JPH06347439A - 酸素センサー用電極の面積規制方法 - Google Patents
酸素センサー用電極の面積規制方法Info
- Publication number
- JPH06347439A JPH06347439A JP5163958A JP16395893A JPH06347439A JP H06347439 A JPH06347439 A JP H06347439A JP 5163958 A JP5163958 A JP 5163958A JP 16395893 A JP16395893 A JP 16395893A JP H06347439 A JPH06347439 A JP H06347439A
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- JP
- Japan
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- electrode
- weight
- oxygen ion
- glass
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 複雑な形状を有する物の上でも、触媒として
有効な面積を規制した、厚さの均一な電極を形成する方
法を提供する。 【構成】 酸素イオン伝導性固体電解質上に、無電解メ
ッキ等により均一な厚さの電極を形成し、触媒として働
くべきでない部分に、酸素イオン透過性が無く緻密なガ
ラス膜を形成する。
有効な面積を規制した、厚さの均一な電極を形成する方
法を提供する。 【構成】 酸素イオン伝導性固体電解質上に、無電解メ
ッキ等により均一な厚さの電極を形成し、触媒として働
くべきでない部分に、酸素イオン透過性が無く緻密なガ
ラス膜を形成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、酸素センサー、特に自
動車等の内燃機関における排気ガス中の酸素濃度を測定
し、これら内燃機関の空燃比の制御を行なうための酸素
センサーに関する発明であり、触媒として働く面積を一
定値に規制する方法である。
動車等の内燃機関における排気ガス中の酸素濃度を測定
し、これら内燃機関の空燃比の制御を行なうための酸素
センサーに関する発明であり、触媒として働く面積を一
定値に規制する方法である。
【0002】
【従来の技術】酸素イオン伝導性固体電解質上に、白金
族金属をイオンまたは金属として含有するペーストを、
スクリーン印刷等の一般的方法により一定面積を有する
ように塗布し、次いで熱分解等によりこのペーストを分
解することにより、酸素イオン伝導性固体電解質上に電
極を形成する。また、無電解メッキを行なうことによ
り、酸素イオン伝導性固体電解質上全面に電極を形成
し、触媒として働くべき部分以外の電極を研磨除去する
方法もある。
族金属をイオンまたは金属として含有するペーストを、
スクリーン印刷等の一般的方法により一定面積を有する
ように塗布し、次いで熱分解等によりこのペーストを分
解することにより、酸素イオン伝導性固体電解質上に電
極を形成する。また、無電解メッキを行なうことによ
り、酸素イオン伝導性固体電解質上全面に電極を形成
し、触媒として働くべき部分以外の電極を研磨除去する
方法もある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】酸素イオン伝導性固体
電解質として、複雑な形状を有する物を用いた場合、上
記ペーストを用いた方法によるならば、一定面積全体に
均一な厚さの電極を形成することは困難であり、一方、
上記無電解メッキによる方法によるならば、形成した電
極を研磨除去することは困難である。本発明は上記問題
点を解決し、複雑な形状を有する物の上でも、触媒とし
て有効な面積を規制したきんいつな電極を形成する方法
を提供する。
電解質として、複雑な形状を有する物を用いた場合、上
記ペーストを用いた方法によるならば、一定面積全体に
均一な厚さの電極を形成することは困難であり、一方、
上記無電解メッキによる方法によるならば、形成した電
極を研磨除去することは困難である。本発明は上記問題
点を解決し、複雑な形状を有する物の上でも、触媒とし
て有効な面積を規制したきんいつな電極を形成する方法
を提供する。
【0004】
【課題を解決するための手段】酸素イオン伝導性固体電
解質上に、無電解メッキ等により均一な厚さの電極を形
成し、触媒として働くべきでない部分に、酸素イオン透
過性が無く緻密なガラス膜を形成する。なお、ここで用
いるガラス膜は、CaO-PbO-B2O3-SiO2 系非晶質ガラス3
