JPH0579352B2 - - Google Patents
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- JPH0579352B2 JPH0579352B2 JP1115856A JP11585689A JPH0579352B2 JP H0579352 B2 JPH0579352 B2 JP H0579352B2 JP 1115856 A JP1115856 A JP 1115856A JP 11585689 A JP11585689 A JP 11585689A JP H0579352 B2 JPH0579352 B2 JP H0579352B2
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Description
に、デインプルの形状を抗力係数を増加するよう
に形成して、ゴルフボールの飛距離を抑制するも
のである。 従来の技術 周知のように、ゴルフボールの表面には、ボー
ルが飛ぶ際に、揚力係数を増大させる一方、抗力
係数を低減して飛距離の増加を図るために、デイ
ンプルが設けられている。 ゴルフアーは1ヤードでも良く飛ぶボールを要
求しており、そのため、飛距離アツプを目指して
ゴルフボールの改良が進められ、デインプルにつ
いても少しでも飛距離が増すように改良されてき
ている。 ところが、最近、下記の2つのケースで飛距離
を抑制したゴルフボールの要求が高まつている。 即ち、第1のケースは、“打ち放し”と言われ
るゴルフ練習場において、練習場面積を十分広く
することが出来ず、ゴルフアーが打つたボールが
練習場を飛び出してしまうという問題がある。こ
の問題を解決するために、飛距離を抑制したゴル
フボールが求められている。 第2のケースは、テイグラウンドからグリーン
までの距離が短いコースにおいても、ドライバー
等の飛距離が出るクラブを用いてゲームを楽しむ
ために、ボールの飛距離を抑制したい要求があ
る。 従来、ゴルフボールの飛距離を抑制する方法と
して、特開昭60−92780号でゴルフボールの配合
を変更して反発係数を低下させ、打出時のボール
初速を抑えて飛距離を抑制する方法と、特開昭61
−154683号で提案された凸状デインプルを設け、
飛行中のボールの抗力係数を増やして飛距離を抑
える方法とが提案されている。 発明が解決しようとする課題 前記特開昭60−92780号のゴルフボールは通常
のゴルフボールと比較して飛距離が5%前後少な
く、練習場のネツトから飛び出す問題については
効果的に抑止することが出来るが、ゴルフ場のシ
ヨートホールでドライバーが使用できる程でな
く、より飛距離低下が望まれている。 また、後記特開昭61−154683号の凸デインプル
を形成したゴルフボールは、通常のゴルフボール
より飛距離がかなり少なく、飛距離抑制の点から
は十分にその目的を達成しているが、後述するモ
ールド加工上およびボール製造工程上の理由よ
り、個々のデインプル形状のバラツキが大きく、
均一化された飛行性能を有せず、かつ、外観上も
好ましくない欠点がある。 即ち、ゴルフボールのモールドは、まず、マス
ターとなる雄型を作成し、この雄型から半球状の
雌型を作成し、この半球状型を2つ組み合わせて
ゴルフボールのモールデイングに用いているのが
一般である。市販されているゴルフボールの大半
は、第8図に示す如き凹状のデインプル1Aを有
しており、このような凹状のデインプル1Aを成
形するには、まず、第9図に示すごとき、凸状の
デインプル1Bを有する雌型2を設けなければな
らず、該雌型2を作成するためには第10図に示
す如きマスターとなる凹状のデインプル1Cを有
する雄型3を形成する必要がある。このような、
凹状のデインプル1Cを有する雄型3は、プレー
ンの半球状の型を用意し、これに、適当な形状を
持つエンドミルでデインプルを切削すればよく、
比較的容易に、かつ、少ない誤差範囲内でデイン
プル1Cを加工することが出来る。 これに対して、第11図に示す特開昭61−
154683号の凸状のデインプル4Aを有するゴルフ
ボールの成形には、第12図に示す凹状のデイン
プル4Bを有する雌型5を設けなければならず、
該雌型5を作成するためには第13図に示す凸状
のデインプル4Cを有する雄型6をマスターとし
て成形する必要がある。 しかしながら、凸状のデインプル4Cを有する
雄型6を作成するには、放電加工等の大がかりな
設備が必要であり、コストが高くなると共に加工
制度が悪くなつてデインプル形状にバラツキが発
生し、その結果、凸状を有するゴルフボールは飛
行性能がバラツクという問題があつた。さらに、
前述したように、ゴルフボールは半球状の金型を
2面合わせて成形しているため、上型と下型との
合わせ面、即ち、パーテイングライン上に必然的
