JPH06324668A - 画面表示方法及び表示装置 - Google Patents
画面表示方法及び表示装置Info
- Publication number
- JPH06324668A JPH06324668A JP5111735A JP11173593A JPH06324668A JP H06324668 A JPH06324668 A JP H06324668A JP 5111735 A JP5111735 A JP 5111735A JP 11173593 A JP11173593 A JP 11173593A JP H06324668 A JPH06324668 A JP H06324668A
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- JP
- Japan
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- display
- movement
- display area
- screen
- area
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- Pending
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- Digital Computer Display Output (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は、表示対象文書内で表示領域を次頁方
向又は前頁方向等に移動操作したとき、移動前の表示領
域の表示端を移動後の画面上で容易に認識できるガイド
表示機能を備えたことを特徴とする。 【構成】CPU11は、画面表示位置レジスタ12b ,
12c の内容をもとにスクロール後とスクロール前の表
示領域の重複範囲を認識し、スクロール前の表示画面の
一部がスクロール後の表示画面内に含まれるとき、その
境界部分に境界線を表示する制御手段をもつことを特徴
とする。
向又は前頁方向等に移動操作したとき、移動前の表示領
域の表示端を移動後の画面上で容易に認識できるガイド
表示機能を備えたことを特徴とする。 【構成】CPU11は、画面表示位置レジスタ12b ,
12c の内容をもとにスクロール後とスクロール前の表
示領域の重複範囲を認識し、スクロール前の表示画面の
一部がスクロール後の表示画面内に含まれるとき、その
境界部分に境界線を表示する制御手段をもつことを特徴
とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はテキスト、イメージ等の
文書情報を扱う表示装置に適用される画面表示方法及び
装置に関する。
文書情報を扱う表示装置に適用される画面表示方法及び
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、文書情報の表示機能をもつ、テキ
ストエディタ、ワードプロセッサ等の機器に於いては、
表示対象にある文書内の或る1画面分の表示領域の文書
情報を表示している状態で、画面を次頁方向又は前頁方
向に移動操作したとき、その操作位置に従う1画面分の
表示領域の文書情報が表示される。
ストエディタ、ワードプロセッサ等の機器に於いては、
表示対象にある文書内の或る1画面分の表示領域の文書
情報を表示している状態で、画面を次頁方向又は前頁方
向に移動操作したとき、その操作位置に従う1画面分の
表示領域の文書情報が表示される。
【0003】この際、従来では、表示対象文書内で表示
領域を次頁方向又は前頁方向に移動操作したとき、移動
後の画面上で、同画面に含まれる移動前の表示領域の表
示端を認識するには、その表示端の文書内容を記憶して
おき、移動後の画面上で、その表示端の文書内容をもつ
行を見付けることにより、移動後の画面上で移動前の表
示端を認識できる。
領域を次頁方向又は前頁方向に移動操作したとき、移動
後の画面上で、同画面に含まれる移動前の表示領域の表
示端を認識するには、その表示端の文書内容を記憶して
おき、移動後の画面上で、その表示端の文書内容をもつ
行を見付けることにより、移動後の画面上で移動前の表
示端を認識できる。
【0004】しかしながら、移動前の表示端の表示内容
に格別の特徴があるときを除いて、移動前の表示領域の
表示端を移動後の画面上で容易に認識できず、従って編
集作業等に於ける作業性の面で問題があった。
に格別の特徴があるときを除いて、移動前の表示領域の
表示端を移動後の画面上で容易に認識できず、従って編
集作業等に於ける作業性の面で問題があった。
【0005】また、マルチウィンドウ環境に於いてもス
クロールアップ、スクロールダウンの指示を行なった場
合は、単に表示位置を変えて再表示するのみであり、移
動後の画面上で移動前の表示端を容易に認識することが
できない。
クロールアップ、スクロールダウンの指示を行なった場
合は、単に表示位置を変えて再表示するのみであり、移
動後の画面上で移動前の表示端を容易に認識することが
できない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記したように従来で
は、表示対象文書内で表示領域を次頁方向又は前頁方向
に移動操作したとき、移動前の表示領域の表示端を移動
後の画面上で容易に認識できず、従って編集作業等に於
ける作業性の面で問題があった。
は、表示対象文書内で表示領域を次頁方向又は前頁方向
に移動操作したとき、移動前の表示領域の表示端を移動
後の画面上で容易に認識できず、従って編集作業等に於
ける作業性の面で問題があった。
【0007】本発明は上記実情に鑑みなされたもので、
移動前の表示データの一部が移動後の表示領域に含まれ
るとき、移動前の表示領域の境界に特定のマークを表示
して、移動前の表示領域の表示端を移動後の画面上で容
易に認識できる画面表示方法を提供することを目的とす
る。
移動前の表示データの一部が移動後の表示領域に含まれ
るとき、移動前の表示領域の境界に特定のマークを表示
して、移動前の表示領域の表示端を移動後の画面上で容
易に認識できる画面表示方法を提供することを目的とす
る。
【0008】又、本発明は、テキストエディタ、ワード
プロセッサ等の機器に於いて、表示対象文書内で表示領
域を次頁方向又は前頁方向等に移動操作したとき、移動
前の表示領域の表示端を移動後の画面上で容易に認識で
きるガイド表示機能を備えた表示装置を提供することを
目的とする。
プロセッサ等の機器に於いて、表示対象文書内で表示領
域を次頁方向又は前頁方向等に移動操作したとき、移動
前の表示領域の表示端を移動後の画面上で容易に認識で
きるガイド表示機能を備えた表示装置を提供することを
目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段及び作用】本発明は、表示
画面が仮想大画面上で任意に移動可能な画面移動機能を
もつ表示システムに於いて、移動前の表示データの一部
が移動後の表示領域に含まれるとき、移動前の表示領域
の境界に特定のマークを表示することを特徴とする。
画面が仮想大画面上で任意に移動可能な画面移動機能を
もつ表示システムに於いて、移動前の表示データの一部