4.7〜64.4重量%、SrO-ZnO-TiO2-Al2O3-B2O3-SiO2系結
晶質ガラス 6.3〜11.7重量%、 Al2O3粉末14.4〜26.7重
量%、CaZrO3粉末14.7〜27.3重量%から成る混合物と、
エチルセルロース 4.4〜 8.2重量%を含むビヒクルと
を、 100:24.6〜 100:50.1(重量比)の割合で混練す
る事により成るペーストを塗布、焼成することにより形
成されるガラス膜が特に良好な結果を示す。
解質上に、無電解メッキ等により均一な厚さの電極を形
成し、触媒として働くべきでない部分に、酸素イオン透
過性が無く緻密なガラス膜を形成する。なお、ここで用
いるガラス膜は、CaO-PbO-B2O3-SiO2 系非晶質ガラス3
4.7〜64.4重量%、SrO-ZnO-TiO2-Al2O3-B2O3-SiO2系結
晶質ガラス 6.3〜11.7重量%、 Al2O3粉末14.4〜26.7重
量%、CaZrO3粉末14.7〜27.3重量%から成る混合物と、
エチルセルロース 4.4〜 8.2重量%を含むビヒクルと
を、 100:24.6〜 100:50.1(重量比)の割合で混練す
る事により成るペーストを塗布、焼成することにより形
成されるガラス膜が特に良好な結果を示す。
【0005】
【作用】酸素センサーの電極で起こる触媒反応は、電極
と酸素イオン伝導性固体電解質と測定ガスとの三相共存
点でのみ起こる。電極上に酸素イオン透過性が無く緻密
なガラス膜を形成した場合、その部分では電極と酸素イ
オン伝導性固体電解質と測定ガスとは共存しない。従っ
て、触媒反応は起こらない。
と酸素イオン伝導性固体電解質と測定ガスとの三相共存
点でのみ起こる。電極上に酸素イオン透過性が無く緻密
なガラス膜を形成した場合、その部分では電極と酸素イ
オン伝導性固体電解質と測定ガスとは共存しない。従っ
て、触媒反応は起こらない。
【0006】
【実施例1】酸素イオン伝導性固体電解質である8mol
Y2O3改質ZrO2製タンマン管上に無電解メッキによりPt
(電極)を析出させた。電極のうち、触媒活性を有する
べき部分にポリイミドテープを貼り、次いでタンマン管
全面に、CaO-PbO-B2O3-SiO2系非晶質ガラス49.5重量
%、SrO-ZnO-TiO2-Al2O3-B2O3-SiO2系結晶質ガラス9.0
重量%、 Al2O3粉末20.5重量%、CaZrO3粉末21.0重量%
から成る混合物と、エチルセルロース 6.3重量%を含む
ビヒクルとを、 100:39(重量比)の割合で混練するこ
とにより成るペーストを塗布した。ペーストを乾燥後、
ポリイミドテープを剥離した。最後に電気炉中1100℃に
おいて10分間加熱しペーストを熱分解した。ポリイミド
テープを貼った部分のみがPt電極が露出し、その他の
部分は緻密なガラスで覆われた。
Y2O3改質ZrO2製タンマン管上に無電解メッキによりPt
(電極)を析出させた。電極のうち、触媒活性を有する
べき部分にポリイミドテープを貼り、次いでタンマン管
全面に、CaO-PbO-B2O3-SiO2系非晶質ガラス49.5重量
%、SrO-ZnO-TiO2-Al2O3-B2O3-SiO2系結晶質ガラス9.0
重量%、 Al2O3粉末20.5重量%、CaZrO3粉末21.0重量%
から成る混合物と、エチルセルロース 6.3重量%を含む
ビヒクルとを、 100:39(重量比)の割合で混練するこ
とにより成るペーストを塗布した。ペーストを乾燥後、
ポリイミドテープを剥離した。最後に電気炉中1100℃に
おいて10分間加熱しペーストを熱分解した。ポリイミド
テープを貼った部分のみがPt電極が露出し、その他の
部分は緻密なガラスで覆われた。
【0007】
【実施例2】酸素イオン伝導性固体電解質である8mol
Y2O3改質ZrO2製タンマン管上に無電解メッキによりPt
(電極)を析出させた。電極のうち、触媒活性を有する
べき部分にポリイミドテープを貼り、次いでタンマン管
全面に、CaO-PbO-B2O3-SiO2系非晶質ガラス39.6重量
%、SrO-ZnO-TiO2-Al2O3-B2O3-SiO2系結晶質ガラス11.7
重量%、 Al2O3粉末21.4重量%、CaZrO3粉末27.3重量%
から成る混合物と、エチルセルロース 6.3重量%を含む
ビヒクルとを、 100:24.6(重量比)の割合で混練する
ことにより成るペーストを塗布した。ペーストを乾燥
後、ポリイミドテープを剥離した。最後に電気炉中1100
℃において10分間加熱しペーストを熱分解した。ポリイ
ミドテープを貼った部分のみがPt電極が露出し、その
他の部分は緻密なガラスで覆われた。
