JPH06233309A - 表示画像のコントラスト改善方法 - Google Patents
表示画像のコントラスト改善方法Info
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- JPH06233309A JPH06233309A JP5040390A JP4039093A JPH06233309A JP H06233309 A JPH06233309 A JP H06233309A JP 5040390 A JP5040390 A JP 5040390A JP 4039093 A JP4039093 A JP 4039093A JP H06233309 A JPH06233309 A JP H06233309A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 11
- 238000010606 normalization Methods 0.000 abstract description 20
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 5
- 239000003595 mist Substances 0.000 abstract 2
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 4
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 3
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 2
- 229920006395 saturated elastomer Polymers 0.000 description 2
- 230000002708 enhancing effect Effects 0.000 description 1
- 230000012447 hatching Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Image Processing (AREA)
- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 この発明は、夜間でしかも霧中における撮像
画像であっても効果的な正規化によりコントラストを改
善できるようにすることを目的とする。 【構成】 夜間,霧中における撮像手段1による撮像画
像中に占める自車のヘッドランプの照射領域を除く他の
領域についてのみ、画像処理手段5により輝度分布曲線
の山,谷を強調する処理を行うものである。 【効果】 従って、十分な正規化の効果が得られ、コン
トラストの改善を図ることができる。
画像であっても効果的な正規化によりコントラストを改
善できるようにすることを目的とする。 【構成】 夜間,霧中における撮像手段1による撮像画
像中に占める自車のヘッドランプの照射領域を除く他の
領域についてのみ、画像処理手段5により輝度分布曲線
の山,谷を強調する処理を行うものである。 【効果】 従って、十分な正規化の効果が得られ、コン
トラストの改善を図ることができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、撮像手段による撮像
画像の輝度分布曲線の山,谷を強調してこの画像のコン
トラストを改善する表示画像のコントラスト改善方法に
関する。
画像の輝度分布曲線の山,谷を強調してこの画像のコン
トラストを改善する表示画像のコントラスト改善方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車を運転する場合に安全走行
の補助となるように、図3に示す如く車内前部に設置さ
れたCCD2次元カメラ等の撮像手段1による撮像画像
を運転席付近に設置されたLCD等からなるモニタ用テ
レビジョン受像機(以下単にモニタという)2に表示す
ることが行われている。
の補助となるように、図3に示す如く車内前部に設置さ
れたCCD2次元カメラ等の撮像手段1による撮像画像
を運転席付近に設置されたLCD等からなるモニタ用テ
レビジョン受像機(以下単にモニタという)2に表示す
ることが行われている。
【0003】そして、この種の視界情報提供装置の回路
構成は図4に示すようになっており、撮像手段1により
自車の前方が撮像され、この撮像手段1から出力される
撮像信号がアナログ/デジタル変換(以下A/D変換と
いう)器3によりA/D変換され、A/D変換によって
得られたあるフレームごとの輝度データがフレームメモ
リ4に記憶され、このフレームメモリ4の記憶データが
画像処理手段5により処理される。
構成は図4に示すようになっており、撮像手段1により
自車の前方が撮像され、この撮像手段1から出力される
撮像信号がアナログ/デジタル変換(以下A/D変換と
いう)器3によりA/D変換され、A/D変換によって
得られたあるフレームごとの輝度データがフレームメモ
リ4に記憶され、このフレームメモリ4の記憶データが
画像処理手段5により処理される。
【0004】このとき、特に夜間にしかも霧中を走行す
る場合は極めて視界が悪く、上記した撮像手段1による
撮像画像のコントラストも非常に悪くなるため、画像処
理手段5により正規化処理が行われる。
る場合は極めて視界が悪く、上記した撮像手段1による
撮像画像のコントラストも非常に悪くなるため、画像処
理手段5により正規化処理が行われる。
【0005】この正規化処理とは、撮像画像の各水平ラ
イン上の輝度分布曲線の極大点,極小点それぞれの輝度
レベルを変えることによって輝度分布曲線の山,谷を強
調する処理であり、これによって撮像画像のコントラス
トが改善される。
イン上の輝度分布曲線の極大点,極小点それぞれの輝度