が移動後の表示領域に含まれるとき、移動前の表示領域
の境界に特定のマークを表示することを特徴とする。
【0010】具体例を挙げると、図6(a)の表示状態
に於いて、「次頁」の操作指示があると、同図(b)の
状態に移り、編集位置を示すカーソルとは別に、前画面
との境界位置(操作前の表示最下行と操作後の表示最上
行との間)に、その境界位置を示すカーソル(マーク)
Mを表示する。又、図7(a)の表示状態に於いて、
「前頁」の操作指示があると、同図(b)の状態に移
り、編集位置を示すカーソルの他に、前画面との境界位
置(操作前の表示最上行と操作後の表示最下行との間)
に、その境界位置を示すカーソル(マーク)Mを表示す
る。
に於いて、「次頁」の操作指示があると、同図(b)の
状態に移り、編集位置を示すカーソルとは別に、前画面
との境界位置(操作前の表示最下行と操作後の表示最上
行との間)に、その境界位置を示すカーソル(マーク)
Mを表示する。又、図7(a)の表示状態に於いて、
「前頁」の操作指示があると、同図(b)の状態に移
り、編集位置を示すカーソルの他に、前画面との境界位
置(操作前の表示最上行と操作後の表示最下行との間)
に、その境界位置を示すカーソル(マーク)Mを表示す
る。
【0011】又、マルチウィンドウ環境に於いては、図
8、図9に示すように、スクロールアップ/ダウンの操
作指示に従い、(a)の表示状態から(b)の表示状態
に移り、前画面との境界位置にそれぞれカーソル(マー
ク)Mを表示する。
8、図9に示すように、スクロールアップ/ダウンの操
作指示に従い、(a)の表示状態から(b)の表示状態
に移り、前画面との境界位置にそれぞれカーソル(マー
ク)Mを表示する。
【0012】又、上下左右の連続スクロール機能又はス
キップ機能をもつ装置に於いては、図4(a)の表示画
面に対してスクロールダウンのとき、その連続スクロー
ル操作又は連続スキップ操作の終了を待って、同図
(b)に示すように移動後と移動前の表示領域境界を例
えば境界線により表示し、同様にスクロールアップのと
きは同図(c)、右スクロールのときは同図(d)、左
スクロールのときは同図(e)に示すようにそれぞれ移
動後と移動前の表示領域境界を例えば境界線により表示
する。
キップ機能をもつ装置に於いては、図4(a)の表示画
面に対してスクロールダウンのとき、その連続スクロー
ル操作又は連続スキップ操作の終了を待って、同図
(b)に示すように移動後と移動前の表示領域境界を例
えば境界線により表示し、同様にスクロールアップのと
きは同図(c)、右スクロールのときは同図(d)、左
スクロールのときは同図(e)に示すようにそれぞれ移
動後と移動前の表示領域境界を例えば境界線により表示
する。
【0013】又、本発明は、仮想画面内を表示装置の1
画面分の表示領域をもって任意に表示可能な画面移動機
能をもつ装置に於いて、移動後の表示領域に移動前の表
示領域が含まれるとき、移動後の表示領域に含まれる移
動前の表示情報を例えばコントラストを変えて又はブリ
ンク表示して、移動後に新たに表示された表示情報と区
別し、移動前の表示情報を特定の表示形態で明確に表示
することを特徴とする。
画面分の表示領域をもって任意に表示可能な画面移動機
能をもつ装置に於いて、移動後の表示領域に移動前の表
示領域が含まれるとき、移動後の表示領域に含まれる移
動前の表示情報を例えばコントラストを変えて又はブリ
ンク表示して、移動後に新たに表示された表示情報と区
別し、移動前の表示情報を特定の表示形態で明確に表示
することを特徴とする。
【0014】又、本発明は、仮想画面内を表示装置の1
画面分の表示領域をもって任意に表示可能な画面移動機
能をもつ装置に於いて、移動後の表示領域に移動前の表
示領域の一部が含まれるとき、移動後の表示領域に含ま
れる移動前の領域を例えばコントラスト又は表示色を変
えて、移動後の表示領域に含まれる移動前の領域を特定
の表示形態で表示することを特徴とする。
画面分の表示領域をもって任意に表示可能な画面移動機
能をもつ装置に於いて、移動後の表示領域に移動前の表
示領域の一部が含まれるとき、移動後の表示領域に含ま
れる移動前の領域を例えばコントラスト又は表示色を変
えて、移動後の表示領域に含まれる移動前の領域を特定
の表示形態で表示することを特徴とする。
【0015】
【実施例】以下図面を参照して本発明の実施例を説明す
る。図1は本発明の実施例に於ける装置の構成を示すブ
ロック図である。尚、ここでは、ビデオRAM(VRA
M)の内容が直接ディスプレイ(DISP)に表示され
るタイプのハードウェアを例にとる。
る。図1は本発明の実施例に於ける装置の構成を示すブ
ロック図である。尚、ここでは、ビデオRAM(VRA
M)の内容が直接ディスプレイ(DISP)に表示され
るタイプのハードウェアを例にとる。
【0016】図1に於いて、11はシステム全体の制御
を司るCPUであり、ここではスクロール処理の際に、
主記憶12に格納されたプログラムに従い、図2及び図
3に示すようなスクロールに伴う画面移動後/移動前の
表示領域境界の表示処理を実行する。又、表示画面のス
キップ処理では、図5に示すようなスキップに伴う画面
移動後/移動前の表示領域境界の表示処理を実行する。
を司るCPUであり、ここではスクロール処理の際に、
主記憶12に格納されたプログラムに従い、図2及び図
3に示すようなスクロールに伴う画面移動後/移動前の
表示領域境界の表示処理を実行する。又、表示画面のス
キップ処理では、図5に示すようなスキップに伴う画面
移動後/移動前の表示領域境界の表示処理を実行する。
【0017】12はCPU11のワークエリア及び実行
プログラムの格納エリア等が設けられる主記憶(ME
M)であり、メモリコントローラ(MーCONT)13
の制御によりリード/ライトアクセス制御されるもの
で、ここではテキストデータ(TXD)の記憶エリア1
2a が設けられるとともに、画面移動前の表示位置を示
す表示アドレス(DA O)、及び画面移動後の表示位置
を示す表示アドレス(DAN)をそれぞれ貯える画面表
示位置レジスタ12b ,12c が設けられる。
プログラムの格納エリア等が設けられる主記憶(ME
M)であり、メモリコントローラ(MーCONT)13
の制御によりリード/ライトアクセス制御されるもの
で、ここではテキストデータ(TXD)の記憶エリア1
2a が設けられるとともに、画面移動前の表示位置を示
す表示アドレス(DA O)、及び画面移動後の表示位置
を示す表示アドレス(DAN)をそれぞれ貯える画面表
示位置レジスタ12b ,12c が設けられる。
【0018】14A,14Bはそれぞれ表示用のメモリ
であり、14Aはテキストコードを貯えるビデオRAM
(VRAM)、14Bはアトリビューションデータを貯
えるアトリビューションメモリ部(ATTーRAM)で
ある。ここでは、本発明に係る移動後と移動前の表示領
域境界を示す境界線を表示画面上に表示する機能を説明
するために、アトリビューションメモリ部(ATTーR
AM)14Bを独立したものとして示している。このア
トリビューションメモリ部(ATTーRAM)14B
に、CPU11の制御の下に、移動後と移動前の表示領
域境界を示す境界線の生成データが書き込まれ、ビデオ
RAM(VRAM)14Aに同期して同一のアドレス制