Y2O3改質ZrO2製タンマン管上に無電解メッキによりPt
(電極)を析出させた。電極のうち、触媒活性を有する
べき部分にポリイミドテープを貼り、次いでタンマン管
全面に、CaO-PbO-B2O3-SiO2系非晶質ガラス39.6重量
%、SrO-ZnO-TiO2-Al2O3-B2O3-SiO2系結晶質ガラス11.7
重量%、 Al2O3粉末21.4重量%、CaZrO3粉末27.3重量%
から成る混合物と、エチルセルロース 6.3重量%を含む
ビヒクルとを、 100:24.6(重量比)の割合で混練する
ことにより成るペーストを塗布した。ペーストを乾燥
後、ポリイミドテープを剥離した。最後に電気炉中1100
℃において10分間加熱しペーストを熱分解した。ポリイ
ミドテープを貼った部分のみがPt電極が露出し、その
他の部分は緻密なガラスで覆われた。
【0008】
【実施例3】酸素イオン伝導性固体電解質である8mol
Y2O3改質ZrO2製タンマン管上に無電解メッキによりPt
(電極)を析出させた。電極のうち、触媒活性を有する
べき部分にポリイミドテープを貼り、次いでタンマン管
全面に、CaO-PbO-B2O3-SiO2系非晶質ガラス64.4重量
%、SrO-ZnO-TiO2-Al2O3-B2O3-SiO2系結晶質ガラス6.3
重量%、 Al2O3粉末14.6重量%、CaZrO3粉末14.7重量%
から成る混合物と、エチルセルロース 6.3重量%を含む
ビヒクルとを、 100:50.1(重量比)の割合で混練する
ことにより成るペーストを塗布した。ペーストを乾燥
後、ポリイミドテープを剥離した。最後に電気炉中1100
℃において10分間加熱してペーストを熱分解した。ポリ
イミドテープを貼った部分のみがPt電極が露出し、そ
の他の部分は緻密なガラスで覆われた。
Y2O3改質ZrO2製タンマン管上に無電解メッキによりPt
(電極)を析出させた。電極のうち、触媒活性を有する
べき部分にポリイミドテープを貼り、次いでタンマン管
全面に、CaO-PbO-B2O3-SiO2系非晶質ガラス64.4重量
%、SrO-ZnO-TiO2-Al2O3-B2O3-SiO2系結晶質ガラス6.3
重量%、 Al2O3粉末14.6重量%、CaZrO3粉末14.7重量%
から成る混合物と、エチルセルロース 6.3重量%を含む
ビヒクルとを、 100:50.1(重量比)の割合で混練する
ことにより成るペーストを塗布した。ペーストを乾燥
後、ポリイミドテープを剥離した。最後に電気炉中1100
℃において10分間加熱してペーストを熱分解した。ポリ
イミドテープを貼った部分のみがPt電極が露出し、そ
の他の部分は緻密なガラスで覆われた。
【0009】
【比較例1】酸素イオン伝導性固体電解質である8mol
Y2O3改質ZrO2製タンマン管上に無電解メッキによりPt
(電極)を析出させた。電極のうち、触媒活性を有する
べき部分にポリイミドテープを貼り、次いでタンマン管
全面に、CaO-PbO-B2O3-SiO2系非晶質ガラス30.0重量
%、SrO-ZnO-TiO2-Al2O3-B2O3-SiO2系結晶質ガラス21.3
重量%、 Al2O3粉末21.4重量%、CaZrO3粉末27.3重量%
から成る混合物と、エチルセルロース 6.3重量%を含む
ビヒクルとを、 100:24.6(重量比)の割合で混練する
ことにより成るペーストを塗布した。ペーストを乾燥
後、ポリイミドテープを剥離した。最後に電気炉中1100
℃において10分間加熱しペーストを熱分解した。形成し
たガラス膜中に数μmφの穴が多く発生した。
Y2O3改質ZrO2製タンマン管上に無電解メッキによりPt
(電極)を析出させた。電極のうち、触媒活性を有する
べき部分にポリイミドテープを貼り、次いでタンマン管
全面に、CaO-PbO-B2O3-SiO2系非晶質ガラス30.0重量
%、SrO-ZnO-TiO2-Al2O3-B2O3-SiO2系結晶質ガラス21.3
重量%、 Al2O3粉末21.4重量%、CaZrO3粉末27.3重量%
から成る混合物と、エチルセルロース 6.3重量%を含む
ビヒクルとを、 100:24.6(重量比)の割合で混練する
ことにより成るペーストを塗布した。ペーストを乾燥
後、ポリイミドテープを剥離した。最後に電気炉中1100
℃において10分間加熱しペーストを熱分解した。形成し
たガラス膜中に数μmφの穴が多く発生した。
【0010】
【比較例2】酸素イオン伝導性固体電解質である8mol
Y2O3改質ZrO2製タンマン管上に無電解メッキによりPt
(電極)を析出させた。電極のうち、触媒活性を有する
べき部分にポリイミドテープを貼り、次いでタンマン管
