JPH06185890A - 2本の接続管を熱交換器ケーシングの2つのアパーチャに嵌合固定する装置 - Google Patents
2本の接続管を熱交換器ケーシングの2つのアパーチャに嵌合固定する装置Info
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- JPH06185890A JPH06185890A JP4184793A JP18479392A JPH06185890A JP H06185890 A JPH06185890 A JP H06185890A JP 4184793 A JP4184793 A JP 4184793A JP 18479392 A JP18479392 A JP 18479392A JP H06185890 A JPH06185890 A JP H06185890A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F9/00—Casings; Header boxes; Auxiliary supports for elements; Auxiliary members within casings
- F28F9/02—Header boxes; End plates
- F28F9/0246—Arrangements for connecting header boxes with flow lines
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- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
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- F28F2275/14—Fastening; Joining by using form fitting connection, e.g. with tongue and groove
- F28F2275/146—Fastening; Joining by using form fitting connection, e.g. with tongue and groove with bayonet connections
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- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Lubrication Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 熱交換器の製造を簡単化するとともに、その
全体寸法を小さくする。 【構成】 ケーシング内における2つの隣接アパーチャ
14、16に差し込まれる接続管18、20の差し込み
端部40、44は、アパーチャ14、16の係止位置ま
で挿入され、かつ2つのアパーチャ14、16の間隔に
応じた形状の基部38、42を備えている。基部は、係
止位置にある時、互いに協働して、これらを定置に係止
する止め手段58、60、64を有している。
全体寸法を小さくする。 【構成】 ケーシング内における2つの隣接アパーチャ
14、16に差し込まれる接続管18、20の差し込み
端部40、44は、アパーチャ14、16の係止位置ま
で挿入され、かつ2つのアパーチャ14、16の間隔に
応じた形状の基部38、42を備えている。基部は、係
止位置にある時、互いに協働して、これらを定置に係止
する止め手段58、60、64を有している。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、熱交換器、特に、自動
車エンジンの潤滑油を冷却する熱交換器における、互い
に隣接する2つのアパーチャに、管用接続管を嵌合固着
する装置に関する。
車エンジンの潤滑油を冷却する熱交換器における、互い
に隣接する2つのアパーチャに、管用接続管を嵌合固着
する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】上記の型の熱交換器において、2本管用
接続管は、それぞれ、ハウジング内に設けられ、対をな
す半プレートを積み重ねたものからなるチャンバへ流入
する油を冷却するための、通常はグリコールと水との混
合物である液体の出入口の役目をしている。従来、これ
らの2つの結合管は、ろう接または溶接によって、ケー
シングの対応するアパーチャに固定されていた。
接続管は、それぞれ、ハウジング内に設けられ、対をな
す半プレートを積み重ねたものからなるチャンバへ流入
する油を冷却するための、通常はグリコールと水との混
合物である液体の出入口の役目をしている。従来、これ
らの2つの結合管は、ろう接または溶接によって、ケー
シングの対応するアパーチャに固定されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし上記のようなも
のでは、特に、接続管が折曲している場合は、小型の熱
交換器には不適切である。また、接続管を取付けるに
は、ろう接または溶接をしなければならず、製造工程が
増えてしまう。本発明の目的は、前記問題点を克服する
ことにある。
のでは、特に、接続管が折曲している場合は、小型の熱
