス
ト粉塵は回転ブラシの回転遠心力によりブラシの外方へ
飛ばされるが、シール用ブラシの阻まれて防塵カバー内
にとどまり、集塵装置の吸引力により該集塵装置に回収
される。このようにして、アスベスト壁面の研削作業中
にアスベスト粉塵が防塵カバー外へ飛散するのが確実に
防止され、作業環境の汚染が防止される。
また本考案の回転ブラシでは、ブラシ材が放射状に植設
されて各ブラシ材間に間隔が形成されているため、研削
目詰まりを生じることがなく、すぐれた研削効果が得ら
れる。
されて各ブラシ材間に間隔が形成されているため、研削
目詰まりを生じることがなく、すぐれた研削効果が得ら
れる。
なお実施例では、研削用ブラシは放射状に植設されてい
るが、第5図の如く、底面から見て左旋回方向にタービ
ン翼状に植設してもよい。また実施例では、研削用ブラ
シの横巾は上部円盤の外周と内周との間の距離とほぼ等
しくされているが、第6図の如く、これよりも狭い巾と
し、外周寄りに植設してもよい。
るが、第5図の如く、底面から見て左旋回方向にタービ
ン翼状に植設してもよい。また実施例では、研削用ブラ
シの横巾は上部円盤の外周と内周との間の距離とほぼ等
しくされているが、第6図の如く、これよりも狭い巾と
し、外周寄りに植設してもよい。
勿論、本考案は図示した実施例に限定されるものではな
く、研削用ブラシと上部円盤との固定手段、下部円盤と
電動ドリルとの固定手段、上下円盤間の羽根部材の形状
等は本考案の精神及び範囲から逸脱することなく種々の
変形が可能である。
く、研削用ブラシと上部円盤との固定手段、下部円盤と
電動ドリルとの固定手段、上下円盤間の羽根部材の形状
等は本考案の精神及び範囲から逸脱することなく種々の
変形が可能である。
第1図は本考案の一実施例による回転ブラシを備えたア
スベスト壁面研削装置を用いてアスベスト壁面を研削し
ている状態を示す要部縦断正面図、第2図は第1図のア
スベスト壁面研削装置を示す底面図、第3図は第1図の
A−A線における矢視図、第4図は第2図のB−B線に
おける断面図、第5図及び第6図は他の実施例による回
転ブラシの底面図である。 (2):開口、(3):上部円盤 (4):下部円盤、(5):羽根部材 (6):研削用ブラシ、(11):電動ドリル (15):防塵カバー、(16):シール用ブラシ
スベスト壁面研削装置を用いてアスベスト壁面を研削し
ている状態を示す要部縦断正面図、第2図は第1図のア
スベスト壁面研削装置を示す底面図、第3図は第1図の
A−A線における矢視図、第4図は第2図のB−B線に
おける断面図、第5図及び第6図は他の実施例による回
転ブラシの底面図である。 (2):開口、(3):上部円盤 (4):下部円盤、(5):羽根部材 (6):研削用ブラシ、(11):電動ドリル (15):防塵カバー、(16):シール用ブラシ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 波多野 良一 東京都千代田区内幸町1丁目1番6号 日 本電信電話株式会社内 (72)考案者 松村 政雄 東京都千代田区内幸町1丁目1番6号 日 本電信電話株式会社内 審査官 佐藤 洋
Claims (1)
- 【請求項1】中心部に所定径の開口(2)を設けた上部
円盤(3)と、該上部円盤(3)と同一軸線上に所定間
隔をおいて配置されかつ該上部円盤(3)とほぼ同一外
径を有する下部円盤(4)と、該両円盤(3)(4)の
間にその回転軸線を中心としてタービン翼状に配置固定
された複数の羽根部材(5)と、前記上部円盤(3)上
にその回転軸線を中心として放射状あるいはタービン翼
状に配設された複数の研削用ブラシ(6)とから成るこ
とを特徴とするアスベスト壁面研削用回転ブラシ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1566789U JPH0634939Y2 (ja) | 1989-02-13 | 1989-02-13 | アスベスト壁面研削用回転ブラシ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1566789U JPH0634939Y2 (ja) | 1989-02-13 | 1989-02-13 | アスベスト壁面研削用回転ブラシ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02107462U JPH02107462U (ja) | 1990-08-27 |
JPH0634939Y2 true JPH0634939Y2 (ja) | 1994-09-14 |
Family
ID=31227911
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1566789U Expired - Lifetime JPH0634939Y2 (ja) | 1989-02-13 | 1989-02-13 | アスベスト壁面研削用回転ブラシ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0634939Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101011911B1 (ko) * | 2002-07-22 | 2011-02-01 | 다이메이카가쿠코교가부시키가이샤 | 브러시형 숫돌의 제조 방법, 브러시형 숫돌, 및 연마기용 브러시 |
RU2628021C1 (ru) * | 2013-09-04 | 2017-08-14 | ДжиАрДи ФРЭНМАРИН ХОЛДИНГС ПТИ ЛТД | Морская система очистки |
JP6358719B1 (ja) * | 2017-06-02 | 2018-07-18 | 有限会社西尾 | 回転ブラシとそれを用いたシューズクリーナー |
-
1989
- 1989-02-13 JP JP1566789U patent/JPH0634939Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02107462U (ja) | 1990-08-27 |
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