御により読出制御される。
であり、14Aはテキストコードを貯えるビデオRAM
(VRAM)、14Bはアトリビューションデータを貯
えるアトリビューションメモリ部(ATTーRAM)で
ある。ここでは、本発明に係る移動後と移動前の表示領
域境界を示す境界線を表示画面上に表示する機能を説明
するために、アトリビューションメモリ部(ATTーR
AM)14Bを独立したものとして示している。このア
トリビューションメモリ部(ATTーRAM)14B
に、CPU11の制御の下に、移動後と移動前の表示領
域境界を示す境界線の生成データが書き込まれ、ビデオ
RAM(VRAM)14Aに同期して同一のアドレス制
御により読出制御される。
【0019】15A,15Bはそれぞれ表示制御部の構
成要素をなすもので、15AはビデオRAM(VRA
M)14Aより読出されドットパターン化された表示デ
ータに、アトリビューションメモリ部(ATTーRA
M)14Bより読出された境界データに従う境界線の表
示データを合成する合成部(COMP)であり、15B
はこの合成部(COMP)15Aより出力される表示デ
ータを表示装置(DISP)16に表示出力するための
表示制御を司る表示コントローラ(DISPーCON
T)である。尚、ここではビデオRAM(VRAM)1
4Aより読出された文字コードから当該コードに固有の
フォントパターン(ドットパターン)を生成するハード
ウェアを省略して示している。
成要素をなすもので、15AはビデオRAM(VRA
M)14Aより読出されドットパターン化された表示デ
ータに、アトリビューションメモリ部(ATTーRA
M)14Bより読出された境界データに従う境界線の表
示データを合成する合成部(COMP)であり、15B
はこの合成部(COMP)15Aより出力される表示デ
ータを表示装置(DISP)16に表示出力するための
表示制御を司る表示コントローラ(DISPーCON
T)である。尚、ここではビデオRAM(VRAM)1
4Aより読出された文字コードから当該コードに固有の
フォントパターン(ドットパターン)を生成するハード
ウェアを省略して示している。
【0020】17はスクロールキー、スキップキー等を
含む各種のファンクションキー及びテキストデータを入
力するためのデータ入力キー等をもつキーボード(K
B)、18はキーボード(KB)17のキー入力制御を
行なうキーボードコントローラ(KBC)である。
含む各種のファンクションキー及びテキストデータを入
力するためのデータ入力キー等をもつキーボード(K
B)、18はキーボード(KB)17のキー入力制御を
行なうキーボードコントローラ(KBC)である。
【0021】19はテキストデータ、アプリケーション
プログラム等が格納されるハードディスク装置(H
D)、20Aはテキストデータ等の保存及び外部授受等
に供されるフロッピィディスクドライブ(FDD)、2
0Bはフロッピィディスクドライブ20Aをドライブ制
御するフロッピィディスクコントローラ(FDC)であ
る。
プログラム等が格納されるハードディスク装置(H
D)、20Aはテキストデータ等の保存及び外部授受等
に供されるフロッピィディスクドライブ(FDD)、2
0Bはフロッピィディスクドライブ20Aをドライブ制
御するフロッピィディスクコントローラ(FDC)であ
る。
【0022】図2は本発明の第1実施例に於ける、画面
スクロールに伴う画面移動後/移動前の表示領域境界の
表示処理を含むキー入力処理の処理手順を示すフローチ
ャートであり、図3は図2に於けるキー入力判別処理の
処理手順を示すフローチャートである。
スクロールに伴う画面移動後/移動前の表示領域境界の
表示処理を含むキー入力処理の処理手順を示すフローチ
ャートであり、図3は図2に於けるキー入力判別処理の
処理手順を示すフローチャートである。
【0023】図4は上記第1実施例に於ける画面表示例
を示すもので、同図(a)はスクロールの操作対象とな
る画面(前画面)の表示例、同図(b)は前画面(同図
(a)の画面)を2行分残してスクロールダウンした際
の画面(後画面)表示例、同図(c)は前画面を3行分
残してスクロールアップした際の画面表示例、同図
(d)は前画面を7桁分残して右スクロールした際の画
面表示例、同図(e)は前画面を7桁分残して右スクロ
ールした際の画面表示例をそれぞれ示す。
を示すもので、同図(a)はスクロールの操作対象とな
る画面(前画面)の表示例、同図(b)は前画面(同図
(a)の画面)を2行分残してスクロールダウンした際
の画面(後画面)表示例、同図(c)は前画面を3行分
残してスクロールアップした際の画面表示例、同図
(d)は前画面を7桁分残して右スクロールした際の画
面表示例、同図(e)は前画面を7桁分残して右スクロ
ールした際の画面表示例をそれぞれ示す。
【0024】上記図4(b)〜(e)に於いて、Md ,
Mu ,Mr ,Ml はそれぞれスクロール前の表示画面
(前画面)とスクロール後の表示画面(後画面)との領
域境界を示す境界線である。
Mu ,Mr ,Ml はそれぞれスクロール前の表示画面
(前画面)とスクロール後の表示画面(後画面)との領
域境界を示す境界線である。
【0025】ここで上記図1乃至図4を参照して本発明
の第1実施例に於ける動作を説明する。表示装置(DI
SP)16に、図4(a)に示すようなテキスト画面が
表示されているとき、カーソルキー操作に伴う指定方向
へのスクロールが実行されると、その指定方向への連続
スクロール操作が終了した際に、そのスクロール(移
動)前の表示データの一部がスクロール後の表示領域に
含まれるとき、スクロール前の表示領域との境界部分に
図4(b)〜(e)に示すような境界線(Md ,Mu ,
Mr ,Ml )が表示出力される。
の第1実施例に於ける動作を説明する。表示装置(DI
SP)16に、図4(a)に示すようなテキスト画面が
表示されているとき、カーソルキー操作に伴う指定方向
へのスクロールが実行されると、その指定方向への連続
スクロール操作が終了した際に、そのスクロール(移
動)前の表示データの一部がスクロール後の表示領域に
含まれるとき、スクロール前の表示領域との境界部分に
図4(b)〜(e)に示すような境界線(Md ,Mu ,
Mr ,Ml )が表示出力される。
【0026】この際の処理動作を図2及び図3に示すフ
ローチャートを参照して説明する。キーボード(KB)
17上のキー操作に伴うキー入力判別処理では、操作さ
れたキーがスクロールを指示するキーであるか否かが判
断される(図2ステップA1 〜A4 )。
ローチャートを参照して説明する。キーボード(KB)
17上のキー操作に伴うキー入力判別処理では、操作さ
れたキーがスクロールを指示するキーであるか否かが判
断される(図2ステップA1 〜A4 )。
【0027】ここで、操作されたキーが下カーソルキー
であるときは、カーソルが画面上の最下行に達したか否
かが判断される(図3ステップB1a,B2a)。この際、
カーソルが画面上の最下行に達していないときは、カー
ソルが上記キー押下に伴って移行する(図3ステップB
2a・N)。
であるときは、カーソルが画面上の最下行に達したか否
かが判断される(図3ステップB1a,B2a)。この際、
カーソルが画面上の最下行に達していないときは、カー
