JPH06111888A - シールドコネクタ - Google Patents
シールドコネクタInfo
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- JPH06111888A JPH06111888A JP5214941A JP21494193A JPH06111888A JP H06111888 A JPH06111888 A JP H06111888A JP 5214941 A JP5214941 A JP 5214941A JP 21494193 A JP21494193 A JP 21494193A JP H06111888 A JPH06111888 A JP H06111888A
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- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R24/00—Two-part coupling devices, or either of their cooperating parts, characterised by their overall structure
- H01R24/38—Two-part coupling devices, or either of their cooperating parts, characterised by their overall structure having concentrically or coaxially arranged contacts
- H01R24/40—Two-part coupling devices, or either of their cooperating parts, characterised by their overall structure having concentrically or coaxially arranged contacts specially adapted for high frequency
-
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- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/648—Protective earth or shield arrangements on coupling devices, e.g. anti-static shielding
- H01R13/658—High frequency shielding arrangements, e.g. against EMI [Electro-Magnetic Interference] or EMP [Electro-Magnetic Pulse]
- H01R13/6581—Shield structure
- H01R13/6582—Shield structure with resilient means for engaging mating connector
- H01R13/6583—Shield structure with resilient means for engaging mating connector with separate conductive resilient members between mating shield members
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- H01R13/658—High frequency shielding arrangements, e.g. against EMI [Electro-Magnetic Interference] or EMP [Electro-Magnetic Pulse]
- H01R13/6591—Specific features or arrangements of connection of shield to conductive members
- H01R13/6592—Specific features or arrangements of connection of shield to conductive members the conductive member being a shielded cable
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- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R2103/00—Two poles
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- H01R2105/00—Three poles
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- H01R24/00—Two-part coupling devices, or either of their cooperating parts, characterised by their overall structure
- H01R24/38—Two-part coupling devices, or either of their cooperating parts, characterised by their overall structure having concentrically or coaxially arranged contacts
