JPH0574146B2 - - Google Patents
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- JPH0574146B2 JPH0574146B2 JP59112720A JP11272084A JPH0574146B2 JP H0574146 B2 JPH0574146 B2 JP H0574146B2 JP 59112720 A JP59112720 A JP 59112720A JP 11272084 A JP11272084 A JP 11272084A JP H0574146 B2 JPH0574146 B2 JP H0574146B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- recording
- output
- flip
- flop
- Prior art date
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 12
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 9
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 5
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 5
- 230000002596 correlated effect Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 1
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N7/00—Television systems
- H04N7/16—Analogue secrecy systems; Analogue subscription systems
- H04N7/167—Systems rendering the television signal unintelligible and subsequently intelligible
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/76—Television signal recording
- H04N5/91—Television signal processing therefor
- H04N5/913—Television signal processing therefor for scrambling ; for copy protection
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/76—Television signal recording
- H04N5/91—Television signal processing therefor
- H04N5/92—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback
- H04N5/926—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback by pulse code modulation
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/76—Television signal recording
- H04N5/91—Television signal processing therefor
- H04N5/93—Regeneration of the television signal or of selected parts thereof
- H04N5/95—Time-base error compensation
- H04N5/956—Time-base error compensation by using a digital memory with independent write-in and read-out clock generators
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/76—Television signal recording
- H04N5/91—Television signal processing therefor
