JPH0599373A - 配線ダクト - Google Patents
配線ダクトInfo
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- JPH0599373A JPH0599373A JP4088498A JP8849892A JPH0599373A JP H0599373 A JPH0599373 A JP H0599373A JP 4088498 A JP4088498 A JP 4088498A JP 8849892 A JP8849892 A JP 8849892A JP H0599373 A JPH0599373 A JP H0599373A
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- wiring duct
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- inner arm
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-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02G—INSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
- H02G3/00—Installations of electric cables or lines or protective tubing therefor in or on buildings, equivalent structures or vehicles
- H02G3/02—Details
- H02G3/04—Protective tubing or conduits, e.g. cable ladders or cable troughs
- H02G3/0406—Details thereof
- H02G3/0418—Covers or lids; Their fastenings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Architecture (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Supports For Pipes And Cables (AREA)
- Patch Boards (AREA)
- Connection Of Plates (AREA)
- Details Of Indoor Wiring (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 偶然の力によって外れにくく且つ工具によっ
て容易に外れる、ワイヤ等を囲繞するための配線ダクト
を提供する。 【構成】 配線ダクト11は、ワイヤ等を受け入れるた
めの開口を提供するためのベース12とカバー13とか
らなる。ベース12は一対の側部16を有し、側部16
の自由端は矢の先端形状となっている。カバー13の両
端には、矢の先端形状部分にスナップ篏合してラッチを
提供する一対のアーム21,22が設けられている。カ
バー13の両側に設けられた内側アーム22は、各々の
外側アーム21から離れる方向に角度が付けられて、矢
の先端形状部分の先端と係合し、このタイプの製品の製
造に伴う典型的な範囲の公差に拘わらず前記矢の先端形
状との堅固な係合を提供する。
て容易に外れる、ワイヤ等を囲繞するための配線ダクト
を提供する。 【構成】 配線ダクト11は、ワイヤ等を受け入れるた
めの開口を提供するためのベース12とカバー13とか
らなる。ベース12は一対の側部16を有し、側部16
の自由端は矢の先端形状となっている。カバー13の両
端には、矢の先端形状部分にスナップ篏合してラッチを
提供する一対のアーム21,22が設けられている。カ
バー13の両側に設けられた内側アーム22は、各々の
外側アーム21から離れる方向に角度が付けられて、矢
の先端形状部分の先端と係合し、このタイプの製品の製
造に伴う典型的な範囲の公差に拘わらず前記矢の先端形
状との堅固な係合を提供する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ワイヤ等を囲繞するた
めの配線ダクトに関する。より特別には、本発明は、ベ
ースと、当該ベースとの間にワイヤ等を受け入れるため
の開口を提供するためにベースにラッチするための別個
のカバーとを有する2部品からなるダクトに関する。
めの配線ダクトに関する。より特別には、本発明は、ベ
ースと、当該ベースとの間にワイヤ等を受け入れるため
の開口を提供するためにベースにラッチするための別個
のカバーとを有する2部品からなるダクトに関する。
【0002】
【従来の技術】以下に示す配線ダクトの例は、ウェイス
(Weiss)に付与された米国特許第3,229,0
29号、ヘイズ(Hays)らに付与された米国特許第