交換器には不適切である。また、接続管を取付けるに
は、ろう接または溶接をしなければならず、製造工程が
増えてしまう。本発明の目的は、前記問題点を克服する
ことにある。
【0004】
【問題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明によると、熱交換器ケーシングにおける隣接
する2つのアパーチャに、2つの接続管を嵌合固定する
装置であって、アパーチャが、差し込み式取り付け具を
備え、接続管が、アパーチャの係止位置に挿入しうる差
し込み式端部を有し、また2つの端部には、アパーチャ
の間隔に応じた形状であると共に、共に係止位置にある
ときに、互いに連動する止め手段を含む基部が設けられ
ていることを特徴とする装置が提供される。
め、本発明によると、熱交換器ケーシングにおける隣接
する2つのアパーチャに、2つの接続管を嵌合固定する
装置であって、アパーチャが、差し込み式取り付け具を
備え、接続管が、アパーチャの係止位置に挿入しうる差
し込み式端部を有し、また2つの端部には、アパーチャ
の間隔に応じた形状であると共に、共に係止位置にある
ときに、互いに連動する止め手段を含む基部が設けられ
ていることを特徴とする装置が提供される。
【0005】本発明の特徴によると、2つの差し込み端
部は、数分の1回転だけ反対方向に回転させることによ
って、それぞれのアパーチャの係止位置に挿入しうる。
2つの差し込み端部は、4分の1回転だけ回転すること
によって、それぞれのアパーチャに挿入しうるようにす
るのが好ましい。
部は、数分の1回転だけ反対方向に回転させることによ
って、それぞれのアパーチャの係止位置に挿入しうる。
2つの差し込み端部は、4分の1回転だけ回転すること
によって、それぞれのアパーチャに挿入しうるようにす
るのが好ましい。
【0006】本発明の他の好ましい特徴によると、一方
の差し込み端部の基部は、停止面で終結する円弧形状の
案内路を有しており、他端の基部は、第1端部がすでに
係止位置にあって、他端部が回転しているときに、停止
面に当接するまで、案内路を強制通過しうる自由端を有
する可撓性ラグを備えている。
の差し込み端部の基部は、停止面で終結する円弧形状の
案内路を有しており、他端の基部は、第1端部がすでに
係止位置にあって、他端部が回転しているときに、停止
面に当接するまで、案内路を強制通過しうる自由端を有
する可撓性ラグを備えている。
【0007】そのため、第1端部を係止位置に挿入して
しまえば、第2端部を、ケーシングの対応するアパーチ
ャに挿入し、これを回して、係止位置とするだけでよ
い。この場合、2つの端部の止め手段は、協働して端部
が外れないようにする。可撓性ラグは、非円形とするの
がよい。
しまえば、第2端部を、ケーシングの対応するアパーチ
ャに挿入し、これを回して、係止位置とするだけでよ
い。この場合、2つの端部の止め手段は、協働して端部
が外れないようにする。可撓性ラグは、非円形とするの
がよい。
【0008】本発明のさらに別の特徴によると、2つの
差し込み式端部の基部には、それぞれ、基部とケーシン
グとの間で圧縮されるシールリングを嵌合しうる溝を備
えている。一方の基部に、例えば、車のエンジンケーシ
ングの潤滑油熱交換器を装着するための、位置決め切欠
部を備える横延長部を設けることができる。各接続管
は、例えば、ポリアミド系のプラスチック材を鋳造し
て、その基部および差し込み端部と共に、単一部材とし
て形成するのがよい。
差し込み式端部の基部には、それぞれ、基部とケーシン
グとの間で圧縮されるシールリングを嵌合しうる溝を備
えている。一方の基部に、例えば、車のエンジンケーシ
ングの潤滑油熱交換器を装着するための、位置決め切欠
部を備える横延長部を設けることができる。各接続管
は、例えば、ポリアミド系のプラスチック材を鋳造し
て、その基部および差し込み端部と共に、単一部材とし
て形成するのがよい。
【0009】
【作用】2本の接続管は、差し込み式支持手段に支持さ
れ、基部に設けられた止手段によって、2つの端部を、
係止位置に保持するため、接続管を、簡単かつ迅速に接
合でき、接続管が不意に外れるのも防止できる。
れ、基部に設けられた止手段によって、2つの端部を、
係止位置に保持するため、接続管を、簡単かつ迅速に接
合でき、接続管が不意に外れるのも防止できる。
【0010】異なる形状の接続管を熱交換器に固定で
き、かつ接続管をろう接または溶接していた従来のもの
より小型の折曲形接続管も使用できる。
き、かつ接続管をろう接または溶接していた従来のもの
より小型の折曲形接続管も使用できる。
【0011】好ましい特徴として各接続管を折曲してお
くと、全体の寸法を小さくすることができる。
くと、全体の寸法を小さくすることができる。
【0012】
【実施例】次に、添付図面を参照して、本発明の好適実
施例を詳細に説明する。図1は、熱交換器のケーシング
(10)の平面図である。本例において、熱交換器は、自動
車エンジンの潤滑油を冷却するラジエターである。ケー
シング(10)は、壁部(12)を有しており、該壁部(12)に
は、2つのアパーチャ(14)(16)が、隣接して設けられて
いる。各アパーチャは、差し込み式の固定手段に合わせ
た形状になっている。
施例を詳細に説明する。図1は、熱交換器のケーシング
(10)の平面図である。本例において、熱交換器は、自動
