JPH06312464A - 自動車用内装部品の製造方法 - Google Patents
自動車用内装部品の製造方法Info
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- JPH06312464A JPH06312464A JP5103202A JP10320293A JPH06312464A JP H06312464 A JPH06312464 A JP H06312464A JP 5103202 A JP5103202 A JP 5103202A JP 10320293 A JP10320293 A JP 10320293A JP H06312464 A JPH06312464 A JP H06312464A
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- cushion material
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- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C43/00—Compression moulding, i.e. applying external pressure to flow the moulding material; Apparatus therefor
- B29C43/02—Compression moulding, i.e. applying external pressure to flow the moulding material; Apparatus therefor of articles of definite length, i.e. discrete articles
- B29C43/18—Compression moulding, i.e. applying external pressure to flow the moulding material; Apparatus therefor of articles of definite length, i.e. discrete articles incorporating preformed parts or layers, e.g. compression moulding around inserts or for coating articles
- B29C43/183—Compression moulding, i.e. applying external pressure to flow the moulding material; Apparatus therefor of articles of definite length, i.e. discrete articles incorporating preformed parts or layers, e.g. compression moulding around inserts or for coating articles the preformed layer being a lining, e.g. shaped in the mould before compression moulding, or a preformed shell adapted to the shape of the mould
- B29C43/184—Compression moulding, i.e. applying external pressure to flow the moulding material; Apparatus therefor of articles of definite length, i.e. discrete articles incorporating preformed parts or layers, e.g. compression moulding around inserts or for coating articles the preformed layer being a lining, e.g. shaped in the mould before compression moulding, or a preformed shell adapted to the shape of the mould shaped by the compression of the material during moulding
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C41/00—Shaping by coating a mould, core or other substrate, i.e. by depositing material and stripping-off the shaped article; Apparatus therefor
