JPH06337655A - 液晶駆動回路 - Google Patents
液晶駆動回路Info
- Publication number
- JPH06337655A JPH06337655A JP12947193A JP12947193A JPH06337655A JP H06337655 A JPH06337655 A JP H06337655A JP 12947193 A JP12947193 A JP 12947193A JP 12947193 A JP12947193 A JP 12947193A JP H06337655 A JPH06337655 A JP H06337655A
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- Japan
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- period
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- buffer circuit
- circuit
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 液晶表示装置の駆動回路の消費電力を低減す
る。 【構成】 液晶表示装置のドレインラインに映像信号を
供給するバッファ回路と接地電圧の間に電流制御用のM
OS19を設け、このMOS19を垂直帰線期間及び水
平帰線期間の間オフすることにより、液晶表示装置に表
示の行われない期間は、バッファ回路の動作を不動作に
し、ここに流れる電流を遮断する。
る。 【構成】 液晶表示装置のドレインラインに映像信号を
供給するバッファ回路と接地電圧の間に電流制御用のM
OS19を設け、このMOS19を垂直帰線期間及び水
平帰線期間の間オフすることにより、液晶表示装置に表
示の行われない期間は、バッファ回路の動作を不動作に
し、ここに流れる電流を遮断する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は液晶駆動回路に関し、特
に、薄膜トランジスタ(TFT)と画素電極をマトリク
ス状に配置した液晶表示装置にTV画像を表示するため
の駆動回路に関する。
に、薄膜トランジスタ(TFT)と画素電極をマトリク
ス状に配置した液晶表示装置にTV画像を表示するため
の駆動回路に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、複数のゲート電極ラインと複数
のドレイン電極ラインの交点にTFT及び画素電極をマ
トリクス状に配置した液晶表示装置にTV画像を表示さ
せるための駆動回路は、水平方向の画素数(即ち、ドレ
イン電極ラインの本数)に応じたサンプリングクロック
によって、1水平期間の映像信号をサンプリングして保
持し、この保持された信号電圧に応じた出力電圧を各々
のドレイン電極ラインに供給している。
のドレイン電極ラインの交点にTFT及び画素電極をマ
トリクス状に配置した液晶表示装置にTV画像を表示さ
せるための駆動回路は、水平方向の画素数(即ち、ドレ
イン電極ラインの本数)に応じたサンプリングクロック
によって、1水平期間の映像信号をサンプリングして保
持し、この保持された信号電圧に応じた出力電圧を各々
のドレイン電極ラインに供給している。
【0003】従来、ドレイン電極ラインに電圧を供給す
る駆動回路は、1水平期間毎に交互にサンプリング動作
を行う2つのサンプリング回路と、1水平期間のサンプ
リングが終了して映像信号を保持しているサンプリング
回路の出力を選択し、その出力電圧に応じた電圧をドレ
イン電極ラインに供給するバッファ回路とから構成され
る。また、このバッファ回路は、差動接続されたMOS
トランジスタの差動アンプとその出力MOSトランジス
タから主に構成されている。
る駆動回路は、1水平期間毎に交互にサンプリング動作
を行う2つのサンプリング回路と、1水平期間のサンプ
リングが終了して映像信号を保持しているサンプリング
回路の出力を選択し、その出力電圧に応じた電圧をドレ
イン電極ラインに供給するバッファ回路とから構成され
る。また、このバッファ回路は、差動接続されたMOS
トランジスタの差動アンプとその出力MOSトランジス
タから主に構成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
液晶駆動回路は、1水平期間の映像信号のサンプリング
が終了して次の水平期間のサンプリングに移る間、即
ち、水平帰線期間の間、及び、1フィールドの表示が終
了して次のフィールドの表示に移る期間、即ち、垂直帰
線期間の間、バッファ回路の動作が持続しているため、
不要な電力消費が多い欠点があった。
液晶駆動回路は、1水平期間の映像信号のサンプリング
が終了して次の水平期間のサンプリングに移る間、即