- H04N5/913—Television signal processing therefor for scrambling ; for copy protection
- H04N2005/91357—Television signal processing therefor for scrambling ; for copy protection by modifying the video signal
- H04N2005/91364—Television signal processing therefor for scrambling ; for copy protection by modifying the video signal the video signal being scrambled
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Detection And Correction Of Errors (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Error Detection And Correction (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、情報処理装置の記憶装置の記録再生
に関する。特に、デジタル信号の磁気記録再生装
置に関する分野に利用される。
に関する。特に、デジタル信号の磁気記録再生装
置に関する分野に利用される。
デジタル信号の磁気記録に用いられるNRZ記
録方法は、その信号帯域が狭く高密度な記録に適
した記録方法であるが、最大磁化反転間隔が無限
大であるためレベル「0」またはレベル「1」が
連続すると再生パルスがない区間が生じてクロツ
ク再生が困難になる。したがつて「0」または
「1」の連続する回数を制限する方法として信号
のランダム化あるいはブロツク符号化が行われて
いる。
録方法は、その信号帯域が狭く高密度な記録に適
した記録方法であるが、最大磁化反転間隔が無限
大であるためレベル「0」またはレベル「1」が
連続すると再生パルスがない区間が生じてクロツ
ク再生が困難になる。したがつて「0」または
「1」の連続する回数を制限する方法として信号
のランダム化あるいはブロツク符号化が行われて
いる。
また、ビデオ信号などのフレーム毎に比較的相
関の強い信号を記録する場合にワードエラーを生
じやすい特定の符号の組合わせが連続して出現
し、全体のエラーレートが極端に悪化することが
ある(以下この現象を「パターン効果」とい
う。)。こうしたパターン効果を軽減するために、
ブロツク符号を用いて信号を記録する際にも信号
のランダム化が有効である。また、デジタル信号
の磁気記録ではドロツプアウトおよびジツタなど
によつて生ずるデータエラーに対し最も効率的に
元のデータを復元するために、200〜1000ビツト
程度の情報語に同期信号と検査符号を付加して1
ブロツクごとのイレジヤ訂正が行われる。
関の強い信号を記録する場合にワードエラーを生
じやすい特定の符号の組合わせが連続して出現
し、全体のエラーレートが極端に悪化することが
ある(以下この現象を「パターン効果」とい
う。)。こうしたパターン効果を軽減するために、
ブロツク符号を用いて信号を記録する際にも信号
のランダム化が有効である。また、デジタル信号
の磁気記録ではドロツプアウトおよびジツタなど
によつて生ずるデータエラーに対し最も効率的に
元のデータを復元するために、200〜1000ビツト
程度の情報語に同期信号と検査符号を付加して1
ブロツクごとのイレジヤ訂正が行われる。
ところで、このような従来例装置では、信号の
ランダム化はブロツク毎に繰り返えされる擬似ラ
ンダム信号を入力信号にモジユロ「2」で加算し
て行われているが、訂正能力によつて最適化され
たブロツク長では繰り返し長とランダム化が不十
分で、パターン効果に対して十分な効果を発揮で
いない欠点があつた。
ランダム化はブロツク毎に繰り返えされる擬似ラ
ンダム信号を入力信号にモジユロ「2」で加算し
て行われているが、訂正能力によつて最適化され
たブロツク長では繰り返し長とランダム化が不十
分で、パターン効果に対して十分な効果を発揮で
いない欠点があつた。
本発明は、前述の欠点を解決し、最適な訂正能
力を持つ符号構成でかつパターン効果の影響を除
去した記録媒体再生装置を提供することを目的と
する。
力を持つ符号構成でかつパターン効果の影響を除
去した記録媒体再生装置を提供することを目的と
する。