- B29C41/02—Shaping by coating a mould, core or other substrate, i.e. by depositing material and stripping-off the shaped article; Apparatus therefor for making articles of definite length, i.e. discrete articles
- B29C41/18—Slush casting, i.e. pouring moulding material into a hollow mould with excess material being poured off
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29L—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
- B29L2031/00—Other particular articles
- B29L2031/30—Vehicles, e.g. ships or aircraft, or body parts thereof
- B29L2031/3005—Body finishings
- B29L2031/3014—Door linings
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Moulding By Coating Moulds (AREA)
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 パウダースラッシュ成形による表皮材と成形
芯材とを圧着化してなる自動車用内装部品の製造方法に
おいて、表皮材のセット作業を能率良く行なうととも
に、製造工程を短縮化して製造コストを引き下げること
を目的とする。 【構成】 PP複合樹脂板Sを不織布等のクッション材
12とコールドプレス成形により一体化してクッション
材12付き芯材11を所要形状に成形するとともに、ク
ッション材12の片面に低融点ホットメルトフィルム1
5を予めラミネートしておき、この低融点ホットメルト
フィルム15を加熱溶融させた状態で、圧着型にセット
し、パウダースラッシュ成形による表皮材13とクッシ
ョン材12付き芯材11とを、上記低融点ホットメルト
フィルム15の接着力を利用して一体化する自動車用内
装部品10の製造方法。
芯材とを圧着化してなる自動車用内装部品の製造方法に
おいて、表皮材のセット作業を能率良く行なうととも
に、製造工程を短縮化して製造コストを引き下げること
を目的とする。 【構成】 PP複合樹脂板Sを不織布等のクッション材
12とコールドプレス成形により一体化してクッション
材12付き芯材11を所要形状に成形するとともに、ク
ッション材12の片面に低融点ホットメルトフィルム1
5を予めラミネートしておき、この低融点ホットメルト
フィルム15を加熱溶融させた状態で、圧着型にセット
し、パウダースラッシュ成形による表皮材13とクッシ
ョン材12付き芯材11とを、上記低融点ホットメルト
フィルム15の接着力を利用して一体化する自動車用内
装部品10の製造方法。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、自動車用ドアトリ
ム,インストルメントパッド等の自動車用内装部品の製
造方法に関するもので、特に、クッション材を一体化し
た芯材と、パウダースラッシュ成形による表皮材とを圧
着してなる自動車用内装部品の製造方法において、各素
材のセット作業における作業能率を高めるとともに、工
程の短縮化を図った自動車用内装部品の製造方法に関す
る。
ム,インストルメントパッド等の自動車用内装部品の製
造方法に関するもので、特に、クッション材を一体化し
た芯材と、パウダースラッシュ成形による表皮材とを圧
着してなる自動車用内装部品の製造方法において、各素
材のセット作業における作業能率を高めるとともに、工
程の短縮化を図った自動車用内装部品の製造方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来から、自動車用ドアトリム,インス
トルメントパッド等の自動車用内装部品のように、比較
的良好な表面外観,表面感触が要求される内装部品の製
造方法として、パウダースラッシュ成形が多用されてい
る。
トルメントパッド等の自動車用内装部品のように、比較
的良好な表面外観,表面感触が要求される内装部品の製
造方法として、パウダースラッシュ成形が多用されてい
る。
【0003】このパウダースラッシュ成形は、表皮材の
成形方法の1つであり、通常、内装部品を製作するに
は、表皮材のパウダースラッシュ成形工程のほかに、芯
材を成形する工程や表皮材と芯材とを一体化する工程が
必要である。
成形方法の1つであり、通常、内装部品を製作するに
は、表皮材のパウダースラッシュ成形工程のほかに、芯
材を成形する工程や表皮材と芯材とを一体化する工程が
必要である。
【0004】例えば、図8に示す自動車用ドアトリム1
は、芯材2の表面にパウダースラッシュ成形による表皮
材3を一体化した構成であるが、通常、表皮材3の肉厚
バラツキを吸収するために、芯材2と表皮材3との間に
