JPH0621145Y2 - 押釦スイッチのキ−ストッパ - Google Patents
押釦スイッチのキ−ストッパInfo
- Publication number
- JPH0621145Y2 JPH0621145Y2 JP10002587U JP10002587U JPH0621145Y2 JP H0621145 Y2 JPH0621145 Y2 JP H0621145Y2 JP 10002587 U JP10002587 U JP 10002587U JP 10002587 U JP10002587 U JP 10002587U JP H0621145 Y2 JPH0621145 Y2 JP H0621145Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- key
- switch
- push button
- main body
- stopper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、キーボード装置等の押釦スイッチのキートッ
プの押し下げを不能にして押釦スイッチを使用不能状態
に保持するキーストッパに関する。
プの押し下げを不能にして押釦スイッチを使用不能状態
に保持するキーストッパに関する。
(従来の技術) キーボード装置において、ユーザ側で機能が不要になっ
た場合や新たな機能の追加の要望があった場合、従来は
ユーザに合わせて新たにキーボード装置を設計して製造
していた。しかし、ユーザの数が増加すると、その分だ
け多種類のキーボード装置を製造する必要が生じるた
め、製造コストが嵩む上に製造ラインや品質管理工数が
増大してしまう欠点があった。
た場合や新たな機能の追加の要望があった場合、従来は
ユーザに合わせて新たにキーボード装置を設計して製造
していた。しかし、ユーザの数が増加すると、その分だ
け多種類のキーボード装置を製造する必要が生じるた
め、製造コストが嵩む上に製造ラインや品質管理工数が
増大してしまう欠点があった。
複数のユーザ仕様に対応させて、各種機能を予めキーボ
ード装置に付加しておき、ユーザ毎に必要とする押釦ス
イッチのみをキーボード装置に設けることも行われてい
る。しかし、この場合でも押釦スイッチの配列等がユー
ザ毎に異なるので、同様の問題点が生じていた。
ード装置に付加しておき、ユーザ毎に必要とする押釦ス
イッチのみをキーボード装置に設けることも行われてい
る。しかし、この場合でも押釦スイッチの配列等がユー
ザ毎に異なるので、同様の問題点が生じていた。
そこで、最近では予め各種機能を付加したキーボード装
置に全ての機能に対応する押釦スイッチを設け、不要な
機能に対応する押釦スイッチのみをキーストッパにて使
用不能状態に保持することが行われている。
置に全ての機能に対応する押釦スイッチを設け、不要な
機能に対応する押釦スイッチのみをキーストッパにて使
用不能状態に保持することが行われている。
第5図は従来のキーストッパを押釦スイッチと共に示す
斜視図であり、第6図はその装着状態を示す図である。
これらの図において、1は押釦スイッチを示し、この押
釦スイッチ1は接点機構を有するキースイッチ2と、キ
ースイッチ2内に下動するキーレバー3と、キーレバー
3上に固定されているキートップ4とから成り、キート
ップ4を押し下げてキーレバー3を下動させると、キー
スイッチ2の接点機構が閉成し、キーボード本体にキー
情報が入力される。
斜視図であり、第6図はその装着状態を示す図である。
これらの図において、1は押釦スイッチを示し、この押
釦スイッチ1は接点機構を有するキースイッチ2と、キ
ースイッチ2内に下動するキーレバー3と、キーレバー
3上に固定されているキートップ4とから成り、キート
ップ4を押し下げてキーレバー3を下動させると、キー
スイッチ2の接点機構が閉成し、キーボード本体にキー
情報が入力される。
一方、従来のキーストッパ5は板ばねより構成されてい
るコ字状の本体5Aと、本体5Aの両端に形成されてい
る折曲部5a、5aと、本体5Aの内壁に対向して設け
られている突起5b、5bとから成る。
るコ字状の本体5Aと、本体5Aの両端に形成されてい
る折曲部5a、5aと、本体5Aの内壁に対向して設け
られている突起5b、5bとから成る。
かかる構造のキーストッパ5はキートップ4とキースイ
ッチ2との間に本体5Aをキーレバー3を挟み付けるよ