3,761,603号、モック(Mock)に付与され
た米国特許第4,640,314号及びコルシー(Co
rsi)らに付与された米国特許第4,907,767
号等の従来技術において公知である。
(Weiss)に付与された米国特許第3,229,0
29号、ヘイズ(Hays)らに付与された米国特許第
3,761,603号、モック(Mock)に付与され
た米国特許第4,640,314号及びコルシー(Co
rsi)らに付与された米国特許第4,907,767
号等の従来技術において公知である。
【0003】多くの従来技術による配線ダクトは、互い
に対向する保持のためのかかり部材の形状のラッチ機構
によるものである。偶然の力が一方の側部からこのよう
な機構に加わるとカバーをはずすことができる。他の配
線ダクトは、組み立てに要する力が分離させるのに要す
る力とほぼ同じであるような摩擦篏合カバーによるもの
である。従来技術による配線ダクトは、製造上の公差に
より、ベースに対する望ましくない動きを許容するカバ
ーを有する。
に対向する保持のためのかかり部材の形状のラッチ機構
によるものである。偶然の力が一方の側部からこのよう
な機構に加わるとカバーをはずすことができる。他の配
線ダクトは、組み立てに要する力が分離させるのに要す
る力とほぼ同じであるような摩擦篏合カバーによるもの
である。従来技術による配線ダクトは、製造上の公差に
より、ベースに対する望ましくない動きを許容するカバ
ーを有する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、カバ
ーを偶然に取り外すための偶発的な分離力を最大にする
と同時にカバーを意識的に取り外すのに必要とされる意
識的な分離力を最小とする一方で、カバーを位置決めす
るのに必要とされる組み立て力を最小にする配線ダクト
を提供することである。
ーを偶然に取り外すための偶発的な分離力を最大にする
と同時にカバーを意識的に取り外すのに必要とされる意
識的な分離力を最小とする一方で、カバーを位置決めす
るのに必要とされる組み立て力を最小にする配線ダクト
を提供することである。
【0005】本発明の別の目的は、典型的な製造上の公
差による寸法変化に拘わらず、ベースに組み付けられた
ときにベースに対して動かないことを保証するカバーラ
ッチ機構を提供することである。
差による寸法変化に拘わらず、ベースに組み付けられた
ときにベースに対して動かないことを保証するカバーラ
ッチ機構を提供することである。
【0006】本発明の更に別の目的は、カバーとベース
との間に、ドライバのような簡単な工具を使用すること
によって分離させることができる確実な動作のラッチが
設けられた配線ダクトを提供することである。
との間に、ドライバのような簡単な工具を使用すること
によって分離させることができる確実な動作のラッチが
設けられた配線ダクトを提供することである。
【0007】本発明の更に別の目的は、ベースの側壁と
ほぼ同一面の壁面を有するカバーを具備した配線ダクト
を提供することである。
ほぼ同一面の壁面を有するカバーを具備した配線ダクト
を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的は、各々終端
がカバーと係合する矢の先端形状部分となっている一対
の側面を備えたベースを有し前記カバーは矢の先端形状
部分の各々と係合する一対のアームを有する、2部品か
らなる配線ダクトによって達成される。カバーの側面の
各々に設けられた内側アームは、厚みが当該カバーの側
面の各々に設けられた外側アームの厚みよりも薄く且つ
各々の外側アームから離れる方向に傾斜していて前記矢
の先端形状部分と係合し且つこのタイプの製品の製造に
伴う公差の典型的な範囲に拘わらず矢の先端形状部分と
の堅固な係合を提供する。外側アーム及び内側アームは
共に、矢の先端形状部分の最も広い部分を越えて偏向さ
れる平らなカバーラッチ面を有する。側面の各々に設け
られた当接部は、カバーをベースから意識的に取り外す
ためにドライバを挿入し且つこじることができるように
なされている。
がカバーと係合する矢の先端形状部分となっている一対
の側面を備えたベースを有し前記カバーは矢の先端形状
部分の各々と係合する一対のアームを有する、2部品か
らなる配線ダクトによって達成される。カバーの側面の
各々に設けられた内側アームは、厚みが当該カバーの側
面の各々に設けられた外側アームの厚みよりも薄く且つ
各々の外側アームから離れる方向に傾斜していて前記矢
の先端形状部分と係合し且つこのタイプの製品の製造に
伴う公差の典型的な範囲に拘わらず矢の先端形状部分と
の堅固な係合を提供する。外側アーム及び内側アームは
共に、矢の先端形状部分の最も広い部分を越えて偏向さ
れる平らなカバーラッチ面を有する。側面の各々に設け
られた当接部は、カバーをベースから意識的に取り外す
ためにドライバを挿入し且つこじることができるように
なされている。
【0009】本発明のこの他の目的及び利点は、以下の
詳細な説明から明らかとなるであろう。