クッション材4が介挿されている。
は、芯材2の表面にパウダースラッシュ成形による表皮
材3を一体化した構成であるが、通常、表皮材3の肉厚
バラツキを吸収するために、芯材2と表皮材3との間に
クッション材4が介挿されている。
【0005】そして、従来の自動車用ドアトリム1の製
造方法について簡単に説明すると、まず、図9に示すよ
うに、芯材2の素材として、熱可塑性樹脂板,あるいは
熱可塑性複合樹脂板等のシート材Sを予備加熱して軟化
状態でコールドプレス成形用下型5にセットするととも
に、コールドプレス成形用上型6にはクッション材4を
セットする。
造方法について簡単に説明すると、まず、図9に示すよ
うに、芯材2の素材として、熱可塑性樹脂板,あるいは
熱可塑性複合樹脂板等のシート材Sを予備加熱して軟化
状態でコールドプレス成形用下型5にセットするととも
に、コールドプレス成形用上型6にはクッション材4を
セットする。
【0006】そして、コールドプレス成形用上下型5,
6の係合圧締めにより、シート材Sを所要形状に成形し
て、芯材2を形成するとともに、その片面側にクッショ
ン材4を一体化する。
6の係合圧締めにより、シート材Sを所要形状に成形し
て、芯材2を形成するとともに、その片面側にクッショ
ン材4を一体化する。
【0007】その後、図10に示すように、圧着用下型
7の型面上に別途工程で所要形状にパウダースラッシュ
成形された表皮材3をセットするとともに、圧着用上型
8には図9で所要形状に成形されたクッション材4付き
芯材2をセットする。
7の型面上に別途工程で所要形状にパウダースラッシュ
成形された表皮材3をセットするとともに、圧着用上型
8には図9で所要形状に成形されたクッション材4付き
芯材2をセットする。
【0008】なお、このとき表皮材3の内面には前もっ
て接着剤9(ウレタン2液接着剤)が予め塗布されてい
る。
て接着剤9(ウレタン2液接着剤)が予め塗布されてい
る。
【0009】そして、圧着用上下型7,8の圧着加工に
より、クッション材4を介して芯材2に表皮材3が一体
化され、図8に示す自動車用ドアトリム1の成形が完了
する。
より、クッション材4を介して芯材2に表皮材3が一体
化され、図8に示す自動車用ドアトリム1の成形が完了
する。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来の自
動車用ドアトリム1の製造方法においては、まず、コー
ルドプレス成形により、クッション材4と芯材2とを一
体化した後、このクッション材4付き芯材2とパウダー
スラッシュ成形された表皮材3とを圧着用上下型7,8
により一体化するものであるが、パウダースラッシュ成
形された表皮材3に接着剤9を塗布し、ヒータを通し乾
燥させるため、表皮材3が軟化しやすく、圧着用下型7
にセットする作業が非常に困難なものとなり、また、表
皮材3の位置ずれ不良が発生しやすく、製品歩留りが悪
いものとなっている。
動車用ドアトリム1の製造方法においては、まず、コー
ルドプレス成形により、クッション材4と芯材2とを一
体化した後、このクッション材4付き芯材2とパウダー
スラッシュ成形された表皮材3とを圧着用上下型7,8
により一体化するものであるが、パウダースラッシュ成
形された表皮材3に接着剤9を塗布し、ヒータを通し乾
燥させるため、表皮材3が軟化しやすく、圧着用下型7
にセットする作業が非常に困難なものとなり、また、表
皮材3の位置ずれ不良が発生しやすく、製品歩留りが悪
いものとなっている。
【0011】さらに、接着剤9の塗布工程,乾燥工程な
ど工程数が多く、製品のコストアップを招来するという
不具合がある。
ど工程数が多く、製品のコストアップを招来するという
不具合がある。
【0012】加えて、接着剤9を塗布し乾燥させる際、
作業環境の悪化や、排気装置等の付帯設備にかかる費用
もかさむなどの問題点があった。
作業環境の悪化や、排気装置等の付帯設備にかかる費用
もかさむなどの問題点があった。
【0013】この発明は、このような事情に鑑みてなさ
れたもので、パウダースラッシュ成形された表皮材とク
ッション材付き芯材との接着手段を変更することによ
り、作業性を改善し、かつ工程を大幅に短縮化した自動
車用内装部品の製造方法を提供することを目的としてい
る。
れたもので、パウダースラッシュ成形された表皮材とク
ッション材付き芯材との接着手段を変更することによ
り、作業性を改善し、かつ工程を大幅に短縮化した自動
車用内装部品の製造方法を提供することを目的としてい
る。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係る自動車用内装部品の製造方法は、熱可
塑性樹脂板,あるいは熱可塑性複合樹脂板を予熱軟化さ
せた後、低融点ホットメルトフィルムをラミしたクッシ
ョン材を積層してコールドプレス成形用金型により一体
プレス成形を行ない、芯材とクッション材とを一体成形
する工程と、圧着用上下型のそれぞれの型面に所要形状
にスラッシュ成形された表皮材と、予熱工程により低融
点ホットメルトフィルムを溶融させた状態のクッション
材付き芯材をセットした後、圧着用上下型を係合圧締め
