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JPH06292399A - モータ駆動装置 - Google Patents

モータ駆動装置

Info

Publication number
JPH06292399A
JPH06292399A JP11731592A JP11731592A JPH06292399A JP H06292399 A JPH06292399 A JP H06292399A JP 11731592 A JP11731592 A JP 11731592A JP 11731592 A JP11731592 A JP 11731592A JP H06292399 A JPH06292399 A JP H06292399A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
timing
pulse
motor drive
motor
facsimile
Prior art date
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Granted
Application number
JP11731592A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2541072B2 (ja
Inventor
Hiroyuki Hirakawa
博之 平川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Murata Machinery Ltd
Original Assignee
Murata Machinery Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Murata Machinery Ltd filed Critical Murata Machinery Ltd
Priority to JP11731592A priority Critical patent/JP2541072B2/ja
Priority to US08/051,630 priority patent/US5491397A/en
Priority to FR9305077A priority patent/FR2696886A1/fr
Publication of JPH06292399A publication Critical patent/JPH06292399A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2541072B2 publication Critical patent/JP2541072B2/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 複数種類のファクシミリ装置をその使用対象
とするような場合であっても、ファクシミリ装置に大き
な振動を発生させることがなく、一種類のモータ駆動装
置で複数種類のファクシミリ装置に共用することができ
るようにする。 【構成】 モータ駆動指令を受信した後の基準パルスP
1の出力時以後にモータ駆動が開始されるモータ駆動装
置であって、基準パルスP1の1/N倍周期のタイミン
グパルスPを順次受信し又は生成して、これら複数のタ
イミングパルスPのうち予め選択された順位のタイミン
グパルスQ1〜Q4を出力するタイミングパルス発生回
路6を有し、このタイミングパルス発生回路6からのパ
ルス出力タイミングでモータ駆動が開始されるように構
成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ファクシミリ装置にお
ける原稿画像の読取走査時に原稿を副走査方向へ移送さ
せたり、或いは印字出力時に記録紙を繰出給送するよう
な駆動装置に適するモータ駆動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ファクシミリ装置では、原稿画像を読取
走査する場合において、原稿の1ライン分の主走査が終
了する毎に、原稿送り用のモータを駆動させて、原稿を
副走査方向に紙送りさせる必要がある。そこで、従来で
は、1ライン分の主走査が終了すると、その時点でファ
クシミリ装置の信号処理部(CPU)からモータ駆動指
令がなされることにより、その後モータが駆動するよう
に構成されている。而して、従来のモータ駆動装置で
は、いずれも、モータ駆動指令がなされてからモータの
駆動が実際に開始される迄の時間(遅延時間)は、モー
タ駆動装置のハード構成により決定され、固定化されて
いたのが実情であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のものでは、次のような難点を生じていた。即ち、フ
ァクシミリ原稿を副走査方向へ間歇的に紙送りするに
は、モータを間歇的に駆動回転させる必要があるが、こ
のモータの断続的な間歇駆動は、モータ駆動装置を振動
させるだけではなく、その周辺のファクシミリ装置各部
にも機械的振動を生じさせる要因となり好ましくない。
更に、この振動はファクシミリ装置の各部を共振させる