詳細な説明から明らかとなるであろう。
【0010】
【実施例】図1に示されているように、本発明の配線ダ
クトは、ベース12及びカバー13を含む。ベース12
及びカバー13は共に弾力性のポリマー材料の押し出し
加工によって形成され且つ図1に示すように互いにスナ
ップ篏合されて配線ダクトを形成することができるのが
好ましい。
クトは、ベース12及びカバー13を含む。ベース12
及びカバー13は共に弾力性のポリマー材料の押し出し
加工によって形成され且つ図1に示すように互いにスナ
ップ篏合されて配線ダクトを形成することができるのが
好ましい。
【0011】ベース12は第1の平らな部材14を有
し、平らな部材14は当該部材に対してほぼ直角に延び
る一対の側面16を有する。側面16は概して互いに平
行であり、各々自由端がカバー13をベース12に対し
て解除可能に固定する側面ラッチ手段となっている。図
2に最も良く示されるように、側面16は当接面17を
提供する引っ込み段部を有し且つ自由端がほぼ矢の先端
形状部分18となっている。側面ラッチ手段は一対の平
らな側部ラッチ面19を含み、側部ラッチ面19は矢の
先端形状部分18の最も広い部分に隣接し且つカバー1
3から距離を隔ててほぼ対向している。矢の先端形状部
分18にはまた、一対の偏向面20が設けられている。
し、平らな部材14は当該部材に対してほぼ直角に延び
る一対の側面16を有する。側面16は概して互いに平
行であり、各々自由端がカバー13をベース12に対し
て解除可能に固定する側面ラッチ手段となっている。図
2に最も良く示されるように、側面16は当接面17を
提供する引っ込み段部を有し且つ自由端がほぼ矢の先端
形状部分18となっている。側面ラッチ手段は一対の平
らな側部ラッチ面19を含み、側部ラッチ面19は矢の
先端形状部分18の最も広い部分に隣接し且つカバー1
3から距離を隔ててほぼ対向している。矢の先端形状部
分18にはまた、一対の偏向面20が設けられている。
【0012】カバー13にはカバーラッチ手段が設けら
れており、このカバーラッチ手段は、カバー13の各側
面に外側アーム21及び内側アーム22を含む。外側ア
ーム21及び内側アーム22は共に自由端がこれに隣接
して位置決めされたカバー偏向面23となっており、カ
バー偏向面23は、組み立ての際に矢の先端形状部分1
8上に設けられた対応する偏向面20と係合して外側ア
ーム21及び内側アーム22を容易に分離させる。外側
アーム21及び内側アーム22には、カバー13とベー
ス12との間に動作確実なラッチを提供するために、ベ
ース12から距離をおいて対向している側部ラッチ面1
9と係合するための平らなカバーラッチ面24が設けら
れている。カバー13がベース12に組み付けられたと
きに、側部ラッチ面19の各々は、配線ダクトの長さに
沿って延びる線上で対応するカバーラッチ面24と交差
する。これら4つの線は互いに平行であり、平らな部材
14にほぼ平行な面内にある。各々カバーラッチ面24
を有する内側アーム22及び外側アーム21を有するこ
とにより、挿入の際に各アームが動く必要がある偏向量
は、ただ1つのアームが動いてラッチ係合状態となる場
合よりも少なくなるであろう。従って、所望の意識的な
分離力のための組み付け力を最小とすることができる。
更に、カバー13が偶然にどの方向に動いた場合におい
ても、カバーラッチ面24のうちの一方が対応する側部
ラッチ面と係合したままであり且つ望ましくない偶然の
分離を防止するであろう。
れており、このカバーラッチ手段は、カバー13の各側
面に外側アーム21及び内側アーム22を含む。外側ア
ーム21及び内側アーム22は共に自由端がこれに隣接
して位置決めされたカバー偏向面23となっており、カ
バー偏向面23は、組み立ての際に矢の先端形状部分1
8上に設けられた対応する偏向面20と係合して外側ア
ーム21及び内側アーム22を容易に分離させる。外側
アーム21及び内側アーム22には、カバー13とベー
ス12との間に動作確実なラッチを提供するために、ベ
ース12から距離をおいて対向している側部ラッチ面1
9と係合するための平らなカバーラッチ面24が設けら
れている。カバー13がベース12に組み付けられたと
きに、側部ラッチ面19の各々は、配線ダクトの長さに
沿って延びる線上で対応するカバーラッチ面24と交差
する。これら4つの線は互いに平行であり、平らな部材
14にほぼ平行な面内にある。各々カバーラッチ面24
を有する内側アーム22及び外側アーム21を有するこ
とにより、挿入の際に各アームが動く必要がある偏向量
は、ただ1つのアームが動いてラッチ係合状態となる場
合よりも少なくなるであろう。従って、所望の意識的な
分離力のための組み付け力を最小とすることができる。
更に、カバー13が偶然にどの方向に動いた場合におい
ても、カバーラッチ面24のうちの一方が対応する側部
ラッチ面と係合したままであり且つ望ましくない偶然の
分離を防止するであろう。
【0013】内側アーム22は外側アーム21から離れ
る方向にある角度で傾斜しており、この角度は偏向面2