することにより、表皮材とクッション材付き芯材とを圧
着一体化する工程と、からなることを特徴とする。
に、本発明に係る自動車用内装部品の製造方法は、熱可
塑性樹脂板,あるいは熱可塑性複合樹脂板を予熱軟化さ
せた後、低融点ホットメルトフィルムをラミしたクッシ
ョン材を積層してコールドプレス成形用金型により一体
プレス成形を行ない、芯材とクッション材とを一体成形
する工程と、圧着用上下型のそれぞれの型面に所要形状
にスラッシュ成形された表皮材と、予熱工程により低融
点ホットメルトフィルムを溶融させた状態のクッション
材付き芯材をセットした後、圧着用上下型を係合圧締め
することにより、表皮材とクッション材付き芯材とを圧
着一体化する工程と、からなることを特徴とする。
【0015】
【作用】以上の構成から明らかなように、表皮材とクッ
ション材付き芯材との接着は、クッション材の片面にラ
ミネートされた低融点ホットメルトフィルムを加熱溶融
させた後、行なうというものであるから、従来のように
表皮材に接着剤を塗布,乾燥,軟化させるものでないか
ら、表皮材を圧着型に簡単にセットできるとともに、接
着剤塗布工程,乾燥工程等が廃止できる。
ション材付き芯材との接着は、クッション材の片面にラ
ミネートされた低融点ホットメルトフィルムを加熱溶融
させた後、行なうというものであるから、従来のように
表皮材に接着剤を塗布,乾燥,軟化させるものでないか
ら、表皮材を圧着型に簡単にセットできるとともに、接
着剤塗布工程,乾燥工程等が廃止できる。
【0016】
【実施例】以下、本発明に係る自動車用内装部品の製造
方法の実施例ついて、添付図面を参照しながら詳細に説
明する。
方法の実施例ついて、添付図面を参照しながら詳細に説
明する。
【0017】図1,図2は本発明方法を適用して製作し
た自動車用ドアトリムを示す外観図ならびに断面図、図
3ないし図6は本発明方法における各工程を示す断面
図、図7は本発明方法により製作した自動車用ドアトリ
ムの別実施例の構成を示す断面図である。
た自動車用ドアトリムを示す外観図ならびに断面図、図
3ないし図6は本発明方法における各工程を示す断面
図、図7は本発明方法により製作した自動車用ドアトリ
ムの別実施例の構成を示す断面図である。
【0018】まず、図1,図2において、本発明方法に
より製作された自動車用ドアトリム10は、所望の曲面
形状に成形され、保形性と車体パネルへの取付剛性を備
えた芯材11と、この芯材11の表面側に一体貼着され
たクッション材12と、さらにその表面側に積層一体化
された表皮材13とから大略構成されている。
より製作された自動車用ドアトリム10は、所望の曲面
形状に成形され、保形性と車体パネルへの取付剛性を備
えた芯材11と、この芯材11の表面側に一体貼着され
たクッション材12と、さらにその表面側に積層一体化
された表皮材13とから大略構成されている。
【0019】さらに詳しくは、上記芯材11は、ポリプ
ロピレン樹脂に木粉フィラーを適量配合したものをTダ
イ押出成形機によりシート状に押出し、このシート状物
を加熱軟化後、コールドプレス成形により所望形状に成
形されている。
ロピレン樹脂に木粉フィラーを適量配合したものをTダ
イ押出成形機によりシート状に押出し、このシート状物
を加熱軟化後、コールドプレス成形により所望形状に成
形されている。
【0020】また、クッション材12は、本実施例では
ポリエステル繊維の不織布,(目付け量100〜150
g/m 2)を使用しており、製品にクッション性を付与
するとともに、表皮材13の肉厚バラツキをこのクッシ
ョン材12により吸収する機能をもつ。
ポリエステル繊維の不織布,(目付け量100〜150
g/m 2)を使用しており、製品にクッション性を付与
するとともに、表皮材13の肉厚バラツキをこのクッシ
ョン材12により吸収する機能をもつ。
【0021】表皮材13は、塩ビ樹脂パウダーを素材と
したパウダースラッシュ成形により製品形状に成形され
ているが、製品表面を形成するスラッシュスキン層13
aと、適度のクッション性をもつスラッシュ発泡層13
bとの2層構造体からなっており、スラッシュ発泡層1
3bの肉厚バラツキは、上述したようにクッション材1
2により吸収される。
したパウダースラッシュ成形により製品形状に成形され
ているが、製品表面を形成するスラッシュスキン層13
aと、適度のクッション性をもつスラッシュ発泡層13
bとの2層構造体からなっており、スラッシュ発泡層1
3bの肉厚バラツキは、上述したようにクッション材1
2により吸収される。
【0022】ところで、本発明方法の特徴は、上述した
構成の自動車用ドアトリム10を作業性良く、かつ工程
を短縮化して製作できる製造方法を提供するものであ
る。
構成の自動車用ドアトリム10を作業性良く、かつ工程
を短縮化して製作できる製造方法を提供するものであ
る。
【0023】すなわち、図3ないし図6に基づいて、本
発明方法を詳細に説明する。図3,図4はクッション材
12を一体化した芯材12の成形工程を示す。
発明方法を詳細に説明する。図3,図4はクッション材
12を一体化した芯材12の成形工程を示す。