車エンジンの潤滑油を冷却するラジエターである。ケー
シング(10)は、壁部(12)を有しており、該壁部(12)に
は、2つのアパーチャ(14)(16)が、隣接して設けられて
いる。各アパーチャは、差し込み式の固定手段に合わせ
た形状になっている。
【0013】アパーチャ(14)(16)は、ケーシング(10)に
取付けるべき、2つの接続管(18)(20)(図2および3)を
固定するためのものである。本例では、接続管(18)(20)
は、潤滑油を冷却するための、グリコールと水との混合
物等の液体の出入口の役目をしている。冷却液は、ケー
シング(10)の内部に取付けたチャンバ(図示せず)内へ流
入する。一方潤滑油は、例えば、対をなす半プレートを
積み重ねたのもからなるチャンバを横断して流れ、ケー
シング(10)の別の壁部を気密的に貫通する、2つの導管
(図示せず)を介して、チャンバに出入りする。
取付けるべき、2つの接続管(18)(20)(図2および3)を
固定するためのものである。本例では、接続管(18)(20)
は、潤滑油を冷却するための、グリコールと水との混合
物等の液体の出入口の役目をしている。冷却液は、ケー
シング(10)の内部に取付けたチャンバ(図示せず)内へ流
入する。一方潤滑油は、例えば、対をなす半プレートを
積み重ねたのもからなるチャンバを横断して流れ、ケー
シング(10)の別の壁部を気密的に貫通する、2つの導管
(図示せず)を介して、チャンバに出入りする。
【0014】アパーチャ(14)(16)は、それぞれ、4分の
1回転だけ、反対方向に回転して、2つの結合部(18)(2
0)を固定(以下の説明から分かるように)する目的で、左
右対称に形成されている。
1回転だけ、反対方向に回転して、2つの結合部(18)(2
0)を固定(以下の説明から分かるように)する目的で、左
右対称に形成されている。
【0015】図1および7に示すように、アパーチャ(1
6)は、長さが違う2つの平行縁部(22)(24)を備えてい
る。該縁部(22)(24)は、アパーチャ軸面(26)の両側に、
等間隔で配設されている。またアパーチャは、縁部(22)
に直角に接合され、軸面(26)まで延びる縁部(28)によっ
て限定されているが、該縁部(28)は、さらに延びて、縁
部(24)に接合されるための、円弧形状の縁部(30)になっ
ている。縁部(22)(24)はさらに、縁部(30)を画成する円
と同一の半径を有する円弧状の、別の縁部(32)を介し
て、相互に連なっている。2つの円弧状縁部(30)(32)
は、軸面(26)と、該面(26)に対して直角である別の軸面
(36)との交点に位置する共通中心(34)を有している。
6)は、長さが違う2つの平行縁部(22)(24)を備えてい
る。該縁部(22)(24)は、アパーチャ軸面(26)の両側に、
等間隔で配設されている。またアパーチャは、縁部(22)
に直角に接合され、軸面(26)まで延びる縁部(28)によっ
て限定されているが、該縁部(28)は、さらに延びて、縁
部(24)に接合されるための、円弧形状の縁部(30)になっ
ている。縁部(22)(24)はさらに、縁部(30)を画成する円
と同一の半径を有する円弧状の、別の縁部(32)を介し
て、相互に連なっている。2つの円弧状縁部(30)(32)
は、軸面(26)と、該面(26)に対して直角である別の軸面
(36)との交点に位置する共通中心(34)を有している。
【0016】本例では、接続管(18)は、直角折曲部を有
しており、基部(38)および差し込み端部(40)と共に、一
体形成されている。基部(38)は、ケーシングの壁部(12)
に当接するようになっており、端部(40)は、アパーチャ
(14)に対応した形状を有している。同様に、接続管(20)
は、直角折曲部を有し、基部(42)および差し込み端部(4
4)と一体形成されている。また、基部(42)は、ケーシン
グ(10)の外側の壁部(12)に当接するようになっており、
端部(44)は、アパーチャ(16)に対応した形状を有してい
る。
しており、基部(38)および差し込み端部(40)と共に、一
体形成されている。基部(38)は、ケーシングの壁部(12)
に当接するようになっており、端部(40)は、アパーチャ
(14)に対応した形状を有している。同様に、接続管(20)
は、直角折曲部を有し、基部(42)および差し込み端部(4
4)と一体形成されている。また、基部(42)は、ケーシン
グ(10)の外側の壁部(12)に当接するようになっており、
端部(44)は、アパーチャ(16)に対応した形状を有してい
る。
【0017】図3に示すように、端部(40)と(44)とは、
4分の1回転だけ反対方向に回転することにより、接続
管(18)と(20)とを固定できるように、左右対称に構成さ
れている。
4分の1回転だけ反対方向に回転することにより、接続
管(18)と(20)とを固定できるように、左右対称に構成さ
れている。
【0018】図2に示すように、挿入位置(仮想線で示
す)から、係止位置(実線で示す)まで、4分の1回転だ
け左回りに回転させることにより、接続管(18)を結合で
きる。また、接続管(20)についても、同要領(ただし、
右回りに)で、結合できる。本例では、接続管(18)と(2
0)とは、係止位置において、互いにおおむね平行をなし
ている。
す)から、係止位置(実線で示す)まで、4分の1回転だ
