JPH0620187Y2 - トラックボール - Google Patents
トラックボールInfo
- Publication number
- JPH0620187Y2 JPH0620187Y2 JP1989060369U JP6036989U JPH0620187Y2 JP H0620187 Y2 JPH0620187 Y2 JP H0620187Y2 JP 1989060369 U JP1989060369 U JP 1989060369U JP 6036989 U JP6036989 U JP 6036989U JP H0620187 Y2 JPH0620187 Y2 JP H0620187Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ball
- housing
- opening
- trackball
- edge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/03—Arrangements for converting the position or the displacement of a member into a coded form
- G06F3/033—Pointing devices displaced or positioned by the user, e.g. mice, trackballs, pens or joysticks; Accessories therefor
- G06F3/0354—Pointing devices displaced or positioned by the user, e.g. mice, trackballs, pens or joysticks; Accessories therefor with detection of 2D relative movements between the device, or an operating part thereof, and a plane or surface, e.g. 2D mice, trackballs, pens or pucks
- G06F3/03549—Trackballs
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/20—Control lever and linkage systems
- Y10T74/20012—Multiple controlled elements
- Y10T74/20201—Control moves in two planes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Position Input By Displaying (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案はデイスプレイ等の表示装置に備えられるトラツ
クボールに関する。
クボールに関する。
従来、例えば実開昭64-24447号公報に示されるように、
ケーシングの上面から突出するボールを手で回転させる
ことにより、デイスプレイ上に表示されるカーソル等を
所望の座標やメニユーまで移動させて、その座標やメニ
ユーを入力するXY座標入力装置、いわゆるトラツクボ
ールが提案されている。
ケーシングの上面から突出するボールを手で回転させる
ことにより、デイスプレイ上に表示されるカーソル等を
所望の座標やメニユーまで移動させて、その座標やメニ
ユーを入力するXY座標入力装置、いわゆるトラツクボ
ールが提案されている。
第3図はこの種の従来のトラツクボールを示す斜視図で
ある。
ある。
この従来のトラツクボールは、第3図に示すように、外
殻を形成し、天面に円孔31を有する筐体32と、この筐体
32内に収納され一部が円孔31より突出するボール33と、
互いに直角となるように配置され、ボール33の回転に連
動して回転する一対の回転体34,35と、これらの回転体3
4,35のそれぞれの回転量を検出するエンコーダ等の検出
部36,37とを備えている。上述した回転体34はボール33
の下側の面に当接する回転ローラ38と、この回転ローラ
38と一体的に回転する回転軸39とからなつており、もう
1つの回転体35も同様の構成である。
殻を形成し、天面に円孔31を有する筐体32と、この筐体
32内に収納され一部が円孔31より突出するボール33と、
互いに直角となるように配置され、ボール33の回転に連
動して回転する一対の回転体34,35と、これらの回転体3
4,35のそれぞれの回転量を検出するエンコーダ等の検出
部36,37とを備えている。上述した回転体34はボール33
の下側の面に当接する回転ローラ38と、この回転ローラ
38と一体的に回転する回転軸39とからなつており、もう
1つの回転体35も同様の構成である。
この従来のトラツクボールにあつては、筐体32の円孔31
から突出するボール33を手で回転させると、この回転量
のx軸方向成分とy軸方向成分とが互いに直交する回転
体34,35に伝達され、これらの回転体34,35の回転量が検
出部36,37によつてそれぞれ検出されて、それぞれの検
出信号が出力される。これらの検出信号に応じて、この
トラツクボールに接続される図示しないデイスプレイ上
のカーソルが移動する。そして、所望の座標やメニユー
までカーソルが移動したとき、ボール33の回転を止め、
図示しない入力スイツチを投入することにより、座標入
力やメニユー選択などを行うようになつている。
から突出するボール33を手で回転させると、この回転量
のx軸方向成分とy軸方向成分とが互いに直交する回転
体34,35に伝達され、これらの回転体34,35の回転量が検