【0024】すなわち、図3に示すように、コールドプ
レス成形用下型20の上面に芯材11の素材であるPP
複合樹脂板Sをセットするが、このPP複合樹脂板S
は、図示しないヒータ装置により200℃に予備加熱さ
れており、クッション材12と対向する面にはオレフィ
ン系ホットメルトフィルム14(30〜50μm)がラ
ミネートされている。
レス成形用下型20の上面に芯材11の素材であるPP
複合樹脂板Sをセットするが、このPP複合樹脂板S
は、図示しないヒータ装置により200℃に予備加熱さ
れており、クッション材12と対向する面にはオレフィ
ン系ホットメルトフィルム14(30〜50μm)がラ
ミネートされている。
【0025】一方、コールドプレス成形用上型21には
クッション材12がセットされているが、このクッショ
ン材12の片面(芯材11と対向する面とは反対側面)
には低融点ホットメルトフィルム15(30〜50μ
m)がラミネートされている。この低融点ホットメルト
フィルム15としては、融点100〜120℃のポリエ
ステルフィルム,融点90〜110℃のポリアミドフィ
ルム等を使用することができる。
クッション材12がセットされているが、このクッショ
ン材12の片面(芯材11と対向する面とは反対側面)
には低融点ホットメルトフィルム15(30〜50μ
m)がラミネートされている。この低融点ホットメルト
フィルム15としては、融点100〜120℃のポリエ
ステルフィルム,融点90〜110℃のポリアミドフィ
ルム等を使用することができる。
【0026】なお、クッション材12をセットするた
め、コールドプレス成形用上型21の周縁に沿ってセッ
トピン22が設定されている。
め、コールドプレス成形用上型21の周縁に沿ってセッ
トピン22が設定されている。
【0027】このように、予熱軟化状態のPP複合樹脂
板Sおよびクッション材12のセットが完了すれば、コ
ールドプレス成形用上型21が下降して、図4に示すよ
うに、コールドプレス成形用上下型20,21により、
クッション材12を一体化した芯材11が所要形状にプ
レス成形される。
板Sおよびクッション材12のセットが完了すれば、コ
ールドプレス成形用上型21が下降して、図4に示すよ
うに、コールドプレス成形用上下型20,21により、
クッション材12を一体化した芯材11が所要形状にプ
レス成形される。
【0028】続いて、図5,図6は別途工程で成形され
た表皮材13と、図4に示すクッション材12付き芯材
11との圧着工程を示すものであり、まず、図5に示す
ように、圧着用下型30の型面にパウダースラッシュ成
形により所要形状に成形された表皮材13を、スラッシ
ュスキン層13aを下側に向けてセットするとともに、
圧着用上型31のセットピン32にクッション材12付
き芯材11をセットする。
た表皮材13と、図4に示すクッション材12付き芯材
11との圧着工程を示すものであり、まず、図5に示す
ように、圧着用下型30の型面にパウダースラッシュ成
形により所要形状に成形された表皮材13を、スラッシ
ュスキン層13aを下側に向けてセットするとともに、
圧着用上型31のセットピン32にクッション材12付
き芯材11をセットする。
【0029】このとき、圧着用下型30には吸引兼圧空
孔33が複数開設されており、この吸引兼圧空孔33
は、切替弁34を介して真空吸引ポンプ35ならびにブ
ロア36と交互に切替接続可能に構成されている。
孔33が複数開設されており、この吸引兼圧空孔33
は、切替弁34を介して真空吸引ポンプ35ならびにブ
ロア36と交互に切替接続可能に構成されている。
【0030】そして、表皮材13のセット工程において
は、吸引兼圧空孔33は真空ポンプ35と接続してお
り、真空吸引力により、表皮材13は圧着用下型30の
型面に良く馴染むように保持されている。
は、吸引兼圧空孔33は真空ポンプ35と接続してお
り、真空吸引力により、表皮材13は圧着用下型30の
型面に良く馴染むように保持されている。
【0031】また、圧着用上型31にセットされるクッ
ション材12付き芯材11においては、クッション材1
2の片面にラミネートされた低融点ホットメルトフィル
ム15をヒータ等の加熱手段により加熱溶融させた状態
でセットされている。
ション材12付き芯材11においては、クッション材1
2の片面にラミネートされた低融点ホットメルトフィル
ム15をヒータ等の加熱手段により加熱溶融させた状態
でセットされている。
【0032】その後、圧着用上下型30,31の係合圧
締めにより、低融点ホットメルトフィルム15の接着作
用により、表皮材13,クッション材12,芯材11の
三者を一体化して、図1,図2に示す自動車用ドアトリ
ム10の製作が完了する。
締めにより、低融点ホットメルトフィルム15の接着作
用により、表皮材13,クッション材12,芯材11の
三者を一体化して、図1,図2に示す自動車用ドアトリ
ム10の製作が完了する。
【0033】なお、図6に示す圧着工程においては、切
替バルブ34が切替わり、吸引兼圧空孔33にはブロア
36が接続して、吸引兼圧空孔33から圧空力が付加さ
れ、芯材11と表皮材13との一体化を補助する。