うに挿入し、突起5b、5bをキーレバー3の両面に当
接させることにより、押釦スイッチ1に装着される。従
って、キートップ4の下面が本体5Aの上端面に当接す
るので、キートップ4の押し下げが不能になる。よっ
て、押釦スイッチ1が使用不能状態に保持される。尚、
折曲部5a、5aを介して本体5Aを開き、突起5b、
5bをキーレバー3より離間することで、キーストッパ
5を押釦スイッチ1より取り外すことができる。
ッチ2との間に本体5Aをキーレバー3を挟み付けるよ
うに挿入し、突起5b、5bをキーレバー3の両面に当
接させることにより、押釦スイッチ1に装着される。従
って、キートップ4の下面が本体5Aの上端面に当接す
るので、キートップ4の押し下げが不能になる。よっ
て、押釦スイッチ1が使用不能状態に保持される。尚、
折曲部5a、5aを介して本体5Aを開き、突起5b、
5bをキーレバー3より離間することで、キーストッパ
5を押釦スイッチ1より取り外すことができる。
ところで、上気した押釦スイッチ1は、キートップ4と
キースイッチ2との間に大きな間隔lが設定され、これ
によりキートップ4が誤操作にて若干押し下げられても
キー情報がキーボード本体に入力されることがないよう
に考慮されている。
キースイッチ2との間に大きな間隔lが設定され、これ
によりキートップ4が誤操作にて若干押し下げられても
キー情報がキーボード本体に入力されることがないよう
に考慮されている。
しかるに、最近では、DIN規格にてキーボード装置の
押釦スイッチの配置形態が次のように決められている。
即ち、第7図はDIN規格に基づくキーボード装置を示
し、C列に配置されている押釦スイッチ6はキートップ
の高さl′が机の載置面に対して30mm以下になるよう
に規制されている。これは人間工学的に決められたもの
である。
押釦スイッチの配置形態が次のように決められている。
即ち、第7図はDIN規格に基づくキーボード装置を示
し、C列に配置されている押釦スイッチ6はキートップ
の高さl′が机の載置面に対して30mm以下になるよう
に規制されている。これは人間工学的に決められたもの
である。
第8図(A)は、DIN規格を満足させるために実用化
されている押釦スイッチ7を示し、同図(B)はこの押
釦スイッチ7の押し下げ状態を示している。この押釦ス
イッチ7はキースイッチ7a、キーレバー7b及びキー
トップ7cから成り、キートップ7cの下面とキースイ
ッチ7aの上面との間隔は極めて僅かに設定されてい
る。そして、キートップ7cを指にて押し下げると、キ
ートップ7cがキースイッチ7aの上部を覆う構造を有
している。
されている押釦スイッチ7を示し、同図(B)はこの押
釦スイッチ7の押し下げ状態を示している。この押釦ス
イッチ7はキースイッチ7a、キーレバー7b及びキー
トップ7cから成り、キートップ7cの下面とキースイ
ッチ7aの上面との間隔は極めて僅かに設定されてい
る。そして、キートップ7cを指にて押し下げると、キ
ートップ7cがキースイッチ7aの上部を覆う構造を有
している。
(考案が解決しようとする問題点) しかし、DIN規格に基づく押釦スイッチではキートッ
プ7cとキースイッチ7aとの間隔が小さいため、従来
のほぼlの高さを有するキーストッパ5をこれらの間に
挿入することは不可能である。
プ7cとキースイッチ7aとの間隔が小さいため、従来
のほぼlの高さを有するキーストッパ5をこれらの間に
挿入することは不可能である。
本考案は、このような問題点を解決するためになされた
もので、キートップとキースイッチの間隔が小さい押釦
スイッチであっても簡単に装着することができるキース
トッパを提供することにある。
もので、キートップとキースイッチの間隔が小さい押釦
スイッチであっても簡単に装着することができるキース
トッパを提供することにある。
(問題点を解決するための手段) キートップとキースイッチとの間隔が小さい押釦スイッ
チのキーストッパであって、板状の本体をキートップと
キースイッチとの間に挿入して本体に一体的に形成した
押下防止部をキートップの下面に当接させ、同様に一体
的に形成した複数の抜け止め片をキースイッチの周面に
係止させると共に本体に一体的に形成した当接片を本体
の挿入方向の後方に位置するキートップの内壁に当接さ
せることを特徴とする。
チのキーストッパであって、板状の本体をキートップと
キースイッチとの間に挿入して本体に一体的に形成した