け左回りに回転させることにより、接続管(18)を結合で
きる。また、接続管(20)についても、同要領(ただし、
右回りに)で、結合できる。本例では、接続管(18)と(2
0)とは、係止位置において、互いにおおむね平行をなし
ている。
【0019】接続管(18)は、例えば、ポリアミド系のプ
ラスチック材を鋳造することにより、基部(38)及び固定
端部(40)と一体形成するのがよい。また、接続管(20)
も、同様に、基部(42)および差し込み端部(44)と一体形
成されている。
ラスチック材を鋳造することにより、基部(38)及び固定
端部(40)と一体形成するのがよい。また、接続管(20)
も、同様に、基部(42)および差し込み端部(44)と一体形
成されている。
【0020】基部(38)と(42)とは、アパーチャ(14)と(1
6)との間隔に合わせて形成されており、差し込み端部(4
0)と(44)とが共に、係止位置にある時に、協働して、2
つの基部、したがって、2つの接続管(18)(20)が、ケー
シング(10)から外れないようにする、止め手段を備えて
いる。
6)との間隔に合わせて形成されており、差し込み端部(4
0)と(44)とが共に、係止位置にある時に、協働して、2
つの基部、したがって、2つの接続管(18)(20)が、ケー
シング(10)から外れないようにする、止め手段を備えて
いる。
【0021】接続管(18)の端部(40)の中心は、回転軸
(XX)であり、これに対応する基部(38)は、回転軸(X
X)に対して直角をなす、ほぼアシンメトリの平板状を
なしている。基部(38)は、真直縁部(46)(48)および(50)
によって画成された、ほぼ三角形状になっている。
(XX)であり、これに対応する基部(38)は、回転軸(X
X)に対して直角をなす、ほぼアシンメトリの平板状を
なしている。基部(38)は、真直縁部(46)(48)および(50)
によって画成された、ほぼ三角形状になっている。
【0022】縁部(46)と(50)とは、回転軸(XX)を中心
とする円の、円弧状を成す縁部(52)を介して、相互に接
合されている。一方、縁部(46)と(48)とは、例えば、基
部(38)を、エンジンケーシング上に位置決めする役目を
する、切欠部を画成する縁部(54)を介して、相互に接合
されている。
とする円の、円弧状を成す縁部(52)を介して、相互に接
合されている。一方、縁部(46)と(48)とは、例えば、基
部(38)を、エンジンケーシング上に位置決めする役目を
する、切欠部を画成する縁部(54)を介して、相互に接合
されている。
【0023】縁部(48)と(50)とは、接続管(18)の係止位
置にあって、接続管(20)の回転軸(X'X')を中心とする
円弧状を有する円部(56)を介して、相互に接合されてい
る。この係止位置では、縁部(56)は、軸(X'X')を中心
とするほぼ円形の結合部(20)の基部(42)に当接してい
る。
置にあって、接続管(20)の回転軸(X'X')を中心とする
円弧状を有する円部(56)を介して、相互に接合されてい
る。この係止位置では、縁部(56)は、軸(X'X')を中心
とするほぼ円形の結合部(20)の基部(42)に当接してい
る。
【0024】基部(38)は、その厚さの一部にわたって、
彫られて、接続管(18)の係止位置において、軸(X'X')
を中心とする円弧状(図2及至4)をなす、案内路(58)を
画成している。案内路(58)は、基部の縁部(50)から、縁
部(50)に対して直角に、かつアパーチャ(16)の軸面(26)
と平行(接続管(18)の係止位置)に延びる真直縁部状の止
め面(60)まで延びている。止め面(60)は、基部(38)の縁
部(50と平行をなし、縁部(56)で終わる当接縁部(62)
に直角に接合されている。
彫られて、接続管(18)の係止位置において、軸(X'X')
を中心とする円弧状(図2及至4)をなす、案内路(58)を
画成している。案内路(58)は、基部の縁部(50)から、縁
部(50)に対して直角に、かつアパーチャ(16)の軸面(26)
と平行(接続管(18)の係止位置)に延びる真直縁部状の止
め面(60)まで延びている。止め面(60)は、基部(38)の縁
部(50と平行をなし、縁部(56)で終わる当接縁部(62)
に直角に接合されている。
【0025】接続管(20)の基部(42)は、軸(X'X')に対
して、非円形の、可撓性ラグ(64)(図2及至4)を有して
いる。ラグ(64)は、接続管(18)を、係止位置とした時
に、案内路(58)および止め面(60)と協働するようになっ
ている、自由端(66)で終っている。
して、非円形の、可撓性ラグ(64)(図2及至4)を有して
いる。ラグ(64)は、接続管(18)を、係止位置とした時
に、案内路(58)および止め面(60)と協働するようになっ
ている、自由端(66)で終っている。
【0026】そのため、接続管(18)は、まず、アパーチ
ャ(14)に端部(40)を挿入してから、図2に矢印(F)で示
す左回りに、4分の1回転だけ回転させることにより結
合される。一方、接続管(20)は、アパーチャ(16)に差し
込み端部(44)を挿入して、矢印(F')で示す右回りに、
4分の1回転だけ回転させることにより結合される。こ
の回転中に、ラグ(64)の自由端(66)は、案内面(58)に押