ソルが上記キー押下に伴って移行する(図3ステップB
2a・N)。
【0028】又、カーソルが画面上の最下行に達して
後、更に同一キーが続けて操作(連続操作)されている
ときは、そのキー操作に伴うスクロール(スクロールダ
ウン)処理が実行される(図3ステップB2a・Y〜B4
a)。
後、更に同一キーが続けて操作(連続操作)されている
ときは、そのキー操作に伴うスクロール(スクロールダ
ウン)処理が実行される(図3ステップB2a・Y〜B4
a)。
【0029】このスクロール処理では、今回のスクロー
ル操作前に主記憶(MEM)12内の画面表示位置レジ
スタ12b ,12c に貯えられていた表示アドレス(こ
こでは表示先頭アドレスとする)のうち、画面表示位置
レジスタ12c の表示アドレスが表示画面のスクロール
処理に伴って更新される(図2ステップA5 ,A6 )。
尚、上記画面表示位置レジスタ12b ,12c には、境
界線の描画処理を含むスクロール処理が終了する毎に、
そのときの画面表示位置を示す同一の表示アドレス(こ
こでは表示先頭アドレス)が貯えられる(図2ステップ
A11,A14参照)。
ル操作前に主記憶(MEM)12内の画面表示位置レジ
スタ12b ,12c に貯えられていた表示アドレス(こ
こでは表示先頭アドレスとする)のうち、画面表示位置
レジスタ12c の表示アドレスが表示画面のスクロール
処理に伴って更新される(図2ステップA5 ,A6 )。
尚、上記画面表示位置レジスタ12b ,12c には、境
界線の描画処理を含むスクロール処理が終了する毎に、
そのときの画面表示位置を示す同一の表示アドレス(こ
こでは表示先頭アドレス)が貯えられる(図2ステップ
A11,A14参照)。
【0030】この際、上記キー(ここでは下カーソルキ
ー)が続けて操作(連続操作)されていれている際は、
上記した画面スクロール処理とその画面スクロールに伴
う画面表示位置レジスタ12c のアドレス更新処理が繰
り返し実行される(図2ステップA7 ,A8 ,A5 ,A
6 ,…)。
ー)が続けて操作(連続操作)されていれている際は、
上記した画面スクロール処理とその画面スクロールに伴
う画面表示位置レジスタ12c のアドレス更新処理が繰
り返し実行される(図2ステップA7 ,A8 ,A5 ,A
6 ,…)。
【0031】ここで、上記キー(ここでは下カーソルキ
ー)の操作が解除され、連続スクロール操作が終了する
と、上記各画面表示位置レジスタ12b ,12c の内容
をもとにスクロール後とスクロール前の表示領域の重複
範囲が認識され、スクロール(移動)前の表示画面の一
部がスクロール後の表示画面内に含まれるとき、その境
界部分に図4(b)に示すような境界線(Md )が表示
出力される(図2ステップA8 ,A12,A13)。
ー)の操作が解除され、連続スクロール操作が終了する
と、上記各画面表示位置レジスタ12b ,12c の内容
をもとにスクロール後とスクロール前の表示領域の重複
範囲が認識され、スクロール(移動)前の表示画面の一
部がスクロール後の表示画面内に含まれるとき、その境
界部分に図4(b)に示すような境界線(Md )が表示
出力される(図2ステップA8 ,A12,A13)。
【0032】この際は、CPU11の制御の下に、アト
リビューションメモリ部(ATTーRAM)14Bに境
界線の生成データが書き込まれ、ビデオRAM(VRA
M)14Aに同期して読出制御される。更にこのアトリ
ビューションメモリ部(ATTーRAM)14Bより読
出された境界線の表示データとビデオRAM(VRA
M)14Aより読出されドットパターン化された表示デ
ータとが合成部(COMP)15Aで合成され、境界線
の生成データを含む表示データが表示コントローラ(D
ISPーCONT)15Bを介して表示装置(DIS
P)16に送られ表示される。これにより、上記したよ
うに、境界線を含む表示画面が表示装置(DISP)1
6に表示される。
リビューションメモリ部(ATTーRAM)14Bに境
界線の生成データが書き込まれ、ビデオRAM(VRA
M)14Aに同期して読出制御される。更にこのアトリ
ビューションメモリ部(ATTーRAM)14Bより読
出された境界線の表示データとビデオRAM(VRA
M)14Aより読出されドットパターン化された表示デ
ータとが合成部(COMP)15Aで合成され、境界線
の生成データを含む表示データが表示コントローラ(D
ISPーCONT)15Bを介して表示装置(DIS
P)16に送られ表示される。これにより、上記したよ
うに、境界線を含む表示画面が表示装置(DISP)1
6に表示される。
【0033】更に、この際は、画面表示位置レジスタ1
2b に、画面表示位置レジスタ12c のアドレス値がセ
ットされ(図2ステップA14)、次に再びスクロール操
作が行なわれると、その表示スクロールに伴って画面表
示位置レジスタ12c の値が更新制御される(図2ステ
ップA5 ,A6 ,…)。
2b に、画面表示位置レジスタ12c のアドレス値がセ
ットされ(図2ステップA14)、次に再びスクロール操
作が行なわれると、その表示スクロールに伴って画面表
示位置レジスタ12c の値が更新制御される(図2ステ
ップA5 ,A6 ,…)。
【0034】又、下カーソルキーに代わって上カーソル
キーが操作された際は、図3ステップB1b〜B4bに示す
スクロール処理が実行され、スクロール前の表示画面の
一部がスクロール後の表示画面内に含まれるとき、その
境界部分に図4(c)に示すような境界線(Mu )が表
示出力される(図2ステップA8 ,A12,A13)。
キーが操作された際は、図3ステップB1b〜B4bに示す
スクロール処理が実行され、スクロール前の表示画面の
一部がスクロール後の表示画面内に含まれるとき、その
境界部分に図4(c)に示すような境界線(Mu )が表
示出力される(図2ステップA8 ,A12,A13)。
【0035】又、右カーソルキーが操作された際は、図
3ステップB1c〜B4cに示すスクロール処理が実行され
て、スクロール前の表示画面の一部がスクロール後の表
示画面内に含まれるとき、その境界部分に図4(d)に
示すような境界線(Mr )が表示出力され、左カーソル
キーが操作された際は、図3ステップB1d〜B4dに示す
スクロール処理が実行されて、スクロール前の表示画面
の一部がスクロール後の表示画面内に含まれるとき、そ
の境界部分に図4(e)に示すような境界線(Ml )が
表示出力される(図2ステップA8 ,A12,A13)。
又、スクロールアップキーが操作された際は、図3ステ
ップB1e〜B4eに示すスクロール処理が実行されて、ス
クロール前の表示画面の一部がスクロール後の表示画面
内に含まれるとき、その境界部分に図4(b)に示すよ
うな境界線(Md )が表示出力され、スクロールダウン
キーが操作された際は、図3ステップB1f〜B4fに示す
スクロール処理が実行されて、スクロール前の表示画面
の一部がスクロール後の表示画面内に含まれるとき、そ
の境界部分に図4(c)に示すような境界線(Mu )が
表示出力される。
3ステップB1c〜B4cに示すスクロール処理が実行され
て、スクロール前の表示画面の一部がスクロール後の表
示画面内に含まれるとき、その境界部分に図4(d)に