押下防止部をキートップの下面に当接させ、同様に一体
的に形成した複数の抜け止め片をキースイッチの周面に
係止させると共に本体に一体的に形成した当接片を本体
の挿入方向の後方に位置するキートップの内壁に当接さ
せることを特徴とする。
(作用) キーストッパの板状の本体を間隔の小さいキートップと
キースイッチとの間に挿入し、押下防止部をキートップ
下面に当接させてキートップの押し下げを不能にすると
共に抜け止め片をキースイッチの周面に係止させ、かつ
当接片をキートップの内壁に当接させて本体の抜け出し
を防止する。
キースイッチとの間に挿入し、押下防止部をキートップ
下面に当接させてキートップの押し下げを不能にすると
共に抜け止め片をキースイッチの周面に係止させ、かつ
当接片をキートップの内壁に当接させて本体の抜け出し
を防止する。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面を参照して詳細に説明す
る。
る。
第1図は本考案に係るキーストッパを押釦スイッチと共
に示す斜視図、第2図は同キーストッパの装着状態を示
す図である。
に示す斜視図、第2図は同キーストッパの装着状態を示
す図である。
これらの図において、押釦スイッチ10はキースイッチ
11を備え、キースイッチ11内には接点機構が設けら
れている。キースイッチ11の上面からはキーレバー1
2が突出している。このキーレバー12上にはキートッ
プ13が取り付けられている。キートップ13の下端面
13aとキースイッチ11の上面との間隔は小さな間隔
lに設定されている。
11を備え、キースイッチ11内には接点機構が設けら
れている。キースイッチ11の上面からはキーレバー1
2が突出している。このキーレバー12上にはキートッ
プ13が取り付けられている。キートップ13の下端面
13aとキースイッチ11の上面との間隔は小さな間隔
lに設定されている。
以上の構成を有する押釦スイッチ10において、キート
ップ13を押し下げてキーレバー12をキースイッチ1
1内に下動させると、キースイッチ11の接点機構が閉
成するので、キーボード本体にキー情報が入力される。
ップ13を押し下げてキーレバー12をキースイッチ1
1内に下動させると、キースイッチ11の接点機構が閉
成するので、キーボード本体にキー情報が入力される。
さて、本考案に係るキーストッパ14は板上の本体14
Aを有している。この本体14Aは中央に開口部14B
を有してコ字状に形成されている。本体14Aの両側に
は下方に折り曲げて形成されている抜け止め片14a、
14aが設けられている。本体14Aの開口部14Bと
反対側の位置には下方に折り曲げられて形成されている
他の抜け止め片14bが設けられている。この抜け止め
片14bの両側には本体14Aより一体的に伸長する一
対の押下防止部14c、14cが位置している。そし
て、これらの押下防止部の両側には本体14Aより一体
的に伸長して上方に折り曲げられている一対の当接片1
4d、14dが位置している。
Aを有している。この本体14Aは中央に開口部14B
を有してコ字状に形成されている。本体14Aの両側に
は下方に折り曲げて形成されている抜け止め片14a、
14aが設けられている。本体14Aの開口部14Bと
反対側の位置には下方に折り曲げられて形成されている
他の抜け止め片14bが設けられている。この抜け止め
片14bの両側には本体14Aより一体的に伸長する一
対の押下防止部14c、14cが位置している。そし
て、これらの押下防止部の両側には本体14Aより一体
的に伸長して上方に折り曲げられている一対の当接片1
4d、14dが位置している。
次に、本考案のキーストッパ14の使用態様を説明す
る。
る。
即ち、本体14Aをキートップ13とキースイッチ11
との間に矢印方向より挿入する。この本体14Aを挿入
した状態では開口部14B内にキーレバー12が位置
し、かつ一対の押下防止部14c、14c上にキートッ
プ13の下端面13aが当接する。従って、キートップ
13を押圧しても該キートップ13が押し下がることが
ないので、押釦スイッチ10を使用不能状態に保持する
ことができる。一方、キースイッチ11の側壁11a、
11b、11cには抜け止め片14b、14a、14a
がそれぞれ係止する。また、当接片14d、14dは本
体14Aの挿入時にはキートップ13の下端面13aに
押し下げられ、キートップ13内に入り込んだ時点では