圧され、縁部(62)に当接しながら、該面を横断し、最後
に、止め面(60)に突きあたる。この位置では、2つの接
続管(18)と(20)とは、定置に係止され、止め面(60)とラ
グ(64)とが協働して、接続管(18)(20)が、突発的に外れ
ないようにする。
ャ(14)に端部(40)を挿入してから、図2に矢印(F)で示
す左回りに、4分の1回転だけ回転させることにより結
合される。一方、接続管(20)は、アパーチャ(16)に差し
込み端部(44)を挿入して、矢印(F')で示す右回りに、
4分の1回転だけ回転させることにより結合される。こ
の回転中に、ラグ(64)の自由端(66)は、案内面(58)に押
圧され、縁部(62)に当接しながら、該面を横断し、最後
に、止め面(60)に突きあたる。この位置では、2つの接
続管(18)と(20)とは、定置に係止され、止め面(60)とラ
グ(64)とが協働して、接続管(18)(20)が、突発的に外れ
ないようにする。
【0027】図6に示すように、基部は、それぞれ(本
例では、基部(42)を示す)その回転軸、すなわち軸(X'
X')を中心とする環状溝(68)を有している。該溝(68)に
は、基部(42)とケーシング(10)との間で圧縮されて、該
基部とケーシングとを気密締結する、気密Oーリング(7
0)が設けられている。
例では、基部(42)を示す)その回転軸、すなわち軸(X'
X')を中心とする環状溝(68)を有している。該溝(68)に
は、基部(42)とケーシング(10)との間で圧縮されて、該
基部とケーシングとを気密締結する、気密Oーリング(7
0)が設けられている。
【0028】次に、図7および8を参照して、差し込み
端部(44)とケーシングの対応するアパーチャ(16)との協
働作用の詳細を説明する。ただし、端部(40)と対応する
アパーチャ(14)とは、左右対称をなしている。
端部(44)とケーシングの対応するアパーチャ(16)との協
働作用の詳細を説明する。ただし、端部(40)と対応する
アパーチャ(14)とは、左右対称をなしている。
【0029】差し込み端部(44)(図8参照)は、アパーチ
ャ(14)を貫通できる形状の保持フランジ(72)を備えてい
る。フランジ(72)は、それぞれ、アパーチャ(16)の縁部
(22)(24)(28)(30)および(32)と対応する縁部(22')(24')
(28')(30')および(32')によって画成されており、図8
に断面図を示す中間部(74)を介して、基部(42)に接合さ
れている。また、中間部(74)は、軸(X'X')を中心とす
る円の4半部(4半円)形状を成し、フランジ(72)の縁部
(30')(32')より小さい半径を有する、2つの対向縁部(7
6)と(78)とによって限定されている。
ャ(14)を貫通できる形状の保持フランジ(72)を備えてい
る。フランジ(72)は、それぞれ、アパーチャ(16)の縁部
(22)(24)(28)(30)および(32)と対応する縁部(22')(24')
(28')(30')および(32')によって画成されており、図8
に断面図を示す中間部(74)を介して、基部(42)に接合さ
れている。また、中間部(74)は、軸(X'X')を中心とす
る円の4半部(4半円)形状を成し、フランジ(72)の縁部
(30')(32')より小さい半径を有する、2つの対向縁部(7
6)と(78)とによって限定されている。
【0030】縁部(76)と(78)とは、縁部(22')と部分的
に一致する真直縁部(50)を介して、かつ縁部(28')と平
行に延びる真直縁部(82)によって、一側において、相互
に結合されている。また、縁部(50)と(82)とは、切削縁
部(84)を介して、相互接合されている。縁部(76)と(78)
とはさらに、他側において、フランジ縁部(24')と部分
的に一致する真直縁部(86)を介して、かつ縁部(86)に対
して直角に延び、円弧状の短縁部(50)を介して縁部(86)
に接合された真直縁部(88)によって、相互に結合されて
いる。
に一致する真直縁部(50)を介して、かつ縁部(28')と平
行に延びる真直縁部(82)によって、一側において、相互
に結合されている。また、縁部(50)と(82)とは、切削縁
部(84)を介して、相互接合されている。縁部(76)と(78)
とはさらに、他側において、フランジ縁部(24')と部分
的に一致する真直縁部(86)を介して、かつ縁部(86)に対
して直角に延び、円弧状の短縁部(50)を介して縁部(86)
に接合された真直縁部(88)によって、相互に結合されて
いる。
【0031】フランジ(72)が、軸(X'X')方向に、アパ
ーチャ(16)へ挿入されると、端部は、図7に破線で示す
係止位置に達するまで、4半円分だけ、矢印(F')方向
に回転させられる。回転し終わると、中間部(74)の縁部
(82)と(86)とは、それぞれ、アパーチャ(16)の縁部(2
4')(22')と当接して、端部の回転を停止させる。
ーチャ(16)へ挿入されると、端部は、図7に破線で示す
係止位置に達するまで、4半円分だけ、矢印(F')方向
に回転させられる。回転し終わると、中間部(74)の縁部
(82)と(86)とは、それぞれ、アパーチャ(16)の縁部(2
4')(22')と当接して、端部の回転を停止させる。
【0032】以上、本発明の好適実施例の詳細を説明し
たが、本発明は、これに限定されるものではなく、本発