ち、水平帰線期間の間、及び、1フィールドの表示が終
了して次のフィールドの表示に移る期間、即ち、垂直帰
線期間の間、バッファ回路の動作が持続しているため、
不要な電力消費が多い欠点があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述した点に
鑑みて創作されたものであり、複数のゲート電極ライン
及び複数のドレイン電極ラインの各交点にTFT及び画
素電極が設けられた液晶表示パネルに駆動信号を供給す
る駆動回路において、前記画素電極に与えるための映像
信号電圧を保持するサンプリング回路と、該サンプリン
グ回路の出力に応じた電圧を前記ドレイン電極ラインに
出力するバッファ回路と、該バッファ回路と電源ライン
又は接地ラインの間に動作制御用のスイッチング素子と
を備え、前記スイッチング素子を映像信号の垂直帰線期
間及び水平帰線期間の間オフ状態とすることにより、消
費電力を低減するものである。
鑑みて創作されたものであり、複数のゲート電極ライン
及び複数のドレイン電極ラインの各交点にTFT及び画
素電極が設けられた液晶表示パネルに駆動信号を供給す
る駆動回路において、前記画素電極に与えるための映像
信号電圧を保持するサンプリング回路と、該サンプリン
グ回路の出力に応じた電圧を前記ドレイン電極ラインに
出力するバッファ回路と、該バッファ回路と電源ライン
又は接地ラインの間に動作制御用のスイッチング素子と
を備え、前記スイッチング素子を映像信号の垂直帰線期
間及び水平帰線期間の間オフ状態とすることにより、消
費電力を低減するものである。
【0006】
【作用】上述の手段によれば、液晶表示装置に表示され
る水平走査線とその水平走査線の表示される映像信号の
タイミングの期間だけスイッチング素子がオンし、バッ
ファ回路が動作する。そして、液晶表示装置に表示され
ない水平帰線期間及び垂直帰線期間の間は、スイッチン
グ素子がオフするため、バッファ回路に流れる電流が遮
断される。従って、バッファ回路に流れる不要電流がな
くなり、消費電力が低減される。
る水平走査線とその水平走査線の表示される映像信号の
タイミングの期間だけスイッチング素子がオンし、バッ
ファ回路が動作する。そして、液晶表示装置に表示され
ない水平帰線期間及び垂直帰線期間の間は、スイッチン
グ素子がオフするため、バッファ回路に流れる電流が遮
断される。従って、バッファ回路に流れる不要電流がな
くなり、消費電力が低減される。
【0007】
【実施例】図1は、本発明の実施例を示す回路図であ
る。図1において、サンプリング回路1は、2つのサン
プリング回路からなる。第1のサンプリング回路は、タ
イミング信号TQとサンプリング制御パルスSRが印加
されたANDゲート1と、ANDゲート1の出力によっ
て制御され、映像信号VIDEOを通過及び遮断するト
ランスミッションゲート2と、トランスミッションゲー
ト2を通過した映像信号によって充電されるコンデンサ
3とから構成され、第2のサンプリング回路も同様に、
タイミング信号BQ及びサンプリング制御パルスSRが
印加されたANDゲート4と、トランスミッションゲー
ト5と、コンデンサ6とから構成される。ここで、タイ
ミング信号TQとBQは、1水平走査期間毎に反転する
信号であり、互いに反転信号の関係にある。従って、A
NDゲート1と4から、水平期間のドットに応じたサン
プリング制御パルスSRが1水平期間毎に交互に出力さ
れ、第1のサンプリング回路と第2のサンプリング回路
のサンプリング動作が交互に行われる。
る。図1において、サンプリング回路1は、2つのサン
プリング回路からなる。第1のサンプリング回路は、タ
イミング信号TQとサンプリング制御パルスSRが印加
されたANDゲート1と、ANDゲート1の出力によっ
て制御され、映像信号VIDEOを通過及び遮断するト
ランスミッションゲート2と、トランスミッションゲー
ト2を通過した映像信号によって充電されるコンデンサ
3とから構成され、第2のサンプリング回路も同様に、
タイミング信号BQ及びサンプリング制御パルスSRが
印加されたANDゲート4と、トランスミッションゲー
ト5と、コンデンサ6とから構成される。ここで、タイ
ミング信号TQとBQは、1水平走査期間毎に反転する
信号であり、互いに反転信号の関係にある。従って、A
NDゲート1と4から、水平期間のドットに応じたサン
プリング制御パルスSRが1水平期間毎に交互に出力さ
れ、第1のサンプリング回路と第2のサンプリング回路
のサンプリング動作が交互に行われる。
【0008】トランスミッションゲート7及び8は、制
御信号K及びMによって、第1のサンプリング回路と第
2のサンプリング回路のサンプル結果を選択する回路で
あり、例えば、第1のサンプリング回路がサンプリング
動作をする水平走査期間では第2のサンプリング回路の
出力が選択される。バッファ回路は、差動接続されたP
チャネルのMOS9及び10と、MOS9及び10に接