示すような境界線(Mr )が表示出力され、左カーソル
キーが操作された際は、図3ステップB1d〜B4dに示す
スクロール処理が実行されて、スクロール前の表示画面
の一部がスクロール後の表示画面内に含まれるとき、そ
の境界部分に図4(e)に示すような境界線(Ml )が
表示出力される(図2ステップA8 ,A12,A13)。
又、スクロールアップキーが操作された際は、図3ステ
ップB1e〜B4eに示すスクロール処理が実行されて、ス
クロール前の表示画面の一部がスクロール後の表示画面
内に含まれるとき、その境界部分に図4(b)に示すよ
うな境界線(Md )が表示出力され、スクロールダウン
キーが操作された際は、図3ステップB1f〜B4fに示す
スクロール処理が実行されて、スクロール前の表示画面
の一部がスクロール後の表示画面内に含まれるとき、そ
の境界部分に図4(c)に示すような境界線(Mu )が
表示出力される。
【0036】又、上記連続スクロール操作に於いて、ス
クロール操作の押下キーが他のキーに切り替わった際
(例えば下カーソルキーから上カーソルキーに切り替わ
った際)も、上記同様に、各画面表示位置レジスタ12
b ,12c の内容をもとにスクロール後とスクロール前
の表示領域の重複範囲が認識され、スクロール(移動)
前の表示画面の一部がスクロール後の表示画面内に含ま
れるとき、その境界部分に境界線が表示出力され(図2
ステップA9 ,A10)、操作の終了に伴って、画面表示
位置レジスタ12b に、画面表示位置レジスタ12c の
アドレス値がセットされる(図2ステップA11)。
クロール操作の押下キーが他のキーに切り替わった際
(例えば下カーソルキーから上カーソルキーに切り替わ
った際)も、上記同様に、各画面表示位置レジスタ12
b ,12c の内容をもとにスクロール後とスクロール前
の表示領域の重複範囲が認識され、スクロール(移動)
前の表示画面の一部がスクロール後の表示画面内に含ま
れるとき、その境界部分に境界線が表示出力され(図2
ステップA9 ,A10)、操作の終了に伴って、画面表示
位置レジスタ12b に、画面表示位置レジスタ12c の
アドレス値がセットされる(図2ステップA11)。
【0037】このように、表示装置(DISP)16
に、図4(a)に示すようなテキスト画面が表示されて
いるとき、カーソルキー操作に伴う指定方向へのスクロ
ールが実行されると、その指定方向への連続スクロール
操作が終了した際に、そのスクロール(移動)前の表示
データの一部がスクロール後の表示領域に含まれると
き、スクロール前の表示領域との境界部分に図4(b)
〜(e)に示すような境界線(Md ,Mu ,Mr ,Ml
)が表示出力されることから、スクロール前の表示領
域の表示端をスクロール後の画面上で容易に認識でき
る。
に、図4(a)に示すようなテキスト画面が表示されて
いるとき、カーソルキー操作に伴う指定方向へのスクロ
ールが実行されると、その指定方向への連続スクロール
操作が終了した際に、そのスクロール(移動)前の表示
データの一部がスクロール後の表示領域に含まれると
き、スクロール前の表示領域との境界部分に図4(b)
〜(e)に示すような境界線(Md ,Mu ,Mr ,Ml
)が表示出力されることから、スクロール前の表示領
域の表示端をスクロール後の画面上で容易に認識でき
る。
【0038】次に図5乃至図7を参照して本発明の第2
実施例を説明する。上記した第1実施例は、行・桁単位
の連続スクロールに伴う境界線の表示処理であったが、
この第2実施例は、一回の操作で一度に複数行(又は
桁)を単位に表示領域が移動する、例えば頁切換え操作
等のスキップ処理に伴う境界線の表示処理を例に説明す
る。
実施例を説明する。上記した第1実施例は、行・桁単位
の連続スクロールに伴う境界線の表示処理であったが、
この第2実施例は、一回の操作で一度に複数行(又は
桁)を単位に表示領域が移動する、例えば頁切換え操作
等のスキップ処理に伴う境界線の表示処理を例に説明す
る。
【0039】図5は第2実施例の処理手順を示すフロー
チャートであり、図6及び図7はそれぞれ同実施例に於
ける頁切換え操作に伴う境界線の表示例を示す図であ
る。ここでは、次頁/前頁の操作指示に従う画面表示位
置変更処理を例に境界線の表示示す。
チャートであり、図6及び図7はそれぞれ同実施例に於
ける頁切換え操作に伴う境界線の表示例を示す図であ
る。ここでは、次頁/前頁の操作指示に従う画面表示位
置変更処理を例に境界線の表示示す。
【0040】ここで第2次実施例に於ける境界線の表示
処理動作を説明する。図6(a)に示すようなテキスト
画面が表示されているとき、「次頁」の操作指示がある
と(図5ステップS1 ,S2 )、CPU11の制御の下
に、新たな表示領域が確定され(図5ステップS3 )、
その新たな表示領域のテキスト画面が表示される(図5
ステップS4 )とともに、その新たな表示領域に前回の
表示領域の一部が含まれているか否かが判断されて(図
5ステップS5 )、新たな表示領域に前回の表示領域の
一部が含まれているとき、その境界部分に境界線がパタ
ーン展開され(図5ステップS6 )、図6(b)に示す
ような境界線(M)を含むテキスト画面が表示装置(D
ISP)16に表示される。
処理動作を説明する。図6(a)に示すようなテキスト
画面が表示されているとき、「次頁」の操作指示がある
と(図5ステップS1 ,S2 )、CPU11の制御の下
に、新たな表示領域が確定され(図5ステップS3 )、
その新たな表示領域のテキスト画面が表示される(図5
ステップS4 )とともに、その新たな表示領域に前回の
表示領域の一部が含まれているか否かが判断されて(図
5ステップS5 )、新たな表示領域に前回の表示領域の
一部が含まれているとき、その境界部分に境界線がパタ
ーン展開され(図5ステップS6 )、図6(b)に示す
ような境界線(M)を含むテキスト画面が表示装置(D
ISP)16に表示される。
【0041】この処理に於いて、CPU11は、キーボ
ード11又はマウス等の操作入力部から「次頁」の操作
指示を受けると、先ず画面表示位置レジスタ12b (又
は12c )の値を参照して、新たな表示領域を確定し、
新たな表示領域に従うテキスト画面を表示するととも
に、その新たな表示領域の表示アドレス(ここでは表示
先頭アドレスとする)を画面表示位置レジスタ12c に
セットして、その各表示位置レジスタ12b ,12c の
内容をもとに移動後の表示領域に移動前の表示領域の一
部が含まれるか否かを判断する(図5ステップS1 〜S
5 )。
ード11又はマウス等の操作入力部から「次頁」の操作
指示を受けると、先ず画面表示位置レジスタ12b (又
は12c )の値を参照して、新たな表示領域を確定し、
新たな表示領域に従うテキスト画面を表示するととも
に、その新たな表示領域の表示アドレス(ここでは表示
先頭アドレスとする)を画面表示位置レジスタ12c に
セットして、その各表示位置レジスタ12b ,12c の
内容をもとに移動後の表示領域に移動前の表示領域の一
部が含まれるか否かを判断する(図5ステップS1 〜S
5 )。
【0042】ここで移動後の表示領域に移動前の表示領
域の一部が含まれているとき、アトリビューションメモ
リ部(ATTーRAM)14Bの上記領域境界部分に相