全面に、CaO-PbO-B2O3-SiO2系非晶質ガラス65.0重量
%、SrO-ZnO-TiO2-Al2O3-B2O3-SiO2系結晶質ガラス 5.9
重量%、 Al2O3粉末14.4重量%、CaZrO3粉末14.7重量%
から成る混合物と、エチルセルロース 6.3重量%を含む
ビヒクルとを、 100:50.1(重量比)の割合で混練する
ことにより成るペーストを塗布した。ペーストを乾燥
後、ポリイミドテープを剥離した。最後に電気炉中1100
℃において10分間加熱しペーストを熱分解した。形成し
たガラス中に百μmφの穴が多く発生した。
Y2O3改質ZrO2製タンマン管上に無電解メッキによりPt
(電極)を析出させた。電極のうち、触媒活性を有する
べき部分にポリイミドテープを貼り、次いでタンマン管
全面に、CaO-PbO-B2O3-SiO2系非晶質ガラス65.0重量
%、SrO-ZnO-TiO2-Al2O3-B2O3-SiO2系結晶質ガラス 5.9
重量%、 Al2O3粉末14.4重量%、CaZrO3粉末14.7重量%
から成る混合物と、エチルセルロース 6.3重量%を含む
ビヒクルとを、 100:50.1(重量比)の割合で混練する
ことにより成るペーストを塗布した。ペーストを乾燥
後、ポリイミドテープを剥離した。最後に電気炉中1100
℃において10分間加熱しペーストを熱分解した。形成し
たガラス中に百μmφの穴が多く発生した。
【0011】
【発明の効果】本発明より酸素イオン伝導性固体電解質
上に形成した電極のうち、触媒として働くべきでない部
分に酸素イオン透過性が無く緻密なガラス膜を形成する
ことができる。これにより、酸素イオン伝導性固体電解
質上に形成した電極の、触媒として有効である面積を規
制することが可能となった。
上に形成した電極のうち、触媒として働くべきでない部
分に酸素イオン透過性が無く緻密なガラス膜を形成する
ことができる。これにより、酸素イオン伝導性固体電解
質上に形成した電極の、触媒として有効である面積を規
制することが可能となった。
Claims (2)
- 【請求項1】 酸素イオン伝導性固体電解質上に形成し
た電極の、触媒として有効である面積を規制する方法に
おいて、電極の触媒活性を有すべきでない部分に酸素イ
オン透過性がなく緻密なガラス膜を形成することを特徴
とする酸素センサー用電極の面積規制方法。 - 【請求項2】 上記ガラス膜がCaO-PbO-B2O3-SiO2 系非
晶質ガラス34.7〜64.4重量%、SrO-ZnO-TiO2-Al2O3-B2O
3-SiO2系結晶質ガラス 6.3〜11.7重量%、Al2O3粉末14.
4〜26.7重量%、CaZrO3粉末14.7〜27.3重量%から成る
混合物と、エチルセルロース 4.4〜 8.2重量%を含むビ
ヒクルとを、 100:24.6〜 100:50.1(重量比)の割合
で混練する事により成るペーストを塗布、焼成すること
により形成される酸素イオン透過性がなく緻密なガラス
膜である請求項1に記載の酸素センサー用電極の面積規
制方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5163958A JPH06347439A (ja) | 1993-06-08 | 1993-06-08 | 酸素センサー用電極の面積規制方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5163958A JPH06347439A (ja) | 1993-06-08 | 1993-06-08 | 酸素センサー用電極の面積規制方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06347439A true JPH06347439A (ja) | 1994-12-22 |
Family
ID=15784056
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5163958A Pending JPH06347439A (ja) | 1993-06-08 | 1993-06-08 | 酸素センサー用電極の面積規制方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06347439A (ja) |
-
1993
- 1993-06-08 JP JP5163958A patent/JPH06347439A/ja active Pending
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