明の適用範囲を逸脱せずに、種々に修正変形できる。例
えば、接続管については、ケーシングの共通壁部および
ある角度を保って隣接する2つの壁部のいずれにも結合
できるように構成することができる。また、前記実施例
のように反対方向に回転させるか、または同一方向に回
転させることにより、機能する他の型式の差し込み取り
付け具を用いて、接続管を締結できる。
たが、本発明は、これに限定されるものではなく、本発
明の適用範囲を逸脱せずに、種々に修正変形できる。例
えば、接続管については、ケーシングの共通壁部および
ある角度を保って隣接する2つの壁部のいずれにも結合
できるように構成することができる。また、前記実施例
のように反対方向に回転させるか、または同一方向に回
転させることにより、機能する他の型式の差し込み取り
付け具を用いて、接続管を締結できる。
【図1】本発明により形成された、2つの隣接アパーチ
ャ付き熱交換器ケーシングの平面図である。
ャ付き熱交換器ケーシングの平面図である。
【図2】2つの接続管を、定位置で係止した状態を示
す、図1と同様のケーシング平面図である。
す、図1と同様のケーシング平面図である。
【図3】図2に示すケーシングの側面図である。
【図4】図3の1V−1V線に沿う断面図である。
【図5】接続管結合部の側面図である。
【図6】接続管結合部の基部と差し込み端部との軸方向
断面図である。
断面図である。
【図7】ケ−シングアパーチャの平面図である。
【図8】図7に示すアパーチャに挿入される差し込み端
部の断面図である。
部の断面図である。
(10)ケーシング (12)壁部 (14)(16)アパーチャ (18)(20)接続管 (22)(22')(24)(24')平行縁部 (26)軸面 (28)(28')縁部 (30)(30')(32)縁部 (34)共通中心部 (36)軸面 (38)(42)基部 (40)(44)差し込み端部 (46)(48)(50)真直縁部 (52)(54)(56)縁部 (58)案内路 (60)止め面 (62)当接縁部 (64)可撓性ラグ (66)自由端 (68)溝 (70)Oーリング (72)フランジ (74)中間部 (76)(78)対向縁部 (84)切削縁部 (50)(82)(86)(88)真直縁部 (50)短縁部 (F)(F')矢印
Claims (9)
- 【請求項1】 2本の接続管(18)(20)中空管結合部を、
熱交換器のケーシング(10)における2つの隣接アパーチ
ャ(14)、(16)に嵌合固定する装置であって、前記アパー
チャ(14)(16)は、差し込み式取り付け具を備え、前記接
続管(18)(20)は、それぞれ、アパーチャ(14)(16)に挿入
しうる差し込み式端部(40)(44)を有し、また前記2つの
端部(40)(44)には、アパーチャ(14)(16)の間隔に応じた
形状で、かつ前記端部が共に係止位置にあるとき、互い
に連動する止め手段(58)(60)(64)を有する、基部(38)(4
2)が設けられていることを特徴とする装置。 - 【請求項2】 前記2つの差し込み端部(40)(44)が、数
分の1回転だけ反対方向(F)(F')に回転することによ
り、各アパーチャ(14)(16)の係止位置に挿入しうるよう
になっていることを特徴とする請求項1による装置。 - 【請求項3】 前記2つの差し込み端部(40)(44)が、4
分の1回転だけ回転することにより、各アパーチャ(14)
(16)の係止位置に挿入設置されるように配設されている
ことを特徴とする請求項1または2による装置。 - 【請求項4】 前記差し込み端部(40)の基部(38)が、停
止面(60)で終結する円弧状の案内路を有し、他方の差し
込み端部(44)の基部(42)が、第1端部(40)がすでに係止
位置にある前記端部(44)の回転中に、停止面(60)に当接
するまで、案内路(58)を強制的に通過するようになって
いる自由端(66)を有する可撓性ラグ(64)を含むことを特
徴とする請求項1及至3のいずれかによる装置。 - 【請求項5】 前記可撓性ラグ(64)が、非円形であるこ
とを特徴とする請求項4による装置。 - 【請求項6】 前記2つの差し込み端部(40)(44)の基部
(38)(42)が、それぞれ、基部とケーシングとの間で圧縮
されるシールリング(70)を嵌合するための溝(68)を備え
ていることを特徴とする請求項1及至5のいずれかによ
る装置。 - 【請求項7】 基部の一方が、位置決め切欠部(54)を画
成していることを特徴とする請求項1及至6のいずれか
による装置。 - 【請求項8】 接続管(18)(20)がそれぞれ、基部(38)(4
2)および差し込み端部(40)(44)と共に、プラスチック材
を鋳造することにより単一部材として形成されているこ
とを特徴とする請求項1及至7のいずれかによる装置。 - 【請求項9】 接続管(18)(20)がそれぞれ、折曲形状で
あることを特徴とする請求項1及至8のいずれかによる
装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR9107543 | 1991-06-19 | ||