本発明は、デジタル映像信号を複数のサブブロ
ツクを含むブロツク単位により構成して記録信号
に変換する記録プロセツサと、再生信号の時間軸
を補正する時間軸補正器と、この時間軸補正器の
出力信号から前記記録信号を再生する再生プロセ
ツサとを含む磁気記録再生装置において、上記記
録プロセツサには、上記時間軸補正器が補正を行
う上記ブロツク長と実質的に等しい時間長で繰り
返される擬似ランダム信号を上記記録信号にモジ
ユロ「2」で加算するスクランブラを備え、上記
再生プロセツサには、上記再生信号を上記擬似ラ
ンダム信号にモジユロ「2」で加算するデイスク
ランブラを備えたことを特徴とする。
ツクを含むブロツク単位により構成して記録信号
に変換する記録プロセツサと、再生信号の時間軸
を補正する時間軸補正器と、この時間軸補正器の
出力信号から前記記録信号を再生する再生プロセ
ツサとを含む磁気記録再生装置において、上記記
録プロセツサには、上記時間軸補正器が補正を行
う上記ブロツク長と実質的に等しい時間長で繰り
返される擬似ランダム信号を上記記録信号にモジ
ユロ「2」で加算するスクランブラを備え、上記
再生プロセツサには、上記再生信号を上記擬似ラ
ンダム信号にモジユロ「2」で加算するデイスク
ランブラを備えたことを特徴とする。
本発明のスクランブラでは、パターン効果を除
去するに十分な擬似ランダム信号の繰り返し周期
とランダム性が保たれるように記録系の信号がス
クランブされ、デイスクランブラで再生系の信号
が複元される。
去するに十分な擬似ランダム信号の繰り返し周期
とランダム性が保たれるように記録系の信号がス
クランブされ、デイスクランブラで再生系の信号
が複元される。
以下、本発明の実施例装置を図面に基づいて説
明する。
明する。
第1図は本発明実施例装置の構成を示すブロツ
ク構成図であり、第2図は第1図に示されている
スクランブラおよびデイスクランブラの構成を示
すブロツク構成図である。また、第3図は入力信
号、サブブロツクおよびブロツクとの関連を示す
波形図およびフレーム構成図であり、aは入力信
号の波形を、bはサブブロツクのフレームを、c
はブロツクのフレームを示す。第4図は同期情報
の構成を示すフレーム構成図であり、第5図は第
4図のSY0〜SY3およびADSYの構成を示す図
である。
ク構成図であり、第2図は第1図に示されている
スクランブラおよびデイスクランブラの構成を示
すブロツク構成図である。また、第3図は入力信
号、サブブロツクおよびブロツクとの関連を示す
波形図およびフレーム構成図であり、aは入力信
号の波形を、bはサブブロツクのフレームを、c
はブロツクのフレームを示す。第4図は同期情報
の構成を示すフレーム構成図であり、第5図は第
4図のSY0〜SY3およびADSYの構成を示す図
である。
まず、この実施例装置の構成を第1図および第
2図に基づいて説明する。この実施例装置は、記
録プロセツサ1と、変調器2と、磁気ヘツド3
と、磁気テープ4と、復調器5と、時間軸補正器
6と、再生プロセツサ7とを備える。ここで、記
録プロセツサ1は、A/D変換器8と時間軸圧縮
メモリ9と、パリテイ発生器10と、スクランブ
ラ11と同期情報発生器12とを備え、変調器2
は、エンコーダ13と記録アンプ14とを備え
る。磁気ヘツド3は、記録ヘツド15と、再生ヘ
ツド16とを備え、復調器5は、再生アンプ17
と、デコーダ18とを備える。また、再生プロセ
ツサ7は、デイスクランプ19と、訂正・補正回
路20と、時間軸伸長メモリ21とD/A変換器
22とを備える。
2図に基づいて説明する。この実施例装置は、記
録プロセツサ1と、変調器2と、磁気ヘツド3
と、磁気テープ4と、復調器5と、時間軸補正器
6と、再生プロセツサ7とを備える。ここで、記
録プロセツサ1は、A/D変換器8と時間軸圧縮
メモリ9と、パリテイ発生器10と、スクランブ
ラ11と同期情報発生器12とを備え、変調器2
は、エンコーダ13と記録アンプ14とを備え
る。磁気ヘツド3は、記録ヘツド15と、再生ヘ
ツド16とを備え、復調器5は、再生アンプ17
と、デコーダ18とを備える。また、再生プロセ
ツサ7は、デイスクランプ19と、訂正・補正回
路20と、時間軸伸長メモリ21とD/A変換器
22とを備える。
また、スクランブラ11およびデイスクランブ
ラ19のそれぞれは、第一のフリツプフロツプ2
5から第十六のフリツプフロツプ40と、第一の
排他的オア回路45と、第二の排他的オア回路4
6と、第三の排他的オア回路47とを備える。
ラ19のそれぞれは、第一のフリツプフロツプ2
