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JPH0614955B2 - 汚物処理用包装体 - Google Patents

汚物処理用包装体

Info

Publication number
JPH0614955B2
JPH0614955B2 JP3356331A JP35633191A JPH0614955B2 JP H0614955 B2 JPH0614955 B2 JP H0614955B2 JP 3356331 A JP3356331 A JP 3356331A JP 35633191 A JP35633191 A JP 35633191A JP H0614955 B2 JPH0614955 B2 JP H0614955B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
deodorant
oil
water
plant essential
bag
Prior art date
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Expired - Fee Related
Application number
JP3356331A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH05168686A (ja
Inventor
健允 野仲
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MEIJI YAKUHIN KOGYO KK
Original Assignee
MEIJI YAKUHIN KOGYO KK
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Filing date
Publication date
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Priority to JP3356331A priority Critical patent/JPH0614955B2/ja
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Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

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  • Refuse Receptacles (AREA)
  • Packages (AREA)
  • Wrappers (AREA)
  • Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、主としてプラスチッ
クフィルム袋などに収納して、該プラスチックフィルム
袋などの中に吐いた酒酔いや乗物酔いによる吐瀉物から
発生する悪臭を迅速に捕捉して的確に汚物処理すること
ができる汚物処理用包装体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】救急車、タクシー、観光バス、客船、旅
客機などの乗物や、宴会場、飲食店その他において、酒
酔いや乗物酔などによる吐瀉物は、周囲を汚損するため
きわめて不潔であると共に、強烈な臭気を四散させ、吐
瀉物を除去したのちも臭気が残る。特に飲酒による吐瀉
物にはアルコールが含まれているため、その臭気は強烈
であって、この吐瀉物を見たり、臭気を嗅いだりした人
の中には、連鎖的に気持ちが悪くなるケースが多い。
【0003】一方、救急車で運ばれる人には、救急を要
する病人にかぎらず、急性アルコール中毒者、いわゆる
酔っぱらいも頗る多く、応急手当のために病院に運び込
む途中の車内で嘔吐してしまうケースが多々あるため、
救急車には通常、プラスチック製の使い捨て袋を常備し
てその中に吐かせるような措置を講じている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】車内における吐瀉は、
吐瀉物から発生する強烈な臭気のため吐瀉物を除去後も
臭気が残存するため、タクシーや救急車などでは、車内