当する領域に境界線データを展開する(図5ステップS
6 )。
域の一部が含まれているとき、アトリビューションメモ
リ部(ATTーRAM)14Bの上記領域境界部分に相
当する領域に境界線データを展開する(図5ステップS
6 )。
【0043】これにより、アトリビューションメモリ部
(ATTーRAM)14Bの境界線データがビデオRA
M(VRAM)14Aの表示データ出力に同期して読出
され、この境界線データが、ビデオRAM(VRAM)
14Aより読出されドットパターン化された表示データ
と合成部(COMP)15Aで合成された後、表示コン
トローラ(DISPーCONT)15Bを介し表示装置
(DISP)16に出力されて、表示装置(DISP)
16に、図6(b)に示すような境界線(M)を含むテ
キスト画面が表示される。
(ATTーRAM)14Bの境界線データがビデオRA
M(VRAM)14Aの表示データ出力に同期して読出
され、この境界線データが、ビデオRAM(VRAM)
14Aより読出されドットパターン化された表示データ
と合成部(COMP)15Aで合成された後、表示コン
トローラ(DISPーCONT)15Bを介し表示装置
(DISP)16に出力されて、表示装置(DISP)
16に、図6(b)に示すような境界線(M)を含むテ
キスト画面が表示される。
【0044】又、図7(a)に示すようなテキスト画面
が表示されているとき、「前頁」の操作指示があると
(図5ステップS1 ,S2 )、CPU11の制御の下
に、新たな表示領域が確定され(図5ステップS3 )、
その新たな表示領域のテキスト画面が表示される(図5
ステップS4 )とともに、その新たな表示領域に前回の
表示領域の一部が含まれているか否かが判断されて(図
5ステップS5 )、新たな表示領域に前回の表示領域の
一部が含まれているとき、その境界部分に境界線がパタ
ーン展開され(図5ステップS6 )、図7(b)に示す
ような境界線(M)を含むテキスト画面が表示装置(D
ISP)16に表示される。
が表示されているとき、「前頁」の操作指示があると
(図5ステップS1 ,S2 )、CPU11の制御の下
に、新たな表示領域が確定され(図5ステップS3 )、
その新たな表示領域のテキスト画面が表示される(図5
ステップS4 )とともに、その新たな表示領域に前回の
表示領域の一部が含まれているか否かが判断されて(図
5ステップS5 )、新たな表示領域に前回の表示領域の
一部が含まれているとき、その境界部分に境界線がパタ
ーン展開され(図5ステップS6 )、図7(b)に示す
ような境界線(M)を含むテキスト画面が表示装置(D
ISP)16に表示される。
【0045】このように、表示位置の変更を行なった場
合に、変更前の画面との境界位置が境界線(M)によっ
て明示されることから、マンマシンインターフェイスを
向上でき、文書入力及び編集作業等を迅速に能率よく実
行できる。
合に、変更前の画面との境界位置が境界線(M)によっ
て明示されることから、マンマシンインターフェイスを
向上でき、文書入力及び編集作業等を迅速に能率よく実
行できる。
【0046】図8及び図9はそれぞれマルチウィンドウ
環境下に於けるスクロールアップ・スクロールダウンの
処理機構に、本発明に係る境界位置表示機能を適用した
際の画面表示例を示すもので、図中、Mは新表示範囲
(新表示領域)に含まれる旧表示範囲(旧表示領域)を
明示するための境界線、SUはスクロールアップの操作指
示釦、SDはスクロールダウンの操作指示釦、EVは仮想大
画面の中の表示範囲(表示領域)を示すエレベータカー
ソルである。
環境下に於けるスクロールアップ・スクロールダウンの
処理機構に、本発明に係る境界位置表示機能を適用した
際の画面表示例を示すもので、図中、Mは新表示範囲
(新表示領域)に含まれる旧表示範囲(旧表示領域)を
明示するための境界線、SUはスクロールアップの操作指
示釦、SDはスクロールダウンの操作指示釦、EVは仮想大
画面の中の表示範囲(表示領域)を示すエレベータカー
ソルである。
【0047】図8はマルチウィンドウ環境下に於けるス
クロールアップの処理で、新たな画面の表示範囲の中に
前の画面で表示されていた範囲が含まれるときの上記各
表示範囲の境界線の表示例を示している。
クロールアップの処理で、新たな画面の表示範囲の中に
前の画面で表示されていた範囲が含まれるときの上記各
表示範囲の境界線の表示例を示している。
【0048】ここでは、図8(a)に示すようなテキス
ト画面が表示されているとき、スクロールアップの操作
指示釦(SU)が操作されると、新たな表示領域が確定さ
れ、その新たな表示領域のテキスト画面が表示されると
ともに、その新たな表示領域に前回の表示領域の一部が
含まれているか否かが判断されて、新たな表示領域に前
回の表示領域の一部が含まれているとき、その境界部分
に境界線がパターン展開され、図8(b)に示すような
境界線(M)を含むテキスト画面が表示される。
ト画面が表示されているとき、スクロールアップの操作
指示釦(SU)が操作されると、新たな表示領域が確定さ
れ、その新たな表示領域のテキスト画面が表示されると
ともに、その新たな表示領域に前回の表示領域の一部が
含まれているか否かが判断されて、新たな表示領域に前
回の表示領域の一部が含まれているとき、その境界部分
に境界線がパターン展開され、図8(b)に示すような
境界線(M)を含むテキスト画面が表示される。
【0049】図9はマルチウィンドウ環境下に於けるス
クロールダウンの処理で、新たな画面の表示範囲の中に
前の画面で表示されていた範囲が含まれるときの上記各
表示範囲の境界線の表示例を示している。
クロールダウンの処理で、新たな画面の表示範囲の中に
前の画面で表示されていた範囲が含まれるときの上記各
表示範囲の境界線の表示例を示している。
【0050】ここでは、図9(a)に示すようなテキス
ト画面が表示されているとき、スクロールダウンの操作
指示釦(SD)が操作されると、新たな表示領域が確定さ
れ、その新たな表示領域のテキスト画面が表示されると
ともに、その新たな表示領域に前回の表示領域の一部が
含まれているか否かが判断されて、新たな表示領域に前
回の表示領域の一部が含まれているとき、その境界部分
に境界線がパターン展開され、図9(b)に示すような
境界線(M)を含むテキスト画面が表示される。
ト画面が表示されているとき、スクロールダウンの操作
指示釦(SD)が操作されると、新たな表示領域が確定さ
れ、その新たな表示領域のテキスト画面が表示されると
ともに、その新たな表示領域に前回の表示領域の一部が
含まれているか否かが判断されて、新たな表示領域に前
回の表示領域の一部が含まれているとき、その境界部分
に境界線がパターン展開され、図9(b)に示すような
境界線(M)を含むテキスト画面が表示される。
【0051】このようにマルチウィンドウ環境下に於け
るスクロールアップ・ダウンの処理に於いても、新たな
画面の表示範囲の中に前の画面で表示されていた範囲が
含まれるとき、その表示範囲の境界が明示されることか
ら、マルチウィンドウ環境に於いてマンマシンインター
フェイスを向上でき、文書入力及び編集作業等を迅速に
能率よく実行できる。
るスクロールアップ・ダウンの処理に於いても、新たな