続されるとともに電流ミラー接続されたNチャネルのM
OS11および12と、MOS9及び10に定電流を供
給するPチャネルのMOS13と、MOS10のドレイ
ンにゲートが接続されたPチャネルの出力トランジスタ
MOS14と、MOS14に定電流を供給するPチャネ
ルのMOS15と、差動入力の容量を初期値に充電する
MOS16と、出力ラインの容量を初期値に充電するM
OS17と、から構成される。バッファ回路の出力ライ
ンは抵抗18を介して液晶表示装置のドレインラインに
接続される。そして、バッファ回路と接地電位の間に
は、バッファ回路の動作制御用のNチャネルMOS19
が接続され、MOS19は、制御信号HEによって制御
される。従って、制御信号HEがHレベルの場合にはバ
ッファ回路は動作するが、Lレベルの場合には、バッフ
ァ回路に流れる電流は遮断される。
御信号K及びMによって、第1のサンプリング回路と第
2のサンプリング回路のサンプル結果を選択する回路で
あり、例えば、第1のサンプリング回路がサンプリング
動作をする水平走査期間では第2のサンプリング回路の
出力が選択される。バッファ回路は、差動接続されたP
チャネルのMOS9及び10と、MOS9及び10に接
続されるとともに電流ミラー接続されたNチャネルのM
OS11および12と、MOS9及び10に定電流を供
給するPチャネルのMOS13と、MOS10のドレイ
ンにゲートが接続されたPチャネルの出力トランジスタ
MOS14と、MOS14に定電流を供給するPチャネ
ルのMOS15と、差動入力の容量を初期値に充電する
MOS16と、出力ラインの容量を初期値に充電するM
OS17と、から構成される。バッファ回路の出力ライ
ンは抵抗18を介して液晶表示装置のドレインラインに
接続される。そして、バッファ回路と接地電位の間に
は、バッファ回路の動作制御用のNチャネルMOS19
が接続され、MOS19は、制御信号HEによって制御
される。従って、制御信号HEがHレベルの場合にはバ
ッファ回路は動作するが、Lレベルの場合には、バッフ
ァ回路に流れる電流は遮断される。
【0009】図2は、本発明の他の実施例を示す回路図
であり、図1に示されたトランスミッションゲート7及
び8を使用せず、第1のサンプリング回路の出力と第2
のサンプリング回路の出力を選択する回路を使用したも
のである。尚、図1と同一部分については同一図番を付
す。第1のサンプリング回路の出力であるコンデンサ3
の端子は、PチャネルのMOS20のゲートに接続さ
れ、第2のサンプリング回路の出力であるコンデンサ6
の端子はPチャネルのMOS21のゲートに接続されて
いる。このMOS20と21には、直列にNチャネルの
MOS22と23が各々接続されており、これらの直列
回路は、MOS13とMOS11の間に接続される。即
ち、MOS20と21は、制御信号K及びMによって制
御されるMOS22及び23によって、MOS10と選
択的に差動接続される。図2の構成によれば、コンデン
サ3と6に充電された電荷は、MOS22及び23のオ
ンによって流出することがなく、サンプリングされた映
像信号の損失が防止できる。
であり、図1に示されたトランスミッションゲート7及
び8を使用せず、第1のサンプリング回路の出力と第2
のサンプリング回路の出力を選択する回路を使用したも
のである。尚、図1と同一部分については同一図番を付
す。第1のサンプリング回路の出力であるコンデンサ3
の端子は、PチャネルのMOS20のゲートに接続さ
れ、第2のサンプリング回路の出力であるコンデンサ6
の端子はPチャネルのMOS21のゲートに接続されて
いる。このMOS20と21には、直列にNチャネルの
MOS22と23が各々接続されており、これらの直列
回路は、MOS13とMOS11の間に接続される。即
ち、MOS20と21は、制御信号K及びMによって制
御されるMOS22及び23によって、MOS10と選
択的に差動接続される。図2の構成によれば、コンデン
サ3と6に充電された電荷は、MOS22及び23のオ
ンによって流出することがなく、サンプリングされた映
像信号の損失が防止できる。
【0010】次に、図1及び図2に示された回路の動作
を図3に示されたタイミング図によって簡単に説明す
る。タイミング信号TQ及びBQは、1水平走査期間毎
に反転する信号であり、互いに反転信号の関係になって
いる。また、制御信号Kは、タイミング信号BQがHレ
ベルにあり、第2のサンプリング回路のサンプリングが
行われる時に、その水平走査期間中の映像信号が表示さ
れる期間にHレベルとなる信号であり、この時には、第
1のサンプリング回路の出力がバッファ回路に選択的に
出力される。一方、制御信号Mは、タイミング信号TQ
がHレベルにあり、第1のサンプリング回路のサンプリ
ングが行われる時に、その映像信号が表示される期間に
Hレベルとなる信号でありこの時には、第2のサンプリ
ング回路の出力がバッファ回路に出力される。