にスプレー式の消臭剤を噴霧して臭気の除去を図ってい
るが、吐瀉物がシート等に付着している場合は、その臭
気を完全に除去することはきわめて困難であった。特
に、救急車内においては、手当に忙殺されているので、
搭乗者を降ろして手の空いたときに消臭剤を散布するこ
とになるケースが大部分で、同乗する救急隊員の迷惑と
労力は測り知れないものがある。
【0005】この発明はかゝる現状に鑑み、吐瀉に際し
て吐瀉物をプラスチック袋などに収納して少量で袋内の
吐瀉物を完全に消臭し、車内に立ち込める悪臭を事前に
防止すると同時に、袋内の吐瀉物を固形化して事後処理
における取り扱いを有利とすることができる汚物処理用
包装体を提供せんとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、第1の汚物処理用包装体は、メントールに、植物精
油と該植物精油中のテルペン類から選ばれた1種若しく
は2種以上を配合してなる消臭成分を、粉末物質に担持
させて粉末化した消臭剤を形成し、該消臭剤を水溶性フ
ィルムからなる包材中に充填し密封してなることを特徴
とする。
【0007】また、第2の汚物処理用包装体は、メント
ールに、植物精油と該植物精油中のテルペン類から選ば
れた1種若しくは2種以上を配合してなる消臭成分を、
粉末物質に担持させて粉末化した消臭剤を形成し、該消
臭剤と吸水性樹脂とを水溶性フィルムからなる包材中に
充填し密封してなることを特徴とする。
【0008】この発明において、粉末物質に担持させる
消臭成分は、いずれもメントールを主体とし、このメン
トールに植物精油と、該植物精油中のテルペン類から選
ばれた1種若しくは2種以上を配合してなるものであ
る。
【0009】使用する植物精油は、オレンジ油、レモン
油、ミカン油、ペパーミント油、レモングラス油、ユー
カリ油、ラベンダー油及びショウノウ油が好ましい。一
方、前記植物精油中のテルペン類としては、シトラー
ル、リモネン、シネオール、リナロール及びターピネオ
ールが好ましく使用され、これらはその1種若しくは2
種以上が用いられる。
【0010】前記消臭成分の配合割合は、好ましくはメ
ントールが50重量%以上、特に好ましくは55重量%
〜60重量%であって、残部が前記植物精油と該植物精
油中のテルペン類から選ばれたものである。
【0011】かゝる消臭成分を担持させる粉末物質は、
前記消臭成分を油状のまゝ吸収担持することができる吸
油性の粉末、具体的にはデキストリン等の有機質粉末や
多孔質シリカ等の無機質粉末の使用が好ましい。特に吸
油性の高い有機質粉末としては、たとえば、パインフロ
ー(松谷化学株式会社製のデキストリンの商品名)やオ
イルQ(サイデン化学株式会社製のデキストリンの商品
名)などが好ましい。また、無機質粉末として、たとえ
ば、カープレックス(塩野義製薬株式会社製の多孔質シ
リカの商品名)などが好ましい。
【0012】この粉末物質に加える前記消臭成分の量
は、消臭成分の種類と、粉末物質との組み合わせによっ
て異なるため一概には特定し得ないが、消臭成分と粉末
物質の合計重量に対して消臭成分がおおむね60重量%
までを限度として加えることができる。前記の消臭成分
が多いと、それだけ消臭効果が増すので得られた粉末化
消臭剤の使用を少量で済ませることができる反面、過剰
な使用は粉末化した消臭剤が湿潤性を帯びて流動性に欠
けるようになるため、包材への充填が困難になるおそれ
がある。また、消臭成分が少な過ぎると、充分な消臭効
果を発揮しなくなるため、粉末化消臭剤の量を増すこと
になり、経済的に不利となる。
【0013】粉末の消臭剤を充填包装する包材として
は、水と接触することによって迅速かつ容易に溶解する
水溶性のフィルムからなるものである。このフィルム
は、前記水溶性のほかに、包装時のヒートシールが可能
で、かつ内部の消臭剤からの揮散成分を透過しないガス
バリヤ性のフィルムであることが好ましく、たとえば、
ポリビニルアルコール(PVA)のフィルムなどが好適
に使用される。
【0014】第2の発明において、粉末化した消臭剤と
共に充填包装される吸水性樹脂としては、デンプン−ア
クリロニトリルグラフト共重合体の加水分解物、セルロ
ーズ−アクリロニトリルグラフト共重合体、架橋したポ
リアクリル酸塩、同じく架橋したアクリル酸−アクリル