- H01R24/40—Two-part coupling devices, or either of their cooperating parts, characterised by their overall structure having concentrically or coaxially arranged contacts specially adapted for high frequency
- H01R24/56—Two-part coupling devices, or either of their cooperating parts, characterised by their overall structure having concentrically or coaxially arranged contacts specially adapted for high frequency specially adapted to a specific shape of cables, e.g. corrugated cables, twisted pair cables, cables with two screens or hollow cables
- H01R24/562—Cables with two screens
Landscapes
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 組立が容易で、シールド部材と相手コネクタ
の接地ピンとを相互接続する接地ばね部材の接触部の損
傷を防止するシールドコネクタを提供する。 【構成】 同軸又は２軸ケーブル用シールドコネクタ
は、ケーブルの信号導体に接続される信号端子と、この
端子を収容するハウジングとを具える。ハウジングはシ
ールド部材内に挿入され、シールド副組立体88を形成す
る。接地ばねクリップ90が２つのシールド副組立体88の
間に配置され、それらをコモンにすると共に、接触部に
相手コネクタの接地ピン120 、122 を受容する。
の接地ピンとを相互接続する接地ばね部材の接触部の損
傷を防止するシールドコネクタを提供する。 【構成】 同軸又は２軸ケーブル用シールドコネクタ
は、ケーブルの信号導体に接続される信号端子と、この
端子を収容するハウジングとを具える。ハウジングはシ
ールド部材内に挿入され、シールド副組立体88を形成す
る。接地ばねクリップ90が２つのシールド副組立体88の
間に配置され、それらをコモンにすると共に、接触部に
相手コネクタの接地ピン120 、122 を受容する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、２軸又は同軸ケーブル
用の高周波電気コネクタに関する。
用の高周波電気コネクタに関する。
【０００２】
【従来の技術】高周波電気コネクタが使用される分野で
は、信号コンタクトが全長にわたってシールド（遮蔽）
されることが重要である。しかし、この条件を満足する
と、複雑な構造となるか、あるいは全体に大きな空間を
必要とするのでコネクタが大型化するという問題があ
る。
は、信号コンタクトが全長にわたってシールド（遮蔽）
されることが重要である。しかし、この条件を満足する
と、複雑な構造となるか、あるいは全体に大きな空間を
必要とするのでコネクタが大型化するという問題があ
る。
【０００３】シールドされた同軸コネクタの一例が欧州
特許出願４４６９８０号に開示されている。この出願に
おいて、シールドされた同軸コンタクトが絶縁体を取り
囲み、この絶縁体のシールド部材がケーブルのシールド
に電気的に接地されている。外部シールド部材は、それ
と一体的に形成された接触部材を具え、相手のピン又は
隣接するコンタクトの隣接するシールドと接触する。
特許出願４４６９８０号に開示されている。この出願に
おいて、シールドされた同軸コンタクトが絶縁体を取り
囲み、この絶縁体のシールド部材がケーブルのシールド
に電気的に接地されている。外部シールド部材は、それ
と一体的に形成された接触部材を具え、相手のピン又は
隣接するコンタクトの隣接するシールドと接触する。
【０００４】
【解決すべき課題】このタイプのシールド同軸コネクタ
には、顧客がシールドケーブルの編組線をコネクタの端
子に接続し、続いて端子をハウジングに取り付け、さら
にシールドケーブルの導体を終端させねばならないとい
う問題がある。組立装置は顧客毎に異なるので、顧客で
の接続の品質を管理することは困難である。また、取り
付け工程中の端子の取り扱いについても同様である。こ
のため、シールド部材の外周のシールドコンタクトに損
傷を与えることが多く、相手コネクタのピンとの嵌合が
不可能になるか、又は接地ピン及びシールド部材間の接
続が阻害されるおそれがある。
には、顧客がシールドケーブルの編組線をコネクタの端
子に接続し、続いて端子をハウジングに取り付け、さら
にシールドケーブルの導体を終端させねばならないとい
う問題がある。組立装置は顧客毎に異なるので、顧客で
の接続の品質を管理することは困難である。また、取り
付け工程中の端子の取り扱いについても同様である。こ
のため、シールド部材の外周のシールドコンタクトに損
傷を与えることが多く、相手コネクタのピンとの嵌合が
不可能になるか、又は接地ピン及びシールド部材間の接
続が阻害されるおそれがある。
【０００５】従って、本発明は、相手コネクタの接地ピ
ンに電気的に接続される外部シールドを有し、同軸又は
２軸のケーブルコネクタと共に用いられる高密度電気コ
ネクタを提供することを目的とする。
ンに電気的に接続される外部シールドを有し、同軸又は