替バルブ34が切替わり、吸引兼圧空孔33にはブロア
36が接続して、吸引兼圧空孔33から圧空力が付加さ
れ、芯材11と表皮材13との一体化を補助する。
【0034】このように、本発明方法によれば、クッシ
ョン材12付き芯材11と、表皮材13との接着は、予
めクッション材12の片面にラミネートされている低融
点ホットメルトフィルム15を加熱溶融させて行なうと
いうものであるから、従来のように、表皮材13内面に
接着剤を塗布,乾燥させる工法ではないため、表皮材1
3が軟化することがなく、表皮材13の圧着用下型30
へのセット作業が極めて簡単に行なえるとともに、接着
剤の塗布工程,乾燥工程等が廃止でき、工程短縮化にも
役立つとともに、接着剤(ウレタン2液接着剤)使用に
よる作業環境の悪化が改善され、しかも排気設備等の必
要がなくなる等の種々の効果がある。
ョン材12付き芯材11と、表皮材13との接着は、予
めクッション材12の片面にラミネートされている低融
点ホットメルトフィルム15を加熱溶融させて行なうと
いうものであるから、従来のように、表皮材13内面に
接着剤を塗布,乾燥させる工法ではないため、表皮材1
3が軟化することがなく、表皮材13の圧着用下型30
へのセット作業が極めて簡単に行なえるとともに、接着
剤の塗布工程,乾燥工程等が廃止でき、工程短縮化にも
役立つとともに、接着剤(ウレタン2液接着剤)使用に
よる作業環境の悪化が改善され、しかも排気設備等の必
要がなくなる等の種々の効果がある。
【0035】図7は本発明方法を適用した自動車用ドア
トリム10の別実施例を示すもので、クッション材とし
てこの実施例では圧縮ウレタン16が使用されている。
この実施例においても、圧縮ウレタン16の片面(表皮
材13と対向する面)には低融点ホットメルトフィルム
15がラミネートされており、上述実施例と同様の効果
があるとともに、第1実施例のものに比べ、クッション
性がさらに向上するという利点がある。
トリム10の別実施例を示すもので、クッション材とし
てこの実施例では圧縮ウレタン16が使用されている。
この実施例においても、圧縮ウレタン16の片面(表皮
材13と対向する面)には低融点ホットメルトフィルム
15がラミネートされており、上述実施例と同様の効果
があるとともに、第1実施例のものに比べ、クッション
性がさらに向上するという利点がある。
【0036】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明による自動車
用内装部品の製造方法は、以下に記載する格別の作用効
果を有する。
用内装部品の製造方法は、以下に記載する格別の作用効
果を有する。
【0037】(1)本発明方法によれば、芯材に一体化
されるクッション材の片面に低融点ホットメルトフィル
ムをラミネートしておき、クッション材付き芯材と表皮
材との圧着工程において、この低融点ホットメルトフィ
ルムの接着力を利用して、芯材と表皮材との一体化を行
なうというものであるから、従来のように表皮材の内面
に接着剤を塗布,乾燥させて接着を行なうことがないた
め、表皮材のハンドリングが容易に行なえ、表皮材を圧
着金型にセットする作業が非常にやりやすくなり、作業
性が著しく向上するという効果を有する。
されるクッション材の片面に低融点ホットメルトフィル
ムをラミネートしておき、クッション材付き芯材と表皮
材との圧着工程において、この低融点ホットメルトフィ
ルムの接着力を利用して、芯材と表皮材との一体化を行
なうというものであるから、従来のように表皮材の内面
に接着剤を塗布,乾燥させて接着を行なうことがないた
め、表皮材のハンドリングが容易に行なえ、表皮材を圧
着金型にセットする作業が非常にやりやすくなり、作業
性が著しく向上するという効果を有する。
【0038】(2)本発明方法によれば、クッション材
の片面にラミネートした低融点ホットメルトフィルムの
接着力を利用して、表皮材と芯材との一体化を行なうと
いうものであるから、従来の接着剤の塗布工程,乾燥工
程等が廃止でき、製造工程を大幅に短縮化でき、表皮材
のセットずれ等の不良率も低減でき、製造コストを大幅
に短縮化できるという効果を有する。
の片面にラミネートした低融点ホットメルトフィルムの
接着力を利用して、表皮材と芯材との一体化を行なうと
いうものであるから、従来の接着剤の塗布工程,乾燥工
程等が廃止でき、製造工程を大幅に短縮化でき、表皮材
のセットずれ等の不良率も低減でき、製造コストを大幅
に短縮化できるという効果を有する。
【0039】(3)本発明方法によれば、クッション材
の片面にラミネートされる低融点ホットメルトフィルム
を使用するというものであるから、従来の接着剤が廃止
でき、有害な有機溶媒の飛散が解消でき、排気設備も必
要がなくなるなど、作業環境を良好に維持できるととも
に、排気設備等の付帯設備も廃止できるという効果があ
る。
の片面にラミネートされる低融点ホットメルトフィルム
を使用するというものであるから、従来の接着剤が廃止
でき、有害な有機溶媒の飛散が解消でき、排気設備も必
要がなくなるなど、作業環境を良好に維持できるととも
に、排気設備等の付帯設備も廃止できるという効果があ