画面の表示範囲の中に前の画面で表示されていた範囲が
含まれるとき、その表示範囲の境界が明示されることか
ら、マルチウィンドウ環境に於いてマンマシンインター
フェイスを向上でき、文書入力及び編集作業等を迅速に
能率よく実行できる。
【0052】尚、上記した実施例に於いては、表示領域
の次の移動まで継続して境界線を表示していたが、例え
ば境界線を一定時間のみ表示する構成、又は不特定のキ
ー入力操作で境界線の表示を解除する等、境界線を特定
の条件になるまで一時的に表示する構成とすることも可
能である。この際は、CPU11の制御の下に、境界線
の表示時間を監視して、又は、特定条件の成立を判断し
て、アトリビューションメモリ部(ATTーRAM)1
4Bに記憶された境界線の生成データを消去することに
より実現できる。
の次の移動まで継続して境界線を表示していたが、例え
ば境界線を一定時間のみ表示する構成、又は不特定のキ
ー入力操作で境界線の表示を解除する等、境界線を特定
の条件になるまで一時的に表示する構成とすることも可
能である。この際は、CPU11の制御の下に、境界線
の表示時間を監視して、又は、特定条件の成立を判断し
て、アトリビューションメモリ部(ATTーRAM)1
4Bに記憶された境界線の生成データを消去することに
より実現できる。
【0053】又、上記した実施例に於いては、VRAM
形式のキャラクタディスプレイを備えたシステムを例に
とったが、ビットマップメモリを設けたビットマップ形
式のキャラクタディスプレイを備えたシステムに於いて
も適用できる。この際は、CPU11の制御の下に、ビ
ットマップメモリ上に境界線のドットイメージが他のテ
キスト等のイメージとともに展開され、境界線を含む表
示画面が表示装置(DISP)16に表示される。
形式のキャラクタディスプレイを備えたシステムを例に
とったが、ビットマップメモリを設けたビットマップ形
式のキャラクタディスプレイを備えたシステムに於いて
も適用できる。この際は、CPU11の制御の下に、ビ
ットマップメモリ上に境界線のドットイメージが他のテ
キスト等のイメージとともに展開され、境界線を含む表
示画面が表示装置(DISP)16に表示される。
【0054】又、上記した実施例では、新旧表示範囲の
境界部分にライン(境界線)を描画しているが、これに
限らず、例えば特定の記号・マーク等、他のパターンを
表示することも可能である。又は、移動後の表示領域に
含まれる移動前の表示情報を特定の表示形態で表示する
構成、移動後の表示領域に含まれる移動前の領域を特定
の表示形態で表示する構成等も実現可能である。例え
ば、移動前の領域を特定の表示形態で表示する構成とし
て、移動後の表示領域に移動前の一部領域が含まれてい
ることを判定した際に、CPU11が表示コントローラ
(DISPーCONT)15Bに特定の表示制御コマン
ドを送付し、表示コントローラ(DISPーCONT)
15Bの制御の下に、その移動前の表示領域をコントラ
スト又は背景又は表示色を変えて表示することも可能で
ある。
境界部分にライン(境界線)を描画しているが、これに
限らず、例えば特定の記号・マーク等、他のパターンを
表示することも可能である。又は、移動後の表示領域に
含まれる移動前の表示情報を特定の表示形態で表示する
構成、移動後の表示領域に含まれる移動前の領域を特定
の表示形態で表示する構成等も実現可能である。例え
ば、移動前の領域を特定の表示形態で表示する構成とし
て、移動後の表示領域に移動前の一部領域が含まれてい
ることを判定した際に、CPU11が表示コントローラ
(DISPーCONT)15Bに特定の表示制御コマン
ドを送付し、表示コントローラ(DISPーCONT)
15Bの制御の下に、その移動前の表示領域をコントラ
スト又は背景又は表示色を変えて表示することも可能で
ある。
【0055】又、本発明は、テキストエディタ、ワード
プロセッサ等の機器に限らず、表示位置の変更を行なっ
た場合に、変更前の画面との境界位置を示すことにより
作業性が改善される各種の機器に適用できる。
プロセッサ等の機器に限らず、表示位置の変更を行なっ
た場合に、変更前の画面との境界位置を示すことにより
作業性が改善される各種の機器に適用できる。
【0056】
【発明の効果】以上詳記したように本発明によれば、移
動前の表示データの一部が移動後の表示領域に含まれる
とき、その移動前の表示領域の表示端を移動後の画面上
で容易に認識できることから、マンマシンインターフェ
イスを向上でき、文書入力及び編集作業等を迅速に能率
よく実行できる。
動前の表示データの一部が移動後の表示領域に含まれる
とき、その移動前の表示領域の表示端を移動後の画面上
で容易に認識できることから、マンマシンインターフェ
イスを向上でき、文書入力及び編集作業等を迅速に能率
よく実行できる。
【図1】本発明の実施例に於ける装置の構成を示すブロ
ック図。
ック図。
【図2】本発明の第1実施例に於けるキー入力処理手順
を示すフローチャート。
を示すフローチャート。
【図3】図2に於けるキー入力判別処理の処理手順を示
すフローチャート。
すフローチャート。
【図4】第1実施例に於ける画面表示例を示す図。
【図5】本発明の第2実施例の処理手順を示すフローチ
ャート。
ャート。
【図6】第2実施例に於ける頁切換え操作に伴う境界線
の表示例を示す図。
の表示例を示す図。
【図7】第2実施例に於ける頁切換え操作に伴う境界線
の表示例を示す図。
の表示例を示す図。
【図8】マルチウィンドウ環境下に於けるスクロールア
ップ・スクロールダウンの処理機構に、本発明に係る境
界位置表示機能を適用した際の画面表示例を示す図。
ップ・スクロールダウンの処理機構に、本発明に係る境
界位置表示機能を適用した際の画面表示例を示す図。
【図9】マルチウィンドウ環境下に於けるスクロールア
ップ・スクロールダウンの処理機構に、本発明に係る境
界位置表示機能を適用した際の画面表示例を示す図。
ップ・スクロールダウンの処理機構に、本発明に係る境
界位置表示機能を適用した際の画面表示例を示す図。
11…CPU、12…主記憶(MEM)、12a …テキ
ストデータ(TXD)の記憶エリア、12b ,12c …
画面表示位置レジスタ、13…メモリコントローラ(M
ーCONT)、14A…ビデオRAM(VRAM)、1
4B…アトリビューションメモリ部(ATTーRA
M)、15A…合成部(COMP)、15B…表示コン
トローラ(DISPーCONT)、16…表示装置(D
ISP)、17…キーボード(KB)、M,Md ,Mu
,Mr ,Ml …境界線、SU…スクロールアップの操作
指示釦、SD…スクロールダウンの操作指示釦、EV…エレ
ベータカーソル。
ストデータ(TXD)の記憶エリア、12b ,12c …
画面表示位置レジスタ、13…メモリコントローラ(M
ーCONT)、14A…ビデオRAM(VRAM)、1
4B…アトリビューションメモリ部(ATTーRA
M)、15A…合成部(COMP)、15B…表示コン
トローラ(DISPーCONT)、16…表示装置(D
ISP)、17…キーボード(KB)、M,Md ,Mu
,Mr ,Ml …境界線、SU…スクロールアップの操作
指示釦、SD…スクロールダウンの操作指示釦、EV…エレ
ベータカーソル。
Claims (17)
- 【請求項1】 仮想画面内を表示装置の1画面分の表示