FR9107543A FR2678052B1 (fr) | 1991-06-19 | 1991-06-19 | Dispositif pour la fixation de deux tubulures sur deux ouvertures voisines d'un boitier d'echangeur de chaleur. |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06185890A true JPH06185890A (ja) | 1994-07-08 |
Family
ID=9414049
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4184793A Pending JPH06185890A (ja) | 1991-06-19 | 1992-06-19 | 2本の接続管を熱交換器ケーシングの2つのアパーチャに嵌合固定する装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5180005A (ja) |
EP (1) | EP0519800A1 (ja) |
JP (1) | JPH06185890A (ja) |
FR (1) | FR2678052B1 (ja) |
Families Citing this family (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5356051A (en) * | 1991-09-23 | 1994-10-18 | Toto, Ltd. | Liquid soap supplying device |
DE4228155C1 (de) * | 1992-08-25 | 1993-12-02 | Daimler Benz Ag | Vorrichtung zur Befestigung mindestens einer freiliegenden Leitung an einem Befestigungskörper, insbesondere Kraftstoffilter für eine Brennkraftmaschine |
JP2558019Y2 (ja) * | 1992-09-24 | 1997-12-17 | カルソニック株式会社 | オイルクーラ |
FR2713305B1 (fr) * | 1993-11-29 | 1996-02-09 | Valeo Thermique Habitacle | Dispositif de raccord rapide pour tubulures d'échangeur de chaleur. |
DE69713724T2 (de) * | 1996-12-03 | 2002-11-14 | Calsonic Kansei Corp., Tokio/Tokyo | Befestigungsvorrichtung für Ölkühler und Verfahren zur Befestigung eines Ölkühlers |
DE19653908A1 (de) * | 1996-12-21 | 1998-06-25 | Daimler Benz Ag | Einrichtung zum Anschluß eines Rohrkrümmers |
JP4187659B2 (ja) * | 2002-03-27 | 2008-11-26 | 株式会社オーツカ | フランジ継手およびその製造方法 |
FR2871739B1 (fr) * | 2004-06-21 | 2006-09-15 | Valeo Climatisation Sa | Boitier a couvercle d'etancheite externe et de calage, pour une installation de chauffage, ventilation et/ou climatisation d'habitacle |
DE102004056600A1 (de) * | 2004-11-24 | 2006-06-01 | Volkswagen Ag | Anordnung zur Verbindung von fluidführenden Baugruppen |
US7188664B2 (en) * | 2005-04-21 | 2007-03-13 | Delphi Technologies, Inc. | Aluminum radiator tank with oil cooler clinch fitting |
US20080106095A1 (en) * | 2006-11-08 | 2008-05-08 | Harris Richard K | Heater core connector tube |
KR20110061571A (ko) * | 2008-08-29 | 2011-06-09 | 티아이 그룹 오토모티브 시스템즈 엘엘씨 | 차량의 기후제어장치 |
DE102008059087A1 (de) * | 2008-11-26 | 2010-05-27 | Veritas Ag | Leitungsanordnung für ein unter Druck stehendes Fluid und Verfahren zu deren Herstellung |
CN102162671A (zh) * | 2010-02-24 | 2011-08-24 | 上海汽车空调配件有限公司 | 一种用于空调管路的复合压板 |