酸エステル共重合体、架橋ポリエチレンオキサイドなど
の公知の吸水性樹脂を使用することができる。一般に、
これらの吸水性樹脂は、自重の数百倍の吸水性能を有す
るので、包材中におおむね1g単位の少量を配合するの
みで充分な処理が可能であり、吸水性樹脂は粉末状のほ
かに適宜のシート状片に担持させたシートの形態のもの
であってもよい。
【0015】この発明で得た汚物処理用包装体は、基本
的にはプラスチック製の袋など水分を吸収しない袋内に
1個宛、場合によっては複数個投入しておき、吐瀉物な
どの汚物を袋内に吐瀉させることによって使用するもの
であるが、包材の水溶性フィルムを溶解させるのに必要
な水分を有している汚物であれば、該汚物に載置するこ
とによって、あるいは投入することによっても使用する
ことができる。
【0016】
【作用】この発明の汚物処理用包装体は、基本的にはプ
ラスチック袋の中に収納して使用するもので、この汚物
処理用包装体を収納したプラスチック袋を、救急車、タ
クシー、観光バス、客船、旅客機などの乗物や宴会場、
飲食店その他に常備し、酒酔いや乗物酔いの人が嘔吐を
催した場合に、この袋の開口部に直接口を当てゝその中
に嘔吐させるものである。
【0017】第1の発明の汚物処理用包装体において
は、プラスチック袋に吐瀉された吐瀉物の水分によって
水溶性フィルムからなる包材が急速に溶解し、包材中に
充填密封された消臭剤が袋内に充満し、吐瀉物から発生
する異臭を消臭する。
【0018】第2の発明の汚物処理用包装体において
は、包材中に粉末化した消臭剤と共に吸水性樹脂を共存
させているので、吐瀉物の水分によって水溶性の包材が
急速に溶解して包材中に密封された消臭剤が袋内に充満
して吐瀉物から発生する異臭を消臭すると共に、包材中
の吸水性樹脂が吐瀉物中の水分を吸収してゲル化して吐
瀉物の流動性を喪失させて固体化することができる。
【0019】
【実施例】以下、この発明の汚物処理用包装体の実施例
を示して詳細に説明する。
【0020】実施例1 メントール50gに植物精油としてオレンジ油37.5
gを配合して液状の消臭成分を調製した。この消臭成分
87.5gを、吸油性のデキストリンである既述のパイ
ンフロー63gに加えて撹拌して粉末の消臭剤を得、こ
の消臭剤を30mm×30mmのポリビニルアルコール
フィルムからなる袋に1.5gづつ充填し、袋の口をヒ
ートシールによって閉鎖して汚物処理用包装体を得た。
【0021】実施例2 メントールを主体とし、これに各種の植物精油を配合し
て下記組成の液状の消臭成分を調製した。 得た消臭成分100gを、既述のカープレックス72g
に加えて撹拌し、粉末状の消臭剤とし、これを30mm
×30mmのポリビニルアルコール製袋にそれぞれ1.
2gづつ充填し、ヒートシールにより袋の口を閉鎖し
て、汚物処理用包装体を得た。
【0022】実施例3 メントールを主体とし、これに各種の植物精油を配合し
て下記組成の液状の消臭成分を調製した。 得た消臭成分100gを、既述のパインフロー73gに
加え、撹拌によって粉末化した消臭剤を得た。ついで、
この消臭剤を30mm×30mmのポリビニルアルコー
ル製の袋にそれぞれ1.3gづつ充填し、ヒートシール
により袋の口を閉鎖して、汚物処理用包装体を得た。
【0023】実施例4 メントールを主体とし、これに各種の植物精油を配合し
て下記組成の液状の消臭成分を調製した。 得た消臭成分100gを70gのデキストリンの粉末に
加え、撹拌によって粉末化した消臭剤を得た。ついで、
30mm×30mmのポリビニルアルコール製の袋に前
記の消臭剤を1.2gと、アクリル系の高吸水性樹脂で
あるスミカゲル−N100(住友化学工業株式会社の商
品名)の粉末1gを充填してヒートシールにより袋の口
を閉鎖して、消臭剤と吸水性樹脂とを充填した汚物処理
用包装体を得た。
【0024】前記の実施例1,2,3及び4で得られた
汚物処理用包装体を、30cm×30cmのポリエチレ
ン製袋に1個宛収納して計4個の汚物処理袋を作った。
これらの汚物処理袋を1台の救急車に実際に積み込ん
で、急性アルコール中毒者の前記プラスチック袋内への
嘔吐による消臭テスト等(テスト数4)を行なったとこ
ろ、いずれの汚物処理袋においても吐瀉物の臭気を袋外
に逃がさずに完全な無臭化処理を行うことができた。な