２軸のケーブルコネクタと共に用いられる高密度電気コ
ネクタを提供することを目的とする。
【０００６】さらに、本発明は、簡単な工程で組み立て
でき、同時にシールド部材の接触部が損傷しないコネク
タ組立体を提供することを目的とする。
でき、同時にシールド部材の接触部が損傷しないコネク
タ組立体を提供することを目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明のシールドコネク
タは、信号端子を収容する複数の絶縁ハウジングと、該
複数の絶縁ハウジングを個別に取り囲む複数のシールド
部材とを具え、前記複数のシールド部材は、それらの間
に前記信号端子と同方向に延びる接触部を有する接地ば
ね部材を配置し、かつ該ばね部材と接触することを特徴
とする。
タは、信号端子を収容する複数の絶縁ハウジングと、該
複数の絶縁ハウジングを個別に取り囲む複数のシールド
部材とを具え、前記複数のシールド部材は、それらの間
に前記信号端子と同方向に延びる接触部を有する接地ば
ね部材を配置し、かつ該ばね部材と接触することを特徴
とする。
【０００８】
【実施例】以下、本発明のシールドコネクタの好適実施
例について添付図面を参照しながら説明する。図１は、
本発明のシールドコネクタに用いられる打ち抜き及び曲
げ加工された端子対を示す斜視図である。図２は、図１
の端子がハウジング内に収容された状態を示す斜視図で
ある。図３は、図１の端子に接続された２軸ケーブル及
びカバーが位置決めされた状態を示す斜視図である。図
４は、図３のハウジングを反対側からみた斜視図であ
る。
例について添付図面を参照しながら説明する。図１は、
本発明のシールドコネクタに用いられる打ち抜き及び曲
げ加工された端子対を示す斜視図である。図２は、図１
の端子がハウジング内に収容された状態を示す斜視図で
ある。図３は、図１の端子に接続された２軸ケーブル及
びカバーが位置決めされた状態を示す斜視図である。図
４は、図３のハウジングを反対側からみた斜視図であ
る。
【０００９】図２において、参照番号２で示されるコネ
クタ組立体は、絶縁ハウジング４、１対の電気端子６及
びカバー８を具える。
クタ組立体は、絶縁ハウジング４、１対の電気端子６及
びカバー８を具える。
【００１０】図１において、端子の対は打ち抜き及び曲
げ加工された端子の対として示されている。各端子は、
後方の電線受容表面12を形成する基部10と、２つの接触
アーム16、18により形成される前方の接触部14とを具え
る。接触アーム18は基部10から前方に延出し、他方、接
触アーム16は２つの接触アームが互いに重なるように一
体タブ部20で折り返される。両接触アーム16、18は、前
端に円弧22、24が形成され、相手コネクタの相手タブの
導入部を形成する。端子対６は、剛性を増大させるため
に２つの基部10の間にそれらと一体的に形成された強化
バー26を有する。但し、この強化バー26は、端子がハウ
ジングに挿入される前に打ち抜かれ、除かれる。
げ加工された端子の対として示されている。各端子は、
後方の電線受容表面12を形成する基部10と、２つの接触
アーム16、18により形成される前方の接触部14とを具え
る。接触アーム18は基部10から前方に延出し、他方、接
触アーム16は２つの接触アームが互いに重なるように一
体タブ部20で折り返される。両接触アーム16、18は、前
端に円弧22、24が形成され、相手コネクタの相手タブの
導入部を形成する。端子対６は、剛性を増大させるため
に２つの基部10の間にそれらと一体的に形成された強化
バー26を有する。但し、この強化バー26は、端子がハウ
ジングに挿入される前に打ち抜かれ、除かれる。
【００１１】再び図２において、ハウジング４は、端子
６を収容する２つの並設された溝状の開口30と、薄肉部
32とを有する。この薄肉部32は、基部10の側面縁に沿っ
て形成された保持突部（バーブ）27を受容し、よって、
ハウジングの所定位置に端子を保持する。溝状の開口30
は、コネクタハウジングの後面34を貫通して開口するこ
とを理解されたい。ハウジング４は、さらに、相手電気
コネクタ（図示せず）のピンを受容するピン受容開口40
を形成した前方嵌合面38を有する。
６を収容する２つの並設された溝状の開口30と、薄肉部
32とを有する。この薄肉部32は、基部10の側面縁に沿っ
て形成された保持突部（バーブ）27を受容し、よって、
ハウジングの所定位置に端子を保持する。溝状の開口30
は、コネクタハウジングの後面34を貫通して開口するこ
とを理解されたい。ハウジング４は、さらに、相手電気
コネクタ（図示せず）のピンを受容するピン受容開口40
を形成した前方嵌合面38を有する。
【００１２】カバー８は、ハウジング４の側壁31の上端
を受容する窪んだ縁46を有する内面44を具える。カバー
８とハウジング４との位置決めは、カバー側の開口48と
ハウジング側の分離リブ33に沿う複数のスタッド50との
協働により確実になされる。さらに、ハウジング４内で
の端子６の保持は、カバー８の内面44から下方に延出す
るロックバー52によって確実になされる。そして、カバ
ー８が充分に閉じた位置にある際には接触アーム16の後
端でロックする。カバー８の前端は壁部55を具え、開口
40と協働して閉じたピン受容開口を形成する。図３及び
図４に示されるように、カバー８が閉じた位置では突出
部58がカバー８の上面60から延出する。
を受容する窪んだ縁46を有する内面44を具える。カバー
８とハウジング４との位置決めは、カバー側の開口48と
ハウジング側の分離リブ33に沿う複数のスタッド50との
協働により確実になされる。さらに、ハウジング４内で