5から第十六のフリツプフロツプ40と、第一の
排他的オア回路45と、第二の排他的オア回路4
6と、第三の排他的オア回路47とを備える。
図示されていないビデオ信号源の出力はA/D
変換器8の入力に接続され、A/D変換器8の出
力は時間軸圧縮メモリ9の入力に接続され、時間
軸圧縮メモリ9の出力はパリテイ発生器10の入
力に接続され、パリテイ発生器10の出力はスク
ランブラ11の入力に接続され、スクランブラ1
1の出力は同期情報発生器12の入力に接続さ
れ、同期情報発生器12の出力はエンコーダ13
の入力に接続され、エンコーダ13の出力は記録
アンプ14の入力に接続され、記録アンプ14の
出力は記録ヘツド15の入力に接続され、記録ヘ
ツド15の出力はテープ4にデジタル記録され
る。テープ4に記録されたデジタルビデオ信号は
再生ヘツド16に入力され、再生ヘツド16の出
力は再生アンプ17の入力に接続され、再生アン
プ17の出力はデコーダ18の入力に接続され、
デコーダ18の出力は時間軸補正器6の入力に接
続され、時間軸補正器6の出力はデイスクランブ
ラ19の入力に接続され、デイスクランブラ19
の出力は訂正・補正回路20の入力に接続され、
訂正・補正回路20の出力は時間軸伸長メモリ2
1の入力に接続され、時間軸伸長メモリ21の出
力はD/A変換器22の入力に接続され、D/A
変換器22の出力は図示されていないビデオ信号
表示手段の入力に接続される。
変換器8の入力に接続され、A/D変換器8の出
力は時間軸圧縮メモリ9の入力に接続され、時間
軸圧縮メモリ9の出力はパリテイ発生器10の入
力に接続され、パリテイ発生器10の出力はスク
ランブラ11の入力に接続され、スクランブラ1
1の出力は同期情報発生器12の入力に接続さ
れ、同期情報発生器12の出力はエンコーダ13
の入力に接続され、エンコーダ13の出力は記録
アンプ14の入力に接続され、記録アンプ14の
出力は記録ヘツド15の入力に接続され、記録ヘ
ツド15の出力はテープ4にデジタル記録され
る。テープ4に記録されたデジタルビデオ信号は
再生ヘツド16に入力され、再生ヘツド16の出
力は再生アンプ17の入力に接続され、再生アン
プ17の出力はデコーダ18の入力に接続され、
デコーダ18の出力は時間軸補正器6の入力に接
続され、時間軸補正器6の出力はデイスクランブ
ラ19の入力に接続され、デイスクランブラ19
の出力は訂正・補正回路20の入力に接続され、
訂正・補正回路20の出力は時間軸伸長メモリ2
1の入力に接続され、時間軸伸長メモリ21の出
力はD/A変換器22の入力に接続され、D/A
変換器22の出力は図示されていないビデオ信号
表示手段の入力に接続される。
また、スクランブラ11およびデイスクランブ
ラ19のそれぞれでは、入力信号は排他的オア回
路45の第一の入力に接続され、セツト信号は第
一のフリツプフロツプ25ないし第十六のフリツ
プフロツプ40のそれぞれのセツト端子に接続さ
れ、クロツク信号は第一のフリツプフロツプ25
ないし第十六のフリツプフロツプ40のそれぞれ
のクロツク端子に接続され、第十六のフリツプフ
ロツプ40の出力は第一の排他的オア回路45の
第二の入力および第二の排他的オア回路46の第
二の入力に接続され、第一の排他的オア回路45
の出力はスクランブラ11およびデイスクランブ
ラ19のそれぞれの出力であり、第二の排他的オ
ア回路46の出力は第三の排他的オア回路47の
第二の入力に接続され、第三の排他的オア回路4
7の出力は第一のフリツプフロツプ25のリセツ
ト端子に接続され、第一のフリツプフロツプ25
の出力は第二のフリツプフロツプ26のリセツト
端子に接続され、第二のフリツプフロツプ26の
出力は第三のフリツプフロツプ27のリセツト端
子に接続され、第三のフリツプフロツプ27の出
力は第四のフリツプフロツプ28のリセツト端子
に接続され、第四のフリツプフロツプ28の出力
は第五のフリツプフロツプ29のリセツト端子に
接続され、第五のフリツプフロツプ29のリセツ
ト端子は第六のフリツプフロツプ30のリセツト
端子に接続され、第六のフリツプフロツプ30の
出力は第七のフリツプフロツプ31のリセツト端
子および第三の排他的論理回路47の第一の入力
接続され、第七のフリツプフロツプ31の出力は
第八のフリツプフロツプ32のリセツト端子に接
続され、第八のフリツプフロツプ32の出力は第
九のフリツプフロツプ33のリセツト端子に接続
され、第九のフリツプフロツプ33の出力は第十
のフリツプフロツプ34のリセツト端子に接続さ
れ、第十のフリツプフロツプ34の出力は第十一