等して、より振幅の大きな振動に発展していく場合があ
る。このような機械振動は、ファクシミリ装置各部の機
械的な構造(各部の固有振動数等)とモータの駆動周期
とが密接に関連するものであり、モータの駆動開始時期
をファクシミリ装置に応じて個々に調整すれば、ファク
シミリ装置の機械的振動をある程度抑制することが可能
である。
【0004】ところが、従来のモータ駆動装置では、モ
ータ駆動指令がなされてからモータの駆動が実際に開始
される迄の遅延時間が固定化されているため、その遅延
時間が特定機種のファクシミリ装置には振動を生じさせ
ない適切なものであっても、そのモータ駆動装置を他の
機種のファクシミリ装置に適用した場合には、それに合
わせて遅延時間を変更できず、大きな機械的振動を発生
させる場合がある。従って、従来では、一種類のモータ
駆動装置のユニットを、多種類のファクシミリ装置の駆
動装置に共用させることができなかった。その結果、従
来では、ファクシミリ装置の機種に応じて所望の遅延時
間が個別に設定されたモータ駆動装置をファクシミリ装
置の機種と同種類数だけ準備し、これを各ファクシミリ
装置に個別に組み込む必要があるために、その製造効率
が悪いものとなっていた。また、このような難点はファ
クシミリ装置のみならず、スキャナーやプリンター機器
等においても生じていた。
【0005】本発明は上記の点に鑑みて提案されたもの
で、複数種類のファクシミリ装置等をその使用対象とす
るような場合であっても、それらの装置に大きな振動を
発生させることがなく、一種類のモータ駆動装置で複数
種類のファクシミリ装置等に共用できるようにすること
を、その目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に提案された本発明に係るモータ駆動装置は、モータ駆
動指令を受信した後の基準パルスの出力時以後にモータ
駆動が開始されるモータ駆動装置であって、基準パルス
の1/N倍周期のタイミングパルスを順次受信し又は生
成して、これら複数のタイミングパルスのうち予め選択
された順位のタイミングパルスを出力するタイミングパ
ルス発生回路を有し、このタイミングパルス発生回路か
らのパルス出力タイミングでモータ駆動が開始されるよ
うに構成されている。
【0007】
【作用】上記構成を特徴とする本発明に係るモータ駆動
装置においては、モータ駆動が実際に開始されるのは、
モータ駆動指令を受信した後に、基準パルスが出力され
て以後、基準パルスの1/N倍周期をもつ複数のタイミ
ングパルスの出力時期のうち、予め選択された順位の所
定のタイミングパルスがタイミングパルス発生回路から
出力される時期となる。従って、モータ駆動指令を受信
してからモータ駆動が実際に開始される迄の時間(遅延
時間)は、複数のタイミングパルスのうち、何れの順位
のタイミングパルスを選択し、タイミングパルス発生回
路から出力させるかによって、任意に増減変更できるこ
ととなる。その結果、本発明に係るモータ駆動装置を、
複数種類のファクシミリ装置等に使用する場合には、そ
れら各装置に機械的振動を生じさせない最適なモータ駆
動開始の遅延時間を個別に設定できることとなり、一種
類のモータ駆動装置を多種類のファクシミリ装置等に共
用することが可能となる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
して説明する。図1は、本発明に係るモータ駆動装置の
ハード構成の一例を示すブロック図、図2は各種信号を
示すタイムチャートである。図1に示すモータ駆動装置
は、例えばファクシミリ装置の原稿送り又は記録紙の紙
送りに適用されるステッピングモータ1、このステッピ
ングモータ1に駆動用電力を供給するドライバー2、こ
のドライバー2に励磁相を供給する励磁相発生回路3、
この励磁相発生回路3に所望レートのパルスを供給する
パルスレート発生回路4、モータ駆動開始の遅延時間を
制御するタイミングパルス発生回路6、及びデータレジ
スタ5等から構成されている。ここで、データレジスタ
5は、ファクシミリ装置のCPU(信号処理部)からの
指令信号を受信し、上記各部に制御コマンドを送信する
ものである。
【0009】タイミングパルス発生回路6は、Dフリッ
プフロップ回路6a、6b、シフトレジスタ6c、及び
セレクタ6d等を備えたものであるが、データレジスタ
5からはモータ駆動指令の制御コマンドを受信するとと
もに、別途設けられたパルス発生回路(不図示)からは
基準パルスP1とタイミングパルスPを受信するように
設けられている。このうち、基準パルスP1は、図2に
示すように一定周期Sのパルスであり、その一周期S
は、ファクシミリ装置の1ラインの処理時間、即ち、1
ライン分の原稿画像を読み取ってからその読み取ったア
ナログデータをデジタルな二値化画像信号に変換する時
間、又は1ライン分の画像の印字出力時間に相当する。
【0010】データレジスタ5からのモータ駆動指令
は、その駆動指令をタイミングパルス発生回路6が受信
した後に、新たな基準パルスP1を受信した以後に有効
となるように構成されている。従って、モータ駆動指令
を受信した後に基準パルスP1aを受信してから、次の