の端子６の保持は、カバー８の内面44から下方に延出す
るロックバー52によって確実になされる。そして、カバ
ー８が充分に閉じた位置にある際には接触アーム16の後
端でロックする。カバー８の前端は壁部55を具え、開口
40と協働して閉じたピン受容開口を形成する。図３及び
図４に示されるように、カバー８が閉じた位置では突出
部58がカバー８の上面60から延出する。
【００１３】図３に最もよく示されるように、コネクタ
２はハウジングから外側に延びて２軸ケーブル62の導体
を受容する端子の受け台部（プラットフォーム）６を有
する。このケーブル62は外部絶縁ジャケット64を有して
おり、このジャケット64は部分的に剥がされて導電シー
ルド66を露出させる。また、各絶縁電線61の絶縁被覆68
も剥がされて導線61を露出させる。この結果、これらの
導体は、受け台部上に配置され、この位置で半田付け又
は溶接される。
２はハウジングから外側に延びて２軸ケーブル62の導体
を受容する端子の受け台部（プラットフォーム）６を有
する。このケーブル62は外部絶縁ジャケット64を有して
おり、このジャケット64は部分的に剥がされて導電シー
ルド66を露出させる。また、各絶縁電線61の絶縁被覆68
も剥がされて導線61を露出させる。この結果、これらの
導体は、受け台部上に配置され、この位置で半田付け又
は溶接される。
【００１４】図５は、図４のハウジングを収容する外部
シールド部材の斜視図である。図６は、図５の外部シー
ルド部材内に配置された図３のハウジングを示す斜視図
である。図５において、外部シールド部材70は、金属平
板を打ち抜き及び曲げ加工して形成され、基部72と、折
り曲げられた側壁74と、折り曲げられて軸方向に延びる
シーム78で分離したカバー部76とを具える。カバー部76
のシーム78中間部には矩形開口80が形成され、カバー部
材８の突出部58を受容する形状をなす。側壁74から一体
的に延出するのは、２軸ケーブル62の編組線66に圧着さ
れる圧着部82と、２軸ケーブルの外部ジャケットの周囲
に圧着されるケーブル固定（ストレインリリーフ）圧着
アーム84である。
シールド部材の斜視図である。図６は、図５の外部シー
ルド部材内に配置された図３のハウジングを示す斜視図
である。図５において、外部シールド部材70は、金属平
板を打ち抜き及び曲げ加工して形成され、基部72と、折
り曲げられた側壁74と、折り曲げられて軸方向に延びる
シーム78で分離したカバー部76とを具える。カバー部76
のシーム78中間部には矩形開口80が形成され、カバー部
材８の突出部58を受容する形状をなす。側壁74から一体
的に延出するのは、２軸ケーブル62の編組線66に圧着さ
れる圧着部82と、２軸ケーブルの外部ジャケットの周囲
に圧着されるケーブル固定（ストレインリリーフ）圧着
アーム84である。
【００１５】図６において、図４に示される組立体は、
シールド部70の後方入口から図６に示される位置まで挿
入される。本発明の好適実施例では、側壁74は過剰に曲
げ加工される。このため、ハウジング４の挿入の際、シ
ーム78が若干開いて開口80の縁89が突出部58と接触す
る。図６に示されるように、シールドアーム82はケーブ
ル62の接地シールド部66に圧着される位置にあり、スト
レインリリーフ84は外部ジャケット64を把持する位置に
ある。
シールド部70の後方入口から図６に示される位置まで挿
入される。本発明の好適実施例では、側壁74は過剰に曲
げ加工される。このため、ハウジング４の挿入の際、シ
ーム78が若干開いて開口80の縁89が突出部58と接触す
る。図６に示されるように、シールドアーム82はケーブ
ル62の接地シールド部66に圧着される位置にあり、スト
レインリリーフ84は外部ジャケット64を把持する位置に
ある。
【００１６】図７は、２つの隣接する外部シールドシェ
ルの中間に配置され、これらをコモンにする接地ばねク
リップの斜視図である。図８は、図７のばねクリップの
平面図である。図９は、図７のばねクリップの側面図で
ある。
ルの中間に配置され、これらをコモンにする接地ばねク
リップの斜視図である。図８は、図７のばねクリップの
平面図である。図９は、図７のばねクリップの側面図で
ある。
【００１７】図７において、２つのシールドされたハウ
ジング（シールドモジュール）88は互いに離れてかつ平
行に配置される。接地ばねクリップ90は、２つのシール
ドされたハウジング88の中間に位置し、２つのシールド
されたハウジング88の外部シールドが互いにコモンにな
る。
ジング（シールドモジュール）88は互いに離れてかつ平
行に配置される。接地ばねクリップ90は、２つのシール
ドされたハウジング88の中間に位置し、２つのシールド
されたハウジング88の外部シールドが互いにコモンにな
る。
【００１８】図８及び図９において、接地ばねクリップ
90は打ち抜き及び曲げ加工され、湾曲部94で打ち抜かれ
た上側プレート部91及び下側プレート部92（図９）から
なる。これら上側プレート部91及び下側プレート部92
は、各接触アーム96、98で打ち抜かれ、前方へ延びる接
触部100 、102 を各々具える。接触部100 、102 は２mm
離れており、２つの接触部が２mm間隔でピンと接続す
る。図９によく示されるように、接触アーム部96、98、
100 、102 は104 、106 で外側に突出し、図７に示され
るように隣接するシールド部材をコモンにする接触部を
形成する。接触アーム100 、102 は前方部で互いに接近
し、相手ピンと嵌合するための接触面108 、110 を形成
する。図７には、ピン120 、122 が離れて位置し、接触
面108 、110内に受容される状態が示されている。