る。
【図1】本発明方法を適用して製作した自動車用ドアト
リムの正面図。
リムの正面図。
【図2】図1中II−II線断面図。
【図3】本発明方法における芯材の成形工程を示すもの
で、プレス金型への素材のセット工程を示す断面図。
で、プレス金型への素材のセット工程を示す断面図。
【図4】本発明方法における芯材の成形工程を示すもの
で、クッション材付き芯材のコールドプレス成形工程を
示す断面図。
で、クッション材付き芯材のコールドプレス成形工程を
示す断面図。
【図5】本発明方法における圧着工程を示すもので、圧
着金型への素材のセット状態を示す断面図。
着金型への素材のセット状態を示す断面図。
【図6】本発明方法における圧着工程を示すもので、表
皮材と芯材との圧着加工工程を示す断面図。
皮材と芯材との圧着加工工程を示す断面図。
【図7】本発明方法を適用して製作した自動車用ドアト
リムの第2実施例の構成を示す断面図。
リムの第2実施例の構成を示す断面図。
【図8】従来の自動車用ドアトリムの構成を示す断面
図。
図。
【図9】従来の自動車用ドアトリムにおける芯材の成形
工程を示す断面図。
工程を示す断面図。
【図10】従来の自動車用ドアトリムにおける表皮材と
芯材との圧着工程を示す断面図。
芯材との圧着工程を示す断面図。
10 自動車用ドアトリム 11 芯材 12 クッション材 13 表皮材 13a スラッシュスキン層 13b スラッシュ発泡層 14 ホットメルトフィルム 15 低融点ホットメルトフィルム 20 コールドプレス成形用下型 21 コールドプレス成形用上型 30 圧着用下型 31 圧着用上型 33 吸引兼圧空孔
フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // B29L 9:00 4F 31:58 4F
Claims (1)
- 【請求項1】 熱可塑性樹脂板,あるいは熱可塑性複合
樹脂板を予熱軟化させた後、低融点ホットメルトフィル
ム(15)をラミしたクッション材(12)を積層して
コールドプレス成形用金型(20,21)により一体プ
レス成形を行ない、芯材(11)とクッション材(1
2)とを一体成形する工程と、 圧着用上下型(30,31)のそれぞれの型面に所要形
状にスラッシュ成形された表皮材(13)と、予熱工程
により低融点ホットメルトフィルム(15)を溶融させ
た状態のクッション材付き芯材(11,12)をセット
した後、圧着用上下型(30,31)を係合圧締めする
ことにより、表皮材(13)とクッション材付き芯材
(11,12)とを圧着一体化する工程と、 からなることを特徴とする自動車用内装部品の製造方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5103202A JPH06312464A (ja) | 1993-04-28 | 1993-04-28 | 自動車用内装部品の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5103202A JPH06312464A (ja) | 1993-04-28 | 1993-04-28 | 自動車用内装部品の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06312464A true JPH06312464A (ja) | 1994-11-08 |
Family
ID=14347937
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5103202A Withdrawn JPH06312464A (ja) | 1993-04-28 | 1993-04-28 | 自動車用内装部品の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06312464A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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-
1993
- 1993-04-28 JP JP5103202A patent/JPH06312464A/ja not_active Withdrawn
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US11029079B1 (en) | 2019-08-20 | 2021-06-08 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Refrigerator and home appliance |
US11867450B2 (en) | 2019-08-20 | 2024-01-09 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Refrigerator and home appliance |
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