領域をもって任意に表示可能な画面移動機能をもつ装置
に於いて、移動前の表示データの一部が移動後の表示領
域に含まれるとき、移動前の表示領域との境界部分に特
定のマークを表示することを特徴とする画面表示方法。 - 【請求項2】 仮想画面内を表示装置の1画面分の表示
領域をもって任意に表示可能な画面移動機能をもつ装置
に於いて、表示領域の所定辺部に設けられたエレベータ
表示エリアに仮想画面内に於ける表示領域の現在位置を
表示するとともに、移動前の表示データの一部が移動後
の表示領域に含まれるとき、移動前の表示領域との境界
部分に特定のマークを表示することを特徴とする画面表
示方法。 - 【請求項3】 仮想画面内を表示装置の1画面分の表示
領域をもって任意に表示可能な画面移動機能をもつ装置
に於いて、移動後の表示領域に移動前の表示情報が含ま
れるとき、移動後の表示領域に含まれる移動前の表示情
報を特定の表示形態で表示する画面表示方法。 - 【請求項4】 仮想画面内を表示装置の1画面分の表示
領域をもって任意に表示可能な画面移動機能をもつ装置
に於いて、移動後の表示領域に移動前の表示領域の一部
が含まれるとき、移動後の表示領域に含まれる移動前の
領域を特定の表示形態で表示することを特徴とする画面
表示方法。 - 【請求項5】 仮想画面内を表示装置の1画面分の表示
領域をもって任意に表示可能な画面移動機能をもつ装置
に於いて、仮想画面上で表示領域を任意の方向に移動さ
せる操作手段と、上記表示領域が下方に移動したとき、
その移動後の表示領域に移動前の最下端の表示情報が含
まれるか否かを判断する手段と、移動後の表示領域に移
動前の最下端の表示情報が含まれるとき、当該最下端の
位置を特定の表示形態で表示する手段とを具備してなる
ことを特徴とする表示装置。 - 【請求項6】 仮想画面内を表示装置の1画面分の表示
領域をもって任意に表示可能な画面移動機能をもつ装置
に於いて、仮想画面上で表示領域を任意の方向に移動さ
せる操作手段と、上記表示領域が下方に移動したとき、
その移動後の表示領域に移動前の最下端の表示情報が含
まれるか否かを判断する手段と、移動後の表示領域に移
動前の最下端の表示情報が含まれるとき、当該最下端の
位置を特定の表示形態で表示する手段と、上記表示領域
が上方に移動したとき、その移動後の表示領域に移動前
の最上端の表示情報が含まれるか否かを判断する手段
と、移動後の表示領域に移動前の最上端の表示情報が含
まれるとき、当該最上端の位置を特定の表示形態で表示
する手段とを具備してなることを特徴とする表示装置。 - 【請求項7】 仮想画面内を表示装置の1画面分の表示
領域をもって任意に表示可能な画面移動機能をもつ装置
に於いて、仮想画面上で表示領域を任意の方向に移動さ
せる操作手段と、上記表示領域が右方に移動したとき、
その移動後の表示領域に移動前の右端の表示情報が含ま
れるか否かを判断する手段と、移動後の表示領域に移動
前の右端の表示情報が含まれるとき、当該右端の位置を
特定の表示形態で表示する手段と、上記表示領域が左方
に移動したとき、その移動後の表示領域に移動前の左端
の表示情報が含まれるか否かを判断する手段と、移動後
の表示領域に移動前の左端の表示情報が含まれるとき、
当該左端の位置を特定の表示形態で表示する手段とを具
備してなることを特徴とする表示装置。 - 【請求項8】 仮想画面内を表示装置の1画面分の表示
領域をもって任意に表示可能な画面移動機能をもつ装置
に於いて、仮想画面上で表示領域を任意の方向に移動さ
せる操作手段と、この操作で上記表示領域が移動したと
き、その移動後の表示領域に移動前の表示領域の一部が
含まれるか否かを判断する手段と、移動後の表示領域に
移動前の表示領域の一部が含まれるとき、移動後の表示
領域に含まれる移動前の領域を特定の表示形態で表示す
る手段とを具備してなることを特徴とする表示装置。 - 【請求項9】 移動後の表示領域に移動前の表示情報が
含まれるとき、移動前の表示領域との境界部分に境界線
を一定時間表示する請求項1又は2記載の画面表示方
法。 - 【請求項10】 移動後の表示領域に移動前の表示情報
が含まれるとき、移動前の表示領域との境界部分に境界
線を特定の条件になるまで一時的に表示する請求項1又
は2記載の画面表示方法。 - 【請求項11】 連続するスクロール又はスキップ操作
の終了を待って境界部分に特定のマークを表示する請求
項1又は2記載の画面表示方法。 - 【請求項12】 連続するスクロール又はスキップ操作
の終了を待って特定の表示形態による表示処理を行なう
請求項3又は4記載の画面表示方法。 - 【請求項13】 移動後の表示領域に含まれる移動前の
領域をコントラスト又は背景又は表示色を変えて表示す
る請求項4記載の画面表示方法。 - 【請求項14】 移動後の表示領域に移動前の表示情報
が含まれるとき、移動前の表示領域との境界部分に境界
線を一定時間表示する請求項5又は6又は7記載の表示
装置。 - 【請求項15】 移動後の表示領域に移動前の表示情報
が含まれるとき、移動前の表示領域との境界部分に境界
線を特定の条件になるまで一時的に表示する請求項5又
は6又は7記載の表示装置。 - 【請求項16】 移動後の表示領域に含まれる移動前の
領域をコントラスト又は背景又は表示色を変えて表示す
る請求項8記載の表示装置。 - 【請求項17】 連続するスクロール又はスキップ操作
の終了を待って特定の表示形態による表示処理を実行す
る制御手段をもつ請求項5又は6又は7又は8記載の表
示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5111735A JPH06324668A (ja) | 1993-05-13 | 1993-05-13 | 画面表示方法及び表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5111735A JPH06324668A (ja) | 1993-05-13 | 1993-05-13 | 画面表示方法及び表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06324668A true JPH06324668A (ja) | 1994-11-25 |
Family
ID=14568858
Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP5111735A Pending JPH06324668A (ja) | 1993-05-13 | 1993-05-13 | 画面表示方法及び表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06324668A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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-
1993
- 1993-05-13 JP JP5111735A patent/JPH06324668A/ja active Pending
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