にバリが発生する。このバリは砥石で研磨される
が、第11図に示すような凸状のデインプル4A
を有するゴルフボールでは、このデインプルが砥
石と接触して、十分にバリの研磨が出来ないと共
に、パーテイングラインに隣接した1列目のデイ
ンプルの一部が削られて変形する。その結果、こ
のような凸状デインプルを有するゴルフボールで
は外観が悪いと共に飛行性能にバラツキが生じる
問題がある。 本発明は、上記した従来の低飛距離ゴルフボー
ルの問題に鑑みてなされたもので、デインプルの
形状を、飛距離が十分に抑制される形状とすると
共に、デインプルをバラツキがなく且つ容易に製
造できるようにして、飛行性能にバラツキが少な
く、しかも、外観の良いゴルフボールを提供する
ことを目的とするものである。 課題を解決するための手段 上記目的を達成するために、本発明に係わるゴ
ルフボールは、抗力係数を増加して飛距離を抑制
すべく、凹状のデインプルの底部に上方へ円弧状
へ突出した凸部を形成していることを特徴とす
る。 即ち、本発明は、ゴルフボールのデインプルの
底部に、抗力係数を増加して飛距離を抑制する上
方へ円弧状に突出した凸部を形成し、該凸部の大
きさを、凸部の最大径の直径をD1、デインプル
の外端縁の直径をD2とし、 L=D1/D2とすると、 0.1≦L≦0.9 かつ、凸部の高さをH1、円弧状に凹設したデ
インプルの仮想最大深さをH2とし、K=H1/
H2とした時、 0.6≦K≦1.0 に設定されているゴルフボールを提供するもので
ある。 作 用 上記のように凹状デインプルの底部に凸部を形
成することにより、ゴルフボールの飛行時の抗力
係数を増加させることが出来、後述する実験結果
で明かにするように、飛距離を抑制することが出
来る。 また、上記凹状のデインプルの底部に凸部を形
成するデインプルの加工は、前記第8図から第1
0図に示す通常の凹状のデインプルと同様に、エ
ンドミルによる切削加工でマスターとなる雄型を
成形できる。該マスターの加工は容易で、加工精
度を向上させてデインプル形状を均一化でき、よ
つて、該低飛距離ゴルフボールの飛距離のバラツ
キを少なくすることが出来る。 さらに、本発明のデインプル底部に凸部が形成
されたゴルフボールでは、デインプルを削ること
なくパーテイングライン上のバリを研磨でき、外
観を低下させず、かつ、飛行性能のバラツキを少
なくすること等ができる。 実施例 以下、本発明を図面に示す実施例により詳細に
説明する。 第1図は本発明に係わるゴルフボールの一部を
拡大して示しており、10はデインプル、11は
デインプル10の底部に円弧状に突設した凸部、
12はデインプル10の外端縁、13はデインプ
ル10が設けられていない部分の外縁面である。 デインプル10は断面真円の一部を構成する形
状の凹部であり、該デインプル10の最下端位置
を中心として、同様に断面真円の一部を構成する
形状の凸部11を一体に突設している。該凸部1
1は適切な大きさに設定する必要があり、小さす
ぎると効果がなく、大き過ぎてデインプルのボー
ルの球面より突出するとパーテイングラインのバ
リ取り加工時に問題がある。よつて、実験結果よ
り、下記の範囲に設定している。即ち、 凸部11の最大径の直径をD1、デインプル1
0の外端縁の直径をD2とし、L=D1/D2とする
と、 0.1≦L≦0.9に設定している。 かつ、凸部11の高さをH1、円弧状に凹設し
たデインプルの仮想最大深さをH2とし、 K=H1/H2とした時、 0.6≦K≦1.0に設定している。 上記したデインプル10を第2図に概略的に示
すように多数設けており、該形状のデインプル1
0を、その径を変化させて大小種々設けても良い
ことは言うまでもない。1個のゴルフボールに設
けるデインプル総数は約250個から600個の範囲と
している。 上記凸部11を有するデインプル10を有する
ゴルフボールは、第3図に示す半球状の雌型15
を2つ合わせてモールド加工で成形しており、上
記雌型15は第4図に示す雄型16を作成して成
型している。上記雌型15の型面には、凸部11
を有する凹状デインプル10を成形するために、
先端に凹部20を有する凸部21を設けており、
従つて、該雌型15の型面を形成するために、雄
型16には底部に凸部22を有する凹部23設け
ている。該雄型16の凹部23は、通常の凹状デ
インプルの雄型と同様に、エンドミルで切削加工
して作成している。 上記Lの値を、0.1≦L≦0.9に設定しているの
は、0.1未満および0.9を越えた場合、使用するエ
ンドミルの先端形状がシヤープに成りすぎ、エン
ドミル作成が不可能となるためである。 また、上記Kの値を、0.6≦K≦1.0に設定して
いるのは、Kが0.6未満の場合は凸部11が小さ
くなりすぎ、凸部11を設けた効果がなくなり、
飛距離の抑制が十分でなくなるからである。一
方、Kが1.0を越えた場合、エンドミルによる雄
型16の加工が不可能となり、前述した放電加工
などに頼らなければならないからである。 また、Kが1.0を越えた場合、凸部11の先端
がボール球面から突出することとなり、前記した
ように、パーテイングライン上のバリの研磨が困
難となり、バリ研磨時にパーテイングラインに隣
接した1列目のデインプルの凸部分が削られてし
まうこととなる。その場合にはデインプルの均一
性がなくなり、ゴルフボールの飛行性能にバラツ
キが発生する。さらに、Kが1.0を越えてボール
球面から突出すると、実際に使用する際に、クラ
ブで繰り返し打撃するため、突出した凸部11の
先端が削り取られてしまうからである。 また、デインプル数を250個から600個としてい
るのは、250個未満および600個を越えた場合は、
周知のように、ボール飛行中に揚力が発生せず、
ライナー状のボールとなつてしまうからである。 上記した本発明に係わるゴルフボールの飛距離
および対称性を実証するために、本発明構造のゴ
ルフボールと、従来のゴルフボールおよびK値を
本発明の範囲と変えたゴルフボールとを、次頁の
表1に示す如く設けた。 表1に示すように、本発明に係わるゴルフボー
ルの実施例1、2、従来構造の比較例1、K値の
範囲を本発明の範囲としていない比較例2、3の
ゴルフボールを設けている。これらのゴルフボー
ルのデインプルパターンはいずれも、第5図に示
すような、20面体配列であり、デインプル数は
392個である。表1に記載するデインプル容積と
は、第6図に斜線Sで示す部分の容積であり、表
面はあらさ計で測定している。この各デインプル
容積の総和がデインプル総容積で、230±2mm3に
統一している。ゴルフボールの構造はバラタカバ
ーを有する糸巻きボールであり、コンプレツシヨ
ンは95±2に統一している。
ル底部に凸部を設けたボールで、また、実施例2
はK値が0.8となるように凸部を設けたボールで
ある。 比較例1はデインプル底部に凸部を設けていな
い通常の凹状デインプルを設けたボールである。
比較例2はK値が0.5となるようにデインプル底
部に凸部を設けたボールで、比較例3はK値が
1.1となるように凸部を設けたボールである。 L値は実施例1、2および比較例2、3のいず
れも0.5となるように凸部を設けている。 また、実施例1、2および比較例1、2のボー
ルを成型するための前記した雄型の加工はエンド
ミル方式によるものである。そのため、これらの
ボールのデインプルは外観上バラツキが少ない。
また、仕上がつたボールはパーテイングライン上
のバリの研磨状態が良く、外観が美しいボールと
なつている。一方、比較例3のボールを成型する
ための雄型は、デインプルを放電加工で形成して
おり、よつて、個々のデインプルは外観上のバラ
ツキが大きい。また、仕上がつたボールはパーテ
イングライン上のバリの研磨が十分でなく、か
つ、バリの研磨の際、パーテイングラインに隣接
した1列目のデインプルの凸部が削られ、外観
上、好ましくないものとなつている。 実施例 1 実施例1、2および比較例1、2、3のゴルフ
ボールを、ツルテンパー社製のスイングロボツト
を用い、ドライバーにて、ヘツドスピード45m/
sの条件で、飛距離テストを行つた。 その結果は、次頁の表2に示す通りである。該
表2の数値は、各種類のゴルフボールを12個づつ
テストした結果の平均値である。テスト当日のウ
インドコンデイシヨンはフオロー1.5〜3.0m/s
であつた。本テストの打出角9.7°前後、スピン
3600rpm前後の打出条件は、ヘツドスピード45
m/sクラスのゴルフアーの平均的な条件であ
る。 表2の弾道高さとは、ボール打出箇所から見た
弾道最高点の仰角である。
7図のグラフに示す通りである。該グラフに示す
ように、K値が高くなるほど、トータル飛距離が
低下していることが分かり、K値が0.5を境界と
してトータル飛距離が極端に低下していることが
分かる。 即ち、表2に示すように、K値が0.5の比較例
2のゴルフボールはK値が0の比較例1と比べて
トータル飛距離が3%弱しか落ちていない。K値
が1.1の比較例3はトータル飛距離は大幅に低下
しているが、前記したように、加工上の問題よ
り、デインプルの外観が好ましくなく、飛行性能
にバラツキがある欠点を有する。 一方、K値が0.6の実施例1およびK値が0.8の
実施例2のゴルフボールは、K値が0の比較例1
のゴルフボールに対してトータル飛距離がそれぞ
れ13%、17%低下している。 今回の実験はヘツドスピード45m/sで行つた
が、一般のゴルフアーのヘツドスピードが40〜45
m/sであることを考えると、実施例1、2のゴ
ルフボールを使用した場合、200ヤード未満のシ
ヨートホールでも、テイシヨツトでドライバーを
使用してプレーすることが出来る。 実施例 2 実施例1、2および比較例3のゴルフボールを
ツルテンパー社製のスイングロボツトを用い、ド
ライバーにてヘツドスピード48.8m/sの条件
で、飛行性能のバラツキをみるために、対称性テ
ストを行つた。 その結果を、次頁の表3に示す。 表3中、シーム打とは、パーテイングラインを
地球儀の赤道とみたてた時の北極と南極を結ぶ線
がバツクスピンの回転軸となるようにボールを打
つ方法である。また、ボール打とは、シーム打の
回転軸とボール中心で直交する線がバツクスピン
の回転軸となるようにボールを打つ方法である。 表3の数値は、各種類のゴルフボールをポール
打で20個、シーム打で20個づつテストした結果の
平均値である。この時のウインドコンデシヨンは
ほぼ無風であつた。
ゴルフボールおよびK値が0.8の実施例2のゴル
フボールは、ボール打とシーム打との飛距離、弾
道高さ及び滞空時間に差が殆ど無い。つまり、飛
行性能のバラツキが少ないゴルフボールであると
言える。一方、K値が1.1の比較例3のゴルフボ
ールはボール打とシーム打との飛距離、弾道高さ
および滞空時間の差が大きく、飛行性能にバラツ
キが大きい。該比較例3のゴルフボールのポール
打とシーム打との差が大きいのは、パーテイング
ライン上のバリの削り残し及びパーテイングライ
ン1列目のデインプルの削れにより、シーム打の
デインプル効果が薄れ、揚力係数の減少を招き、
弾道高さが低くなつたためと思われる。 発明の効果 以上の説明より明らかなように、本発明に係わ
る低飛距離ゴルフボールは、凹状デインプルの底
部に最適な形状の凸部を設けているため、飛距離
を十分に抑制することが出来る。また、エンドミ
ル方式を用いたモールド加工が容易であるため、
デインプルの形状の均一化を図ることが出来る。
しかも、パーテイングライン上のバリの研磨もデ
インプルに影響なく確実に出来るため、飛行性能
にバラツキが発生せず、しかも、外観も良い等の
利点を有するものである。
プル形状を示す一部拡大図、第2図は本発明のゴ
ルフボールの全体を示す概略図、第3図は第2図
に示すゴルフボールを成型するための雌型を示す
概略図、第4図は第3図の雌型を形成するための
雄型を示す概略図、第5図は実施例1、2のよび
比較例1、2、3のゴルフボールのデインプルパ
ターンを示す正面図、第6図は本発明のゴルフボ
ールのデインプル容積該当部分を示す一部拡大
図、第7図は本発明の実施例1、2と比較例1、
2、3の飛距離テストの結果を示す線図、第8図
は従来の凹状デインプルを有するゴルフボールの
概略全体図、第9図および第10図は第8図のゴ
ルフボールを成型するための雌型と雄型を示す概
略図、第11図は従来の凸状デインプルを有する
ゴルフボールの概略全体図、第12図および第1
3図は第11図に示すゴルフボールを成型するた
めの雌型と雄型の概略図である。 10……デインプル、11……凸部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ゴルフボールのデインプルの底部に、抗力係
数を増加して飛距離を抑制する上方へ円弧状に突
出した凸部を形成し、該凸部の大きさを、凸部の
最大径の直径をD1、デインプルの外端縁の直径
をD2とし、L=D1/D2とすると、 0.1≦L≦0.9 かつ、凸部の高さをH1、円弧状に凹設したデ
インプルの仮想最大深さをH2とし、K=H1/
H2とした時、 0.6≦K≦1.0 に設定されている低飛距離ゴルフボール。
Priority Applications (3)
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---|---|---|---|
JP1115856A JPH02295573A (ja) | 1989-05-09 | 1989-05-09 | 低飛距離ゴルフボール |
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GB9009991A GB2231805B (en) | 1989-05-09 | 1990-05-03 | Golf ball |
Applications Claiming Priority (1)
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JP (1) | JPH02295573A (ja) |
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Families Citing this family (59)
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