出部36,37によつてそれぞれ検出されて、それぞれの検
出信号が出力される。これらの検出信号に応じて、この
トラツクボールに接続される図示しないデイスプレイ上
のカーソルが移動する。そして、所望の座標やメニユー
までカーソルが移動したとき、ボール33の回転を止め、
図示しない入力スイツチを投入することにより、座標入
力やメニユー選択などを行うようになつている。
ところで、最近、このようなトラツクボールが自動車な
どの乗物に搭載され、この乗物に設けられる表示装置の
構成部品として活用されて来ている。そして、このよう
に乗物に搭載される場合、走行時に振動が伝達されるこ
とから、上述した従来のトラツクボールであつては、ボ
ール33が上下に振動して筐体32の円孔31を形成する縁部
31aに衝突し、これによって騒音を発し、この騒音に乗
物内の搭乗者が悩まされたり、あるいは前述の縁部31a
が損傷することが懸念される。
どの乗物に搭載され、この乗物に設けられる表示装置の
構成部品として活用されて来ている。そして、このよう
に乗物に搭載される場合、走行時に振動が伝達されるこ
とから、上述した従来のトラツクボールであつては、ボ
ール33が上下に振動して筐体32の円孔31を形成する縁部
31aに衝突し、これによって騒音を発し、この騒音に乗
物内の搭乗者が悩まされたり、あるいは前述の縁部31a
が損傷することが懸念される。
本考案は上記のような従来技術における実情に鑑みてな
され、その目的は、ボールの振動に伴う騒音の発生と筐
体縁部の損傷とを防止することのできるトラツクボール
を提供することにある。
され、その目的は、ボールの振動に伴う騒音の発生と筐
体縁部の損傷とを防止することのできるトラツクボール
を提供することにある。
この目的を達成するために、本考案は、天面に開口を有
する筐体と、この筐体内に収納され一部が上記開口より
突出するボールと、互いに所定の角度をなすように配置
され、上記ボールの回転に連動して回転する一対の回転
体と、これらの回転体のそれぞれの回転量を検出する検
出部とを備えたトラツクボールにおいて、上記開口の縁
部下方に、周方向に所定の間隔を存して配列された複数
の当接部を有する制動体を設け、これら当接部を上記ボ
ールの中心に対して上方位置でボールと接触させること
により、上記ボールに上記開口の上方から下方へ向かう
弾性力を付与する構成にしてある。
する筐体と、この筐体内に収納され一部が上記開口より
突出するボールと、互いに所定の角度をなすように配置
され、上記ボールの回転に連動して回転する一対の回転
体と、これらの回転体のそれぞれの回転量を検出する検
出部とを備えたトラツクボールにおいて、上記開口の縁
部下方に、周方向に所定の間隔を存して配列された複数
の当接部を有する制動体を設け、これら当接部を上記ボ
ールの中心に対して上方位置でボールと接触させること
により、上記ボールに上記開口の上方から下方へ向かう
弾性力を付与する構成にしてある。
本考案は上記のように、筐体の開口の縁部下方に設けら
れた複数の当接部を有する制動体によつて、ボールの上
方への移動が制動されるので、当該筐体に振動が与えら
れた場合でも、ボールはとんど振動することがなく、す
なわち、ボールの筐体縁部への衝突が阻止され、これに
よつて、騒音の発生を防止できるとともに、筐体縁部の
損傷を防止することができる。
れた複数の当接部を有する制動体によつて、ボールの上
方への移動が制動されるので、当該筐体に振動が与えら
れた場合でも、ボールはとんど振動することがなく、す
なわち、ボールの筐体縁部への衝突が阻止され、これに
よつて、騒音の発生を防止できるとともに、筐体縁部の
損傷を防止することができる。
以下、本考案のトラツクボールを図に基づいて説明す
る。
る。
第1図および第2図は本考案のトラツクボールの一実施
例を示す説明図で、第1図は斜視図、第2図は縦断面図
である。
例を示す説明図で、第1図は斜視図、第2図は縦断面図
である。
第1図に示す本実施例のトラツクボールは、外殻を形成
する本体2a、およびこの本体2aの上部に着脱可能に
設けられ、円孔1を有するふた2bからなる筐体2と、
この筐体2内に収納され一部が円孔1より突出するボー
ル3と、互いに直角となるように配置され、ボール3の
回転に連動して回転する一対の回転体4,5と、これら
の回転体4,5のそれぞれの回転量を検出する検出部
6,7とを備えている。上述した回転体4はボール3の
中心に対して下側の面に当接する回転ローラ8と、この
回転ローラ8と一体的に回転する回転軸9とからなつて
おり、もう1つの回転体5も同様の構成である。
する本体2a、およびこの本体2aの上部に着脱可能に
設けられ、円孔1を有するふた2bからなる筐体2と、
この筐体2内に収納され一部が円孔1より突出するボー
ル3と、互いに直角となるように配置され、ボール3の
回転に連動して回転する一対の回転体4,5と、これら
の回転体4,5のそれぞれの回転量を検出する検出部
6,7とを備えている。上述した回転体4はボール3の
中心に対して下側の面に当接する回転ローラ8と、この
回転ローラ8と一体的に回転する回転軸9とからなつて
おり、もう1つの回転体5も同様の構成である。
そして、このトラツクボールは、第2図に示すように、
筐体2の円孔1を形成する縁部1aの近傍に、ボール3
を制動する例えば4つの弾性体10が設けられる。これら
の弾性体10のそれぞれは、直交する4方向に配置され、
また、縁部1a近傍に配置され、ボール3の中心に対し
て上側の面に当接する当接部、例えば小径球11と、この
小径球11が一端に取付けられ、他端がふた2bに支持さ
れるばね材、例えば板ばね12とから構成されている。
筐体2の円孔1を形成する縁部1aの近傍に、ボール3
を制動する例えば4つの弾性体10が設けられる。これら