FR2964148A1 (fr) * | 2010-08-30 | 2012-03-02 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Boite de degazage destinee au circuit de refroidissement d'un moteur thermique de vehicule automobile |
DE202015103455U1 (de) * | 2015-07-01 | 2015-07-14 | Ti Automotive Engineering Centre (Heidelberg) Gmbh | Verbindungselement zum Verbinden eines Rohrendes mit einer Komponente einer Klimaanlage |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US833025A (en) * | 1902-12-18 | 1906-10-09 | Patrick Connolly | Fluid-supply fitting. |
GB174426A (en) * | 1920-10-21 | 1922-01-23 | Alfred Thompson | Improved means for securing superheater and the like tubes to their headers |
DE2843423B1 (de) * | 1978-10-05 | 1979-12-06 | Volkswagenwerk Ag | OElkuehler mit scheibenaehnlichen OElkammern fuer eine Brennkraftmaschine |
US4502530A (en) * | 1982-09-23 | 1985-03-05 | Carrier Corporation | Waterbox for a shell and tube heat exchanger |
ES280603Y (es) * | 1983-09-14 | 1985-09-01 | Suddeutsche Kuhlerfabrik Julius Fr. Behr Gmbh & Co | Disposicion de union para un tubo de empalme de cambiador de calor |
FR2588367B1 (fr) * | 1985-10-09 | 1987-12-31 | Valeo | Dispositif de purge ou de vidange d'un echangeur de chaleur, tel qu'un radiateur pour vehicule automobile |
DE3810385A1 (de) * | 1988-03-26 | 1989-03-16 | Daimler Benz Ag | Einrichtung zum axialen sichern mehrerer schlauchstecknippel oder einsteckbarer leitungsenden |
FR2636417B1 (fr) * | 1988-09-15 | 1992-07-24 | Valeo | Dispositif de raccord rapide d'une boite a fluide d'echangeur de chaleur |
FR2646697B1 (fr) * | 1989-05-05 | 1991-10-31 | Hutchinson Sa | Dispositif d'assemblage par encliquetage pour echangeurs de chaleur de vehicules automobiles |
US4967835A (en) * | 1989-08-21 | 1990-11-06 | Modine Manufacturing Company, Inc. | Filter first donut oil cooler |
-
1991
- 1991-06-19 FR FR9107543A patent/FR2678052B1/fr not_active Expired - Fee Related
-
1992
- 1992-06-16 EP EP92401660A patent/EP0519800A1/fr not_active Withdrawn
- 1992-06-18 US US07/900,574 patent/US5180005A/en not_active Expired - Fee Related
- 1992-06-19 JP JP4184793A patent/JPH06185890A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0519800A1 (fr) | 1992-12-23 |
FR2678052B1 (fr) | 1993-09-24 |
US5180005A (en) | 1993-01-19 |
FR2678052A1 (fr) | 1992-12-24 |
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