90は打ち抜き及び曲げ加工され、湾曲部94で打ち抜かれ
た上側プレート部91及び下側プレート部92（図９）から
なる。これら上側プレート部91及び下側プレート部92
は、各接触アーム96、98で打ち抜かれ、前方へ延びる接
触部100 、102 を各々具える。接触部100 、102 は２mm
離れており、２つの接触部が２mm間隔でピンと接続す
る。図９によく示されるように、接触アーム部96、98、
100 、102 は104 、106 で外側に突出し、図７に示され
るように隣接するシールド部材をコモンにする接触部を
形成する。接触アーム100 、102 は前方部で互いに接近
し、相手ピンと嵌合するための接触面108 、110 を形成
する。図７には、ピン120 、122 が離れて位置し、接触
面108 、110内に受容される状態が示されている。
【００１９】図10は、組み立てられたコネクタの斜視図
である。外部ハウジングモジュール130 は、シールドモ
ジュールを並んで受容する溝132 、134 を具える。ハウ
ジング130 は、２つの開口132 、134 に連通する開口を
具え、そこに接地ばねクリップが受容され、最終位置に
固定される。よって、シールドコネクタ部材88は溝132
、134 に挿入可能であると共に離脱可能である。この
ようにして、外部ハウジング130 及び装着された接地ば
ねクリップ90が顧客に納入される。一方、ハウジング
４、カバー８及び端子６は図３に示される状態に組み立
てられ、最終ユーザはコネクタ２にケーブル62を接続
後、接地シールド部材70を組み込み、シールドされた副
組立体88をハウジング130 内に装着して中間の接地ばね
クリップ90と接続させる。特に明示してはいないが、ハ
ウジング130 は開口40と整列する開口を前面140 に有す
る。このため、相手ピンはコネクタハウジング130 内に
挿入され、接触部22、24（図１）と接触できる。
である。外部ハウジングモジュール130 は、シールドモ
ジュールを並んで受容する溝132 、134 を具える。ハウ
ジング130 は、２つの開口132 、134 に連通する開口を
具え、そこに接地ばねクリップが受容され、最終位置に
固定される。よって、シールドコネクタ部材88は溝132
、134 に挿入可能であると共に離脱可能である。この
ようにして、外部ハウジング130 及び装着された接地ば
ねクリップ90が顧客に納入される。一方、ハウジング
４、カバー８及び端子６は図３に示される状態に組み立
てられ、最終ユーザはコネクタ２にケーブル62を接続
後、接地シールド部材70を組み込み、シールドされた副
組立体88をハウジング130 内に装着して中間の接地ばね
クリップ90と接続させる。特に明示してはいないが、ハ
ウジング130 は開口40と整列する開口を前面140 に有す
る。このため、相手ピンはコネクタハウジング130 内に
挿入され、接触部22、24（図１）と接触できる。
【００２０】図11は、２軸ケーブルコネクタの第２実施
例を示す斜視図である。図12は、図11のケーブルコネク
タが組み立てられた後の状態を示す図である。シールド
コネクタ202 は、内部ハウジング204 、ハウジングの内
部に配置される端子206 、及びこの端子206 及び内部ハ
ウジング204 を取り囲む上側カバー208 とを具える。外
部シールド部材210 は中央に配置されたシールドコンタ
クト212 を有する。このシールドコンタクト212 は外部
シールド部材210 によって形成される中央凹部214 内に
位置する。本発明の好適実施例では、このコネクタは２
軸ケーブル216と接続する。この２軸ケーブル216 は、
外部絶縁被覆218 、内部シールド220 、信号導体222 及
び中央に配置されたドレイン線224 からなる。
例を示す斜視図である。図12は、図11のケーブルコネク
タが組み立てられた後の状態を示す図である。シールド
コネクタ202 は、内部ハウジング204 、ハウジングの内
部に配置される端子206 、及びこの端子206 及び内部ハ
ウジング204 を取り囲む上側カバー208 とを具える。外
部シールド部材210 は中央に配置されたシールドコンタ
クト212 を有する。このシールドコンタクト212 は外部
シールド部材210 によって形成される中央凹部214 内に
位置する。本発明の好適実施例では、このコネクタは２
軸ケーブル216と接続する。この２軸ケーブル216 は、
外部絶縁被覆218 、内部シールド220 、信号導体222 及
び中央に配置されたドレイン線224 からなる。
【００２１】図13は、図12のケーブルコネクタの内部ハ
ウジングの平面図である。図14は、図13のハウジングの
側面図である。図15は、図13のハウジングの端面図であ
る。好適実施例の内部ハウジング204 は、前方の嵌合面
230 、側壁232 及び端壁234を具える。後方の電線接続
部236 は空洞240 に連通する溝238 を有する。空洞240
は対向する側壁242 、244 及び窪んだ表面246 によって
画定される。側壁244は中央の立ち上っている台部250
によって画定される。この台部250 は端壁234から窪ん
だ位置にある後面252 を有する。ハウジング204 は、さ
らに、前方の端子受容通路255 を有する。この通路255
は、それに連通するピン受容開口256 と、一側に側壁面
257 、258 、259 と、他側に前方に延びて凹部262 に達
する側面260 とを具える。図14に最もよく示されるよう
に、ハウジング204 は上面265 及び下面266 を有する。
位置決めポスト268 は、上面265 から上方へ延び、例え