を図3に示されたタイミング図によって簡単に説明す
る。タイミング信号TQ及びBQは、1水平走査期間毎
に反転する信号であり、互いに反転信号の関係になって
いる。また、制御信号Kは、タイミング信号BQがHレ
ベルにあり、第2のサンプリング回路のサンプリングが
行われる時に、その水平走査期間中の映像信号が表示さ
れる期間にHレベルとなる信号であり、この時には、第
1のサンプリング回路の出力がバッファ回路に選択的に
出力される。一方、制御信号Mは、タイミング信号TQ
がHレベルにあり、第1のサンプリング回路のサンプリ
ングが行われる時に、その映像信号が表示される期間に
Hレベルとなる信号でありこの時には、第2のサンプリ
ング回路の出力がバッファ回路に出力される。
【0011】また、制御信号HEは、液晶表示装置の最
上部にあるドットラインから最下部にあるドットライン
の有効表示ラインに表示される水平走査期間以外の期
間、即ち、垂直帰線期間にあるときにはLレベルにな
り、更に、液晶表示装置のラインから次のラインに移る
期間、即ち、水平帰線期間にLレベルとなると共に、1
水平走査期間中の映像信号が表示される期間にHレベル
になる。
上部にあるドットラインから最下部にあるドットライン
の有効表示ラインに表示される水平走査期間以外の期
間、即ち、垂直帰線期間にあるときにはLレベルにな
り、更に、液晶表示装置のラインから次のラインに移る
期間、即ち、水平帰線期間にLレベルとなると共に、1
水平走査期間中の映像信号が表示される期間にHレベル
になる。
【0012】従って、制御信号HEが、Lレベルにある
期間は、MOS19がオフしてバッファ回路に流れる電
流が遮断されると共に、MOS16及びMOS17がオ
ンして、バッファの出力ラインが電源電圧VDDにプリチ
ャージされ、また、図1においては、バッファの入力が
所定電位VBISにプリチャージされる。
期間は、MOS19がオフしてバッファ回路に流れる電
流が遮断されると共に、MOS16及びMOS17がオ
ンして、バッファの出力ラインが電源電圧VDDにプリチ
ャージされ、また、図1においては、バッファの入力が
所定電位VBISにプリチャージされる。
【0013】
【発明の効果】上述の如く、本発明によれば、垂直帰線
期間と水平帰線期間は、バッファ回路に流れる電流が遮
断されるために、不要な電力消費がなくなり、低消費電
力の液晶表示装置の駆動回路が得られる。特に、バッテ
リー駆動による液晶TV受信機においては、バッテリー
寿命が延びる大きな効果を生むものである。
期間と水平帰線期間は、バッファ回路に流れる電流が遮
断されるために、不要な電力消費がなくなり、低消費電
力の液晶表示装置の駆動回路が得られる。特に、バッテ
リー駆動による液晶TV受信機においては、バッテリー
寿命が延びる大きな効果を生むものである。
【図1】本発明の実施例を示す回路図である。
【図2】本発明の他の実施例を示す回路図である。
【図3】図1及び図2に示された回路の動作を示すタイ
ミング図である。
ミング図である。
1、4 ANDゲート 2、5、7、8 トランスミッション
ゲート 3、6 コンデンサ 9、10 13、14、15、16、17、20、21
PチャネルMOS 11、12、19、22、23 NチャネルMOS
ゲート 3、6 コンデンサ 9、10 13、14、15、16、17、20、21
PチャネルMOS 11、12、19、22、23 NチャネルMOS
Claims (1)
- 【請求項1】 複数のゲート電極ライン及び複数のドレ
イン電極ラインの各交点にTFT及び画素電極が設けら
れた液晶表示パネルに駆動信号を供給する駆動回路にお
いて、前記画素電極に与えるための映像信号電圧を保持
するサンプリング回路と、該サンプリング回路の出力に
応じた電圧を前記ドレイン電極ラインに出力するバッフ
ァ回路と、該バッファ回路と電源ライン又は接地ライン
の間に動作制御用のスイッチング素子とを備え、前記ス
イッチング素子を映像信号の垂直帰線期間及び水平帰線
期間の間オフ状態とすることを特徴とする液晶駆動回
路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12947193A JPH06337655A (ja) | 1993-05-31 | 1993-05-31 | 液晶駆動回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12947193A JPH06337655A (ja) | 1993-05-31 | 1993-05-31 | 液晶駆動回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06337655A true JPH06337655A (ja) | 1994-12-06 |
Family
ID=15010317
