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JPH0622887B2 - コルゲート管の製造装置 - Google Patents

コルゲート管の製造装置

Info

Publication number
JPH0622887B2
JPH0622887B2 JP63044776A JP4477688A JPH0622887B2 JP H0622887 B2 JPH0622887 B2 JP H0622887B2 JP 63044776 A JP63044776 A JP 63044776A JP 4477688 A JP4477688 A JP 4477688A JP H0622887 B2 JPH0622887 B2 JP H0622887B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
strip
synthetic resin
extruder
wound
corrugated tube
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP63044776A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS63272531A (ja
Inventor
善彦 久村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dainippon Plastics Co Ltd
Original Assignee
Dainippon Plastics Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Dainippon Plastics Co Ltd filed Critical Dainippon Plastics Co Ltd
Priority to JP63044776A priority Critical patent/JPH0622887B2/ja
Publication of JPS63272531A publication Critical patent/JPS63272531A/ja
Publication of JPH0622887B2 publication Critical patent/JPH0622887B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

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  • Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 この発明はコルゲート管の製造装置に関し、更に詳しく
は、大きな耐圧強度を具備しているので土中に埋設して
排水管としてよく用いられるコルゲート管、特に表面の
螺旋状の凸状部分を有するコルゲート管の製造装置に関
する。
(ロ)従来の技術 一般にコルゲート管には、管壁の凹・凸形状が軸対称の
ものと螺旋状のものとがあり、凹・凸形状が螺旋状の、
つまり螺旋凸条を有するコルゲート管は、例えば、回転
マンドレルの周面に合成樹脂の溶融した帯条体を螺旋状
に捲回し、この捲回に当って先に捲回した帯状体の部分
に対し後から捲回する帯状体の部分の一部が重なり合う
ように供給すると共に、その帯状体の供給に併せて重な
り合う帯状体間に、帯状体の長さ方向に沿って特定の断
面形状を有する可撓性芯材を供給し、表面に螺旋凸条を
形成して得られる。
そして帯状体の重なり合う部分は、回転マンドレルの周
面に並行して対設された1つの押圧ローラによって押圧
接合され、それによって一体のコルゲート管に成形され
る(特開昭56−101832号公報参照)。
(ハ)発明が解決しようとする問題点 しかしながら、上述のごとく押圧ローラを用いて帯状体
の重なり合う部分を押圧接合する際には、押圧ローラが
1つであり、且つ押圧がほぼ点接触にて行なわれるに過
ぎないので、長い押圧接合時間がとれず、合成樹脂が硬
い場合は接合性に欠けたり、一方合成樹脂が軟かい場合
は螺旋凸条の断面形状がくずれたりし、所定の強靭なコ
ルゲート管が得られ難いという問題があった。
(ニ)問題点を解決するための手段及びその作用 この発明は(i)溶融状態の合成樹脂帯状体を押し出す合
成樹脂押出機と、この押出機あるいは別の押出機から前
記合成樹脂と同一もしくは異なる合成樹脂の可撓性補強
材、又は予め成型された可撓性補強材を押し出す補強材
の押出機と、合成樹脂押出機からの帯状体を螺旋状に捲
回しつつ、その帯状体の内部もしくは裏面に帯状体の長
手方向に沿って、補強材の押出機からの可撓性補強材を
供給して表面の凸条部分を形成し、先に捲回した帯状体
の部分に対して後から捲回する帯状体の部分の一部を重
ね合せ表面に凸条部分を有するコルゲート管を形成する