ば図13に示されるように並列して２個、あるいは図11に
示されるように一直線上に３個形成される。
ウジングの平面図である。図14は、図13のハウジングの
側面図である。図15は、図13のハウジングの端面図であ
る。好適実施例の内部ハウジング204 は、前方の嵌合面
230 、側壁232 及び端壁234を具える。後方の電線接続
部236 は空洞240 に連通する溝238 を有する。空洞240
は対向する側壁242 、244 及び窪んだ表面246 によって
画定される。側壁244は中央の立ち上っている台部250
によって画定される。この台部250 は端壁234から窪ん
だ位置にある後面252 を有する。ハウジング204 は、さ
らに、前方の端子受容通路255 を有する。この通路255
は、それに連通するピン受容開口256 と、一側に側壁面
257 、258 、259 と、他側に前方に延びて凹部262 に達
する側面260 とを具える。図14に最もよく示されるよう
に、ハウジング204 は上面265 及び下面266 を有する。
位置決めポスト268 は、上面265 から上方へ延び、例え
ば図13に示されるように並列して２個、あるいは図11に
示されるように一直線上に３個形成される。
【００２２】図16は、図13乃至図15のハウジングと共に
使用されるカバーの平面図である。図17は、図16のカバ
ーの側面図である。図18は、図16のカバーの端面図であ
る。カバー208 は、その内面270 にハウジング204 のラ
グ268 と嵌合する開口272 が形成されている。
使用されるカバーの平面図である。図17は、図16のカバ
ーの側面図である。図18は、図16のカバーの端面図であ
る。カバー208 は、その内面270 にハウジング204 のラ
グ268 と嵌合する開口272 が形成されている。
【００２３】図19は、信号端子の平面図である。図20
は、図19の端子の側面図である。信号端子206 は、横に
配置された接触パッド280 を有する梁部280 を具える。
この梁部280 は直角部284 を介して前方に延びる梁部28
6 を有し、片持梁部288 が自由端部292 へ延びる接触部
290 を有する。同一ではないが互いに平面対称になる２
種の端子206 が単一のハウジング204 に配置されること
を理解されたい。
は、図19の端子の側面図である。信号端子206 は、横に
配置された接触パッド280 を有する梁部280 を具える。
この梁部280 は直角部284 を介して前方に延びる梁部28
6 を有し、片持梁部288 が自由端部292 へ延びる接触部
290 を有する。同一ではないが互いに平面対称になる２
種の端子206 が単一のハウジング204 に配置されること
を理解されたい。
【００２４】図21は、外部シールド部材の平面図であ
る。図22は、図21の線22−22に沿った断面図である。図
23は、図21のシールド部材の端面図である。外部シール
ド部材300 は、一枚の金属板から形成され、基部302 、
この基部302 を直角に曲げて形成された側壁304 、及び
さらに折り曲げられて形成されたカバー部306 を有す
る。カバー部306 は基部302 に向って下方に折り曲げら
れて２つの内側壁308 となり、２つのシールド囲い310
を形成する。内側壁308 は折り曲げられたタブ部312 、
314 を具え、このうちタブ部314 は基部302 の開口318
と重なる開口316 によって一部が切り欠かれる。タブ部
312 、314 の間には後述する床部320 が接地接触部とし
て形成される。
る。図22は、図21の線22−22に沿った断面図である。図
23は、図21のシールド部材の端面図である。外部シール
ド部材300 は、一枚の金属板から形成され、基部302 、
この基部302 を直角に曲げて形成された側壁304 、及び
さらに折り曲げられて形成されたカバー部306 を有す
る。カバー部306 は基部302 に向って下方に折り曲げら
れて２つの内側壁308 となり、２つのシールド囲い310
を形成する。内側壁308 は折り曲げられたタブ部312 、
314 を具え、このうちタブ部314 は基部302 の開口318
と重なる開口316 によって一部が切り欠かれる。タブ部
312 、314 の間には後述する床部320 が接地接触部とし
て形成される。
【００２５】図24は、シールド部材と共に使用される接
地コンタクトの平面図である。接地（シールド）コンタ
クト330 は、下側基部332 と、折り曲げられた側縁334
とを有する。側縁334 は、前方に延びてコンタクト338
を形成する片持梁部336 を有する。
地コンタクトの平面図である。接地（シールド）コンタ
クト330 は、下側基部332 と、折り曲げられた側縁334
とを有する。側縁334 は、前方に延びてコンタクト338
を形成する片持梁部336 を有する。
【００２６】図25は、シールド部材とその中央に配置さ
れた接地コンタクトを示す平面図である。図26は、図25
の線26−26に沿った断面図である。図27は、図25の左側
面図である。接地コンタクト330 は、シールド部材210
の隣り合う内側壁318 の間の凹部214 内に配置される。
図26に最もよく示されるように、下側基部332 は、床部
320 のタブ部312 、314 の間に配置され、好ましくは、
スポット溶接等によりシールド部材210 の基部302 に固
定される。図27に最もよく示されるように、接地コンタ
クト330 はシールド部材の外側に配置される接触部338
を具え、一方、２つのシールド囲い310 は端子330 のい
ずれかの側面と接する。
れた接地コンタクトを示す平面図である。図26は、図25
の線26−26に沿った断面図である。図27は、図25の左側
面図である。接地コンタクト330 は、シールド部材210
の隣り合う内側壁318 の間の凹部214 内に配置される。
図26に最もよく示されるように、下側基部332 は、床部
320 のタブ部312 、314 の間に配置され、好ましくは、
スポット溶接等によりシールド部材210 の基部302 に固
定される。図27に最もよく示されるように、接地コンタ
クト330 はシールド部材の外側に配置される接触部338
を具え、一方、２つのシールド囲い310 は端子330 のい
ずれかの側面と接する。
【００２７】図28は、シールド部材の中に配置されたハ
ウジングを示す平面図である。図29は、オーバモールド
されたハウジング後部を示す、図28のコネクタの平面図
である。図30は、ケーブルが成形により固定されたケー
ブル組立体全体を示す平面図である。図31は、図30の組
立体の側面図である。図32は、図30の組立体の端面図で
ある。
ウジングを示す平面図である。図29は、オーバモールド
されたハウジング後部を示す、図28のコネクタの平面図
である。図30は、ケーブルが成形により固定されたケー
ブル組立体全体を示す平面図である。図31は、図30の組
立体の側面図である。図32は、図30の組立体の端面図で
ある。
【００２８】図11、図15及び図19において、端子206 が
ハウジング204 内に収容され、梁部286 が溝238 内に配
置される。この溝238 には外側の壁242 に隣接する梁部
280が配置されるので、台表面246 上に接触パッド282
が位置する。又、溝238 より前方に梁部286 が配置され
るので、片持梁288 は通路255 内を斜めに延び、接触面
290 は側壁部257 、258 に隣接して位置する。一方、自
由端部292 は凹部262の背後に位置する。図11に示され
るように、ハウジング204 は、その上にカバー208 を載
せることにより閉じられ、シールド囲い302 の中に摺動
して収容される。シールド部材300 の上壁306 は図21に
示されるように基部より短いので、基部302 の一部はシ
ールド部材の上側からはみ出る。このため、図28のシー
ルド囲いの中の位置にハウジングが配置されるので、接
触パッド282 にはシールド部材300 の上方からアクセス
できる。
ハウジング204 内に収容され、梁部286 が溝238 内に配
置される。この溝238 には外側の壁242 に隣接する梁部
280が配置されるので、台表面246 上に接触パッド282
が位置する。又、溝238 より前方に梁部286 が配置され
るので、片持梁288 は通路255 内を斜めに延び、接触面
290 は側壁部257 、258 に隣接して位置する。一方、自
由端部292 は凹部262の背後に位置する。図11に示され
るように、ハウジング204 は、その上にカバー208 を載
せることにより閉じられ、シールド囲い302 の中に摺動
して収容される。シールド部材300 の上壁306 は図21に
示されるように基部より短いので、基部302 の一部はシ
ールド部材の上側からはみ出る。このため、図28のシー
ルド囲いの中の位置にハウジングが配置されるので、接
触パッド282 にはシールド部材300 の上方からアクセス
できる。
【００２９】図11に示される構成部品によって図28に示
されるように組み立てられたコネクタに２軸ケーブル21
6 を載置する。この際、隣接する接触パッド282 上に信
号導体222 を、接触パッド間にドレイン線224 を配置す
る。２軸ケーブル216 の３本の導体は全てコネクタの対
応する導電部に溶接される。図29に示されるように、オ
ーバモールド部350 が内部ハウジング204 の特に後部上
に配置され、２軸ケーブル216 を囲む。外側のモールド
部分350 は鍵穴状の開口352 を有する。この開口は、図
12に示されるように多数のハウジングを互いに積み重
ね、整列した開口352 にピン又はポストを貫通させて積
み重ねたハウジングを一体的に保持するためのものであ
る。図11に示されるように、相手コネクタとの接続に極
性を付与するキー部材360 をハウジング204 に取り付け
てもよい。
されるように組み立てられたコネクタに２軸ケーブル21
6 を載置する。この際、隣接する接触パッド282 上に信
号導体222 を、接触パッド間にドレイン線224 を配置す
る。２軸ケーブル216 の３本の導体は全てコネクタの対
応する導電部に溶接される。図29に示されるように、オ
ーバモールド部350 が内部ハウジング204 の特に後部上
に配置され、２軸ケーブル216 を囲む。外側のモールド
部分350 は鍵穴状の開口352 を有する。この開口は、図
12に示されるように多数のハウジングを互いに積み重
ね、整列した開口352 にピン又はポストを貫通させて積
み重ねたハウジングを一体的に保持するためのものであ
る。図11に示されるように、相手コネクタとの接続に極
性を付与するキー部材360 をハウジング204 に取り付け
てもよい。
【００３０】
【発明の効果】本発明によれば、組立が容易なシールド
コネクタが得られる。また、シールド部材と相手コネク
タの接地ピンとを相互接続できると共に接地ばね部材の
接触部の損傷を防止できるシールドコネクタが得られ
る。
コネクタが得られる。また、シールド部材と相手コネク
タの接地ピンとを相互接続できると共に接地ばね部材の
接触部の損傷を防止できるシールドコネクタが得られ
る。
【図１】本発明のシールドコネクタに用いられる打ち抜
き及び曲げ加工された端子対を示す斜視図である。
き及び曲げ加工された端子対を示す斜視図である。
【図２】図１の端子がハウジング内に収容された状態を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図３】図１の端子に接続された２軸ケーブル及びカバ
ーが位置決めされた状態を示す斜視図である。
ーが位置決めされた状態を示す斜視図である。
【図４】図３のハウジングの反対側からの斜視図であ
る。
る。
【図５】図４のハウジングを収容する外部シールド部材
の斜視図である。
の斜視図である。
【図６】図５の外部シールド部材内に配置された図３の
ハウジングを示す斜視図である。
ハウジングを示す斜視図である。
【図７】２つの隣接する外部シールド部材の中間に配置
され、これらをコモンにする接地ばねクリップの斜視図
である。
され、これらをコモンにする接地ばねクリップの斜視図
である。
【図８】図７の接地ばねクリップの平面図である。
【図９】図７の接地ばねクリップの側面図である。
【図１０】組み立てられたシールドコネクタの斜視図で
ある。
ある。
【図１１】２軸ケーブル用シールドコネクタの第２実施
例を示す斜視図である。
例を示す斜視図である。
【図１２】図11のコネクタが組み立てられた後の状態を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図１３】図12のコネクタの内部ハウジングの平面図で
ある。
ある。
【図１４】図13のハウジングの側面図である。
【図１５】図13のハウジングの端面図である。
【図１６】図13のハウジングと共に使用されるカバーの
平面図である。
平面図である。
【図１７】図16のカバーの側面図である。
【図１８】図16のカバーの端面図である。
【図１９】信号端子の平面図である。
【図２０】図19の端子の側面図である。
【図２１】外部シールド部材の平面図である。
【図２２】図21の線22−22に沿った断面図である。
【図２３】図21のシールド部材の端面図である。
【図２４】シールド部材と共に使用される接地コンタク
トの平面図である。
トの平面図である。
【図２５】シールド部材とその中央に配置された接地コ
ンタクトを示す平面図である。
ンタクトを示す平面図である。
【図２６】図25の線26−26に沿った断面図である。
【図２７】図25の左側面図である。
【図２８】シールド部材の中に配置されたハウジングを
示す平面図である。
示す平面図である。
【図２９】オーバモールドされたハウジング後部を示
す、図28のコネクタの平面図である。
す、図28のコネクタの平面図である。
【図３０】ケーブルが成形により固定されたケーブル組
立体全体を示す平面図である。
立体全体を示す平面図である。
【図３１】図30の組立体の側面図である。
【図３２】図30の組立体の端面図である。
２、204 絶縁ハウジング ６、206 信号端子 70 シールド部材 90、330 接地ばね部材 100 、102 、338 接触部 310 シールド部材（シールド囲い）
Claims (1)
- 【請求項１】 信号端子を収容する複数の絶縁ハウジン
グと、該複数の絶縁ハウジングを個別に取り囲む複数の
シールド部材とを具え、 前記複数のシールド部材は、それらの間に前記信号端子
と同方向に延びる接触部を有する接地ばね部材を配置
し、かつ該ばね部材と接触することを特徴とするシール
ドコネクタ。
Applications Claiming Priority (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB929217546A GB9217546D0 (en) | 1992-08-18 | 1992-08-18 | High frequency cable connector |
| GB9217546.2 | 1992-08-18 | ||
| GB939306399A GB9306399D0 (en) | 1993-03-26 | 1993-03-26 | High frequency cable connector |
| GB9306399.8 | 1993-03-26 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06111888A true JPH06111888A (ja) | 1994-04-22 |
| JP3415889B2 JP3415889B2 (ja) | 2003-06-09 |
Family
ID=26301455
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21494193A Expired - Fee Related JP3415889B2 (ja) | 1992-08-18 | 1993-08-06 | シールドコネクタ |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5632634A (ja) |
| EP (1) | EP0583934B1 (ja) |
| JP (1) | JP3415889B2 (ja) |
| DE (1) | DE69324536T2 (ja) |
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| JP2020187891A (ja) * | 2019-05-13 | 2020-11-19 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | コネクタ |
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