JPH0576086A - 通信装置 - Google Patents
通信装置Info
- Publication number
- JPH0576086A JPH0576086A JP23158691A JP23158691A JPH0576086A JP H0576086 A JPH0576086 A JP H0576086A JP 23158691 A JP23158691 A JP 23158691A JP 23158691 A JP23158691 A JP 23158691A JP H0576086 A JPH0576086 A JP H0576086A
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- JP
- Japan
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- time
- temperature
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 長い通信中断のために受信機に表示された状
態情報の信頼性が低いことを使用者に意識させ、表示さ
れた情報と実際とが大きく異なることによって生じる危
険を防ぐ。 【構成】 送信機2からの信号を受信機3で受信し機器
1の温度信号を状態表示手段(温度表示手段)4に表示
する。受信できない場合は、時間計測手段5によって通
信中断時間を測り、その時間が有効時間よりも長いとき
は報知手段または表示手段6で報知または表示する。
態情報の信頼性が低いことを使用者に意識させ、表示さ
れた情報と実際とが大きく異なることによって生じる危
険を防ぐ。 【構成】 送信機2からの信号を受信機3で受信し機器
1の温度信号を状態表示手段(温度表示手段)4に表示
する。受信できない場合は、時間計測手段5によって通
信中断時間を測り、その時間が有効時間よりも長いとき
は報知手段または表示手段6で報知または表示する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は状態表示手段を有する通
信装置に関し、特にポーリング方式の通信装置に関する
ものである。
信装置に関し、特にポーリング方式の通信装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】機器1と送信機2と受信機3と状態表示
手段4とから構成され、大きな状態変化を伴う通信装置
として給湯機や暖房機、空調機等のリモートコントロー
ル(以下リモコンと称する)がある。例えば給湯機とそ
れを制御するリモコンの場合について説明する。従来の
リモコンでは、例えば給湯機の給湯温度をリモコンで設
定をする場合に給湯機に対してリモコンから温度設定す
る時のみ送信を行い、リモコンはその送信した設定温度
を状態表示手段(温度表示手段)4によって常に表示し
ておくことで十分であった。これはリモコンが一つであ
り他から給湯機が制御されることがなく、リモコンから
送信した設定温度と給湯機が受信した設定温度とが常に
一致している為である。ところがこの方法で複数のリモ
コンで給湯機を制御する場合には、第一のリモコンで給
湯温度を設定した後に第二のリモコンでその温度設定を
変更すると、第一のリモコンでは送信した設定温度(す
なわちリモコンの表示温度)と実際の給湯温度とが異な
ることが起こる。そこで給湯機1の送信機2から現在の
給湯温度を各リモコンの受信機3に送信し、各リモコン
はこれを温度表示手段4に表示することが行われてい
る。このような送受信は給湯温度が変化した時のみに行
うのが望ましいが、24時間連続で受信状態にして給湯
機からの信号を待つ必要があり電池電源のリモコンでは
電池寿命の点から不可能である。そこで例えば15秒の
時間間隔をおいて定期的に送受信を行い表示温度を15
秒毎に更新するようなポーリング通信が一般的である。
手段4とから構成され、大きな状態変化を伴う通信装置
として給湯機や暖房機、空調機等のリモートコントロー
ル(以下リモコンと称する)がある。例えば給湯機とそ
れを制御するリモコンの場合について説明する。従来の
リモコンでは、例えば給湯機の給湯温度をリモコンで設
定をする場合に給湯機に対してリモコンから温度設定す
る時のみ送信を行い、リモコンはその送信した設定温度
を状態表示手段(温度表示手段)4によって常に表示し
ておくことで十分であった。これはリモコンが一つであ
り他から給湯機が制御されることがなく、リモコンから
送信した設定温度と給湯機が受信した設定温度とが常に
一致している為である。ところがこの方法で複数のリモ
コンで給湯機を制御する場合には、第一のリモコンで給
湯温度を設定した後に第二のリモコンでその温度設定を
変更すると、第一のリモコンでは送信した設定温度(す
なわちリモコンの表示温度)と実際の給湯温度とが異な
ることが起こる。そこで給湯機1の送信機2から現在の
給湯温度を各リモコンの受信機3に送信し、各リモコン
はこれを温度表示手段4に表示することが行われてい
る。このような送受信は給湯温度が変化した時のみに行
うのが望ましいが、24時間連続で受信状態にして給湯
機からの信号を待つ必要があり電池電源のリモコンでは
電池寿命の点から不可能である。そこで例えば15秒の
時間間隔をおいて定期的に送受信を行い表示温度を15
秒毎に更新するようなポーリング通信が一般的である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の構成では、なんらかの原因によって送信機2からの信
号を受信機3が受信できず通信が中断した場合に、受信
機3の表示している状態がどのくらい前のものであるか
を使用者に意識させることができず危険であるという課
題があった。またポーリング通信では、一定の時間間隔
をもって通信するため送信機2と受信機3との間の通信
になんら問題がなくとも、通信する時間間隔の範囲内で
受信機3が表示している状態情報の遅れが生じる。しか
しながら、このような時間遅れが存在することを使用者
に意識させず危険であるという課題があった。
の構成では、なんらかの原因によって送信機2からの信
号を受信機3が受信できず通信が中断した場合に、受信
機3の表示している状態がどのくらい前のものであるか
を使用者に意識させることができず危険であるという課
題があった。またポーリング通信では、一定の時間間隔
をもって通信するため送信機2と受信機3との間の通信
になんら問題がなくとも、通信する時間間隔の範囲内で
受信機3が表示している状態情報の遅れが生じる。しか
しながら、このような時間遅れが存在することを使用者
に意識させず危険であるという課題があった。
【0004】すなわち、上述の給湯機のリモコンの例で
いえば、給湯機からの給湯温度信号をリモコンが受信で
きなくなると状態表示手段(温度表示手段)4に表示さ
れている給湯温度は更新されずにそのままである。さら
に15秒間隔のポーリング通信では現在リモコンに表示
されている給湯温度は15秒前のものである可能性が常
にある。にもかかわらず、いずれの場合も時間遅れがあ
ることを使用者にはっきり意識させないために、使用者
はリモコンの表示温度があたかも現在の給湯温度である
かのような錯覚に陥ってしまう。この間に他のリモコン
からの制御によって給湯機の給湯温度が上がっていても
使用者はリモコンの表示温度の湯がでてくるものと思い
こみ火傷などの点で非常に危険である。このような課題
は給湯機やリモコンだけに限定されるものでなく、急激
な状態変化を生じる機器において遠隔で状態を表示する
通信装置では起きる。
いえば、給湯機からの給湯温度信号をリモコンが受信で
きなくなると状態表示手段(温度表示手段)4に表示さ
れている給湯温度は更新されずにそのままである。さら
に15秒間隔のポーリング通信では現在リモコンに表示
されている給湯温度は15秒前のものである可能性が常
にある。にもかかわらず、いずれの場合も時間遅れがあ
ることを使用者にはっきり意識させないために、使用者
はリモコンの表示温度があたかも現在の給湯温度である
かのような錯覚に陥ってしまう。この間に他のリモコン
からの制御によって給湯機の給湯温度が上がっていても
使用者はリモコンの表示温度の湯がでてくるものと思い
こみ火傷などの点で非常に危険である。このような課題
は給湯機やリモコンだけに限定されるものでなく、急激
な状態変化を生じる機器において遠隔で状態を表示する
通信装置では起きる。
【0005】本発明は上記課題を解決するもので、受信
機の表示している状態情報の信頼性を使用者に意識させ
安全をはかることを目的としたものである。
機の表示している状態情報の信頼性を使用者に意識させ
安全をはかることを目的としたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、機器に接続される送信機と、前記送信機か
らの信号を受信する受信機と、前記受信機に接続された
状態表示手段および時間計測手段と、時計に接続された
一定時間設定手段と、前記時間計測手段と前記一定時間
設定手段に接続された時間比較手段と、前記時間比較手
段に接続された報知手段または表示手段とで構成とした
ものである。また、前記時計の代わりに外部入力装置を
接続して構成したものである。
するために、機器に接続される送信機と、前記送信機か
らの信号を受信する受信機と、前記受信機に接続された
状態表示手段および時間計測手段と、時計に接続された
一定時間設定手段と、前記時間計測手段と前記一定時間
設定手段に接続された時間比較手段と、前記時間比較手
段に接続された報知手段または表示手段とで構成とした
ものである。また、前記時計の代わりに外部入力装置を
接続して構成したものである。
【0007】
【作用】本発明は上記の構成によって、受信機が信号を
受信した時から現在までの経過時間を時間計測手段で測
り、この経過時間と時刻によって設定される一定時間と
を時間比較手段によって比較し、経過時間が一定時間を
超えた場合に報知手段または表示手段によって経過時間
が一定時間を超えたことを使用者に知らせる。以上によ
って受信機の状態表示手段が表示している状態の信頼性
が時間とともに低くくなっていくことを使用者に意識さ
せる。また、上記一定時間は時刻の代わりに外部からの
入力によって設定する。
受信した時から現在までの経過時間を時間計測手段で測
り、この経過時間と時刻によって設定される一定時間と
を時間比較手段によって比較し、経過時間が一定時間を
超えた場合に報知手段または表示手段によって経過時間
が一定時間を超えたことを使用者に知らせる。以上によ
って受信機の状態表示手段が表示している状態の信頼性
が時間とともに低くくなっていくことを使用者に意識さ
せる。また、上記一定時間は時刻の代わりに外部からの
入力によって設定する。
【0008】
【実施例】以下本発明の実施例を図1〜図3を参照して
説明する。
説明する。
【0009】図1、図3において、機器1からの信号が
通信機2から受信機3へと送信され、その中の温度信号
が状態表示手段(以下温度表示手段と呼ぶ)4に表示さ
れる。送信は有線でも無線でもよい。受信機3には時間
計測手段5と時間比較手段6と報知手段または表示手段
7が接続されている。受信機3、温度表示手段4、時間
計測手段5、時間比較手段6、表示手段7は電池11を
電源とする。また図1では時計8を備え、現在時刻を一
定時間設定手段9に入力することによって機器1の使用
状況を判断し一定時間を設定する。受信機3、温度表示
手段4、時間計測手段5、時間比較手段6、報知手段ま
たは表示手段7、時計8、一定時間設定手段9とで機器
1の遠隔温度モニターを構成している。
通信機2から受信機3へと送信され、その中の温度信号
が状態表示手段(以下温度表示手段と呼ぶ)4に表示さ
れる。送信は有線でも無線でもよい。受信機3には時間
計測手段5と時間比較手段6と報知手段または表示手段
7が接続されている。受信機3、温度表示手段4、時間
計測手段5、時間比較手段6、表示手段7は電池11を
電源とする。また図1では時計8を備え、現在時刻を一
定時間設定手段9に入力することによって機器1の使用
状況を判断し一定時間を設定する。受信機3、温度表示
手段4、時間計測手段5、時間比較手段6、報知手段ま
たは表示手段7、時計8、一定時間設定手段9とで機器
1の遠隔温度モニターを構成している。
【0010】上記構成において図2に示すように、送信
機2は機器1の信号を15秒間隔でポーリング送信す
る。送信機2からの信号を受信機3が受信成功したと同
時に時間計測手段5を起動させ(ステップ101)受信
した温度を温度表示手段4に表示する。電波を利用した
無線通信では周囲雑音や伝搬状態によって通信が必ずし
も安定しているとはいえない。受信に失敗した時、ある
いはポーリング通信において受信していない15秒間は
受信機3が最後に受信した時から現在までの経過時間を
時間計測手段5で測る。これ以上通信が中断すると表示
温度の信頼性が失われると判断される一定時間を有効時
間と呼び、時計8から現在時刻を一定時間設定手段9に
入力して有効時間を定める(ステップ102)。通常、
機器1が使用される頻度が多い時刻では有効時間を短く
する一方で、ほとんど使用されない時刻には有効時間を
長くする。時間計測手段5で測った経過時間が有効時間
を超えたかを時間比較手段6で判断して(ステップ10
3)、超えている場合には報知手段または表示手段7で
使用者に超えていることを知らせる(ステップ10
4)。以上の作用によって温度表示手段4に表示された
温度が無効となったことを使用者に知らせ注意を促す。
報知手段または表示手段7は警報音のような聴覚による
報知でも温度表示が点滅したり薄くなったり、色が変わ
るなどの表示でもよい。給湯機のリモコンを例にとれ
ば、表示された給湯温度は、誰も湯を使用しない深夜の
10分前のものは信用できるが、他人がシャワーを使用
するような夕刻の30秒前のものは信用できないという
ように時刻に応じて有効時間を設定できる。
機2は機器1の信号を15秒間隔でポーリング送信す
る。送信機2からの信号を受信機3が受信成功したと同
時に時間計測手段5を起動させ(ステップ101)受信
した温度を温度表示手段4に表示する。電波を利用した
無線通信では周囲雑音や伝搬状態によって通信が必ずし
も安定しているとはいえない。受信に失敗した時、ある
いはポーリング通信において受信していない15秒間は
受信機3が最後に受信した時から現在までの経過時間を
時間計測手段5で測る。これ以上通信が中断すると表示
温度の信頼性が失われると判断される一定時間を有効時
間と呼び、時計8から現在時刻を一定時間設定手段9に
入力して有効時間を定める(ステップ102)。通常、
機器1が使用される頻度が多い時刻では有効時間を短く
する一方で、ほとんど使用されない時刻には有効時間を
長くする。時間計測手段5で測った経過時間が有効時間
を超えたかを時間比較手段6で判断して(ステップ10
3)、超えている場合には報知手段または表示手段7で
使用者に超えていることを知らせる(ステップ10
4)。以上の作用によって温度表示手段4に表示された
温度が無効となったことを使用者に知らせ注意を促す。
報知手段または表示手段7は警報音のような聴覚による
報知でも温度表示が点滅したり薄くなったり、色が変わ
るなどの表示でもよい。給湯機のリモコンを例にとれ
ば、表示された給湯温度は、誰も湯を使用しない深夜の
10分前のものは信用できるが、他人がシャワーを使用
するような夕刻の30秒前のものは信用できないという
ように時刻に応じて有効時間を設定できる。
【0011】次に他の実施例を図3を用いて説明する。
図1において有効時間の設定要因として外部からの入力
信号を用いる。図3に示すように外部入力装置10を備
え、外部からの入力内容によって一定時間設定手段9が
有効時間を設定する。例えば温度表示手段4をボタンス
イッチでオン・オフできるリモコンの場合には以下のよ
うになる。外部入力装置10としてボタンスイッチが該
当する。通常は電源の消耗を防ぐために温度表示手段4
はオフされ、このときは有効時間は例えば1分である。
使用者がこのリモコンを使用する場合、現在の温度を知
るために温度表示手段4をオンにする。ボタンスイッチ
が押されると温度を表示するとともにそのような入力が
あったことを示す信号が外部入力装置10から一定時間
設定手段9に入力される。(使用者はリモコンに表示さ
れた温度を見て直ちに使用しようとしているので)一定
時間設定手段9は有効時間を短くして例えば30秒とし
リモコンの表示温度の信頼性を高める。このように使用
者が使いたいときに有効時間を短くしているので表示温
度の信頼性が高められる。なお、外部からの入力として
受信機3に接続された他の機器からの入力であってもよ
く、例えば人体が近づくとそれを検知するような機器が
考えられる。勿論、機器1は給湯機に限らず、またそれ
に応じて状態表示手段は湿度や照度、快適度を表示する
ものでもよい。
図1において有効時間の設定要因として外部からの入力
信号を用いる。図3に示すように外部入力装置10を備
え、外部からの入力内容によって一定時間設定手段9が
有効時間を設定する。例えば温度表示手段4をボタンス
イッチでオン・オフできるリモコンの場合には以下のよ
うになる。外部入力装置10としてボタンスイッチが該
当する。通常は電源の消耗を防ぐために温度表示手段4
はオフされ、このときは有効時間は例えば1分である。
使用者がこのリモコンを使用する場合、現在の温度を知
るために温度表示手段4をオンにする。ボタンスイッチ
が押されると温度を表示するとともにそのような入力が
あったことを示す信号が外部入力装置10から一定時間
設定手段9に入力される。(使用者はリモコンに表示さ
れた温度を見て直ちに使用しようとしているので)一定
時間設定手段9は有効時間を短くして例えば30秒とし
リモコンの表示温度の信頼性を高める。このように使用
者が使いたいときに有効時間を短くしているので表示温
度の信頼性が高められる。なお、外部からの入力として
受信機3に接続された他の機器からの入力であってもよ
く、例えば人体が近づくとそれを検知するような機器が
考えられる。勿論、機器1は給湯機に限らず、またそれ
に応じて状態表示手段は湿度や照度、快適度を表示する
ものでもよい。
【0012】
【発明の効果】以上説明したように本発明の通信装置
は、通信が中断している場合やポーリング通信で、受信
が中断してからの経過時間が一定時間を超えると報知し
たり表示することで受信機に表示された状態情報の信頼
性が低いことを使用者に意識させ安全性をはかることが
できる。特に電池を電源とした通信装置では電池寿命を
のばす為にポーリング時間を長く設定するので効果が大
きい。また、一定時間の設定は現在時刻や外部からの入
力によって変更できるので、使用者が使用するときに表