の弾性体10のそれぞれは、直交する4方向に配置され、
また、縁部1a近傍に配置され、ボール3の中心に対し
て上側の面に当接する当接部、例えば小径球11と、この
小径球11が一端に取付けられ、他端がふた2bに支持さ
れるばね材、例えば板ばね12とから構成されている。
この実施例にあつては、従来のトラツクボールと同様
に、筐体2の円孔1から突出するボール3を手で回転さ
せると、この回転量のx軸方向成分とy軸方向成分とが
互いに直交する回転体4,5に伝達され、これらの回転
体4,5の回転量が検出部6,7によつて検出されて、
それぞれの検出信号が出力される。これらの検出信号に
応じて、このトラツクボールに接続される図示しないデ
イスプレイ上のカーソルが移動するようになつている。
このとき、板ばね12はボール3に対し過大とならない程
度の所定強さのばね力を付与することともに、小径球11
はボール3に点接触し、この小径球11でのすべり抵抗が
比較的少ないことから、ボール3の回転に大きな力を要
することがない。
に、筐体2の円孔1から突出するボール3を手で回転さ
せると、この回転量のx軸方向成分とy軸方向成分とが
互いに直交する回転体4,5に伝達され、これらの回転
体4,5の回転量が検出部6,7によつて検出されて、
それぞれの検出信号が出力される。これらの検出信号に
応じて、このトラツクボールに接続される図示しないデ
イスプレイ上のカーソルが移動するようになつている。
このとき、板ばね12はボール3に対し過大とならない程
度の所定強さのばね力を付与することともに、小径球11
はボール3に点接触し、この小径球11でのすべり抵抗が
比較的少ないことから、ボール3の回転に大きな力を要
することがない。
そして、筐体2に振動が与えられた場合でも、ボール3
の上側の面に小径球11を介し板ばね12によつて下向きの
ばね力が付与されていることから、ボール3はほとんど
振動することなく、すなわち、ボール3の縁部1aへの
衝突が阻止され、これによつて、ボール3の振動に伴う
騒音の発生を防止できるとともに、この縁部1aの損傷
を防止することができる。
の上側の面に小径球11を介し板ばね12によつて下向きの
ばね力が付与されていることから、ボール3はほとんど
振動することなく、すなわち、ボール3の縁部1aへの
衝突が阻止され、これによつて、ボール3の振動に伴う
騒音の発生を防止できるとともに、この縁部1aの損傷
を防止することができる。
このように構成した実施例では、本体2aと何ら係りな
い状態でふた2bに弾性体10のそれぞれの一端を取付け
ることができ、組立性の向上を図ることができる。
い状態でふた2bに弾性体10のそれぞれの一端を取付け
ることができ、組立性の向上を図ることができる。
なお、この実施例では、縁部1aの近傍に配置され、ボ
ール3の上側の面に当接する当接部として小径球11を設
けたが、この小径球11の代わりに、ボール3との接触す
る面を少なくできる他の当接部、例えばころ、ピン、小
径ベアリング等のいずれかを設けてもよい。一方、この
当接部が一端に取付けられ、他端がふた2bに支持され
るばね材として板ばね12を備えたが、この板ばね12の代
わりに、弾性を有する他のばね材、例えばコイルばね、
線ばね等のいずれかを備えてもよい。また、これらの当
接部とばね材とからなる弾性体10を本実施例では4つ設
けたが、必要に応じて4つ以外の個数、すなわち、2つ
〜3つ、および5つ以上のうちのいずれかの個数を設け
ることもできる。
ール3の上側の面に当接する当接部として小径球11を設
けたが、この小径球11の代わりに、ボール3との接触す
る面を少なくできる他の当接部、例えばころ、ピン、小
径ベアリング等のいずれかを設けてもよい。一方、この
当接部が一端に取付けられ、他端がふた2bに支持され
るばね材として板ばね12を備えたが、この板ばね12の代
わりに、弾性を有する他のばね材、例えばコイルばね、
線ばね等のいずれかを備えてもよい。また、これらの当
接部とばね材とからなる弾性体10を本実施例では4つ設
けたが、必要に応じて4つ以外の個数、すなわち、2つ
〜3つ、および5つ以上のうちのいずれかの個数を設け
ることもできる。
本考案は以上のように構成したので、筐体に振動が与え
られた場合でも、ボールはほとんど振動することなく、
すなわち、ボールの筐体縁部への衝突が阻止され、その
ため、騒音の発生を防止できるとともに、筐体縁部の損
傷を防止することができる。したがって、自動車などの
車載用としても好適なトラツクボールを提供できるとい
う効果がある。
られた場合でも、ボールはほとんど振動することなく、
すなわち、ボールの筐体縁部への衝突が阻止され、その
ため、騒音の発生を防止できるとともに、筐体縁部の損
傷を防止することができる。したがって、自動車などの
車載用としても好適なトラツクボールを提供できるとい
う効果がある。
第1図および第2図は本考案のトラツクボールの一実施
例を示す説明図で、第1図は斜視図、第2図は縦断面
図、第3図は従来のトラツクボールを斜視図である。 1……円孔(開口)、1a……縁部、2……筐体、2a
……本体、2b……ふた、3……ボール、4,5……回
転体、6,7……検出部、10……弾性体(制動体)、11
……小径球(当接部)、12……板ばね(ばね材)。
例を示す説明図で、第1図は斜視図、第2図は縦断面
図、第3図は従来のトラツクボールを斜視図である。 1……円孔(開口)、1a……縁部、2……筐体、2a
……本体、2b……ふた、3……ボール、4,5……回
転体、6,7……検出部、10……弾性体(制動体)、11
……小径球(当接部)、12……板ばね(ばね材)。
Claims (1)
- 【請求項1】天面に開口を有する筐体と、この筐体内に
収納され一部が上記開口より突出するボールと、互いに
所定の角度をなすように配置され、上記ボールの回転に