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12947193A Pending JPH06337655A (ja) | 1993-05-31 | 1993-05-31 | 液晶駆動回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06337655A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5870071A (en) * | 1995-09-07 | 1999-02-09 | Frontec Incorporated | LCD gate line drive circuit |
WO2002047063A1 (fr) * | 2000-12-07 | 2002-06-13 | Hitachi, Ltd. | Circuit integre a semiconducteur, dispositif d'attaque de cristaux liquides et systeme d'affichage a cristaux liquides |
KR100445710B1 (ko) * | 1995-03-17 | 2004-11-06 | 가부시키가이샤 한도오따이 에네루기 켄큐쇼 | 액티브매트릭스액정표시장치 |
JP2007148428A (ja) * | 2000-12-07 | 2007-06-14 | Renesas Technology Corp | 液晶駆動装置および液晶表示システム |
KR100804038B1 (ko) * | 2002-04-04 | 2008-02-18 | 삼성전자주식회사 | 쉬프트 레지스터 및 이를 갖는 액정표시장치 |
KR100807586B1 (ko) * | 2001-12-28 | 2008-03-03 | 엘지.필립스 엘시디 주식회사 | 버퍼를 구비한 액정표시소자 구동회로 |
JP2017151284A (ja) * | 2016-02-25 | 2017-08-31 | セイコーエプソン株式会社 | 表示装置及び電子機器 |
-
1993
- 1993-05-31 JP JP12947193A patent/JPH06337655A/ja active Pending
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100445710B1 (ko) * | 1995-03-17 | 2004-11-06 | 가부시키가이샤 한도오따이 에네루기 켄큐쇼 | 액티브매트릭스액정표시장치 |
US5870071A (en) * | 1995-09-07 | 1999-02-09 | Frontec Incorporated | LCD gate line drive circuit |
WO2002047063A1 (fr) * | 2000-12-07 | 2002-06-13 | Hitachi, Ltd. | Circuit integre a semiconducteur, dispositif d'attaque de cristaux liquides et systeme d'affichage a cristaux liquides |
JP2007148428A (ja) * | 2000-12-07 | 2007-06-14 | Renesas Technology Corp | 液晶駆動装置および液晶表示システム |
US7405732B2 (en) | 2000-12-07 | 2008-07-29 | Renesas Technology Corp. | Semiconductor integrated circuit, liquid crystal drive device, and liquid crystal display system |
US8094104B2 (en) | 2000-12-07 | 2012-01-10 | Hitachi Ulsi Systems Co., Ltd. | Semiconductor integrated circuit, liquid crystal drive device, and liquid crystal display system |
KR100807586B1 (ko) * | 2001-12-28 | 2008-03-03 | 엘지.필립스 엘시디 주식회사 | 버퍼를 구비한 액정표시소자 구동회로 |
KR100804038B1 (ko) * | 2002-04-04 | 2008-02-18 | 삼성전자주식회사 | 쉬프트 레지스터 및 이를 갖는 액정표시장치 |
JP2017151284A (ja) * | 2016-02-25 | 2017-08-31 | セイコーエプソン株式会社 | 表示装置及び電子機器 |
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