のフリツプフロツプ35のリセツト端子に接続さ
れ、第十一のフリツプフロツプ35の出力は第十
二のフリツプフロツプ36のリセツト端子に接続
され、第十二のフリツプフロツプ36の出力は第
十三のフリツプフロツプ37のリセツト端子に接
続され、第十三のフリツプフロツプ37の出力は
第十四のフリツプフロツプ38のリセツト端子お
よび第二の排他的オア回路46の第一の入力に接
続され、第十四のフリツプフロツプ38の出力は
第十五のフリツプフロツプ39のリセツト端子に
接続され、第十五のフリツプフロツプ39の出力
は第十六のフリツプフロツプ40のリセツト端子
に接続される。
ラ19のそれぞれでは、入力信号は排他的オア回
路45の第一の入力に接続され、セツト信号は第
一のフリツプフロツプ25ないし第十六のフリツ
プフロツプ40のそれぞれのセツト端子に接続さ
れ、クロツク信号は第一のフリツプフロツプ25
ないし第十六のフリツプフロツプ40のそれぞれ
のクロツク端子に接続され、第十六のフリツプフ
ロツプ40の出力は第一の排他的オア回路45の
第二の入力および第二の排他的オア回路46の第
二の入力に接続され、第一の排他的オア回路45
の出力はスクランブラ11およびデイスクランブ
ラ19のそれぞれの出力であり、第二の排他的オ
ア回路46の出力は第三の排他的オア回路47の
第二の入力に接続され、第三の排他的オア回路4
7の出力は第一のフリツプフロツプ25のリセツ
ト端子に接続され、第一のフリツプフロツプ25
の出力は第二のフリツプフロツプ26のリセツト
端子に接続され、第二のフリツプフロツプ26の
出力は第三のフリツプフロツプ27のリセツト端
子に接続され、第三のフリツプフロツプ27の出
力は第四のフリツプフロツプ28のリセツト端子
に接続され、第四のフリツプフロツプ28の出力
は第五のフリツプフロツプ29のリセツト端子に
接続され、第五のフリツプフロツプ29のリセツ
ト端子は第六のフリツプフロツプ30のリセツト
端子に接続され、第六のフリツプフロツプ30の
出力は第七のフリツプフロツプ31のリセツト端
子および第三の排他的論理回路47の第一の入力
接続され、第七のフリツプフロツプ31の出力は
第八のフリツプフロツプ32のリセツト端子に接
続され、第八のフリツプフロツプ32の出力は第
九のフリツプフロツプ33のリセツト端子に接続
され、第九のフリツプフロツプ33の出力は第十
のフリツプフロツプ34のリセツト端子に接続さ
れ、第十のフリツプフロツプ34の出力は第十一
のフリツプフロツプ35のリセツト端子に接続さ
れ、第十一のフリツプフロツプ35の出力は第十
二のフリツプフロツプ36のリセツト端子に接続
され、第十二のフリツプフロツプ36の出力は第
十三のフリツプフロツプ37のリセツト端子に接
続され、第十三のフリツプフロツプ37の出力は
第十四のフリツプフロツプ38のリセツト端子お
よび第二の排他的オア回路46の第一の入力に接
続され、第十四のフリツプフロツプ38の出力は
第十五のフリツプフロツプ39のリセツト端子に
接続され、第十五のフリツプフロツプ39の出力
は第十六のフリツプフロツプ40のリセツト端子
に接続される。
次に、この実施例装置の動作を第1図ないし第
4図に基づいて説明する。
4図に基づいて説明する。
ビデオ入力信号は、A/D変換器8によりデジ
タル信号に変換され、時間軸圧縮メモリ9で第3
図に示すような記録フオーマツトに変換される。
この記録フオーマツトは、ビデオ入力信号の一水
平走査期間の有効データ「768」バイトが八等分
された情報に同期情報「40」ビツトとCRC「16」
ビツトが付加されてサブブロツクが生成され、
「64」サブブロツクのデータに対し「8」サブブ
ロツクの訂正符号が付加されてブロツクが生成さ
れ、一垂直走査区間を32ブロツクとして構成され
る。時間軸圧縮メモリ9から出た信号はパリテイ
発生器10で訂正符号とCRCが付加されスクラ
ンブラ11に入力される。スクランブラ11では
16個のフリツプフロツプ25〜40のそれぞれが
「1」ブロツクごとにセツトされる。
タル信号に変換され、時間軸圧縮メモリ9で第3
図に示すような記録フオーマツトに変換される。
この記録フオーマツトは、ビデオ入力信号の一水
平走査期間の有効データ「768」バイトが八等分
された情報に同期情報「40」ビツトとCRC「16」
ビツトが付加されてサブブロツクが生成され、
「64」サブブロツクのデータに対し「8」サブブ
ロツクの訂正符号が付加されてブロツクが生成さ
れ、一垂直走査区間を32ブロツクとして構成され
る。時間軸圧縮メモリ9から出た信号はパリテイ