回転マンドレルと、このマンドレル上にコルゲート管が
保持されている間、凸条部分及びその凸条部分に隣接し
て両側に形成されている凹条部分に、少なくともコルゲ
ート管の半周以上にわたって連続して同時に係合し、コ
ルゲート管の帯状体の重ね合せ部分を押圧し接合と整形
を行なう断面凹状のエンドレスベルトとからなるコルゲ
ート管の製造装置、並びに (ii)溶融状態の合成樹脂帯状体をその断面が屈曲状又は
中空状になるように押し出す合成樹脂押出機と、この合
成樹脂押出機からの帯状体を螺旋状に捲回しつつ、その
帯状体の内部もしくは裏面に帯状体の長手方向に沿って
補強用空間部を区画形成して表面に凸条部分を形成し、
先に捲回した帯状体の部分に対して後から捲回する帯状
対の部分の一部を重ね合せ表面に凸条部分を有するコル
ゲート管を形成する回転マンドレルと、このマンドレル
上にコルゲート管が保持されている間、凸条部分及びそ
の凸条部分に隣接して両側に形成されている凹条部分
に、少なくともコルゲート管の半周以上にわたって連続
して同時に係合し、コルゲート管の帯状体の重ね合せ部
分を押圧し接合と成形を行なう断面凹状のエンドレスベ
ルトとからなるコルゲート管の製造装置である。
すなわち、この発明は、特定のエンドレスベルトによっ
て、コルゲート管の凸状部分及び凹上部分を半周以上に
わたって線状の連続して同時に係合押圧できるように
し、それによって合成樹脂の軟・硬にかかわらずコルゲ
ート管の少なくとも接合性が良好で、併せて整形性を良
好とし、強靭なコルゲート管が得られるようにするもの
である。
この発明においてエンドレスベルトとは、コルゲート管
の凸状部分及びその凸状部分に隣接して両側に形成され
ている凹状部分を、コルゲート管の約半周以上、すなわ
ち螺旋角度約 180度以上にわたって連続して同時に係合
押圧する線状押圧部材の一つであって、移動制御及びコ
ルゲート管への係合押圧を容易にするためエンドレスに
形成されている。そしてエンドレスベルトが凸状部分及
び凹状部分に係合押圧する範囲は、コルゲート管がマン
ドレル上にある間全てでもよいが、そのうちの1周(螺
旋角度 360度)〜5周の胴巻きが好ましく、より好まし
くは2〜4周の胴巻きである。もちろんこれらの胴巻き
は、最初の捲回からのほか、最初の2〜3周の後で行っ
てもよい。
以上のような構成のエンドレスベルトは、溶融状態で高
温の合成樹脂に常に接触することになるので、本来の強
靭性と可撓性のほかに耐熱性が要求される。具体的な材
料例としては適宜布をゴムで張り合せたものが挙げられ
るが、特にゴムとしては耐熱性ゴムが用いられる。もち
ろん、このようなエンドレスベルトは冷水、冷風などに
よって冷却されるのが好ましい。
この発明において、円筒状のマンドレルは、押出機から
溶融状態で供給される合成樹脂帯状体の一部を重ね合す
ように螺旋状に捲回して一方向に連続的にコルゲート管
を送り出し形成する。従って円筒状のマンドレルは具体
的には円筒状のマンドレルの本来胴面に斜めに(軸方向
に対して)多数の回転子が回転自在に支持されるか、マ
ンドレルを、円筒状に配列された細い円筒体によって構
成し、それらの細い円筒体が互いに平行で斜めに(マン
ドレルの仮想円筒軸に対して)配列される。
(ホ)実施例 以下図に示す参考例及び実施例に基づいてこの発明を詳
述する。なお、これによってこの発明が限定されるもの
ではない。
〔参考例〕
まず第1図において、コルゲート管の連続製造装置1
は、溶融状態の合成樹脂帯状体Aを連続的に押し合す合
成樹脂押出機2と、可撓性補強材としての合成樹脂管状
体Bを連続的に押し出す補強材押出機3と、これらの両
押出機から供給される帯状体Aと管状体Bとを螺旋状に
重ね合せ捲回し螺旋管Cを連続的に形成する回転マンド
レル4と、得られる螺旋管Cの重ね合せ部分を押圧して
接合させ且つ後述する螺旋凸条Dを整形させるための線
状押圧部材としてのエンドレスベルト5とから主として
なる。
回転マンドレル4は、複数本の中空軸6,7……を一つ
の仮想円筒の周面に沿って所定の間隔をおいて平行に配
設して構成され、各中空軸は図示しない軸端(第1図の
左方)に備えるスプロケットにチェーンを掛けて同一方
向に等速回転するように構成され、それによって実質的
に回転マンドレル4が回転するようにされている。
エンドレスベルト5は、得られる螺旋管Cの後述する螺
旋凹条Eの断面形状に対応する断面を有し、ローラ8,
9,10にて移動自在に支持されている。
次に以上の構成を備えたコルゲート管の連続製造装置1
の作動を第1〜3図に基いて説明し、それによりコルゲ
ート管の連続製造方法を説明する。
回転マンドレル4を回転させ(実質的に)、その回転マ
ンドレル4の周囲に、合成樹脂押出機2から溶融状態の
ポリエチレン樹脂帯状体Aを供給すると、その帯状体が
螺旋状に捲回されて螺旋管Cを形成する。更にその帯状