基準パルスP1bが受信される迄の期間が、駆動指令の
有効期間となる。タイミングパルスPは、前記基準パル
スP1に対して、例えばその周期Sの1/4倍の周期で
基準パルスP1と同期するもので、このタイミングパル
スPのパルスa〜dのうち予め選択された何れか一つが
タイミングパルス発生回路6のセレクタ6dから出力さ
れ、その出力タイミングがステッピングモータ1の駆動
開始時期となる。
【0011】タイミングパルス発生回路6は、上記各信
号を次のように処理するように構成されている。即ち、
先ずモータ駆動指令信号と基準パルスP1を入力させる
Dフリップフロップ回路6aからの出力信号Q1、この
出力信号Q1とNOT回路(NOT)で反転されたタイ
ミングパルスPの信号(図2のP’)とを入力させるD
フリップフロップ回路6bからの出力信号Q2は、各々
図2に示す通りとなる。このうちの信号Q1はそのまま
セレクタ6dに入力され、またシフトレジスタ6cは信
号Q2とタイミンパルスPが入力されることにより、そ
のデータが順次シフトされてセレクタ6dに入力され
る。従って、セレクタ6dでは、図2で示す四種類のタ
イミングパルスQ1〜Q4を順次受信するのと同様とな
る。これら四種類のタイミングパルスQ1〜Q4のう
ち、Q1は基準パルスP1のaの受信時期に対して遅延
時間が0、Q2は遅延時間がS/4、Q3は遅延時間が
S/2、Q4は遅延時間が3S/4である。セレクタ6
dは、予めファクシミリ装置側でなされたコマンド設定
により、前記四種類のタイミングパルスQ1〜Q4のう
ちから予め選択された一つのタイミングパルスを、パル
スレート発生回路4側に出力するように構成されてい
る。このタイミングパルスの選択は、ファクシミリ装置
制御用のソフトプログラムで行われる。
【0012】パルスレート発生回路4は、クロック信号
に基づいて所望のレートのパルスを生成するものである
が、上記タイミングパルス発生回路6から選択された所
定のタイミングパルスを受信した時点を起点として所定
のパルスレートを生成し、これを励磁相発生回路3に送
信するように構成されている。
【0013】本実施例に係るモータ駆動装置は以上の構
成からなり、次にその作用について説明する。先ず、例
えばファクシミリ装置で原稿画像の1ライン分の読取走
査が終了すれば、モータ駆動指令がデータレジスタ5か
らタイミングパルス発生回路6に入力される。すると、
図2に示すように、次の基準パルスP1aと同時に送信
されてくるタイミングパルスQ1、及びそれ以降に送信
されてくるタイミングパルスQ2〜Q4がセレクタ6d
に入力される。
【0014】従って、予めこれら四種類のタイミングパ
ルスQ1〜Q4のうち、例えばQ1を予め選択しておけ
ば、このタイミングパルスQ1がパルセレクタ6dから
パルスレート発生回路4に出力された時点で、このパル
スレート発生回路4からは励磁相発生回路3へ励磁相が
供給され、ステッピングモータ1がその駆動を開始す
る。かかる場合、ステッピングモータ1の駆動開始時期
は、基準パルスP1aの出力時期と同一時期となり、遅
延時間は0である。これに対して、例えばタイミングパ
ルスQ2を予め選択しておいた場合には、このタイミン
グパルスQ2の出力タイミングでステッピングモータ1
が駆動を開始し、タイミングパルスQ1を選択した場合
によりも、S/4だけ遅延させることができる。以下同
様に、タイミングパルスQ3、Q4を選択しておけば、
ステッピングモータ1の駆動開始の遅延時間を、S/
2、3S/4に設定することができる。
【0015】上記モータ駆動装置によれば、ステッピン
グモータ1の間歇回転に原因するファクシミリ装置各部
の機械振動を、最小限に抑制することができる遅延時間
をファクシミリ装置の機種に応じて任意に選択、設定す
ることができ、種々のファクシミリ装置の機械振動を抑
制することが可能となる。しかも、上記モータ駆動装置
が、ファクシミリ装置の読取走査部の原稿送りに適用さ
れる場合には、遅延時間の設定で、モータ駆動時期と画
像処理とのタイミングを合わせることができるから、原
稿画像の読取走査の画質を向上させることができる。ま
た、印字出力部における記録紙の紙送りに適用される場
合にも、モータ駆動時期と印字出力時のタイミングを合
わせることができて、その印字出力された画質を向上さ
せることが可能である。更に、一台のファクシミリ装置
の読取走査部と印字出力部との二箇所にステッピングモ
ータ1が各々使用される場合には、基準パルスP1を共
用することで、二つのステッピングモータを同期させる
ことができる。従って、読取走査及び印字出力の両処理
を、2つのステッピングモータがともに停止して機械的
振動がおさまったときに実行することが可能となる。
【0016】尚、本発明では、モータ駆動開始の遅延時
間は常に一定である必要はなく、原稿又は記録紙の具体
的な紙送り状況に則して、逐次その状況に応じた遅延時
間が選択、設定されるようにしてもよい。遅延時間を、
原稿画像の1ライン毎に制御することも可能である。ま
た、上記実施例では、タイミングパルス発生回路6の外
部で生成された基準パルスP1及びタイミングパルスP
をタイミングパルス発生回路6で受信させた場合につい