お、実施例4の包装体を収納した汚物処理袋について
は、吐瀉物は袋の中で直ちにゲル化して固形物となり、
これをそのまゝ生ゴミとして簡単に廃棄することができ
た。
【0025】
【発明の効果】この発明において、第1の汚物処理用包
装体は、メントールに、植物精油及び該植物精油中のテ
ルペン類を配合した消臭成分を、粉末物質に担持させて
粉末化して消臭剤とし、該消臭剤を水溶性フィルムから
なる包材中に充填密封したものであるので、この汚物処
理用包装体をプチスチック袋に収納して汚物処理袋を形
成しておけば、該汚物処理袋内に吐瀉された吐瀉物の水
分によって包材が溶解するので、該包材中に密封保持さ
れた消臭剤が袋内に充満して、吐瀉物から発生する異臭
をほぼ完全に消臭することができる。特に、第1の発明
の汚物処理用包装体は、液状の消臭成分を粉末物質に担
持させるというきわめて簡単な手段によって利用するこ
とができるため、消臭剤の取扱いが容易であると共に、
粉末物質に担持させることによってより多くの消臭剤を
利用することができるため、きわめて高い消臭効果を発
揮するものである。
【0026】第2の発明の汚物処理用包装体は、吸水性
樹脂を粉末化した消臭剤と共に水溶性フィルムからなる
包材中に充填密封したもので、包材が吐瀉物などに含ま
れる水分と接することによって溶解し、包材中に密封さ
れた消臭成分が周囲に芳香を発散して異臭を消臭すると
同時に、吐瀉物などの水分を吸水性樹脂が吸収し、吸水
性樹脂のゲル化で汚物の流動性を喪失させるため、汚物
の処理をきわめて簡単かつ容易に行うことができる。
【0027】かゝる水溶性の包材に粉末化した消臭剤、
あるいは消臭剤と吸水性樹脂とを密封してなる汚物処理
用包装体は、例えばプラスチック袋に収納して汚物処理
袋とし、該汚物処理袋を救急車、タクシー、観光バス、
客船、旅客機などの乗物や、宴会場、飲食店その他に常
備し、吐瀉物を該汚物処理袋内に吐瀉させることによっ
て周囲に不快感を与えることなく汚物処理をすることが
できる。また、この発明の汚物処理用包装体を吐瀉物や
生ゴミなど水分を有する汚物中に混在させることによっ
ても汚物から発散する異臭を確実に消臭すると共に、汚
物処理も簡単に行うことができる。さらに、液状の消臭
成分を粉末物質に担持させて消臭剤とし、これを水溶性
の包材中に充填するというきわめて簡単な方法によって
生産することができるためので、商品のコストダウンと
量産化および小型化を図ることができるなどの利点を有
している。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 メントールに、植物精油と該植物精油中
    のテルペン類から選ばれた1種若しくは2種以上を配合
    してなる消臭成分を、粉末物質に担持させて粉末化した
    消臭剤を形成し、該消臭剤を水溶性フィルムからなる包
    材中に充填し密封してなることを特徴とする汚物処理用
    包装体。
  2. 【請求項2】 メントールに、植物精油と該植物精油中
    のテルペン類から選ばれた1種若しくは2種以上を配合
    してなる消臭成分を、粉末物質に担持させて粉末化した
    消臭剤を形成し、該消臭剤と吸水性樹脂とを水溶性フィ
    ルムからなる包材中に充填し密封してなることを特徴と
    する汚物処理用包装体。
  3. 【請求項3】 前記の植物精油は、オレンジ油、レモン
    油、ミカン油、ペパーミント油、レモングラス油、ユー
    カリ油、ラベンダー油及びショウノウ油で、該植物精油
    中のテルペン類は、シトラール、リモネン、シネオー
    ル、リナロール及びターピネオールであることを特徴と
    する請求項1又は2記載の汚物処理用包装体。
JP3356331A 1991-12-24 1991-12-24 汚物処理用包装体 Expired - Fee Related JPH0614955B2 (ja)

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JPH05168686A JPH05168686A (ja) 1993-07-02
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