体Aが捲回される際には、帯状体の裏部に、補強材押出
機3からポリエチレン樹脂管状体Bを帯状体Aの長手方
向に沿って供給する。かくして螺旋管Cの表面には凸状
部分としての螺旋凸条Dが表出形成され、実質的にコル
ゲート管Fの体裁が整う。
また上述の螺旋管Cの形成は、先に捲回した帯状体Aの
部分に対し後から捲回する帯状体Aの部分の一部を重ね
合せて行なわれ、この重ね合せ部分がエンドレスベルト
5によって胴巻き状に押圧され、それによって接合され
る。通常、回転マンドレル4の回転により帯状体A及び
管状体Bを引張る速さは、それらの各体が押し出される
速さより早く且つ両体がまた軟らかい状態なので、上述
の帯状体の重ね合せ部分の接合は一応行なわれるが、不
十分になることが多い。これに対しては、従来、押圧ロ
ーラを用いて重ね合せ部分を押圧しているが、押圧時間
(又は距離)が瞬間的なので、合成樹脂の状態によって
は効果が十分とは言えない。しかるに上述のエンドレス
ベルト5による胴巻き状の押圧、つまり約 3.5周の螺旋
回転(約 360× 0.5度)の間の継続する押圧によれば、
重ね合せ部分の接合が長時間継続して行なわれるので十
部保障される。またエンドレスベルト5の断面が、螺旋
凸条間に形成されている凹状部分としての螺旋凹条(凹
溝)のそれに対応し、同様長時間継続して係合している
ので、所望形状、つまり所望の耐圧強度のコルゲート管
Fが得られる。特に回転マンドレル4の回転は、溶融状
態の帯状体A及び管状体Bを引張り状態にしているの
で、例えば管状体Bが回転マンドレル4の回転時に平行
な方向に偏平になりやすく、従って通常耐圧強度の低下
がさけられないが、上述のエンドレスベルト5の整形作
用により、管状体Bの断面が所定の真円形状に維持さ
れ、所望の耐圧強度が得られる。
以上の例とは異なり、帯状体の重ね合せと、これらの帯
状体の間の管状体の介在の仕方を第3図のごとく変える
こともできる。つまり、帯状体Aは1つの横幅で2巻き
管状体Ba,Baを外側から覆っている。
次に第4図に示すコルゲート管の連続製造装置1bは、
2台の合成樹脂押出機2b,2′bを備え、更に2本の
エンドレスベルト5b,5′bを備えている。つまり、
まず回転マンドレル4bの周囲に、押出機2′bから溶
融状態のポリエチレン樹脂帯状体A′bを供給し、その
帯状体が螺旋状に捲回されて螺旋管C′bが形成され
る。そしてこの螺旋管C′bは螺旋凹・凸条を全く有し
ない管で、その螺旋状の重ね合せ部分をエンドレスベル
ト5′bにて押圧し、それによって接合を確実にする。
次いで、得られた螺旋管C′bの上に、第1図と同様
に、帯状体Abと管状体Bbとが重ねられる。説明を省
略するが、得られるコルゲート管Fbは第5図に示すご
とく、二重管構造である。なお、Gb,Gbは帯状体
A′bの重ね合せ部分である。
以上の各例とは異なり、合成樹脂管状体を帯状体の内部
に挿入して螺旋状に捲回してもよい。すなわち、第6図
において、溶融状態の段階で、合成樹脂帯状体Ac内部
には合成樹脂管状体Bcが挿入され、図示しない回転マ
ンドレルの周囲に螺旋状に捲回して螺旋管に形成する。
そして一点鎖線で示すエンドレスベルト5cによって帯
状体Acの重ね合せ部分Gcが押圧接合され、且つ帯状
体Acの螺旋凸条Dcが整形される。なお、帯状体Ac
は、先に成形された管状体Bcを合成樹脂押出機内に供
給し、押出しノズルから管状体Bcを中央に維持して溶
融状態の合成樹脂と共に押出して得られる。もちろん押
出しノズルはその開口断面形状を帯状体Acの断面に対
応して略逆T字型に形成している。
更に以上のような螺旋管を、第4〜5図に示すような内
側螺旋管の上に(外側に)被せ、第7図のごとく二重構
造に構成することもできる。
以下その他のコルゲート管の断面構造例を挙げる。
第8〜10図 第8図は帯状体Aeの裏面に帯状体Aeの長手方向に沿
って硬質塩化ビニル樹脂のごとき可撓性補強材Beを挿
入している例を示す。なお、第9図の例は、帯状体Af
の重ね合せ部分Gfを段付きに構成し、第10図は可撓
性補強材Bgが断面正方形に構成されている点がそれぞ
れ特徴である。
第11〜13図及び第14〜16図 帯状体の断面構造が逆U字片Hhとこの片の両端から水
平外向に伸びる大小水平片Ih,Jhとからなり、螺旋
凹状の底部で両片の結合部と、小水平片Jhと、大水平
片Ihの先端部とが重ね合せられ、適宜エンドレスベル
ト(図示省略)により接合されている。第14〜16図
は帯状体の断面構造が以上とは異なる3つの例を示す。
第17〜19図及び第20〜26図 帯状体の断面構造が、逆U字片Hlとこの片の一端(右
端)から水平外向に延びる水平片Jlと、他端からやや
下向きに延びる傾斜片1lとからなる硬質片部、並びに
この硬質片部の下向開口部分を閉じる軟質片部Klから
なる。第20〜26図は、帯状体の断面構造が以上とは
わずかづつ異なる例を示す。
〔実施例〕
第27図 帯状体は異形押出しにより中空部(Lt)を有してい