て説明したが、本発明はこれに限定されない。例えば、
タイミングパルス発生回路6で、上記の基準パルスP1
やタイミングパルスPを生成し、処理するように構成し
ても何ら構わない。
【0017】更に、本発明では、タイミングパルスPの
周期を基準パルスP1に比較して短くするほど、遅延時
間を多段階に亙って微調整することができるが、本発明
はその具体的な周期の値を問うものではない。要は、基
準パルスP1の1/N倍の周期であればよい。その他、
本発明に係るモータ駆動装置は、ファクシミリ装置への
使用にその使用用途は限定されない。モータ駆動に原因
する機械的振動を抑制する必要のある他の機器類、例え
ばスキャナーやプリンター機器等にも適用可能である。
【0018】
【発明の効果】以上の説明から理解されるように、本発
明に係るモータ駆動装置によれば、複数種類のファクシ
ミリ装置等をその使用対象とするような場合であって
も、その装置に適切なモータ駆動開始遅延時間を個々に
設定できるため、その装置に大きな振動を発生させるこ
とがなく、一種類のモータ駆動装置で複数種類のファク
シミリ装置等に共用することができる。その結果、各機
種に適合するモータ駆動装置を個別に製造してこれをそ
の機種に個々に組み込まなければならないような不便さ
を解消できて、生産性の向上が図れる。また、遅延時間
の可変設定により、モータ駆動開始時期、ひいてはモー
タ駆動回転時期を可変設定できるから、ファクシミリ装
置等において原稿画像の読取走査時或いは印字出力時に
はモータ駆動を停止させて機械的振動のない状態にで
き、画像の読取走査精度或いは印字画像の画質を高める
ことができる等の利点も得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るモータ駆動装置のハード構成の一
例を示すブロック図。
【図2】各種信号を示すタイムチャート。
【符号の説明】
1 ステッピングモータ 2 ドライバー 3 励磁相発生回路 4 パルスレート発生回路 5 データレジスタ 6 タイミングパルス発生回路 P1 基準パルス P,Q1〜Q4 タイミングパルス
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年5月20日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0014
【補正方法】変更
【補正内容】
【0014】従って、予めこれら四種類のタイミングパ
ルスQ1〜Q4のうち、例えばQ1を予め選択しておけ
ば、このタイミングパルスQ1がセレクタ6dからパル
スレート発生回路4に出力された時点で、このパルスレ
ート発生回路4からは励磁相発生回路3へ励磁相が供給
され、ステッピングモータ1がその駆動を開始する。か
かる場合、ステッピングモータ1の駆動開始時期は、基
準パルスP1aの出力時期と同一時期となり、遅延時間
は0である。これに対して、例えばタイミングパルスQ
2を予め選択しておいた場合には、このタイミングパル
スQ2の出力タイミングでステッピングモータ1が駆動
を開始し、タイミングパルスQ1を選択した場合より
、S/4だけ遅延させることができる。以下同様に、
タイミングパルスQ3、Q4を選択しておけば、ステッ
ピングモータ1の駆動開始の遅延時間を、S/2、3S
/4に設定することができる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】モータ駆動指令の受信後の基準パルスの出
    力時以後にモータ駆動が開始されるモータ駆動装置であ
    って、基準パルスの1/N倍周期のタイミングパルスを
    順次受信又は生成して、これら複数のタイミングパルス
    のうち予め選択された順位のタイミングパルスを出力す
    るタイミングパルス発生回路を有し、該回路からのパル
    ス出力タイミングでモータ駆動が開始されるべく構成さ
    れたモータ駆動装置。
JP11731592A 1992-04-30 1992-05-11 モ―タ駆動装置 Expired - Lifetime JP2541072B2 (ja)

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JP11731592A JP2541072B2 (ja) 1992-05-11 1992-05-11 モ―タ駆動装置
US08/051,630 US5491397A (en) 1992-04-30 1993-04-22 Motor drive device using one-two phase excitation
FR9305077A FR2696886A1 (fr) 1992-04-30 1993-04-29 Dispositif de pilotage de moteur.

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011158356A1 (ja) 2010-06-16 2011-12-22 三菱電機株式会社 モータドライバ制御装置

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