0の角度よりも若干小さい。好ましい実施例において
は、矢の先端形状部分18の幅は、外側アーム21と内
側アーム22との最大の分離距離よりも若干大きくなさ
れている。典型的な製造上の許容公差においては、角度
がついた内側アーム22は矢の先端形状部分18上の偏
向面20と係合し且つたとえ矢の先端形状部分18が好
ましい寸法よりも若干大きいか小さい場合にもカバーが
動くのを防止することが理解できるであろう。
る方向にある角度で傾斜しており、この角度は偏向面2
0の角度よりも若干小さい。好ましい実施例において
は、矢の先端形状部分18の幅は、外側アーム21と内
側アーム22との最大の分離距離よりも若干大きくなさ
れている。典型的な製造上の許容公差においては、角度
がついた内側アーム22は矢の先端形状部分18上の偏
向面20と係合し且つたとえ矢の先端形状部分18が好
ましい寸法よりも若干大きいか小さい場合にもカバーが
動くのを防止することが理解できるであろう。
【0014】図3に最も良く示されているように、外側
アーム21の断面は内側アーム22の断面よりも厚い。
カバーの装着の際に、カバー偏向面23は、偏向面20
と係合したときに外側アーム21及び内側アーム22の
両方を矢の先端形状部分18を越えて偏向させるであろ
う。外側アーム21及び内側アーム22は、矢の先端形
状部分18の幅よりも短い距離だけ離れて位置決めされ
るので、ひとたびカバーがベースに組み付けられると、
外側アーム21及び内側アーム22の両方を矢の先端形
状部分18から外側に偏向させる力が発生する。内側ア
ーム22の断面の厚みが外側アーム21の厚みよりも薄
くされているので、ベースとカバーがひとたび組み付け
られた後は、本発明は、外側アーム21を側面16とほ
ぼ同一面内の位置に保持する一方内側アーム22を押し
出し加工された位置から若干偏向されるままとさせる。
アーム21の断面は内側アーム22の断面よりも厚い。
カバーの装着の際に、カバー偏向面23は、偏向面20
と係合したときに外側アーム21及び内側アーム22の
両方を矢の先端形状部分18を越えて偏向させるであろ
う。外側アーム21及び内側アーム22は、矢の先端形
状部分18の幅よりも短い距離だけ離れて位置決めされ
るので、ひとたびカバーがベースに組み付けられると、
外側アーム21及び内側アーム22の両方を矢の先端形
状部分18から外側に偏向させる力が発生する。内側ア
ーム22の断面の厚みが外側アーム21の厚みよりも薄
くされているので、ベースとカバーがひとたび組み付け
られた後は、本発明は、外側アーム21を側面16とほ
ぼ同一面内の位置に保持する一方内側アーム22を押し
出し加工された位置から若干偏向されるままとさせる。
【0015】カバー13がひとたびベース12に組み付
けられた後は、側部ラッチ面19はカバーラッチ面24
と係合し偶然に分離するのを防止する。このタイプの配
線ダクトにおいては、その中に含まれるワイヤを変える
ことは通常行われ、従って、その場合にはカバー13を
ベース12から意識的に取り外すことが望ましい。ベー
スとほぼ同一面内にあり且つベースに平行な対向する当
接面を具備した単一のラッチを有する従来技術による配
線ダクトにおいては、このような当接面を、これを形成
しているプラスチック材料を物理的に変形させることな
く、これらの当接面に対して横方向に分離させることが
事実上不可能であったことが理解されるであろう。この
好ましい実施例においては、平面状のカバーラッチ面2
4は、側部ラッチ面19に対して30〜50度の角度で
角度が付けられている。カバー13を意識的に取り外す
ことが望ましい場合には、ドライバ又はコインのような
同様な平らな道具を当接面17上に配置してその上でこ
じることができ、それによってカバーラッチ面24は側
部ラッチ面19に対して偏向し、カバー13をベース1
2から取り外すことが可能となる。
けられた後は、側部ラッチ面19はカバーラッチ面24
と係合し偶然に分離するのを防止する。このタイプの配
線ダクトにおいては、その中に含まれるワイヤを変える
ことは通常行われ、従って、その場合にはカバー13を
ベース12から意識的に取り外すことが望ましい。ベー
スとほぼ同一面内にあり且つベースに平行な対向する当
接面を具備した単一のラッチを有する従来技術による配
線ダクトにおいては、このような当接面を、これを形成
しているプラスチック材料を物理的に変形させることな
く、これらの当接面に対して横方向に分離させることが
事実上不可能であったことが理解されるであろう。この
好ましい実施例においては、平面状のカバーラッチ面2
4は、側部ラッチ面19に対して30〜50度の角度で
角度が付けられている。カバー13を意識的に取り外す
ことが望ましい場合には、ドライバ又はコインのような
同様な平らな道具を当接面17上に配置してその上でこ
じることができ、それによってカバーラッチ面24は側
部ラッチ面19に対して偏向し、カバー13をベース1
2から取り外すことが可能となる。
【0016】組み付けた全体高さが2.5センチ(0.