発生器10で訂正符号とCRCが付加されスクラ
ンブラ11に入力される。スクランブラ11では
16個のフリツプフロツプ25〜40のそれぞれが
「1」ブロツクごとにセツトされる。
スクランブラされた信号は同期情報発生器12
で同期情報SYNCが付加される。同期情報SYNC
は第4図に示すように全て共通のSY0〜SY3の
「4」バイトとサブブロツクごとに異なるADSY
「1」バイトで構成される。第5図はSY0〜SY
3およびADSYの構成を示す。同期情報発生器
12の出力はエンコーダ13で記録コードに変換
され記録アンプ14で記録電流に変換されて記録
ヘツド15から磁気テープ4に記録される。
で同期情報SYNCが付加される。同期情報SYNC
は第4図に示すように全て共通のSY0〜SY3の
「4」バイトとサブブロツクごとに異なるADSY
「1」バイトで構成される。第5図はSY0〜SY
3およびADSYの構成を示す。同期情報発生器
12の出力はエンコーダ13で記録コードに変換
され記録アンプ14で記録電流に変換されて記録
ヘツド15から磁気テープ4に記録される。
次に、磁気テープに記録された情報は再生ヘツ
ド16から再生信号として取り出され、再生アン
プ17で一定の利得を得た後に等化され、デコー
ダ18でクロツク抽出およびパルス検出が行われ
る。この出力は時間軸補正器6で±0.5B以内の
時間軸のゆらぎに対し補正を加えられた後にデイ
スクランブラ19で元の信号に戻される。デイス
クランブラ19も第2図に示す回路で構成するこ
とができ、スクランブラ11と同一の回路を用い
ることができる。次に、信号は訂正・補正回路2
0でデータ誤りが除去された後に、時間軸伸長メ
モリ21で変換され、D/A変換器22で元のビ
デオ信号に復元される。
ド16から再生信号として取り出され、再生アン
プ17で一定の利得を得た後に等化され、デコー
ダ18でクロツク抽出およびパルス検出が行われ
る。この出力は時間軸補正器6で±0.5B以内の
時間軸のゆらぎに対し補正を加えられた後にデイ
スクランブラ19で元の信号に戻される。デイス
クランブラ19も第2図に示す回路で構成するこ
とができ、スクランブラ11と同一の回路を用い
ることができる。次に、信号は訂正・補正回路2
0でデータ誤りが除去された後に、時間軸伸長メ
モリ21で変換され、D/A変換器22で元のビ
デオ信号に復元される。
本発明は、以上説明したように、擬似ランダム
信号の繰り返し周期を十分長くすることによりパ
ターン効果の影響を除去することができるので、
ビデオ信号などの比較的相関の強い信号を記録す
る場合のエラテートの悪化を防止できる効果があ
る。
信号の繰り返し周期を十分長くすることによりパ
ターン効果の影響を除去することができるので、
ビデオ信号などの比較的相関の強い信号を記録す
る場合のエラテートの悪化を防止できる効果があ
る。
第1図は本発明実施例装置の構成を示すブロツ
ク構成図。第2図は第1図に示されているスクラ
ンブラおよびデイスクランブラの構成を示すブロ
ツク構成図。第3図は入力信号の波形図とサブブ
ロツクおよびブロツクの構成を示すフレーム構成
図。第4図は同期情報の構成の示すフレーム構成
図。第5図は第4図に示されているSY0〜SY3
およびADSYの構成を示すビツト構成図。 1……記録プロセツサ、2……変調器、3……
磁気ヘツド、4……磁気テープ、5……復調器、
6……時間軸補正器、7……再生プロセツサ、8
……A/D変換器、9……時間軸圧縮メモリ、1
0……パリテイ発生器、11……スクランブラ、
12……同期情報発生器、13……エンコーダ、
14……記録アンプ、15……記録ヘツド、16
……再生ヘツド、17……再生アンプ、18……
デコーダ、19……デイスクランブラ、20……
訂正・補正回路、21……時間軸伸長メモリ、2
2……D/A変換器。
ク構成図。第2図は第1図に示されているスクラ
ンブラおよびデイスクランブラの構成を示すブロ
ツク構成図。第3図は入力信号の波形図とサブブ
ロツクおよびブロツクの構成を示すフレーム構成
図。第4図は同期情報の構成の示すフレーム構成
図。第5図は第4図に示されているSY0〜SY3
およびADSYの構成を示すビツト構成図。 1……記録プロセツサ、2……変調器、3……
磁気ヘツド、4……磁気テープ、5……復調器、
6……時間軸補正器、7……再生プロセツサ、8
……A/D変換器、9……時間軸圧縮メモリ、1
0……パリテイ発生器、11……スクランブラ、
12……同期情報発生器、13……エンコーダ、
14……記録アンプ、15……記録ヘツド、16
……再生ヘツド、17……再生アンプ、18……