示情報の信頼性が向上し安全性が高められる。
は、通信が中断している場合やポーリング通信で、受信
が中断してからの経過時間が一定時間を超えると報知し
たり表示することで受信機に表示された状態情報の信頼
性が低いことを使用者に意識させ安全性をはかることが
できる。特に電池を電源とした通信装置では電池寿命を
のばす為にポーリング時間を長く設定するので効果が大
きい。また、一定時間の設定は現在時刻や外部からの入
力によって変更できるので、使用者が使用するときに表
示情報の信頼性が向上し安全性が高められる。
【図1】本発明の一実施例における通信装置のブロック
図
図
【図2】同装置のフローチャート
【図3】本発明の他の実施例における通信装置のブロッ
ク図
ク図
1 機器 2 送信機 3 受信機 4 状態表示手段(温度表示手段) 5 時間計測手段 6 時間比較手段 7 報知手段または表示手段 8 時計 9 一定時間設定手段 10 外部入力装置
フロントページの続き (72)発明者 松村 照恵 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内
Claims (2)
- 【請求項1】機器に接続された送信機と、前記送信機か
らの信号を受信する受信機と、前記受信機に接続され前
記機器の状態を表示する状態表示手段と、前記受信機に
接続され受信してからの経過時間を計測する時間計測手
段と、時計と、前記時計の時刻によって一定時間を定め
る一定時間設定手段と、前記経過時間が前記一定時間よ
り大になると報知信号を出力する時間比較手段と、前記
報知信号を受けて報知する報知手段または表示手段とで
構成した通信装置。 - 【請求項2】機器に接続された送信機と、前記送信機か
らの信号を受信する受信機と、前記受信機に接続され前
記機器の状態を表示する状態表示手段と、前記受信機に
接続され受信してからの経過時間を計測する時間計測手
段と、外部入力装置と、前記外部入力装置からの信号に
よって一定時間を定める一定時間設定手段と、前記経過
時間が前記一定時間より大になると報知信号を出力する
時間比較手段と、前記報知信号を受けて報知する報知手
段または表示手段とで構成した通信装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23158691A JPH0576086A (ja) | 1991-09-11 | 1991-09-11 | 通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23158691A JPH0576086A (ja) | 1991-09-11 | 1991-09-11 | 通信装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0576086A true JPH0576086A (ja) | 1993-03-26 |
Family
ID=16925840
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23158691A Pending JPH0576086A (ja) | 1991-09-11 | 1991-09-11 | 通信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0576086A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1985004172A1 (en) * | 1984-03-12 | 1985-09-26 | Yoshitomi Pharmaceutical Industries, Ltd. | Polyazaheterocyclic derivatives, process for their preparation, and pharmaceutical composition |
-
1991
- 1991-09-11 JP JP23158691A patent/JPH0576086A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1985004172A1 (en) * | 1984-03-12 | 1985-09-26 | Yoshitomi Pharmaceutical Industries, Ltd. | Polyazaheterocyclic derivatives, process for their preparation, and pharmaceutical composition |
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