985インチ)の好ましい実施例においては、外側アー
ムと内側アームとの間の空間は0.34センチ(0.1
34インチ)であり、矢の先端形状部分18の幅は0.
36センチ(0.140インチ)である。外側アーム2
1の厚みは0.1センチ(0.040インチ)であり、
内側アーム22の厚みは0.07センチ(0.028イ
ンチ)である。内側アーム22は垂直に対して18度の
角度が付けられており、偏向面20は垂直に対して20
度の角度が付けられている。カバーラッチ面24は、側
部ラッチ面19に対して40度の角度で位置決めされて
いる。
985インチ)の好ましい実施例においては、外側アー
ムと内側アームとの間の空間は0.34センチ(0.1
34インチ)であり、矢の先端形状部分18の幅は0.
36センチ(0.140インチ)である。外側アーム2
1の厚みは0.1センチ(0.040インチ)であり、
内側アーム22の厚みは0.07センチ(0.028イ
ンチ)である。内側アーム22は垂直に対して18度の
角度が付けられており、偏向面20は垂直に対して20
度の角度が付けられている。カバーラッチ面24は、側
部ラッチ面19に対して40度の角度で位置決めされて
いる。
【図1】カパーとベースが組み立てられた状態を示す本
発明の配線ダクトの斜視図である。
発明の配線ダクトの斜視図である。
【図2】図1の配線ダクトの拡大部分端面図である。
【図3】図2のカバーの一部を示す端面図である。
【図4】図2のベースの一部を示す端面図である。
12 ベース、 13 カバー、 18 矢の先端
形状部分、21 外側アーム、 22 内側アーム、
形状部分、21 外側アーム、 22 内側アーム、
Claims (29)
- 【請求項1】 ベースであって当該ベースから横方向に
延びる一対の側部を有する第1のほぼ平面状の部材を含
むベースと、 カバーであって当該カバーを前記ベースに解除可能に取
り付けるためのカバーラッチ手段を有するカバーとから
なる配線ダクトであり、 前記側部の各々の端部には前記カバーを前記ベースに解
除可能に固定するための側部ラッチ手段が設けられ、 前記カバーラッチ手段は外側アームと内側アームとから
なり、前記アームの各々は対応する側部ラッチ手段と同
時に係合するためのアームラッチ手段を有し、 前記側部ラッチ手段の各々は、前記カバーから距離を置
いて対向する一対の平面状の側部ラッチ面を有し、 前記アームラッチ手段の各々は、前記ベースから距離を
置いて対向する平面状のカバーラッチ面を有し、 前記カバーラッチ面の各々は、前記ベースの平面状の部
材にほぼ平行な面内にある線上において各々対応する前
記ラッチ面と係合する、配線ダクト。 - 【請求項2】 前記側部ラッチ手段の各々は矢の先端形
状をしており、前記側部ラッチ面は前記矢の先端形状部
分の最も幅の広い部分に隣接して配設されている、請求
項1に記載の配線ダクト。 - 【請求項3】 前記内側アームが前記外側アームから離
れる方向にある角度で前記カバーから延びている、請求
項1に記載の配線ダクト。 - 【請求項4】 前記側部ラッチ手段が、前記カバーとベ
ースとが組み立てられたときに前記内側アームと係合す
るための偏向面を有し、前記側部ラッチ面を前記カバー
ラッチ面と係合させる前記偏向面に対して力をかけるこ
とにより前記ベースに対して前記カバーが動くのを防止
する、請求項3に記載の配線ダクト。 - 【請求項5】 前記矢の先端形状部分の幅が、前記外側
アームと前記内側アームとの間の間隙よりも大きい、請
求項2に記載の配線ダクト。 - 【請求項6】 前記内側アームが、前記偏向面の角度よ
りも小さい垂線からの角度で配設されている、請求項3
に記載の配線ダクト。 - 【請求項7】 前記内側アームの厚みが、前記外側アー
ムの厚みよりも小さい、請求項1に記載の配線ダクト。 - 【請求項8】 前記内側アームが前記外側アームから離
れる方向にある角度で前記カバーから延びている、請求
項2に記載の配線ダクト。 - 【請求項9】 前記内側アームが、前記偏向面の角度よ
りも小さい垂線からの角度で配設されている、請求項8
に記載の配線ダクト。 - 【請求項10】 前記内側アームが、前記外側アームの