元の折り曲げ状態に戻り、本体14Aの挿入方向(矢印
参照)の後方に位置するキートップ13の内壁13bに
当接する。従って、抜け止め片14a、14b、14b
及び当接片14d、14dにより本体14Aがキートッ
プ13とキースイッチ11の間から抜け出るのを防止す
ることができるので、本考案のキーストッパ14を押釦
スイッチ10に確実に、かつ簡単に装着することができ
る。
との間に矢印方向より挿入する。この本体14Aを挿入
した状態では開口部14B内にキーレバー12が位置
し、かつ一対の押下防止部14c、14c上にキートッ
プ13の下端面13aが当接する。従って、キートップ
13を押圧しても該キートップ13が押し下がることが
ないので、押釦スイッチ10を使用不能状態に保持する
ことができる。一方、キースイッチ11の側壁11a、
11b、11cには抜け止め片14b、14a、14a
がそれぞれ係止する。また、当接片14d、14dは本
体14Aの挿入時にはキートップ13の下端面13aに
押し下げられ、キートップ13内に入り込んだ時点では
元の折り曲げ状態に戻り、本体14Aの挿入方向(矢印
参照)の後方に位置するキートップ13の内壁13bに
当接する。従って、抜け止め片14a、14b、14b
及び当接片14d、14dにより本体14Aがキートッ
プ13とキースイッチ11の間から抜け出るのを防止す
ることができるので、本考案のキーストッパ14を押釦
スイッチ10に確実に、かつ簡単に装着することができ
る。
第3図は本考案の他の実施例に係るキーストッパを構造
の異なる押釦スイッチと共に示す斜視図、第2図は同キ
ーストッパの装着状態を示す図である。
の異なる押釦スイッチと共に示す斜視図、第2図は同キ
ーストッパの装着状態を示す図である。
この押釦スイッチ10はキートップ13′が傾斜してキ
ースイッチ11の上に配されており、キートップ13′
の一端側の下端面13a′とキースイッチ11の上面と
の間隔が他端側のそれよりも若干大きくなっている。
ースイッチ11の上に配されており、キートップ13′
の一端側の下端面13a′とキースイッチ11の上面と
の間隔が他端側のそれよりも若干大きくなっている。
一方、本考案のキーストッパ14において、一対の押下
防止部14c′、14c′は上方にL字状に折り曲げら
れて形成されている。従って、本体14Aをキートップ
13′とキースイッチ11との間に矢印方向より挿入す
ると、押下防止部14c′、14c′上にキートップ1
3′の下端面13a′が当接するので、同様に押釦スイ
ッチ10を使用不能状態に保持することができる。
防止部14c′、14c′は上方にL字状に折り曲げら
れて形成されている。従って、本体14Aをキートップ
13′とキースイッチ11との間に矢印方向より挿入す
ると、押下防止部14c′、14c′上にキートップ1
3′の下端面13a′が当接するので、同様に押釦スイ
ッチ10を使用不能状態に保持することができる。
尚、上記した実施例において、当接片14d、14dを
押し下げて本体14Aを逆方向に引き抜き、若しくはキ
ートップ13(13′)をキーレバー12より取り外し
て本体14Aをキースイッチ11より外すことにより、
キーストッパ14を押釦スイッチ10より脱着すること
ができる。従って、その後は押釦スイッチ10の押下げ
操作を行うことができる。
押し下げて本体14Aを逆方向に引き抜き、若しくはキ
ートップ13(13′)をキーレバー12より取り外し
て本体14Aをキースイッチ11より外すことにより、
キーストッパ14を押釦スイッチ10より脱着すること
ができる。従って、その後は押釦スイッチ10の押下げ
操作を行うことができる。
(考案の効果) 本考案によれば、キーストッパを板状の本体より構成す
ると共に本体にキートップの下面に当接する押下防止部
と、キースイッチの周面に係止する複数の抜け止め片
と、キートップの内壁に当接する当接片とを一体的に形
成したので、キートップとキースイッチとの間隔が小さ
い押釦スイッチであってもキーストッパをキートップと
キースイッチとの間に挿入して簡単、かつ確実に該押釦
スイッチを使用不能状態に保持することができる。
ると共に本体にキートップの下面に当接する押下防止部
と、キースイッチの周面に係止する複数の抜け止め片
と、キートップの内壁に当接する当接片とを一体的に形
成したので、キートップとキースイッチとの間隔が小さ
い押釦スイッチであってもキーストッパをキートップと