連動して回転する一対の回転体と、これらの回転体のそ
れぞれの回転量を検出する検出部とを備えたトラックボ
ールにおいて、上記開口の縁部下方に、周方向に所定の
間隔を存して配列された複数の当接部を有する制動体を
設け、これら当接部を上記ボールの中心に対して上方位
置でボールと接触させることにより、上記ボールに上記
開口の上方から下方へ向かう弾性力を付与することを特
徴とするトラックボール。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989060369U JPH0620187Y2 (ja) | 1989-05-26 | 1989-05-26 | トラックボール |
US07/514,391 US5078019A (en) | 1989-05-26 | 1990-04-25 | Trackball device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989060369U JPH0620187Y2 (ja) | 1989-05-26 | 1989-05-26 | トラックボール |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH033047U JPH033047U (ja) | 1991-01-14 |
JPH0620187Y2 true JPH0620187Y2 (ja) | 1994-05-25 |
Family
ID=13140154
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1989060369U Expired - Lifetime JPH0620187Y2 (ja) | 1989-05-26 | 1989-05-26 | トラックボール |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5078019A (ja) |
JP (1) | JPH0620187Y2 (ja) |
Families Citing this family (45)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US5696537A (en) * | 1991-06-20 | 1997-12-09 | Tandberg Data Storage As | Mouse for data entry and control with control of ball friction force |
WO1993024900A1 (de) * | 1992-06-01 | 1993-12-09 | Peter Sperandio | Einpunkt-basislagerung für trackerball geräte |
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US6181335B1 (en) | 1992-12-09 | 2001-01-30 | Discovery Communications, Inc. | Card for a set top terminal |
US9286294B2 (en) | 1992-12-09 | 2016-03-15 | Comcast Ip Holdings I, Llc | Video and digital multimedia aggregator content suggestion engine |
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US7168084B1 (en) | 1992-12-09 | 2007-01-23 | Sedna Patent Services, Llc | Method and apparatus for targeting virtual objects |
US8073695B1 (en) | 1992-12-09 | 2011-12-06 | Adrea, LLC | Electronic book with voice emulation features |
US7336788B1 (en) * | 1992-12-09 | 2008-02-26 | Discovery Communicatoins Inc. | Electronic book secure communication with home subsystem |
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US6463585B1 (en) | 1992-12-09 | 2002-10-08 | Discovery Communications, Inc. | Targeted advertisement using television delivery systems |
US7835989B1 (en) | 1992-12-09 | 2010-11-16 | Discovery Communications, Inc. | Electronic book alternative delivery systems |
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US7269841B1 (en) | 1992-12-09 | 2007-09-11 | Sedna Patent Services, Llc | Digital cable headend for cable television delivery system |
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