厚みよりも小さい厚みを有する、請求項2に記載の配線
ダクト。 - 【請求項11】 前記内側アームが、前記外側アームの
厚みよりも小さい厚みを有する、請求項3に記載の配線
ダクト。 - 【請求項12】 前記内側アームが、前記外側アームの
厚みよりも小さい厚みを有する、請求項8に記載の配線
ダクト。 - 【請求項13】 前記内側アームが、前記外側アームの
厚みよりも小さい厚みを有する、請求項9に記載の配線
ダクト。 - 【請求項14】 前記側部の各々に、前記カバーを取り
外すための工具を位置決めするための当接面が設けられ
ている、請求項1に記載の配線ダクト。 - 【請求項15】 前記側部の各々に、前記カバーを取り
外すための工具を位置決めするための当接面が設けられ
ている、請求項4に記載の配線ダクト。 - 【請求項16】 前記カバーラッチ面の各々が、各々が
対応する側部ラッチ面に対して30〜50度の角度で配
設されている、請求項1に記載の配線ダクト。 - 【請求項17】 前記角度が40度である、請求項16
に記載の配線ダクト。 - 【請求項18】 ベースであって当該ベースから横方向
に延びる一対の側部を有する第1のほぼ平面状の部材を
含むベースと、 カバーであって当該カバーを前記ベースに解除可能に取
り付けるためのカバーラッチ手段を有するカバーとから
なる配線ダクトであり、 前記側部の各々の端部には前記カバーを前記ベースに解
除可能に固定するための側部ラッチ手段が設けられ、 前記カバーラッチ手段は外側アームと内側アームとから
なり、前記アームの各々は対応する側部ラッチ手段と同
時に係合するためのアームラッチ手段を有し、 前記側部ラッチ手段の各々は、前記カバーから距離を置
いて対向する一対の平面状の側部ラッチ面を有し、 前記アームラッチ手段の各々は、前記ベースから距離を
置いて対向する平面状のカバーラッチ面を有し、 前記内側アームは、前記外側アームから離れる方向にあ
る角度で前記カバーから延びており、 前記側部ラッチ手段は、前記カバーとベースとが組み立
てられたときに前記内側アームと係合するためにある角
度で配設された偏向面を有し、前記側部ラッチ面を前記
カバーラッチ面と係合させる前記偏向面に対して力をか
けることにより前記ベースに対して前記カバーが動くの
を防止する、配線ダクト。 - 【請求項19】 前記側部ラッチ手段の各々は矢の先端
形状をしており、前記側部ラッチ面は前記矢の先端形状
部分の最も幅の広い部分に隣接して配設されている、請
求項18に記載の配線ダクト。 - 【請求項20】 前記内側アームが、前記偏向面の角度
よりも小さい垂線からの角度で配設されている、請求項
18に記載の配線ダクト。 - 【請求項21】 前記内側アームの厚みが、前記外側ア
ームの厚みよりも小さい、請求項18に記載の配線ダク
ト。 - 【請求項22】 前記内側アームの厚みが、前記外側ア
ームの厚みよりも小さい、請求項20に記載の配線ダク
ト。 - 【請求項23】 前記矢の先端形状部分の幅が、前記外
側アームと前記内側アームとの間の間隙よりも大きい、
請求項18に記載の配線ダクト。 - 【請求項24】 前記矢の先端形状部分の幅が、前記外
側アームと前記内側アームとの間の間隙よりも大きい、
請求項20に記載の配線ダクト。 - 【請求項25】 前記カバーラッチ面の各々が、前記ベ
ースの平面状の部材にほぼ平行な面内にある線上におい
て各々対応する前記ラッチ面と係合する、請求項18に
記載の配線ダクト。 - 【請求項26】 前記側部の各々に、前記カバーを取り
外すための工具を位置決めするための当接面が設けられ
ている、請求項18に記載の配線ダクト。 - 【請求項27】 前記内側アームが、前記外側アームの
厚みよりも小さい厚みを有する、請求項19に記載の配
線ダクト。 - 【請求項28】 前記カバーラッチ面の各々が、各々が
対応する側部ラッチ面に対して30〜50度の角度で配
設されている、請求項18に記載の配線ダクト。 - 【請求項29】 前記角度が40度である、請求項28
に記載の配線ダクト。
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