レベルを変えることによって輝度分布曲線の山,谷を強
調する処理であり、これによって撮像画像のコントラス
トが改善される。
【0006】さらに、画像処理手段5により上記した正
規化処理が行われたのち、処理後のデータがデジタル/
アナログ変換(以下D/A変換という)器6によりD/
A変換され、モニタ2の画面にコントラストが改善され
た画像が表示される。
規化処理が行われたのち、処理後のデータがデジタル/
アナログ変換(以下D/A変換という)器6によりD/
A変換され、モニタ2の画面にコントラストが改善され
た画像が表示される。
【0007】例えば、霧中において、前方を走行する車
両を撮像したときに、得られた画像を正規化処理をせず
にそのまま表示すると、図5(a)に示すようにコント
ラストが非常に悪く、各水平ライン上の輝度分布曲線は
図6(a)に示すように山,谷の変化がほとんどないも
のとなる。ここで、図5(a)中のクロスハッチングは
霧を表す。
両を撮像したときに、得られた画像を正規化処理をせず
にそのまま表示すると、図5(a)に示すようにコント
ラストが非常に悪く、各水平ライン上の輝度分布曲線は
図6(a)に示すように山,谷の変化がほとんどないも
のとなる。ここで、図5(a)中のクロスハッチングは
霧を表す。
【0008】ところが、画像処理手段5により正規化処
理を行うと、図6(a)に示す輝度分布曲線の極大点,
極小点の輝度レベルが変更され、図6(b)に示すよう
に輝度分布曲線の山,谷が強調され、図5(b)に示す
ように霧のない状態に近いコントラストに改善された画
像が表示される。
理を行うと、図6(a)に示す輝度分布曲線の極大点,
極小点の輝度レベルが変更され、図6(b)に示すよう
に輝度分布曲線の山,谷が強調され、図5(b)に示す
ように霧のない状態に近いコントラストに改善された画
像が表示される。
【0009】つぎに、夜間でしかも霧中における撮像画
像中に自車のヘッドランプの照射領域などの明るい部分
がある場合、この画像を正規化処理せずにそのまま表示
すると図7(a)に示すように明るい部分のみが明確に
表示されるが、これらの部分が明るすぎて撮像手段1の
出力が飽和している場合には、これら明るい部分を含む
水平ライン上の輝度分布曲線は図8(a)に示すように
なり、飽和している領域は平坦になる。
像中に自車のヘッドランプの照射領域などの明るい部分
がある場合、この画像を正規化処理せずにそのまま表示
すると図7(a)に示すように明るい部分のみが明確に
表示されるが、これらの部分が明るすぎて撮像手段1の
出力が飽和している場合には、これら明るい部分を含む
水平ライン上の輝度分布曲線は図8(a)に示すように
なり、飽和している領域は平坦になる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかし、図7(a)に
示す夜間,霧中における撮像画像を正規化処理しても、
撮像信号が飽和するほど明る過ぎる部分が存在している
と正規化の効果がなく、正規化処理後の輝度分布曲線は
図8(b)に示すように、図8(a)に示す正規化処理
前とあまり変わらず、正規化処理後の画像は図7(b)
に示すように、図7(a)に示す正規化処理前とほとん
ど同じ画像となり、コントラストの改善を図れないとい
う不都合が生じる。
示す夜間,霧中における撮像画像を正規化処理しても、
撮像信号が飽和するほど明る過ぎる部分が存在している
と正規化の効果がなく、正規化処理後の輝度分布曲線は
図8(b)に示すように、図8(a)に示す正規化処理
前とあまり変わらず、正規化処理後の画像は図7(b)
に示すように、図7(a)に示す正規化処理前とほとん
ど同じ画像となり、コントラストの改善を図れないとい
う不都合が生じる。
【0011】そこでこの発明は、上記の点に留意してな
されたもので、特に夜間でしかも霧中における撮像画像
であっても、効果的な正規化によってコントラストの改
善を図れるようにすることを目的とする。
されたもので、特に夜間でしかも霧中における撮像画像
であっても、効果的な正規化によってコントラストの改
善を図れるようにすることを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】この発明に係る表示画像
のコントラスト改善方法は、車両に搭載された撮像手段
により夜間霧中に自車前方を撮像して得られた画像をモ
ニタ用テレビジョン受像機に表示する場合に、画像処理
手段により前記画像の各水平ライン上の輝度分布曲線の
極大点,極小点それぞれの輝度レベルを変え、前記輝度
分布曲線の山,谷を強調する処理を行い、前記画像のコ
ントラストを改善する表示画像のコントラスト改善方法
であって、前記画像中に占める自車のヘッドランプの照
射領域を除く他の領域についてのみ、前記輝度分布曲線
の山,谷の強調処理を行うことを特徴としている。
のコントラスト改善方法は、車両に搭載された撮像手段
により夜間霧中に自車前方を撮像して得られた画像をモ
ニタ用テレビジョン受像機に表示する場合に、画像処理
手段により前記画像の各水平ライン上の輝度分布曲線の
極大点,極小点それぞれの輝度レベルを変え、前記輝度
分布曲線の山,谷を強調する処理を行い、前記画像のコ
ントラストを改善する表示画像のコントラスト改善方法
であって、前記画像中に占める自車のヘッドランプの照
射領域を除く他の領域についてのみ、前記輝度分布曲線
の山,谷の強調処理を行うことを特徴としている。
【0013】
【作用】この発明においては、夜間,霧中における撮像
画像中に占める自車のヘッドランプの照射領域は、撮像
手段の設置位置が決まればこれが変動しない限り一定で
予め撮像画像をチェックすることによって知ることがで
きるため、実際に得られた撮像画像から自車のヘッドラ
ンプ照射領域を除く他の領域についてのみ輝度分布曲線
の山,谷を強調する処理を行うことによって正規化の効
果が得られ、コントラストの改善が図れる。
画像中に占める自車のヘッドランプの照射領域は、撮像
手段の設置位置が決まればこれが変動しない限り一定で
予め撮像画像をチェックすることによって知ることがで
きるため、実際に得られた撮像画像から自車のヘッドラ
ンプ照射領域を除く他の領域についてのみ輝度分布曲線
の山,谷を強調する処理を行うことによって正規化の効
果が得られ、コントラストの改善が図れる。
【0014】
【実施例】図1はこの発明の表示画像のコントラスト改
善方法の一実施例の動作説明図、図2は図1に適用され
る視界情報提供装置のブロック図である。
善方法の一実施例の動作説明図、図2は図1に適用され
る視界情報提供装置のブロック図である。
【0015】視界情報提供装置の構成について説明する
と、基本的には図4に示す従来構成と同じであるため、
図2において図4と同一符号は同一のもの若しくは相当
するものを示し、図4と相違するのは、撮像手段1は車
内前部に固定設置されているため、この設置位置が変動
しない限り撮像手段1と自車のヘッドランプの位置関係
は一定であり、撮像手段1による撮像画像中に占めるヘ
ッドランプの照射領域は一定であることから、予め撮像
画像をチェックすることによって照射領域の位置データ
を導出することができ、導出した照射領域の位置データ
をメモリ等に予め入力しておき、ヘッドランプスイッチ
7のオン信号の入力があれば、画像処理手段5により、
上記した既知の照射領域の位置データに基づき撮像画像
中の照射領域を除く他の領域についてのみ正規化処理を
行い、各水平ラインの輝度分布曲線の山,谷を強調して
コントラストを向上するようにしたことである。
と、基本的には図4に示す従来構成と同じであるため、
図2において図4と同一符号は同一のもの若しくは相当
するものを示し、図4と相違するのは、撮像手段1は車
内前部に固定設置されているため、この設置位置が変動
しない限り撮像手段1と自車のヘッドランプの位置関係
は一定であり、撮像手段1による撮像画像中に占めるヘ
ッドランプの照射領域は一定であることから、予め撮像
画像をチェックすることによって照射領域の位置データ
を導出することができ、導出した照射領域の位置データ
をメモリ等に予め入力しておき、ヘッドランプスイッチ
7のオン信号の入力があれば、画像処理手段5により、
上記した既知の照射領域の位置データに基づき撮像画像
中の照射領域を除く他の領域についてのみ正規化処理を
行い、各水平ラインの輝度分布曲線の山,谷を強調して
コントラストを向上するようにしたことである。
【0016】例えば、夜間でしかも霧中において、得ら
れた撮像画像を正規化処理せずにそのまま表示した場合
に図1に示すような表示画像が得られるとすると、この
表示画像中の自車のヘッドランプの照射領域Hを除く他
の領域について正規化処理が行われる。
れた撮像画像を正規化処理せずにそのまま表示した場合
に図1に示すような表示画像が得られるとすると、この
表示画像中の自車のヘッドランプの照射領域Hを除く他
の領域について正規化処理が行われる。
【0017】従って、夜間,霧中における撮像画像の自
車のヘッドランプ照射領域を除く他の領域についてのみ
輝度分布曲線の山,谷を強調する処理を行うことによっ
て、正規化の効果を十分得ることができ、コントラスト
の改善を図ることが可能になる。
車のヘッドランプ照射領域を除く他の領域についてのみ
輝度分布曲線の山,谷を強調する処理を行うことによっ
て、正規化の効果を十分得ることができ、コントラスト
の改善を図ることが可能になる。
【0018】
【発明の効果】以上のように、この発明の表示画像のコ
ントラスト改善方法によれば、夜間,霧中における撮像
画像から予め判明している自車のヘッドランプの照射領
域を除き、その他の領域についてのみ輝度分布曲線の
山,谷を強調する処理を行うため、十分な正規化の効果
を得ることができ、コントラストの改善を図ることが可
能になり、特に夜間で霧中における走行時の安全性の向
上を図る上で有効である。
ントラスト改善方法によれば、夜間,霧中における撮像
画像から予め判明している自車のヘッドランプの照射領
域を除き、その他の領域についてのみ輝度分布曲線の
山,谷を強調する処理を行うため、十分な正規化の効果
を得ることができ、コントラストの改善を図ることが可
能になり、特に夜間で霧中における走行時の安全性の向
上を図る上で有効である。
【図1】この発明の表示画像のコントラスト改善方法の
一実施例の動作説明図である。
一実施例の動作説明図である。
【図2】図1に適用される視界情報提供装置のブロック
図である。
図である。
【図3】従来の視界情報提供装置の配置の説明図であ
る。
る。
【図4】図3の装置のブロック図である。
【図5】図4の動作説明図である。
【図6】図4の動作説明図である。
【図7】図4の動作説明図である。
【図8】図4の動作説明図である。
1 撮像手段 2 モニタ 5 画像処理手段 7 ヘッドランプスイッチ
Claims (1)
- 【請求項1】 車両に搭載された撮像手段により夜間霧
中に自車前方を撮像して得られた画像をモニタ用テレビ
ジョン受像機に表示する場合に、画像処理手段により前
記画像の各水平ライン上の輝度分布曲線の極大点,極小
点それぞれの輝度レベルを変え、前記輝度分布曲線の
山,谷を強調する処理を行い、前記画像のコントラスト
を改善する表示画像のコントラスト改善方法であって、 前記画像中に占める自車のヘッドランプの照射領域を除
く他の領域についてのみ、前記輝度分布曲線の山,谷の
強調処理を行うことを特徴とする表示画像のコントラス
ト改善方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04039093A JP3210758B2 (ja) | 1993-02-03 | 1993-02-03 | 表示画像のコントラスト改善方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04039093A JP3210758B2 (ja) | 1993-02-03 | 1993-02-03 | 表示画像のコントラスト改善方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06233309A true JPH06233309A (ja) | 1994-08-19 |
JP3210758B2 JP3210758B2 (ja) | 2001-09-17 |
Family
ID=12579336
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP04039093A Expired - Fee Related JP3210758B2 (ja) | 1993-02-03 | 1993-02-03 | 表示画像のコントラスト改善方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3210758B2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006034924A1 (de) * | 2004-09-30 | 2006-04-06 | Robert Bosch Gmbh | Verfahren zur darstellung eines von einer videokamera aufgenommenen bildes |
JP2008033872A (ja) * | 2006-07-04 | 2008-02-14 | Denso Corp | 車両用視界状況判定装置 |
WO2010057697A1 (de) * | 2008-11-19 | 2010-05-27 | Robert Bosch Gmbh | Beleuchtungseinheit für ein fahrzeug, fahrzeug und verfahren hierfür |
JP2010287183A (ja) * | 2009-06-15 | 2010-12-24 | Denso Corp | 霧画像復元装置及び運転支援システム |
JP2013235444A (ja) * | 2012-05-09 | 2013-11-21 | Denso Corp | 車両視界支援装置 |
JP2015052824A (ja) * | 2013-09-05 | 2015-03-19 | ホーチキ株式会社 | 火災検知装置及び火災検知方法 |
JP2015198431A (ja) * | 2014-04-03 | 2015-11-09 | オリンパス株式会社 | 画像処理装置、撮像装置、判定方法、駆動方法およびプログラム |
-
1993
- 1993-02-03 JP JP04039093A patent/JP3210758B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006034924A1 (de) * | 2004-09-30 | 2006-04-06 | Robert Bosch Gmbh | Verfahren zur darstellung eines von einer videokamera aufgenommenen bildes |
US8487997B2 (en) | 2004-09-30 | 2013-07-16 | Robert Bosch Gmbh | Method for displaying an image recorded by a video camera |
JP2008033872A (ja) * | 2006-07-04 | 2008-02-14 | Denso Corp | 車両用視界状況判定装置 |
JP4730267B2 (ja) * | 2006-07-04 | 2011-07-20 | 株式会社デンソー | 車両用視界状況判定装置 |
WO2010057697A1 (de) * | 2008-11-19 | 2010-05-27 | Robert Bosch Gmbh | Beleuchtungseinheit für ein fahrzeug, fahrzeug und verfahren hierfür |
JP2010287183A (ja) * | 2009-06-15 | 2010-12-24 | Denso Corp | 霧画像復元装置及び運転支援システム |
US8249303B2 (en) | 2009-06-15 | 2012-08-21 | Denso Corporation | Restoration apparatus for weather-degraded image and driver assistance system |
JP2013235444A (ja) * | 2012-05-09 | 2013-11-21 | Denso Corp | 車両視界支援装置 |
JP2015052824A (ja) * | 2013-09-05 | 2015-03-19 | ホーチキ株式会社 | 火災検知装置及び火災検知方法 |
JP2015198431A (ja) * | 2014-04-03 | 2015-11-09 | オリンパス株式会社 | 画像処理装置、撮像装置、判定方法、駆動方法およびプログラム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3210758B2 (ja) | 2001-09-17 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
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