キースイッチとの間に挿入して簡単、かつ確実に該押釦
スイッチを使用不能状態に保持することができる。
第1図及び第2図は本考案に係るキーストッパを押釦ス
イッチと共に示す斜視図と同キーストッパの装着状態を
示す図、第3図及び第4図は本考案の他の実施例に係る
キーストッパを押釦スイッチと共に示す斜視図と同キー
ストッパの装着状態を示す図、第5図及び第6図は従来
のキーストッパを押釦スイッチと共に示す斜視図と同キ
ーストッパの装着状態を示す図、第7図はDIN規格の
キーボード装置の概略図、第8図(A)、(B)はDI
N規格に基づく押釦スイッチの一部を断面して示す図と
その押し下げ状態を示す図である。 10……押釦スイッチ、11……キースイッチ、 13、13′……キートップ、13a……下端面、 13b……内壁、14……キーストッパ、 14A……本体、14a、14b……抜け止め片、 14c、14c′……押下防止部、14d……当接片。
イッチと共に示す斜視図と同キーストッパの装着状態を
示す図、第3図及び第4図は本考案の他の実施例に係る
キーストッパを押釦スイッチと共に示す斜視図と同キー
ストッパの装着状態を示す図、第5図及び第6図は従来
のキーストッパを押釦スイッチと共に示す斜視図と同キ
ーストッパの装着状態を示す図、第7図はDIN規格の
キーボード装置の概略図、第8図(A)、(B)はDI
N規格に基づく押釦スイッチの一部を断面して示す図と
その押し下げ状態を示す図である。 10……押釦スイッチ、11……キースイッチ、 13、13′……キートップ、13a……下端面、 13b……内壁、14……キーストッパ、 14A……本体、14a、14b……抜け止め片、 14c、14c′……押下防止部、14d……当接片。
Claims (1)
- 【請求項1】キースイッチ上に小さな間隔でキートップ
が配されている押釦スイッチのキーストッパであって、 前記キースイッチとキートップとの間に挿入される板状
の本体と、 該本体に一体的に形成されて前記キートップの下面に当
接される押下防止部と、 前記本体に一体的に形成されて前記キースイッチの周面
に係止される複数の抜け止め片と、 前記本体に一体的に形成されて該本体の挿入方向の後方
に位置する前記キートップの内壁に当接される当接片と
を備えることを特徴とする押釦スイッチのキーストッ
パ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10002587U JPH0621145Y2 (ja) | 1987-07-01 | 1987-07-01 | 押釦スイッチのキ−ストッパ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10002587U JPH0621145Y2 (ja) | 1987-07-01 | 1987-07-01 | 押釦スイッチのキ−ストッパ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS647730U JPS647730U (ja) | 1989-01-17 |
JPH0621145Y2 true JPH0621145Y2 (ja) | 1994-06-01 |
Family
ID=31327724
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10002587U Expired - Lifetime JPH0621145Y2 (ja) | 1987-07-01 | 1987-07-01 | 押釦スイッチのキ−ストッパ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0621145Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2553049Y2 (ja) * | 1990-11-29 | 1997-11-05 | 日本電気株式会社 | キースイッチストッパー |
-
1987
- 1987-07-01 JP JP10002587U patent/JPH0621145Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS647730U (ja) | 1989-01-17 |
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