る。またここで得られるコルゲート管は凸条部分と凹条
部分とが併せてエンドレスベルト(5t)によって係合
押圧されている。もちろんこの場合のコルゲート管の製
造方法及び装置は、エンドレスベルトの断面が異なるだ
けで、第1図のものと同様のものが使用できるので、説
明を省略する。
以上の例とは異なり、一つの合成樹脂帯状体の内部又は
裏面に、同時に2つの可撓性補強材を並べて挿入し螺旋
状に捲回し、それによって2つの螺旋凸条を有するコル
ゲート管を形成してもよい。もちろんこの場合に用いら
れるエンドレスベルトは独立の2つである。
(ヘ)発明の効果 この発明によれば、コルゲート管の凸条部分及び凹条部
分を特定のエンドレスベルトによって継続して係合押圧
するので、帯状体の重ね合せ部分の押圧接合と凸条部分
の整形が充分行なわれ、それによって殊に強靭性が要求
される排水管として好適なコルゲート管が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係るコルゲート管の製造装置を説明
するための参考例を示す要部機能説明斜視図、第2図は
その装置で得られるコルゲート管の要部縦断面説明図、
第3図は他の参考例を示す第2図相当図、第4図は他の
参考例を示す第1図相当図、第5図はその第2図相当
図、第6〜10図はいずれもその他の参考例を示す第2
図相当図、第11図は更に他の参考例を示すコルゲート
管の一部側面説明図、第12図はそのコルゲート管の縦
断面図、第13図はその縦断面図の要部拡大断面図、第
14〜16図は更に他の参考例を示す第13図相当図、
第17〜19図は更に他の参考例を示す第11〜13図
相当図、第20〜26図は更に他の参考例を示す第13
図相当図、第27図はこの発明に係るコルゲート管の製
造装置の実施例を示す第13図相当図である。 1……コルゲート管の連続製造装置、 2……合成樹脂押出機、 3……補強材押出機、 4……回転マンドレル、 5……エンドレスベルト、 A……帯状体、B……可撓性補強材、 C……螺旋管、 D……螺旋凸状(凸状部分)、 F……コルゲート管。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】溶融状態の合成樹脂帯状体を押し出す合成
    樹脂押出機と、この押出機あるいは別の押出機から前記
    合成樹脂と同一もしくは異なる合成樹脂の可撓性補強
    材、又は予め成型された可撓性補強材を押し出す補強材
    の押出機と、合成樹脂押出機からの帯状体を螺旋状に捲
    回しつつ、その帯状体の内部もしくは裏面に帯状体の長
    手方向に沿って、補強材の押出機からの可撓性補強材を
    供給して表面の凸条部分を形成し、先に捲回した帯状体
    の部分に対して後から捲回する帯状体の部分の一部を重
    ね合せ表面に凸条部分を有するコルゲート管を形成する
    回転マンドレルと、このマンドレル上にコルゲート管が
    保持されている間、凸条部分及びその凸条部分に隣接し
    て両側に形成されている凹条部分に、少なくともコルゲ
    ート管の半周以上にわたって連続して同時に係合し、コ
    ルゲート管の帯状体の重ね合せ部分を押圧し接合と整形
    を行なう断面凹状のエンドレスベルトとからなるコルゲ
    ート管の製造装置。
  2. 【請求項2】溶融状態の合成樹脂帯状体をその断面が屈
    曲状又は中空状になるように押し出す合成樹脂押出機
    と、この合成樹脂押出機からの帯状体を螺旋状に捲回し
    つつ、その帯状体の内部もしくは裏面に帯状体の長手方
    向に沿って補強用空間部を区画形成して表面に凸条部分
    を形成し、先に捲回した帯状体の部分に対して後から捲
    回する帯状対の部分の一部を重ね合せ表面に凸条部分を
    有するコルゲート管を形成する回転マンドレルと、この
    マンドレル上にコルゲート管が保持されている間、凸条
    部分及びその凸条部分に隣接して両側に形成されている
    凹条部分に、少なくともコルゲート管の半周以上にわた
    って連続して同時に係合し、コルゲート管の帯状体の重
    ね合せ部分を押圧し接合と整形を行なう断面凹状のエン
    ドレスベルトとからなるコルゲート管の製造装置。
JP63044776A 1988-02-26 1988-02-26 コルゲート管の製造装置 Expired - Lifetime JPH0622887B2 (ja)

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JPS5973127A (ja) * 1982-10-20 1984-04-25 Toyo Chem Co Ltd コルゲ−ト管の製造法

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