デコーダ、19……デイスクランブラ、20……
訂正・補正回路、21……時間軸伸長メモリ、2
2……D/A変換器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 デジタル映像信号を複数のサブブロツクを含
むブロツク単位により構成して記録信号に変換す
る記録プロセツサと、 再生信号の時間軸を補正する時間軸補正器と、 この時間軸補正器の出力信号から前記記録信号
を再生する再生プロセツサと を含む磁気記録再生装置において、 上記記録プロセツサには、 上記時間軸補正器が補正を行う上記ブロツク長
と実質的に等しい時間長で繰り返される擬似ラン
ダム信号を上記記録信号にモジユロ「2」で加算
するスクランブラを備え、 上記再生プロセツサには、 上記再生信号を上記擬似ランダム信号にモジユ
ロ「2」で加算するデイスクランブラを備えた ことを特徴とする磁気記録再生装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59112720A JPS60256984A (ja) | 1984-05-31 | 1984-05-31 | 磁気記録再生装置 |
US06/739,137 US4680791A (en) | 1984-05-31 | 1985-05-30 | Digital video signal process apparatus for use in a video tape recorder |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59112720A JPS60256984A (ja) | 1984-05-31 | 1984-05-31 | 磁気記録再生装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60256984A JPS60256984A (ja) | 1985-12-18 |
JPH0574146B2 true JPH0574146B2 (ja) | 1993-10-15 |
Family
ID=14593832
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59112720A Granted JPS60256984A (ja) | 1984-05-31 | 1984-05-31 | 磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60256984A (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0311481A (ja) * | 1989-06-09 | 1991-01-18 | Casio Comput Co Ltd | データ記録方法及び装置、記録媒体並びにデータ再生方法及び装置 |
JPH03260841A (ja) * | 1990-03-12 | 1991-11-20 | Fujitsu Ltd | コード変換装置 |
JP2897679B2 (ja) * | 1995-03-28 | 1999-05-31 | 株式会社日立製作所 | ディジタル信号記録装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54122113A (en) * | 1978-03-16 | 1979-09-21 | Nippon Hoso Kyokai <Nhk> | Code signal converter |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56150155U (ja) * | 1980-04-11 | 1981-11-11 |
-
1984
- 1984-05-31 JP JP59112720A patent/JPS60256984A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54122113A (en) * | 1978-03-16 | 1979-09-21 | Nippon Hoso Kyokai <Nhk> | Code signal converter |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS60256984A (ja) | 1985-12-18 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |